教えて掲示板の質問

「自分が自分ではないような気がするときがある。」に関する質問

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ぺんぎんさん

現在、私(36歳)と夫と娘(1歳)の3人家族で、専業主婦をしています。

私は昔からフッとしたときに自分が自分でないような気がするときがあります。
上手く説明できないのですが、現実が夢のような感覚というか、現実なんてものは存在していないとか、誰かが「私」という人間を操作してるのではないか、とかそういった感じです。
近い表現で言うとエヴァンゲリオンの綾波レイのように【ハコ(体)】がいくつかあって、そのうちの一つに魂を入れられたみたいな?
ようは肉体と脳(魂)が分離されてるような感覚です。

そう思いやすいときがあります。
・気持ちが不安定になって、虚無感に襲われるとき
・無性に腹が立ってイライラするとき
・無性に悲しくなったとき
・すごく疲れて、「自分は何のために頑張ってるのだろう、生きているのだろう」と思ったとき
・時間がゆっくり流れて、ボーと外を見ているとき

そう思うようになったきっかけはおそらく6歳のときに両親が離婚したことだと思います。
私は父親に引き取られましたが、離婚自体は悲しくありませんでした。

母親は感情が不安定になることが多く、幼い私はよく叱られましたが叱られる理由を聞いても教えてくれませんでした。
そうなると2,3日口も聞いてくれず、一緒にお風呂に入っても面倒臭そうに乱暴に洗われてとても居たたまれなかったんです。
いつ、爆発するか分からない母親といるのは毎日ビクビクしなければいけなかったし、とても苦痛でした。
そういった意味では母親と離れられたことはラッキーとさえ思いました。
でも、普通なら親に対してそんな風に思うわけがありません。
なぜ、私は結婚生活もまともにできない親の間に生まれたのだろう?
なぜ、私がこんな環境で育たなければいけないのだろう?
なぜ、私が侘しかったり、寂しい気持ちにならなければいけないんだろう?
よくそう思ったことがありました。

同時に私は誰もが所詮大切なのは我が身で、自分のことは自分が守らなければいけないのだ、と悟りました。
そう思うと無責任に結婚して子供を産もうと思えなかったし、生きることさえも煩わしい、と思うようになりました。
死にたいとか自殺願望があるというのではなく、ただ自分が生きることに向いていない、人間に向いていないだ、と思いました。
また、私は自分の嫌いな母親と似たところがあり、感情の起伏が大きかったり、精神的な浮き沈みが激しい面があります。
子供もギャーギャーうるさかったり、すごくしつこかったりするので嫌いでした。

そんな自分が人の親になろうとも思わなかったし、子供ができても私も母親と同じようなことをしてしまうのではないか?と思うと怖くて結婚願望も持てなかったし、子供も欲しいと思ったことがありませんでした。

それなのに、なぜか夫との子供の顔が見てみたくなり、結婚して出産しました。
本当にただ、子供が欲しいというよりはどんな顔の子が生まれるのか見てみたい、といった感じです。
娘はとても可愛く、全く手のかからないとてもいい子です。

娘が生まれてから前よりは生きることへ執着するようになったけど、やはりフッとした拍子に「これは現実ではなく夢なのでは?」と思うことがあります。

娘は切迫早産で帝王切開で生まれたせいか、どこか自分の娘ではないような感覚になるときがあります。
私は常に何者かに操られているのではないか?と思ってしまうのです。

上手く、説明ができないし、ちょっと精神的に病んでるときに夫にもこの感覚を話したことがあるんですが全く理解してもらえませんでした。
これはただの現実逃避なんでしょうか?

