教えて掲示板の質問
「自分の主張を曲げられず孤立してしまいます」に関する質問
- 受付終了
りえさん
こんにちは。はじめまして、りえと申します。
今日、4年間勤めた仕事を辞めました。
理由は上司との価値観の不一致でした。
私は以前から「~なんだからこうあるべき」「こうすればもっとよくなるはずだ」等の、一種の思い込みが強く、上司の曖昧な態度ややる気のないような言動にいつも噛みついては嫌な顔をされてきました。
今思うと思い上がりも甚だしいですが、自分がこの職場を良い方に変えていこうとしていました。
結果、上司の不興を買い、私も自分のやり方や信念を曲げることが出来ず、言い合いの末の自主退職となりました。
せっかちで、任された仕事は早く片してしまいたい性質で、それが仕事が早いと取られたのか、振られる仕事の量も多く、またそれを分け合い助け合うような仲間もおらず、頼れる相手もいなかったため、いつも一人でがむしゃらに仕事をしてきて疲れてしまったのも理由のひとつです。
私がやらなければ、といつも自分に鞭を打っていたように思います。
これまで3社勤めてきましたが、どこに行っても同じような結果になってしまいます。
こんな自分のままでは仕事を続けていくことができません。
他人を信じないためか、人間関係も希薄で友達もほとんどいません。
人間不信の根底には中学生の時に受けた無視・暴力等のいじめにも原因があるかもしれませんが、それを引きずり続けていくのも嫌です。
親と同居していますが、厳しい親で顔色を窺いながら毎日過ごしています。
早く次の仕事を見つけるようにと急かされ、求人に応募等はしていますが今の自分のままではまた同じ結果になるのではないかと不安です。
もっと他人と手を取り合い、笑顔で生きていきたいです。
その新しいスタートを切るために、一度カウンセリングを受けて心の整理をするべきでしょうか。
よろしければ、ご回答お願い致します。
2014年4月5日 10時29分
教えて掲示板の回答
心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ
りえさん、こんにちは!
札幌の心理カウンセラーさとうです。
「もっと他人と手を取り合い、笑顔で生きていきたいです。
その新しいスタートを切るために、一度カウンセリングを受けて心の整理をするべきでしょうか。
よろしければ、ご回答お願い致します。」
素晴らしい気づきです。
他にもたくさんの気づきの言葉が出ています。
大丈夫ですよ。
あなたの望ましい状態になりますよ。
あなたが云うように、
カウンセリングを受け、心の棚卸をし、不要な思い込みを断捨離しましょう。
ご自分でお分かりの通り、
成育歴と親御さんの影響が有ります。
我慢癖、頑張り癖、いい人に思われたい思考癖が
こびりついています。
そうなるにはそうなる肯定的意図が有ります。
まず、人を信じられないとのことですが、
それは=自分を信じられないということです。
あなたは有りの儘の自分を隠し、
我慢癖、頑張り癖、いい人に思われたい思考癖で
自分を創ってきました。
ですので、
自分を誤魔化していきてきたので、
そんな自分を信じられないと
深層心理に潜んでいますが、
お分かりでしょうか?
