教えて掲示板の質問

「他人に興味を持ちたい、興味の幅が狭い」に関する質問

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洋平さん

はじめまして、30代前半の独身の男性です。

私は他人に興味を持ちたいのですが持てないと感じています。
昔は興味があったような気がしますが、今は興味が出ないです。
最近婚活をはじめて、特に他人に興味がないのだと体感しました。

30数年間を振り返ったところ私が人と関わっていた場所としては
学校、職場、Web上のコミュニティ、社会人サークル、趣味の習い事
などがありました。

環境が変わったあとは今までのパターンから大体2年ほどで
知り合った人達とは関わらなくなります。
昔の学生時代の友人や職場の同僚の記憶はあいまいで
もう2度と関わることはなさそうだと思ってしまい、実際そうなっています。

今後知り合う人たちもどうせ数年で関係が断ち切られるのだろうと考えると
話題を合わせてまた関係を構築するのがおっくうになります。
がんばってもどうせまたまわりには誰もいなくなるのだろうな
と考えてしまうことが多く、他人に興味がわかないことが多いです。
ほらがんばったけど関係は断ち切られたと実績ばかりが増えていきます。

今の職場にいる同年代や年上の方を見ていると
他人に質問を多く投げかけて、自然に他人に興味を持っていて
どうしてそんなに興味がもてるのだろう
という疑問と
自然に他人に興味をもっていてうらやましい
という気持ちもよく感じます。

最近は何のために生きているのかよくわからなくなってきました。
他人に興味をもつ為にはどのような対策をしたらよいでしょうか。
カウンセリングなどを受ければ改善する可能性は高いでしょうか。
あてはまる症状名などがあればそれについて詳しく調べたいのです。



あとは興味の幅が狭く雑談が苦手です。
まわりでよく話題に上がるのは、
テレビの芸能関連、休みの日の旅行の話、スポーツの話、天気の話
などです。

子供のころからテレビに映る芸能人や歌手も現実的にお近づきになれない、
自分と面と向かってコミュニケーションがとれる可能性が低いと感じるので
昔から興味はほとんどなかったです。
世間のニュースもあまり興味がありません、
自分と密接にかかわる事柄だけ興味があります。

旅行は1人でいったことはありますが、
1人で行く旅行はつらく、思い出の共有がすぐできる相手と一緒に行きたいので
今は興味がありません。恋人ができたら相手が好きな場所にいきたいです。

スポーツは学生時代に運動神経が悪かった自分と
今の自分を照らし合わせてしまうのでやるのが嫌いです。
自分の入ったチームは負けてしまいます。
スキーでは転倒し骨折、ボーリングではスコアは毎回30程度です。
運動神経が良い方は趣味も広がってうらやましいです。

天気の話はほかより興味はありますが、
折りたたみ傘をもっていればよいかなという感じです。
大雨や雪が振って電車が止まってもそれはしょうがないことだし、
それに対してイライラしたり気持ちが揺さぶられるのは意味がないことだと思います。

