教えて掲示板の質問

「うつ病による生きる辛さ」に関する質問

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きんくまはむはむさん

はじめまして。
質問、悩みを話させてください。

私は、6年前よりうつ病を患っております。
現在は復職してますが、職場の休職制度の上限近く休んでしまい、これ以上病状を悪くさせたくない思いで仕事へ行ってます。

最後の復職が昨年夏で、半年間、自分に出来ることを頑張ってきたつもりです。

ただ、少しずつ仕事量や忙しさも増え、今時点で自分の抱えきれる負担を超えだしてる気がします。疲れやすく、些細なことでも緊張しやすい日々です。

既に周りの方々へ負担を掛けてしまってる中で、周りよりも小さな仕事でさえ四苦八苦してる自分が情けなくなります。

職場の打合せでは、上司から負担を負ってる方々に対して、「皆負担があり不満があると思うが・・。」「小さい事は{投稿者}にやらせろ」と、自分の仕事はまだまだなんだなと感じました。

現状以上に仕事をしていかなくてはならないのは重々承知なのですが、自分の考え方がまだ狭いのか、人の気にしないことでもクヨクヨしながら罪悪感や悲しさを持っている毎日が負担となってます。

仕事の飲み込みが遅いまま、職場に負担を掛けて生きるのも辛く感じます。
うつ病の病状が酷い時期よりは回復してきた自分を大事にしたいと思ってきましたが、仕事が十分出来ず疲れてしまうと、もう自分を大事にする気持ちも萎えそうです。

通院はしてますが、混雑していて経過報告と処方が中心となっています。
雰囲気の悪い病院ではないのですが、自分の経過を伝えることに対する診察となってしまうため、生活や仕事上で辛さを感じたとき、どうしていったら良いか次第にわからなくなります。

取り留めのない内容ですいません。
何か意見を頂けたらとても助かります。

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2014年3月26日 21時48分

教えて掲示板の回答

憂うつの癒し屋

ちょうど私がうつ病になった年齢と同じ歳に発病したのですね。
私は現在51歳です。
いまだ、うつ病で通院しています。
実態を経験していない人は「うつ病は心の風邪」などといいますが、そんな甘いモノではないということは実感されていると思います。
うつ病とうまく付き合っていくためのは、服薬とカウンセリングが不可欠です。
現在の医学ではうつ病は過剰なしトレスにより、脳内伝達物質(主にセロトニンという調整役)の分泌が減少しているために起こる「脳の病気」というのが定説になっています。
お薬もSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)が用いられることがほとんどです。
うつ病はたとえ完治したとしても、病気になる前の自分に戻るということはないと考えてください。
強制的に脳の伝達システムを変えていくわけですから、薬が要らなくなっても脳は修正された伝達の方を選ぶようになっているのです。
ですから、日常生活でも、職場でも以前ならばすぐにできていたものが、遅くなったり、 やり方を変えざるを得なかったりするのです。
感情面でも変化があると思います。
このことを自分の中で「新しい自分になった」と 受け入れられるかどうかが一番のポイントとなります。
私は受け入れられずに、51歳の今日に至って40代からカウンセリングに関わる認定資格を取り、そこで扱われなかった心理学をむさぼるように頭に叩き込みました。
それは、そうすることで自分を受けいられるのでは?という気持ちがあったことは確かだと言えます。
まだまだ、うつ病に関して周囲の目が冷たいですから 、まずは「自分のあり方」を長いスパンで(人生全体とはいかないまでも、30~40代はこういう自分でありたい)考えていくことが重要です。
「どうしたいのか」ではなく「どうありたいのか」です。
例えば、常に感謝も気持ちを持っている自分、ONとOFFがうまく使い分けられる自分、常に穏やかな顔をしている自分、などです。
それが定まれば、今の職場でどうすればいいのかの立ち位置が見えてくると思います。
立ち位置がなければ・・・・・・・・・・・・ということも視野に入れておいたほうが私はいいのではないかと思います。
私は頑張りすぎて、色々な(家族、職場、友人、親戚、など)ものを失いました。
そして私が最終的に決めた立ち位置は「リラックスしている自分」でした。
本当に自分が情けなくて、しかたがないのですよね・・・・・・・・・・・
回復している今が一番大切なところなのです。
というのは、以前と違う自分を認識できてしまうからなのです。
あまり脅かしたくはないのですが、この時期にそのギャップを苦にして~~~というケースが最も多いのは事実なのです。
自分の心身があってこその人生です。
「自分がどうありたいのか」を手助けするのがカウンセリングの基本である傾聴カウンセリングと呼ばれているものです。
通院している病院ではなかなか踏み込んだ話ができないということですから、あなたの住民票がある自治体の保健所に行ってみてください。
そこには相談員(主にPSW(精神保健福祉士))と呼ばれる人がいますので傾聴カウンセリングのことや、その他実務的に気になることを聞いてみてください。
彼らはネットワークを持っていますから色々な情報が手に入りやすいと思います。
参考までに、私の自治体は17万人ほどいますが、ボランティアで傾聴カウンセリングを行っているところが2団体あります。
ただ、カウンセリングはお互い(カウンセラーさんとあなた)の「相性」が何にもまして重要だということを覚えておいてください!
私のHP:憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では、「傾聴カウンセリング」や
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」
「トピックス・リスト」→「WRAP(元気回復行動プラン)」や「当事者研究」
「トピックス・リスト」→「人間関係の12の手法 ~~」などのお役立ち情報が掲載されておりますので一読してみてください。

