教えて掲示板の質問
「夫との喧嘩で言い過ぎてしまう」に関する質問
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さくらさん
こんにちは、初めまして。さくらと申します。
20代前半で、同年代の夫と、幼い子供がいます。
私の悩みは、言い過ぎてしまうことです。
怒った時のみであり、対象は殆どが夫、稀に両親に対してです。
夫の時も、両親との時も、一方的にではなく、
互いに売り言葉に買い言葉でエスカレートしてしまいます。
互いに自尊心を失わせるような、酷い言葉ばかりです。
私は理屈っぽく頑固な両親の絶え間ない喧嘩をみて育ち、私自身理屈っぽく頑固で口達者で負けず嫌いで損得勘定主義という、最低の性格になってしまったように思います。
親や過去に付き合っていた人からの暴力を受けた経験もありますが、私のこの性格が原因だと思っています。
一方で、愛されたい愛したい気持ちも、尽くしたい気持ちも、幸せで笑顔に溢れた家庭を築きたい気持ちもあるのです。
相手の喜ぶことがしたい、でも、愛情を感じないと言われます。
関係をやめたいが、子供のために続けると言われています。
ショックでいっぱいなのに、嫌だという気持ちを伝えるにも「そんなの子供のためにならない」などと、悲しいと伝えられません。やっと伝えたころにはいつも手遅れです。
落ち込んでいても気丈に振る舞うためか、いつも気付かなかったと言われますし、怒りっぽい性格のためか、もう守りたいと思えないと言われます。
夫は元々怒りっぽい性格ではありませんでしたが、怒りやすくしてしまったように思います。
私は、自分に甘く、他人に厳しいこの性格をどうにかしたいです。長年悩み、行動してきましたが改善しません。
以上のことから、ご教示いただきたいのは以下の点です。
1.これらの問題を解決するために、私が直さなければならないことは何ですか。考え方など。
2.このような私でも夫や子供と、仲良く暮らしていくことは可能でしょうか。
自分で解決するべきなのですが、もう、どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。
参考になるかわかりませんが補足します。
月に1回か2回程度のひどい喧嘩のほかは、楽しく穏やかに過ごせていると思います。私はそう感じていますが、夫はわかりません。仕事と子供が幸せのようです。
夫婦関係はあります。頻度も人並みだと思います。
子育ては大変ですが、協力もありますし、ストレスはひどく溜まっていないと思います。
友達は普通程度にいます。親友もいます。あまりオープンな性格ではないです。明るく、悩みはなさそうだと言われます。
容姿は普通です。コンプレックスはあります。
自信があるのかないのかわかりません。嫉妬深いです。
夫にはストレスを溜め込みやすいと言われます。
もうすぐ働く予定です。
長年悩んできて、誰に相談していいかわからなくなり、カウンセリングを検索中にこちらを見つけました。
乱文で大変申し訳ありませんが、御回答いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
2011年7月20日 17時47分
教えて掲示板の回答
はじめまして
メンタルケアー淡路の仲野と申します。
文面を読んだだけではごく普通の人だと思います。
怒りっぽい性格というのではなく、自分自身で怒りを作っているのだと思いますね。
それに言葉に“けん”があれば怒るほどの事でもないのに相手を怒らせるきっかけを作るし、また自分も怒る相乗効果を作り、さらにエスカレートしていくものです、自分の中に不満が燻っていると機嫌が悪くなるのはだれしも同じですね。
人との交流で親密な関係というのは互いに自律していて、しかも適当な距離があり、投げかける言葉がプラスの意味を持つことで、逆にマイナスの言葉はマイナスでしか返ってこない、ネガティブな関係しか築けなくなり最後は怒りとなってしまいます。
話をすれば必ず最後に怒りが残るのは言葉の投げかけや投げ返しにマイナスの意味があるからで親密な関係は築けません、これは心理的法則なのです。
あなたの場合育ち方に問題があったかも知れませんが、この投げかけ投げ返しに人を傷つけるものがあるのではないかと思います、かといって家庭が壊れているわけでもないのは、たとえ癖球を投げても言葉のキャッチボールこそ人の生きる証しなのです、必要なのです。
でも嫌な気持ちを味わいながら暮すより、ストレートをなげて楽しく生活するほうがよいに決まっています。
人は変えられませんが自分は変えることが出来ます。
ちょっとした言葉使いで印象が天と地ほど変わります。
怒りはあなた自身が持っているものです、人に与えるものではありません、自分で取り除く努力をしてください。
そして人に会ったら明るく大きな声で“おはようございます”と朝からまず声かけをして、プラス思考で行きましょう、家族でも同じ事ですよ。
“叩けよさらば開かれんこころの扉、求めよさらば与えられんこころの幸せ”大丈夫やー!
