教えて掲示板の質問

「弱いものいじめを楽しむ気持ちについて」に関する質問

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サイトウさん

ひとまず誰かに打ち明け自分を落ち着かせるべきだと思い掲示板を利用させていただきます。どうか一読していただければと思います。
ゆっくりと時間の取れる日を見つけてカウンセリングに行こうと思っています。

先ほど飼っていたハムスターが亡くなりました。それでとても重い気持ちになったのですが、
同時に今まで自分が感じていた気持ちはこのまま放っておいては危険だと思い、思い切って投稿しました。
自分は他人への思いやりが希薄で自己中心的だといつも思っていたので、小さい子供や動物にも愛着を持てるようになればいいなと思い、ペットを飼う経験が乏しかったのですがハムスターを飼いはじめました。

けれどもハムスターがうっかりドジをしたり、驚かすとおびえたりすることが面白くてたまらなくなり、とてもかわいがって居るとは言えない飼い方になっていきました。飼う前は一生懸命ハムスターが快適に過ごせるように調べたりしましたが、いざ飼うとハムスターが寝ているのに無理矢理持ち上げてえさをあげたり小屋から出したりしました。
かまれるとカッとなってゲージに投げ入れたりもしました。
罪悪感はあるのですがそれ以上に面白くてもっと見たいと思ってしまっていました。
それが直接の原因で亡くなったわけではありませんが、一般的に言われている寿命よりはまだ若かったので、僕の飼い方よるストレスや身体の不調があったのかもしれません。

ハムスターが亡くなっていることに気がついた直後、直前に自分が食べようとしていたご飯も
胃がムカムカしてなかなか手をつけられませんでしたし、力が出なくなってずっとベッドから起き上がれないような気がしました。

でも亡くなったハムスターへ愛があって、悲しくてしょうがないといったかんじではありません。
亡くなったハムスターとこれからも過ごせていたらと想像するとそれが見られないのがとても残念で悔しいと感じますが、身内が亡くなったときに感じたものとは違うような気がします。
ただハムスターがもう動かないことが嫌でなんで!?という感じでした。

自分が楽しむためだけに飼ったおもちゃとしか考えられていないんだなと感じます。

自分自身変われない限り動物をもう一度飼うつもりはありません。
もう一度飼いたくて仕方ないという気持ちもありません。

自分の中に弱いものいじめをしたい本能のようなものを強く感じました。
自分のような人は一生ペットを飼わずに生きるべきなのでしょう。
でも将来暴力を振るう可能性を考えると奥さんや子供も持つべきではないのかな?と思うととても暗い気持ちになります。

この気持ちを違う形で発散させたり、無くしたりすることはできないのでしょうか?
自分でもこの感情の得体が知れないというか、追い出したいのに追い出せなくてとても怖いです。

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2014年6月21日 05時48分

教えて掲示板の回答

憂うつの癒し屋

ご自分で
>この感情の得体が知れないというか、追い出したいのに追い出せなくてとても怖いです。
と思っているということが最終的には重要になってくると思います。
現在では本能のことを生得的能力、あとから学習するものを習得的能力といいますので、それに準じてお話をさせていただきます。
生得的能力の中には「遊戯」→「遊び」というものが備わっています。
ですから
>自分が楽しむためだけに飼ったおもちゃ
と思うのは何ら不思議なことではありません。
ましてや「罪悪感」が歯止めになっているところも有りますので問題はないものと思います。
>自分の中に弱いものいじめをしたい本能のようなものを強く感じました。
こちらは、習得的能力~つまり、いわゆる「本能」ではなく、生まれた後で身につける能力のうちの
「優越」が関係してくるものではないかと思います。
要するに、何かと比べて自分が優っている感覚の欲求です。
いじめをした方がされた方に抱く「優越感」と言ったところです。
>この気持ちを違う形で発散させたり、無くしたりすることはできないのでしょうか?
「いじめ」とかではなくて、例えば「仕事」などに対して「あの人だけには負けたくない!」などの、いわゆるライバル関係などに、この「優越」の欲求を使えば、サイトウさんのスキルアップにつながります。
「趣味」やあらゆる場面でこの「優越」の欲求をうまく使えばモチベーション(動機付け)を高い状態に保つことが出来ます。
しかしながら、この「優越」の欲求が強すぎると、自己中心的な面がものすごく強調され、周囲の人との摩擦が起こりやすく,結果的に「孤立」しやすくなります。
その結果、「孤立」→「人間不信」→「自己不信」→「優越の欲求への飢餓」→「常軌を逸した行動」という図式が一応成り立ちます。
これが、サイトウさんの言う
>得体が知れないというか、追い出したいのに追い出せなくてとても怖い
という「得体が知れないもの」の正体ではないかと思われます。
最初にも申し上げましたが、この「得体のしれないもの」を「怖い」と思うことが重要で「歯止め」の役割をしている事を忘れないことが大切です。
カウンセリングに行こうと思っている、ということですので一言アドバイスをさせていただくと
カウンセリングの効果の云々は「相性」→「話しやすさ」でほとんど決まります。
2回前後のカウンセリングで「相性」は分かるはずですので、「合わない」と思ったら、すぐにカウンセラーを替えることにためらいを感じる必要はありません。
カウンセリング効果~所要時間に対してのサイトウさんの心の変化の度合い、と考えて下さい。
カウンセリングは一般的には「傾聴カウンセリング」から始まり、認知行動療法へと進むと思われます。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
でも「傾聴カウンセリング」の実際を紹介しておりますし、
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」などのお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読してみてください。

