教えて掲示板の質問

「境界性だと思うのですが」に関する質問

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なつみさん

はじめまして、こんにちは。

私は恐らく境界性だと思います。
兄弟みんな精神病です。
夜になると途方もない寂しさで
死んでしまいたいくらい胸が苦しく、
自傷行為も過食嘔吐も
オーバードーズも飲酒過多も
めちゃくちゃなセックスも
どうにも止められず
眠れない毎日がつづきます。

今までの彼氏は私を
理解しようとして破滅してゆき
みんな離れてしまいました。
しかし今の彼氏は自分のことで
手一杯で弱音は吐いてくれるな、と
いうタイプです。
一見うまくゆくかと思われましたが
いい顔ばかりしていては
ほんとうの私ではないし疲れました。

境界性の治療法は
同情せずに突き放す、という言葉を
たびたび見かけますが
そんなことをされては
たちなおれる自信がないです。(笑)
たしかに依存的でしつこく
同情をもとめますが、
お医者さんにそんなことされるのでは
きがすすみません。

もう限界です。(笑)

ボーダーの治療法は
ほんとうにそんな感じですか?

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2014年3月30日 01時45分

教えて掲示板の回答

なつみさん。こんにちは。
心斎橋のヒーリングサロン・セレニテの
心理カウンセラーの高安といいます。

BPDの治療法は
「同情せずに突き放す」と書かれているのですか?

「見捨てられ不安」から、むちゃくちゃな行動を起こすことで
社会から隔離させられる大変な疾患なのに
そんなことをされては、無理ですよね。

しかしながら、なつみさんは自身でBPDと
思っていらっしゃるようですが
トウシツや双極性が、
隠れていたりする場合がほとんどのようですよ。

また、いきなり人格障害を口にする医者は
まず、いないはずですが、いたら、
ドクターショッピングしかないですね(笑)

わたしどもでは、お話は聞けるので
さびしくなったら、ご利用ください。

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2014年4月1日 20時45分


ことゆめ心理カウンセリング

なつみさん、こんにちは。

「境界性の治療法は
同情せずに突き放す、という言葉を
たびたび見かけますが」

Co:これは違うと思います。
「境界性」と一口に言っても色々なタイプがあり、一括りには出来ません。
似たタイプでも個人差があり、対応は同じにはなりません。

「今までの彼氏は私を
理解しようとして破滅してゆき
みんな離れてしまいました。
しかし今の彼氏は自分のことで
手一杯で弱音は吐いてくれるな、と
いうタイプです。」

Co:そういうタイプの方とのご縁がたまたま多かった、ということではないかと思います。
もしくは、なつみさんからの投げ掛け方が、ほんのちょっとしたコツを掴めていなかったから、という可能性もありますね。
これらの過去からだけで自分を否定的に判断してしまう必要はないですよ。


「一見うまくゆくかと思われましたがいい顔ばかりしていては
ほんとうの私ではないし疲れました。」

Co:本当の自分が出せないのでは疲れて当然ですよね。

自分にとってマイナスな材料ばかりを拾わないことが必要だと思います。

   ことゆめ

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2014年4月1日 13時33分


ヒーリングメイト朝賀

なつみさま
お悩みを拝見させていただきました。
「境界性パーソナリティ障害」だと思われてどうしたらいいのか?
突き放されないと 改善できないのか?
突き放されることが怖いと感じているという内容であると認識させていただいてよろしいですか?

今までの彼氏はなつみさんの事を理解し受け入れようとされた結果 ご本人が改善されていないために無理が生じてしまい破滅し、 今の彼氏は、自分の事でせいいっぱいだから弱音を吐いてくれるなと言っているのですね。

このような場合には 彼氏はきちんと自分の気持ちをなつみさんに伝えてくれています。ですから この気持ちをあまり無視されるよいな態度であると 彼氏の方がなつみさんは自分への愛情が少ない・もしくは合わないなどと判断しかねません。

彼氏に限らず 周りの友人でも同じです。
●●は困ると伝えている内容は大切にしてください。

それから 「突き放される」ということになつみさんは勘違いされている可能性もあります。 たとえば 今の彼氏の「自分の事でせいいっぱいだから弱音を吐いてくれるな」ということは 突き放されているわけではないです。これはわかっているのだと文章からも感じられますが。
突き放すは 冷たくされる 嫌いになられるなどの 悪いイメージばかりが強くて敏感になっていませんか?