長文になりました。申し訳ありません。
自然に他人に興味をもつようになる為にはどうすればよいでしょうか。

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2014年4月21日 04時59分

教えて掲示板の回答

初めまして カウンセリングワンダ 大山桃子です。






詳しくお話をお伺いしたいと思いますので


一度 お電話いただけたら と思っています。



 只今 カウンセリングワンダでは 6月末まで

電話カウンセリング初回無料でさせていただいています。



 あなたのお電話 お待ちしています。

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2014年5月1日 10時20分


憂うつの癒し屋

そうでですね・・・・・・・・・・・・
心理学的には、スズローの欲求段階説というものがあります。
それによれば、まず生理的な欲求(乾き、飢えなど)と安全の欲求(危険回避)が満たされたあとに親和の欲求(信頼関係の構築~外的欲求)が現れ、自我の欲求(内的欲求)と進み、自己実現の欲求へと進むことが定説になっています。
外的欲求とは、外面的に満たされたい
内的欲求とは、内面的に満たされたいということなのですが、
これらが表現されている貴男の文章があります。
それは
>旅行は1人でいったことはありますが、1人で行く旅行はつらく、思い出の共有がすぐできる相手と一緒に行きたいので、今は興味がありません。
という箇所です。
貴男は他人に興味が持てないのではなく、その後(運命の先読みとも言いますが)のスパン(期間)を長く捉える思考になっているだけなのだと思います。
これは、一概に良くないということではなく、大切なことなのですが、ちょっと判断が早い気がしております。
出会いには必ず別れがあります~「必ず」と言うのは「死」があるからです。
過去の経験を活かすのはとても良いことなのですが、パターン化してしまうと自分の世界が「固定化」してしまいます。
相談内容が「他人に興味を持ちたい、興味の幅が狭い」ということで実は安心しています。
「固定化」したままでは、とてつもない能力があるのならば別ですが、寂しい人生を送る可能性が大きいからです。
では、どうしたら良いのか。
まず、「感謝の心」を習慣化して下さい。
「ありがとうございます」→「有り難い」→そうであることが難しい状況
「頂きます」→「他の生物の生命を頂きます、それを食べられるようにしてくれた生産者に感謝」
朝起きたら、「空、光」を見て(感じて)、目覚めたことへの感謝の気持ちで、今日一日の安全を「祈る」。
夜寝るときには「月、夜空の星」を見て(感じて)、今日一日の反省と無事だったことへの感謝や(質の良い)眠りに付けるように「祈る」
実際に「不眠症」がもたらすデメリットはかなりのものです。
私は睡眠導入薬を25年以上飲んでおります。
そして、「掃除」です。
特に「トイレなど」の汚いところの掃除が効果的と言われています。
この2つをベースにしながら「傾聴カウンセリング」→「認知行動療法カウンセリング」と進むと良いと思います。
カウンセリングの成果は「自分に自身を持つ」→「自分を愛する」→「自分以外の人・ものを愛する」・・・という過程を進めと考えられます。
運命の先読み~認知行動療法の領域です。
保健所に行って相談員(精神保健福祉士・保健師)さんと面接してカウンセリングについての詳細(場所、所要時間、金銭的なものなど)の情報を得て、初回は相談員さんに付き添ってもらうのがいいと思います。
カウンセラーとの「相性」がキーポイントとなりますので、「合わない」と感じたなら、即カウンセラーさんを変える勇気を持って下さい。
どうしても見つからない時には、
このサイトにも、優秀なカウンセラーがたくさんおりますので、出来ましたら「スカイプ+WEBカメラ」対応のカウンセラーさんならば全国を探してでも「ギリギリOK」です。
私のHP:憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」→「心の煙突掃除」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」」→「自信をつけるテクニック」などの様々なお役立ち情報が掲載せれておりますので一読してみて下さい。

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2014年4月28日 08時14分


お礼コメント

憂うつの癒し屋さんさま
丁寧なご回答ありがとうございます。

確かに衣食住は職場に恵まれた影響で問題は感じておりませんでした。
内的欲求が大きいですね。
相手の気持ちは自分でコントロールできる箇所ではないと思い、最近は特にこの人とはもう合わない気がする。と判断を早く下している気がします。

興味の幅が狭すぎるので今後楽しいことも少ないのだろうなとまた先読みしてしまいます。
明るくてどんな人にも沢山の質問をなげかけているまわりの人たちは人生楽しそうだなと感じながら見ています。

おっしゃる通り当たり前になりすぎて感謝の気持ちが減っているのかもしれませんね。
相手に認められなくてもいいかという気持ちが働いているのでその面では不眠症になったことはないですね。

認知行動療法についてもとても興味がでてきました。
色々とありがとうございます。

2014年4月29日 18時29分

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読させていただきました。他人に興味が持てないと言うお悩みについてですが、そもそもあなたは自分に興味が持てないのではないかと感じます。
その原因は、幼少期に形成された思考だと思います。
思考の歪みについてご説明しますと、一回そうだからといって、いつもと考えること、相手の心を勝手に読みすぎること、感情と事実を一緒に考えること、事がこうあるべきという価値観を自分と人に強要してしまうこと、などです。
心理学的には、自己受容と他者受容は正比例の関係にあると言われています。
自分を受け入れることが出来た人は、自動的に他人を受け入れる器が備わります。あなたのお悩みを解決するには、幼少期に決断した生き方から、今から未来に掛けての新しい生き方を再決断することです。子ども時代の決断は、子供服ということになりますので、大人の体のサイズの洋服に着替えないと窮屈です。
まず、自分と向き合うことが大切です。よかったら、自分の自我状態を知ることが出来る、「心理テスト」をうけてみませんか?無料で結構です。
ご遠慮なく「mental@r-empathy.com」までご連絡してください。お待ちしております。