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2014年6月24日 11時24分


カウンセリングとどろき院

初めまして、
拝見しました。
誰もが裏表の中に持っている真相心理が、善悪があります。
世界でも悪が表面化している事例も多くあります。
ヒットラーの時は、人間を数多くいろいろな非人道的な実験に使うという恐ろしいことが、70年ほど前にありました。それ以外も新兵器開発に戦争の捕虜や犯罪者のど陰では実験使われたりしてきています。
相談者(Aさん)の心の中だけでなく、多少はそのバランスは違っても誰にでもある心模様の一つだと思います。
だだ、普通は理性で抑制が悪という認識で働いていますので、少しバランスが悪い感じはします。
幼少の頃いじめや親から厳しくうるさくしつけと称しされたことが恐怖に感じるなどあれば、似たようなことが成人したときに、起こす可能性もあります。育ちや育みのときの深層心理が表面でたり、胎児時の栄養素状態や遺伝子などでも先天的器質などでもそのような傾向にいろいろと重なり起きるとも考えられます。
いずれにしても、Aさんは傷ついてる心と体を一度普通に戻し、残された少し相談内容のような短所が残るとしますと、Aさんを包むような大きな人と強い人とお付き合いされて、楽しみながら抑制してくれるような人と共に契りなど交わされたらいいように思います。
人生いろいろです。時が解決していくことでしょう。
心身・身体の清算には、必須ビタミン・ミネラルを少し多目にしばらくお勧めします。(食品保健指導士)
1000人1000色、Aさんは知覚が鈍化している可能性もあります。交感神経優位で戦い側の傾向で長く緊張している可能性があると思います。
カフェイン・たばこ・アルコールは極力抜き、サプリメントを使いしばらく多目に継続しゆっくり落ち着くようなことができるようになります。変わっていける可能性も十分あります。


                       カウンセリングとどろき院
                             竹本 豊

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2014年6月21日 23時49分


お礼コメント

とどろき院さん、ご回答ありがとうございます。
自分は母子家庭だったので母とけんかになると、叱責や暴力から逃れられない恐怖というのは確かにありました。なので尚更絶対に子供に暴力をふるうようにはなりたくないと思っていましたが、そのことがそもそも原因なのかもしれないのですね。
また強くて自分より余裕のある人と会話をすると、気分が晴れ元気をもらえることがよくある気がします。精神的な悩みにも栄養をちゃんと取ることが大切なのですね。心がけたいと思います。

2014年6月22日 00時15分

サイトウさん、こんにちは。

いろいろな思いを持ちながらも、育てられたハムスターが亡くなって
残念ですね。


弱いものいじめ、と言われていますが、
冷静に見つめてみて、事前に飼い方を調べる、
またエサを与える、など相手が必要としていることを
サイトウさんなりに、がんばったこともあるのではないでしょうか?

もしかしたら、ご自身のすることに
厳しい見方をしてしまうところがあるのかもしれないですね。



子どもや動物にもなかなか愛着を持てない、というお話、
たしかに、ご自身の感情や気持ちを表現したり、
あるいは、それ以前に自分自身で感じることなども
難しい、ということがないでしょうか?


