教えて掲示板の質問

「どうしていいのかわからない」に関する質問

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凪原さん

初めて投稿させていただきます。
私は昨年春から定時制の高校に通い始めたのですが、「学校に居場所がない」「行ったところでどうなるのか」などと考えてしまって、去年一年間も今年の春からもろくに登校できていません。
いえ、学校に私なんかの居場所を求めることが間違っているのはわかっているのです。そもそも不登校で中学さえまともに通っていなかった私なのに、受験を考えたのが本当に私自身だったのかも今となってはわからない、と言うか。どうしても「他人によく思われたい」「いい子に思われたい」と考えてしまって、このことをだれにも相談できません。
年齢的に後がなくて、もうどうしていいかわからなくて、このまま迷惑をかけて周りに嘘をつき続けるぐらいならいっそ死んでしまえばいいのではないかとも思うのですが、そんな勇気もない臆病者で、それでも周りにはいい子で見られていたくて、どうすればいいのでしょう。

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2014年6月26日 06時34分

教えて掲示板の回答

憂うつの癒し屋

んんんんん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>「学校に居場所がない」「行ったところでどうなるのか」などと考えてしまって、
定時制の高校には、色々な事情を抱えている人が多いと思うのですが・・・・・
もう一度、何故「定時制高校に通いたい」と思ったのか?
その初心を確認する必要がありそうですね。
例えば、「高校だけは出ておこう」という場合もあるでしょう。
その場合、世間体や自分の子供に対する見栄を持ちたい、などの動機が考えられます。
それが悪いとは全然思いません。
現実はやはり未だに学歴を気にする風潮にありますから。
もう一例挙げますと「何かの資格を取るために高卒が条件となる」という場合もあるでしょう。
この場合「高等学校卒業程度認定試験」に合格すれば条件をクリアできますが、
そのための準備のモチベーション(動機)の維持が大変です。
他にも色いろあるとは思いますが、
要は「定時制に通いたい」と思ったのは、凪原 さん自身ですよね。
その動機が曖昧(あいまい)なものですと、
>「行ったところでどうなるのか」
という発想になるのはごく自然なことだと思います。
そのように思い始めると
>「学校に居場所がない」
という、一種の思い込みに似た状態に陥ってしまうのです。
誰でも、
>他人によく思われたい」「いい子に思われたい
という思いは人間であるかぎり「ある」ものです。
>年齢的に後がなくて
確かにそれは言えますが、
周りに嘘をつくよりも、自分自身に嘘をつくほうが「重罪」なのです。
自分に嘘をつく習慣がつきますと、自分で自分自身が分からなくなってくるからなのです。
私は、凪原 さんはとても真っ直ぐなところがあると感じています。
ですから、凪原 さんには、自分自身の心を見つめる作業が必要だと思うのです。
そこで有効な手段は「瞑想」や「傾聴カウンセリング」と呼ばれるものです。
「傾聴カウンセリング」は対面式が大原則です。
別名~「心の煙突掃除」と呼ばれています。
このカウンセリングでもう一度自分の本当の気持ちを見つけるのです。
実際には、お近くの保健所に行ってアポを取って相談員さんと傾聴カウンセリングについての情報を得て下さい。
相談員さんは、精神保健福祉士、保健師などの国家資格を持っているため、私共・心理カウンセラーと同じく、いやそれ以上に「秘守義務」がありますので安心して今までの経緯(いきさつ)を話して下さい。
>このまま迷惑をかけて周りに嘘をつき続けるぐらいならいっそ死んでしまえばいいのではないか
と言うことも、話したほうがいいと思います。
カウンセリングで最も重視するのは、カウンセラーさんとの「相性」=「話しやすさ」だということも覚えておいて下さい。
「相性」が良くないカウンセラーさんとの作業(カウンセリング)は「効率」が悪いので、カウンセラーさんを替えることも視野に入れておいたほうがいいと思います。
その際はこのサイトで近くのカウンセラーさんを見つけるとか、スカイプ+WEBカメラでもギリギリOKですので、全国規模で探してみてください。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」
「トピックス・リスト」→自信をつけるテクニック」などのお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読してみてください。

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2014年6月30日 16時50分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。あなたに必要なものは、「自分の軸」で生きるということです。今のあなたは、他人を基準とした他人の軸で生きているようです。

所詮他人は、あなたが意識するほどではありません。無責任なものなのです。
誰だって、自分のことが一番大切なのですから、あなたも自分に基準を置いて生きるべきです。

>「他人によく思われたい」「いい子に思われたい」と考えてしまって

この願望が、素の自分を出せない最大の要因です。この気持ちが強ければ強いほど、「嫌われるかも?」「悪く思われるかも?」という不安や怖れの感情を増強させてしまいます。

逆に、願望のレベルを下げれば不安も下がります。これをマスターするには、開き直りの極意を身に付けることです。それと、性格というものは、潜在意識の中に出来ているプログラムによって成り立っています。

