教えて掲示板の質問
「抑圧した感情が押し寄せている時」に関する質問
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gomaさん
初めまして、初めて投稿させていただきます。
私は20代の頃にパニック障害になりました。
その時は薬物療法のみで治療して、2年ぐらいで発作はほとんど出なくなりました。
しかし三年まえぐらいから、息ができなくなったり、動悸や疲労、吐き気、脱力感など、
パニック症とは少し違うのですが、自律神経失調症のような症状が毎日のように出る様になりました。
今年に入ってからは急に不安感に襲われたり、悲しくて涙が出たり、非現実感に襲われたりと、
メンタルの不調も出てきました。
そこで初めてカウンセリングやセラピーを受け始めました。
そこで、自分は怒りをずっと押さえつけていた事を知りました。
今思えば、自分の子供に対してもいつもイライラしていたり、すぐカッとなったり、
小さな子供を見るとなぜか突き飛ばしたいような衝動を感じたりと、いろいろなサインが
出ていたのですが、あまり深く考えない様にしていました。
そして今回カウンセリングやセラピーを受けた事で、幼い頃から抑圧してきた
怒りが一気に吹き出してきました。
その怒りはとても破壊的な衝動で、ものすごく怖いです。
朝起きた時からムカムカしていて、何を見ても怒りがわき、飛びかかりたいような衝動があります。
私は特に母への怒りがものすごいのですが、
下の子供の態度が母と重なり、本当に怒り心頭という感じで、自分が子供に危害を与えてしまわないか
という緊張と心配で食事があまりとれません。
ここ数日は激しい怒りと同時に深い悲しみも込み上げ、小さい頃の思いが押さえきれずに泣いてしまったりもしています。
カウンセラーさんには抑圧していた感情は出して、感じであげなければ解放できないから、
怒りや悲しみが出る事は良い事だと言われているのですが、
出方があまりに激しく(かれこれ1ヶ月ほど出ています)一日中怒りや悲しみに襲われ、くたくたになってしまっています。
もちろん、私はこの幼い頃の怒りや悲しみを癒さなければ、根本解決にならないと理解しているので、
これからもカウンセリングなどをうけて、しっかり癒してゆこうと思っています。
ただ今感情の噴出が強烈で、混乱してしまっているので、
このような時期をどう過ごし、対処してゆけばよいかアドバイスをいただきたいと思い、
投稿させていただきました。
私の様に長い期間怒りや悲しみが出てくる事は癒してゆく上で起こることなのでしょうか?
きちんとカウンセリングなどで対処してゆけば、これらの強い感情は治まってゆくのでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。
2014年6月19日 09時29分
教えて掲示板の回答
サイコセラピスト 羽鳥美香
心の癒しにはいろいろな段階があります。自分の抑圧していた気持ちに気づくと、確かに感情が大きく出てきてしまうことがあります。
出てきた怒りに関しては、通常心理療法では、いろいろなテクニックで解消していきます。感情を出しっぱなしの状態にしておくと、現在ご経験されているように、日常の生活に支障が出てくることもあります。
心理療法で行うアプローチのいくつかをご紹介します。関連するウェブサイトのページをご覧になっていただければと思います。ただ、このような方法をセラピーのセッションで行うのと、自分で試すのでは、効果がやはり違ってくることをご了承ください。
怒りの解消と怒りをぶつけることは違います。もし自分の怒りをしっかり、暖かく見つめることができれば、少しずつ収まっていきます。感情の法則を以下に説明しています。
http://unblockenergy.com/blog/?p=207
イメージを使った療法を一つご紹介しています。イメージはとてもパワフルです。これはほんの一例で、心理療法では他にもいろいろな方法があります。
http://unblockenergy.com/blog/?p=293
タッピングを経験なさったということですが、これはEFT(イモーショナル・フリーダム・テクニック)ですか?これできちんとやれば、怒りに対処できます。ただやり方にこつがいるため、時間をかけて学ぶ必要があります。概要については以下のページで説明しています。
http://unblockenergy.com/therapy.techniques.html
怒りの反対の感情は愛です。怒りが強い時は、愛をはぐくむととよいです。
愛・慈悲の心は育てられるもので、そのことによって私たち自身も癒されます。
なぜなら愛を感じている時、私たちの心は満たされているからです。
一日一回、お子さんのことを思い浮かべ、自然に愛を感じてみましょう。
その気持ちを少しずつ大きくしてみましょう。
自分にもしっかり愛を送ってあげましょう。
お役に立てることがあればお気軽にご連絡ください。
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~心を見つめ、心を知り、心を癒す~
羽鳥美香 サイコセラピスト
(心理療法士、カリフォルニア州免許)
スカイプ・メール・電話での心理療法・カウンセリング
メール: hatori@unblockenergy.com
TEL:050-3703-4055
ブログ:http://unblockenergy.com/blog
ウェブサイト: www.unblockenergy.com
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2014年6月23日 10時26分
お礼コメント
ご返答ありがとうございました。
イメージング法などとても参考になりました。
さっそく風船のイメージング法などを、実践しております。
怒りは、まだまだ強くわく時がありますが、少しずつですが少なくなってきている事も
実感しています。その代わりに今度は怒りの奥にある悲しみが強く出ておりますが、
悲しみも怒り同様、なるべく同化せずに、感じてみようと思っています。
アドバイス、本当にありがとうございました!
