教えて掲示板の質問

「自分の甘えた衝動的な行動が惨めです」に関する質問

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ももうさぎさん

貴重な掲示板の投稿数を削り誠に申し訳ございません。
自分の衝動的な行動に悩んでおります。

理不尽な気持ちになった時や気に入らない事があった時等、
普通ならば気に留めず流してしまうような物事であるにも関わらず
ジワジワと怒りがこみ上げてしまいます。

酷い時は破壊や自傷(擦り傷程度で血が出たら満足程度の物です)等をしてしまいます。
その瞬間はもうどうなってしまってもいい、私がどんなに不満か周りの人間が思い知ればいい
と思っているのですが、大切な物を壊した後や傷跡を見て酷く後悔します。

上記行動は所謂我侭な行動なので皆見て見ぬふりもしますし、駄目な奴と感じ離れてしまいます。
理屈では解っています、気に止めて欲しいだけの自傷は恥ずかしい、
大切な物を壊したら二度と元には戻らない上に人間関係も崩れてしまう。

やめなければいけない、正しくない悪癖であると理解しているのに
突発的な癇癪を起こした時にはそんな事どうでも良くなってしまいます。

更に厄介な事に突発的な癇癪の元は普通ならば怒る程でもない他愛もない出来事が引き金の事が多いです。
元々の出来事に直接関係のない日頃の不満を無理矢理結び付けてしまっています。

なんて我が儘で惨めな人間かと悲しくて辛いです。

色々と怒りのコントロールについて調べましたが、自分の年齢になるとこのような行動は
自然と無くなる物のようなのですが行動がエスカレートしています。

過去に突発的な癇癪で危うく人に手を上げそうになった事もあります。
接客のアルバイト時代にも(自分にはその気は無かったのですが)お客様に対して殺気を出すなと上司から言われた経験もあります。

このままではいずれ本当に人に危害を加える程に破壊衝動が大きくなりはしないかと不安で仕方ありません。

どのようにすればこの悪癖をやめる事が出来ますか?

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2014年6月6日 00時25分

教えて掲示板の回答

ラムピリカの楓と申します。宜しくお願いいたします。
ももうさぎさん
わがままではないと思います。
癇癪を起こしてしまうのは、溜まりに溜まりすぎているストレスを吐き出しているのだと思います。それをしなければ、倒れてしまう程なのだと思います。
心の奥に自分でも気がつかないほどの傷が沢山あるのかも知れません。
時々心理カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
その時だけ、全部自分のストレスをカウンセラーにぶつけると決めると、
感情も落ち着いて来ると思います。

ラムピリカでも無料電話カウンセリングでカウンセリングの体験ができますので
宜しかったら考えて見てください。


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2014年6月6日 23時06分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

怒りは急激に大きくなっているわけではなく、小さな事が積もって怒りという
形で出てきてしまうものでもあるのですね。

吐き出せる場所を持ち、また専門家に聞いてもらう機会を設けるのも
解決の近道かもしれません。

頂いたさまざまな意見をもとに検討したく思います。

ありがとうございました。

2014年6月6日 23時13分

Happy Life

ももうさぎさん、初めまして。

自分をコントロール
出来なくなる気持ち、
よくわかります。

私も20代前半まで
そうでしたから。

ホントに何気ない
事でも、コントロール不能になり
どうにもならないときって
ありますよね。

今だから言えることは、
まずコントロールが
効かない時は、深く
深呼吸をすることです。

そうすれば、少しは
心を落ち着かれることが
出来ますので、多少は
冷静な判断が出来るように
なってきます。

それでも無理なときは、
メモなどにその時の
感情を出来るだけ
書き出してみてください。

書いている最中は
感情が高ぶってしまう
かもしれませんが、
書き終わる頃には
落ち着いています。

無理に抑えようとしなくても
大丈夫です。

急いで何とか
しようとするのではなく、
ゆっくりと落ち着きを
取り戻していけばいいんです。

焦らない・無理はしない・頑張りすぎない
を心がけてみてください。

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2014年6月6日 21時33分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
年齢立場にとらわれ過ぎて焦りや羞恥も大きかったところがあります。
焦る必要はないとわかり安心しました。