性格を変えたいのであれば、「意識」の部分ではなく、「無意識」を相手にしないと意味がありません。意識と無意識は1対9の割合です。1人と9人で綱引きをするようなものですから、9人を対象に思考修正をした方が断然効果が期待できます。

もし、このアドバイスに興味を持っていただけたなら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。無料でもっと詳しくご説明させていただきます。若いのだから、人生諦めるのはまだ早いです。

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2014年6月27日 08時23分


総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート

お悩み拝読いたしました致しました。

以前は、ご質問に答えていたのですが、

あなたとお話しし心理状態を深く分かった状況ではないのに、

安易にご質問にお答えするのは、

心理カウンセリングの定義(カウンセラーはアドバイザーではありません)
とは外れていると考えるようになりました。

心理カウンセラーは、あなたの中にある問題の原因を共に探し、
あなた自身の奥底にある「答え」を腑に落とし、心の変化や、
行動を起こすサポーターです。

他人の言葉では、頭では分かったつもりでも、根本原因が自覚できていない為、
行動につながらない=改善や問題解決はしません。

よろしければ

心理カウンセリングとは
http://healing-sweet.net/ryou/psychological_counseling.html

をご覧ください。

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2014年6月27日 04時45分


ピュアティケア

凪原 さん、こんにちは。ピュアティケアの長です。
お悩み拝読しました。

誰にも相談できず悩んだ末に勇気をもってここに投稿してくださったのですね。
それだけでもすごいことですよ。

凪原 さんは中学生のときから不登校ぎみだったのですね。
その頃より「他人によく思われたい」「いい子に思われたい」という気持ちがあり、どこかからまわりしてしまったのでしょうか?

自分の居場所、自分の安心できる場所は大事ですよね。それがない状態では学校に行くことが辛く感じることでしょう。

もう少し詳しいことをお聴きできれば良いのですが、今の文章の中からひとつだけアドバイスさせてください。

それは「他人によく思われたい」「いい子に思われたい」のであれば、まずはご自身が他人をよく思う努力をされることが必要です。

つまりご自分から相手に近づいていくことが大事なのですが、凪原 さんはそれが出来ますか?

きっとそれが出来ないから居場所がなく自信がもてず辛い思いをされているのではないでしょうか?

凪原 さんは、繊細で優しく傷つきやすいほうですか?

色々なことをたくさん考えて悩まれて、つきたくない嘘をつき続けた結果、自己嫌悪になってしまわれたのでしょう。

でも一つ一つ問題を整理してクリアしていけば、必ず道はみえてきますよ。
大丈夫、必ず道は開けます。学生さんは無料です。いつでも相談してくださいね。

ピュアティケア
http://purity-care.com/

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2014年6月27日 02時00分


お礼コメント

他人に近づくのは怖いです。居場所がないと言っているくせに可笑しいと笑ってください。
他人によく思われたいと思い始めたのは、もしかすると小学生の頃のいじめが原因だったかもしれません。私自身よく覚えていないです。
中学で不登校になった理由も自分の中では曖昧で、いじめが原因だったような記憶もあるし、両親の離婚が原因だったような記憶もあります。

2014年6月27日 03時00分

凪原さん。こんにちは。NPO法人認定心理カウンセラーの高安といいます。

親や先生から、よく思われたいと思うことに、なんら悪いことはないと思いますよ。

問題は、不登校のほうです。不登校の原因は

友人ができないことで、孤立してしまい、居場所がなくなり

目的や楽しみを見失ってしまうのではないですか?

登校したくないのに、周りに登校する努力をされている嘘を

続けているということでいいですか?

周りから見捨てられたくないですか?

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2014年6月27日 01時13分


お礼コメント

その通りです。嘘をついて、嘘をつき続けています。
いっそ見捨てられてしまえばと思うこともあって、だけどひとの中にある私を壊すのが嫌で、本当のことを知られて呆れられたくなくて、だからひとの中にある私を演じたいと思っていて
どうして私は私なんでしょう

2014年6月27日 02時52分

ラムピリカの楓と申します。宜しくお願いいたします。

とても優しい方なのだと思います。

もしかしたら、思っていることを伝える事はワガママだと思っているのではないでしょうか?

ワガママは悪い事だと。

でも、あなたの考えを人に伝える事は相手にとって良いことになるはずです。
どんなことでも。

本当の気持ちを聞けて良かったと思うでしょうし、
どうしたら良いか考える事ができる。
あなたの力になりたい人は必ずいるはずです。
勇気をもってあなたの力になってくれる人を探しましょう。

あなただって人の役に立てたら嬉しくないですか?

