教えて掲示板の質問
「自分がわからず苦しいです」に関する質問
- 受付終了
りんさん
初めて質問させていただきます。
私は今高校三年生の女子です
タイトルを見て意味が分からないと思った方もいらっしゃると思いますが本当にわからないんです。
愛されたいのに実際に恋人ができたりすると一気にストレスになって自傷や過食が止まらなくなります
愛がほしいのに実際に与えられるとどうしていかわからずにストレスになってしまうみたいなんです
その他にも急にどこかに出かけるような軽さで死のうと思ったり、自分のことなのに自分のことではないように感じたりします
ちゃんと感情はあると思います。
遊んだら楽しいとかプレゼントをされたら嬉しいとかはあります
逆に裏切られて悲しいとかつらいとかはよくわかりません
本当は悲しくて辛いのに傷つきたくないから感じないようにしているだけなんでしょうか
でもふと本当に楽しいの?笑ってるけど面白い?などの疑問が出てくるんです
そのくせいつも人の顔色を窺って気を使って少しでも機嫌を損ねないように嫌われないようにせっせと努力をしている自分がいて嫌気がさします
本当に愛される人はそんなことをしないから愛されるのに、だから自分はダメで愛されないんだなとよく思います
私の親は離婚をしていて私は母方に引き取られました
離婚の原因は父親が一週間だったか二週間だったか失踪した挙句浮気が発覚し、そのうえ浮気ではなく本気になってしまいそれを受けた母がこんな男に子供は育てさせないと思って離婚を決めたそうです
きっと母だって私なんか引き取りたくはなかったでしょう
離婚後写真を全部切り刻むほど大嫌いな男と血がつながった娘を育てるのは嫌だったと思います
現在再婚をしていますが今の父と母の間に子供はいません
ペットのネコが三匹います
ブスでデブで勉強もできない部屋も片づけられない私よりも猫の方が黙っていておとなしいしかわいげがあるので猫の方が愛されていると思います
一度カウンセリングを受けたこともありますが何でもないようなふりをして数回でやめてしまいました
誰かに話そうとしても面と向かっては話せないんです
重荷になってしまうんじゃないか、こんなことを話したら見捨てられてしまうんじゃないか
そんな不安がいつもあってこうやって見知らぬ人に自分のことを明かさずに話せるような場でないと悩みを打ち明けることも弱音を吐くこともできません
もう疲れました
こうやって毎日のように悩み続けたり、自傷がばれないように傷を隠したり無理して笑ったりするのは疲れたんです
どうすればこの苦しさから解放されて楽になれるんでしょうか
2014年4月11日 02時09分
教えて掲示板の回答
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
りんさん、父親の不倫(本気)を目のあたりにされた事で精神的な
ショックから脱出できなくお悩みかと拝見させて貰いました。
りんさんに取って、実の父親の浮気は父親個人の単なる欲望ではなく
どこかりんさんを必要としていないイメージが強かったり、りんさんを大切に
思わない印象が強く感じてみえることが伺えます。
実際に母親も、精神的にお辛い中で娘さんにあたるりんさんを渡さない覚悟は
りんさんに対する大きな愛情だったことも大きく伺えます。
そんな中でも、父親のした行為が大きなショックのりんさんに取っては
何もかもが自己否定感に繋がってみえるのかと感じます。
> きっと母だって私なんか引き取りたくはなかったでしょう
> 猫の方が黙っていておとなしいしかわいげがあるので猫の方が
> 愛されていると思います
これらの事は、自信を見失っている背景からりんさんが心底思ってみえる
感情ではない事が垣間見えます。
> 一度カウンセリングを受けたこともありますが何でもないようなふりを
> して数回でやめてしまいました
> 誰かに話そうとしても面と向かっては話せないんです
カウンセリングに行かれた際も、りんさんご自身が誰も信頼できないお気持ちが
働かれての経緯かと感じます。
本来であれば、新しいお父さんや大切に思ってくれる今の家族を受け入れたいと
思う気持ちが多くある反面・・・許せない実の父への疑問が存在しているのでは
ないかと感じますがいかがでしょうか?