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2014年4月25日 07時42分


お礼コメント

丁寧なご回答ありがとうございます。
確かに自分に対する自信はあまりないのかもしれません。
子供のころ、母親に無視される頻度が多かったような気がするのでそれが関連しているのかなと思います。

心理学を学んでいる友人からは
いくら人から認められる頻度が多くても、自分で自分を認められないと自分に自信が持てないし、興味もわきにくい。
とアドバイスをもらいました。

残りの人生を楽しむ為にも早いところ、このあたりのブロックを外せたほうが良いのかなとも思っています。
メールしてみますね。ありがとうございます

2014年4月25日 13時46分

心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ

洋平さん 初めまして!札幌の心理セラピストさとうです。

人に興味を持ちたいという事ですね。

最近は何のために生きているのかよくわからなくなってきました。
「生きるという事は気づき、学び、自らを高め、自分が喜ぶことをし、ワク♥ワクすることが生きるということとヒプノ的にはお伝えしています。」

他人に興味をもつ為にはどのような対策をしたらよいでしょうか。
「洋平さんの場合は人に興味を持つ以前にトレーニングが必要かもしれません。
もしかすると、感情感覚をブロックしているかもしれません。
綺麗な景色やものを見て、綺麗と感じますか。
お笑いの番組など、面白くおかしいなことに笑う事はできますか?
美味しいものを食べて、おいしいと感じる事はできますか?
そのトレーニングから始めるとよいかもしれませんね。

カウンセリングなどを受ければ改善する可能性は高いでしょうか。
「カウンセリングも悪くはありませんが、外に出て、自然に触れたり、
どなたかとお茶を飲んだり、町をぶらぶらするなどをされて、
何かを感じたり、気づいたりすることをしてからでもよいかと
思います。

あてはまる症状名などがあればそれについて詳しく調べたいのです。
「私たちはドクターではありませんので、病名はつけることはできません。
また、病院で病名を頂いてそのあと、どうなさいますか?
ただただ病名に翻弄されるだけではないでしょうか?

心にメリハリをつけるところから、人に興味を感じると思います。

大丈夫ですよ。
今迄は潜在意識がお休みしていただけです。

全てに於いて興味を感じることはする必要もありません。
何か必ずある筈です。

興味捜しを楽しんでください。
むか~~しむかし、やってみたいな~、面白そうだな~~^と
思ったものやことはありませんでしょうか?



あなたの望ましい状態になることを念じています。



潜在意識のコンダクター さとう まみよ

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2014年4月24日 20時41分


お礼コメント

心理セラピストさとうさま

はじめまして、丁寧なご回答ありがとうございます。
ワクワクという言葉はいいですよね。
今やらせてもらっている仕事はけっこうワクワクしています。
楽しいので休みの日も働いたりしていますが、将来のことを考えると今のうちに他人に対する自分の関わり方を見直した方が良いのかな?と思ったのです。

お笑いは結構好きでよく笑っています。
景色を見ることや食事はあとで誰かと共有する為にネタをしいれておこうかな、
みたいな気持ちで行動しています。
できれば人を巻き込みたいという気持ちは少なからずあるような気もするのです。

昔やってみたかったこと、
好きな異性といろいろなところにいくことでしょうか。
1人ですぐにでもやれるようなことはまだ何か残っていたか確認してみたいと思います。
久々に普段使う頻度の少ない五感を多く使ってみようと思いました。
ありがとうございます

2014年4月25日 13時38分

心理カウンセリング らしんばん座

洋平さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

他人に興味を持ちたいのですが持てないと感じておられるのですね。
今後知り合うであろう人たちとも、どうせ別れなければならないと思うと、わざわざ関係を築くのが億劫に思えてしまうのですね。

ご相談を拝見していて、イソップ童話の狐とぶどうの話を思い出してしまいました。
狐が高い所に生っているぶどうの実を食べようとして、何度も飛び上がってみても、結局食べる事は出来ない。
それで狐は、「あんな酸っぱいぶどうなんて、食べなくて良かった」と言って、去っていくという話です。
狐は、本当はぶどうを食べたかったのに、食べる事が出来なかった。
食べなかった理由として、「あのぶどうは酸っぱい」という理屈をくっつけて、食べることをあきらめた自分を正当化しています。

