教えて掲示板の質問
「息が苦しい」に関する質問
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のんさん
はじめまして。
現在、母と暮している無職の女です。
高校卒業後、働いていましたが1年半ほどで辞めました。
今思えば子供過ぎて社会人の大変さを分かっていませんでした。
そのまま家にひきこもり、10年以上が経ちました。
電車やバスなどは視線が気になって乗ることができず、外食も人前で食事するのが怖い。
男の人がいる空間には入って行けない。
思えば高校生の頃から、電車やバスに乗るのが苦手で、
友達が一緒にいてくれないと大量の汗が出て大変でした。
ひきこもりをしている間に、SADという言葉を目にする機会がありました。
当てはまることが多く、私はこれかもしれないと思い、資料を請求したことがあります。
でも、病院に行くにはお金がいるし、人に会わないといけない。
それに、まずは親に言わなくてはいけない。
親に打ち明けたらどうなるんだろうと怖くなり、資料をこっそり捨ててしまいました。
長い時間が経ち、お金のかからない支援施設に通うことになりました。
話を聞いてもらったり、似た境遇の子たちと話す機会ができたり、
男の人がいる空間にも入れるようになりました。
電車やバスはまだ苦手ですが、乗れないことはなくなりました。
誰かが一緒ならフードコートなどでもなんとか食事ができるようになったし、
一人で外食も一度試してみて成功しました。
今までの自分からしたら、すごい進歩だと思いましたが、
いつまでもそこにいることはできません。
半年ほど悩んで悩んで、職業訓練に通うことにしました。
なんとか選考を通過して、毎日通って修了。
周りの人との関係も良好で、楽しみすら感じていました。
でも、またひきこもりに戻ってしまいました。
少しずつできることをと頑張ってきましたが、
どうしても新しいこと、未知のことへの恐怖心が消えず、前に進めません。
4月から頑張って就活を始めましたが、
書類選考はまず通らないし、アルバイトすら断られます。
仕事を辞めてから10年以上もバイトすらしてこなかった人間を雇おうとするところはないです。
面接まで一度進むことができましたが、聞かれたことに端的に答えるのが精一杯で、
緊張でぼそぼそとしか喋れず、自分でもこれじゃダメだなと思いました。
そろそろ30代後半も目前なのに、無職。
親にも心配と迷惑をかけてる。
アルバイトなどに申し込んでダメになるたび、ひどく落ち込んで何も手につかなくなるし、
食事も喉を通らなくなります。
日々何も進めずにいる自分が情けないし、これからのことを思うと消えてなくなりたいです。
毎日息苦しくて、涙が出てきます。
昔感じたSADのような障害があるのか、それとも甘えなのか。
カウンセリングを受けてみたい気持ちはずっとありますが、
まず母にそれを打ち明ける勇気がありません。
私は母に対し、言いたいことを飲み込んでしまうクセがあるので、
以前母に「なんでも思ってることを言ってくれなきゃ分かってあげられない」と言われました。
ずっとひきこもってるのも迷惑だろうけど、
カウセリングなどを受けることで母に金銭的だったり心に負担をかけたらと思うと身動きがとれません。
2014年6月7日 10時19分
教えて掲示板の回答
初めまして、ラムピリカの楓と申します。
とても前向きな考えをされていて素晴らしいと思います。
今はこんな世の中です。お仕事も人間関係も難しいです。
お母さんは貴女が甘えてくれた方が嬉しいのではないでしょうか?
年齢はあまり気にしないようにしましょう。
人それぞれ時期というものが、違うのではと思います。
無料電話カウンセリングがありますので、もしよかったらお試しください。
お待ちしております。
ラムピリカ 楓
http://ltt330.jimdo.com/
2014年6月10日 11時54分
ことのはホットライン
のんさん、初めまして。
カウンセラーの有川と申します。
のんさんのひたむきな努力に胸が打たれました。
人前に出るのが困難な状況から、ご自分で支援施設や訓練施設に通い頑張ってこられましたね。
ずっと長い間一人で悩み、必死に戦ってこられたのでしょう。
のんさん自身は「前に進めない」と歯がゆく感じられていらっしゃるようですが、
私には確実に一歩ずつ前進していらっしゃるのんさんのお姿が見えます。
昔の外出すらままならなかったのんさんから見れば、
アルバイトを探せる現状は、信じられない変化なのではないでしょうか。
未知のことへの恐怖心や不安は一見ネガティブな考えと思われがちですが、
生きるためにとって大切なエネルギーです。
環境の変化や、新しい人間関係など、今までとは違ったことにチャレンジする時、誰しもが持つものです。
不安や恐怖をやみくもに批判や排除するのではなく「その感情はあって当り前のもの」として捉え、
そのうえで上手に付き合っていただきたいと思います。
また、お悩みを拝見して感じたのですが、
のんさんにとって、お母様の存在がとても大きいように感じました。
のんさんはずっとずっと一人で頑張ってこられたんです。
もう十分一人で戦ってきました。
そろそろ、お母さんに助けを求めてみませんか?
