教えて掲示板の質問

「すぐに涙が出てしまいます」に関する質問

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けいさん


私は何故かすぐに涙が出てしまいます。

怒鳴り声を聞くだけですぐに込み上げてきてしまいます。
自分が怒鳴られている訳でもないのに、怒鳴り声が聞こえるだけでです。

他にも、目上の人や年上の人(バイト先の上司や親、教師)と話すだけで泣きそうになります。
怒られているわけでもなく、失敗したことについて注意されているわけでもありません。
お客さんがこんなことを褒めていた、良かったと言ってくれたという報告をしているだけでも、話の途中に涙が込み上げてきて話すのが困難になってしまいます。
親へ嫌だったことについて愚痴るだけでも涙が込み上げてきて、嬉しかったことを話すだけでも涙が込み上げてきてしまいます。

とにかく、何故か歳上の人と話すという行為をするだけで泣きそうになります。

小学校中学年あたりまではそういった症状はありませんでした。
なんとなく意識し始めたのは小学校高学年が終わるあたりで、歳を重ねるほど悪化しているように感じます。

歳上の人と話す際、涙が込み上げてくるときは謎の不安感、恐怖のようなものがあるような気がします。



また、悪化しているように感じ始めたのと同時に
もともと感情移入しやすくテレビ等で泣きやすかったのですが、それも激しくなったように感じます。



私生活ではそこまで支障がないのですが、接客業(アパレル)をしているため、お客様と話す歳に支障が出そうで怖いです。(一度途中で過呼吸になるくらい泣いて取り乱して、店に出られなくなってしまいました)

定期的にある店長との面接でも、話すことが苦痛でしかありません。
話すこと自体は好きなのですが、いざ1:1で話すと涙が込み上げてきて話せなくなります。

涙が込み上げてきた時点で話すことをやめないとほぼ確実に話せなくなるくらいの勢いで泣いてしまうので、なかなかきちんと話すことができません。


このことについては誰にも相談したことがなく、専門の医療機関などにも相談したことがありません。

一時期、それについて嫌すぎて、なんで自分はすぐ泣いてしまうのだと自傷行為をしてしまっていたこともあります。
何をどう対処したら良いかも分からないのでとても悩んでいます...

何か原因などがあるのでしょうか?

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2014年5月16日 12時33分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

お礼とお返事ありがとうございました。二つの内、前者の方がご自分に合っていると感じられたのですね。わかりました。それでは、前者について簡単にご説明致します。この療法は、「認知行動療法」と言います。人の間違った思考を修正する方法です。あなたの文章から、あなたの認知の歪みは、「年上の人」と「怒鳴り声」がキーワードになっているようです。例えば、幼少期にお父さんが大声で怒鳴っていたのを聞いて、恐怖心を抱いてしまった。それがトラウマとなり、どんどん人への恐怖がエスカレートしてしまったと言うことです。つまり、父親の怒鳴り声に感じた恐怖を何度も繰り返して学習してしまったため、他人の怒鳴り声に対する反応が過敏になってしまったということです。あなたの間違った学習に気づいた時点で、半分は克服できたことになります。残り半分は、間違った学習を正しく修正すれば乗り越えられます。今のあなたの症状では、対面カウンセリングより、メールカウンセリングの方が向いていると思います。メー ルカウンセリングの場合は、ご自分でメールを書くので言いにくくて遠慮してしまったり、言い忘れる事 がありません。また、メールを書く事で自分が感じている事を整理することができます。カウンセラーからの文面も残りますので、読み返しが可能です。以上が補足回答です。よかったら、あなたの間違いを探しと修正をお手伝いしたいと思います。
ご不明な点は、「mental@r-empathy.com」まで何でも遠慮なくお問い合わせください。お待ちしております。

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2014年5月17日 07時42分


ピュアティケア

けいさん、はじめまして。ピュアティケア旭相談室の長です。

けいさんのお悩みを拝見させていただきました。特に仕事中にこみ上げてくる涙にお困りでなんとかしたいのですね。これまで随分耐えてきましたね。

ではひとつずつ整理していきましょう。
けいさんは、とても感情が豊かで涙もろいという個性がありますね。
このこと自体はまったく問題ありません。人としてとても素敵な一面です。