突飛な行動に移る前にまず冷静になるための方法をとるというのも参考になります。
文字でも十分に発散できるとの事で参考にします。
ありがとうございました。

2014年6月6日 23時00分

心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」

ももうさぎさん、はじめまして。心理カウンセラーの高橋と申します。

お悩みを拝読させていただきました。


怒りのコントロールがご自分の思うようにはいかず、苦しまれていらっしゃるのですね。
怒りは相当のエネルギーっを消費しますね。

苦しくて、悲しくてどうでもよくなるお気持ち・・・よく分かりますよ。

タイトルにちらっと書いてありましたが、ももうさぎさんは甘えたいのではありませんか?

自分を受け入れられていないと感じたときや分かってもらえないと感じたときに、その悲しい気持ちを表現することが苦手なのではないかなと感じました。

行きどころのない気持ちが「怒り」のエネルギーに向かっているように思います。その怒りもまた行き場がなくて、ご自分に向かっているようです。

きっと怒りが炸裂するまではひたすら耐えることを、ご自分に強いているように私は感じるのですが、ももうさぎさんはどう感じられますか?

このような抑圧的な気持ちの表現方法をしてしまう背景には、子供の頃から今までに至るまでのご両親との関係が関係してるケースが多く見られるのも事実です。

小さい頃から認められた感じを受けられなかったり、愛されていると心から感じられなかったり・・・淋しい気持ちを抱いた記憶はありますか?

今現在の怒りの対象は、目の前の出来事に対してだけではなく、ずっと遡って、満たされずに心にずっと錘のように残っている悲しみや寂しさに対して向けられているものである可能性もあります。
ご自分を責めることの方が多いと思います。自分が悪い、ダメな子だと思うことで、ももうさぎさんは必死に耐えてこられたのではないでしょうか。

それは想像を絶するほど、お辛いことに違いありません。


今一度、過去の自分のことを思い出して、その時に感じた思いを感じてみてくださいね。

辛い記憶があるとすれば、それを思い出すことはとても辛い気持ちになるものです。辛い気持ちごと今のももうさぎさんが抱きしめてあげてください。

 
 私、辛かったんだよね。

 こうして欲しかったよね。

 認めて欲しかったよね。

 話を聞いて欲しかったよね。

 愛して欲しかったよね。


 ももうさぎさんの自傷行為は、自分の存在を確認するために行ってしまう行動ですよね。ももうさぎさんご自身も、自分はここにいるよ!と確認するために。。。


ご自身を傷つけなくても、ももうさぎさん、あなたを認めてもらい、話をできる場所が必ずあります。
一人でなんとかしようとなさると、八方塞がりになって、苦しさがもっと増してしまいますよね。

今すぐには記憶を遡ることも、またそうしたとしても出来事を受け入れることも難しくて当たり前なのです。
ですから、ご自分を責めることは必要ない!とご自分に教えてあげてください。

ももうさぎさんは、ただのワガママや甘えから今の行為を行っているのではありません。癒されることが必要なのです。

悪癖と書かれていますが、私はそうは思いません。
自傷行為を繰り返してしまうほど、それほど今が辛いのですよね。

自分で自分をコントロールつかなくなるほど、心が叫んでいるんです。

そのことに気づいてあげましょう。

少しずつ、自分を大切にすることで、周りも変化していくように感じられるようになってきます。

自分が幸せを感じられないときは、周りのことが憎く思えたり、怒りを感じたりしやすいものなのです。

カウンセラーにお話して、胸に秘めている思いを出してみませんか?