お母様にのんさんの現状を伝えてみませんか?
のんさんのお気持ちをありのままに伝えてみませんか?
自分の存在が母親に迷惑をかけていると苦しいこと。
SADかもしれないこと。男性が怖いこと。
頑張ってきたけれども、さらに先へ進む為にもカウンセリングを受けたいこと。
今回相談を寄せてもらった内容そのまま、ぜひお母様に伝えてみてはいかがでしょう。
甘えてもいいんです。迷惑をかけてもいいんです。
今まで甘えず生きてきた人間はいません。迷惑をかけずに生きてきた人間はいません。
のんさんは心のどこかで「自分は大切にされる価値がない」と思い込んではいませんか?
甘えるたり迷惑をかける資格がないと自分で決めつけていませんか?
でも、辛い中、限られた範囲で必死に最善を尽くしてきたのではありませんか。
ひたむきさ。気力。問題に向かい合う勇気…。
のんさんには素敵な部分がいっぱいあるんです。
ご自分でたくさんたくさん褒めてください。受け入れてあげてください。
のんさんは、今そのままでも、もう「大切にされる価値」をお持ちなのです。
そのことに是非気づき、第三者を加えて、ご自分を労わっていただければと思います。
そしてお母様に協力をいただいたうえで、今一度自分の人生設計をされてはいかがでしょう。
(その時はきっちりとのんさんの希望を伝えることが重要ですよ!)
今まで沢山の困難を乗り越えてきたのんさんならば、きっと次の一歩も踏み出せるはずです。それは希望の一歩です。
心より応援しております!
2014年6月9日 15時17分
カウンセリングルーム心の窓
のんさん
SADのような症状を学生時代から抱え一度は仕事に就いたものの続けることができずに辞めてしまい引きこもってしまったが、自分から支援施設に通って克服してきたということでした。
ところが、仕事をしようにも、雇う側がなかなか理解を示してくれず、元の不安な気持ちが再燃してきたのですね。
つらい社会に生きていることを実感してしまい、なかなか前向きになることは難しいことと思います。
ただ、あなたが引きこもってきた期間に比べれば、就活を始めてまだたったの2ヶ月です。10年以上の、こもった生活、自分の内面だけを見つめていた期間から、今ようやく社会の中に羽ばたいていこうと、いわば巣立ちの期間が過ぎたひな鳥が、外の世界を巣穴からのぞいて、怖気づいてしまったのによく似ていると思います。体も羽もちゃんとしていると思っても、出ていく世界には、突風が吹くこともあれば、雨も降りますし、自分を狙う天敵だって存在して、それらに対処する力が、身に付かない限り、安心して過ごすことができないのは、あたりまえだと思ってください。
しかし、すべてのことを経験しないと一人前になれないのかというと、決してそんなことはないと思います。よく自信の話をします。
自信のある人は、何で自信が持てるのかというと、そこには根拠なんて全くないというのがほんとのところだと思います。
生き物はは、ある程度のことを経験すると、そのことから類推して不意に起こったことに対処することができます。おそらくあなたも、この30年間で、そのために必要な経験は十分にしてきていることと思います。あと人間に必要なのは、何があっても自分を守ってくれるはずの存在です。お母さんということになるのかもしれません。
金銭的にも、精神的にも負担をかけたくないという気持ちは理解できます。でも、この30年間あなたを孤軍奮闘守ってきたのは、あなたのお母さんにほかありません。
あなたが、心配かけたくないという気持ちは、とっても素晴らしいものだと思いますが、ひとまず置いておいて、お母さんに自分の気持ちを打ち明けてみてはいかがでしょうか。お母さんは、あなたが考えているほど弱い人ではないと思います。
最後に、日本は均質化されたと思っている人間の、差別の上に成り立っている社会であることは、間違いないと思います。10年間の引きこもり、これは、均質化された社会の中の、経営者にとって、とても恐ろしいものとして映っています。日本という社会は、失敗した人間を、排除することで成り立っていると思っても間違いないとも思います。結局、勇気のない人間が、寄り集まって生きている社会なんです。しかし、そこに背を向けて、自分で起業している人たちも、以前に比べれば、かなり増えていることもまた確かなことです。時間をかけて、正直に自分の気持ちにしたがって生きていけば、必ずそういう人に巡り合えるはずです。
今を一生懸命に生きることで、過去も振り返らず、未来を夢見ることもせずに、着実に歩いていってください。
お力になれずに申し訳ありません。
2014年6月9日 14時37分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
のんさん、ご自身の中であがり症(社会不安障害・社交不安障害)の様な
お気持ちに深くお悩みになられてみえる事だと拝見させて頂きました。
ちなみに私は男性カウンセラーになりますが、大丈夫ですか?