大丈夫ですよ。
カウンセリングを受け、
心の棚卸をしてください。
そして、すっきりと歪曲した思い込みを手放してしまいましょう。
カウンセリングを受ける否かを
お尋ねしたという事はそうすることが
必要かな?と感じた証拠です。
大丈夫ですよ。改善できます。
いいカウンセラーさんに巡り合えることを
願っています。
あなたの望ましい状態になることを
祈念します。
潜在意識のコンダクター さとう まみよ
ハートフルライフ
http://www.shopnet.ne.jp/shop/heartful-lifu/
2014年4月14日 01時28分
お礼コメント
さとう様、ご回答ありがとうございます。
ありのままで生きていきたいとは常々思っているのですが、自分本位でワガママな自分では生きていけないだろうとも思い、親や友人、関わる人の望んでいるであろう姿を演じています。
素の自分を否定されつづけてきたので自信をなくして、これ以上傷つきたくなくてそうしているのかもしれません。
でもこのまま自分を偽っていては本当に誰かと心通わせることも不可能だと自覚しています。
怖いですが、少しずつ本音を言えるようにしていきます。
ありがとうございました。
2014年4月14日 10時08分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。自分の意見をきちんと表現できるのは悪いことではありません。しかし、この文章から思考の歪みを感じます。それは、あなたの幼少期におけるご両親との関係や、イジメ体験などが要因となっていると思います。
心理学的には、「禁止令」「拮抗禁止令」と言いますが、子どもながら自分の生き方
を決断し、それを頑なに守っていくことです。これらは、当時の自分にとっては良かったのですが、大人になってからは逆に足かせとなる場合があります。
例えれば、子供服を着たまま大人になっているようなものですから、とても窮屈でぎこちない生き方になってしまいます。禁止令は自分で解除できます。今後の人間関係が心配なら、確認と解除をお勧め致します。
興味がありましたなら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。無料で回答フォロー致します。
2014年4月10日 07時03分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
私自身も生きていく上で生きづらさを感じることが多く、どうにか変えていきたい気持ちが強いです。
子供の頃は大人っぽいと言われていたのに、大人になってからは子供っぽい思考や行動をしていると自覚があります。
自分の気持ちに寄り添ってくれなかったという身勝手な理由で10年親交のあった親友と遠ざけ、疎遠になってしまったこともあり、とても後悔しています。
ありがとうございます。
お世話になることになりましたら、よろしくお願い致します。
2014年4月10日 10時41分
ひだまり保健室
はじめまして、こんにちは。
ひだまり保健室のクーさんです。
せっかちなタイプなんですね。私もですよ・笑
手元の仕事は早く終わらせたいですよね~!
あなたの信念を貫く姿勢は、個人的には好きです。
ですが、会社の方向性やイメージと違うものでしたらそれは別の話。
(とはいえ社風自体がダメダメな所もあるので今の時点では何とも言えません^^;)
この文章だけでですと、りえさんがどういったことに関し「こうあるべき」と考えておられるか分かりませんので細かくはアドバイスできません。 ごめんなさい。
ですが、りえさん個人としての仕事への取り組み方は悪い事ではないと思いますよ。
もしそれを相手に強要しているのでしたら(「私と同じスピードで仕事をこなしてください!」とか)、場合によっては良くない事ですけどね。
仕事を多く振られるのは、できる人と思われているので周りがりえさんに「甘え」ちゃってるのかも知れませんね。
もしそうなら、それは周りの人の問題ですよね。
いくら優秀な人がいたからと言って自分の仕事をしないのは給料泥棒ですからねぇ!
