教えて掲示板の質問
「仕事のストレスコントロールと対人関係」に関する質問
- 受付終了
ヒロさん
医療関係の仕事で雇われ院長をしており、去年10月末で退職しました。
どこの職場でもある事かも知れませんが、
離職率が高くスタッフが安定せず、患者様とのトラブルが多発する事
取引先と会社上層部、患者様との間での利害関係の調整が上手くいかない事
診療しながらの上層部都合の事務処理、病院運営を行う事
などにより、過度にストレスを受けてしまい、生活リズムを崩して、上手く眠れない状態となりました。
結果として、膝、背中、腹筋、首に激しい痛みが出てしまい、状況は悪化しました。
自分にとってのストレスやトラブルを減らそうとして、人にキツくあたってしまい、上層部と揉めてしまい、社内で上手くいかなくなり、退職となりました。
休職して体は良くなりましたが、また、働き始めて、忙しさの中で、ストレスを抱え、体も対人関係も悪くなるのでは?という自分自身が怖い感情が強い状況です。
今、人生を思い返すと、
何らかのストレスを抱えると、自分の事だけを考え過ぎる傾向があり、上手くいかなくなるように思えます。
また、内向的で、コミュニケーションが苦手な上に、ストレスを人に見えるように出してしまう事が事態を悪化させる原因になっているように感じます。
このままでは、社会で生きていけないのではないかと不安に思います。
何処で、仕事を再開するとして、
忙しさの中でも
ストレスコントロール
感情コントロール
対人関係の心構え
などを常に忘れずに意識する必要があると思ってます。
そのためには、カウンセリングを受けながら仕事する必要があるのでしょうか?
2014年4月3日 13時36分
教えて掲示板の回答
憂うつの癒し屋
どこの職場も同じだと思いますが、ストレスと向き合っていかなけらば行けないのが現状ですよね。
自分でやれるストレスコントロール、感情コントロール対策としては、
私のHP:憂うつを癒すカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
の中に「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想・自律神経訓練法)」
「トピックス・リスト」→「ストレスとその対処法」
「トピックス・リスト」→「エゴクラム~自己変容」&「認知療法的ストレス対処法」 などがあります。
ここで少し付け加えたいのは、職場を変わるということは、今までと違う自分を演出できるチャンスだということです。
演じていれば「~~かのようにふるまう」という現象が起こり、次第に心がそれについてくるのです。
これは行動と感情が双方向性を持っていることを利用しています。
「トピックス・リスト」→「自信をつけるテクニック」参照
自分で一か月ほどやってみて一向に効果が見られれない場合には、
やはりカウンセリング(傾聴カウンセリングから始めるのが一般的です)
貴男の住民票がある保健所に行って相談室がありますから、
そこにいる精神保健福祉士、保健師などの方に相談してカウンセリングなどの情報を得てください。
カウンセリングは「傾聴カウンセリング」 →「自動思考~認知の歪み(認知行動療法)」と進むのが一般的です。
私のHPにも「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考~認知の歪み(認知行動療法)」が記載されておりますので一読してみてください。
2014年4月8日 12時02分
心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ
ヒロさん
お悩みを拝読いたしました。
お辛い中、頑張ってきましたね。
Q:カウンセリングを受けながら仕事する必要があるのでしょうか?
この言葉には、カウンセリングと仕事の両立の否かということでしょうか?
