教えて掲示板の質問

「夫の友人をどうしても許せません」に関する質問

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ぺんぎんさん

夫は義母と二人で一緒に美容室を経営しています。
昨年末から夫の美容師仲間のYさん(女・独身)に鏡の面貸しする形で一緒に働くことになりました。
Yさんの売上の半分をマージンとして貰う歩合制という形態です。

元々、義母の店なので夫は客層が高齢者が多いこと、義母が店に立てなくなった後の売上のこと、シャンプーなど義母の客も自分が手伝わなくてはいけないことなど、日頃から悩んでいました。
でも、Yさんが入ってくれたおかげで給料なしで売上だけ伸びるし、義母のサポートまでしてくれて夫も義母もすごく助かってます。
夫も職人として同じ仕事の方向を向いてやれる仕事仲間ができて、充実した仕事ができてるようです。

妻である私もYさんに感謝するべきなんでしょうが、私は夫と結婚当初からYさんがとても嫌いでした。
嫌いになった理由を説明すると長くなりますが、既婚者である夫や妻の私に配慮がないことをされたのが原因です。

そのことはすでに解決していますし、Yさんにきちんと言わなかった夫にも否があります。

ただ、やはり仕事をやり出すと夫からYさんの話が出てくるのですが、内容が仕事のことではなくYさんのプライベートな話ばかり。
私の友人だとしても「それはどうなの?」と思えるようなことばかり聞くので今では一人の人間として一切関わりたくないほど嫌いです。
夫も私の気持ちは知ってるし、Yさんとも電話で話したときに衝突してるのでお互いに犬猿の仲の状態です。

そうは言っても、あくまで夫の仕事仲間だし、店も助けられてるし、しかも夫は家族を養うために苦渋の決断だったと言ってくれてるので私も応援しなくては、と思ってはいます。

でも、本当に嫌い過ぎてYさんが出勤する10時になると時計をみたり、夜中はYさんのブログを見てしまいます。
今まで孫の顔を見せに連れて行ってのに夫からは店に来るな、と言われてます。
私の頭をやってもらうのも店がやっていない夜にするのでYさんがいないのに店に入ると虫唾が走ります。

店のためにはYさんに頑張ってもらうべきなのですが、本当は消えていなくなればいいのに、大病や大事故にあって死ねばいいのに、と思ってしまいます。

私が今、1歳児の子育て中でずっと家にいるからくだらないことを考えてしまうのでしょうが、幼稚園までまだあります。
なんとか、Yさんを許すというよりは思い出さないよう頭から消し去る方法はないでしょうか?

補足
嫌悪感を通り越して恨みになってます。

私自身、美容師になるために美容学校に通っていました。
夫からプロポーズはなかったけど、「一緒に店をやって欲しい」と言われたのが嬉しくてこの歳でも美容師になろう、と思いました。
でも、このYさんの一件で夫と衝突することが増えたり、私の精神的な面で退学することになりました。

夫とも喧嘩が増えて、その度に夫から「自分の環境を変えることはできないのだから受け入れれないなら別れた方がお互いのためだ」とも言われます。
なので、夫と一緒にやっていくためにもYさんのことは私自身で消化できるようにならないといけないのです。

もし、そのまま美容師になったとしても一人前になるまで何年もかかるし、それでもYさんを越えることは無理です。
私が夫にしてあげられないことをYさんができること、義母のお金で学校に行かせてもらってたのに退学となって後ろめたいこと、今では夫から今後店の手伝いを頼むことはない!と言い切られたこと、そしてその疎外感。
それらの感情が全てYさんにぶつけています。

夫と一緒にいてもYさんの存在は必ずあるし、離婚してもYさんのせいで…となるのでより一層恨むことになると思います。
夫としては家族のために決断したことなのに自分が何か悪いのか?と思っているし、私は私で自分は何もしてないし何も変わっていないのになぜこんな思いをしなくてはいけないのか、と考えてしまいます。

夫が一人前の美容師になりきる前に義母の店に入ったので師匠や同期の仲間もいません。
唯一、最初の店で出会ったYさんだけが美容師仲間なんです。
もっと、他に同業の仲間がいればこんなことにならなかったのでは?と思います。