問題は、仕事中のある状況下での涙がコントロ-ルできないことですね。
涙といっても全て同じ感情による涙ではないことはけいさんもおわかりのことと思います。

>怒鳴り声を聞くだけですぐに込み上げてきてしまいます。

これは恐怖心という感情が無意識にこみあげてくるのでしょう。



>目上の人や年上の人(バイト先の上司や親、教師)と話すだけで泣きそうになります。

こちらも、小学生の時の怒鳴り声がトラウマのようになっているのかもしれません。
自分より年上の人に対して自然と恐怖心が芽生えるようなシステムがけいさんの中で出来上がっているのかもしれません。


>お客さんがこんなことを褒めていた、良かったと言ってくれたという報告をしているだけでも、話の途中に涙が込み上げてきて話すのが困難になってしまいます。

これは純粋に感動や嬉しいといった感情によるものですね。


>親へ嫌だったことについて愚痴るだけでも涙が込み上げてきて、嬉しかったことを話すだけでも涙が込み上げてきてしまいます。

愚痴を言えた時の安心感や満足感、いままで我慢してた事が辛かったという想いが涙へと変わるのでしょう。


けいさんはどのような感情に対しても涙がこみ上がってくるという自己防衛システムが出来上がっているのでしょう。そしてある状況になると無意識に涙のスイッチが入ってしまうのかもしれません。


>歳上の人と話す際、涙が込み上げてくるときは謎の不安感、恐怖のようなものがあるような気がします。

ここが一番気にかかるところです。さらに悪化しないよう早めに対処した方がよさそうです。


そこで私がけいさんにおすすめするのが、物事の捉え方を変えるという方法です。
例えば、AさんとBさんは仕事でミスをしてしまい上司に怒られたとします。

Aさん:私ってダメ人間なんだ。自信なくして、仕事が辛い。あ~胃が痛い。も~嫌だ。

Bさん:まあ人間だからミスする時もあるさ。次から気をつけよう。とりあえず、うまいもんでも食って寝て忘れるか。

このように同じ状況でも捉え方により、感情も随分と違ってきます。そして物事の捉え方を変えていく療法をしていく中で過去の出来事に対しての感情の記憶を変えていくことが可能になります。

過去の感情の記憶を書き換えると、今までは恐怖という感情が表面化していたものが、今後は別の健康的な感情が表面化するのです。

すると、

>謎の不安感、恐怖のようなもの

に苦しむことがなくなるかもしれません。

個人差はありますが、少なくとも今より不必要な涙がなくなればどうなりますか?
けいさんの素敵な部分を大切にし、さらに健康的な物事の捉え方が出来るようになったら、どんな感じがしますか?けいさんの心から何か聞こえてきますか?

当相談室では、体験カウンセリングというのも実施中です。
詳しくは私のホ-ムペ-ジをご覧ください。

あせらずゆっくり考えても良し、今すぐ決断するも良しです。





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2014年5月17日 07時25分


郷家カウンセリングルーム

けいさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

泣く(涙を流す)とき、私たちの脳のなかにはロイシンエンケファリンという脳内麻薬が出ていると教わったことがあります。そのおかげでパニックに陥らずに済むのだそうです。

けいさんの場合はパニックを起こしかけている、というほどの状況ではないようですが、涙が出る直前に、おそらく大きな感情の揺れがあり、何らかの"警報スイッチ"が入ってしまうのでしょう。
不安や恐怖を感じるところのセンサーが過敏、ということがあるのかもしれませんね。
そのこと自体(繊細で多感ということ)は素晴らしいのですが、特にお仕事中の涙は困ってしまいますね…。

涙が「目上の人や年上の人」と話をするときが多い、というのは、治していきたいとしたら、鍵になりそうです。
子ども時代の、どなたか大人(親御さんや教師)との関係で、大声や叱責、または厳しい躾やどによるトラウマ体験などを探ってみるのも有効かもしれません。

とりあえずですが、できるだけ≪今≫にいることを心掛けてみてください。不安な気持ちは≪少し先≫に対するものです。
無意識でしょうが、「うまくやろう」「大丈夫かな」「どうしよう」など、少し先を思ってしまうことが、緊張を生んでいるかもしれません。