両立も可能ですし、ヒロさん次第ですね。
「内向的で、コミュニケーションが苦手な上に、ストレスを人に見えるように出して・・」はこの現場ではきついですね。
「ストレスコントロール・感情コントロール・対人関係の心構え
などを常に忘れずに意識する必要があると思ってます。」
恐らくコントロール以前にあなたには他にされた方がいいことが
あるように思います。
コミュニケーションが苦手でコミュニケーションツールを身に付けても
心理的な部分で妨げになるものがあるような気がします。
内向的で・・・となると今後は業種を検討されることもいいでしょう。
適材適所が有ります。
自分の性格や行動パターンに合った職場を選択することも
一つかと思います。
あなたの望ましい状態になることを
願っています。
潜在意識のコンダクター さとう まみよ
http://www.shopnet.ne.jp/shop/heartful-lifu/
2014年4月7日 14時53分
郷家カウンセリングルーム
ヒロさん、はじめまして。郷家あかりと申します。
前職では、本来の医療者としてのお仕事に加え、組織の運営など、大変なお仕事をされてきたとのこと、「雇われ院長」のお立場では如何ともしがたい会社組織のしくみの問題もあったようですから、ストレスはいかほどであったかと思います。
でも、この度のご経験を通して、ご自身に向き合い課題を見出されたことについては、とてもよかったですね。是非、今回の学びは、今後に生かされるとよいですね。
ストレスマネジメントや対人関係の心構えについてですが、これは「コントロール」という考え方だけでいくのは容易でないというか、表面的なスキルのようなものでは、なかなか納得のいく形に変えていかれないように思います。
父性的な厳しい指導をご自分に取り入れていく、というより、母性的、受容的なサポートを受けてみることで、ご自分を深く理解したり、心を開き、他人と喜んで交流できる器を広げていったりすることが、ヒロさんにとっては必要な気がいたします。
いずれにしても、信頼できるカウンセラーを探されることをお勧めします。
ヒロさんにとっての良いカウンセラーに出会えれば、
心を整理する、感情を安全に解放する、葛藤や苦悩を解決する、ご自分を知る、過去の傷を癒す、より有効な人生哲学をご自身で構築する、さらにはご自身の魂の欲求や夢を叶えていく……と、たくさんのことができると思います。
2014年4月5日 16時45分
ヒーリングメイト朝賀
ヒロさま
お悩みを拝見させていただきまました。
とても要点をまとめて書いてくださっているので自己観察がされていることを伺えます。
あとは、どうすればよいかだけのように思います。
今までヒロさんが 重要視といいますか?優先順位に上げてはこなかったこと・もしくは元々苦手な分野の件でお悩みですね。
医療関係の院長となれば、おっしゃることをお聞きしなかったとしても膨大なストレスを受けていることも想定されます。
人のストレスの大きな要因は、他者の影響です。
今の状態であれば、まずは、現在のストレスの原因である人たちの影響をエネルギー(氣)で取り除くこと。そして 辛かった事の事実として実際にあった時々の場面で起きたストレスの解放をエネルギー的に行います。そして その時に感じた感情の解放。本人の意識にあるものだけではなく、潜在意識による感情を観て「●●の感情があります」と伝えしてから解放いたします。
その時に 毎回 解放の前と今とを比べていただきます。
次に 肉体的な疲労を軽減して癒していくために エネルギーヒーリングやレインドロップ(アロマトリートメント)をおすすめします。とても有効的です。
このように 退職にいたるまでになってしまった様々な影響を取り除いていきます。
身体の方の疲れも軽減されてきたところで落ち着き 楽になってきましたら 過去である 子供の頃からの 両親や影響を強く受けてきたものによる性格形成にいたったも等を 見つけていきながら 解放していきます。
そして 遺伝子です。ご両親とご先祖様から受けついだ遺伝子の中に組み込まれていて 分かっているけれど治せないことがあります。それらの中にある感情的な性格のようなもの中には改善が可能なものいがあります。
これらを 行っていきますと 努力ではなく 自然に感じかたや考え方が変わってまいります。
「生きてる間に生まれ変われ!」(#^.^#) それは 本来の健やかなヒロさんです。
生まれ変わったように明るくおしゃべりになるのか?・・・・はわかりませんが 本来の健やかに育ったとしたらこのような人になるでしょうという自分に変われます。
人とのコミュニケーションは、その人の生まれながらに持っている資質が気持よく表に出てきたときに 自然と行われているのを観てきています。
雰囲気が変わります。見た目の顔つきも変わります。
>ストレスコントロール
>感情コントロール
>対人関係の心構え
今まで得意であった 覚える事 頭で考えてなんとかしようとしていませんか?
ストレスをコントロールするのではなく ストレスは解放する。
今までの概念などが変わり 性格のようなものが変わってきますと ストレスを受けにくくなれますので こちらへ 成長していかれると良いのです。
感情のコントロールではなく 感情はすべてOKです。
味わうものです。苦しむこと 喜ぶこと 悲しむこと・・・これが 生きてることではないでしょうか?
