教えて掲示板の質問

「私はHSP?」に関する質問

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みんさん

社会系の大学で研究をしているのですが、小さいことですぐに心が折れてしまいます。
例えば、研究面で行き詰まり、先生に相談をしに行ったとします。
そこでちょっと厳しいことを言われると「自分は馬鹿なんだ」「自分は未熟なんだ」「みんなよりも劣っているんだ」「みんなから評価されていないんだ」など、悪いほうへすぐ思考を向けて、心が苦しくなってしまいます。

先々週も、研究の悩みがあって、それをある先生に話したら、分野外の専門の先生を紹介していただき、お茶を一緒にしたのですが、質問に対する回答が「そりゃあんた、自学しな!」とぶった切るようなもので、動揺してしまい、うまく話すことが出来なくなりました。
確かにその通りなのですが、本で学習したけれどわからない内容があるから話を聞きたいと思ったのに、そりゃないよ、と思ってしまう自分はやはりダメな人間ですよね・・・
おまけに、名刺を渡したら、生まれて初めて返されました。これにはさすがに心が締め付けられ過ぎて、生まれて初めて過呼吸になりそうな気配がしました(なりませんでしたが)。

その先生も悪気はないでしょうし、分野外の人間がぶしつけな質問をしてきやがって、と思っているのでしょうね。そういうことを考えると、また自分が否定されているようで、嫌な気持ちになります。

そして、自分がその先生に質問をしにいったことを、悪い意味で自分の研究室に話が伝わるのではないか?という不安も募ってきてしまい、どうにもこうにも苦しいです。どうしたらこの気持ちから解放されるのでしょうか・・・?

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2014年6月26日 22時04分

教えて掲示板の回答

みん様
ラムピリカの楓と申します。宜しくお願いいたします。

名刺を突き返す事をされたら誰でも苦しくなると思います。その先生に落胆します。
HSPだとしても、乗り越えることができます。
これまでの生活環境などをお聞きして、その事に対して理解していただきます。
心を強くしていくカウンセリングを行っていきます。

無料電話カウンセリングを用意しています。

もし宜しかったらホームページをご覧ください。
お待ちしております。

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2014年6月29日 13時54分


心理カウンセリング らしんばん座

みんさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

小さいことですぐに心が折れてしまうので、HSPなのではないかと、お思いになっているのですね。

確かに他人って、けっこう冷たい対応をして来る時がありますね。
ちょっとしたことで怒ったり、イライラしたり、「ああ、わかってる、わかってる・・・」と言って、人の話をさえぎったり・・・
そんな時みんさんは、「自分が悪かった、私があの人を怒らせてしまった」と、思ってしまう癖をお持ちなのですね。

ただ言える事は、誰かが怒ったとしても、怒ったのはその人で、悪いのは怒った人です。
みんさんが怒らせたから悪いというわけでは、ありません。
人が怒ると、怒った人は「怒らせたお前が悪い!」と、相手を責めます。
しかし考えてみて下さい。
怒る/怒らないは、その人の勝手です。言葉を変えると、その人は怒る自由と共に、怒らない自由も持っています。
それなのに怒ってしまうのは、その怒った人の責任です。

確かに、冷たい対応をする人には、それなりの理由はあります。
たまたま虫の居所が悪かったとか、忙しかったとか・・・
しかし、そんな他人の事情に、みんさんはいちいちお付き合いする必要はありません。

みんさんは、分からないことを質問したのにちゃんと回答しないのは、その先生が責任を回避しているのです。
まして、他人が出した名刺を突き返したりすると言うのは、人間としておよそ非常識な行為です。
むしろその先生の方が、みんさんに怒られても仕方のない場面だったにもかかわらず問題にならなかったのは、ひとえにその先生の幸運だったとしか言いようがありません。

ある出来事に遭遇した時に、人はその出来事を単なる現象ではなく、何か意味を持ったものだと解釈をします。
その解釈をするときに、或る種のスイッチみたいなものがあって、そのスイッチによって、ポジティブなものかネガティブなものに切り替えてしまいます。
みんさんは、どうやらネガティブな方へスイッチを入れてしまう傾向があるようです。
これは或る意味、考え方の癖のようなものなので、その癖をある程度コントロールできるようにする、心理的なトレーニングもあります。

ただ大事なのは、ネガティブな方へスイッチを入れてしまうみんさんを、認めてあげるようにすることです。
すぐに心が折れてしまうみんさんを、「こんな駄目な自分はイヤ!」と斬り捨ててしまわずに、「そうなっちゃうけど、別に悪くないよね」と言ってあげられるようにすると、それほど自分に"悪い点"を付けてしまう必要は無くなると思います。
そのためには、カウンセリングが、とても有効的だと思います。