2014年6月23日 20時39分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。まず、20代の頃のパニック障害の事ですが、パニック発作に対して「悪者」という印象がありますか?もし、あるとしたら根本的に間違った
認識を修正する必要があります。メンタルの不調は、ストレスが大きな要因となっています。ストレスは「本音の抑圧」からわき起こります。つまり、何事にも「ガマン」してしまう人ほど、ストレスをため込んでしまうのです。ため込んだストレスは、無理に押さえつけたバネが、反発して伸びようとするのと同じように、ストレスも表に発散しようという性質があります。インナーチャイルドの癒しとは、防衛規制によって潜在意識の中に抑圧した本音に意識を当て、改めてその本音に気づき、ガマンした自分に共感するという作業です。麻痺から、正常な心を取り戻すと言うことです。正常な心こそが、「素の自分」なのです。激しい怒りが表出しているときは、もう一人の自分が、母親のように寄り添ってひたすら共感してあげれば、やがてその怒りは収まりね癒されていくと思います。不安や悲しみなどの情緒不安定は、前頭葉やセロトニンなど、脳機能と関係している場合が多いので、最初のご質問への回答と合わせて「mental@r-empathy.com」までご返信いただければ、無料でフォローいたします。
2014年6月20日 10時08分
お礼コメント
ご返答ありがとうございます。
今、このように自分の感情が吹き出してみて初めて、自分はこんなに怒っていたんだ、
怖かったんだ、悲しかったんだ、心細かったんだ、とわかりました。
怒りが苦手なので、怒りが続いている事や、子供にカッとしてしまう自分をついつい厳しい目でジャッチしてしまうので、アドバイスの様に、なるべく寄り添って共感するようにしてみます。
脳機能の事は考えてみたことがあまりありませんでした。
無料でフォローしていただけるのは、本当に嬉しく、ありがたく思います。
後ほど返信させていただきます。
ありがとうございました。
2014年6月20日 11時46分
心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」
gomaさん、はじめまして。心理カウンセラーの高橋と申します。
お悩みを拝読させていただきました。
カウンセリングを受けられて、子供の頃からの抑圧されてきた思いに気付かれたのですね。苦しい気持ちに再び向き合う作業はとても辛く苦しいことだったと思います。頑張られたのですね。
まずは、それができたご自分をしっかりと褒めてあげましょう。
カウンセリングを受けられて一ヶ月程経過して抑圧された気持ちが噴出してくるとのことですが、過去に感じ、押し込めてきた思いを感じることはとても効果的な方法の1つだと思います。
一番感じていただきたいのは、怒りの前にどんな気持ちがあったかということではないでしょうか?
怒りが芽生える過程には、寂しさや悲しさなどの感情が先にあって、満たされず人によっては怒りに変化していくものもあります。
怒りがどこかた芽生えたものなのか・・・心の奥底にある部分が表現できていないために、中途半端な状況の中でモヤモヤしたお気持ちを抱えて、新たな怒りを引き寄せているようにも感じられました。
文面からの推察ですので、ずれた解釈をしてしまうかもしれませんが、子供の頃、お母様との関係はどんなものだったのでしょうか?今現在は、母子関係はどのような感じなのでしょうか?