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2014年4月18日 12時40分

教えて掲示板の回答

こころとからだ学びの相談室

はじめまして こころとからだ学びの相談室の阪口圭一と申します。

 レイさんは、「専業主婦」をされているのですね。食事の後の食器は洗えばきれいになりますね。乱雑になった部屋は、お掃除すればきれいに片付きますね。 
 それが、庭の池とかになると、濁って汚れたからといって底に溜った泥やゴミをきれいにとり出すには、大掛かりな作業になります。
 朝から晩まで、「自分が自分でない」という想いで暮らしているのならば、大掛かりな対処が必要だと思うのですが、「フッとしたとき」「気持ちが不安定になって、虚無感に襲われるとき」「無性に腹が立ってイライラするとき」など、一時的なものであるのならば、大掛かりでなくとも、静かに収まるのを待つという対処も考えられます。
 具体的には、例えば呼吸法などで心身の安定を得ることです。
 お住まいの地域で、託児所つきのヨガ教室・太極拳教室などを探してみてはいかがでしょう。呼吸法を身につけると、少々の心の動揺は、自分でコントロールできるようになります。
 

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2014年4月22日 12時13分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

朝から晩まで、ということはありません。
また、毎日でもなく気持ちが沈んでる何日かだけで、フッとした拍子にこれもまた「まぁ、いいか。考えても仕方がないか」とスーッと消えていくことも多いです。

呼吸法になるかわかりせんが、瞑想を毎日やってみようとやり方を調べてたところです。
一日のうち数分でも心を落ち着かせることができれば安定した日々を過ごせるのかな?と思っています。

2014年4月25日 16時28分

憂うつの癒し屋

んんんんん・・・・・・・・・・・・・
これは、現実逃避によく似た、 「はぐらかし」という回避の一つの方法だと思います。
これは、自分を脅かしたり、不快な気分にさせる人間関係を避けるために、通常、何かが起こらなかったとか、存在しないように振舞うこと をさします。
おそらくですが、お母様のトラウマの回避行動として「はぐらかし」が習慣化したものと思われます。
この場合、存在しないようにふるまうわけですから、自分が自分でない感覚を覚えることになるのは納得していただけたでしょうか。
この「はぐらかし」がすべての面で生活の中に溶け込んでいる、と思われます。
余りにも習慣化されて今の自分の存在が分からなくなり(操られている感じ)、
> ただ自分が生きることに向いていない、人間に向いていないだ、と思いました。
という感じになってしまうのです。
論理はわかっていただけたでしょうか?
それで、日常生活に支障がなければいいのですが、この先に何か支障が出てくる可能性があります。
特に娘さんがらみで表に現れた場合が心配です。
育児放棄(ネグレクト)になる可能性があります。
その時のために「気づきのトレーニング~ゲシュタルトセラピー」をお勧めします。
また、「幼児期決断を修正するミニスクリプト理論」も参考になるでしょう。
問題が起こる前の方法としてもっと効果的なのは、
「傾聴カウンセリング」→「認知行動療法カウンセリング」→「トラウマの治療法カウンセリング」 という流れでの対面式カウンセリングを受けることです。
貴女の住民票がある保健所に行って相談員(精神保健福祉士、保健師)さんと面接して、
カウンセリングに関する情報(どのようなやり方なのか?、場所は?、所要時間は?、金額は?などなど)を得て、一度目は相談員さんに同行してもらった方がいいでしょう。
この時に考慮しなければいけないのは、カウンセラーさんとの相性です。
1~2回カウンセリング」を受ければ大体わかりますので、
「合わない」と感じた時にはカウンセラーさんを変えることが必要です。
どうしてもにつからない場合には、PCでスカイプ+WEBカメラで対応してくれる、このサイトの全国の優秀なカウンセラーを探すというもの対面式には劣りますが一つの方法として頭の片隅の入れておいてください。
わたしのHP: :憂うつを癒すカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では、「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「気づきのトレーニング~ゲシュタルトセラピー」
「トピックス・リスト」→「 幼児期決断(一種のトラウマ)を修正するミニスクリプト理論」
「トピックス・リスト」→「 自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」→「 トラウマの治療法」
正体さえわかれば、あとは行動あるのみです。
今から、始まられた方がいいと思います。
基本線はここに存在する奇跡に対する「感謝」の気持ちです。
今は、そうは思えないでしょうが、カウンセリングが続いていくうちに、そう思える日が来ます。
過去の何万人の中の一人でも欠けていたならば「貴女はここに存在しない」のですから。
私のHPには他にも様々なお役立ち情報が掲載されておりますので一読してみてください。