洋平さんの場合も、似たような傾向があると思います。
関係が断ち切られるから、他人との関係を結ばない。
現実に合う事が出来ないから、芸能人や歌手に興味を示さない。
自分に密接に関係が無いから、ニュースにも興味を示さない。等々。

ただこれをひっくり返すと、洋平さんの本当の気持ちが表れてきます。
すなわち、いつまでも仲良くできる友達が欲しい。
周囲の人から、注目されたい・・・ といったような。
しかし、そのような気持ちに、あえてブレーキをかけてしまうような、過去の経験を思い出すことは出来ませんか?
ひょっとしたら、過去に経験した、他人に対してひどく失望するような出来事が、洋平さんの心の中に影響を及ぼしているのかもしれません。

カウンセリングでは、洋平さんの心の中に秘められている過去の体験から、そのようなきっかけを導き出すことができるかもしれません。
洋平さんの考え方の強固なパターンを、解きほぐす事に役立てる事は出来ると思います。

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2014年4月24日 19時37分


お礼コメント

らしんばん座さま、丁寧なご回答ありがとうございます。
確かに僕は狐の考えで行動しているのかもしれません。

まさしく自分が本当に求めているものは
①いつまでも仲良くできる友人、人間関係を作りたい
②自分をもっと認めてもらいたい
だと思います。NLPやコーチングのセッションを受けているうちに出てきました。

あえてブレーキをかけてしまうこと、、
②に関しては独り言が多く、あまり相槌をうたない母親との関わりが関係していると思います
発言しても無視されるのが当たり前だと感じていました。
色々な人と関わるうちに、あの環境は珍しかったのかなと思えます。

あと、関連するものといえば中学1、2年のころにいじめられた体験のような気がします。思ったことを口に出したり表現していたらいつの間にかいじめられていました。
鞄や財布や服を隠されたりしました。
自分を出さない方が良い、主張しないほうが世の中うまくいくとそのときから思っていることはありました。

①に関しては特に思いつくものがありません。
そんなに仲が良くなるまでの関係をもてた記憶がないのです。
自分から深く関わるのを恐れているのかもしれません。
例えば相手が自殺しようとしているときに止められない、とか
本当にお金に困っているときにお金を貸してあげられない、とか
自分が相手の手助けなんてできるはずはないし、おこがましいと思うのと同時に責任から逃れたいという気持ちも強くでてきます。

2014年4月25日 13時21分

いくえい心理カウンセラ-室

相談者は30代そこそこ しかも過酷な第一線でバリバリに孤軍奮闘する身。
そんな荒波を多少でも経験済みなら 私としても回答のし甲斐があろう というモノだ。

この掲示板に回答を続けて 最近思うことがある。

ワラをも掴む思いで質問しながら イザとなると二の足を踏んだまま
ただ遠目に思うばかりの相談者たち。
これではカウンセリングによる効果も 単なる宝の持ち腐れにしかならない。

時代は大きく流れているのに カウンセリング界の社会認知はあの頃のまま、
ダイナミックな進化には未だ程遠い惨状にある。

何とか陽の目を見れるまでになれないモノか。
そんな野心を抱きつつ 私は回答のチャンスを常に伺っている。

ある意味・回答者は
与えられた文字表現のみで実力勝負に出なけりゃアならない。

相談者には そんな魂の一挙手一投足にカウンセリング効果の感触なり
本物なりを ぜひ肌身五感で判断してもらいたいと思う。


ーーーーーーーーー

そんなこんなで 私から白羽の矢を立てられた相談者は
言うなれば 選ばれし者というワケだ。

なので、自信と誇りを持って この回答を読み進めてもらいたいと願う。


人は思い込みにより事実を正確に捉えていない事が多いという。
相談者もその一人だ。

相談者の言う
「興味を持ちたいのですが持てない 、、、、」 実はコレが思い込み。
「持ちたい!」とは・・・いわば心から湧き出るワクワクな欲求のこと。
もしそうなら 持てて当然の世界。

なので、「持たなければならないのに、、、持てない」 これが正解。
つまり /頭で分かっているのに できない/・・・そんな心理が心の正体だ。

ザックリ言えば
心からソウ願っていないのに 出来るわけなどない、 ってコト。


/過去に築き上げた人脈を長~く継続できない/・・ そう考えると
この先・関係を構築する気になれない。

相談者はそう嘆くのだが
ソコに新たな発想が入り込む余地は 果たして皆無なのか?