感情を味わい 自分を知り 他者を知りそこから成長していってください。
それらの事が
>対人関係の心構え
につながります。
覚えて行動しているから ひずみが産まれます。無理が産まれます。
心が成長して 自分の事も他者の事も感じられるようになるからこそ
この時には こんことが言いたい
このような場所では こんな態度はしたたくないと心から思うことが言動となります。
暗記して行うのではなく ヒロさんの 心と人間性が自然と行えるようになってこそ 人との関係も良くなっていけるのです。
今まで成功してきたこことと 同じタイプの方ではない カウンセラー ヒーラー セラピストを選ばれることを おススメします。
ヒロさんが 苦手な事 知らない分野 足りないところを持っている方を見つけてセッションを受けてみてください。
きっと 新しい人生を生きていけると思います。
私は辛い事 疲労などをと除くこと 生き方 得意としています。
群馬で少し遠いところではありますが まだまだ 空気の良い所でおこなっています。
感じるものがありましたら お出かけください。
こららは実践の中で結果が出ることでわかったことです。
ヒーリングメイトサニー
2014年4月5日 13時51分
コミュニケーション心理研究所
こんにちは。コミュニケーション心理研究所の内田と申します。
ヒロさんが感じていらっしゃる
>忙しさの中でも
>ストレスコントロール
>感情コントロール
>対人関係の心構え
>などを常に忘れずに意識する必要がある・・・
という点は、カウンセリングを受けるより、
・コミュニケーションにおける仕組みや働きを理解する
・ご自身のコミュニケーションの取り方のクセを知る
・相手の感情を汲み取る
・自分の感情を上手にコントロールする
というコミュニケーション力を身につける訓練をされた方が
効果があると思います。
2014年4月5日 10時36分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
ヒロさん、スタッフが安定しない現状に・・・患者とのトラブル、取引先や患者
との利害関係の調整が上手く行かない事に過度のストレスを受け
更に人にきつくあたってしまい人間関係まで悪化という悪循環にお悩みかと
拝見させて頂きました。
> どこの職場でもある事かも知れませんが、
どこの職場でもない事を願いたいのが本音だと感じます。ストレスで
体調を崩される現状は、ヒロさんのお気持ちに過剰なストレスがかかって
いることがよく伺えます。精神的に辛い日々だったと想像しています。
ヒロさんに取って、ストレスを受けやすい根本的な要因・背景に関しまして
次の様な事が想像されます。
①人の何倍も正義感が強い ②過去、子供の頃も含め大きな自己否定を
受けた経験がある 主にですが、大きく2つの要因が考えられますが
いかがでしょうか?
①②について、更にこちらにも共通する背景が考えられます中で
大きな要素としまして・・・大きく自己否定を受けた経験だと感じますが
いかがでしょうか?
あくまでも一般論になりますが、自己否定を受けた体験は・・・理不尽に行う
業務に対して反発の精神が強くでるケースが多いと言われております事と
自己否定を受けた事で自己表現が苦手になってしまう傾向が考えられますので
人にきつくあたってしまった事に繋がっているのかと感じます。
文章の最後にあります、
> ストレスコントロール
> 感情コントロール
> 対人関係の心構え
> などを常に忘れずに意識する必要があると思ってます。
> そのためには、カウンセリングを受けながら仕事する必要がある
> のでしょうか?
についてですが、
ヒロさんに取って、根本的な要因・背景と考えられます・・・過去に自己否定を
受けた体験を専門の心理カウンセリングで脱却される事をお薦めさせて頂きます。
自己否定を受けられた体験は思い出したくないお気持ちに働く事がありますが
敢えて触れる事が出来る療法ですのでご安心下さい。
大きく自己否定を受けたとお伝えしておりますが、その背景は様々です。
大切な方を失ったことや非常に寂しい体験をされた事、自己肯定をされない
事も含めて自己否定と表現させて頂きました。
ヒロさんに取って、心理カウンセリングで根本的な要因・背景から打開・改善に
導かれる事を心から応援させて頂きます。どんな事でもお答えさせて頂きますので
宜しければ、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年4月5日 09時57分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩み拝読いたしました。
>このままでは、社会で生きていけないのではないかと不安に思います。
そんなことは、ありません。
まだお若いのですし、セルフケアやご自身の心の傾向が認知でき、
行動に反映されれば大丈夫です。
>ストレスコントロール感情コントロール対人関係の心構えなどを常に忘れずに意識する必要があると思ってます。
物事に対する見方(心の在り方)を変え、行動が伴うことが必要だと思います。
>カウンセリングを受けながら仕事する必要があるのでしょうか?