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2014年4月22日 11時34分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

たしかに「はぐらかし」が習慣化されています。
癖のようなものですね。

自分でも親のことや過去のことに固執しないで今ある幸せを噛み締め、感謝し、一歩先の未来を見ながら歩んで行けばいい、と頭の中では理解しているのですが、気持ちを支配されてぐるぐる同じところを回り続けてしまいます。

私も子供に支障が出ないように意識はしてるのですが、カッとなって暴言を吐いたり、手が出るというか、腕をきつく引っ張たりすることがたまにあるのでそういう時は母親の影響が出てなぁと思い、怖くなります。

2014年4月25日 16時24分

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。又エヴァンゲリオンに関しまして、観た事がない為
解釈が出来ない事をお許し下さい。

 レイさん、お悩みのお気持ちの中には大きな寂しさや自信を大きく見失って
みえる事・・・どこか自己否定感を抱かれている様子かと拝見させて頂きました。

 その大きな要因・背景について文章にもあります通り

> そう思うようになったきっかけはおそらく6歳のときに両親が離婚したこと
> だと思います。
> 私は父親に引き取られましたが、離婚自体は悲しくありませんでした。

 ご両親の影響が大きく及んでいると考えられます。

> 母親は感情が不安定になることが多く、幼い私はよく叱られましたが
> 叱られる理由を聞いても教えてくれませんでした。

 特に母親が不安定になられていた様子の中で、理由も解らず叱られて
いた事が大きな要素となっている事が伺えます。

 6歳という幼少期に、通常であれば誰からも愛される時期に母親から虐待とも
取れる行為に悩まされた体験は本当にお辛い時期を過ごされたかと感じます。

 なぜ、母親が大きな不安を抱えてみえたのか?レイさんというご自身の娘に
愛情を注げなかったのか本当の意味は判りかねますが・・・

 レイさんに取っては、両親の離婚がラッキーとまで思われる程苦しいお気持ち
だったことがよく理解できる次第です。↓↓↓

> いつ、爆発するか分からない母親といるのは毎日ビクビクしなければ
> いけなかったし、とても苦痛でした。
> そういった意味では母親と離れられたことはラッキーとさえ思いました。
> でも、普通なら親に対してそんな風に思うわけがありません。

 レイさんに取って、最も身近で甘えれる存在である母親に対する
【感情処理】ができなかった事が、今抱かれてみえる不安(肉体と脳・魂が
分離されてるような感覚)に大きく影響されている事が考えられます。

 上記にもあります、母親に対する 毎日ビクビクするしなければいけなかった
お辛いお気持ちや母親への感情処理を行う為の最善の手段と致しまして
心理カウンセリングがございます。

 レイさんに取って、改善に向けられる選択肢としてお考え頂けましたら
幸いかと存じます。

 心理カウンセリングでは、母親に対する感情処理の療法に レイさんご自身が
見失ってみえる自信の回復・・・自己否定感を抱かれた思いからの脱却療法で
現在の大きな不安から改善に導いてくれる療法になります。

 レイさんのお気持ちを察知させて頂きました中で、複数回のカウンセリングが
必要になると考えられますが・・・心理カウンセリングをお薦めさせて頂きます。

 レイさんの夫に授かられた1歳の娘さんの為にも、肉体脳(魂)が分離される様な
感覚などの不安から脱却される事を心から応援させて頂きます。

 宜しければ、どんな事にでもお答えさせて頂きますのでご遠慮なくご質問
下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年4月22日 09時54分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