その場合は、やはり、丁寧にサイトウさんの感じていることを
肯定的に受けとめてくれるカウンセラーとじっくり付き合われるのは
苦しみから抜け出すきっかけになるかもしれません。

ご自身の感情を感じる余裕がないと、
その苦しさのあまり、人目がないところで暴力的な感情が噴出すようなことになります。

これは性格が暴力的というよりも、
ご自分の感情の行き場がない苦しさから生じていると

受けとめた方が良いことが多いと思います。


ペットの死は、ご本人が思っている以上に
深いショックを与えていることもあります。

しばらくはご自分を労わるような時間をお持ちになることも
大切かもしれないですね。

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2014年6月21日 20時51分


お礼コメント

Karunaさん、ご回答ありがとうございます。
自分の行動を常識から見たらおかしい、ということにとらわれすぎて
自分の感情を押さえつけることになっていたのかもしれません。
確かに自分の感情というのをじっくり考えることは少なく
自分だけではよくわからないところがあるので
カウンセラーの方の力を借りたいと思います。
とても優しいコメントをしていただいて元気が出ました。

2014年6月21日 22時10分

追加コメント

ご自身のお気持ちをゆっくりと安心して感じられるようになれたらいいですね。

感情を押さえつけてしまうパターンでもっとも多いのは、
「自分の感じていることはおかしい(間違っている)のではないか
もっとまともな(正しい)感じ方があるのではないか」という不安によるものです。


そのため、
自分の行動を善悪で分析しすぎてしまって、冷静に見て、
自分のしていることの、まともさだとかもわかりにくなってしまう人も多いようです。

ある程度長期的に付き合えて、
暖かさと常識的なバランスとを程よくもっている治療者を探される良いかもしれないですね。

2014年6月22日 08時33分

心理カウンセリング らしんばん座

サイトウさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

わかりやすく言うと、人は誰でも二面性を持っています。
一つは、理性的、道徳的、利他的で、社会に順応して生きようとする、言わば明るい面。
もう一つは、本能的、情動的、利己的で、とにかく自分だけ良ければ良いという、言わばダークサイド。
もっと簡単に言うと、タテマエとホンネです。

心理学でいうと、いつも人に見せたり、サイトウさん自身「自分はこんな人間だと」認識している部分を「意識」。
他人からは隠したり、サイトウさん自身さえ認識していない部分を「無意識」と言います。

普段人は、「意識」にしたがって考えたり行動したりしていますが、何かの拍子に「無意識」が顔を出す事があります。
「無意識」に隠れているのは、サイトウさんが「こんな自分は許せない」と思って切り捨ててしまった部分や、生きるために一番基本的な力(食べたり、呼吸したりと言った)だったりします。

サイトウさんが問題にされている、「弱い者いじめを楽しむ気持ち」というのは、この「無意識」の仕業です。
「他人へは思いやりを持たないといけない。自己中心的ではいけない」とい理性の声に追い出された気持ち(例えば、他人を自分の思うままに操りたいというような気持)が、思いもかけない形で姿を現したのかもしれません。
ただこのような気持ちは、多かれ少なかれ、誰にでもあります。
今回、このような気持ちを自覚されて危険を感じたサイトウさんは、とても"まともな人"だと思います。
大概の人は、このようなダークサイドに蓋をしてしまって、善人顔をして生きていますから。

サイトウさんが、ハムスターが亡くなっている事を発見して、体に変調を感じたことも、「無意識」の働きです。
「無意識」のメッセージは、言葉ではなくて、このような身体感覚として現れたりします。
このメッセージの意味は、直接読み取ることは出来ませんが、サイトウさんご自身は何かの感覚として感じ取ったのではないかと思います。

ともあれ、この掲示板にご相談されたことは、とても良いことです。
将来、サイトウさんが人に対して暴力をふるうようになるかを心配されていますが、現時点でご自分で危険性を感じておられるのならば、その心配は無いと思います。

サイトウさんが感じた感情は、サイトウさん自身の心の奥底の姿です。
得体の知れない者などではありません。
ただ自分自身なので、追い出すことは出来ません。
このような「無意識」のメッセージには、それなりの言い分があります。(成育過程の事とか、過去のトラウマとか、そう言ったものに起因している事もあります。)
カウンセリングは、その「言い分」を聞いてあげて、納得してもらうことにも有効だと思います。