カウンセラーは上記のような事柄を認知して頂き、クライアント様の心が楽になるお手伝いする仕事です。
カウンセリングを受ける事は非常に良い事だと思います。
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
2014年4月5日 01時05分
秋田心理カウンセリング精神療法相談室 東京-仮事務所
ヒロ様。はじめまして。
秋田心理カウンセリング精神療法相談室の佐藤と申します。
宜しくお願いいたします。
ストレスで、膝、背中、腹筋、首に激しい痛みが出て、
ストレスで夜も上手く眠れないのは、お辛かったですね。
これらの症状は、心の緊張が、
全身の筋肉や内臓の緊張にも広がっている場合に、
誰にも出て来る典型的な症状です。
ストレスは、自分の外部からの環境的要因がストレッサーとなって、
ヒロ様にプレッシャーをかけ続けている側面と、
もともと、ストレスを抱えやすい対人関係をしてしまう、
ご本人の中の、性格的、気質的傾向が、
窮地になった場合に、一層の緊張状態に拍車をかけてしまう、
ご本人の側の対応習慣の側面との、二つの側面があります。
ご相談文の中にもあるように、
「何らかのストレスをかかえると、自分の事だけを考え過ぎる傾向がある」
と、ご自身でも、おっしゃっているように、
ストレスがかかる状況に遭遇した時に、
自分の事だけを考えるという内向的になる習慣が、
心の緊張度を一層高めるのことで、対人関係にも柔軟性がなくなるものです。
この「ストレス対応」、「ストレスのコントロール」ついては、
心理カウンセラーであれ、臨床心理士であれ、また、セラピストであれ、
資格を取る段階での履修カリキュラムには含まれていないので、
ストレス対応を習得しているかは、そのカウンセラー次第という事になり、
全く検討違いな話をされてしまう場合も多々ありますので、ご注意を。
優先順位としては、まず、
ヒロさんご自身の、心が過度に緊張しやすい習慣を変えて行く、
つまり、「ご自身の心の反応パターンのクセ」を変えていく訓練を、
緊張が弛緩したリラクセーションを確保しながら、
ゆったり出来る場所で、「自分の心の反応パターンの癖を観察する」
この訓練を指導してくれるセラピストを捜してみてください。
その上で、心の緊張弛緩の仕方を習得出来るようになったら、
次は、対人関係のコミュニケーションの仕方の習得です。
これについては、カウンセラーの中にも、
「Transactional Analysis (通称、TAといいます)」を勉強している
カウンセラーが東京にもいます。
このTAは、コミュニケーション・スキルとして開発されたキッカケが、
医療関係の職場の、特に、看護士達は、
患者の心のストレスを直接受け止めるのも仕事であるがために、
何処にもストレスを吐き出せない、看護士同士の人間関係の改善を目的に
開発された、コミュニケーション・スキルでもあるんです。
これらについて指導してくれる、カウンセラーかセラピストを
お探しになれば、
私生活と、職場との両方において、
ストレス対応の仕方を、習得出来るようになって来るはずです。
私自身がこの分野の専門でもあるのですが、
残念ながら、東北の秋田ですので、
東京のヒロ様のストレス対応の指導をして差し上げるには遠いので、
私のホームページの記事なども参考していただいて、
東京で、良いセラピストを捜されて、見つけることが出来ると、
比較的短期間でも、ストレスコントールは改善しますよ♪
ご参考にしていだだけましたら幸いです。
2014年4月4日 21時24分
初めまして、プランツの青木と申します。
ストレスを感じている状態では、誰しもが自分のことだけを考える傾向になります。
決してそれが原因でないはずですし、それが悪いわけではありません。
内容を拝見する限りでもたくさんの業務や人間関係をこなす必要性があって、頑張り過ぎたことが身体の痛みとなった可能性が高いと思われます。
ストレスは自分自身で作り上げているもので、ストレスと上手く付き合っていくこと、ヒロさんの性格や性分に合った方法で上手に飼いならすことが大切です。
そのためにもカウンセリングは有効的です。
内向的であっても外交的であっても構わないんです。
実際、どういう言動をしているか、その言動の起点の発想や思考はどういうものなのかを知ることができるのもカウンセリングです。
コミュニケーションで一番大切なのは、相手もOK、私もOKという…お互い様に妥協できる、お互いに許せる状況を言動で作ることだけです。
難しく考える必要は全くありません。
まずは、カウンセリングでヒロさんの考え方、思考、突発的なトラブルのときに衝動的に起きる感情を整理して、どう改善すればいいかを習得できれば何ら問題はないかと思います。
人は完璧でありませんし、これまでも社会で生きてこれたのですからこれからだって生きていけます。
人として心の豊かさを知るチャンスなだけです。
怖い感情が強いままで再就職するよりも数回カウンセリングを受け、そこから再就職を目指し、不安があったらカウンセリングを再開するなどをされてはどうでしょう。
ヒロさんの心の不安を聞いてくれる存在がいるのといないのとでは大きく違います。
2014年4月4日 20時24分