りんさんに取っては、ご自身を捨てられた思いがお強いのではないかと
想像しています。それになぜその様な行為に走ったのか?実の父親に問い
ただしてみたい心境も存在しているのではと想像しています。
いずれにしましても、実の父親に対する感情処理が行われていない事で
寂しいお気持ちから脱出できなく辛いお気持ちになってみえると感じます。
今は高校3年生という事で、ご自身で心理カウンセリングに足を運ぶ事も
難しいかとも思いますが プロのカウンセラーに委ねられる事も選択肢の
一つとして今後お考え頂ければ気持ちの整理整頓に繋がっていく事を
お薦めさせて頂きます。
心理カウンセリングにて、過去の寂しいお気持ちから脱却をされ本来の
りんさんの姿に戻られることを心から応援させて頂きます。
宜しければ、どんな事でもお答えさせて頂きますのでご遠慮なく
ご質問下さい。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年4月15日 19時55分
お礼コメント
回答ありがとうございます
どこかで父親というものに嫌悪しているのかもしれません
父親だけでなく、男性のことも嫌悪しているかもしれません
クラスメイトなどの異性として見ないような人は大丈夫なんですが、きちんと男性に見える方は触られるのも近づくのも嫌で汚いように思えてつい手を拭ってしまいます。
きっと浮気をしてそれが本気になってしまった父を汚いものとして見てるからだと思います。
おっしゃる通り父への感情処理が追いついていないようです。
今度生活が落ち着いてゆっくり時間をとることができたらカウンセリングの方に足を運んでみたいと思います
2014年4月15日 20時39分
追加コメント
りんさん、コメントありがとうございます。
現状でのお悩みの因果関係について実の父親に
対する気持ちが判明された事は、りんさんに取って
大きな前進かと感じます。
又心理カウンセリングに前向きなお気持ちに
なって頂いた事を嬉しく思います。改善したいお気持ち
が整ってきた時がずばりのタイミングになることも
合わせてお伝えさせて頂きますね。
2014年4月16日 18時39分
心理カウンセリング らしんばん座
りんさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
自分が分からない・・・
楽しいや、嬉しいという気持ちは感じられるのに、悲しいとか辛いとかは、よくわからない。
楽しいと思っている時も、「本当に楽しいの?」と、疑問に感じてしまうのですね。
「こう思っている自分は、本当の自分なんだろうか?」と。
>本当は悲しくて辛いのに傷つきたくないから感じないようにしているだけなんでしょうか
まさに、そのとおりだと思います。
傷ついているのだけど、りんさんの中で「傷ついたと感じてはいけない」という、心の叫びがあって、「辛い」と感じないようになっているのです。
「傷ついたと感じてはいけない」と言うよりは、「傷ついていることを、他人に悟らせてはいけない」と言った方が、よりしっくりくるでしょうか。
りんさんは、「他人の重荷になってはいけない。もしそうなったら、見捨てられてしまう」という気持ちを、強く持たれているのではないかと、思います。
>離婚後写真を全部切り刻むほど大嫌いな男と血がつながった娘を育てるのは嫌だったと思います
ご両親の離婚の経緯、そして、ご両親に対するりんさんの気持ちが、そのような「見捨てられるかもしれない」という、お気持ちの原因になっているのではないかと思います。
このような見捨てられ感を解きほぐすには、「自分はいつも大丈夫」と思う事が出来るようになることが重要です。
そうなるためには、自分を否定する気持ちの元に気がついて、じっくりとそれを解きほぐす事が必要です。
そのためには、カウンセラーのもとで、りんさんのお気持ちを話し、気持ちに整理を付ける事が有効です。
カウンセラーは、りんさんの秘密を守ります。
見知らぬ人に、りんさんの事を明かさずに話すつもりで、カウンセリングを受けてみる事をお勧めします。
2014年4月15日 19時50分
お礼コメント
回答ありがとうございます
体の不調を知られることも悩みを知られることも嫌です。
話しても嫌そうにされるだけなんじゃないか、迷惑になってしまうんじゃないかそう思うと何も話せなくなってしまいます。
今の生活が落ち着いて、カウンセリングをもう一度受ける準備ができたら受けてみようと思います。
2014年4月15日 20時31分
りんさん、はじまして。
DiscoveのTAKと申します。
私も同じ北海道ですが、
まだまだ寒い日が続いていますね。
りんさんもお体にはお気をつけくださいね。
それでは本題に入りますが、
とても、お辛い思いをされているようですね。
りんさん自身は、自分が分からないと言っておられますが、
私にはりんさんの「私は人を愛したい。」「人に愛されたい。」
という叫びがこの文面からは伺えます。
そして、その相手はお母様なのではないかと思います。
お母様はりんさんより猫の方が大事とのことですが、
実際のところはどうなのでしょう。
お母様の口からそのような発言を聞いたのでしょうか?