文章にもございます様に、のんさんに取って心理カウンセリングをお受けに
なられる事は改善への最適な手段だと考えらえます。
その中で、諸事情から母親へ伝える事に大きく抵抗を感じてみえるご様子が
窺えます。又お仕事を辞められた20歳前後の頃から(もしかしましたら、幼少期
という遠い過去から?)のんさんに取って大きく【自信を失っている】事が要因だと
考えられますがいかがでしょうか?
自信を失っておられる背景についきましても、例えばですが
母親手お一人に育てて頂いたのが何年前からは判断できかねますが
今おられない父親への感情処理ができなたっか事や、母親手一人に大きく苦労を
された姿に心が凝縮されている事で母親に素直な気持ちが伝えれない事が
考えられますがいかがでしょうか?
> 私は母に対し、言いたいことを飲み込んでしまうクセがあるので、
10年以上前に仕事を辞められてから、のんさんに取っての改善策としまして
> 支援施設に通うことになりました。①
> 話を聞いてもらったり、似た境遇の子たちと話す機会ができたり、
> 男の人がいる空間にも入れるようになりました。
> 半年ほど悩んで悩んで、職業訓練に通うことにしました。②
> なんとか選考を通過して、毎日通って修了。
> 周りの人との関係も良好で、楽しみすら感じていました。
> 4月から頑張って就活を始めましたが、
> 書類選考はまず通らないし、アルバイトすら断られます。③
①~③という様に、徐々にという形で階段を上り始められた事も非常に大きな
意味を持たれる内容だと嬉しく感じます。これで効果や成果が即効性で現れる
ことに期待をされてみえた事は十分理解させて頂いております中で、
結果が即効性で出なかった事に焦りの様なお気持ちもどこか存在してみえるとは
感じます中で、のんさんご自身のお気持ちに強く何とかしたい意思や 今後の
改善方法として 心理カウンセリングを受けられたいお気持ちなど・・・前向きに
改善したいお気持ちは必ず前進できることに結ぶ付いて活かれる事だと大きく
感じております。
心理カウンセリングでは、現在おみえにならない父親への感情処理療法や
自信を持てないお気持ちからの脱却療法、対人不安に対する改善療法など
又のんさんからお話をお聴きする中で・・・根本的な要因・背景について
探究することが出来ます。そこで、のんさんにお合いする解決策にて改善に
導いていく療法になります。万が一思い出したくお気持ちになられましても
敢えて触れて活ける療法になりますのでご安心下さい。
心理カウンセリングで、複数回とややお時間はかかる可能性は考えらえますが
改善に導いてくれます。
母親にカウンセリングについて、金銭的な面などお話する事に大きく抵抗を
お持ちのご様子ですので・・・母親に伝えれないことも含めて、プロである
心理カウンセラーにご相談を委ねらえてはいかがでしょうか?