そして下のお子さんは、お母様とは別の人間ですよね。
似ているところもあるのでしょうけれど、別の人間であることを意識して接してあげてくださいね。
そして悲しい気持ちや淋しい気持ちこそが、gomaさんの怒りの根源だと思うのです。泣きたくなったときには、思いっきり「私寂しかったんだね」と自分に声をかけて泣いてあげましょう。泣いていいのです!
そのことに罪悪感などの否定的な思いは一切必要ありません。
それが、溜まっていた感情を表現するということに繋がると私は思います。
感情が噴出しているときは、心が叫んでいるときです。突然に思い出したり、似たような出来事を目にしたときにフラッシュバックのように、当時と同じことと記憶が認識して「怒り」を引き起こしてくるのだと思います。
それを、お子様に向けて感じられていうようですね。
お子さんが言うことを聞かなかったり、反抗的な行動をとったりなど、何らかの気になる行動をしたとき、この子の行動はお母様とは関係ないと心の中でいって、「1,2,3・・・10」と数字を数えて深呼吸をしてから、お子さんと接してみてください。
2014年6月19日 21時25分
お礼コメント
ご返答ありがとうございます。
私の家は毎日の様に、祖母と母が喧嘩をしておりました。
そして母はヒステリックで、今でもすぐ感情的になって怒りをぶつけてきます。
なので、会うといつも緊張していたのだとようやく気がつきました。
息子はとても感情表現が豊で、怒りの感情も思い切り私にぶつけてきます。
それは子供としては当たり前なのだと頭ではわかっているのですが、
どうしても怒りが向かってくると、母と重なり私の怒りのスイッチが入ってしまうのです。
カウンセリングを受け始め、怒りの感情が噴出し始めてからは特に怒りを抑えるのが
大変で、涙まで出てきてしまいます。
アドバイスいただいたように、数字を数えてから息子に接してみます!
ありがとうございました!
2014年6月20日 12時13分
カウンセリングとどろき院
初めまして、
拝見しました。
相談者(Aさん)は、パニック症の治療・子育て中・いろいろな身体の不調と感情的怒りや悲しみがとれない不安定なようです。
幼い頃、不安定な生活が続いていたようです。少し、先天的器質もあるかもしれません。しかし、長所と短所と考えてAさんの個性です。個性が出て同級生などに評価される頃の小学生の高学年で、異質扱い的いじめなどに遭い始めませんでしたか?クラブ活動など含めて。そして、高校などでも友人が少なかったりする場合もあります。また、その場合、アスペルガー証拠群ですが、コミュニケーションべた、井戸端会議などのような当時者同士の省略された会話など苦手なはずです。心など形のないものや想像・創造など苦手で、記憶なとや積重ね脳タイプで、ネットワーク脳ではないはずです。
そんなケースの場合、何らかの恐怖症・パニック症に20歳頃になり、その治療と称する対症療法の薬で、長いほど副作用が強く起きます。それが、毒が体内にある場合の吐き気・・自律神経失調症など記述のようなことになります。
多くの栄養素を奪われる出産、子育て、現在は、栄養素不足のための枯渇栄養素のある、知識がないと元に戻りにくい身体・心身の現状です。
そのみえない怪我を負った不安定その状態が、不安感など複雑系の感情がいろいろと湧き起こる現象だと考えられます。
このような時は食欲はありませんが、3食をバランス工夫し摂り、食後に必須ビタミン・ミネラルなど十分多目にしばらく食後に水で摂ることをお勧めします。しばらくで安定に向かうと思います。(食品保健指導士)
相当な現在までの心身・身体が枯渇栄養素で壊れていて、早期な清算が求められてる状態です。
自律神経失調症は、交感神経優位で一日戦い状態にスイッチが入りっ放し状態です。カフェインやお酒、たばこの嗜好品も大きなマエナスとなり、注意がひつようです。昔でしったら、獲物を求めて狩に出て命がけで緊張している状態です。それがながいと、夜の睡眠浅くそれらの栄養素を使った修復より、壊れが進んで個々特定の疾病になっていく構図があります。
分りにくいようでしたら、メール頂ければと思います。
心は、器質もありますが、その時の身体の状態=栄養素状態でつくられるという原則があります。必須栄養素は1つ枯渇でも生命は維持できない事実もあります。
カウンセリングとどろき院
竹本 豊
2014年6月19日 21時10分
お礼コメント
栄養状態のことまではあまり考えていませんでした。
しんどい時こそ、しっかり栄養をとろうと思いました。
アドバイスありがとうございました!