2011年7月22日 17時12分
おかあさんの部屋・マツザキ
若い元気なママですね
普段は楽しく過ごせている、普通のご家庭なんですよね
だけど、自分の言葉の刃に恐れを感じている
家族を愛すればこそ、そんな自分が怖い
私も不仲の両親の元で育ちました
母親のヒステリーを日常的に見ていて
いつも自分はこうはなるまい、と思っていました
私も20代前半で結婚しました
出産はもう少し後でしたが、やはりあなたと同じです
言葉がきつい人間で、理屈っぽく頑固、まさに私ですよっ
彼はおっとり、というよりぼんやり型の人でした
田舎出身で私とは正反対だったので、きっと日常生活で
私に引きずられていったと思います
言葉を武器にして戦い始めると、
とどめを刺さずにはおれなくなるんですよね
だけど、言った後、いい気分のはずはありません
分かっているのに、そうしてしまう自分…
こころの平安がほしい…
ずっとそう思っていました
もちろん、自分に対してです
けれど結局、日々は流れていきます
子どもも増えて、時に言葉の刃は子どもにも向く
そんな日常に押し流されていきます
さて、私は変われたんでしょうか
(ちなみにだいぶ後に離婚しましたが別の理由です)
それこそ、20年が過ぎました
言葉の怖さも、あのころよりもずっと分かります
でも、今でも爆発はしますよ
子どもにぶち切れ?しますよ、親なんですからねっ
だけど、ここは自分で決めています
絶対に言ってはいけない言葉がある
「役立たず」「死ね」
これは絶対に絶対に、口が裂けても言ってはいけない
自分の基準です
あなたはご主人に向かって、
言ってはいけない言葉がありますか
で、それを言ってしまっていますか
確かにそれさえ言わなければいい、ということではないけれど
人として、言ってはいけない言葉があることをまず自覚して
そこから始めてみてはいかがでしょう
あなたは今、ご主人に片思いをしています
好きな子に意地悪を言ってしまう子どものようですよね
でもそんな子どもも、成長していくんですよ
自分が間違っていることを知って、ここから始まります
簡単に自分を変えることは出来ないけれど
変えようとしている自分を伝えることは出来るはず
楽しく家族で過ごしているときに、家族に伝えてみませんか
ママはね、またやっちゃうかも知れないけれど
やめたいと思ってるんだよ、見守ってほしいんだ
パパにも悪いと思ってるから、ちょっとだけ
その嵐をやり過ごしてほしいんだ
その一言で、幼いお子さんだって何かを理解するはずです
家族、なんですからね、家族で一緒に進んでいきましょうよ
穏やかな時間があるのなら、きっとそれが出来るはず
確かに 内観療法やアサーションはよいことですけれど
あなた一人の問題ではなくて、せっかくの大切な家族です
自分自身をよく知っているあなただからこそ
愛するご家族とともに、前に進んでいけるはずですよ
ご家族の成長を、こころから応援しています
2011年7月21日 20時10分
元気のツボ整体研究所
>1.これらの問題を解決するために、
>私が直さなければならないことは何ですか。考え方など。
怒る感情は、自分にとってマイナスに働く。
このことを十分に理解する必要があります。
対人関係、そして自分の心も曇らせてしまいます。
恐れる、悲しむも同様にマイナスに働く感情です。
これを解決するには
生活の中に笑顔を増やすことが大事です。
笑えることがなかったら
鏡を見て笑顔をつくるだけでもいいので
そのような習慣を身に着けていただきたい。
貧乏、苦しい環境で生きている人こそ
よく笑っているものです。
なかなか習慣が変えられないときには
瞑想などもオススメします。
大切な話をしている場合には
会話がエスカレートすることも多少ありますが
それほど大切なものでなければ
怒る感情を相手にぶつける必要もないはすです。
そのようなときは抵抗しないことも大事です。
抵抗すれば、そこに何かしらの感情が湧き上がって来ますので・・・
大切でもないものに強い感情を抱く必要はないし、
逆にマイナスに働くのであれば
無抵抗でいることも1つの賢さだと思います。
(見て見ぬふり、聞き流すなど・・)
>2.このような私でも夫や子供と、仲良く暮らしていくことは可能でしょうか。
できないと思えば、そこでオシマイです。
逆にできる思えば、できるものです。
仲良く暮らすために工夫や努力をしていけば