 
 


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2014年6月6日 16時55分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

この歳になって甘えたような事ではいけないと思っていたから恥ずかしい上に惨めになり後悔も大きいのかもしれません。
悪いことと認識しながらも物を壊してしまったり、己を傷つけてしまったり、
これは自己顕示欲なのだなと思っている部分があります。

でも甘える以外で納得できる術、自傷、破壊に変わる解決方法が見つかれば
やめる事、また突発的な怒りに対面してしまった際も他の発散方法を選択する心の余裕が作れるかもしれません。
己を見詰めなおしながら自分の急に膨れ上がる怒りの原因を考え直します。
参考になりました、ありがとうございます。

2014年6月6日 22時55分

ももうさぎさん、こんにちは。メンタルカウンセラーの川島ゆうです。
ももうさぎさんのお悩み拝見いたしました。

まず、ももうさぎさんが「貴重な掲示板の投稿数を削り誠に申し訳ございません」と書かれてあり、本来、ももうさぎさんは回りに気を配られる、大変繊細
でキメ細やかな性格の持ち主なのではないかなと感じました。

そんな優しい性格の持ち主であるももうさぎさんでさえ、理不尽な事をされたり、言われたり、気に入らない事があったりすれば、怒りの感情が湧きあがってきてしまうのですよね。
ただ、そもそも生きていて「怒り」という感情のない人なんて皆無に等しいのではな
いでしょうか?誰だって、どんなに優しい人だって、温和な人だって嫌な事をされたら腹も立つし、イライラもするものです。

しかし、人にはそれぞれのキャパシティというものがあり、「怒り」という感情が芽生えた時に受け流す事も出来れば、少し経てば忘れられる人もいれば、なんとか相手をやり込めてしまわなければ気が済まないといったそれぞれの許せる心の範囲・広さは違うのです。

ももうさぎさん、ここで一つ質問です。「怒り」の持続時間って一体どれくらいだと思われますか?
これには様々な説があるのですが一般的に20分程と言われています。
カア~となって怒りがこみ上げてきてもその怒りは20分もすれば、たいてい治まってしまうのです。
ももうさぎさんは、冷静になられた時、すなわち怒りという感情が治まった時に「なんてわがままで惨めな人原かと悲しくて辛いです」と書かれていますね。
自分が回りに対して「怒り」という感情を覚えても冷静になれば、きちんと反省もされてあるということです。
私はそこが一番大事なことなのではないかと思います。

ももうさぎさん自身も怒りをコントロールしたいと思っていらっしゃ
るという事はある意味、そんな怒っている自分を冷静に見る事も出来
ているという事だと思うのです。

私が以前読んだ事のある本の紹介をさせて頂いても宜しいですか?私も当時、様々な事に悩んでおり、世の中に生きづらさみたいなものも感じておりました。
そんな時にあるお笑いタレントの方の本に出会ったのです。
その方曰く「右を向いても左を向いても人だらけ。自分と気の合う人ばかりならよいけれど、そうじゃないのがこの世の中で腹の立つ人も結構いたりする。理不尽な扱いを受ける時もある。そういう時に何でこの人はこういう言い方しか出来な
いんだろう?こういう態度しか出来ないんだろう?この程度の人だから
こういう仕事しか出来ないんだ。心がない機械と同じじゃん。不幸な人
だなと思う事にしている」と書いてありました。

そう思う事で怒りを鎮めるという事ですね。自分に怒りという感情をもたらす相手と同じ土俵に立たないという事なんですね。
私はこの方の考えに出会ってものすごく楽になれたんですよ。
怒りの感情は人間である以上仕方ない。でも受け止め方を変える事は出来るし、変える事で自分も楽になれる。

ももうさぎさんが少しでも生きやすくなれたらいいなあと心からそう思います。
また何かありましたら気軽にグリーンヒルのHPからご相談されてみて下さい。
気持ちが少しでも軽くなるお手伝いが出来ればと思っています。

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2014年6月6日 16時07分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