>お悩みのお気持ちの中には大きな寂しさや自信を大きく見失って
みえる事・・・どこか自己否定感を抱かれている様子かと拝見させて頂きました。

日々の生活の中で些細なことで悩んだり、酷いときには明確な理由もなくただ不安や悲しみに襲われることがよくあります。
自己否定感もあるので、なんでも悪い方に考えてしまうこともあります。

だいたいそういうときは、無性に頭が痛くなったり、背中や腰が痛くなったり、体に緊張が走ってるときが多いと思います。

もっと自分に自信を持って、愛せるようになるといいのだろう、とは理解してるのですが物心がついたときからの癖のようなものなのでどうやったらいいのかがわからないんです。

トラウマに縛り付けられているなら解放されたいです。

2014年4月25日 16時17分

追加コメント

 レイさん、コメントありがとうございます。
レイさんの様に精神的なショックやお悩みが大きい
場合、体調面に影響が出るケースは大いにして
ございます。レイさんの文章にもあります通り
> トラウマに縛り付けられているなら解放されたいです
お気持ちの中でトラウマの様な部分から脱却できる事を
応援さえて頂き、願っております。

2014年4月26日 17時30分

サイコセラピスト 羽鳥美香

ご相談のような状態は心理的な解離と思われます。

解離という言葉は難しいですが、「自分が自分であるという感覚が失われている状態やまるでカプセルの中にいるような感覚で現実感がない」など、様々な感覚と段階があります。ストレスやトラウマなどでも見られる症状です。つらい感情から心を守るための、心の防御作用でもあります。

ご相談内容を拝見すると、過去のトラウマや心のしこりから、かなり感情が鬱屈して、心が苦しい状態にあるように感じます。自然に解消するのが難しいような状況のようです。

私はホリスティック/トランスパーソナル(人のスピリチュアルな側面を認識した)心理学を専門とする海外免許を持った心理療法家ですが、以下が私の専門分野から見たアドバイスです。

1. できれば心理療法を受けてみてください。トラウマ、心のしこりを解消して、生き生きとした自分を取り戻すような方法が役に立ちます。

2. スピリチュアルな面からは、心を無防備な、あたかも何かがあなたをコントロールできるような状態にしておくことはよくありません。常に意識をしっかり持ちましょう。「私の心は私がコントロールする」と自分に言い聞かせ、そう固く信じましょう。集中できる楽しいことを見つけ、意識をしっかりした状態にしておきましょう。

3. 歩いたり、運動してエネルギーの流れをよくしましょう。血行、気の流れがよくなると、感情も改善します。

4. もし自分が解離の状態にあることに気づいたら、すぐに手を動かしたり、足踏みをしたり、水をゆっくりのんだりして、体の感覚に注意を向けましょう。

いつもご自分をいたわり、ご自分に愛情を持って接してください。
お役に立てるようでしたらいつでもご連絡ください。

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━
~心を見つめ、心を知り、心を癒す~ 
羽鳥美香 サイコセラピスト
(心理療法士、カリフォルニア州免許) 
スカイプ・メール・電話でのカウンセリング
メール: hatori@unblockenergy.com
TEL:050-3703-4055
ブログ:http://unblockenergy.blog.fc2.com/
ウェブサイト: www.unblockenergy.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

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2014年4月21日 21時27分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

>「自分が自分であるという感覚が失われている状態やまるでカプセルの中にいるような感覚で現実感がない」

まさしくそんな感覚です。
夢の中にいるような…、と言った感じでしょうか?

やはり、心の防御作用なんですね。

専門の心理療法を受けたいと思いますが、カウンセラーも傾聴をメインにしてる方も多く、ACやインナーチャイルドの治療、認知行動療法を取り入れてる専門家がどういう名目でされてるのかよくわからないところがあります。
心理カウンセラーの方でいいのでしょうか?