今の状況は改善していくはすです。
建設的なものを築き上げるためには
とにかく普段からの会話やコミュニケーションが大事ですし
それしかありません。
相手をコントロールしようと思えば上手くいかなくなります。
自分の気持ちに正直に
そして親切心を忘れず
生活に愉快な部分を取り入れていけば
人生はいい方向へ行きます。
2011年7月21日 14時11分
メンタル心理カウンセリングルーム ~リュミエール~
こんにちは、さくらさん。
メンタル心理カウンセリングルーム~リュミエール~の工藤です。
長年悩んでいらっしゃったのですね。
ご自分で解決しようと、色々模索していらっしゃったのだと伺えます。
さぞ、お辛かったと思いますよ。
その中で自己分析されているようですが、同じように私も思います。
「私は理屈っぽく頑固な両親の絶え間ない喧嘩をみて育ち、私自身理屈っぽく頑固で口達者で負けず嫌いで損得勘定主義という、最低の性格になってしまったように思います。」
幼少時代のご両親とのご関係、育ち方が今に影響していると思います。
「愛されたい愛したい気持ちも、尽くしたい気持ちも、幸せで笑顔に溢れた家庭を築きたい気持ちもあるのです。」
そうですね。
誰しもが望むものだと思いますよ。
ありのままのご自分を受け入れてもらえず、我慢をしたり言いたいことも言えずにいたのではないでしょうか?
ご両親からの愛情を十分受けられなかったのではないでしょうか?
まずは、今のありのままの自分を受け入れてあげて下さいね。
決して最低の性格ではありませんよ。
愛したい、愛されたい、自分の事を分かってもらいたい。
そのような思いがたくさんなのでしょうね。
もしかしたら旦那さんも、同じように悩んでいるかもしれませんね。
喧嘩になったら、一呼吸置いてみましょう。
お子さんもいらっしゃるようですが、お二人の喧嘩を見て、さくらさんのお子さんもさくらさんと同じ様に感じていらっしゃるのではないでしょうか?
早めにカウンセリングを受けられることをお勧めいたします。
2011年7月21日 13時44分
カウンセリングルーム佐世保
初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ご相談を拝見して辛い思いをされて大変苦しんでいらしゃるなと感じました。
でも、相談内容から、さくらさんが、自分自身を冷静に分析されていることは偉いなと思いました。
また、原因も子供の頃の体験かなと書かれてあることもすごいなと思いました。
今の苦しみは、その体験が癒しきれてなくて確かにでてきているようにも思えます。その気持ちを誰か聞いてもらえる人がいればいいのですが、いらっしゃらないとか知人に知られたくないという気持ちがおありでしたら、思い切ってここに相談されたさくらさんのほめるべき勇気をもってカウンセラーにぶつけられてはいかがでしょうか。心がすっきりするまで、カウンセラーは受け止めてくれると思います。
それと並行して、提案ですが、自分でできる心理学に「内観法」というものがあります。これは、これまでの年代を小学校に入るまで、低学年、高学年と区切って自分と対話する方法です。対話は、3つだけです。これまでしてもらったこと。
迷惑をかけたこと。自分がしてあげたことです。この中で自分でしてあげたことはなかなかみつかりませんがこの3つをノートに記載してみてください。今の生活でこの3つ
を見つめると、きっと、感謝の気持ちで涙あふれ、人に怒るという気持ちがおさまっていかれると思います。
ここに相談されたさくらさんは、自己分析がとてもうまい人と思います。まずは、自分をほめてあげて、幸せをつかんでくださいね。何かのお役にたてば幸いです。
2011年7月21日 09時16分
離婚相談・夫婦問題相談室 オネスティ
はじめまして、離婚相談・夫婦問題相談室オネスティの新井と申します。
今回は、夫婦関係と言うよりは、心理カウンセリングの観点からいくつかご提案をさせていただきます。
ただし、あくまでもご提案です。
それを実践するためには、もっと細かな説明や実施に当たっての指導などがありますので、ここでその全てをご享受するのには限界がありますので、あらかじめご了承ください。
さくらさんのお悩みやお苦しみの様子、とても良くわかります。
人は、自分で理解していても、実際にはそれができずにいることが良くあります。