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2014年6月27日 19時29分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 みんさん、小さな事ですぐ心が折れてしまいお悩みになってみえると拝見させて
頂きました。

 現時点で先ず、みんさんのお気持ちの中に大きく自信を失われている事が
窺えます。そんな自信喪失感から来る、一種の自己否定感を抱かれてみえる
ご様子が垣間見えます。
> 「自分は馬鹿なんだ」「自分は未熟なんだ」「みんなよりも劣っているんだ」
> 「みんなから評価されていないんだ」など、悪いほうへすぐ思考を向けて、
> 心が苦しくなってしまいます

 みんさんご自身の中で、この様に自信を失うお気持ちに陥る感覚を抱かれる
様になられたのはいつ頃からでしょうか?

 現在の大学で研究をしている時が初めてでしょうか?

 自信を失う要因・背景にも様々あると言われておりまして、例えばですが
幼少期に親から虐待や罵声を浴びる体験を受けたり 親などからの教育として
必要以上に過干渉の様に小言を言われ続けた事や、クラスでいじめや仲間外れに
合われた体験、過去にトラウマの様に嫌な体験をされた事など・・・いずれも
ご自身を否定される思いの強い体験になりますが 思い当たる節はございません
でしょうか?

 逆に両親や家族が、非常に常識の高い方で絶えず大人としての考え方で
冷静に判断できる環境であった事で疑問に思われてみえるHSPという可能性も
浮上してくるかも知れません。

 但し、私は心理カウンセラーですので医師ではない為に断定することが
出来ないことにご了承下さい。
 
 みんさんの要因となるものが前者であれば、解決の手段としまして専門の
心理カウンセリングを受けられることで解決策へ導いて貰うことが可能です。

 心理カウンせリングにおいて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国とは違い
日本ではまだ社会認知度が低く、社会への浸透性も低いのが現状ですが
ここ近年で心理カウンセリング技術が進歩している事も確かな事実です。

 仮にHSPの場合でありましても、心理カウンセリングが適応できる場合も
ございますので・・・お財布の相談も現実問題として出ては来ますが
心理カウンセリングを受けられる事にご検討頂ければ幸いかと存じます。

 心理カウンセリングでは、みんさんからお話をお聴きする中から 今お悩みの
事柄についても根本的な要因・背景について探究していくことが出来ます。
万が一、思い出したくお気持ちになられても敢えて触れて活ける療法になります
のでご安心下さい。

 もしかしたらになりますが、高圧的な態度としてお悩みの根源が現在の先生の
態度の可能性も否めないかとも感じておりますが・・・それらの事も含めて広い
視野で探索できますのでご安心下さい。

 そこで根本的な要因・背景について、みんさんにお合いする解決策にて
改善に導いていく療法になります。どうか、みんさんが小さなことで心が折れて
しまうお気持ちから脱却して改善に導かれますことを心から応援させて頂きます。
みんさんに取って、少しでもヒントに繋がります事を願っています。
宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年6月27日 16時53分


カウンセリングとどろき院

初めまして、
拝見しました。
心が折れる、不安・緊張・恐怖など心身に起きてるようです。
過去のことが文面では分りませんが、スポーツや受験の両立などで、頑張り過ぎた場合、今頃過剰ストレスが溜まり不安定になりやすい場合もあります。過呼吸になりかけでもそのようなことを知らせるような分ってほしいと訴えるような自然に起こる行為だと思います。身体でも異変が起きそうなところまで来ているということです。
今は、器質的に関係するのか、それとも過剰ストレスが続いたことによる跳ね上がって不足すると考えいくつかの栄養素などに関係するか分りませんが、3食の充実とサプリメント(必須ビタミン・ミネラル)を多目に摂ることや習慣に問題ないかなどチェックなども必要な気がします。カフェイン・煙草・お酒などの習慣は、さらに不安定にする価格的な根拠があります。多くの栄養素を無駄に奪い去るという事実もそれらや薬や総合的なストレスなどにはあります。
総合的に間に合う栄養素、維持できる栄養素、跳ね上がって不足する特定栄養素など今の心身・身体を改善するには意外な多くも対応が必要だと認識しております。
一日成人男性で、1500gほどの細胞修復、代謝が行なわれています。猛スピードで生命維持はされてることを考慮してバランスのいい栄養素などの対応が必要です。約60兆個の細胞で人は構成され、1個の細胞も原子レベルでは小宇宙の複雑系です。個体が通常に維持されていないための身体の不安定状態が心身にでてきた可能性が否定できないように思います。
分りにくいようでしたら、メールなどください。

                     カウンセリングとどろき院
                          竹本 豊

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2014年6月27日 16時45分


追加コメント

価格的な根拠× → 科学的根拠

2014年6月27日 17時16分