教えて掲示板の質問
「親がうざい」に関する質問
- 受付終了
セーラームーンさん
これは私の友達なんですけど・・・友達がここの掲示板に書き込んでくれないかと頼まれたので書き込みたいとおもいます
私の友達がこのごろ親がなんなのか分からなくなっています
今回の期末テストがすごく悪かったらしくうつみたいな状態になってしまっ
ていてなんですけど友達の親は「なんで塾いってるのにこんなに悪いの?」
とか「勉強しなさい」とかしか言わないらしく友達は部屋にこもってしまった
いるのですがそれでも友達の親は「部屋にこもってないで出てきなさい」と
とか「勉強をしないんだったら部活にでも行ったらどうなの」とかしか言われ
ずこのごろは食欲もなく食べてる人を見るだけでも気持ちが悪くなるらしい
です。
なので、塾の宿題などもやろうと思ってもできないらしいです。そのことでも
友達はなやんでるらしいです。
なんか勉強ができないと存在価値がないと思い初めているようです
そのことをあまり人にしゃべってないので自分に当たってしまっていて腕や
手首を傷だらけにしていて「どうしたの?」って聞いたら「分からないカッター
を見つけたからさ~」って言ってきてなので、
友達に「カウンセリング受けたら?」って言ったんですけど「そこまでではな
い」って言いきってきかないんですでも、どうみても私だけでは対処できま
せん。
どうしたらいいですか?
私は友達になんて声をかけたらいいですか?
あと、友達はどうしたらいいのですか?
お願いです、助けてください
2011年7月21日 14時07分
教えて掲示板の回答
ナチュラルケアサロン「輝」
ゆずさん、こんにちは。
長野の「こころとからだのストレス対策研究所」の荒井と申します。
お友達が親御さんの言葉で傷つき、お部屋に閉じこもってリストカットまでしてしまうところまで追いつめられているのですね。
ゆずさんはぜひ、お友達の支えになってあげてくださいね!
私からゆずさんにお願いがひとつだけあります。
それは、お友達のために1,470円、ゆずさんのためにも同じく1,470円出資してください。
「何のために?」
と、当然、思われるでしょう。
お友達とゆずさんご自身のために買っていただきたい本があるのです。
それは、苫米地英人(とまべち ひでと)著「まずは親を超えなさい!」です。
おそらくは、お友達はこれまで
「何も考えず」
「何も悩まず(つまづかず)」
「何の目的もなく」
「親に反抗することなく」
それなりに何となく人生を過ごすことが出来ていたため、あまり大きな挫折感や壁を感じることなくここまで歩んで来たのでしょう。
そういった意味においては、今はお友達にとって最大のチャンスです。
もちろん、ご本人はそんな風に感じることは絶対にないと思いますが・・・。
つまり、お友達は今こそ「自分自身のこれまでのあり方を振り返り、改めるべきは改めて新しい道、本当の自分自身が進みたいと思える道を見つけ出す時期にいる」ということなのです(反省する必要は、絶対にありませんので、念のため)。
思春期には誰もが通る道なのです。
自分が本当に望んでいる未来を、自分自身の責任において見つけ、進む勇気を持つ時期なのです。
人は誰も、いろいろな想いをして、そこを乗り越える中で「本当の自分自身に気づいて行く」のです。
ただ、今回のご相談のように「親御さんが、親御さんの価値観で子供を縛り付ける(洗脳する)」ことが問題なのです。
今、ゆずさんのお友達とゆずさんには、冒頭でご紹介した本は、まさに「うってつけ」な本なのです!
親は、親のフィルター(価値観)しか持ち合わせていません。
これは、どこの親御さんでもそうです。
ただし、1億円を毎年、楽々稼ぐ親御さんは、「1億円を毎年、楽々稼ぐことが出来ることが当たり前」のフィルターを持っていますし、年収が500万円の親御さんは「年収が500万円稼ぐことが出来る」フィルターを持っているという違いしかないのです。
もちろん、年収が1億円あるからといって即、それが家族全員の「しあわせ」に繋がっているかということはイコールではありませんが・・・。
ただ、見ている世界のスケールが違うのです。
これは、経験によってある意味、「ガチガチに固定」されてしまっているのです。
「ここを如何に切り崩すのか?」という方法論がこの本に書いてあるのです。
子供の「夢」にとっての最大の妨害者は、「親御さん」である場合が少なくありません。
もちろん、先生も同じです。
誰の人生も他人には決められないのです。
また、決めてはいけないのです。
ただ、年齢などの制約上、「明らかに弱い立場」に立たされていることは間違いありません。
ですから親御さんは、子供の「夢」と親の養育権を天秤に掛けてはいけないのです。
そこが間違っているのです。
「食えるか、食えないか」
そんなのは、「夢」を持った本人が責任を取れば良いことなのです。
「子供にしあわせになってほしい」
「子供の夢を叶えてやりたい」
と言いつつ、いざ子供が「夢」を語った途端、反対する親御さんは「本当の親御さん」と呼んではいけないのです。
親御さんの心の奥底に、「将来、子供に面倒を見てもらおう」などという想いがほんの僅かでもあったとしたら、その親御さんは「子供を自分の『奴隷』にしている」に等しいのです。
ですから、この問題の核心は、
1.お友達自身が、「どんな未来を選択したいのか?」ということに気づくこと。
2.親御さんの本当の想いを「えぐり出すこと」
の2点に絞られると思います。
そういった意味においては、お友達自身の心の強さも試されるときではあるのです。
そこは、覚悟していただきたいです。
ただし、「理想の未来は、何度書き換えても良い」ということを忘れないでください。
もうひとつは、「ひたすら楽しいこと」「やりたいこと」「心がウキウキすること」をやり続けるということです(楽しんで仕事をするということです。決して遊び回ることではありません)。
そんなことが、ご紹介させていただいた本の中に書いてあります。
ぜひ、読んでみてください。
きっと大きなヒントが得られることと思いますよ!