それから、難しいかもしれませんが、とにかくリラックスして、特に「呼吸は深く、お腹で」と意識してください。涙が込み上げるとき、というのは呼吸が止まっているか、浅いです。涙を出す分の余分なエネルギーを、息に乗せて外へ出してしまうわけですね。液体(涙)より気体(息)の方がいいですよね。

それから、話をしなくてはならないときは仕方ありませんが、「上手に話す」より「上手に聴く、受け止める」心づもりで人に接すると幾分か気が楽かもしれません。けいさんはきっと、聞き上手だと思います。

その上で、できれば、カウンセリングや心理療法を用いて、少しずつ、緊張や不安の訳、その "おおもと" をご自分で理解して、それらが不要なのだということを実感していくと、かなり不都合な涙は減ると思います。

いずれにしても、原因が必ずありますし、改善の手だてもありますから、深刻にならないでくださいね。

誰かに受け止めてもらい癒されて、「涙もろいけど、こんなかんじで私はOKなんだ」と思えるところまで、まずは行かれたらいいですね。



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2014年5月16日 20時21分


お礼コメント

回答頂き有難うございます。

提案していただいた方法を意識して仕事に取り組んでみたいと思います。
取り組んだうえで、カウンセリング等も頭の隅に置いておきながら考えていきます、有難うございます。

2014年5月16日 20時27分

心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」

お返事を聞かせていただいたこと、大変嬉しく思います。

けいさんの仰られている小学校高学年の頃の記憶は、かなり強い恐怖心を植付けるものですね。そのことも、今現在のけいさんの「泣く」という反応に影響を与える1つの要因ではないかと思います。

それだけではなく、もしかしたらですが・・・ご家庭の中でちょっとしたすれ違いや思い込みなどから孤独感や自分を信じ価値を見出すこと=自己肯定感を低くするような出来事があったように思うのです。

どうしてかと申しますと、先ほどの学校の先生の態度が原因とすると、多かれ少なかれ同じクラスの子も萎縮していたと思います。
それ自体が一人一人の子供たちにとって、本当に辛い体験ですよね。

その辛い体験を小学生の子供の頃の自分が、一人で解決できることではなかったと思うのです。親や友達、信頼できるおじいちゃん・・・に打ち明け、分かってもらうことや受け入れてもらう体験が、辛い体験を癒す方法になっていくものになります。
適切なタイミングで受け入れられる体験は、私たちみんなが生きていくために必要な体験なのです。

それを得られないまま、一人で頑張りすぎていると、ご自身では気づいていなかったとしても「もう限界だよ。助けを求めようよ。心を休めようよ」と、何らかの心のサインとして体の不調などが出てくる可能性があるのです。

けいさんのお話の中では、年々満たされなかった思いが増幅してきているとのことでした。
もしけいさんの中に満たされなかった過去の出来事があったとしてですが、満たされない思いをそのままにしておくと、まったく違う事柄と思えることにも誤作動を起こして、同じ症状を出して危険信号を送ることもあるのです。

あくまで短い文章の中でのコメントなので、もっとじっくりゆっくりお話しができたらと思います。


 泣くことは悪いことじゃない!・・・と一日3回言ってみてください。

 
 そして、今日はどんなことがあって、どんな気持ちになり涙が出たのかをノートに書くワークを続けてみると、自分の隠れていた気持ちに近づけることがありますよ。
かしこまって行うことはありません。
思い出したときに、殴り書きでいいのです。




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2014年5月16日 20時17分


お礼コメント

再度回答頂き有難うございます。

提案していただいた方法を少し試してみようと思います。
それでも収まらないようなら専門機関への相談も考えようと思います。

有難うございます

2014年5月16日 20時20分

初めまして カウンセリングワンダ 大山桃子です。



 詳しくお話をお伺いしたいと思います。


カウンセリングワンダでは


電話カウンセリング初回無料でさせていただいています。



 ooyamamomoko@gmail.com

まで 連絡ください。


 カウンセリング予約空き日時をお知らせさせていただきます。


又は 09011592845大山桃子まで お電話ください。


 その際 予約空きがあれば即時対応可能です。


あなたの連絡お待ちしています。


*電話での受付時間は12時~18時の間です。

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2014年5月16日 19時11分


お礼コメント

回答頂き有難うございます。
もう少し考えてからカウンセリング等を受けるか決めていきたいと思います。

2014年5月16日 19時15分

心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」

はじめまして、けいさん。心理カウンセラーの高橋と申します。

お悩みを拝見させていただきました。

感受性がとても敏感で、心優しい方なのですね。
涙を流すこと・・・それ自体をとても悪いことのように感じていらっしゃるようですが、涙を流すことは悪いことではありません。