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2014年4月1日 17時28分


マインドフル*スマイル

はじめまして。
マインドフル*スマイルの山口と申します。

うつ病をかかえながらの復職、とても頑張られましたね。

けれど、文章を読ませていただいたところ、仕事を効率よくこなすことができなくて、辛そうに思います。
これは、心の問題、、考え方の問題だけで片付けられることではなく、うつ病という病気(前頭前野、帯状回、海馬などに変調が起きているため、集中力、記憶力などが低下していて頭が回らない)がさせていることなので、まずは、ストレスホルモンで傷つけられてしまった脳の部位を改善させるトレーニングをするといいです。

このトレーニングは、呼吸法や有酸素運動がメインになります。(なるべく一日30分くらい)
呼吸法や有酸素運動をすると、不安や緊張が起きた時、平常心に戻してくれるのに役立つセロトニンが分泌されるほか、血流が良くなるため、脳に栄養や酸素を多く運んでくれて、傷つけられた細胞を修復してくれるのにも役立ちます。
また、一定のリズムで呼吸をするため、交感神経と副交感神経のバランスが良くなり、自律神経失調症のような症状があれば、そちらも改善されてきます。

脳の機能障害が起きている部位が回復してくるだけでも、仕事をこなせる量が変わってきます。

それと同時に行った方が良いのが、心の使い方のトレーニングです。
実は、うつ病は薬だけでは不十分、心理療法だけでも不十分、薬と心理療法二つを用いるのが完治率が高いことがわかっています。

せっかく、呼吸法や運動で改善させた脳でも、心の使い方が健全でなければ、また元の木阿弥になってしまう可能性があります。

心理療法を受けられるようでしたら、うつ病を完治に導くことができる心理療法なのか、きちんと調べられて、ご自分にあう心理療法を受けられるといいかと思います。

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2014年3月31日 16時56分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社

 
 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 きんくまはむはむさん、患っておられますうつ病に対しまして・・・完治されない
ことへの焦りや仕事に関しましての不安を大きく抱えてられておみえになる
のだと拝見させて頂きました。

 6年前よりという事ですので、きんくまはむはむさんに取っては重度のうつ病に
至られ年月を考える事でより復帰しなければ活けないなどの大きなプレッシャーを
感じられてみえるご様子です。

 【私は医師ではありませんので、カウンセラーとしての基礎知識の範囲内で
 お話をさせて頂きます】

 文章にもあります通り、

> 現状以上に仕事をしていかなくてはならないのは重々承知なのですが、
> 自分の考え方がまだ狭いのか、人の気にしないことでもクヨクヨしながら
> 罪悪感や悲しさを持っている毎日が負担となってます。