しかも、自分の言動によって、夫婦関係が壊れてしまうのではないか。今の幸せな家庭生活が終わってしまうのではないかといった恐怖感のようなものに脅かされているのですものね。
どうにかして、改善できるすべはないものか、これまでの20数年間の中で、ずっと悩まれてきたのですものね。
お辛かったでしょう。
簡単ではないかもしれませんが、少しずつ改善すべく、努力をしましょう。
ご相談文を読む限りでは、さくらさんは、とても理論的で、ご自分を客観的に分析することができています。
ただ、そんなご自分の怒りをコントロールできない状態に陥ってしまっているのですね。
その一番の原因は、やはりご相談文の中に書かれているさくらさんのご両親の絶え間ない喧嘩を見て育てられたことかもしれません。
人は、子どもの頃、体の成長と共に人間関係を学習していきます。
赤ちゃんの頃は、自分の欲求を伝えることしかしませんが、徐々に相手の気持ちを思いやることができるようになり、自分の想いを抑えたりして関係性を築いていくことを学んでいきます。
通常それは、小学生高学年から中学生あたりで育っていくものですが、その過程でそれを身に付けられずにいる人は、その点が欠けたまま成長し大人になってしまい、自分の感情を抑えられずに相手にその想いをただぶつけるような言動しかとれなくなってしまいます。
また、攻撃的になってしまう要因の一つとして、子どもの頃に親から十分な愛を注がれなかったり、否定的な言葉を投げかけられていたり、日常的に攻撃的な情景を見続けることによってもひき起こることがあります。
子どもの頃、親からの十分な愛情を感じてこないと、「自分は親から愛されているのだろうか」「生まれてきて良かったのだろうか」などといった不安が起こり、自分がこの世に存在すること自体にも疑問を感じるなどして、自己肯定感の低い人間になってしまうことがあります。
これは、勉強や仕事などの能力に対する自己肯定感ではなく、自分の存在に対する肯定感であり、それが低いと、「相手に愛されているのだろうか」「必要とされているのだろうか」といった考えが起こり、それによって不安になったり、相手に対する不信感が湧きおこることもあります。
今のさくらさんは、これが、ご主人に対して起こっている状態で、いろんな場面では、うまくいき愛情も感じているのでしょうが、どこか根底でそんな不安感があり、その裏返しで、攻撃的になったりしてしまうのではないでしょうか。
また、子どもの頃にご両親の喧嘩を見続けたことによって、その関係性を学習してしまい、今のさくらさんの行動パターンに影響していることも考えられます。
それが、先ほど書いた身につけるべき時期に学習できなかったことと合わせ、自分の感情を抑え人との関係を築く上で必要なスキルが育たなかったことが考えられます。
ここまでは、今の状態が起こっている原因についてですが、ここからは、その起こっている要因を解消することで、解決する方法について書かせていただきます。
まず、自己肯定感を高めること。
これは、相手に愛されている実感を自ら感じ、ご夫婦関係での自己肯定感を高めていくことです。
しかし、それは、今でも十分に感じておられるかもしれません。
月に1度か2度の夫婦喧嘩以外では、楽しく過ごしセックスもあるとのことですから、ご主人に愛されている感は、感じておられるでしょう。
では、何をするのか。
さくらさんのご主人に対する想いを見つめ直す事から始めてください。
それには、内観療法という心理療法が良いと思います。
「ご主人の長所」20個
「ご主人にしてもらったこと」「ご主人にしてあげたこと」「ご主人に迷惑をかけたこと」を、それぞれ10個
これらを、毎日紙に書き出すのです。
前に書いたのと同じことを書いても構いません。
そうすることで、本来あるさくらさんご自身のご主人に対する想いが整理でき再発見できることも見つかるかもしれません。
そして、自分でも気付かなかったようなご主人に対する態度や言葉に変化が起きます。
すると、ご主人からの態度や言葉にも変化が起き、それをさくらさんが感じることで、夫婦関係は今以上に良くなり、相手を穏やかに見ることもできるようになり、ご主人に対する否定的な感情も起きにくくなります。
また、関係性だけではなく、実際に起こってしまう感情に対する対処も必要でしょう。
売り言葉に会言葉。