Yさんがどこか遠くに消えてくれるまで解決しない問題に苦しむのにも疲れました。
でも、Yさんがいなくなると店の環境は悪くなる一方だろうし、助け舟として崇められているYさんが必要なのもたしかなんです。
一層、催眠術とかで頭の中の存在を消せれればと思ってしまいます。

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2014年4月9日 09時12分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム心の窓

ベリルさん

家族経営のお店の中に、第3者が入ってくるだけでも強いストレスを感じるものですのに、その方が、貴方がた夫婦の神経を逆なでするような方ですと、嫌悪感を通り越して恨みになるという貴方の感情はとてもよく理解できます。

きっと、どんな組織でも新しい人が入ってきて、その方が元いた人に気を使わないで動き出すと多少なりとも軋轢は生じるものだと思います。

ですから、年功序列型や終身雇用といった日本型の企業がつい最近まで堂々とまかり通っていたのではないでしょうか。

しかし、今や会社も社会もどうやって利益を上げて行くかを第一義に考え、中の人間関係は、少し目をつぶろうという社会の動きになってきて、貴方の個人美容室もその流れに乗ったというわけですから、ある程度のぎくしゃくは目をつぶり、店の存続に主眼を置かねばならない非常に家族経営をしてきた人にとっては、つらい状況になっています。

経営的な目で見るなら、少し元からいる社員に我慢を強いるしかなく、それでも人間関係をとるのなら、けいえいてきなものをぎせいにするしかありません。

暗示によって、自分の気持ちを和らげたいとおっしゃっているようですので、やはり経営をとったと考えられますが、旦那さまともよく話し合いをして、落ち着くところを探っていくのが、最良だと思います。

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2014年4月15日 17時08分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。

>年功序列型や終身雇用といった日本型の企業

まさにそうですね。
また、美容師というのは職人という概念が強いのでYさんからはもちろん、夫からしてみても義母が「先生」なんです。

私がどうしてもYさんのことが納得できなくて一度Yさんと直接話したことがあります。
そのときも「“先生”や“お店”のことを第一に考えるべきでは?」と力説されました。
でも私からしてみれば、それはYさん、あなたがそうするべきことで、私が第一に考えるのは“家族”のことなんです。
私にとっての家族は“夫と娘”までのことで、その関係を崩すような人間は疫病神のようなもんなんです。
夫やYさんからしてみれば義母は「先生」でも私からしてみればただの「姑」で、娘の「おばあちゃん」。
夫の大切な親ではあるけど「先生」として崇める存在ではないんです。
義母は死ぬまで働くといってますが、年紺序列で言ったら先に逝ってしまう人なので私的にはブツブツ文句を言いながら働くぐらいなら残りの人生は思う存分やりたいことをやってくれればいいのに、と思ってしまいます。


だから私の本心としては経営のために大切な家族が崩壊するのであれば、そんな仕事やめてしまえばいい、とさえ思ってしまいます。
でもこのご時勢そんな子供じみたことを言ってもいられないので苦いお茶を飲み続けなければいけないなぁというのも理解しています。
娘のためには仕方ありません。
なので、Yさんには体が壊れるギリギリまで私たち家族のために汗水垂らしてせいぜい精進してください、と思うようにしています。

2014年4月17日 12時24分

ベリルさん

初めまして、心理カウンセラーの星川と申します。

ご相談を拝見しましたが、大変な状況ですね。
嫌だな、許せないなと思う人と付き合うしんどさは言葉では言い尽くせないものがありますよね。「夜中はYさんのブログを見てしまいます」とおっしゃるところが切なくなりました。

さて、ベリルさんのお連れ合いは、美容室経営のため、知り合いの美容師であるYさんに鏡の面貸しを始められたようですね。
資金繰りのための選択とのこと。
では、Yさんと契約すると何がメリットかというと、
1、人件費が掛からない
2、アシスタントもしてくれる
3、多くのお客さまを回せる
4、マージンが経営側に入ってくる
という一石多鳥状態。

ベリルさんのお連れ合いじゃなくても、喜んで採用したい条件が並んでいます。

つまり、お連れ合いも義理のお母さまも、
Yさんが大好きだから、やる気が出て、崇めているわけではないのです。
「今後店の手伝いを頼むことはない!」とベリルさんにおっしゃったのも、経営上のメリットが大きいからだといえるでしょう。
「他に同業の仲間がいればこんなことにならなかったのでは?」というよりも、Yさんの条件がポイントです。
ベリルさんにとっては残念なことに、お連れ合いは経営者として掘り出し物を見つけた!という状況なのでしょう。