投稿するときに出身地を入力したのですが外れてしまっていて、私は名古屋在住です。
娘もいますし、たまに私生活に支障が出ることもあるので治療を受けたいとは思っています。

2014年4月25日 16時08分

ひだまり保健室

はじめまして、こんにちは。
ひだまり保健室のクーさんです。


自分が自分ではないような気がする時があると感じていらっしゃるのですね。
精神分析学者フロイトによるところの「口唇期」が満たされていないのだと思われます。

赤ん坊は口から満足を得ていて、「吸う」という行為で信頼と楽観的な思考が発達すると言われています。
この欲求が満たされていないと、精神分裂や鬱等の症状が出やすくなると言うのがフロイトの見解です。

後の心理学者たちがフロイトの提唱した概念の多くを訂正していますが、精神医学や臨床心理学の基礎となっている考えです。
私は個人的に支持している考えです。 と言うのも、自分を分析した時に腑に落ちる理論だったからです。

レイさんのおっしゃっている感覚は(全く同じではないとしても)よく分かります。

ご自身でも書かれているように、体力が落ちていたり、精神的に不安定な時に襲われる感覚ですよね?私の場合、鏡に映った自分が誰か分からなくなった時がありました。
おそらく病院へ行けば「ホルモンバランスの変化」とか「ストレスによる~」とか「出産から来る~」とか「軽い鬱」とか・・それらしいことを言われ
お薬をもらったり、「適度な運動を心がけて~」とアドバイスされる感じになるかと思います。
科学的にはそういう事だと思います。
しかし、根本を理解しないといくら投薬をしても効果は薄いと思います。

幼少期の母親との関係は非常に根深いものです。
お話を聞く限り、お母様と離れて暮らして正解だとは思いますが、やはりどうしてもそれに代わる愛は得にくいものです。これは父親では難しいものです。

しかし、レイさんは自分の変化から内面の深い所を見つめるチャンスを得ました。
現在旦那様とお子様がいらして、「愛」を実感されている最中なのではないでしょうか?
しかし、幼少期にその体験が薄いとどう愛していいか分からなくなります。
それに愛には形も正解もないですし。
でも今、ご自身が一つ成長されている段階だと思い、前向きに向き合っていただきたいです。 
娘さんにはご自分の幼少期の分まで愛をたくさん注いであげてください。
また、旦那様や娘さんから愛をたくさん感じ取ってください。
そうすることで、身体と魂が離れるような虚無感のような感情は和らぎ、生きるエネルギーが湧いていきます。
そしてなによりご自身をいたわってあげてくださいね。

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2014年4月21日 20時51分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

「精神分裂」まさしくその言葉がぴったりだと思います。
実際に心療内科にも通いました。
そして、さらっとこのような感覚について医師に話したこともありますが、同じようにストレスとかホルモンのバランスとか産後鬱とか言い出したので、「詳しく話しても意味がないな」と思い、やめました。

>現在旦那様とお子様がいらして、「愛」を実感されている最中なのではないでしょうか?

これも悩みの種です。
客観的にみたら、些か不憫な点はあるとしても家庭を脅かすようなことはしない真面目な夫と可愛い娘に囲まれて幸せなはずなんです。
それなのに夫を信用できなかったり、愛に疑問を抱いて確かめたくなります。
私がそう思うのと同時に夫に対しても私はそう接しているのんだろうとも思います。

自分を愛せない、信用できないから夫や娘からの愛情を素直に受け取れない自分に嫌気が差します。



2014年4月25日 15時59分

追加コメント

レイさんへ

コメントお返事ありがとうございます。

少しでもレイさんのお気持ちに添える言葉を伝えられて嬉しく思います^^

レイさんが幼少期にお母様からもらった“愛”の形が、ちょっと不恰好だったのでしょう。 
ですから現在、旦那さんや娘さんからレイさんへ注がれる素敵な“愛”の形に戸惑いを覚えていらっしゃるのだと思います。

