教えて掲示板の質問
「家族みんなに攻撃されます。」に関する質問
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あすみさん
20代の子ども二人。
上の子は発達障害から、最近はパーソナリティー障害となり、
気に入らないことがあると、暴力暴言。
命の危機を感じることもあります。
下の子は、小学生のころから上の子にいわれのない暴力を受けて、
精神不安定。今でも落ち込むと自殺を企てます。
1人暮らしをしています。
夫は育児のみならず対人関係に無関心。一年中ゲームばかりやっています。
自閉症の傾向があると、精神医に言われました。
(本人は異常と思っていないので、私の話だけの判断です)
私は全く夫の理解も得られないまま、
たった一人で子どもたちに関わってきました。
相談所に行ったり、医者にいったり、警察に行ったり…
何とか子どもたちが生きやすくなるようにと
できる限りのことをしたつもりですが、
子どもたちは二人とも
「お母さんが怒ってばかりいたから、自分はこうなった」
と言います。
上の子が何かあった時よく怒っていたのは
下の子をかばうためであり、
下の子に守ってあげるということを示すためでした。
夫は「お前が悪い」の一点張り。
たしかに関わり方が悪くて過干渉になったようですし、
全てを私一人で抱え込む傾向もあります。
今は、発達障害の人に怒りで対処することは最もまずいやり方と、
そこは理解しています。
それでも私としては当時できることを精一杯やりました。
それなのに全ての家族が私を攻撃することに
むなしさを感じます。
つまりは家族にとって私は敵、
要らない存在。イヤな存在。
これから私はどんな心持で生きて行ったらいいのでしょうか。
2014年6月5日 11時16分
教えて掲示板の回答
初めまして、楓と申します。宜しくお願いいたします。
あすみさん
今まで頑張って来られましたね。尊敬いたします。
3人とも、あすみさんに甘えているのかも知れないですね。
まだ20代なので、諦めずに育てるつもりで接していきましょう。
どうしたら良いか分からなくなったり、不安なときだけでも良いので
何でも話してください。
無料電話カウンセリングがご利用できます。
ラムピリカ 楓
http://ltt330.jimdo.com/
2014年6月5日 22時56分
お礼コメント
ラムピリカさん、ありがとうございます。
無料カウンセリングがあるんですね。
また不安になったら、お願いします。
2014年6月6日 09時28分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
あすみさん、家族の事全てを抱えて来られ精一杯の努力がなぜか歯車が
狂った様に集中的に攻撃をされる思いにお悩みなのと拝見させて頂きました。
20代の上のお子さん(成人ですね)には、発達障害から、最近はパーソナティー
障害となってみえる事で・・・あすみさんの苦労は図り知れない思いだと感じます。
その影響で、下のお子さんは暴力を受けられ大きく不安定になってみえるの
ですね。にも関わらず夫には自閉症の傾向(あすみさんの推測)があり家族にさえ
人間関係(家族関係)を築くことが出来ない現状は あすみさんが頼れるところが
全くない状態に陥ってみえることが窺えます。
あすみさんに取って、非常にしんどくお辛い生活の毎日のご様子が垣間見えます
お子さん達からの目線で
> 「お母さんが怒ってばかりいたから、自分はこうなった」と言います。
この様に親から子へ対して否定的な表現と受け取れられることを専門用語で
親からの「禁止令を受ける」と呼ばれております。当然のことですがあすみさんに
取っては全てが良かれとの思い=精一杯の愛情を注がれた経緯の基、どうして
その様に思われてしまうのかというお気持ちが本音であると存じます。
又大なり小なり、親から禁止令を受ける事は この世の中に存在する事実です。
更に実際にはお子さん達の叫びはお子さん達のお悩みの叫びである事も
窺えます。言わば、本心ではなく甘えたいお気持ちからあすみさんを攻撃する
表現になってみえるご様子です。
元来、お子さん達(夫も含めまして)は自己表現力が非常に苦手である事に
上乗せをされる様に・・・あすみさんを攻撃する言動に繋がっていると考えられます
この様な因果関係として結び付いている事=家族が攻撃する事に悪意は全く
ない事に、あすみさんご自身の中で気持ちの整理整頓が追いつかない場合には
専門のプロ(心理カウンセリング)に委ねられ、あすみさんの感情処理療法にて
改善に導いて活かれる事もご検討して頂けましたら幸いかと存じます。
あすみさんご自身の中で、大きく精神的なショックを抱えてみえる事は確かな
事実だと感じておりますので・・・少しでもお気持ちが楽になられ 気持ちの整理が