今までの彼氏との仲がうまくいなかっなったのも 決して突き放されていません。
突き放されるかもしれないということも ご自身の状態から敏感に感じているだけであるという認識も必要です。

周りの人たちは 突き放したりしません。

ただ なつみさん方の対応に苦しくなってしまう可能性があります。

ご自身が ご自分の事に気が付き始めて 治そうとされていますので 大きな大一歩を踏み出されています。

治していきたい
自立したいと思われていることがとても大事ですので気が付けて良かったですね。
また 自立していけるといいのです。人にべったり頼り切られると、だれでも苦しいものです。 自分自身と周りの人との距離感を保つことを考えたり感じたりされてみてください。

一人ぼっちになったりしませんから大丈夫です。この一人ぼっちや孤独感も生み出そうとすると 実際には家族もいて仲間もいるのにその感覚に陥ります。


認知行動療法などを行ってくれるカウンセラーや 今の状態を和らげてくれるヒーラーのお世話になるとよいでしょう。
また 何かに依存していないと 自分を保てない状況のようにお見受けしますので それらを解放してくれる 「カウンセリング」を重要視している解放ヒーリングを行うjカウンセラーのところでご自身を癒されバランスを取り戻されるといいでしょう。

ご兄弟も精神病だということですので ご両親に原因があります。ご両親が悪いというのではなく原因です。

ご両親にもご理解いただいて 少しずつ家族全体が良い方向へ向かれますように。
まずは ご自分に合うカウンセラーかヒーラーを探されるといいでしょう。
(ヒーラーを選ぶ基準として 神や天使ではなく 現実を重要視されれいる方が良いと思います。これは私の意見です)

カウンセラーとヒーラーでは改善の方法が違うだけです。
ただ顕在意識で理解していくことは重要です。

ヒーリングメイトサニー

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2014年4月1日 11時58分


Counseling Room ROSEMARY

なつみさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。

なつみさんは医師から境界性パーソナリティ障害であると診断を受けましたか?
それとも、ご自分の判断でしょうか。

今はネットなどで様々な情報が溢れていますので、精神疾患についても情報過多になり、少し症状が当てはまると、自分自身または「あの人は・・・」というように、病名をつけてしまいがちです。
ですから、ご自分がそのような精神疾患かもしれない、と感じられるのであれば、まずはきちんと医師の診断を受けましょう。

ただ、精神疾患というのは非常にデリケートな領域で、グラデーションのような状態の人、つまり、病気かもしれないけれど病気ではないかもしれない、そういう方々もとても多いのです。

ですからここでは、なつみさんが「パーソナリティ障害である」ということではなく、「もしそうであったら」ということでお話をさせていただきたいと思います。

さて、このような疾患(かもしれない)という場合、病院に行くと薬を処方され、その結果思うように回復せず、薬の副作用ばかりが心配になる、というお話をよく聞きます。

それは、やはり日本の精神科はお薬を出して現在の症状を抑える・改善する、ということがメインで行われているからです。

入院治療でカウンセリングなどを行っている病院もありますが、患者さんの「入院」に対する抵抗が大きいため、なかなか踏み切れない患者さんが多いと思います。

さて、なつみさんはご自分で「そうかもしれない」と思っていらっしゃるので、治療して回復できる可能性はとても大きいと思います。
精神疾患の場合、大切なことはご自身が「病気である」と認識する(自覚する)ことと、「治りたい」と強く思う事です。

そして、自傷行為や過食嘔吐、ODなど、その行為そのものを抑えつけることは決して有効ではありません。

やはり、なつみさんご自身の認知・思考などのパターンや癖がどういったことであるからそのような行為に走ってしまうのか、ということに焦点をあてて治療を進めることが大切です。

「突き放す」ということではなく、
周囲の人たち(ご家族や恋人など)は、巻き込まれないようにある程度の距離を保ちながら、気長にしかも温かく関わっていくことが大切です。