まず、
興味の幅にしろ、付き合いのパタ-ンにしろ
その評価はいつの時代も一長一短で賛否両論が常。とどのつまりは
それぞれの選択次第だし 好みの問題と言える。

また、
人はいつも誰かと出会い、誰かと別れる。
そんな出会いと別れを繰り返すうち 人の人生は流れてゆく。
たとえ短い付き合いだったにせよ 人との出会いは何らかの痕跡をソコに必ず残す。
影響の良し悪しはどうあれ 結果として 人は人から育てられる。
それが人間社会の生々しい しかも揺るぎのない一面だ。


このことは なんぴとであっても動かしようのない歴然・純然たる事実として
受け止めるほかない。

私が思うに相談者は
婚活という視点で自己と向き合わねばならぬハメに立たされた今
自分との付き合い方に惑い葛藤して誰かの導きを必要としている状態なのだろう。

今後・相談者を成長へと導く足掛かりは
カウンセリングによる現実直視力の強化。全てはここから始まる。

そう断言していい。






 

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2014年4月24日 19時00分


お礼コメント

情熱的な回答ありがとうございます。
今の仕事はまわりの人も優しくてとても楽しいです。
仕事が休みで1人でいる時間が辛くてしょうがありません。

確かに心から興味を持ちたいと思っているわけではないのかもしれません
どうせ興味を持てないという気持ちで考えるのをやめているのかもしれません
私は理想と現実のギャップにとまどっているのかもしれませんね

2014年4月24日 19時25分

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 洋平さん、他人に興味が持てない事でお悩みかと拝見させて頂きました。

 洋平さんご自身の中で他人に興味を持てない(婚活でも興味を持てなかった)
根本的な問題について・・・洋平さんご自身は大きく自信を見失っている様子が
伺えますがいかがでしょうか?

 単純に他人に興味を持てないと言いよりは、ご自身の自信を失ってみえる事が
考えられます。自信を失ってみえることで他人とコミュニケーションを取ることに
どこか抵抗を感じてみえる事が垣間見えますがいかがでしょうか?

 例えば、運動神経に自信がない事で=自分自身に自信がない事に繋がって
みえたり・・・自信を失ってみえる事で他人との人間関係を構築していくのに
おっくうになられている様子が伺えます。

 確かにですね、ご自身の苦手な分野に喜んで遊びに行く事は個々の
感情として抵抗が招いて来ることも確かな事実だとも存じます。

 文章の中盤にあります、

> 他人に興味をもつ為にはどのような対策をしたらよいでしょうか。
> カウンセリングなどを受ければ改善する可能性は高いでしょうか。

 についてご説明をさせて頂きますと、心理カウンセリングでは洋平さんご自身に
どうすれば他人に興味を持てるかという直接的な対策ではなく
ご相談内容をお聴きする中から、なぜ他人に興味をもてないのか根本的な
要因・背景について探究・発見していく処から始まります。

 例えば、ご自身の中で大きく自信を見失っておられる事やその他の要因に
対しまして・・・洋平さんにお合いする抜本的な打開策・解決策にて、改善に
導いていく療法になります。

 万が一、過去の思い出したくないお気持ちが働く事があるかも知れませんが
敢えて触れていける療法になりますのでご安心下さい。

 心理カウンセリングにて、根本的な要因・背景について導くことで
現在お悩みの他人に興味を持てないお気持ちから脱却していく療法になります。

 文章だけの心理カウンセリングについての説明も限界があるかも知れませんが
少しでも洋平さんに取って前向きにご理解頂けましたら幸いです。
洋平さんの根本的な要因について解決できることを心から応援させて頂きます。

 宜しければ、どんな事にでもお答えさせて頂きますのでご遠慮なくご質問下さい。
宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年4月24日 16時47分


お礼コメント

澤田さん

丁寧なご回答ありがとうございます。

おっしゃる通り私は自分に自信がないのかもしれません。
自分が発言することで一方的な自己中心的な感じを相手が感じて不快に思うのではないかという気持ちはあります。
職場のスタッフをいれて3人で会話しているときも、自分が発言しないで2人がお互いに会話しているときの方が安心します。

