教えて掲示板の質問
「心が疲れやすい」に関する質問
- 受付終了
Aさん
昔からそうでしたが
ちょっとのことで、気分が沈んで胸が苦しくなってしまいます。
一般的な方が「そんなの、どうってことないじゃん!」
という出来事でも、世界がひっくり返るくらいの落ち込みをしてしまいます。
しかし、それを表に出すことができません。
それは仕事絡みの人はもちろん、家族に対しても友人に対してもです。
唯一話せるのは、夫ですが。それもすべてではありません。
仕事はほんのすこしやっているだけです。
子供もいません。
普段は家に一人でいるばかりで、話相手はいません。
友人と会うのも、月に1~2回程度。
昼間はほとんど話すことがないままの日がほとんどです。
これではいけないと思い、色々な習い事を始めてみましたが
心を割って話せる友人ができることはありませんでした。
又、昔からの友人に、いざ自分の心の内を明かそうとすると
どうしてもかっこつけてしまうのです・・・
プライドが高く
自分の時間が大好きなくせに寂しがり屋
誰かと話したいけど、いざ話すとなると恥ずかしい・・・
無言が怖い・・・
こんなダメダメな私は、いったいどうしたらよいのでしょう???
2014年3月24日 21時44分
教えて掲示板の回答
A様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。
ちょっとしたことで気分が沈んで、胸が苦しくなってしまうのですね。
主婦とは言えども、家事は、毎日ありますし、家事にお休みはありません。
なかなか胸の内を話せないとなると、余計にストレスとなり、慢性的なストレス状態になることがあります。
そのストレスを、うまく発散できないことで、心が疲れやすくなっているのではないかと思います。
自分の時間が大好き、でも、寂しがりやさん、それでいいと思います。
人は一人で生きていくことはできないのですから。。。
胸の内を打ち明けようとして、格好をつけてしまうのは、そういう癖という見方もあります。
それと、無意識に、御自分が、友人にどううつるかを気になさっているのかもしれません。
結婚したり、歳を重ねていくごとに友人と、話す時間が少なくなってくることもあります。
親しい友人にありのまま話してみてください、きっと受け入れてもらえますよ、
友人は大切ですから、たくさん、話してたくさん聞いてくださいね。
人からすれば、どうってことないことであっても御本人にしてみたら、大問題ということは、よくあることだと思います。
そう言ったことも話せるように、友人と、良好な関係を保ってくださいね。
2014年3月27日 11時56分
初めまして。
昔からの友人に、いざ自分の心の内を明かそうとすると どうしてもかっこつけてしまうのです・・・よく分かります。
昔の私もそうでした。
心のどこかでプライドが邪魔してしまうんですよね…。
そんな自分が嫌でたまらなくなり、信頼できる友人に恥をかいてもいいやって気持ちで少しずつ胸のうちを話したことがあります。
その時に言われた言葉が「そんなふうに落ち込んだりしないと思ってた」「早く言ってくれればよかったのに」でした。
そう、プライドは自分自身で作り上げてしまっていたんだなと痛感しました。
胸の内を話すときのポイントが「話を聞いて欲しいことがある」と予め言ってしまうことなんです。
そう言っておくことで「言わざる負えない状況を自分で作ってしまう」こと、相手にもそれなりの聞く耳や時間を割いてもらうことを予告しておくことなんです。
一度、なかなか言えない気持ちを話すことで友人は何時しか親友に変化していくことも可能です。
ただ、やっぱり自分で信頼できる人と感じていることが大切です。
心を助けて欲しいときは助けて欲しいと言わないと助けてもらえない、人は言わないと気づかない生き物です。
大丈夫、できますよ。
2014年3月27日 10時36分
澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
Aさん、世界がひっくり返るくらい落ち込んだり・・・プライドが高く寂しがり屋の
ご自身にお悩みだと拝見させて頂きました。
Aさんは、ご結婚されてどのくらい経たれるのでしょうか?又今の様な
お気持ちになられたのはいつくらいからでしょうか?
と言いますのも、夫が仕事に出てみえる長い時間帯に一人になられる事で
一種のマリッジブルー(主に結婚前後に起こる、人生の大きな分岐点を不安に
思う気持ち)のお気持ちなのか・・・それともマリッジブルーには関係がなく
些細だと思う中でも、大きな落ち込みを感じて見えるのにはAさんの中で
根本的な要因・背景をお抱えになっている可能性もあります。
前者又は後者に関わらず(もしかいたら要因はその他なのかも知れません?)、
Aさんご自身の中で心の整理整頓が付かない場合は、プロである
心理カウンセリングを受けられる事も選択肢のお一つにお考え頂けたら
幸いかと存じます。
心理カウンセリングでは、Aさんが根本的な要因・背景について不明な点が
あってもご相談内容をお聴きする中で探索・発見していくことが出来ます。
言わば、ご自身の中で気付いていなかった事に気付いて頂く発見の
カウンセリングが可能でございます。又どうしてプライドが高く反面寂しがり屋
なのかも含めて要因を発見することが出来ます。
根本的な背景・要因を理解する事で、現在のお悩みを解決していく療法に
なります。
文章の中にもあります通り、Aさんは話相手も居ないことで不安が募って
いる様子も伺えます。これを好機にカウンセリングを一度ご検討して頂ける事を
お薦めさせて頂きます。
カウンセラーの選択方法など、どんな事でもお応えさせて頂きますので
宜しければ、ご遠慮なくご質問下さい。Aさんの心の扉が開かれる事を
心から応援させて頂きます。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年3月27日 10時20分
パニック障害、対人恐怖症など神経症専門137カウンセリング
こんばんは。
長年お悩みのようで、心境察します。
凄く落ち込んでしまうことが多いということですが、それは期待が大きいからです。ではどんな期待かと言えば、自分のことを高く評価して欲しいという期待です。
幼い頃は、親から高い評価を得ようと、子は必死になります、生死に関わる問題ですから。
成長すれば、高い評価を受けることは幼い頃のように切実な問題ではありません。
が、Aさんは、必要以上に周囲から高い評価を得ようとしているのではないかと思います。
それは言い換えれば、低い評価を避けようとして自分で自分の周りにバリアを張っている状態です。
バリアがあるので愛の交流が得られない。だから寂しい。評価を気にするプライドの高さと寂しさは密接な関係があります。そして寂しさは心を閉ざしていることのバロメーターでもあります。
心を開けば解決します。
何故開けないか?