むしろ、お互いに惹かれあい結婚し、美容師ではないのに「一緒にお店をやってほしい」と言ってもらえるベリルさんとYさんは明らかに同じ土俵の相手ではありません。
また、お連れ合いの言葉に応えようと美容師を目指されたなんて素敵です。
なかなか決意できることではありません。
そういう誠実なところがベリルさんの魅力なのでしょう。

ふと、気になったことがあります。

最近お連れ合いは、ベリルさんとの食事でどのメニューの時に嬉しそうにしていますか?
お子さんに何て話しかけていますか?

お連れ合いとの衝突が増えたとのことですが、ベリルさんとの間に寂しさを感じていらっしゃるかもしれません。
お子さんは1歳とのことですので、まだ母親の手を必要としますし、どうしても以前と同じほどには夫婦のコミュニケーションを取れなくなってしまいます。

もしかして「Yさんばかり見ないで俺を見て!」の合図なのかもしれません。
これはベリルさんにしか応えてあげられないところなのです。

経営上の好条件を携えるだけのYさんの土俵に降りてあげる必要はありません。

今後についても気になります。
同じ愛知県、メールでもお電話でも、いつでもご相談ください。

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2014年4月15日 16時33分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。

>お連れ合いは経営者として掘り出し物を見つけた!という状況なのでしょう。

夫も「とても便利な仕事道具を手に入れるなら利用するほかない」と言ってました。
「そんな風に言われてるYさんのことを思うといくら嫌いと言えでも気の毒に思う」と夫に話したらお互いギブアンドテイクなんだからいいんだ、と言われました・・・。

夫は頑固者で固定概念の強い人です。
同業者を結婚相手にするということは相手もそれなりに経験も積んでるし、そうなると自分の仕事のやり方ができあがってるとお互いに嫌なところが目に付くから美容師同士は嫌だ、と言ってました。
私があとから美容師になるのは自分の弟子的な存在だからいいみたいです。

>最近お連れ合いは、ベリルさんとの食事でどのメニューの時に嬉しそうにしていますか?
お子さんに何て話しかけていますか?

>お連れ合いとの衝突が増えたとのことですが、ベリルさんとの間に寂しさを感じていらっしゃるかもしれません。

夫は食事中はずっとスマホをいじってる人です。
最初は娘も一緒にご飯と食べていたんですが、そうすると娘にかかりっきりで話をする余裕もないし、傍らでスマホをいじられるのもイライラするので今はずっと娘だけ先に食べさせて、夫婦の食事は最後にゆっくり・・・、といった感じにしています。

味や食にこだわりがあるほうではないですが好き嫌いが多い人なので夫が食べるものを作るようにしています。
食事中のスマホもやめて欲しい、と伝えてその分食事中は夫にたくさん話しかけてスマホをいじれないようにしています。
それでもたまに触ってるのでかなりの中毒ですね・・・。

子供との接触は自分の気が向いたときだけしてくれてます。
喧嘩が堪えない頃、夫から離婚の話をされていて「親権もいらないし、子供との面会も辛くなるだけだから必要ない」と言っていましたが、そうとは思えないほど娘のことは溺愛しています。

家にいるときは基本パソコンに向かってゲームしているのでそれも気になりますが、唯一の趣味なのでそれでストレスが解消されるなら、と思い放置しています。
私は全く興味ないことですが、たまにゲームのことを聞いてみたりして「そういう夫を受け入れてますよ」アピールはしてあげてます。

>「Yさんばかり見ないで俺を見て!」

どちらかというと私のほうがそう思ってますかね?
夫自身が干渉されたくないタイプで冷たい態度や言葉を言われると傷つくようですが、近くでそっと暖かく見守っていて欲しい、という感じがします。
夫としてはそばにいることが自分の最大限の愛情表現と思っているみたいです。
私はかなり物足りなさを感じて、それがますます不安や悲しみ、苦しみにつながりYさんのことやら夫のことやらでグルグル悩んでいた時期はありました。