同じ岐阜県という事もございまして、広い視野でご相談にお乗り出来ましたら
幸いかと存じます。(岐阜県と言いましても範囲が広いですが、近隣地域でなくても
何かお答えできるところもあるのかとも考えております)
どうぞ、ご遠慮なくご質問頂けましたら幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年6月9日 10時34分
良く頑張ってこられましたね。
今、また壁にぶつかってお辛いことと思います。
ハローワークに臨床心理士による無料の心理相談がありますよ。
きっと力になってくれ、方向性が見えてくると思います。
ハローワークに問い合わせをするとどこのハローワークで心理相談をやっているか案内してくれます。労働局のホームページにも載っています。
動いてみてください。
こころのグリーンルーム
臨床心理士 松本真由美
2014年6月9日 07時48分
カウンセリングサービス月猫
初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
未知のことへの恐怖心が消えない中、頑張って就活をされている時点で
しっかりと以前ののんさんよりも前に進んでいらっしゃいますよ。
つい目の前の結果がなかなか出ずに焦ってしまうかもしれませんが
今までも少しずつ頑張ってきたことで、できなかったことが
できるようになってきた経験をのんさんはお持ちです。
誰よりもできなかったことができるようになることの大変さや
少しずつ一歩ずつが大事なことを知っているのんさんです。
焦らずに、時には立ち止まりゆっくり休むことも大切ですよ^^
例えば、支援施設でできた仲間達と再度交流をしてみても良いと思いますし
たまに一歩下がる時があっても良いのではないでしょうか。
初めからすぐになんでもできる人はおりません。
支援施設に行った時も全てが新しいこと、未知のことだったはずです。
そこで一度、前に進めたのんさんです、焦らずに少しずつ進んでいけば
いずれ今、できないこともできるようになっていきますよ^^
もし焦ってしまったり、心が不安定になってしまった時は
深呼吸をして心を落ち着かせていく癖や習慣をまずはつけていってみてください^^
また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2014年6月9日 02時09分
お礼コメント
たくさんの方からメッセージをいただきましたのに、返事をしないままで申し訳ありませんでした。
メッセージをひとつひとつ読ませていただき、それを励みになんとかネガティブにならないようこの数ヶ月頑張ってきました。
そして、正社員ではないにしろ、私を採用してくれる会社を見つけました。
なんとか社会復帰できそうです。
2014年10月11日 22時19分
のんさん、こんにちは。メンタルカウンセラーの川島ゆうです。
のんさんのお悩み拝見いたしました。
のんさんは本来、とても頑張り屋さんで回りに気を遣われる方で
心優しい性格の持ち主だと感じました。
電車やバスに乗る事も人の視線が気になって仕方ない。
人前で食事する事も怖く感じてしまう。
男性のいる空間に入ってもいけない。
確かに人の視線を必要以上に感じてそれをストレスに感じてしまいやすい
傾向はあるかと思います。
「SAD」という病気についてですがいわゆる社会不安障害といわれるもの
ですがのんさんは自らの症状についてもしかしたらその病気の疑いがある
のかなと思っていらっしゃるんですよね。
私はカウンセラーであり、医者ではありませんので医学的に詳しい事を説明
する事は出来ませんが少なくとも「SAD」という病気が人前での強い不安や
緊張という症状が出るものだという事は知識としては分かっています。
のんさんがこの病気であるかどうかは心療内科・精神科を受診されてみな
ければ分かりませんがまず、のんさんがご自身の症状と向き合ってもしか
したらこの病気の疑いがあるのではないかと「気づき」も得られています。
そしてその為には病院を受診した方が良いという事も充分に分かってありますね。
ただ、のんさんは優しい性格であるが故に、お母さまに余計な心配をかけたり
、金銭的な負担をかけたくないとお悩みなんですよね。
でも考えてみてください。
お母さまは以前、なんでも思っている事を言ってくれなきゃ分かってあげられない」とおっしゃっていますよね。
お母さまは、のんさんが元々、自分の気持ちをうまく表現できない
お子さんだという事を充分分かってあるんですよ。
その上でのんさんが一人で悩まず話してくれたら良いのにと思って
いらっしゃるんだと思います。
親の立場からするともし仮にのんさんがこのまま一人で苦しんで今より
症状が重くなってしまったとしたら、お母さまはどう思われるでしょう?
もっと早く気付いてあげられていたら、のんさんがこんなにならずに済んだ
のにと心を痛められるのではないでしょうか?
親として子供がこんなにも長く苦しんで
いる事を後から知ることの方が辛い事なのではないでしょうか?
のんさんは、今までこんなに苦しい症状を抱えながらも就職活動も
前向きに取り組んで行動されてきましたよね。
バスや電車に乗る事もどんなに怖く勇気がいることだったでしょう?