私事なですけどね、最近やっとホームページのリニューアルが終わりまして
折角なので以前いただいたお客様のご感想も掲載することにしました。
その中の「30代(女性)」(←2人いらっしゃるので下段の方です)のケースに似ているなぁと現段階では思いましたので、良かったら参考にHPを覗いてみてください^^
その他にもカウンセリングではないですが、個人的に取引先の女性から「高校時代いじめられてたことがあって・・」と打ち明けられた事があります。
この方も上司との折り合いが悪く、もしかすると参考になるかもしれませんのでざっとお話ししますね。
カウンセリングを利用してくれた30代の方も、取引先の方も(この方は当時20代前半でした)本人は一生懸命なだけなんですよ。
ですが、周りと方向性が違たり周りと比べ熱くなりすぎていたりすると、簡単に言えば「浮いちゃう」んですね。
だから上司が咎めても内容が咀嚼できない、腑に落とせないんです。結果、不興を買います。(りえさんの場合は咎めとは違いますが)
ちなみに取引先の20代前半の彼女は販売員で、とても頑張っていました。
ですが周りに「舐められたくない、一人前に思われたい」との意識が強すぎて、せっかくかわいらしいお顔立ちだったのにツンとした印象でした。
いくらきれいな言葉使いでも、お客さんにとっては「上から目線の嫌味な販売員」に映るんです。
その事を上司が咎めていたのですが、彼女は上記に述べたようにいじめられた経験から、上司のその言葉も“販売員としてのありかた”でなく、“彼女個人への否定”の言葉として受け止めてしまっていたようです。
彼女の背景を知るまでは正直私も「生意気な態度の子だな」と思っていて
(私も彼女と同じで元販売員でしたので、接客態度等仕事のあり方に対してはとても厳しい考えなんですよ^^)良い印象はありませんでした。
しかし事情を聞いて彼女は必至でツパッてただけなんだなと妙に納得しました。
打ち明け話程度で相談ではなかったため、余計なお世話になるかなと思い話を聞いただけでしたが、本当は彼女がもっと輝けるアドバイスができたのになぁと、今更残念に思います。
長々となりましたが、もしこれらの話がりえさんの参考になそうでしたらお力になれるかもしれません。
「ねばならない」「べきだ」の思考は確かに人を遠ざけます。
権力でもない限り組織では特にそうです。しかし、権力があっても上記の考えの方は独裁的になり、「みんなで力を合わせて!」は難しいです。
もし興味があるのでしたらカウンセリングで思うままをさらけ出して、そこから気持ちの整理をされると良いと思いますよ。
理恵さんの場合、ご自分や周りの人に対してとてもまじめに考えていらっしゃって、カウンセリングにも積極性をお持ちですので解決は早いかと思います。
若しくは、上司の曖昧な態度ややる気のない言動がりえさんのストレス(「~べきだ」思考の根源になっていたり、プレッシャー・圧力)になっているのでしたら知らず知らずのうちにモラルハラスメントをされていた可能性もあります。
ご自身もですが、相手のりえさんに対する態度がどうだったか、一度冷静に思い出してみる事をお勧めします。
2014年4月9日 19時25分
お礼コメント
クー様、ご回答ありがとうございます。
販売員の方のお話、参考になりました。私も上司や同僚からの、私の考え方や勤務態度に対しての忠告を人格の否定と取っていた節があります。
勤め始めて半年ほどで、上司に言われた「お前は仕事ができるが面倒な性格だ」という言葉もまだ気にしています。(上司は易?占い?を自分でする人で、面接の際に見たそうです)仕事ができるから取ったが、人格は難があると言われたようで、その頃から反発し始めたかもしれません。
それと、私のこうあるべき、と考えていたことは「皆が全力で仕事をするべき」といったものです。個よりも大を大事にして、それぞれができることを精一杯する、というものです。自分ががむしゃらに仕事に取り組んでいる中、すぐに休むパートさんや口先ばかりで行動しない同僚と、受動的で毎日言うことの変わる上司が許せなかった。自分がいっぱいいっぱいでなければ違ったかもしれません。