できることを心から応援させて頂きます。
宜しければ、どんな事でもお答えさせて頂きますのでご遠慮なくご質問下さい。
宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年6月5日 18時27分
お礼コメント
澤田和彦 様
ご回答ありがとうございます。
>この様な因果関係として結び付いている事
=家族が攻撃する事に悪意は全くない事に、
あすみさんご自身の中で気持ちの整理整頓が追いつかない
まさにご指摘の通りです。
悪意はないのかもしれない、
とっさに口に出ただけかもしれないと思いつつも、
否定されたことが頭をよぎると苦しくなるのです。
なんといっても
周りに私の状況を理解してくれる人が
誰もいないということがとても辛い状況を
作りだしていると思います。
2014年6月5日 21時42分
追加コメント
あすみさん、コメントありがとうございます。
あすみさんご自身の中では、頭では理解していましても
お辛いお気持ちが十二分に伝わって来ます。
> なんといっても周りに私の状況を理解してくれる人が
> 誰もいないということがとても辛い状況を作りだして
> いると思います。
あすみさんのおっしゃられる通りのお気持ちが本音だと
感じます。プロの心理カウンセラーに実際にご相談され
事も選択肢のお一つだとお考え頂けましたら幸いです。
あすみさんの、お気持ちを吐き出せる事を願っております
2014年6月6日 14時21分
心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」
あすみさん、はじめまして。心理カウンセラーの高橋と申します。
お悩みを拝読させていただきました。
ずっとお一人で子育てや家庭のことを切り盛りされて、頑張ってこられましたね!
本当はあすみさんご自身がいつも不安で、心細かったことでしょう。
どうしていいか分からなくて、必死にお子さんやご主人と接してこられた様子が見えるようです。
よく頑張られましたね。
結果はさておき、お辛い状況の中で必死に踏ん張ってこられたご自身を褒めてあげていたたけますか?
あすみさんは、ご家族にとって敵のような存在だと思われるほどに自己否定されていますが、あすみさんは必死に頑張ってこられたのです。
良かれと思うことをひたすら信じようとなさってこられたのです。
私はあすみさんを尊敬します。
自己否定感が強くあって、孤独なお気持ちなのですね。
自分の何かが悪かったのではないか不足していたのではないか?と思われているときは、ご自分のことを話すことが恐怖になることがありますよね。
ここに書き込むことも、実は躊躇されたのではないでしょうか?
もしそうだとしたら、よく勇気を出してくださいました!!!
お母さんであるあすみさんが、ご自分のしてきたこと、そしてこれから選んで行っていくことを何一つ否定することはないのです。それでいいのですよ。
精一杯してきたのですもの・・・それが結果的に伝わっていなかったとしても、その時は精一杯してきたのです。
実際、あすみさんがいなかったら、お子さん達は生きていくことも難しい状態だったように感じました。あすみさんがいたからこそ、辛い役をお母さんが引き受けてくれたお陰で、下のお子さんも一人暮らしをすることができるのでしょう。
お母さんのせいにすることで、子供たちもご主人も安心できるのです。
誰かのせいにすることで、自分の居場所を確認しているのだと思います。
お子さんやご主人の言葉を、そのようにちょっとだけ解釈の方法を変容させて、もうひとりの自分の目線で見てみることはできそうでしょうか?
長男さんは発達障害、パーソナリティ障害があるということですが、小さい頃に暴力から弟さんを守るために、もしかしたら長男さんの心の行き場を見失ったのかも知れません。自分でもどうすることもできない感情の起伏や、上手に伝えられない気持ちを一番に分かって欲しかった・・・子供ならみんなそうですよね。
暴力などに対して、つい怒ってしまう気持ちもよく分かります。
今は年齢的には20代になられたとのことですが、まだ精神的に愛情を欲しているようですね。
いくつになっても子供は子供です。親として愛情を伝えつづけてあげてください。
あすみさんがご自身を振り返られていらっしゃるように、お子さんに心配なことがあると干渉することが優先的になってしまいやすいのではないでしょうか。
誰もがそうなりやすいと思います。
それは子供から見ると、いつも監視されている、信じてもらえない、嫌われている・・・という気持ちを植え付けてしまうこともあったのかも知れませんよね。
今からでも気づいた時にやり直すことができますよ。
愛する子供として、またこの子たちは可能性を秘めた素晴らしい子たちだとあすみさんご自身が信じて、見守ってあげてみてはいかがでしょうか?