感動できる心を持っているご自身の一面にも、ちょっとだけ目を向けてあげましょう。


怒鳴り声や目上の人といると、極度の緊張感が走り、けいさんの場合は「泣く」ことでその緊張を緩めようとしている反応のように思われます。

過去に、自分でも蓋をして目を閉じて忘れてしまいたいほどに、怒鳴られて苦しい思いをされたり、恥ずかしい思いをされたり、自分が悪いからだと自分を責めたりするような出来事はありませんでしたか?

それはほんの小さな頃のことで、記憶の奥底にしまわれていることかも知れません。

実際の脳の記憶の中で、表面で思い出せる範囲の記憶はとても少ないのです。
そして、これ以上は耐えられないと判断したとき・・・記憶を奥へとしまいこみ、忘れたようにすることがあります。だから、なかなか出来事にたどり着けないことも多いにあるので、けいさんだけではありませんので、心配しないでくださいね。


けいさんの場合は、過去の記憶の中にヒントがあるような印象を受けました。

とても不安で、緊張されて・・・お辛いですよね。そういうときに止められない感情が、過去の記憶と無意識に結びついて「泣く」ことで和らげようとします。

文章からだけですので、具体的なことは申し上げられませんが、とても悲しい体験が潜んでいるように感じられました。

一人で考えているだけでは、なかなか奥底にしまいこんだ思いを引き出すことは難しいのではないかと思います。

カウンセリングをお受けになって、一緒に紐解いて、もう一度その時の気持ちを感じてみることも効果的なのではないかと思われます。


話すことに対して泣けてくることが多いようですので、ご自分の話を聞いてもらえなかった、分かってもらえず決めつけられたなど・・・話すことに不安を生じさせることがあるのかも知れません。話すこと自体は嫌いではないとのことですので、話してどうなるか・・・結果に恐怖心を持っている可能性もあります。

成長して、社会に出ていくと・・・感情のコントロールができないと不安も大きくなりますよね。けいさんも「また泣いてしまうんじゃないか?」と不安でたまらないと思います。

不安を抱えてお仕事などを続けるには、相応の努力をされてきたのですね。
よく頑張ってこられましたね。



それともうひとつ。
テレビなどを観て感動して泣くことは、とても素敵なことだと私は思います。
そんな風に何かを観て感動できるご自身を大切にしてくださいね。




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2014年5月16日 18時13分


お礼コメント

回答頂き有難うございます。

話すだけで泣きそうになるようになり始めた小学校高学年あたりの担任が、何かにこじつけては怒鳴り、毎日何度も怒鳴り、授業が潰れても怒鳴り続けるような人だったので、多分それが原因なのではないかなと感じています。

ここに書き込みをする前から何となく、上記のことが原因なのではないかなと考えてはいましたが、やはりそうなのでしょうか..?

改善するには、カウンセリングを受けていくのが最善策なのでしょうか...