アドバイスをアドバイスとして受け取り、余裕を持って仕事できるようにしたいと思います。
ありがとうございました。
2014年4月9日 21時41分
カウンセリングルーム心の窓
りえさん
合理的な考えを曲げることができずに、目上の人と対立してしまうんですね。
それは、孤立ではありません。
過去にさかのぼって、色々な性格形成を考えていらっしゃるようですが、あなたの性格を自分で否定する必要はないと思います。
日本人は、曖昧に妥協して周りとうまくやっていくことが、最も素晴らしいことのように良く言いますが、本当でしょうか。
私は、本当の信頼とか、友情とか、つながりというものは、自分の主張を曲げずにきちんと主張したうえで相手の主張も認めて成長することが本来の自律した人間のそう言ったものにつながっていくと思っています。
そういった意味で、日本人は甘えと妥協と許容ばかりを前面に出した自律できない人間が大勢いるのではないかと思います。
世界で通用する真の人間というのは、あなたのように自分を主張する人の中から出てくるのだとも思っています。
そのうえで、いつもいつもそうやってしゃくし定規に考えていると、すごく疲れると思います。そういう時に、甘えたことが言える人間関係が近くにあると、あなたはまた成長できると思いますが、ご両親はそういう存在ではないようですね。
カウンセリングを受けるもよし、今までの生きてきた中で、この人だったら心を打ち明けられるという人がいらしたら、思い切って心の叫びを吐き出してみてはいかがでしょうか。
あまり思い詰めることは無いと思います。
2014年4月9日 16時31分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
そのような考え方もあるのですね。浮いてしまう自分が悪いのだと思っていましたが、そのように言っていただけると救われた気持ちになります。
ただもう少し、『相手の主張を認める』ことができるようにしていきたいと思います。
ありがとうございました。
2014年4月9日 19時15分
メンタルリセットマップコーチングのJCTA
りえさんはじめまして、MCSJの横田です。
りえさんの今の心境にビッタリの内容をサイトにアップしました。
「幸せの思考方法」を解説した、動画です。
http://www.mcsj.net/home/
一度見てみて。
何か参考になれば幸いです。
りえさんは、責任感が強く。
仕事はキチンと早く。
一人でも頑張ってしまう。
自分の価値観を大切にしていますよね。
人それぞれ価値観は違って当然で、一致する人は殆どいません。
相手の価値観を認められると楽ですよ。
動画の中は以下の様な内容を説明しています。
幸せの思考 チェンジビュー思考
ゼロポイントから足し算の
「見方」「考え方」「捉え方」をするだけで!
世の中の見え方!
相手の行為の捉え方!
出来事の考え方が一瞬で変わります!
普段は期待値ポイントから引き算の思考で、
無意識に自己イメージや自己ルールや
価値観などの6つのコアビリーフを通して
ジャッジしています!
そして
「~がない」「~ダメ」「~すべき」と感じ!
「不足感」「不満」「不平」を感じ!
「不安になり」「心配になり」「怖くなり」!
そして
「怒って」「イライラして」「泣いて」「逃げる」
そして
「自分を守る為に埋めようとする」
「バレないように演じて、隠そうとする」
「得ようとして頑張ったり、奪おうとする」
でも
「埋まらない」
「隠せない」
「得られない」
一旦埋まっても、隠せても、得られても
「また減るのが怖くなる」
「また奪われるのが怖くなる」
「また無くすのが怖くなる」
結果は何時も
「不安で」「心配で」「イライラして」「逃げて」
「泣いて」「拗ねて」「黙ってる」
そんな事のくり返し。
そんな時は一旦、自分をゼロポイントから見て!
足し算の思考で考えてみて!
そうすると
沢山「有る」事に気づくから!
無くてもいいと思えるから!
「ダメ」で無いことに気づくから!
ダメでもいいと思えるから!
「べき」で無くていいことに気づくから!
べきで無くてもいいと思えるから!
そのとき一瞬で世界が変わります!
そのとき心が解き放たれ自由になります!