お子さんたちは今も、安心できて「こんな自分を愛してくれている」と感じられる環境、存在が必要だと思います。
1つの方法ですが、お母さんが信じてくれていると思えることが、子供たちの居場所になるように感じられます。
そのためにも、あすみさんご自身がまず、ご自分を労わり、頑張ってきた自分をそのまま受け入れてあげてください。
誰もが子供を産んだら「立派な親」になれるわけではありません。
失敗しながら、試行錯誤しながら・・・子供たちと一緒に成長させていただいているのです。
そういう意味でも、あすみさんはお子さんたちから、辛いこともありましたが、喜びを感じたこともあったと思うのです。
お辛いと思いますが、子供たちにとってお母さんがはけ口になってくれていることが救いでもあるように感じています。
正直・・・はけ口として受け取め続けることは苦しいことですよね。ただ聞いてるだけではなく、「お母さんはそう言われて悲しい」ということも、伝えていいと思います。
ご主人の支えがない状況は、あすみさんを孤立させてしまう原因に感じられます。
あすみさんのご友人やご両親、ご主人のご両親に相談されたことはおありですか?
なかなか相談しずらく、伝えにくいことですよね。
あすみさんは、これからどんな自分になったら幸せを感じることができそうですか?
一人でなんでも抱え込んでしまっていますので、あすみさんの心のモヤモヤを表出する場所も必要ですね。
カウンセラーと一緒に、これからどう気持ちを持っていくと楽になれるか・・・考えていきませんか?
2014年6月5日 17時04分
お礼コメント
Essence Cafe 高橋様
回答ありがとうございます。
>干渉することが優先的になってしまいやすいのではないでしょうか。
>それは子供から見ると、いつも監視されている、信じてもらえない、嫌われている・・・という気持ちを植え付けてしまうこともあったのかも知れませんよね。
そうだったんですね。
過干渉って本当に、思いとは反対の影響を与えてしまうんですね。
両親や夫の兄夫婦に相談したことはありましたが、
発達障害が理解できないため、
「男の人って、そんなもの」という程度の対応でした。
他に、モヤモヤを出す場所を探したいと思います。
2014年6月5日 21時30分
メンタルリセットマップコーチングのJCTA
あすみさんはじめましてMCSJの横田と申します。
よく頑張ってきましたね。
よく相談を投稿していただきました。
あすみさん「関わり方が悪くて過干渉」
その時に最善を尽くした親心
結果はともかくとして「あすみさんなりのベスト」を尽くされたのでは?
ならば後悔も、罪悪感も不要です。
人は誰かの影響など受けませんから大丈夫。
どんな環境下にあっても自分で選択して決めています。
その決断はいつでも、どこでも、一瞬で選びなおせます。
子供さんたちに厳しく、心配して助けてきた。
だからお母さんに依存して、お母さんの責任にしているだけ。
本当は自分で選んだ結果です。
これからは魚を与えるのではなく
魚の釣り方を教えてみては如何でしょうか?
そろそろ自立して頂きましょう。
だんなさんにも自立して頂きましょう。
自分の問題は自分で考え選択して解決できる人になってもらいましょう。
その為には本人の人生の課題であって、お母さんの人生の課題では
無い事を心に置いて、過干渉の方法を変えてみては如何ですか。
家族全員が自分なりに自立出来る事を応援しています。
2014年6月5日 17時03分
お礼コメント
MCSJの横田様
ご回答ありがとうございます。
ベストを尽くしたのなら後悔も罪悪感も不要
なのですね。
本人の人生の課題であって、お母さんの人生の課題では
無いということを認識できていなかったように思います。
そこが全てをしょってしまう結果になるのでしょうね。
少し方向性が見えた気がします。
ありがとうございます。
2014年6月5日 21時18分
ことのはホットライン
初めまして。有川と申します
ご主人から育児の協力的を得られないまま、おひとりで必死に家族をつなぎとめられてきたのですね。
どんなに辛かったでしょう。悲しかったでしょう。苦しかったでしょう。
心痛お察しいたします。
ご家族すべてから攻撃されてしまうのは、
きっとあすみさんが彼らにとって甘えられる存在だからではありませんか?