2014年6月20日 12時07分
始めまして森のくまさんです。
もうあなたは自分の悪いところに気が付いていますので大丈夫です!
何年かのちには、いい親方になっています。
いい人では納得する仕事はできません!
少し筒余裕が出てきてほかの人にも当たらなくなります。
でも、そのあと新しい壁が出てきますが、その繰り返しが人生です。
頑張って仕事をやっている方は、昔からみな同じ悩みを持っています。
それはあなたに親方になる資質がある証拠です。
お客様に喜んでもらえれば、みなついてきます。
絶対に納得のいかない仕事だけはしないことです。
2014年6月19日 19時11分
お礼コメント
大丈夫です!
という言葉がとても励みになりました。
ありがとうございました!
2014年6月20日 12時04分
メンタルセラピー成幸の森
gomaさんこんにちは。はじめまして。
仙台市の「メンタルセラピー成幸の森」心理カウンセラーの佐藤と申します。
ご相談拝見しました。
>もちろん、私はこの幼い頃の怒りや悲しみを癒さなければ、根本解決にならないと理解しているので、これからもカウンセリングなどをうけて、しっかり癒してゆこうと思っています。
大切な心構えですね。焦らず取り組んでいけば、きっと良い結果がでますよ。
ですが、非常に気になる点があります。
>カウンセラーさんには抑圧していた感情は出して、感じであげなければ解放できないから、怒りや悲しみが出る事は良い事だと言われているのですが、
確かにその通りなのですが、その次、
>出方があまりに激しく(かれこれ1ヶ月ほど出ています)一日中怒りや悲しみに襲われ、くたくたになってしまっています。
これが非常に気になりました。
あくまで私見ですが、gomaさんにそのカウンセリング(セラピー?)が合っておらず、過去の出来事での感情を適切に表現して(出して)いないのではないかと思われます。
確かに抑圧していた感情は出して(感じて)あげることで解放できます。
それは、【「抑圧してた感情」イコール「今出している感情」】の場合です。
そして、怒りは『代理の感情』であることがよくあります。
(本当の怒りは「大切なものを守ろうとする行為」と共に生じるものです)
例えば表面上は「怒り」という形で表現していても、本当は“分かってくれないので『悲しい』”、“言い返せないので『辛い』”などが本当の感情だったりもします。
(怒りのその下から出てきます)
また、本当の感情を出し切ると、直後は「泣きはらした子供」のように空っぽの状態になり、その後は比較的穏やかな状態が続くものです。
そういったことから、「カウンセリング後1ヵ月も怒りにさいなまれてしまう」というのは本当は怒りではなく別のものではないか?、それ自体が合っていないのではないか?と思ったわけです。
怒りを吐き出すことで一時的にはスッキリすることもあり、これを勧めるカウンセラーさんもいます。
それが本当の怒りであれば良いのですが、先述したとおり違う場合も多々あります。
そうなると、一時的なスッキリ感だけを目的に、そこに依存するようになったり、かえって悪化することもあります。
なので、怒りの感情の取り扱いには注意が必要だと私は考えています。
一番のご質問は現状の対処をどうするか?ですが、こういったところまで対処できる別のカウンセラーさんに相談するのが最も良いのではないかと思います。
2014年6月19日 18時31分
お礼コメント
ご返答ありがとうございます。
確かに、怒りの下に恐怖や深い悲しみ、孤独感などがある事がわかってきたところです。
なので、怒りもそうなのですが、ここ数日は悲しくてしかたありません。
今のカウンセリングというか、セラピーは子供の頃の辛かった事を話すという感じでは
ありません。
最近やっぱり話をして吐き出し、気持ちの整理をしてゆく方法が一番すっきりすると
感じているので、違うカウンセラーさんを探してみようかなと思いました。
アドバイス本当にありがとうございました!
2014年6月20日 12時02分
gomaさん、こんにちは。純イノセンスのセラピスト松下と申します。
相談内容を拝読させていただきました。
長い間、ご自身の強い感情をコントロールできず、おツラいですね。
担当のカウンセラーさんには、この状況や疑問をお尋ねになっていらっしゃいますか?