2014年4月9日 08時59分
お礼コメント
横田様、ご回答ありがとうございます。
引き算ではなく足し算の思考…確かにすばらしいと思います。
怒りや悲しみなど、マイナスな感情に敏感で安心や喜びなどプラスの感情に鈍感なのは高すぎる理想からさらに引き算をして不足に思っているのかもしれません。
ほんの些細なことで傷つく自分を、ほんの些細なことでも喜べる自分に意識を少しずつ持っていこうと思います。
ありがとうございました。
2014年4月9日 10時50分
初めまして、プランツの青木と申します。
りえさんは責任感が強く、仕事に意欲的で、頭の回転も良い女性だと思います。
これは素晴らしいことで、働く上ではどこの企業でも欲しがる性質の持ち主ですよ。
ただ、りえさん自身も気にしておられる通り一人で抱え込まない仕事のやり方や意識を柔軟にすることをされると今以上に肩に力を入れずに仕事も対人関係も上手くいくと思います。
一人で頑張ってしまうタイプの方には、幼少期に親に甘える・頼ることが出来なかったことがある、頼ったことで失敗した、傷ついた経験があるなどもありますし、りえさんがおっしゃる通りいじめでの傷も要因の可能性もあります。
りえさんの意識や思考を今より柔軟にするには、カウンセリングは有効です。
話すことで心の整理もできますし、自分自身で気づいていない原因を探すことも可能です。
人を信頼することが今よりできるようになれば、友達も出来ますし、職場でも今までのような結果になることもなくなります。
一人で悩まないで、カウンセラーを訪ねて一緒に考えてみませんか。
2014年4月8日 21時30分
お礼コメント
青木様、ご回答ありがとうございます。
私が小学生の頃、両親は共働きでほとんど家におらず、母が家の鍵を置き忘れた日は日が暮れるまで外で待っていたり、高校生の時には出掛けた先で財布をすられて、友達にお金を借りて帰ったところ、すられる隙があったお前が悪いと叱られたりしました。
どちらも不可抗力といいますか、仕方のないこととは理解しているのですが何かあって相談しても(いじめにあった時でさえも)お前に落ち度はないのか、お前のせいでもあるんだ、と言われて育ってきました。
少し前まで両親との関係は悪く、苦手でした。
親との関係性にも着目しつつ、柔軟な考えができるよう、余裕を持っていきたいと思います。
ありがとうございました。
2014年4月8日 22時58分
是非カウンセリングをお受けになられることをお勧めします。まだ、就活中ならば、
各県のハローワークで臨床心理士による心理相談を行っています。ハローワークに電話されて、予約をとられるといいと思います。あなたにあったカウンセリング機関を薦めてくれることと思います。
2014年4月8日 20時23分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
皆様からの見解をたくさんいただき、自分なりに考えてはみるつもりですが、いかんせん根本が自己中なだけに、おかしな方向に結論を出しそうで少し不安です。
迷いそうになったら、カウンセリングをお願いしようと思います。
ありがとうございました。
2014年4月8日 22時17分
心理カウンセリング らしんばん座
りえさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
4年間勤めた会社を、上司の不興を買い、りえさんもご自分のやり方を変える事が出来ずに、退社されたのですね。
以前も3社に勤めてきたものの、結局同じ結果になってしまうので、今後新しくスタートを切るに当たって、気持ちの整理を付けたいのですね。
確かにそうですね。りえさんの仕事に対する姿勢には、或る決まったパターンがあって、それがいつも顔を出してしまっているようです。
例えば・・・
仕事は、早く片づけるべき。
仕事は他人に頼らず、一人でがむしゃらにやるべき。
第一、頼れると思える人も周囲にいない。
人を信じる事が出来ない。
「私がやらねば」と思い、自分に鞭打ってしまう。等々。
ご両親が厳しい方で、りえさんは顔色をうかがいながら毎日を過ごされているとのことですが、
このご両親から厳しく急かされている気持ちが、りえさんの仕事に対する一連のパターンを作り出しているのかもしれません。
要は、ご両親から受けている、一方的な信念の押し付けを、今度はりえさんが会社の上司の方に対して行っているとも、
厳しいご両親の姿を、会社の上司の方に投影してしまって、必要以上に攻撃的になってしまっているとも、とれます。
ともあれこれは、ご相談の内容からの、私の推測に過ぎませんが。
カウンセリングでは、さらにじっくりと、りえさんがお話をしていただく事が出来ます。
そのお話の中から、上記に書いたような、りえさんの心の奥底で起きていることを、解明する事も出来るかもしれません。
その上で、りえさんが、今後この問題に、どう向き合っていくかを決めていただくこともできると思います。
やはり一度、カウンセリングを受けていただくことを、お勧めします。