今はこういった感じではありますが、星川さんの「今後についても気になります」が私も気になります。
でもこれ以上、何をどうお伺いすればいいのか分かりません。

2014年4月17日 12時09分

追加コメント

こんにちは、心理カウンセラーの星川です。
早速のコメントありがとうございます。

「今後も気になります」という言葉ですが、ベリルさんよりご返答をいただき、再び同じことを思いました。
なぜなら、ベリルさんが「でもこれ以上、何をどうお伺いすればいいのか分かりません」とご自身の今の感情を言葉に表して下さったからです。

ベリルさんは文章を拝見する限り、非常に状況を冷静に分析されていることからも聡明な方だと拝察しております。
だからこそ、何が原因で、どうすれば問題が解決するかはっきり分かっていらっしゃいます。
そうです、問題の解決は、ベリルさんの信頼を損なっているYさんと夫が、仕事の契約を解消し、ベリルさんの生活環境から離れてもらうことです。

しかし、問題の答えがわかっているのに、問題を解いてはいけない環境が同時に作られているという現実が、ベリルさんの心を苦しめているのではないでしょうか。

「家族」「仕事」「子育て」に対する考え方の枠組みが異なる方との間の、いわゆるお互いが〝常識″だと思っていることが異なるために苦しんでいる状況です。

ですから、今後、その環境を作り上げる一つ一つの要素に対するベリルさんの心の声の一つ一つを聞いていく必要があると思います。


また、お連れ合いとの間でのベリルさんの役割についても確認していく必要があるように感じました。
返答コメントによる状況を加味しますと、お連れ合いは、ベリルさんがおっしゃるように、固定観念が強くワンマンな性格が目立っていますが、その基礎をなしている性格があるようです。

ベリルさんの心が少しでも休まるよう、方法を考えていきますね。
応援しています、いつでもご相談ください。





2014年4月17日 15時02分

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社

 
 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 ベリルさん、Yさんという女性従業員に対して何か疑う思いになられてから
一切信頼ができなくなりお悩みかと拝見させて頂きました。

 確かにですね、人の考え方は千差万別かとは思いますが女性従業員を
歩合制にせよ雇うのであれば・・・それだけの配慮(誤解を招かない配慮)が
欲しかったと思われるベリルさんのお気持ちはよ~く理解できます。

 今となっては、文章の中盤にあります通り

> 嫌悪感を通り越して恨みになってます。

 というのが本音だという事も痛いほどよく理解できます。

 全ての矛先がYさんに向いていると言われてみえる通り

> それらの感情が全てYさんにぶつけています。

> 夫と一緒にいてもYさんの存在は必ずあるし、離婚してもYさんのせいで…
> となるのでより一層恨むことになると思います。

 ベリルさんに取って、一生許すことが出来ないと感じてみえるYさんについて
ベリルさんが最も納得できていないと感じる箇所がございます。

 物事は何でも初めが肝心の如く、

> そのことはすでに解決していますし、Yさんにきちんと言わなかった
> 夫にも否があります。

 こちらの文章について、表向きは(形式上は)納得をしたと言われていますが
今思えば実は納得できていませんと・・・ベリルさんの心の叫びが悲鳴が
聞こえて来ますがいかがでしょうか?

 又なぜ私自身(ベリルさん)に対して、配慮してくれなかったのか
どうしても納得が出来ないし許したくもありません。というのが本音では
ないでしょうか?妻の立場であれば、逆にこう思われることが当然だと
感じています。

 この怒りの感情や納得に向かってみえないお気持ちから、出る物全てが
Yさんへの憎しみへ変化して行っている様に感じております。

 逆にこの時点で、納得出来ていないことが悪循環の様にマイナスの
スパイラルへと結びついていると感じますがいかがでしょうか?

 文章の最後に、催眠術で云々とあいますが

 心理カウンセリングでは、どこか納得が出来ない事への改善療法や
Yさんに対するご自身の気持ちに整理整頓することが可能です。

 今現在の辛いお気持ちでは、耐え切れない毎日かと存じます。
ベリルさんには、心理カウンセリングを受けられる事をお薦めさせて頂きます。
心理カウンセリングで、お気持ちを整理整頓する事でお辛い気持ちから脱却
されてはいかがですか?