「お母さんが怒っているから」と言われたとおっしゃられていますが、
しかし100%の原因ではないはずです。
誰かを敵にしたてることで、自分は悪くないという免罪符を作り、彼らの心の安定を図っているのではないでしょうか。
だからといって、あすみさん本人からしてはたまったものではありませんよね。
彼らの責め苦に一挙一動していては、あずみさんの身がもちません。
これまで長年にわたり、あすみさんはご家族のケアに一生懸命尽くされてきました。
子供さん二人を成人まで育てることだけでも大変なことなのに、色々な問題に向き合って今日まで頑張ってきたのです。
疲れ果てて当然です。
他の方なら、もっと早い段階でつぶれていたでしょう。
あすみさんは、その時最善であったことを一生懸命考えられて、今まで行動されてきました。
まずはご自分で存分にそのことを認めて、褒めてあげてください。そしてご自分の身体と心を慈しんでください。
あすみさんはきっと、責任感が強く、我慢強く、愛情深い方なのでしょう。
言い換えると、そうまで自分を追いつめなければ、自分を慈しむ機会が持てなかったのではないでしょうか。
あすみさんは充分苦しんできたのではないですか?
もうご自分を責めるのはお終いにしませんか?
今はあすみさんご自身のケアを優先的にお考えになってください。
もうご自分の家族だけの問題とせずに、市や専門家の方にまかせても良いでしょう。
同じような環境の方で作るグループに入ってみてもいいかもしれません。
ご自分のためのカウンセリングを受けてもいいかもしれません。
是非、第三者を頼ってください。
素直に協力を求めてください。
それは決して悪いことではありません。
パソコンの向こうからではありますが、
あすみさんが少しでも安らぎを得られるよう、心から応援しております。
2014年6月5日 15時17分
お礼コメント
シリウス 有川様
ご回答ありがとうございます。
次々と問題が起こって、自分を慈しむ余裕などありませんでした。
辛かったでしょうといっていただけるだけで、
涙がでそうなほど嬉しいです。
2014年6月5日 21時03分
初めまして、プランツの青木と申します。
内容を拝見させて頂きました。
お子さんだけに攻撃されるのであればまだ救われますし、夫婦で力を合わせて乗り越えようという気持ちになるものですよね。
なのに、ご主人までが「悪い」と決めつけてあすみさんだけを責めるようでは、心が折れてしまうことは自然な流れですし、あすみさんの精神的な面も心配です。
ご主人からの支えがないと感じるのであれば、まずは市に相談してみてはどうでしょうか?
上のお子さんが発達障害であるならば、一日のうち数時間でも施設で活動できる場所があるはずです。
他人と時間を共にすることも大切ですし、その時間はあすみさんも今よりは精神的に安定できると思います。
下のお子さんは病院には通院されていますか?
もし病院に行かれていないのであれば是非、一度行かれて自殺を企てることがないように医師からの指示を仰いでみてください。
あすみさんは攻撃を受けていて、自分は敵だと思われていると感じているようですけれど、お子さんは今だに甘えている状態の可能性が高いと思います。
敵と思っているのではなく、本人も心のコントロールが効かないことに鬱憤を感じてそれをどこに向けていいのか分からないとも言えます。
あすみさんは精一杯頑張って子育てしきています。
自分自身を責めないでください。
命の危険を感じるならば市に相談することです。
一人では解決できないときは誰にでもあります。
それは、あすみさんの頑張りが足らないわけでも何かが悪いわけでもありません。
今、どんな心持ちでいたらいいいのか…
それは「これまでのことに間違いはない」と強く思い気持ちです。
お子さんやご主人の言葉に惑わされず、誰かに心を少し負担してもらう時です。
無料相談や市に相談するなど探してみると意外とありますし、同じようなことで悩んでいるお母さん達の場などもあるはずです。
一人ではありません。
2014年6月5日 14時43分
お礼コメント
プランツ 青木様
さっそくのご回答、ありがとうございます。
下の子ですが、自身からカウンセリングに通いだしました。
少しホッとしています。
上の子は知的には、社会生活に大きな支障が出るほどの
遅れはありません。
成人したころから、もう発達障害は治ったといっています。
むしろ今は、自分は頭が悪くはないとよく呟いており、
医療系の学校に行って資格を取りたいと、
学費や生活費の面倒を要求してくるので困っています。
私の住んでいる市は、あまり発達障害のケアが進んでおらず、
頼りにはなりません。
警察には相談しました。
「これまでのことに間違いはない」と強く思うこと。
それでいいんですね。
肩の荷が下りるような気がします。
ありがとうございました。
2014年6月5日 21時13分