怒りの許容範囲がうまく把握できていない事も突発的に怒ってしまう原因の中にあるのですね。
また怒りの持続時間も大変参考になります。
この時間をどのように乗り切り、また溜め込まずに他の方法で出す術が身に付けば
解決できそうです。

その術をどのように見つけたらよいか、どうしたら気付けるか、
他の方のご意見も参考に検討してみます。

ありがとうございました。

2014年6月6日 22時42分

メンタルクリーニング 陽だまり

はじめまして。
わからない自分をなりたい自分に変える専門家
メンタルクリーニング陽だまり心理セラピストの粉川公一です。

あなたが言う様に、みんな理屈ではわかっているのです。

でも、どうしようもならなくなって、、、、

だから苦しんでるんです。

だからそんな状態を克服するには理屈じゃ無いんです。
よってここに僕がコメントしたって、あなたの状態を改善してあげることは出来ません。

でも、克服できる手段はあります、

あなたが本気で、何とかしたいと望んでいるなら、僕にコンタクトを取って下さい。

念を押しますが、僕は本気の人しか対応してませんので悪しからず。

決めるのはあなたです。

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2014年6月6日 14時54分


お礼コメント

コメント頂きありがとうございます。
できる限り自己解決、それができそうになければどのような形で(通院可能範囲の心療医か、オンラインのやり取りが可能なカウンセリングか)相談するか検討したくての
投稿ですので他の方のご意見も拝見したうえで検討させていただきます。

2014年6月6日 22時31分

郷家カウンセリングルーム

ももうさぎさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

ももうさぎさんがお悩みの「衝動的な行動」、コントロールできない怒りは、理性で抑えていくのは難しいでしょう。

>やめなければいけない、正しくない悪癖であると理解しているのに
>突発的な癇癪を起こした時にはそんな事どうでも良くなってしまいます。

とおっしゃるのは当然です。

「怒り」は”エネルギー”です。本当なら感じたその時に解放してやるのが一番健康的です。
それができないと、”なんとなく消えて無くなる”ことはありません。多少のガス抜きはできるとしても、どんどん溜まっていくわけですね。

ももうさぎさんが「普通ならば気に留めず流してしまうような物事」とおっしゃることを体験したときに表出する怒りというのは、その時に起こっていることだけに対するものではないのです。
過去…おそらく子ども時代に体験した、それと似た気持ちにさせられた感情が刺激されて、外へ出ようとしているもの、と捉えてください。

>元々の出来事に直接関係のない日頃の不満を無理矢理結び付けてしまっています。

とあるのでお気づきかもしれません。
怒りエネルギーは、外へ出られる機会を待っている…ということです。
それくらい苦しいということです。

子ども時代、随分と、怒りなどネガティブな感情を出さないように我慢して過ごされた記憶があるのではないでしょうか?

とても厳しく躾けられていたか、逆に、自尊心を傷つけられるような酷い環境で、いずれにしても、自分の気持ちを大事に受け止めてもらっていなかったのではないかと思います。のびのびと無邪気に子ども時代を過ごした人が、ももうさぎさんのような状態で苦しむことはないでしょう。

怒りをそういうもの、と捉えたら、どうやって外へ出すか、ですね。
今の人間関係の中で怒ってしまうのは、既にご経験されているとおり、元に戻せない物質や人間関係を壊してしまいますから、避けたいですね。

やはり、≪安全な場所≫ を確保して、一人で、またはカウンセラーやセラピストなど専門家に受け止めてもらいながら、うんと怒ったりうんと泣いたり、溜まっているものを解放していくことがひとつと、
上にご説明したとおりですから、ご自分の『喪失体験』に気づき嘆き癒されていく…ということを、されるとよいと思います。

自分は可哀相な境遇にあって、随分と我慢をしたのだなぁ…と、これまでの辛かったご自分を認めて褒めてあげてほしいと思います。

「悪癖」をやめる、とするとそれは、「ご自分を責めたり裁いたりする癖」をやめる、ということでしょうね。
まずは、誰か専門家を探して、ももうさぎさんの辛かったこれまでのお話をして、楽になるという体験をしてみてください。