 周囲の方や夫から、何を言われても自己否定感を持たれてしまう現状の中で
プロのカウンセラーに委ねられ・・・本来のベリルさんの姿にお戻りになられる事を
心から応援させて頂きます。

 尚、どんな事でもお答えさせて頂きますので・・・宜しければご遠慮なく
ご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年4月14日 19時57分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。

まさしくその通りです。
> こちらの文章について、表向きは(形式上は)納得をしたと言われていますが
今思えば実は納得できていませんと・・・ベリルさんの心の叫びが悲鳴が
聞こえて来ますがいかがでしょうか?

> 逆にこの時点で、納得出来ていないことが悪循環の様にマイナスの
スパイラルへと結びついていると感じますがいかがでしょうか?

Yさんにも私が嫌な思いをしたことを話しました。
夫もYさんも形式上私に謝ってくれましたが、二人の意見は「別にやましくもないし、悪気があったわけでもないのに」という本音だというのがわかってるからなかなか許せないんです。
夫としては「困ってる人を助けたのがそんなに悪いことなのか?」
Yさんとしては「ただの友人としか見てないのになんで謝らなきゃいけないの?」
といった感じです。
だから二人からしてみれば私のことは“口うるさくて、面倒臭いやつ」と思ってると感じるのが腹立たしいんです。

夫には何度も話しましたが、頑固者なので絶対に理解を示さないし、私も他人に気持ちを知ってもらうこと、それを受け入れてもらうことの難しさを痛感したので言っても無駄だし、余計険悪になるだけだと思いました。

その時のことは夫も単純に自分で良かれと思ってYさんにしていたことなので否定もしてきませんが、今はその頃に比べたら私に気を使うようになったし、夫として父親としての自覚も若干増えてきたように思えるので私も今を見つめなきゃ、と言い聞かせてる毎日です。

嫌なことばかり執着するこの性格も直したいです。

2014年4月17日 09時41分

追加コメント

 ベリルさん、コメントありがとうございます。
> まさしくその通りです。
 Yさんという人は、言葉は悪い表現になりますが
かなり低俗な方なのかと感じます。

> Yさんにも私が嫌な思いをしたことを話しました。
>  夫もYさんも形式上私に謝ってくれましたが、二人の
> 意見は「別にやましくもないし、悪気があったわけでも
> ないのに」という本音だというのがわかってるから
> なかなか許せないんです。
常識がないから配慮が出来ないという基本理念に欠落
している事が許せなかったりと、ベリルさんの感情を
ぶつけられない現状は確かな事実だと感じます。

> 今はその頃に比べたら私に気を使うようになったし、
> 夫として父親としての自覚も若干増えてきたように
> 思えるので私も今を見つめなきゃ、
> と言い聞かせてる毎日です。

 唯一の救いです。少しでも夫に変化をみる事が
できた事は大きなプラスになると感じます。

> 嫌なことばかり執着するこの性格も直したいです。

 宜しければ、ご遠慮なくご質問下さい。
ベリルさんが少しでもお気持ちが楽になられる事を
応援させて頂きます。

2014年4月17日 10時23分

お礼コメント

早速のお返事ありがとうございます!

Yさん自体が夫と仕事をするようになったのは年末からですが、私が許せなかった行為をしたのはもう1年前のことです。
なのでその頃から私はYさんのことが嫌いでした。
問題の解決も4ヶ月かかり、、あとは私の気持ちの整理だけ・・・、という矢先に仕事の話が浮上したのでさらに嫌悪感は割り増しです。

夫は私の気持ちを知った上での決断で
「店と家庭を守るための苦渋の決断。重宝すれば使いものなる、便利な仕事道具を無償で手に入れただけ。」
と言われました。

夫は元々Yさんのことは友人というよりは同業者的な関わり方で性格的に受け入れにくいけど仕事の技術を買っている、といった感じです。
でもYさんは友達感覚が強いみたいですね。
夫は何でも器用なところがあって、親切だったりする面、どこか相手に冷めた感情を持つところがあるのでそこが「友達」とか「良い人」と思われる節があります。