怒りであれ、喜びであれ、感情のスイッチのオンオフはご自身がなさいます。
ここひと月もの間、ずっと怒ったり悲しんだりしているのは、きっかけこそカウンセリングかもしれませんが、カウンセラーではなく、ご自身がスイッチをオフにし忘れているだけ。
感情とはそもそもあなたの生体反応ですから、そのオンオフはご自身の判断の下、行います。
まずは、ご自身の感情のコントロールの権限は、ご自身にあることを思い出してください。
そして、「これをしたから、こうでなければならない」といった一つの考えにとらわれず、たくさんの選択肢を持つようにしてはいかがでしょうか?
そうしてひとつひとつご自身の判断で、幼少期の未完了のドラマを終わらすことができたとき、あなたの心の痛みも和らぐことでしょう。
一日も早くgomaさんが、心からの笑顔を取り戻せますよう、応援しています。
2014年6月19日 18時28分
お礼コメント
ご返答ありがとうございます。
感情のコントロールの権限は自分にあるという事を覚えておこうとおもいます。
感情が強すぎて、すっかり感情を恐れていたので。
アドバイスありがとうございました!
2014年6月20日 11時57分
癒しサロンHealingmoon
初めまして、癒しサロンHealingmoonのたまえと言います。
抑圧してきた感情が噴出してくることは癒されるプロセスで起こることがあります。
お母様と下のお子様の態度が重なり・・・とありましたが、お母様との関係が反映しているのではないかと思いますので、お母様との関係を整え、感情を解放していくことでお子様への感情に変化が見られるようになります。
私自身何年も前に1年程怒りが噴出してた時期があります。
でも今は穏やかに過ごしています。
今は抑圧してきた蓋が開いて、感情的になりコントロールできない自分に戸惑ってしまうと思いますが、焦らずにどんな自分であっても寄り添って頂けたらと思います。
抑圧は、無意識の中に「~してはいけない、~するべきだ」等の概念に縛られている事があります。
感情が噴出してきている時期は、
怒り・悲しみもインナーチャイルドが心の傷を負って叫んでる状態なので、
引き続き心を癒すカウンセリングを受けながら、
「~してはいけない、するべきだ」などの概念から自由になる時ですから、
沢山の許可を自分に出していく意識を持って過ごされる事をお勧めします。
他、合う合わないはあると思いますが、タッピングセラピーというのがあります。
とてもシンプルうでセルフケアしていくのにいいですし解放されていきます。
癒しサロンでは、両親との関係を整え、心を癒し感情を解放していくカウンセリングを様々な側面から行っています。
パニック障害や同じような悩みを抱えてきた方をセッションし、そのような方たちも今は穏やかに過ごされているので、宜しければお問い合わせお越し頂けたらと思います。
2014年6月19日 18時26分
お礼コメント
抑圧していた怒りが長い間出続けるという事もあるというお話を聞き、とても安心しました。
タッピングはこの間初めて受けましたが、とても良かったので、これからも
続けてゆこうと思っています。
とにかくあせらず、じっくりとインナーチャイルドを癒してゆこうと思います。
ありがとうございました!
2014年6月20日 11時55分
澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
goma さん、パニック障害や自律神経失調症の症状が出られた根本的な要因・
背景について・・・ずっと怒りを抑え付けて来られた事にお気づきになられた訳
ですね。
幼い頃からの抑圧された体験が大きな要因だと判明された事は今後の改善に
繋がる大きな進展だと考えられます。
カウンセリングやセラピーを受けられことで、感情処理などの特に母親への
怒りの感情とあります通り・・・カウンセリング療法を用いた事で改善に結び付いて
いくことが考えらえます。
カウンセリングでは複数回に渡り、計画的に受けられるご予定でしょうか?
goma さんが言われます、
> ここ数日は激しい怒りと同時に深い悲しみも込み上げ、小さい頃の思いが
> 押さえきれずに泣いてしまったりもしています。
といった感情についてですが、通ってみえるカウンセラーの先生が言われる通り
> 抑圧していた感情は出して、感じであげなければ解放できないから、
> 怒りや悲しみが出る事は良い事だと言われているのですが、
感情が出せることは、カウンセリング療法が進行している事が考えられます。
goma さんが、出過ぎて不安に思う感情についてですが
> 私の様に長い期間怒りや悲しみが出てくる事は癒してゆく上で起こること
> なのでしょうか?