きっとまだまだ悩みはあると思います。

どんどん質問してくださいね。

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2014年6月26日 22時44分


お礼コメント

思っていることを伝えるのは本当にいいことですか。
私なんかが人の役にたてるなら、それは嬉しいです。だけど私なんかのことを思ってくれているひとは本当にいるのでしょうか。
勇気を出して、だけど拒絶されてしまったら、私はやっぱりいなくなった方がいいのでしょうか

2014年6月27日 02時31分

旭カウンセリングルーム

誰にでも自尊心がありますね。悪い評判より良い評判を求めます。それでは「良い」とか「悪い」とは何を基準に決まるのですか?世間で言われる学校のランクとは何ですか。単に学力で決まるのですね。大学も一流とか三流とか言いますが、世間に出て実力がなければ意味がありません。会社も「即戦力を求めるのです」自分のことは自分が一番よく分かっています。「嘘」は駄目です。自分の本音で生きていけばいいのです。必ずあなたを求めている場所があります。前向きに考えて下さい。不登校の時代があっても「適応していなければ良いじゃないですか。」不適応を貫くよりも。

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2014年6月26日 18時19分


ことゆめ心理カウンセリング

「学校に居場所がない」
これが今一番、凪原さんにとって問題と感じられている部分だと思いました。
他の人達は一緒に居るグループなどが出来ているのですね?
その中で居心地が悪い思いをされているのではないかと感じます。

でもよく見てみると他にも一人でいる方は居るんですよね。
でも、出来れば凪原さんとしては一緒に過ごす仲間の様な存在があったらいいとお考えなのですね。

「行ったところでどうなるのか」
からは、どうやって入って行ったらいいのか解らない印象を受けます。

居場所を作りましょう。

作り方は色々あります。

それには色々な質問が必要になってきます。

状況を細かく知る必要が出てきます。

この先、必要を感じた時には、私に声をかけてみてください。

   ことゆめ

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2014年6月26日 17時22分


カウンセリングルーム心の窓

凪原 さん

昨年春から定時制高校へ通い始めたのに「学校に居場所がない」「行ったところでどうなるのか」と考えてしまい、学校へ行かなくなってしまったのですね。

他人によく思われたい、いい子に思われたいと思っていて、周りに嘘をつき続けている自分が、嫌になったんですね。

過去にいろいろなつらいことがあったのかもしれません。自分をよく見せなければ、生きていてはいけないというような思い込みを、どこかでしてしまい、そのことと自分の本当の気持ちが大きく離れてしまい、つらい思いをしているのだと思います。大変つらいことだと思います。

まず貴方は、今ここで話した思い込みをはじめとした誤った思い込みを、捨てることから始めなければなりません。特に、年齢的に後がなくて、というのは大きな間違った思い込みです。

人は、何歳になっても後がない人瀬など存在しません。というか現実には、何かをやろうとしたら、その時から新しい人生はどんどん開けて行き、過去のことは過去に消えて行ってしまうのです。

もっと言えば、未来の姿というものも関係ありません。今自分がこうしたいこう生きたいと思ったら、それを一生懸命やっていくこと。やったことは、過去に残り自分の記憶を人生を豊かにしてくれますし、未来もそれによって、また広がって見えるようになります。

もう一度定時制高校へ行きたいと思った時におことを思い返して、本当に自分からそう思ったのなら、また留年してでも勉強をすればいいと思います。

いい子であろうとなかろうとどうでもいいことです。自分の気持ちに正直になり今を一生懸命.考えながら、過ごすことに集中していただけたらと思います。

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2014年6月26日 16時58分


お礼コメント

本当にそうなのでしょうか。
父や妹たちからは「その歳になって」「その歳で」「お前と同じ歳のひとは」と、昨年受験をする時も、それより以前からも言われていました。
高校をもし卒業できたとして、それからでも私は周りに存在するひとたちと同じような人生を歩んでいけるのでしょうか

2014年6月27日 02時19分

追加コメント

周りの人はいろいろ言います。でも貴方自身の責任をとれるのはあなた以外には一人もいません。言うだけ言っても、だれも責任を取ってはくれませんし、とれるわけもないのです。
ですから、今貴方自身が自分で決める必要があるのです。卒業した後のことは、卒業してみなければわかりません。滞りなくすんなりと人並みの学生生活をし、いい企業に入って、いい伴侶を見つけられる可能性が、そうでなかった人より多いのかもしれませんが、それもはっきりしたことは言えません。イメージで皆そう思っているだけです。
また仮にそうだとしても、それで自分が幸せになれるかどうかも、判りません。
多くの人は、可もなく不可もなく平平凡凡と時間が過ぎ死んで行くのが今の日本では幸せに一番近いと思っているようですが、本当にそうでしょうか。
苦しみや、つらさが次々と襲いかかってきて、へこたれそうになりながらも、今できることを必死にやりぬいて、一瞬の満足感に浸ることも、幸せの在り方かもしれません。

この世の中に、同じような人生なんて一つもありません。60億人いれば60億通りの人生があります。みんな自分で決めているのです。

2014年6月27日 09時23分