そうはいっても、自分の店を助けてくれる人に対して“便利な仕事道具”と表現するのも私の気持ちを察してのことだろうけど今までの夫の腑に落ちない言動から見てもちょっと理解しがたい、ある意味では心が乏しい、寂しい人だなと思ってしまいます。
いくら嫌いなYさんでもそういう風に表現されてると思うとちょっと同情してしまいます。
(夫は「自分だったらそう言われたらどう思うのか?」というのが理解できないところがあります。)
だったらせめて、「俺も性格的にはちょっと難があるのはわかってるんだけど、その分仕事に関しては真面目にしっかり期待を裏切らない人だから」と言ってくれたほうが私もだったら仕方がないか・・・、と少しは思えるのでは?と思います。
普段でもYさんの仕事ぶりを話すわけでもなく、プライベートでいかにもめてるかを興味深そうに話すので私の中でますます嫌悪感と仕事はできても人間としてはダメな奴というレッテルが貼られるだけなんです。
Yさんが入ってくれたことで例年に比べてどれだけ売り上げが伸びたとか、どういうことで助かったとか具体的に話してもらったほうがよほど受け入れ態勢に繋がると思うんですけど。

澤田さんが仰ってくれた、
>常識がないから配慮が出来ないという基本理念に欠落
している事が許せなかったりと、ベリルさんの感情を
ぶつけられない現状は確かな事実だと感じます。

まさにこれが私の中ですっきりしない違和感と自分としてはごく一般的な常識範囲内、モラルの問題と思っていたことが全く通用しなかったことに苛立ちが常にあります。

長い間そのことで悩まされていましたが、最近は「夫婦でも他人」と割り切って私と娘に直接的な危害がなく、今までとおり生活をさせてもらえるなら賛成はしないけどもう反対はしません、と思うようにしようと心がけてます。

今はYさんが消えていなくなればいいのに、と思う気持ちと、でもいなくなったら店は?家庭は?夫のモチベーションは?私が働きに出なきゃいけないの?結局自分で自分の首を絞めてしまう?と思うとやはりいてもらったほうがいい、と自分だけの損得勘定で考えてしまう邪悪な気持ちが嫌になります。

澤田さんに直接ご相談したい気持ちもあります。
ただ、1歳6ヶ月の娘を預ける人がいないこと、
名古屋でも日進寄りなので結構な距離があること、
がネックになっています。


2014年4月17日 11時45分

追加コメント

 ベリルさん、ご返答ありがとうございます。
その様に、文章には記載できない程の内容だった
事が十分理解さえて頂きました。
 かなりの遠方ということ等がネックになってみえる様
ですので、宜しければ具体的・抜本的にごお相談に
お乗りさせて頂ければ幸いかと存じます。
 宜しければ、こちらのサイト又はホームページから
お問い合わせを頂けましたら 具体的にお話をさせて
頂ければと願っております。
どうぞ、宜しくお願い致します。

2014年4月17日 16時01分

家族こころ相談室 カウンセリングルーム フェアリー

ベリルさん

よくお問い合わせしてくださいましたね。
いままでお辛かったでしょ。
お気持ちよくわかりますよ。

メールでは伝わらないことも意味の解釈の違いもあり、
納得いかないと思いますが、聴いてくださいね。

結論から申し上げますと、
あなたは離婚はしたくないのですね。
そして、催眠術でもいいから頭から消したいと思っているのですね。

それは良い方法です。
実はすべての催眠は自己催眠と言って、自分で自分に暗示をかけるのです。
自己催眠療法を毎日おこなうことで、無意識のなかに
相手を許せる精神性の高いあなたをつくるのです。

あなたが思う「なりたい自分」になるのです。
自己催眠を使ってやっていきます。

ただ、その前に理論をしっかり腑に落としておく必要があります。

理論とは、あなたが誰かを憎んだり、恨んだりすることの裏側にある心理を
知っておきましょう。
人は自分を自分が認めて、愛して、許して、じゅうぶん満たされていたら、
他人を憎んだり恨んだりしないものなんですよ。

つまり、あなたはあなた自身に劣等感をもっていたり、
自分に自信がなかったり、愛されていると思えなかったり、
不満と不安でいっぱいなんじゃないですか?