2014年4月8日 19時43分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
はい、確かに毎回ほぼ同じパターンです。入ってすぐは大人しく仕事の吸収に全力を注げいるのですが、仕事を覚え、後輩ができるあたりからワガママで横暴な自分が出てきます。
本当は一人でなく、みんなで仕事をしたいという気持ちはあるのですが…。
両親の話、まさにその通りです。特に父と私は仕事への考え方がそっくりで、父も上とにらみ合っていたそうで、父の信念や考え方が影響していることもあるかもしれません。それを自分の職場で押し付けてしまっていた…かもしれません。
お世話になることになりましたら、よろしくお願い致します。
2014年4月8日 22時11分
旭カウンセリングルーム
「~であるべきである」「とか「~でなければならない」と言うのは日本人の一番悪い「思い込み」です。完璧主義の人がこのように考えるのです。仕事によっては自分のペースでやっても良い事も有りますが、制限を求めれれるものも有ります。上司の態度が「曖昧や」「やる気のないような態度」であっても、その人の性格ですから上司が注意を受けるならその上の人と言う事になるでしょう。一々噛み付いていたら「身勝手な部下」と思われるかも。意地の張り合いをしているのは子どもっぽいですよ。自分が思うようなやり方で出来る仕事は有りません。協調性を問われます。もっと仕事仲間を作るように努力して下さい。厳しい意見ですが。
2014年4月8日 19時29分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
まさにその通り、「扱いにくい」と上司に言われたことがあります。
その時もムッとしただけで、自分の態度を改めることは少しも考えませんでした。
なんでも自分の思い通りにしたい、ただの子供ですね。
良い年齢ですし、このままではいけないことにもようやく気づけましたので、今更ではありますが協調性を身につけたいと思います。
ありがとうございました。
2014年4月8日 21時50分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈にありますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
りえさん、我武者羅に仕事に専念するもどこか空回りするご自身に心の
整理ができればとお考えになられてみえるのかと拝見させて頂きました。
これまで3社に勤められ、今回退職された会社も4年勤務ながら
いずれも、りえさんが言われます
> 一種の思い込みが強く、上司の曖昧な態度ややる気のないような言動に
> いつも噛みついては嫌な顔をされてきました。
といった根本的な要因・背景について垣間見ることが出来ます。
今となれば、りえさんご自身も会社という組織で動いているものこそ
個人の能力よりもチームワークという協力体制で会社が成り立っている事に
お気づきのりえさんが伺えます。
大切なはずのチームワークを見失いなってしまった事で
> 私も自分のやり方や信念を曲げることが出来ず、言い合いの末
という結果に繋がってしまい、この間々では同じ過ちをしかねない思いから
心の整理の為に心理カウンセリングを受けられる事を選択肢とお考えだと
感じます。
ずばりですが、りえさんの思いの通り心理カウンセリングを受けられる事を
お薦めさせて頂きます。
冒頭にもお伝えしました通り、なぜというのがキーワードになりますが
【なぜ】りえさんが一種の思い込みが強いのか?ご自身のやり方や信念を
曲げる事が出来ないのか?
仕事をこなされていく中で、ご自身の信念やプライドというのは逆に
あって当然、ある事が望ましいと感じます。しかしながらそれらが受け入れ
られない背景には、例えばここは会社の方針に従って欲しい願いや
ここは上司を尊重して欲しいなどポイント・ポイントでのすれ違いが
あったのかと想像されます。
りえさんがなぜ、会社側(上司など)とすれ違ってしまったかという
根本的な要因・背景についてですが、文章にあります
> 厳しい親で顔色を窺いながら毎日過ごしています
の部分が大きく影響されている様子が伺えます。この事が原因から来ているのか
> 人間不信の根底には中学生の時に受けた無視・暴力等のいじめにも
> 原因があるかもしれませんが、それを引きずり続けていくのも嫌です。
中学時代にいじめを受けた体験も影響されてみえる事が伺えます。
厳しい親で顔色を窺ってみえた事と、いじめを受けた事に共通する事が
りえさんに取って大きく【自己否定】を受けたと表現されるものになります。
正しくは親の顔色を窺うことは、自己肯定をされないとも言われておりますが
自己否定を受けた事で、自己表現が苦手になる傾向が強くなってしまう事が
あります。りえさんご自身は、上司に対して一種の思い込みと言われてみえる事
=自己肯定を押し付け過ぎたのかも知れません。
(間違っていたら申し訳ありませんが思いあたる節はいかがでしょうか?)