もしかすると、単なる思い込みかもしれませんよね。
例え聞いたとしても、それが本心かどうかは誰にもわかりません。
私はお母様との関係を修復することが先決だと思います。
そして、それはりんさん自身が一番望まれているのではないかと思います。
なので、りんさんの出来る範囲で少しずつでも構いませんので、
今より距離を縮める努力をされてみてはいかがでしょうか。
その為には、まずりんさんが自分を愛さなければなりません。
そして、お母様も愛さなければなりません。
誰かに愛されたければ、誰かを愛さなければ成就しません。
自分やお母様を許すことから始めていただきたいと思います。
2014年4月15日 19時46分
お礼コメント
回答ありがとうございます
母は猫をとてもかわいがっています
それこそ私が死ぬよりも猫が死んだ方が悲しむのではないかと思うくらいです
実際は怖くて聞いたことがないんです。聞こうと思うと怖くて言葉が出なくて涙まで出てきます。
いつかきちんと聞いて、少しずつ自分や母を許せるように、人を愛せるようにしていきたいと思います
2014年4月15日 20時28分
メンタルクリーニング 陽だまり
はじめまして。
わからない自分をなりたい自分に変える専門家
心理セラピストの粉川公一
本気で変わりたいなら、
一度僕のところに遊びにおいで。
どんな人かはブログを覗いてみて下さい。
僕の名前で検索かけたら出てきます。
2014年4月15日 17時58分
お礼コメント
回答ありがとうございます
高校三年生で受験を控えているので今すぐには行けませんが、受験が終わったら行きたいと思います
2014年4月15日 20時43分
カウンセリングルーム心の窓
りんさん
北海道は、そろそろ春の兆しが表れてきて道の雪も解け温かくなってきたでしょうか。
私も北海道に住んだことがありますが、あの春を迎える気持ちは、きっと雪国以外の人たちには、理解できないものがあるのではないでしょか。
5月になれば、桜も咲き山では溶けた雪の間から高山植物が顔を出し、一気に花を咲かせます。そしてまた秋が来て雪が降り、冬が訪れますが、冬は冬で、山にスキーにいったりと楽しい思いをしてきました。
そんな大きな世界の中では、貴方の容姿、家族のこと、友達のこと、みんな一瞬で通り過ぎてしまう、小さな出来事にすぎないと感じられると思います。
人の気持ちも、冬が来れば、春が訪れ、夏が来てまた冬が来ます。それぞれ自分に起きた楽しい時間の経過と思えば、自分の小さな体に傷をつけることが、大したことではないつまらないことが理解できるのではないでしょうか。
貴方を好きな人もいれば、嫌いな人もいる。逆に、貴方が嫌いな人もいれば、好きな人もいる。みんな好きだったり、みんな嫌いだったら帰って疲れると思いませんか。
愛されたいと思わずに、愛したいと思って暮らしてみてください。
2014年4月15日 17時39分
お礼コメント
回答ありがとうございます
外に出て、大きな自然を見て深呼吸してみようと思います
できるだけ友達と遊んで楽しい思いをしてみます
誰かを愛したいと思えるように努力してみます
2014年4月15日 20時21分
旭カウンセリングルーム
自暴自棄にならない事です。自分で勝手な考えで「死」なんて考えないで下さい。生きることに意味を考えなさい。「自傷行為」は自分を見捨てないで欲しい。ここに自分は居るのです。と訴えているのです。私は止めませんが、「自分は自分。他人は他人」と割り切って考えて下さい。ACの性格を治しましょう。厳しくてスイマセン。
2014年4月15日 16時59分
お礼コメント
回答ありがとうございます
私の勝手な考えで死んで人を困らせてはいけませんよね
自分が生きる意味をもう一度考えてみます
2014年4月15日 20時18分
郷家カウンセリングルーム
りんさん、はじめまして。郷家あかりと申します。
りんさんの文章、初めの段落の途中で、小さな頃から大人に気を遣い、自分のありのままを受け止めてもらう経験が出来なかった方だろうな…、どんな御家庭に育ったんだろう…と思いました。
そして2段落目で、ああ、なるほどやっぱり…と納得しました。
ご両親に起こったこと、それを見ていたりんさん、そこから受け取ったメッセージ、心に受けた傷…、それを想像すると、りんさんが今、ご自分がわからなくなり苦しんでいるのは当然のこと、とわかります。