もし、そうだとしたら、そこを先になんとかしないと、
いま憎んでいるYさんがいなくなっても、また次のライバルが現れますよ。

自分が変わらないとそこからは逃げられません。

ですから、まず、先にやることは、あなたがあなたの良さを認めて、
自分のできているところを褒めて、自信をもつことなんです。

あなたは結婚して、赤ちゃんを産んだ。立派です。すばらしいです。
お母さんになれたことは、素晴らしいことで、赤ちゃんから選ばれたのです。

それだけだってすごいことです。えらいことです。
「そんなの誰でもしてる、当たり前」なんて決して思わないでくださいね。

あなたはステキなママです。
子どもを産み育てるということは、社会をつくる大人を育てることです。
未来の社会を構成する人材を育てることが子育ての大プロジェクトです。

なので、いま置かれているあなたの状況にあなた自身がすばらしいことなんだと、
理解しましょう。認めましょう。
そして、自己肯定感を高めて、子育てが一段落したころからだって、
いつからだって、社会復帰することができますし、ほかの才能を磨いてもいいんです。
あなたには可能性がすごくあるんです。

どうか自分をだいじに大切に思うなら、怒りや憎しみ、恨みなどの
負の感情に囚われないで、あなたの未来をよいものにしていきましょう。

負の感情は自己治癒力、自己免疫力を低下させ、あなたを病気へと
追い込みます。そんなの嫌ですよね。

だったら、理論を理解して腑に落として、それから催眠療法を
やってくれるセラピストを探して、自己暗示のかけ方を教わってくださいね。

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2014年4月14日 18時45分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。

夫からは
「結婚もできて、可愛い子供もできて、子育てに専念もできることは羨ましがられることだ。Yさんはもう40歳で結婚の予定すらないし、自分の力だけで生きて行かなきゃいけないわけだから私や周りに対してキツくあたることもある、そっちの方がどれだけかわいそうな人か。」
と同じようなことを言われました。

夫は私を励ますために言ったのかもしれませんが…。
嫌悪感を抱いてる相手より幸せだからって簡単に消える感情でもないし、嫌いなものは嫌いなんですけどね。
数回話をしただけですが、根本的に馬が合わないというか存在自体が虫唾が走る相手がたまたま夫の友人で今後深く関わることになったことは私にとっては最大の不幸です。

それに付け加えて、
>つまり、あなたはあなた自身に劣等感をもっていたり、
自分に自信がなかったり、愛されていると思えなかったり、
不満と不安でいっぱいなんじゃないですか?
というのもやはりありますので、余計にこのように思ってしまうんですよね。

早くこの感情から解放されたいです。

2014年4月17日 09時08分

初めまして、プランツの青木と申します。

ベリルさんがYさんに対する嫌悪感や憎しみ…よく理解できます。

ただでさえベリルさんでなくYさんが頼られ有り難く思われ、しかもご主人がYさんのプライベートな話をされる…これは女性として面白くない状況であることは間違いないことです。

ベリルさんはYさんを有り難く思わなければいけない、上手くやらなければいけないという心と矛盾した思いを持とうとされていることはないですか?

まず、ご主人はベリルさんに上手く気持ちを表現出来ていないことがベリルさんの不信感を招いている可能性があります。

ご主人がYさんのプライベートのことまでベリルさんに話す理由は後ろめたいことはない、勘違いして欲しくない、隠し事はしていないというご主人なりの誠意の表れかと思われます。

ベリルさんの今の心の状態は、「疎外感」そのもの。

「一緒に店をやってほしい」と言ったご主人の言葉が嬉しかったから、それに応えられなかったから…ベリルさんが出来なかったことをYさんがやっているから起きた感情ではないでしょうか。

ベリルさんはYさんに嫌悪感をしめしていますが、本当は今のご自分に嫌悪感を抱いていると思えます。

Yさんを意識しないことがきっかけとしては有効的ですから、ご主人が言うように「気になってもYさんと会わない、見ない」こと、Yさんのブログも「見たくても見ない」こと、ご主人からYさんの話を聞いたとしても「聞かない」こと、実践してみてください。

気になって嫌なことは見ない、携わらないことです。

見るから気になる、意識するから嫌悪感になるのですから、自ら避けることです。

最初は辛いし、見たくなる衝動にかられますが「見たら嫌になる」と思い、とどめることです。

それがベリルさんにとって幸せであって、ご主人と上手くいく方法です。







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2014年4月14日 18時07分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。