それは高い評価を得たい気持ちが強く、自分をさらけだすと高評価を受けることができないのではないかという懸念があるから。
その懸念がなければ、すなわち自信があれば、心を開けるはずです。
仮にそこまで解っていながら前進しないとしたら、言動を通して相手に愛を贈ることです。
愛に100%満ちている瞬間に、高評価を得ようとする気持ちが存在することはありません。
2014年3月27日 00時29分
こころのオアシス・みちしるべ
Aさんへ
ちょっとしたことで心が疲れやすいのですね。
心が苦しいのに胸の内を話せないのはとても辛いことだと思います。
今は主人とは少しでもお話することが出来るとのこと。
大切な存在ですね。
まわりに理解してくれる人を作ることはとても勇気が必要でエネルギーも必要とします。
人に気を使うことで疲れるのならそのこと止めてみてはいかかでしょうか。
無理に気を使っても自身にとっても他の人にとっても、良いとは思えません。
Aさんは自分に自信をもっていいのではないでしょうか。
そうする事で周囲への考え方も変わってくると思います。
2014年3月27日 00時09分
旭カウンセリングルーム
気分の落ち込みの度合いによっては{うつ病」を疑います。まずは「心療科」で検査してもらってください。其の上でカウンセラーはカウンセリングの方法を決めるのです。自分を責めるのだけは止めましょう。本当の自分で人間関係を構築して下さい。他人を気にするから「プライドも高くなります。」余計な「思い込み」を捨てましょう。楽になりますよ。
2014年3月26日 20時54分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を読ませていただきました。生き辛さの要因は、あなたが幼少期に決断したもの、つまり、禁止したことに関係していると思います。あなたは、幼い頃に本音を抑えて、よい子を演じるタイプではなかったでしょうか?このタイプの人は、大人になってからも素の自分を出すことが出来ません。まず、内なる後もを自分を癒してあげてください。その後は、幼少期の決断を解除して足かせを外すことです。インナーチャイルドを訳すと、内なる子供と言う意味になります。産まれた時の本当の自分なのですが、子供を取り囲む大人達や親、環境によって傷つき、トラウマが癒されず傷ついたまま、成長することを辞めてしまったあなたの心の中にいる子供です。その子供は、未熟なままあなたの人格の一部となります。子供の頃の感情は大人になった今、意識の中では忘れていて、一見何ともないようでも、潜在意識の中では奥深く鮮明に残されています。原因は機能不全家族です。すべての人間関係の基本となるのが、母親との関係です。母親に対する印象は、あなたに深く根付いています。お母さんに対する考え方を少し変えることで、大きく前進できます。一人で出来る癒し方を無料でご教示したいと思います。
よかったら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2014年3月26日 19時11分
心理カウンセリング らしんばん座
Aさん、こんにちは。
カウンセリングルーム、「らしんばん座」と申します。
ちょっとしたことで気分が沈んで、胸が苦しくなってしまうのですね。
しかもそれを、表に出す事が出来ない。
話し相手を求めて、習い事を始めてみても、心を割って話せる友人は出来なかったのですね。
そうですね、例えばAさんが話をしたい話題はなんでしょうか?
習い事を始められたという事ですが、その習い事を通じた話題を共有する事はどうでしょうか?
仕事はされているとのことですが、職場の人とのつながりは、何か無いでしょうか?
人間関係は、築き上げるのに時間がかかります。
特に新しく人間関係を結ばなくても、今ある人間関係を大切にすることはできませんか?
何か凄いことを離さないといけないと思っていると、なかなかこちらから話しかけ辛いものです。
また、Aさんから話しかけなくても、相手の話を聞くだけで、コミュニケーションをとる事が出来ます。
むしろこちらから一方的に話してしまうと、相手にとっては「つまらない」という印象を与えてしまいます。
相手に話してもらって方が、「楽しかった」、「Aさんと話せて良かった」という印象を持ってもらえます。
だから、「さあ、話をするぞ」という雰囲気で向かうのではなくて、「お話を聞かせて」という姿勢で対してみてはいかがでしょうか?
2014年3月26日 19時05分