教えて掲示板の質問

「友人の言葉にいちいち傷つきます」に関する質問

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せんさん

僕は今大学生で、あるサークルの会長をしています。ぼくはむかしからいわゆるいじられキャラで、みんな僕の容姿や行動をいじります。みんな最初はぼくがいじられても平気な言葉でいじるのですが段々感覚が麻痺するのか、顔の特徴などを平気でバカにします。周りはそれで笑います。僕も最初は笑って返せるのですがだんだんと傷ついて今では結構なコンプレックスです。最近は普通の会話が少なく会う度にイジリから会話が始まります。
そんな毎日に最近疲れてきました。
そして最近、ぼくはある後輩が服装や髪形を変えるアドバイスをしてくれたので、自分に自信をもとうと髪を染め髪形を変えました。そして、サークルに行くと思いっきり笑われました。もう自分に自信がもてません。周りの人はなにげない言動なのでしょうが、ぼくにとってはすごく気にすることで最近イライラしてしまって場の雰囲気を悪くしてしまいます。ぼくが過剰反応してるだけなのでしょうか?

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2014年6月13日 04時23分

教えて掲示板の回答

HAREL

 こんにちは。せんさん お気持ちや状況ある程度理解できます。 私自身 同じように感じたことありました。 2つの面から考えることが必要かと 1つは・・・相手がほんとうに傷つくこと言ってる場合です。これは 傷ついてあたりまえなので 相手に責任あるでしょう。 今は 言葉が乱れているし いじめも実際あります。 
 2つめ ・・ 相手は 深刻でなく 悪意もない レベル これは 受け止め方ですね。 こちらは 傷つきやすいのは 自信のなさだと思います。 なんで 傷つきやすいことに気持ちむけず 自分の世界をひろげたらいいと思います。 たとえば カメラを学ぶとか 筋トレするとか 走るとか そうやっていたら 自然に まわりの人の印象も変わってくるよ
 実際 ある女性は もてないと悩んでました。 ある時 自分の時間を楽しもうと決め テニス始めたり 料理をつくったりと 一人の時間を使いました そしたら 異性から いつのまにか 声がたくさんかかるようになって 自分でも 驚いたそうですよ。 これは 実話です。
 きっと 大丈夫。 応援していますよ。あなたの心が晴れますように。

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2014年6月13日 19時17分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
この前本気で傷ついたのがわかったのか何人か謝罪と本気で笑ったわけじゃないといってくれました。
これからはもっと自分の気持ちをはっきり言おうと思います。
ありがとうございました。

2014年6月13日 22時14分

郷家カウンセリングルーム

せんさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

投稿文を読ませていただき、不快な気持ちがしました。
子どもならともかく、大学生になって、仲間の容姿や行動を "いじって" "笑う" のですか? 
「いじられキャラ」という言葉…、もちろん、からかわれても大して気にせず笑い返してその場を和ませる…という人、そういう関係も、存在するのでしょうが、現にせんさんは傷ついているわけですよね。
"いじられいる"と言っていてよいことには思いません。

せんさんは優しいので、周りの皆は、おっしゃっているように、罪悪感が「麻痺」してしまっているのかもしれません。もし、この投稿文に書かれた気持ちをせんさんがしていると知ったら、とても驚いたり、申し訳なかったと思う人もいると思います(感受性が発達していない思いやりのない人は、わからないかもしれませんけれど…)。

ですから、せんさんは、「場の雰囲気を悪く」することなど気にすることはありません。
傷ついたら「傷ついた」と表現した方がいいし、度が過ぎたものに対しては、毅然と「それはないよ」と言った方がいいです。
それを理解せず、場の雰囲気が悪くなった…などとしか受け止められない未熟で軽薄な人たちなのだとしたら、傷ついてまで交流する価値はないのではないですか?

また、そのような「キャラ」に甘んじること、他人に、自分の柔らかい部分への侵入を許してしまうこととは、これからの人生を考えたら、訣別した方がいいと思いますよ。

"いじってくる"人たちに傷つけられてコンプレックスを持ってしまう必要なんてないです。馬鹿にされてしまうクセも、一度定着させてしまうと、別の人間関係でも、ついその役をやってしまいますので、早くやめることですね。

同じ人間関係の中でのキャラの変更は大変なこともあるでしょうが、周囲にはきちんと表現して関わっていくことで、自分の心を守れるようになってくださいね。

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2014年6月13日 18時54分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
ちゃんと気持ちを伝えればわかってくれる人もいました。
これからはしっかり言いたいこと言えるようにがんばります。
ありがとうございました。

2014年6月13日 22時16分