全くその通りだと思います。
夫と喧嘩をしたときに「Yさんに感謝するならともかく、文句ばかり言ってるだけじゃないか」と言われたのがずっと引っかかってました。
私のこの感情はただのわがままで、文句なんだろうか?
やっぱり感謝しなきゃいけないのだろうか?
私としてはそんな嫌なやつを近くに置くぐらいなら私がよそに働きに出た方がマシだと思っています。
でも、現実娘はまだ小さいのでそうなるとどこかに預けなきゃいけないし、その分のお金を考えたらパート代なんてしれてる額です。
娘が幼稚園に入ったらまとまった時間で働けると思いますが、夫はそれまで時間が勿体無いし、私が働く働かない別にしてもYさんが入ることでお金は増えるわけだから使わない手はない、と考えてるんですよね。

これからのことを考えるとやはりお金は必要だし、仕方ないのかな、と思ったりもします。

2014年4月17日 08時54分

心理カウンセリング らしんばん座

ベリルさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご主人の仕事仲間、Yさんのこと、お辛いですね。
ベリルさんの頭の中は、Yさんのことでいっぱいといった感じでしょうか。
ご主人から見れば、職人仲間としてお店も助かるし、お義母様のサポートもしてもらえるし、ありがたいことだらけで。
妻としてのベリルさんも感謝すべきなのでしょうが、どうしても嫌ってしまうし、最近は恨みにも思われてしまうのですね。

ベリルさんがYさんを受け入れることが出来ない理由は、以下に書いてあります。
>私が夫にしてあげられないことをYさんができること、義母のお金で学校に行かせてもらってたのに退学となって後ろめたいこと、今では夫から今後店の手伝いを頼むことはない!と言い切られたこと、そしてその疎外感。

いわば、お義母様のお店を、ご主人と共に経営するために結婚を決意したようなものだし、一家そのものが美容室を中心に回っているようなお宅だと拝見しましたが、そのような家の中でただ一人蚊帳の外に置かれているような疎外感も、感じておられるのかもしてません。
その、本来ならばベリルさんが入るべきところに、Yさんが入ってしまっていることが、いっそう疎外感を引き立たせているものと、私は思います。

Yさんの事を考えれば考えるほど、ベリルさんの中でのYさんの存在は大きくなっていきます。
そして、ベリルさんもおっしゃっているように、たとえ離婚したところで、「Yさんのせいで・・・」という思いは、ついて回ると思います。

ここは、「美容室」と言う、同じ土俵の上でYさんと張り合うことは止めることだと思います。
ベリルさんご自身もそうおっしゃっているように、これからベリルさんがいくら頑張ったところで、仕事の上ではYさんの位置に取って代わる事は困難です。
ベリルさんが、勝負を降りるということではなくて、別の場所にベリルさんの居場所を作るということです。

現在子育て中と言うことならば、育児に専念してしまうということも、一つの方法だと思います。
これは、今のベリルさんにしかできないことです。
または、美容室以外で、ご主人やお義母様をサポートする。
すなわち、家事をしっかりとこなして、ご主人やお義母様が気持ちよく働くことが出来るようにするというのは、いかがでしょうか?
目先の細かい仕事を一つ一つこなしていくことで、Yさんに対する気持ちを、ベリルさんの頭の中から追い出してしまうのも一つの方法だと思います。

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2014年4月14日 17時30分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。

仰る通り、Yさんが入ってきたことへの疎外感は計り知れません。
また、私が今やるべきこと、やれることは子育てと家事をしっかりし、仕事で疲れてくる夫が癒される家庭を作り上げていくことだと思います。

子育ても家事も手や体を動かしても頭は他のことを考える余裕があるので、つい“嫌なこと”を考えてしまうんですよね。

でも、自分の中で「じゃあ、このまま子育てと家事をやりながら美容学校に通って、試験受けて、店の手伝いをするのは正直しんどいし、本心では自分がやりたいことではないんだからそれから解放されて良かったじゃん。私が今、一番専念したいことだけをやれるんだし。」と思ったりもします。

本当に人間って自分都合で欲張りな考え方をするもんだ、と思うと嫌になってしまいますね。

2014年4月17日 08時45分

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2014年4月14日 17時11分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。

2014年4月17日 08時37分