それさえ、のんさんは逃げずに闘ってきました。
私はそんなのんさんの勇気と頑張りを高く高く評価してさしあげたいと思いました。
お母さまに直接話しづらいのであれば、お手紙でも良いではありませんか?
お母さまにぜひ伝えてみられて下さい。
一人で悩まれるのではなく、お母さまもついていらっしゃいます。
のんさんなら、今までもそうであったようにその大きな一歩も踏み出せる
のではないでしょうか。
また何かありましたらグリーンヒルのHPからお気軽に相談されてみて下さい。
のんさんの気持ちが少しでも軽くなるお手伝いができればと思っています。
2014年6月8日 15時21分
サイコセラピスト 羽鳥美香
SAD (季節性情動障害)があるのかとお考えなのでしょうか?
季節性情動障害に関しては、名前のとおり、季節の変化にかかわっています。
質問の内容を拝見する限りでしかいえませんが、どちらかというと、ご相談者様は対人恐怖が大きな原因でひきこもりになったのではと思われます。
人と会うのが苦手、人前で食べるのが怖い、緊張感などはその典型的な症状です。
このような状態には、症状の解消を目的とした心理療法で対処することができます。
この症状に適したイモーショナル・フリーダム・テクニックという療法についてご興味があれば、以下のページをご覧下さい。
http://unblockenergy.com/therapy.techniques.html
対人恐怖はいろいろな原因で起こりますが、過去のつらい経験やトラウマなどでおこることが非常に多いです。そのような経験から、人と会うことに恐怖をおぼえる反応がパターン化されてしまったと考えるとわかりやすいでしょう。
このようなパターンが長く続くと、なかなか自分で解消していくのが難しくなります。体の不調があるときには医者に相談するように、長い間悩んでいるより、心理療法の専門家に相談する必要がある場合もあります。
お母様に胸のうちをうちあけてみたらどうでしょうか。お母様もご相談者様がどういう状況なのか知るほうが、かえって気が楽になるのではと思います。
また対人恐怖がある方は、ご自分を責める強い傾向があります。それも多くの場合過去のトラウマに根ざしたパターンであることが多いので、それを解消するような心理療法が有効なのですが、自分を追い込めば追い込むほど緊張感は強くなり、悪循環に陥ります。
一歩一歩、自分のできることを行い、できないこと、できていないことに焦点をあてるのではなく、小さな成果でも喜び、評価しましょう。そうすることによって、少しずつ自信も出てきます。上記の療法は、電話はスカイプでもできますので、お役に立てることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━
~心を見つめ、心を知り、心を癒す~
羽鳥美香 サイコセラピスト
(心理療法家、米国カリフォルニア州免許)
スカイプ・メール・電話でのカウンセリング
メール: hatori@unblockenergy.com
TEL:050-3703-4055
ブログ:http://unblockenergy.com/blog
ウェブサイト: www.unblockenergy.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
2014年6月8日 10時27分
心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ
のんさん
心理療法士のさとうです。
お悩みを拝読しました。
辛い日々をお送りですね。
でも少しつづ変化がありますね~~
結果を先に申し上げます。
お母さんへありのままをお伝えください。
伝える勇気をお持ち下さい。
これはあなたのためです。
お母さんのことば
「なんでも思ってることを言ってくれなきゃ分かってあげられない」に
甘えましょう。お母さんも何をしていいか、困っています。
言いたいことを飲み込んでしまうクセを
思い切って勇気を出して、はねのけましょうよ!
おかあさんとあなたのために!
あなたの明るい未来のために!
このままの状態を3年後、5年後、10年後も続けますか?
親はいつまでも生きていません!
そんなあなたの様子を見ておかあさんも心労がたたっているはずです。
もう一人で歩こう!
周りに振り回されることなく、自分で歩こう!
地に足付けてできることからでいい!
仕事もいつか見つかると思って何回も何回も受けていいのでは?
今迄上手に苦手意識をあなたなりに克服しています。
大丈夫!
あなたならできますよ。
金銭のことはお母さんに任して・・・
すまないと思うのであれば、元気になってお仕事してお返しすればいい!
世の中はあなたが考えている以上に
なんとかなる!のね(*^_^*)
決めてください。大丈夫!
望ましい自分になる、心底から決めたら
心と体が動きます。
もっとご自分を大事にしてもいいのでは?
もっと楽に生きていいのでは?
如何でしょうか?