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2014年6月21日 20時01分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
自分の気になっていた気持ちの正体について、
とてもわかりやすい解説で恐ろしさのようなものが少し薄まった気がします。
掲示板を利用して普段意識しない自分の事をいろいろ考えることができてよかったです。
自分ではまだそう思うことは難しいですが"まともなひと"と言っていただけて、なんだか救われたような気がしました。
カウンセリングでもっと改善出来ればいいなと思います。

2014年6月21日 21時49分

旭カウンセリングルーム

先ず、ハムスターが死んだことは罪悪感はない。と言っていますが「ペットロス症候群」になったと思います。力で相手を抑えようとする考えは、自分より弱いものを見付けて自己満足感を持ちたいからです。本当は、自分より強いものに対して暴力で従わせる自信があるかどうかです。人間は二面性を持っています。他の人間がいる場での自分と、自分ひとりに成ったときの自分です。「孤独感」を感じない人間はいません。その時本当の自分が現れるのです。孤独に勝つ事が一番大切です。頑張ってみて下さい。

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2014年6月21日 16時44分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
自分の気持ちを客観的に判断していただいて、
勉強になりました。

2014年6月21日 17時15分

初めまして、私は岐阜県中津川市のCatchコーポレーション(株) 小島と申します。宜しくお願いします。
この度のご相談内容を拝見させて頂きました。
ご回答させて頂きますと心の中で何かしらのストレスをためておられないでしょうか。
何かしらの不安を抱えておられないでしょうか。
いろんな我慢してきたところに限界に近づいていけばいくほど行動がエスカレートしてしまうことがあります。
ご相談者様に何か思いあたる事柄ございませんでしょうか。
エスカレートする前に一度思っていることを吐き出してみませんか。
どんなことでもいいので、思っている感情をお話ししてみませんか。
心が落ち着きを取り戻すと思います。
また、冷静になり今までの行動について振り返る余裕もで出てくるのではないでしょうか。
一度早めにカウンセリングを受けられたらと思います。


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2014年6月21日 16時41分


お礼コメント

小島さん、ご回答ありがとうございます。
最近将来のことなど不安があり、色々な人に相談したのですが自分の説明も下手で、裏目に出ているような感じでした。
吐き出すことで気持ちが少しでも収えられたらと思いました。ぜひ専門のカウンセラーの方に相談しようと思います。

2014年6月21日 16時52分

心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」

サイトウさん、はじめまして。心理カウンセラーの高橋と申します。

お悩みを拝読させていただきました。



サイトウさんご自身の家庭環境や学校環境の中で、自分は大切にされていない、愛されていないと感じられるようなことはなかったでしょうか?

動物や人に優しくできない、痛みを感じてはいてもそれ以上に困らせたり、びっくりさせたりすることに喜びを感じるような場合、ご自身の満たされない思いが自分よりも弱いと思う動物や人にそのまま向けられることがあります。

ご自身で気づいていないこともあると思います。

ある一場面で、とても傷ついた心がそのままトラウマのように、ずっと心の中で燻っていたりすることは、よくあることなんですね。
過去の出来事として、記憶の彼方にいってしまってすぐには思い出せないものです。


ご自身の過去から今までについて振り返って、辛かったことや傷ついたこと、今もそれを思い出すとモヤモヤイライラするようなことがないか・・・考えてみてはいかがでしょうか?

そして、動物も植物もみんな生きています。
ハムスターを驚かせて楽しさを感じられていたと書かれていますね。
その時は楽しかったと思うのですが、今振り返られて・・・サイトウさんご自身は心から楽しかったなぁと感じられますか?


本当の自分が喜ぶことは、きっとそこにはないのではないかと思います。

本当の自分は、誰かに認められたい、愛されたいと思っていらっしゃるのではないでしょうか?

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2014年6月21日 16時12分


心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」

サイトウさん、はじめまして。心理カウンセラーの高橋と申します。

お悩みを拝読させていただきました。



サイトウさんご自身の家庭環境や学校環境の中で、自分は大切にされていない、愛されていないと感じられるようなことはなかったでしょうか?

動物や人に優しくできない、痛みを感じてはいてもそれ以上に困らせたり、びっくりさせたりすることに喜びを感じるような場合、ご自身の満たされない思いが自分よりも弱いと思う動物や人にそのまま向けられることがあります。

ご自身で気づいていないこともあると思います。

ある一場面で、とても傷ついた心がそのままトラウマのように、ずっと心の中で燻っていたりすることは、よくあることなんですね。
過去の出来事として、記憶の彼方にいってしまってすぐには思い出せないものです。


ご自身の過去から今までについて振り返って、辛かったことや傷ついたこと、今もそれを思い出すとモヤモヤイライラするようなことがないか・・・考えてみてはいかがでしょうか?

