教えて掲示板の質問
「美術の先生が怖いです。」に関する質問
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あいさん
私の学校の美術の先生は、生活指導の先生ですごく怖いです。
怒鳴り散らすとか、そういうのではなくて、喋り方が敬語で顔が怖いです。
今の美術の授業では、ポスターカラーという絵の具を使って色塗りをしているのですが、色ムラがあってはいけないのですが私はポスターカラーが苦手で色ムラがある状態で提出してしまいました。
そのことで先生に呼び出されたり、話しかけられたら…などと思うと怖くて美術に行けません。
週に一回、1時間の場合と2時間の場合とあるのですが、その1時間の授業も吐きそうなくらい嫌です。
美術に行くのが嫌すぎると、吐き気と頭痛がして保健室に行こうか迷ったりします。
この調子だと、卒業まで耐えられるかどうかわかりません。
先生が次の年で変わる可能性もあります(4.5年目なので)が、今年7年目の先生がいたりするので、卒業までいそうです。
これから卒業までどうすればいいでしょうか。
2014年6月7日 15時25分
教えて掲示板の回答
あいさん、こんにちは。
メンタルカウンセラーの川島ゆうです。
あいさんのお悩み拝見いたしました。
美術の先生が怖いという事で授業に出る事も吐き気をもよおした
り、支障が出てくるような状態なのですね。
美術の先生の何が怖いのかというと「顔」な訳ですね。
強いていうなら敬語で喋る所も苦手という事になるのでしょうか?
まず、誰にでも人に与える「印象」というものがあると思います。
この美術の先生だけではなく、あいさんご自身も回りの方に対して
「印象」というものが必ずあるのです。
今回、あいさんは何か過去にこの美術の先生に怒鳴られたとか、注意
を受けたとか実際に怖い思いをされた事はあるのでしょうか?
もし、それがないにも関わらず、ただ「先生の顔が怖い」というの
であれば、これは一種の「苦手意識」だと思うのです。
例えば、芸能人で「この俳優さんは私のタイプだなあ」とか、「この
女優さんの顔が好き」とかありませんか?
でもそれはあくまでも外見から受ける「印象」でしかありません。
その俳優さんや女優さんの内面(性格)までは分かりませんよね?
そういうものであいさんも美術の先生の内面(性格)までは深くは
知らないと思うのです。
美術の先生としての一面・生活指導の先生
としての一面しか知らないと思うのです。
話が大きく飛躍してしまうのですが少し考えてみてください。
ほんの少しだけでいいのでイメージしてほしいのです。
仮にこの美術の先生が顔はとっても怖いかもしれないけれど、街で
横断歩道を渡れずに困っているお年寄りの人に優しく声をかけておんぶ
して渡っている姿を見かけたとしたら、あいさんはどのように感じる
でしょうか?
海で溺れかけそうな小さな子供を必死で助けに海に入って
いく先生の姿を見たとしたら、どのように感じるでしょうか?
それは大袈裟だとしても学校で問題を起こした生徒を必死でかばって
守っている姿を見たとしたら、どうでしょう?
実際に起きてみないと分からないと思われるかもしれませんがこういう
風に先生の違う一面を知ったとしたら、あいさんは先生への「印象」は
大きく変わるのではないでしょうか?
先生も先生である前に一人の人間です。
しかも生活指導の先生もなれば、常に生徒に対して自分を律して
いる姿も見せなければいけないし、それが怖い顔つきとなって表れてい
るだけなのかもしれません。
「怖い」という思い込みはなかなか消えない
かもしれませんが言葉は悪いのですが先生も「怖い先生」というものを
演じているだけなのかもしれませんよ。
そしてそれでもやはり吐き気など
授業を受けるのが辛い時は無理をされないでも良いのです。
そういう時の為に保健室と場所があるのですから。
また何かありましたらグリーンヒルのHPからお気軽にご相談ください。
少しでもあいさんのお気持ちが軽くなるお手伝いができたらと思います。
2014年6月10日 16時21分
初めまして、ラムピリカの楓と申します。
例えば、嫌な思いを人から受けて、その人に似ていたりすると怖いと思ってしまったり、
もしくは、その先生の心の奥の考えのようなものを、あいさんが感じ取ってしまって怖いのかも知れません。
カウンセリングにより、怖い人が怖くなくなる可能性がありますので、
もしよろしかったら、無料電話カウンセリングを受けてみませんか。
メールでもいいです。
お待ちしております。
ラムピリカ 楓
http://ltt330.jimdo.com/
2014年6月10日 12時12分
ことのはホットライン
あいさん、はじめまして。
カウンセラーの有川と申します。
生活指導の先生は、生徒さんからみるととても怖い存在ですよね。
私も、怖い生活指導の体育の先生がいて、顔をみるだけで震えてしまって
出来るだけ話さないようしていたことがありました。
おまけに、その美術の先生は怖い顔とのこと、余計あいさんの恐怖心を煽ってしまいますよね。
しかしながら、お悩みからは、あいさんは必要以上に怖がっている印象を持ちました。
あいさんは美術の先生から怒られたことがあるのでしょうか?
もしそうであっても、先生はあいさんを傷つけてようとわざと怒ったわけではないのではありませんか?
あいさんが感じる怖い顔が、先生にとって普通の顔かもしれません。
あいさんに接したとき、先生の機嫌がちょっとだけ悪かったのかもしれません。
今はあいさんが不安や恐怖に囚われていて、どんどん悪い方に捉えていっている印象を持ちました。
クラスメイトに先生はどう見えるか、ポスターカラーの件で怒られそうかどうか、聞いてみてはいかがでしょう?