私はカウンセリングに近いセッション的なものは受けたことがあります。
そのときによく出てくるネガティブな過去の事例としては

・こちらの話をしっかりと聞いていないようなふるまいをしていた母
→自分の存在を否定されているような気分になった

・仕事の電話中に部下にどなっていた父
→会社の上司、自分が責任ある立場になることに良いイメージがない、自分もいやな気持ちを相手に与えるのではないかという不安

・中学校時代のいじめ
→出る杭はうたれる、少しでも目立ったような行動をとるとまわりからいじめられる。否定される。黙っていようという気持ちが強くなる

などがあります。
自分個人のサービスでお金を頂くようなタイミングがある今でも、まわりの人と比較してしまい、まだ自信が持てない状態です。
自信がもてるようになる為にいろいろなイベントに参加したりもしましたがなかなか改善されないです。根深い問題なのでしょうね
ありがとうございます

2014年4月24日 19時16分

追加コメント

 洋平さん、コメントありがとうございます。
洋平さんご自身の中で、自信を見失ってみえる要因に
ついて大きく自己分析が進行してみえるご様子で
少し安心できる事だと感じております。

> おっしゃる通り私は自分に自信がないのかも
> しれません。

> ・こちらの話をしっかりと聞いていないような
> ふるまいをしていた母
> →自分の存在を否定されているような気分になった

> ・仕事の電話中に部下にどなっていた父
> →会社の上司、自分が責任ある立場になることに
> 良いイメージがない、自分もいやな気持ちを相手に
> 与えるのではないかという不安

>・中学校時代のいじめ
> →出る杭はうたれる、少しでも目立ったような行動を
> とるとまわりからいじめられる。否定される。
> 黙っていようという気持ちが強くなる

自己分析が進行する事で今後の大きなヒントに繋がる
事と感じますと同時に、根深い思いがお強い場合は
プロの心理カウンセリングについてもご検討される事も
改善に導いて活かれると感じております。
 洋平さんが改善に向かう事を願っております。

2014年4月25日 19時21分

ことゆめ心理カウンセリング

まずはあなたが自然に興味を持てるものを思い浮かべてみてください。

それについてどんどん追求していってください。
その世界を深めていってみてください。

そうしていくと、他の人の興味があるものにも自然に興味が湧いてきます。

自分の世界があって、それがとても楽しいと、他の人の世界も楽しそうで参考にしたくなってくるからです。

   ことゆめ

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2014年4月24日 16時43分


お礼コメント

寄り添うような回答ありがとうございます

自然に興味を持てるもの、今の仕事だと思います。
リラクゼーションサロンでセラピストとして働かせてもらっています。
相手の体調や気持ちが良い状態に向かっていき、感謝されるととても有難いしうれしい気持ちになります。

お客様とは1,2回会う程度の浅い関わりなので逆に興味のモチベーションが維持できているのかもしれません。
その仕事に関する勉強も楽しいので続けていきたいです。
もっともっと深めてみます
ありがとうございます

2014年4月24日 19時31分

追加コメント

ご自身にぴったりのお仕事に出会われていたのですね。
しかも、お仕事の中で人を良い状態に導いたり、相手の方から感謝をらされたりと充実感を得られていて素敵ですね。

そこを極めていくと人への興味が育っていくと思います。

こちらの気持ちを良くする素晴らしいお返事、さすが人を癒すお仕事を大切に思っていらっしゃる方だと感心しました。
どうもありがとうございます。

2014年4月24日 22時48分

郷家カウンセリングルーム

洋平さん、はじめまして。郷家あかりと申します。

これまで、周囲の人は洋平さんを、どう見ていたでしょうか。
どんな印象を持たれているのでしょう。

おとなしい、穏やか、つまらなそう、寂しそう、冷静、怜悧……?
どうでしょう。

必ずしも、他人に興味があって興味の幅が広くて雑談が上手である必要はないかとは思います。きっと洋平さんは、そういうタイプではないのでしょう。それが持ち味、といいますか…。

でも、婚活を通して、他人に興味がないことについて、深く考えることになったのでしょうか。
周囲の人が自然に他人に興味を持っていることを「疑問」そして「うらやましい」と書いていらっしゃいます。本当にわからないのでしょうし、ご自分は程遠いと感じてらっしゃるのでしょうし、でも、そのようになりたいのですね。