心理カウンセリングでは、ご自身の中でそんなつもりは無かったのに
どうして解ってもらえなかったのか?など因果関係について整理整頓する
事が出来ます。
又、りえさんが抱えてみえる根本的な背景について 過去の事は変えれませんが
当然厳しくされた親御さんも悪意があって厳しくされたとは考えられない中で
厳しい親からの脱却療法にて改善する事が出来ます。
中学時代に受けたいじめの体験からも脱却する事が出来る事で
そこで初めて、自己否定感からの脱出になる療法です。過去の嫌な体験は
思い出したくない気持ちが働くことがありますが、敢えて触れていける療法に
なりますのでご安心下さい。
自己否定感から脱出できた事で、強い自己肯定感であったり曲げることが
出来なかった信念などに対応していくことに繋がります。
りえさんが望まれてみえる、心の整理に沿った内容だと感じましたので
心理カウンセリングの説明をさせて頂きました。りえさんが心の整理ができ
次の会社ではチームワークが組める一員となり新たな門出になる事を
心から応援させて頂きます。
宜しければ、どんな事でもお答えさせて頂きますのでご遠慮なく
ご質問下さい。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年4月8日 19時04分
お礼コメント
澤田様、ご回答ありがとうございます。
確かに、チームで働いているという感覚は薄かったように思います。同僚はいましたが、思い通りに動いてくれない同僚に対してもきつく当たっていましたし、不機嫌になると態度に出してしまっていました。
自分が正しいと思い込み、従ってくれて当然と思っていたかもしれません。
全体の状況や効率だけでなく、相手の状況や気持ちを考えられませんでした。
自分を押し付けていた…確かにそうです。
少し自分を俯瞰できるように心に余裕の持てる範囲で生きていこうと思います。
お世話になることになりましたら、よろしくお願い致します。
2014年4月8日 21時43分
追加コメント
りえさん、コメントありがとうございます。お辛いお気持ちが
存在する中でご自身で自己分析をして頂きました事に
ありがたく又嬉しく感じております。
りえさんの自己分析は、向上したいと願うお気持ちから
改善に繋がる大きなヒントを得て頂いた事だと存じます。
お世話になります事がございましたら、こちらこそ宜しく
お願い致します。
2014年4月10日 17時23分
こころの相談室 おうみ
りえさん、こんにちは。小倉と申します。
今日、お仕事を退職されたんですね。お疲れ様でした。
りえさんの仕事に対する態度は正しいと思います。
仕事のできる人の考え方ですし、そういう考え方が
組織の活動効率を上げて、成果を出していると思います。
でも、必ずしも誰もがそうではなさそうなのが
世の中かもしれませんね。
一度、相談もされてみるのは良いかもしれません。
当方は企業経験もしていますのでお役に立てるかもしれません。
よろしければご連絡ください。
2014年4月8日 18時21分
お礼コメント
小倉様、ご回答ありがとうございます。
そうですね。自分と他人が同じ方向を見て、同じ考えをしてくれることを望んでいたかもしれません。
良い意味で、人は人、と思えるよう、意識していこうと思います。
温かいお言葉、ありがとうございました。
お世話になることになりましたら、よろしくお願い致します。
2014年4月8日 21時26分