何かあればお答えしますから、遠慮なくご連絡ください。

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2014年6月6日 14時13分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

怒りを抑えないのも解決の一つなのですね。
でもそれをどのように出すのか、本当に難しいです・・・
さらにそれまでの経験で出し方に影響が出てしまう物だと気付いていませんでした。

幼い時分に覚えた抑制概念は我慢よりも諦める事の方が早かったように思います。
そのことが逆に怒りが大きくなるまでに我慢し、安全な方法で吐き出すという考えを妨げていたのかもしれません。

参考になりました。
ありがとうございます。

2014年6月6日 22時26分

澤田和彦カウンセリングルーム


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 ももうさぎさん、ご自身の感情コントロールに苦しい思いにお悩みかと拝見させて
頂きました。

 ももうさぎさんに取って、些細なことながらも特に怒りの感情が抑え切れない状態
につきまして・・・どこかご自身の中で自信を見失っているご様子が窺えますが
いかがでしょうか?

 又怒りなどの感情が先立つお気持ちの中に、自己否定をされたと感じられる
部分が多いのかと感じますがいかがでしょうか?

 これは一種の、マイナスのスパイラルへ陥ってしまうお気持ちがマイナス思考へ
繋がってみえる事が考えられます。

 こちらの要因・背景に、ももうさぎさんの中で過去に(幼少期なども含み)自己否定
をされた体験が重なりあって怒りの感情に繋がっている場合と・・・過去に自己肯定
をして貰えなかった家庭環境などの影響の主に2種類のケースが考えられますが
該当されるところはございますでしょうか?

 自己否定の主な体験としまして、家族から虐待や罵声を浴びる体験や クラスで
いじめや仲間外れに合う体験、会社でパワハラに合う体験、トラウマの様に嫌な
体験をされたことなどが考えれます。

 自己肯定されない主な体験としまして、親からの愛情が注がれず育たれた経験や
親から過干渉の様に圧力を受けた経験、親が何もしてくれなかった等が考えら
れます。

 この様な体験から、些細な出来事でもももうさぎさんご自身を大きく否定されたと
脳が判断されてみえることが要因だと考えられます。それが衝動的な行動などに
繋がってみえるご様子です。

 ももうさぎさんご自身の中で、これらの因果関係について気持ちの整理が
出来れば改善のヒントとして結びつくのですが・・・ご自身の中での整理に難が
大きい様でしたら、専門の心理カウンセリングをお受けになられることも選択肢と
してお考え頂けましたら幸いかと存じます。

 心理カウンセリングでは、ももうさぎさんからお話をお聴きする中から
ももうさぎさんにお合いする打開策・解決策にて改善に導いていく療法になります。

 万が一思い出したくお気持ちになられましても、敢えて触れて活ける療法に
なりますのでご安心下さい。

 つまりは、自己否定に感じてみえるお気持ちから脱却できる事で 感情の
コントロールが出来る様に繋がっていく療法になります。

 どうか、ももうさぎさんが自信を取り戻され・・・感情コントロールの回復をされる
ことを心から応援させて頂きます。宜しければ、どんな事でもお答えさせて頂きます
のでご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年6月6日 14時13分


お礼コメント

ご回答および詳しい内容ありがとうございます。

極普通ですが生真面目な性分の親で、今まで褒められたことは無いに等しいです。
後に聞いた理由は否定されて伸びようとしない人間にしたくなかったからではあったのですが。

また家庭以外の人間関係の中でも
「別に君がこれをしなくてもいい」
「君は自己評価が高すぎる」
等の自惚れ過ぎるという評価をされる事が多いです。
寧ろ自分に自信がないのにそのような言葉を浴びて来たので
自分を諦める事に慣れている部分があります。