> きちんとカウンセリングなどで対処してゆけば、これらの強い感情は
> 治まってゆくのでしょうか?
ある種、感情コントロールに難を生じてみえるところが不安に感じてみえる中で
今まで抑圧されていたものが、一気に出現されている状態だと考えられます。
もちろん、この様な現状は決して不思議な事ではございませんのでご安心下さい
紐解けた感覚がお強い方や弱い方は当然、個人差が生じまして 個人差の範囲内
である事も窺えます。
カウンセリングでは、過去の根深い思いが強ければ強い程 カウンセリングの
回数も増えお時間をじっくりとかけて活かれる必要性が考えられますので
感情の波が多くて不安が多い様でしたら、次回のカウンセリング日を早めて
貰ったりされ・・・その経緯も含めて次回のカウンセリングを進めて貰えば問題は
ないと考えられます。
カウンセラーは、一般的に1回目のカウンセリングが終了した時点で具体的な
方向性や手法に加え 概算でどれくらいの回数がカウンセリングが必要になるか
把握していきます。
もし不安に感じることが、多ければそれらの事も相談しながらカウンセリングで
じっくりと治されることが望ましいと感じます。加えまして、カウンセリングでは
幼い頃の抑圧の感情や、怒りや悲しみの根本的な背景について改善に
導いていく療法がございますので、カウンセラーからご納得がいくご説明を
受けることで goma さんの不安からも解放されて活かれる事だと存じます。
どうぞ宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年6月19日 17時43分
お礼コメント
丁寧なご返答、ありがとうございます。
このような感情の噴出がおかしい事ではないとわかり、とても安堵いたしました。
内心「いつまで続くんだろう?」「どんどんひどくなったらどうしよう?」などの
不安が強く、本当に辛かったので、プロのカウンセラーさんのアドバイスはとっても
心強いです。ありがとうございました。
今のカウンセラーさんからは特に、何回カウンセリングが必要でなどという話はありません。
私ももう少しいろいろと質問して、自分を安心させてゆこうと思いました。
ありがとうございました!
2014年6月20日 11時51分
追加コメント
goma さん、コメントありがとうございます。
様々な不安に思うお気持ちから、安心に結びついて
頂いた事に感謝致します。安堵の様子を嬉しく感じます。
> 私ももう少しいろいろと質問して、自分を安心させて
> ゆこうと思いました。
goma さんのこの様な前向きのお気持ちを是非、大切に
なさって下さいね。
2014年6月20日 12時54分
ことゆめ心理カウンセリング
激しい感情は当然出てくると思います。
でも、あまりに激しく出る場合、小出しにすることが必要になることもあります。
今のカウンセリングの形に不安を感じているから、ここでご相談されたのだと思います。
今の思いは担当のカウンセラーにぶつけられそうですか?
もしそれを難しいと感じるなら、今のカウンセリングが自分に合っているのか、今迄を振り返り考えてみてください。
ことゆめ
2014年6月19日 17時32分
お礼コメント
そうですね、確かに不安を感じている部分があったと思います。
今のカウンセラーさんには、自分が許容できる範囲でしか感情は出てこないから大丈夫と
言われておりますが、私からするともう十分許容範囲を超えているような強い感情に
思えて、これで大丈夫なんだろうか?あまりの感情の激しさに余計不安を募らせて心に
ダメージが出てしまうのではないか?と不安というか恐怖を感じていました。
もう一度、どういうカウンセリングが自分に最適なのか、じっくり考えてみようと
思います。
貴重なアドバイスをありがとうございました!
2014年6月19日 19時48分
追加コメント
もう十分許容範囲を超えているような強い感情と感じられるのですね。
>これで大丈夫なんだろうか?あまりの感情の激しさに余計不安を募らせて心に
ダメージが出てしまうのではないか?と不安というか恐怖を感じていました。
Co:そういう時は無理しない方がいいんです。
自分の心が感じるままに踏みとどまっていいんですよ。
>もう一度、どういうカウンセリングが自分に最適なのか、じっくり考えてみようと思います。
Co:そうですね。
そうすることが気持ちにピッタリ合っているのだと思います。
>貴重なアドバイスをありがとうございました!