そしてご自分の知っている“愛”の形がおかしい事をレイさん自身も気づき始めているのでそのギャップに心が苦しんでいるのだと思います。
「心」と言いましたが、厳密に言えばレイさんの中にいる幼い頃のレイさんが、「これは私が知ってる愛じゃない。だってお母さんが愛をくれる時はこんな時じゃなかったもん!」と反発しているのです。


例えば現在のレイさんがつらい時、旦那さんが「大丈夫?なんだか具合悪そうだね?」と声を掛けて心配してくれるとします。
この言葉と行為にレイさんは愛を感じているはずです。
が、一方で、幼少期に愛を手に入れた時のシチュエーションが蘇ります。
例えばレイさんがお母様に気を遣い、先回りしてお母様の思い通りの行動をとった時に、「レイちゃんえらいね」と満足したように声を掛けられた・・・等です。

旦那さんの例は、ご自身が何もしなくても愛をもらえています。
しかし、お母様の例えではレイさんがお母様に「何か」しないと愛を得られないと言う「条件付きの愛」です。

そんな形でしか愛を得れなかったとしたら、どうして条件なしの愛を素直に受け入れる事が出来るでしょう? そんな事、レイさんでなくても誰も出来ません。

だからご自身が旦那さんを疑ってしまったり、旦那さんやお子さんからの愛を素直に受け入れられないのは当たり前の、自然の事なんですよ。
ご自身の心を叱らなくていいんです!

でも、一つだけ。 旦那さんとお子さんからの愛「が」本物だと、これだけは信じるよう頑張ってください!

ですが一つ屋根の下、一緒に暮らす家族ですから猜疑心を抱えながら暮らす事は本当に辛く、ご自分を責めてしまうと思います。

大切なのは家族とご自身です。
辛くなった時は私たちカウンセラー(他人)へ思いを吐き出す事が一番だと思います。
ひだまり保健室ではお試しカウンセリング20分コースもありますので、もし苦しくなったらご連絡くださいね。
いつでもお話し聞かせていただきます。
レイさんの気持ちが「笑顔」になれるお手伝いをさせてくださいね^^

レイさんは悪くない、ご自身をもっと愛してあげていいんですよ!

2014年4月26日 22時53分

初めまして、プランツの青木と申します。

「操られている」という感覚を持っている方の中には大まかに二つあって、一つは精神疾患である場合ともう一つは精神世界を潜在意識で覚えている場合です。

精神疾患である場合は、レイさんが掲示板で書かれているような分かりやすく説明や気持ちを文面にできにくいことがありますから、レイさんは後者である可能性が高いと私は思いました。

「操られている」と錯覚を起こしてしまう原因は、目に見えない存在(天使や守護霊など…)は常にレイさんが幸せになれるように導いているのですが、レイさん自身が辛いことも悲しいこともある程度前向きに捉えているとその導き通りに進んでいるのでおこる気持ちに似ているかと思います。

でも、目に見えない存在はレイさんの意志や希望に沿って導いているのであって、レイさんが幸せになるためにレイさんの意志を無視することは全くありませんから、操られているのではなく、「常に見えない存在と調和がとれている」と言ったほうが分かりやすいかもしれません。

現実逃避ではないですよ。

後は、「嫌いな母親と似ている」という気持ちさえ解放できれば分離されているような感覚は減少されると思います。

違反報告

2014年4月21日 20時03分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

やはり、母のことが関係しているのですね。
6歳で別れて、25歳ごろまで会っていませんでしたが、その後年賀状のやり取りや数回会っただけでまた今も疎遠になっています。

このトラウマをどう取り覗けるか、どう乗り越えられるかが問題なんだろうな、というのも気づいていましたがやっぱり治療しかないのかな?
時間やお金のことを考えるとなかなか難しいところではあります…。

2014年4月25日 15時50分