 きんくまはむはむさんのお気持ちが沈んでしまう要因としましてはうつ病が
完治されていない事が考えられます。きんくまはむはむさんご自身は職場復帰
までに至っておみえになる中で

 うつ病の主な症状の中の、思考能力の低下(思考回路が停止に近い常態)や
判断能力の低下という症状がまだまだ残っておられることが伺えます。

 思考能力や判断能力の低下から来るものの特徴が、気持ちの落ち込みだと
言われておりますので・・・きんくまはむはむさんはうつ病の完治にはまだ時間が
必要だと考えられます。

 うつ病が完治されていない状態ですから、より焦りを感じられたり・・・より気持ちが
落ち込むといった悪循環が続いていまうことが想像されます。

 きんくまはむはむさんに取って、仕事への焦りが生じる事はごく自然なお気持ち
かと感じますが現在の最善の手段としましてはうつ病を完治して頂くことを
お薦めさせて頂きます。

 人生を長いスパンで考えられた時、今を焦ってうつ病を悪化させる危険性を
考えるよりも今の大切な時期に完治をされ・・・正しい思考能力や正しい判断能力
を取り戻されてから焦らずお仕事に戻られる大切さを配慮して頂きたら幸いかと
存じます。

 通院時に、混雑していることで医師になかなか詳しいお話が出来ない事への
不安なお気持ちも伺えますが・・・専門医に職場復帰や完治の目処に関してまして
納得が行く様にご相談することも大切な必要事項である事も合わせてお薦めさせて
頂きます。

 きんくまはむはむさんが焦らず急がず、先ずはうつ病に対して完治に向われる
事を心から応援させて頂きます。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

 

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2014年3月29日 09時59分


総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート

はじめまして。

お悩み拝読いたしました。

>6年前よりうつ病を患っております。

どのような過程を経てうつ病を患ったのかが大切だと思います。

原因はお話を聞いてみなければわかりませんが、

通院されて、薬を飲まれている事が果たして、鬱の改善になっているのか。

鬱は、度を超えたストレスや、トラウマや

心の持ち方で発症します。

それらを改善するのは、原因の究明から行う事が大切です。

原因の究明には心理カウンセリングや催眠療法などで、

自分の心の状態を知り、ケアすることが必要です。


スカイプやお電話で心理カウンセリング、催眠療法等

が受けられます。

お悩み相談として、話すだけでも癒されます。

お気軽にどうぞ。

http://healing-sweet.net/ryou/index.html

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2014年3月28日 22時33分


メンタルリセットマップコーチングのJCTA

はじめまして、MCSJの横田と申します。

現場ってきたけど、今の状況から見て将来が心配で、不安ですよね!

「今まで頑張ってきたつもり!」
「自分が情けなくなる!」

そんな思いや感情がご自信を責めて、追い込んで、不安になり
心配になり、周りの目が気になり、そして怖くなってしまいますよね!

へんな事を言いますね!
一旦ご自身を全否定した自分に許可を与えてみてください。
「~な自分でもいい」
「~出来ない自分でもいい」
「周りに迷惑をかけている自分でもいい」
「仕事が遅い自分でもいい」
「会社で認められない自分でもいい」

一旦自分をゼロにしてしまえば楽ですよ?
「誰かと比べることも無く」
「今の自分の足りないと思い込んでいる事も認めて」
「自分の今の状態に気づき、受け入れてしまえば」
今の状態がゼロなら、そこから少しずつ上がればいいのでは?

今の状態の自分はダメ
誰かと比べて自分はダメ
会社の期待に応えられない自分はダメ
こんな自分は嫌なんだ

でもすぐには変えられない・・変わらない・・直らない!
病気だから仕方がないですよね?
きちんと治ってから迷惑をかけた皆さんや会社の力になればいい
いつか助ける事ができればいい

人は皆誰かに迷惑を掛け、助けられ生きています。
だから迷惑をかけていると感じて自分を責めなくていい!

素直な気持ちを上司に伝えて・・
「今はご迷惑をかけて申し訳ありません」
「上司の**さんのおかげで少しずつ良くなっています」
「ありがとうございます」と!