自分とは違う見方を持っているかもしれませによ。
そして、もし今まで美術の先生に怒られたことがないのであれば、
あいさんが先生から「怒られること」を無意識のうちにイメージして、
吐くほど怖がってしまっていることになりますね。
そうなれば、理由は「美術の先生の怖い顔」ではなくて、もっと違うところに理由があるのでしょう。
これはあいさんにもっとお話しを聞かなければわからないので、今は推測で言わせていただきますね。
間違っていたら、ごめんなさい。
もしかしてあいさんは「しっかりしなければ、怒られる」「捨てられる」「自分はダメだ」と
心の底で強く思っていませんか?
過去、あいさんを傷つける、酷い言葉を投げかけられたことはありませんか?
否定されるような辛い思いをしたことがありませんか?
ご両親から「~しなさい」と昔から強く言い聞かせられたり、激しく怒られたりしていたのかもしれません。
ご両親以外の怖い顔をした誰から、辛い思いをさせられたのかもしれません。
過去の辛かったことや悲しかったことが、美術の先生に会うことによって、
引き金となって今出てきている可能性があります。
もしそうなら根っこの原因を解決しなければ、美術の先生がいなくなっても、
また違う怖い顔をした人に会えば同じ思いをすることでしょう。
まずは自分は何が怖がっているのか、自分の心と向き合って探してください。
そして、保健室の先生または、スクールカウンセラーなど、身近な人に相談してみてはいかがでしょう。
自分の想いや考えていることを、第三者に伝える恥ずかしいことではありません。
あいさんが今後成長していくうえで、とても大切な一歩です。
きっとあいさんの苦しみに共感してくれる人がいるでしょう。
そのためには、きちんと言葉にして相手へ伝えることが重要です。
2014年6月9日 17時17分
心理カウンセリング らしんばん座
あいさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
美術の先生がすごく怖くて、週に1回の授業も吐きそうなくらい嫌なのですね。
「喋り方が敬語で顔が怖い」と言うことは、言葉は丁寧だけど、顔が怖い表情をしていて、あいさんに威圧感を与えてしまうという事でしょうか?
まず、あいさんが、その先生を「怖い」と思う理由を考えてみてください。
いつも、怒った顔をしている。
目つきが鋭くて、人の心を見通すような雰囲気がある。
いつも、「こいつは、スキがあったら怒ってやろうか」と思っているように見える。
生活指導の先生なので、どうしても生徒に対して、厳しい目で見ているように見える。
言葉は丁寧だけど辛辣で、心に突き刺さってくるようなことを言ってくる。
一度怒り出すと、手が付けられなくなりそうなほど、荒れ狂ってしまう・・・
いろいろ考えることが出来ると思います。
さて、この中に、あいさんが先生を怖がる理由はありましたか?
直接の理由は、見つからないかもしれません。
ただ、あいさんに絡めて、その先生のことを考えてみると、問題はその先生にあるのではなくて、あいさんにあるのだという事がわかってくると思います。
簡単に言うと、先生があいさんを怖がらせているのではなくて、あいさんが先生を怖がっているという事です。
あいさんが怖がっているという事は、怖がることも、怖がらないことも、あいさんの"自由"です。
こんな風に、一歩引いて問題を見つめてみると、心がすっと軽くなるかもしれません。
あいさんが、先生の何を怖がっているのかがわかれば、怖がらない方法を見つけることが出来るかもしれません。
とにかく今あいさんは、「怖い」という思いが目の前に立ちはだかっていて、他のものが見えない状況になっています。
ちょっと引いて、怖いと思う対象を、眺めてみてください。
怖いと思う相手について、あれこれ、いろいろな視点から考えてみると、ちょっと引いて眺めることになります。
2014年6月9日 17時16分
心体バランス整体ラボ
あいさんはじめまして、申告な問題ですね。
単位を取らねばならないし、学校生活もっままならなくなりますね。
保険室にいる間は落ち着いていれる罰書になっていますか?
逃げられる安全な場所は必要です。
さてさて
あいさんがその先生の事を思ってしまうのは仕方がないのですが
ただ愛さんが思っていることが事実でないこともあり、
また真実でない時があるのですね。
つまりその先生は、あいさんが思っているような行動を分かっていなかったり、そんなつもりがただなく誤解の場合があるのです。
また、本当に本人も自覚がありあいさんが思う行動をとっている可能性もあります。
これは仕方がないこともあります。
絵の具のように人それぞれ色が違いますから。
さて解決のヒントに
椅子を三つ用意してみてください
一つをあいさん
二つ目を先生
三つ目はそのふたりを客観的に観る立場の人を作ってください
(カウンセラー役にしてもいいでしょう)
それぞれの 役になりきって
それぞれの椅子に座りその人の気持ちをただ感じてじてください。
それだけです。
通常ストレス体験を何度も繰り返していくと抵抗力がつきますので
ストレスだったことも気にならなくなるようです。
例えばジェットコースターも乗り続けているとなれてしまいなんにも感じなくなるのと同じ状態になります。
この椅子のテクニックはやってもやらなくてもご自身で決められますので安全にできると思います。
本来は誘導してあげる人がいるといいのですが
一人でもできますのでお試し下さい。
また、友達などにも悩みを話せるといいですね。
ご自身の悩みを話すのはとても勇気のいることですが自己の成長にとても大切なことです。
あいさんが前に進めるように願っています。
2014年6月9日 15時09分
旭カウンセリングルーム
「喋り方が敬語で顔が怖いです。」とありますが、「顔が怖い」のですね。と言うことは「敬語を使うような顔でない」と言うことですか?教師は、それぞれの教科がありますが、「教科にふさわしい顔はありませんよ。」このような感情は「醜形妄想」と言います。思春期のストレス障害の一つです。何か他にストレスを抱えていませんか?カウンセリングの必要を感じます。
2014年6月9日 13時40分