最後の二行嬉しかったです、有難うございます。

2014年5月16日 19時13分

カウンセリングルーム・エンパシー

あなたの主訴は、「すぐに涙が出るのを克服したい」ということですね。

その方法は、二つの療法が挙げられます。一つ目は、涙とリンクする感情の解釈の仕方に変化をもたらすことで、不安や恐怖の感情を持ちあげないようにする方法です。

二つ目は、 故意に不安や恐怖の感情を持ち上げて、その感情に慣れるという方法です。これは少々荒療治ですが、効果は期待できます。

あなたに合う方法はどちらでしょう?いずれにしても、人に相談しただけで改善できる問題ではなさそうです。

興味がありましたら、お問い合わせください。さらに詳しくご説明致します。

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2014年5月16日 18時03分


お礼コメント

回答頂き有難うございます。

二つの方法をご提案頂き有難うございます、後者の方は厳しそうです...
もう少し時間を置いて考えて専門機関に相談するべきなのか決めていきたいと思います。

2014年5月16日 19時07分

HAREL

 けいさん こんにちは。 涙って心の治癒力なのを知っていましたか?
けがすると 血が出ますよね それと同じです。 心の中をきれいにし 元気になるために 涙が出ているんです。 しばらくは つらいかもしれませんが 自分自身の治癒力を信じて 待ってみてください。 きっと 信じられないくらい すっきりした 日々が待ってますよ。 大丈夫 体ってほんとうによく創られてますから  泣いていいんですよ。大人だって 私も涙もろいほうです。ドラマみては泣き 人の話聞いては泣いてしまうんです。 けいさんもふつうです。気にしすぎないで きっと涙が あなたを幸せに導いてくれるはずです。 応援していますよ。またなにかあれば いつでも お手つだいします。 

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2014年5月16日 17時41分


お礼コメント

回答頂き有難うございます。

気の済むまで泣けばいいのかなと思って泣いた時期もありました。
泣けばそのうちおさまる、と思って
もう10年以上になります。
さすがにもう自分自身では無理なのだろうか、と考えてここに相談を書いたので、もうこれ以上信じて待つような形は精神的にしんどいなあというのが今の気持ちです...

2014年5月16日 19時05分

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 けいさん、すぐに涙が出てお悩みなのと拝見させて頂きました。

 けいさんが、すぐに涙が出てしまう背景にけいさんご自身の中で大きく自信を
見失っていると感じますがいかがでしょうか?

 自信を見失っていると同時に、ご自身を否定してまう思い感情が存在していると
感じますがいかがでしょうか?

 こちらは専門用語で、【自己否定感】と呼ばれるものです。全く関係のない事柄
でも何故かご自身のせいにしてしまったり、ご自身を責めてしまうお気持ちに
なってみえる事が伺えますがいかがでしょうか?

 行ってしまう自傷行為についても、この自己否定感から来ているものだと
考えられます。ご自身に自信を失ってしまうお気持ちや自己否定感を抱かれる
お気持ちの根本的な要因・背景についてですが・・・

 飽くまでも一例になりますが、幼少期に家族から虐待や罵声を浴びた経験や
クラスでいじめや仲間外れにあった経験、トラウマの様に酷い思いをされた経験
などいずれも大きく自己否定感を浴びる体験になりますが、けいさんに取って
どこか当て嵌まる部分や思い当たる部分はありますか?

 もしですが、上記の一連の因果関係について当て嵌まる部分がある場合
精神的な部分になりますので、専門の医療機関では無く 専門の心理
カウンセリングで改善される事をお薦めさせて頂きます。

 心理カウンセリングでは、過去のことを変える事は出来ませんが 自己否定感を
受けた体験から脱却療法がございます。お話をお聴きする中から、けいさんに
お合いする打開策・解決策にて改善に導いていく療法になります。

 万が一、思い出したくないお気持ちになられても敢えて触れて活ける療法に
なりますのでご安心下さい。けいさんが自信を取り戻され自己否定感の思いから
自己肯定が出来る様になられる事を心から応援させて頂きます。

 宜しければ、どんな事でもお答えさせて頂きますのでご遠慮なくご質問下さい。
宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年5月16日 17時39分


お礼コメント

回答頂き有難うございます。
たしかに、涙が込み上げてきてくると同時に、ほぼ100%「なんで自分はこうなんだろう」と、自己嫌悪のような状態になってしまいます。

また、小学校高学年の担任が毎日何度も何度も怒鳴るような人だったので、もしかするとそれが関わっているのかもしれません。
家では多少喧嘩等はあっても両親とは普通にやっていけてます。

やはり、改善するには専門機関に相談するべきなのでしょうか..?

2014年5月16日 19時00分

追加コメント

 けいさん、コメントありがとうございます。
けいさんの根本的な要因・背景については記載の通り
> たしかに、涙が込み上げてきてくると同時に、ほぼ
> 100%「なんで自分はこうなんだろう」と、自己嫌悪の
> ような状態になってしまいます。
> また、小学校高学年の担任が毎日何度も何度も
> 怒鳴るような人だったので、もしかするとそれが
> 関わっているのかもしれません
こちらの担任の影響が大きく考えられます。
けいさんご自身の中で気持ちに整理が出来ない場合には
心理カウンセリングをご検討して頂くこともお薦めに
なります。

2014年5月17日 17時45分