のんさんの場合は
自己肯定、インナーチャイルドの癒しをセッションしていただくと
宜しいですね。
大丈夫!決断するとすべてがいい方向に動きます。
ただし、ご自分のすべきこと、最低限のことはしましょう。
あなたは幸せになるために生まれてきました。
お母さんもそれを願っています。
勇気を出して、伝えてみませんか?
あなたの望ましい状態になることを願っています。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ
セッションルーム:〒060-0807
札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌1003号
ヨドバシカメラ店北向 1Fにイタリアン「ミアボッカ」有
TEL・FAX 011-664-1482
HP http://heartful-lifu.biz http://www.shopnet.ne.jp/shop/heartful-lifu/
動画HP http://youtu.be/sgNkhngsQa8
心理セラピスト さとう まみよ
連絡先 090-9513-9181
mail sss-success@bell.ocn.ne.jp
★sykpeでのご相談も承っています★
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
2014年6月8日 09時34分
Happy Life
のんさん、よく
耐えましたね。
1人ですべてを
抱えていて、
疲れましたね。
出来なかったことが
少しずつ出来ているという
事実があるなら、それは
素敵な事じゃないですか。
よく頑張りましたね。
素敵です。
のんさん、お母様が
おっしゃった『言ってくれないと
何も分かたない』と言うのは、
母親としてのんさんをホントに
心配をしているからこそ
言える言葉なのです。
きっと金銭面でも
のんさんが明るく
生きていてくれるのであれば、
惜しまないと思いますよ。
私も1児の母なので、
それなりに気持ちは
わかります。
無職とあってのんさんなりに
気を使い、生活を送っているようですが
母親と言うものは、隠していても
ばれることが多いです。
そうすると、隠し損だと
感じませんか?
のんさんが疲れるだけですよ。
就職活動をされているのは
とっても素晴らしい行動です。
ただ、明るく前向きになってからでも
いいと思いますよ。
慌てず1つ1つ解決していきましょう。
2014年6月8日 07時38分
心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」
のんさん、初めまして。カウンセラーの高橋と申します。
お悩みを読ませていただきました。
年齢的なことやお母様への思い、なかなか思うようにご自分がなれない焦りなどでとても苦しい思いをされてきたのですね。
文面ではお父様のことは書かれていらっしゃらなかったのですが、子供の頃からののんさんとお母様やお父様とのご関係はどのような感じだったのでしょうか?
たとえば自分の意見を聞いてもらえないような関係であったり、罵倒されたり、認めてもらえず親の意見に従う日々を送られてきたなど、ご自分の存在価値を感じられないことはありませんでしたか?
なんでも話せて、聞いてもらえる関係でしたか?
それから、ここに書かれているような兆候はいつごろから出始めたのでしょうか?高校生になる前は気になることはありませんでしたか?
男性と接することに必要以上に恐怖心を抱かれている面があるように感じましたが、男性であるお父様との関係や、お父様への思い(感情)が影響してる場合があります。
人前が苦手なことや、一人で電車などに乗ることも躊躇われるようになる過程の中に、ご自分をダメな人間だといった責められているようなところがあるのではないかと思いました。
のんさんご自身には、子供の頃の気持ちを振り返っていただいて、どんな気持ちを抱いて成長されてきたのかを考えてみましょう。
本当は言いたくて言えなかった思い、
分かって欲しかったけれど分かってもらえなかったと感じたこと、
愛されてると感じたかったこと、
淋しい気持ちを押さえ込んだ記憶・・・など、
子供時代から溜め込んできて、未だに癒されないままに心に閉じ込めてきた思いがあるのではないかな・・・と思いました。
もし思い当たることがあるのでしたら、一度その頃の気持ちをお感じになって、その気持ちに応えてあげてくださいね。
本当は寂しかったよね。
こう言って欲しかったよね。
分かって欲しかったよね。
私の話も聞いて受け入れて欲しかったよね。
・・・といった具合に、小さい頃の気持ちに寄り添ってあげていくことで、心に溜め込んで鎧のように何重にもなったものが少しずつ癒されていくと思います。
そして、改めてお母様にご自分の不安や病院やカウンセリングのことについて、のんさんの意見を伝えて相談されてはいかがでしょうか?