2011年7月26日 16時13分
こんにちは。
聖沁カウンセリングです。
あなたが親身になって心配していることは、
お友達にとって、とても心強いことでしょう。
さて、親というのは、一般的に
子どもにとってはうるさく感じるものです。
我が子のことが心配でしかたないものなのです。
ですが、現在のお友達のように、
うつ状態でやる気が起こらないばかりか、
リストカットにまで至っている状況は、
とても深刻で、放っておくのはよくありません。
親の子供に対する関心が、
勉強面にかたよっているのかもしれませんし、
お友達自身と親との関係のなかに
考え直す関係があるかもしれません。
とにかく「たいしたことない」と
放っておくのが一番よくありません。
リストカットは癖になりやすいですし、
どんどん激しくなる可能性もあります。
早めに専門家(医者・カウンセラー)に
ご相談されることを強くおすすめします。
お友達も不安でしょうから、
あなたも一緒に行ってあげてはいかがでしょう。
お近くでしたら
当カウンセリングまでご相談ください。
2011年7月23日 08時11分
悩み相談室 -ひまわりの会- 24時間 即対応 全国版 です。
ゆずさん
大丈夫ですよ・・安心してくださいね。
まずはホームページを見てヒントになりますよ・・・
http://himawarino-kai.jimdo.com/
「しょうがないか~」あきらめてかわるものではありません。
そんなあなたに納得のいった解決への道のりをナビゲートさせて戴きます。
悩み事を抱えていらっしゃる方に対して私達は基本的に会ってお話を聞いて頂いてお
ります。本を読んで内容はわかったとしても、それが実際に出来るかどうかは別の話
です。皆さんに 「自分のもの」 にして頂く為にはこの方法が一番だと、長年の経験
から学びました。まずは気軽に連絡先に電話してみて下さい。
2011年7月22日 17時44分
出張型対面!人生相談室Seeing through
お友達のことで悩んでいるようですね。
今の状態、どこまで進行してしまっているのかわかりませんので一度人生相談に相談することを提案してみてください。
お友達の心にともった負の部分を吐き出し、引っかかってしまっている部分を探し出す必要性があるかと思います。
人生相談はそういうところです。
まずはお友達のコミュニケーション、そして必要性があれば私とお友達そしてそのご家族という段階も必要かと思われます。
このままほおっておいてはリストカットしだしているため危険な状態もあるかもしれません。
ですので下記参考にしていただき、気になったらいつでもご連絡ください。
http://www5.hp-ez.com/hp/lifesoudan/
http://ameblo.jp/life-soudan/
誠心誠意、命をかけてあなたのお友達を救ってあげたいですね。
あなたもお友達を見捨てず、無理のない範囲で支えてあげてください。
2011年7月22日 13時34分
成功報酬型カウンセラー
まず本人にこれは命が関わるほどのレベルまでなっていると認識させましょう。次に、同様に相手の両親に下手をすると友人が死ぬとの話をしましょう。
これほどの大事なことはあなた一人では負担が大変なのでカウンセリングを受けながらしないといけないです。もちろん本人が行かねばなりません。軽く受け止めているようですが、いつリスカで死んでもおかしくないでしょう。
ここまでくると医者でも対処できないので腕のあるカウンセラーにかかることが重要です。スカイプであれば当方でもお話できます。
最後に最悪の場合、友人がこれらをしないと、あなたは手を引くしかないでしょう。友人関係も終わりにしましょう。でないと死体発見者となりますよ。
きついようですがリスカの現実でしょう。冷静に考えてください。
2011年7月22日 09時51分
カウンセリングルーム佐世保
ゆずさんへ、お友達のことでゆずさんまで相談を受けて辛い思いをされていることを感じます。
お友達のためにこちらに相談されてともだち思いのゆずさんが心痛めることがないように気をつけてくださいね。
おともだちは、うつの疑いがありますので、まずは、私も精神科か心療内科にて、医師の診断をうけることが必要と思います。そこで、投薬をうけることと。しばらく休養をとれる環境をつくってあげることが必要です。
ともだちの親御さんを説得して、受診を勧めてください。
可能であれば、ゆずさんとお友達といっしょに病院へ行かれると、友達も安心されるでしょう。医師との面談でおともだちにカウンセリングが必要との診断があればそのときにおともだちにはカウンセラーをご利用ください。カウンセラーは、病気の診断と投薬を禁じられています。そこのところご理解のうえ、できる相談はいつでもカウンセラーをご利用ください。
お友達とゆずさんに平安が訪れますことを願っています。簡単ですが何かのお役にたてば幸いです。
2011年7月21日 21時55分
心の杖
ゆずさん、初めまして。
心の杖です。
お友達の事、ご心配ですね。
内容からしてお友達とその親御さんとは、色々とすれ違いを感じます。
お友達は、期末テストの点が悪かった理由は御自分で分かっているのでしょうか?