それが負の感情をかき集めてしまう性分になった今の状態に関係あるかも
しれません。

他の方の意見も参考にもう少し自分で考えてみようと思います。

ありがとうございました。

2014年6月6日 22時13分

追加コメント

 ももうさぎさん、コメントありがとうございます。
一つの因果関係としましてになりますが
> 今まで褒められたことは無いに等しいです。
この背景が自己肯定感を味わえないお気持ちに繋がって
みえるのでないかと考えられます。
更にですが、
> また家庭以外の人間関係の中でも
> 「別に君がこれをしなくてもいい」
> 「君は自己評価が高すぎる」
> 等の自惚れ過ぎるという評価をされる事が多いです。
これらのお気持ちは周囲に認めて欲しい感情や自己を
肯定して欲しい感情がお強く表れてみえるのだと
考えられます。
> 寧ろ自分に自信がないのにそのような言葉を浴びて
> 来たので自分を諦める事に慣れている部分があります

> それが負の感情をかき集めてしまう性分になった
> 今の状態に関係あるかもしれません。
ももうさぎさんのお気持ちの中で、自己分析や解析が
進行してみえる事で必ず改善に結びつく事だと感じております
ゆっくり焦らずに前進して頂ける事も合わせてお薦めさせて
頂きます。宜しくお願い致します。

2014年6月7日 11時11分

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。あなたの感情の原因は、幼少期の体験で決断した生き方にあると推察しました。ようするに、親や他人との関係で、自分を守るための術を悟り、それから今日までその生き方を貫いているわけです。でも、当時はその決断で良かったのですが、大人に成長してからは足かせとなってしまった。子供服から大人用の服に着替えれば、もっと楽な生き方が出来ます。それには、当時の決断を再体験し、検証してみることです。そして、今から未来の生き方に添わない部分は削除して、新しく再決断するのです。「怒り」の感情は自分を守るために、相手に向けるのです。潜在意識の中に、被害者意識が強かったり、警戒心が強いと「怒り」を武器にけん制しようとします。人に対する認知に歪みがあるのではないと思います。どこかで、間違った学習をしてしまったため、他者からの攻撃に対して
敏感に反応するようになってしまったのではないかと思います。間違い探しをして、認知の歪みを修整すれば、克服できると思います。詳しくは、「mental@r-empathy.com」までご連絡いただければ、無料で補足説明致します。

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2014年6月6日 13時53分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
相手に合わせながらも心の中で納得できない部分を破壊や自傷に置き換えていた
所があります・・・
大人としてそれは解決方法として正しくない。
どのような形でその本音の蟠りをほぐすべきなのか改めて考えてみます。

補足も頂けるとの事なのですが、他の方のご意見も参考にした上で
検討させていただきます。
ありがとうございました。

2014年6月6日 21時53分

旭カウンセリングルーム

文面から考えられるものとしては2つあります。「情緒不安定性人格障害」と「非社会性人格障害」です。感情の起伏が大きくて衝動的で、安定した人間関係を築くことが難しい人格障害。自己の統制が出来ず、暴力的になったり自傷行為や自殺に走ることがある。慢性手r期名空虚感、見捨てられると言う不安感があれば、先に書いた「境界型人格障害」です。成長段階で親からのDVは無かったですか?放任主義でしたか?友人は多くいましたか?どちらにしても重症な感情障害ですから、心療医に行って「投薬治療」を受けて下さい。その後はカウンセリングで性格を穏やかにしていったほうが最善の方法でしょう。但し、自責の念をあまり強く持たないようにして下さい。改善しますから。

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2014年6月6日 13時44分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
障害へ繋がっている可能性もあるのですね。
幼い時からの家庭状況は放任に近いけれども家庭内ルールの厳しい状態でした。
暴力は有りませんでしたが親は生真面目な性分です。


回答頂いた内容を参考に心療医に受診すべきか、自己解決できるか検討させていただきます。
ありがとうございます。

2014年6月6日 21時44分