のんさんは、今までも何もしてこなかったわけではありませんよね。
施設に毎日通われて、苦手な人と接することにも挑戦され、電車などにも乗れるようになりました。
それはのんさんにとって、とっても勇気の要ることだったと思われます。
のんさんにとっては、まだ自分のことを情けないとか否定的な気持ちをお持ちでいらっしゃるのかもしれませんが、これはとても大きな進歩だと思います。小さな一歩が大きな一歩に繋がるのだと思います。
小さな一歩と思われていることでも、一歩踏み出せたら、ご自分を思いっきり褒めてあげてくださいね。褒めていいのですよ。
のんさんはダメな人間なんかではありません。
今の状況になったのには、のんさんも気づかないようなところで原因があったのです。
気づいていてもどうすることもできずにじっと耐えきた結果、自信を失ってしまったのかもしれませんよね。
お母様にとても気兼ねされているように感じられるのですが、お母様がどんな反応を示されるかは、のんさんがお話してみないと実際のところ分かりません。
もしかしたら、のんさんが求めているような反応が返ってこないかもしれません。
それでも、何も言わずに一人であれこれ考えられて、不安になったり迷ったりされていても、進むことはできないと思うんですね。
まずは今ののんさんをささえてくださっているお母様に、ご自分の不安や考えていることをつたえてみませんか?
お仕事は、今のままののんさんにとっては、まったく新しい環境に飛び込み、責任もついてくることですので、精神的負担が大きくて、心が疲れてしまうのではないかと感じました。まずは、ご自身の長所を長所として認識できることが大切なことのように思います。
長期間、社会から離れていたということで、改めて社会に出ることはとっても勇気と精神力、体力の要ることだと思います。焦りも不安とても苦しいものですよね。
だからこそ、のんさんを支えてくれる存在はとても大切です。
お母様も仰っているのですよね。「思っていることを言ってくれないと分からない」と。そのとおりだと思います。
お金のことや、心配をかけてしまうことを気にされていますが、のんさんがのんさんらしく笑顔でいてくれることが一番安心できるのではないかと思います。
SADではないかと不安になられたままで、仕事しなくちゃと焦るよりも、専門の病院で診てもらい、必要であればカウンセリングを受けながらご自分のことを知っていくことも社会復帰には大切です。
ご自分を大切にすることは、広い意味で周りの人を大切にすることにもつながっていきますから。
2014年6月7日 23時09分
聖母治療院
のんさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。
お母様に対するお気遣いから、何事もストレートに
お話しされることができないと拝察いたします。
その背景には、お母様に対する精神的・経済的な
「依存」が感じられます。
依存自体は決して悪いことではなく、誰しも
誰かに依存しつつ、自立していくものです。
のんさんは、依存と自立のはざ間で、
とても苦しんでいらっしゃるように感じました。
依存している状態は、平和で安心な環境ですが、
いつまでもこのままではいられないという焦りを
抱かれていらっしゃいます。
そして社会で自立していくために、外に出ることからはじめられ、
支援施設や職業訓練に通ってこられましたが、なかなか自立に
至らないご自分を責めていらっしゃいます。
私からアドバイスできることは、
①具体的に動いてみること
②医療や行政に相談してみること
③無料カウンセリングを受けられること
です。
①漠然とではなく、具体的な目標を掲げて動いてみられることで、
何が問題かが具体的に分かり、焦燥感や不安感が落ち着き、
冷静に考えることができるようになります。
②健康に不安がありましたら、ご自身で思い込まれるよりも
「健康診断」と割り切って医療機関を受診されたほうが
煩悶されるよりも“具体的な”結果が得られます。
経済的な問題がありましたら、市区町村の福祉相談や
精神保健福祉士との面談も大いに利用する価値はあります。
③カウンセリングは特別なことではなく、登山のときの杖や
泳げない人の浮き輪のように、のんさんに寄り添って援助し、
お話を聞きながら一緒に考えるココロのパートナーです。
こちらのサイトに登録されているカウンセラー・セラピストの
なかから、無料でカウンセリングを行っている方を探され、
そのなかから、のんさんに合ったカウンセリングを受けて
いただければ、もうおひとりで悩まれなくても大丈夫です。
以上のことは、お母様に逐一ご報告なされなくてもよろしいでしょう。
要はのんさんが安心されて、具体的に前向きな行動に
つながっていかれれば、結果としてお母様も安心されるでしょう。
当院もメールカウンセリングは無料でお受けしておりますので、
よろしかったらご利用ください。
またいつでもご相談くださいね。
応援しています。
漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/
2014年6月7日 19時18分