教えて掲示板の質問
「場面緘黙症を治したい」に関する質問
- 受付終了
あおいさん
私は場面緘黙症の高校1年です。
私は幼稚園のころから場面緘黙症です。
高校は、誰も知っている人がいない高校に通っています。
ですが、極度の人見知りなので自分から話しかけることができませんでした。
入学してしばらくは友達ができず、一人でお弁当を食べていました。
このままではいけないと思い、自分から話しかけてどうにか一人友達ができました。
今でもその子とお弁当を食べています。
友達ができてよかったんですが、今一番困っているのは男子についてです。
中学のときもそうだったんですが、特に男子から悪口を言われたりしました。
わざわざ遠くまで行って誰も知っている人がいない高校に行ったのに、これじゃ意味がありません…。
嫌われるとは思ってなかったのでショックです…。
3年間クラス替えがないので、3年間も耐えなければいけないと思うととても不安です…。
もう遅いかもしれませんが、今から場面緘黙症を治したいです。
ですが、周りから「話さない人」というイメージがついてしまい、話しづらくなってしまいました。
どう思われているかなんて気にしないでとにかく話した方がいいですか?
2014年5月28日 21時22分
教えて掲示板の回答
初めまして、楓と申します。宜しくお願いいたします。
あおいさん
焦らずに、ゆっくり治して行きましょう。
そして、ご自分で少しでも積極的になれた時は自分を褒めましょう。
できれば、原因を探って、対処すると良いと思います。
無料電話カウンセリングも利用できますので、宜しかったらメールカウンセリングから
初めてはいかがですか?
ラムピリカ 楓
2014年6月3日 11時08分
カウンセリングサービス月猫
初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
極度の人見知りの中、たった一人でも勇気を出して声をかけたことで
大切な友達ができたという結果をあおいさんはもう出しています。
つまり、相手からの行動を待つのではなく、周りが変わってくれることを
望むのではなく、自分が行動したことで環境を変えることができることを
もうあおいさんは体験しているんです。
どんなに環境は変われども、過去を知る人がいない場所に行ったとしても
根本の部分で自分が変わらなければまた同じ環境を作り上げる繰り返しです。
でも、そんな中であおいさんは自ら一歩踏み出したことで
友達を作れたのです、今からでも全然遅くはないですよ。
周りからどう思われているかを想像するのではなく
どう思われていたとしても、自分を少しずつ変えていって
楽しい三年間に変えていくんだって腹が決まった時
驚くほどに行動できる自分へと変わっていくことができると思います。
その大切な友人に、力を貸してもらっても良いとおもいますよ。
自分一人ではなかなか前に進めないことも、友達がたった一人でも
横にいるのでは全然違うと思います。
まず一人、そう決めて、焦らずに大切な友人を増やしていってみましょう^^
中学までと同じ後悔をせぬ、素敵な高校生活をあおいさんが作り上げていくことを
心から願っております。
また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2014年5月31日 03時02分
心理カウンセリング らしんばん座
あおいさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
幼稚園の頃から、場面緘黙症で悩んでおられたのですね。
それでも知っている人がいない高校へ通って、ご自分から話しかけてお友達が一人で来たのですね。
よく頑張りましたね。
場面緘黙症は直したいのですね。
>どう思われているかなんて気にしないでとにかく話した方がいいですか?
そうです、どう思われるかなんて、気にしないで話す事です。
あおいさんは、他人がイメージしているあおいさんを、演じてしまう癖があるのだと思います。
他人が、あおいさんは「話さない人」というイメージを持っていたとしても、そのとおりに「話さない人」になる必要はありません。
そのイメージを裏切って、「話す人」になったところで、誰にも叱られるわけではありません。
他人から悪口を言われたとしても、その悪口を言われる人を演じる必要はありません。
悪口を言われたから、あおいさんの価値が減ってしまうわけではありません。
たとえ何もしゃべらなくても、変なことをしゃべっても、これがあおいさんですから、誰にも文句を言われる筋合いはありません。
それに、話をあおいさんから持ちかける必要もありません。
聞き役になってもいいのです。
「うん、うん。そう? へぇ!」と言った感じで、相槌を打って、相手の話を進めるだけでも、相手は喜んでくれます。
むしろ人は、話をされるよりも、話をさせてもらえることに喜びを感じますから。
会話の主導権を全部取ろうとするととても大変ですから、話を聞くだけでも良いと思います。
2014年5月29日 19時33分
初めまして、プランツの青木と申します。
あおいさんは、幼稚園の頃から場面緘黙症だったのに自分の勇気と行動で友達を一人作ることが出来たのは凄い力です。
既に、あおいさんは「自分を変えている」状況を選択して進んでいると私は思っています。
話さないイメージを壊してしまいましょう。
話したい相手を見つけたら話しかけてしまって大丈夫です。
高校生になって知らない人ばかりの中で変わった人は沢山います。
変わったことが目に止まることはあっても、それをつべこべ言う人はあまりいません。
なぜなら、あおいさんが知らないだけでクラスメートや同級生にはそういう方が沢山いるからです。
既に変化の中にいることを、既に勇気を持って行動したことを自信に変えてください。
2014年5月29日 18時48分
HAREL
あおいさん こんにちは。
最後のなげかけ どう思われるか 気にせずに話したほうがいいですか? そうです。 そのとおり。 受け止め方も みんな違うんです。 だから 自分をどう思われるか? 心配しなくていいのです。 話が苦手なら聞き手にまわってもいいのよ。 よい聞き手こそ 話上手なのですから
あなたは あなたでいいのです。 わたしも 同じような悩みもっていました。 無理したり 焦ったり も しましたが まずは 自分が 自分の味方いること 友達になるように 自分とたくさん 対話するようにしました。 自分にきびしかったり 自分をダメだと決めつけていて そういう言葉を自分にたくさんなげかけていたことに気づいたんです。 自分を大切にし まずは 自分にやさしい言葉かけて理解するように 肯定する努力はらってみては? きっと少しずつ よい変化がみられると思いますよ。 応援してますから。 幸せに自分のことをしてあげてね。
2014年5月29日 17時58分
マインドクラフト
あおいさん
場面緘黙症で長い間お悩みだったんですね…。
どう思われているかを気にせず話かけることができるのであれば、思い切ってやってみましょうか?
上手く話かけることはイメージできますか?
人間は脳のなかでイメージをして、その行動をプログラムします。
イメージできないことは、行動にうつせません。
なので、うまく話しかけれるイメージを想像することが重要です。
もし、周りに(もしくはテレビに出ている人などでもいいです)上手に他人に話しかけることができる人がいるようでしたら、その人になりきってイメージしてみましょうか?
これはモデリングという心理テクニックです。
他人の行動をまねすることで、じつはその人の考え方もコピーすることができるのです。
専門的な話ははぶきますが、ミラーニューロンという脳細胞がこれを担います。
リラックスして、その人になりきって相手に話かけることを想像するのです。
想像するだけだから、失敗しても大丈夫ですよね。
うまく想像できるようになったら、次は身体をつかった練習です。
その人になったつもりで、実際に声に出してみましょう。
こっそり一人でやってみましょうねw
さぁ、そして十分にコツをつかんだら、実際にやってみましょうか。
大丈夫、成功するまでトライしましょう。
成功しないということは、成功しない方法を学んだということです。
もういちど修正して行動してみましょう。
1回でも成功したら、あなたは新しい能力を身につけたような感じになりませんか?
自分を信じてトライしてみましょう。
2014年5月29日 17時17分