そして、動物も植物もみんな生きています。
ハムスターを驚かせて楽しさを感じられていたと書かれていますね。
その時は楽しかったと思うのですが、今振り返られて・・・サイトウさんご自身は心から楽しかったなぁと感じられますか?


本当の自分が喜ぶことは、きっとそこにはないのではないかと思います。

本当の自分は、誰かに認められたい、愛されたいと思っていらっしゃるのではないでしょうか?

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2014年6月21日 16時12分


お礼コメント

高橋さん、ご回答ありがとうございます。
自分は元々口下手なので、家庭や学校でうまく自分を伝えられず、十分に愛情を返してもらえていないと感じることが常だったように思います。
具体的な出来事は思い出せませんがそれが原因になっているのかもしれません。
自分でも驚くほどハムスターが怯えるのが面白かったのですが、
何か別の気持ちを満たそうとしてる感じは確かにありました。動物にぶつけるのは間違っていますよね。

2014年6月21日 16時30分

追加コメント

コメントありがとうございます。嬉しく思っております。

サイトウさん、ご自分の内面によく気づかれましたね。素晴らしいです!

自分の思っていることが話せないような環境や、ご自身にとって苦手意識に思っていて伝えきれないで抱え込んでしまっているとき、「分かってほしい」という気持ちが蓄積していきますね。
それは、ご自身で感じている以上に苦しいと思います。

苦しみをアウトプットするために、蓄積した気持ちが弱そうなものへと矛先を向けて発散される・・・これがいじめの根っこでもあり、サイトウさんのようにご自分を表現する術として、動物への接し方などにも現れているのかもしれませんよね。

サイトウさんが気づかれた、口下手だと思っている部分を手放していきましょう。

こう言ったらこう思われるだろう、自分が話したら場を壊してしまうかも知れない・・・と言った先を予測し過ぎて、口下手だと思い込んでいるのかも知れません。

ご自分の気持ちを伝えていくことや、どうしたら伝わるかを考えて次回に工夫してみることが、サイトウさんにとっても気持ちが楽になり、本来持っている優しさを表面に出してこられるようになるのではないかと思いました。

サイトウさん、あなたはひどい人ではありませんよ。

失敗も経験だと言いますが、できるなら失敗したり、恥ずかしい思いをしたり、嫌な思いはしたくないものですよね。ですが、それを恐れて自分の中に要らないものが溜め込まれたほうが苦しいように感じるのです。

サイトウさんが笑顔で過ごせますように。。。

応援しております。

2014年6月21日 19時06分

初めまして、プランツの青木と申します。

内容を拝見しましたが、ハムスターが寝ているところを起こし食べ物を与えたりする行動は今のままでは危険がある可能性は高いと思います。

サイトウさんは、ハムスターには感情がないもの、自分が買ったものとして捉えている節があるように感じます。

それが元々なのか、家庭環境や教育過程でそうなってしまったのかは分かりませんが、変えたいと思うのであれば「自分が相手の立場だったらどうだろう」という疑問を何時も持つことが必要かもしれません。

動物であっても植物であっても、勿論人であってもです。

人が理不尽なことされて嫌な思いをし、憎しみを持ち、仕返しをしようとする気持ちは誰にでもあります。

それは植物や動物でも同じだと捉えてみてください。

この世の中は「因果応報」です。

これは一見怖いと思いますが、この世の中の生きている人、動物、植物に対して悪い行いをしていなければ怖いと思う必要はありませんし、理性を持ちなさいということよりも分かりやすいと思います。

サイトウさんが弱いものいじめを楽しむ気持ちがどこからきているのか、いつからなのか、元々なのか…その辺をカウンセリングで探し出していって改善されることを願います。

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2014年6月21日 15時46分


お礼コメント

青木さんのおっしゃる通り、理性で抑えたいと思っても自分一人ではなかなか歯止めが効かないと言った状態でした。
因果応報と相手にも憎しみが沸いているかもしれないことを
意識しようと思いました。
的確なアドバイスありがとうございます。

2014年6月21日 15時56分