そして、そのような患者さんの行為の尻拭いをするのではなく、患者さんご自身の言動で結果的に困るのは患者さんご自身である、ということをわからせるような対応が必要となります。

ですから、なつみさんが本当に「治りたい」というお気持ちがあれば
薬物療法だけでなく、きちんと「認知行動療法」などを行ってくれる治療者(病院もしくはカウンセラー)を探して、正面から取り組んでいかれるのが良いでしょう。

ご自身ときちんと向き合い、行動パターン・思考パターンを変えていかれるように努力をすることによって、必ず良い方向に進むことを信じて取り組んでいただきたいと思います。

また何かありましたらこの掲示板に書き込んでくださいね。

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2014年3月31日 21時41分


初めまして、プランツの青木と申します。

境界性の治療は「突き放す」というのは初めて聞きました。

境界性の治療は基本的には精神療法・薬物療法・入院治療・家族支援・社会療法というのがあり、大概は通院し医師から薬を処方を受け+精神療法を受けること。

精神療法でも認知行動療法などをよく使われますが、そのなかにも突き放す作業はありません。

ただ、境界性の方は「見捨てられるのではないか…」という不安が人一倍強く感じてしまうので、先生の性格で冷静で感情移入しないようなタイプであれば、そう感じてしまうこともあり得るかもしれません。

境界性の治療は「本人に自分の問題と向き合う覚悟があり、治療を受けたいという意向が強ければ」非常に友好的な治療もありますし、突き放すということはありませんよ。

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2014年3月31日 18時44分


聖母治療院


なつみさん、こんにちは。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

なつみさんは「境界性パーソナリティ障害」と
お医者さんから診断されたわけではないのですね?

もしそのように診断されたとしましたら、
お医者さんの治療は、精神的に安定するようなお薬を
処方することがメインになります。

そして普段の生活の基本的なこと(食事・睡眠・月経・
気分の状態・お金の管理など)を問診して、お薬を
微調整していきます。

カウンセラーや周囲の方々は、「突き放す」のではなく、
なつみさんの、

・依存的な傾向
・物事を認識するときのなつみさんの考え方の癖

に気づいていただき、少しずつ「自立」できるように
サポートしていきます。

そのときに、たとえば、

・「もっと○○していたいけれど、今日は○時まで」
・「話がそれてしまったから、元に戻そう」
・「人に見放されるのでは・・・と不安にならないで、安心する」
・「人を選べば、コミュニケーションは安心で、治療にも有効なこと」

といったことを少しずつ(いますぐには難しいでしょうが)
慣らしていくようにするのが目標です。



いま現在のなつみさんは、自信がなく、プライドも揺れてしまって、
孤独だけれども、人をどこまで信用していいか分からない状態では
ないでしょうか?

まずはお医者さんに行って、こちらに書かれた質問をコピーして
読んでもらってください。

と同時に、こちらのサイトには多くのカウンセラー・セラピストが
登録していますので、いろいろご覧になって、なつみさんに合いそうな
先生と、じっくりお話しされてみてはいかがでしょう?

目安としましては、30歳を境に改善しているケースが多い病気ですので、
それまでは良いお友達と出会われ、正しい知識を知っていただき、
ご自分を大切になさってお過ごしくださるようお祈りしています。

またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/

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2014年3月31日 17時51分


こころの相談室 おうみ


なつみさん、こんにちは。小倉と申します。

無茶をして、彼氏を巻き込んで、
そして誰もいなくなると言うのは
境界性パーソナリティー障害かもしれません。

多くの医師は薬はくれても、
心の問題までは解決してくれませんから
自分でどうにかすることを考えましょう。

客観的な目で、少し離れて見守ってくれるような人がいると
少し安心かもしれません。身近にそういう人がいれば一番ですし
そういうカウンセラーを見つけてもいいと思います。


医者の治療はきちんと受けてください。
でも、それだけでは治らないと思います。

あなた自身は、「ほんとうの私」でいればよいのですが、
彼氏や他の人を巻き込まないように
努力や我慢は必要だと思います。


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2014年3月31日 17時35分