Co:こちらこそ、ありがとうございました。
お役に立てて嬉しいです。
2014年6月20日 23時26分
ウルル
gomaさん、はじめまして。
カウンセラーの方がおっしゃる通り、感情が表面に出てきているのは悪いことではないと考えます。
薬などで無理に感情を抑えつけてしまう方がよくありません。
お友達とかお話を聞いて下さる方は身近にいらっしゃいませんか?
誰かに話を聞いてもらうと心が楽になると思います。
また、個人でやっているアロマテラピーサロンなどに行くのもよろしいかと思います。
事情をお話しになれば適切なオイルを調合してくれますので、トリートメントを受けながらお話を聞いてもらうと良いと思います。
2014年6月19日 17時19分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
辛い感情なので、どうしても避けたくなってしまうのですが、今がんばってこの感情を
感じてみようと思います。
話をして吐き出すことで本当に楽になると最近実感しているので、話が出来る人に話をしたり、カウンセラーさんに話をしたりするなどして、少しずつ感情を出してゆこうと思います。
ありがとうございました!
2014年6月19日 19時43分
マインドクラフト
gomaさん
一日中怒りや悲しみに襲われ、くたくたになってしまっているとのことでお悩みなのですね。
とてもお辛いですね。
「怒り」はネガティブな感情のなかで、真っ先に手放さなければいけない感情です。
「怒り」は自分や他人を傷つけてしまうこともあるからです。
現在、gomaさんがどのようなカウンセリングを受けていらっしゃるかわかりませんが、NLP(神経言語プログラミング)のプロセスの一つにタイムラインセラピーというのがあります。
それは「こころ」の記憶を遡っていって、一番最初に「怒り」を感じた瞬間の少し前までいって、その原因となった状態を客観的に見て、「怒り」を手放し、そこから何かを学びとるというイメージワークをします。
おそらく1〜2回のワークで無意識の中に潜む「怒り」の感情のすべてから解放されることと思います。
また、催眠療法でインナーチルドレンというプロセスで子どもの頃の「怒り」を手放す方法も非常に有効です。
お近くのNLPのプラクティショナー(実践者)か、催眠療法を手がけている先生にご相談されて見てはいかがでしょう?
2014年6月19日 17時08分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
NLPは受けた事がありませんが、インナーチャイルドセラピーは1度受けました。
その時も強い怒りが悲しみがたくさん出てきました。
私はインナーチャイルドをもっと癒す必要があると思うので、これからも根気よく
セラピーやカウンセリングを続けてゆこうと思います。
ありがとうございました!
2014年6月19日 19時38分
HAREL
gomaさん こんにちは。 投稿ありがとうございます。 gomaさんの子供の頃の環境 育てられ方にかなり問題あり 感情が自由にあらわすことができなかったのではと 推測できます。
感情のまえに 考えがあるはずです。 たとえば 上司に叱られた また ミスしてしまった。 自分はだめだ と考え 落ち込む という感情が続くのです。 ミスを冷静に なぜ間違えたか? どうしたらミスしないか? 考えるなら 積極的に 前向きにミスと向き合ったことになります。 考え方の違いで きっと変わってくるのです。
カウンセリング受けてみる価値あると思います。
一応 メールアドレス お知らせしますね。
mypace6700@festa.ocn.ne.jp
あなたの心が晴れますように
2014年6月19日 17時08分
お礼コメント
回答ありがとうございます!
感情だけでなく、考えにも意識を向けてゆこうと思いました。
アドバイスありがとうございました!
2014年6月19日 19時20分
カウンセリングルーム心の窓
gomaさん
カウンセリングを受けて、自分の心の中にあった感情が表出してきたのですね。やっと隠されていた自分の心と向き合うことができたということですが、実生活でそれが出てしまうことが怖いということでした。
ごく当たり前の考え方だと思います。
その感情は、表出していい場所で思いっきり出してしまってください。カウンセリングを続けていらっしゃるのなら、遠慮される必要はありませんので、カウンセラーにぶつけてください。
そこを我慢してしまうと、せっかくの出てきたものがまた隠れてしまいます。
2014年6月19日 17時06分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
アドバイス通り、感情を吐き出す作業をしっかりしてゆこうと思います。
強い感情なので、怖さが出てしまうのですが、なるべく否定せず、感じで流して
ゆこうと思いました。
本当にありがとうございました!
2014年6月19日 19時17分