人…特に心の柔らかい子どもは、自分のつらい心を守るために、自分の身に起こっていることを否認をしたり、感じないようにしたり、いろいろなことをします。
"そのまま"を受け止めていたら、心が壊れてしまう、身がもたないからです。これは人に備わっている防衛機能ですね。
でもそれがいつもいつもだったら、決して癒されなかったら、どうなるか…。
辛い記憶のある部分は凍結させて心の奥深い所に仕舞い込みます。
酷くなると「解離」「離人感」というのを起こしたりもします。
りんさんが、嬉しいことはわかるけれど悲しいことや辛いことはよくわからない、と書いているのは、まさにこれが起きているのだと思います。
そうやって、もはや無意識に自分がこれ以上傷つかないように…と心を守りながら日常のことをやろうとすると、当然、不自然な演技を使ったり、注意が自分の中心から人の言動に向いたりしますから、いつも本当の自分は置き去りになってしまいますよね。
そういうふうだと、安心して何かに没頭することも難しいことでしょう。
それから、恋人ができたりするとストレス…ということについても、それは、人から愛される、ということが(求めているのだけれど)とても怖いからでしょう。
慣れていない、どんなものかわからない、失うことを考えたら初めから逃げ腰…、そういことだと思います。
いずれにしても、りんさんは、ご自分が自覚されているよりずっと、傷ついていると思います。
なのにそこは抑圧して、知識と知恵を使って、なんとか適応しようと頑張って来られたのではないでしょうか。疲れてしまったとおっしゃるのも無理もありません。
苦しみから解放されて楽になるには…ですが、ご自分の身に起こったことを、りんさんご自身がしっかり振り返り受け止めてあげること、うんと嘆き悲しむことを自分に許してあげること、そうして十分に癒されたら、苦しいながらも17年間頑張ってきたご自分を褒めて、なりたいご自分を描いて、新しい人生を始めることですね。
これにはやはり、専門家のサポートを受けた方がいいでしょうね、回復が早く順調に行きますから。
カウンセリングは数回でやめてしまった、とのことですが、その時はまだ心の準備が整っていなかったのかもしれませんね。
でも、今でも、もう少し後でも、「再び自分に向き合ってみよう」と思えたら、その時はまた、カウンセラーを探して、りんさんのありのままを、話しに行ってください。
上に書いたようなことをよく理解していて、りんさんが何を言ってもOKで受け止めて味方してくれる温かい人、そして力強いサポーターになってくれる人がいいですね。
苦しいと感じているご自分の感情を、大事に生かしていってくださいね。決してご自分を諦めずに。
応援しています。
2014年4月15日 16時56分
お礼コメント
回答ありがとうございます
少しずつでもいいので過去を振り返ってそれを受け止めて自分を許してあげられるようにしていきたいと思います。
今はまだ面と向かって話す勇気が出ないので、話せるようになったらカウンセリングをもう一度受けてみようと思います。
今度こそ自分と向き合う恐怖、人と向き合う恐怖から逃げないで受けてみようと思います。
2014年4月15日 20時09分
こんにちは、十村と申します。
りんさんは、写真がお好きですか?
ケータイの写メとか、コンパクトカメラとかを使われますか?
りんさんには、りんさんの心があります。それはりんさんだけのものです。
それを表現してみてはいかがでしょうか?
ケータイの写メでいいのです。
一日一枚、自分の生きている証拠として、
写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
日記のように写真を撮るのです。
それは、ブログにUPしなくても、いいのです。
もし気に入った写真があれば、プリントしてみて下さい。
それが、あなた様の生きている証のひとかけらなのです。
吉報をお待ちしております。
2014年4月15日 15時18分
お礼コメント
回答ありがとうございます
続けることは難しいかもしれませんができるだけ毎日写真を撮って、自分が今確かにここにいるんだと思えるようになりたいです。
ときどき見返してみたりして、いつかこの悩みを笑って話せるようになりたいです
2014年4月15日 20時13分