親御さんが「塾に行っているのにこんなに悪いの?」言われたとの事ですが
御自分で成績が悪かった理由があるのなら、先ずその理由をクリアーにする事が大切だと思います。
例えばですが
・塾に行っても成績が上がらない理由として、お友達には合ってない塾である。
(学校の授業に連動されていないので分からなくなる事があるなどの塾に対する不満)
・塾に行って忙しく本来の勉強に集中できない。
(塾に行ったわ良いが塾が忙しく部活も忙しいので学校の宿題提出ができていない。
提出物が、ちゃんと提出できてないので成績が悪かった。)
・プレッシャーをかけられて勉強に身が入らない。
理由によっては、ちゃんと親御さんと自分の気持ちを話す事で現在の立場が楽になる事もあると思います。
もう少し、ご本人から詳細が分かれば親御さんへの話し方をご一緒に考えれるかなと思います。
リストカットをしなくする為には、親御さんの適度な関心と愛情が必要なので、先ずお友達は自分の言えない思いを親御さんに伝える事が良いのではないかと思います。
親御さんへの伝え方は、難しいので宜しければお友達から書き込んで頂き再度アドバイス出来たらなと思っています。
お友達の心を受け止めるのは大変だと思いますが、ゆずさんは見守ってあげて欲しいなと思います。
いつでも、他の方も様々な目線で回答してくださると思いますので是非気軽に気持ちを吐き出していただけたらと思います。
2011年7月21日 19時03分
こころ@アナリーゼの大塚です。
ゆずさんは、友だちのことを心配されてご投稿されたのですね。
文面から、緊張感のあることが伺えますので、事態の収拾を優先するほうが良いと思われますので、手短に回答をさせていただきます。
自傷行為(リストカット)をされているようなので、なるべく早くカウンセリングではなく精神科に行かれることが望ましいです。
現在の友だちの精神状態、親の態度から考えますと、安易にカウンセリングやアドバイスだけでは、状態が良くなることはあまり考えにくいかと思います。
精神に問題があると言うととても大きな問題としてとらえられてしまうのですが、これも一つの身体に関わっている疾患ととらえてもらえれば良いかと思います。
精神的なストレスを強く受けると、脳内の神経伝達物質(セロトニンやドーパミン)の分泌に異常をきたします。
すると、十分な思考が阻害されて、他者の言っていることを理解したり、自分の気持ちや考えを変えることが難しくなってきます。
したがって、まず、精神科で診察を受けて、適切な投薬によって脳を正常な状態にすることが必要です。
お友だちは、両親(たぶんお母さんかな?)からの叱責によって、「自信喪失」に陥り、また、そのことから「自分の生きている存在意義」、「親から愛されているのか?」といったことに疑問や不安が日常生活の中で思考の大半を占めてしまっているかと思います。
自傷行為については、自分にあたってしまっているのではなく、自分が生きていることの証を血を見ることによって確認するためと、自分の切実な苦しさを誰かに気付いてもらいための無意識による行為です。
ゆずさんは、友だちのそういった行為にまですでに気がつけれていますから、これからの友だちとのかかわりの中では、特別な声掛けやアドバイスむしろしないほうが良いかと思います。
友だちの一言一句に耳を傾けて、言っていることにうなづいてあげるのが一番今の友だちの心を癒すことになります。
友だちは、どうしたらいいかということですが、できれば先ほども言いましたように精神科に行かれ適切な治療を受けて、精神が落ち着いたところでカウンセリングを受けるのが望ましいステップかと考えますが、ご本人がそういったことに否定的であるの無理維持をするのは避けられたほうが良いかと思います。
また、安易にカウンセリングだけで心の問題を解決するのはリスクが高くなります。
分かりやすく言えば、「歯の痛み」をカウンセリングで心の持ち方で治そうとしても無理だということです。
心や精神にかかわることでも、身体的な脳に問題がある場合は、やはり医療による初期治療が必要だとうことです。
今回投稿されていることを、お友だちのご両親は知ってるのでしょうか。
もし知らないようであれば、学校の先生や、スクールカウンセラーに相談をされるのが今は、一番良いかと思います。
取り急ぎ、相談の内容から、早々になんらかのアクションをとられるのが必要と判断しましので、具体的な回答は割愛させていただきました。
ゆずさんのお友だちが、本来のお友だちの姿になられることを心よりお祈りいたします。
2011年7月21日 18時46分