つまり、ご主人の言動に対して反発心などの負の感情が起こり、それを抑えられずに言い返してしまう。
これも、誰もが普通に起こることですね。
でも、これをせずに抑えるには、その感情が起こった時にその感情のまま言葉に出す前に、それを一度飲み込み、「なぜ、夫はそれを言うのか」「今自分の起こった感情をそのまま言葉にしたら夫どんなことを感じるだろうか」「その結果、二人の関係性はどうなってしまうだろうか」など、相手を思いやったり、起こる結果を予期したりするのです。
ご相談文で、ここまで自己分析ができるさくらさんですから、出来るはずです。
ただ、これは簡単にできることではないかもしれませんが、練習するしかないでしょう。
訓練と言ってもいいかもしれません。
このように訓練することを、ソーシャルスキルトレーニング(社会的スキル訓練法)と言います。
最後にお勧めするのが、良好な会話をするための方法です。
アサーションと言います。
相手の立場も思いやりながら自分の想いも伝える方法です。
自分の感情のまま相手にぶつけたら、相手もそれに対して反論したり逆に押し黙ったりとマイナスの対応しか返ってこなくなります。
その仕組みと、そこから起こる負の面を理解し、どうしたらそうならない会話ができるかを学ぶのです。
ここで、このアサーションのことをご説明すると長くなり過ぎてしまうので、インターネットで検索したり、本でもたくさん出版されているので、是非お読みになって試してみてください。
今はまだ、ご主人もさくらさんを受止め夫婦の危機までは至っていないかもしれませんが、もし、ご主人のさくらさんへの不満を貯めていたら、いつか何かのきっかけで一気に爆発してしまう危険性もあります。
そうならないためにも、今から何らかの手を打っておいた方がよろしいでしょう。
今日ここに書いたことは、さくらさんの書かれたご相談文から読み取れる対処法ですが、もっと他の方法もあるでしょうし、文章だけでは伝わらない要因もあるはずです。
それらを解析し対処法などを探るには、やはり実際にカウンセリングをお受けてることをお勧めします。
また、出来れば夫婦カウンセリングの方がよろしいかと思います。
相手の想いは、本当に理解できているのか。
それは、さくらさんもご主人も同じです。
ご主人が、こんなにさくらさんが悩まれている事をご存じでしょうか。
ご主人の本当の想いを、さくらさんは確かに理解されているでしょうか。
ご夫婦での話し合いでは、つい感情的になり、そんな自分の想いも伝えられず、相手の想いも受け止められなくなってしまいます。
そんな時は、間に第三者を置き、何にどう思いどう感じているかなどを引き出し、それを相手に正確に伝える必要があります。
それには、そんな知識とスキルを持ったカウンセラーに夫婦カウンセリングをしてもらうのがよろしいでしょう。
また、この夫婦カウンセリングで、先ほど書いたご主人の本当の想いを理解することで、自分が愛されている事を実感でき、不安も消え自己肯定感が高まる効果もあります。
今日ここでご説明した心理療法は、独学でやるには少し難しいかもしれません。
ましてや、夫婦カウンセリングは、ご自身でやることはできませんから、もし、さくらさんが私の相談室のお近くにお住まいで来室出来るようであれば心理療法も含め、是非、ご依頼ください。
来室が難しいようであれば、インターネットなどで検索されて適当なカウンセリングを受けられることをお勧めします。
最後に、さくらさんご家族のお幸せを、心よりお祈りしています。
2011年7月21日 06時58分
悩み相談室 -ひまわりの会- 24時間 即対応 全国版 です。
さくらさん
大丈夫ですよ・・安心してくださいね。
まずはホームページを見てヒントになりますよ・・・
http://himawarino-kai.jimdo.com/
「しょうがないか~」あきらめてかわるものではありません。
そんなあなたに納得のいった解決への道のりをナビゲートさせて戴きます。
悩み事を抱えていらっしゃる方に対して私達は基本的に会ってお話を聞いて頂いてお
ります。本を読んで内容はわかったとしても、それが実際に出来るかどうかは別の話
です。皆さんに 「自分のもの」 にして頂く為にはこの方法が一番だと、長年の経験
から学びました。まずは気軽に連絡先に電話してみて下さい。
2011年7月20日 19時35分