「明けない夜はありませんよ!」
「止まない雨もない!」
「どんなに八方ふさがりと思っていても、出口は必ずあります」
「いまの苦しみは、産みの苦しみかもしれません」

自分を謙虚に素直にする為に一旦自分の期待値やべき主義を
空にして、無にして、ゼロポイントに置いてみてください
きっと見える景色が変わりますよ!







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2014年3月28日 19時42分


聖母治療院


「心理カウンセラー.COM」のご投稿のほうに回答させていただきました。

http://sinri-navi.com/question/disp_question/id/1263/

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2014年3月28日 19時31分


心理カウンセリング らしんばん座

きんくまはむはむさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

うつ病を患っている中、半年間お仕事を頑張って来られたのですね。
しかし今は、きんくまはむはむさんが抱え切れる負担を超え出していると、お感じなのですね。

この感覚は、きんくまはむはむさんの言わば心のブレーキが効き始めている状態だと思います。
きんくまはむはむさんの心が、「それ以上頑張らなくてもいいよ」と、言ってくれているのです。
だから、その声に従った方が良いのではと思います。

とは言っても、きんくまはむはむさんは、周りの方に負担をかけてしまっているとお思いなのですね。
周りの人の声と言うものも、きんくまはむはむさんの耳に入って来るかもしれません。
しかし、一番耳を傾けないといけないのは、きんくまはむはむさんの心の声です。

自分を大切にするという事が、ひいては職場の皆さん、全体のためになります。
どうか無理をせず、ご自身を責め過ぎる事のないようにしてください。
無理をしないという事も、一つの"仕事"だと思います。

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2014年3月28日 19時29分


初めまして。

きんくまはむはむさんの内容を拝見すると、通院と併用してお近くのカウンセラーを頼ることが良いかもしれません。

カウンセラーというのは、疲れている、不安を抱えている人の心に寄り添うもの。

現在のきんくまはむはむさんの状況は孤立感も持ち合わせてしまっている可能性も否めないので、カウンセラーと一緒に対処していく方法を身に付けることも必要かと思います。

実際、内容を拝見した限りでは職場側の配慮も足りないかと思います。

うつ病が今以上に悪化するのではないかという不安は本人にしか分からないもので、本当に不安で怖いものです。

そういう心の不安を人に話すことはとても効果があります。

誰かが味方でいてくれるという安心感も得られます。

是非、カウンセラーでなくても家族や友人などに不安や思いを話してみてください。

心が軽くなるはずです。

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2014年3月28日 19時01分


pika pika (コーチング・カウンセリング)

きんくまはむはむ さん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

6年間うつ症状がある中での、
お仕事への復帰、
半年間頑張って来られたんだろうな・・・と
心中お察し致します。

そもそも、うつ症状は何故出て来たのでしょうか?

症状が出て来た頃に、
何か良くない環境があったのかもしれません。
キッカケになる出来事があったり
体調が悪くて、それが影響したのかもしれません。

ですが、6年間症状が出続けているということは

もしかしたら

きんくまはむはむ さんの中に
うつ症状が出てしまうような
考えグセや思いグセが
あるのかもしれません。

人が気にしないようなことでもクヨクヨして
罪悪感を感じてしまう。

それは、うつ症状がそうさせているのも
あるかもしれません。

でも、もともと自分が持っていた
考えグセや思いグセが
余計に拍車をかけてしまっていることも
あるかもしれません。

もしそうだとしたら、
「人が気にしないことを、自分も気にしなくなる」
「罪悪感を感じずに、仕事が出来るようになる」

そんな新しい考え方や思い方が身に付いたら
ラクになれると思いませんか?(*^ ^*)

そうは言っても、
考えグセや思いグセを変えるのは
簡単なことではありません。

それには、メンタル的なサポートが必要です。

もしもご興味がありましたら、
pika pika まで直接ご連絡下さい。

きんくまはむはむ さんの心に
少しの勇気や
自分を変えたいという思いがあれば
pika pika が全力でバックアップ致します。

きんくまはむはむ さんの
心豊かでおだやかで
開放的なキラキラ人生を応援しております。

pika pika 高橋美穂
http://www.kokoromori.jp/
pika-pika@kokoromori.jp

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2014年3月28日 18時47分