上辺のどうでもいい話を、気持ちも考えも趣味趣向も違う人と出来る必要はないでしょうが、ひとつ思いますのは、洋平さんはご自身に興味、関心を持たれ、それを大事にされる経験が、幼少時に足りなかったのかもしれない、ということです。

そのようにされる経験が少ない人、他人との(精神的な)関わりが薄い親に育てられた人は、他人に対しての興味を自然に広げていくことは難しいからです。

あるいは、何か理解されなかった繊細で柔らかい部分が(無意識にでも)あって、そこを守ろうとして、≪社交の窓≫を閉じている、ということがあるかもしれません。

ですから、まずは、ご自身が他人に対して心を開いているかどうか、そして、「興味を持つ」というか「楽しく交流する」ことを望んでいるのか、という確認をなさってみるとよいかもしれません。

ご自分をオープンにできて、ありのままのご自身を見せ、それを受け止めてもらい、"理解される"という体験をすると、≪交流≫の楽しさが、少しずつ広がっていくのではないでしょうか。

誰とでも平気で自然に関われる人は、人を基本的に信じていて安心していますよね。そうでないとすると、そうでなくなった理由がある、ということです。

そこを見ていくチャンスかもしれませんね。



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2014年4月24日 16時38分


お礼コメント

あかりさんはじめまして、丁寧なご回答ありがとうございます。

まわりにどんな風にみえるのか聞いてみたところ、
天然、独特、優しい、角が立たない、親しみがある、おとなしい、反応が悪い、仕事好き、勉強好き、落ち着きすぎ、面白い、冷静すぎる
などといわれています。

確かに雑談は苦手です、沢山自分のことを話したい気持ちが強そうな方からは話しやすいといってもらえて有難いです。自分のことをしっかり話すというリスクをとっていないだけかもしれません。

今日友人から
「先を読みすぎていて、今を楽しんでいない」
「相手を喜ばせようとするあまり、相手を見ていない」
と言われてそうかもしれないと思いました。

>洋平さんはご自身に興味、関心を持たれ、それを大事にされる経験が、幼少時に足りなかったのかもしれない、ということです。
このあたりは意識していなかったのでとても気になりました。

やっぱり人をしっかり信じていないのかもしれませんね

2014年4月24日 19時41分

カウンセリングルーム心の窓

洋平さん

他人に興味が持てないのですね。何か私の事情と大変似ているので共感が持てます。

これは一種の防衛機制と考えていいと思います。持てないのではなく、心の奥底でもってはいけないと潜在意識がブレーキをかけている状態です。

私の場合は、転校でした。同じ小学校に長くて1年半程度しか通えず、最初は悲しい気持ちもありましたが、そのうちに、人との付き合いにブレーキをかけるようになり、深く付き合うことをあまりしなくなりました。

回復したきっかけは、大学での同じ学問を通しての友人とのつながりと、部活での深い人間関係と人の生死を経験したことでした。

時間は流れ、出会った人とは必ず別れ悲しい思いをする事が分かっていてもいやむしろ別れるからこそ、今の一瞬のつながりを大切にしたいと考えたのかもしれません。

自分の心の中を見つめてみると、思いがけないことが分かり、今生きていて周りで起こるいろいろなことに知らないうちにブレーキをかけている自分が見えてきます。
そこからどうするかは、それぞれの立場で違ってくると思いますが、今を大切にすることがほんとうにたいせつなことは、理解できるような気がします。

カウンセリングを受けることが、改善への道の一つだとは思いますが、私のように何か興味を持ったことに関わる人間関係を、深く掘り下げてみるのも一つの手段だと思います。

いま思いつくことがなければ、一度カウンセリングを受けてみてください。

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2014年4月24日 16時26分


お礼コメント

心の窓さん

丁寧なご回答ありがとうございます。
自分が傷つきたくないという防衛機制はあるような気がします。
相手にどういう対応をしたら”喜ばれるか”という点ではなく”怒られないか、自分を否定されないか”という観点でほとんどの人と関わっています。
深く付き合うということをしていないのでしょうね。

興味をもっていることはあります、基本自分1人で完結するようなことには興味はわいてこないです。
深く掘り下げる・・・なかなか難しそうですね

2014年4月24日 19時50分