地震、怖かったですね。
当時２歳になったばかりのお子さんと二人、大変な思いをしたのが伝わってきます。
思い出してしまう震災関連のニュース(津波の映像や瓦礫の映像)は、見なくてもいいと思います。
怖い時、不安な時、私たちは、たとえ震災関連のニュースは見なくても
DVDを見るように自分の中にある怖い映像、不安な映像を見てしまっています。
投稿していただいたように怖かったことや不安だったことを言語化することをお勧めします。
自分で抱えていれば、映像として保存しているので、デイスク容量を多くつかい送信が重いのと同じように心も重いですが、言葉にすれば、容量は少なくすんで心も軽くなっていきます。
セラピーでは、それを繰り返していきます。
それまで、勝手に流れて、見てしまっていた記憶の怖い映像に,言葉で見出しをつけるように整理する事で、怖い映像が流れる事は減り、心の整理ができるようになります。
恐怖を忘れる事は、難しいかもしれませんが、恐怖に向き合う強い心を作り、
うつ病や自律神経失調症の改善のお役に立てると思います。

心の映像を言葉に換える方法は、子育てにも良い影響を与えられると信じます。

あらみなりく さま
私は岩手県大船渡市で治療院をやっております。
私の治療院は高台なので、被害は免れました。
しかし、目の前での出来事はやっぱりトラウマになりました。
余震が続くたびに、目が覚め、落ち着きがなくなり、１か月ほど治療を休みました。
でも、その間、避難所を回り、治療とカウンセリングをしていました。
最初は気が張りつめているためか、気丈にしていた人たちも、
突然泣き出したり、イライラして、対立したりする人たちが、出てきました。
私自身もまずいと思い、EFTやオンサ療法で何とか立ち直りました。
避難所でも特にEFTは簡単で効果がありました。
あらみなりく 様もネットで調べてやってみてください。
きっと役立つと思います。

あらみなりく様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

幼少期より、地震に恐怖を感じていらっしゃるのですね、そして、東日本大震災に合われて、立ち直れずにいらっしゃるのですね。

本当にお辛いと思います。
ですが、生きているのだから、楽しく生きたいですよね。

PTSDという言葉を、よく耳にされたことがあると思いますが、それにもあたりますね、うつ病と診断されて処方箋をだされても、おそらく恐怖感は、そのままだと思います。
過去と向き合うことがとても重要となります。
そう言ったことを手伝うこともカウンセリングは、適していると思います。

無料相談などもあると思います、忘れることではなく、向き合って心の中で整理をつけていかれてはと思います。

東日本大震災では、さぞかしつらい思いをなさったことと思います。心からお見舞い申し上げます。

ご相談者様のように震災の記憶が今なお生々しく思い出されたり、あるイメージが脳裏に焼きついて離れないなどのことは、トラウマの典型的な症状です。

このトラウマが解消されずに慢性化すると、無気力状態に陥り、うつになりがちです。「いろいろな病気を同時に発症している」というよりも、トラウマという心のダメージが、心と体に様々な形であらわれている、と思ったほうがわかりやすいと思います。
そしてトラウマが解消されていけば、心身の症状も自然と少なくなっていきます。

なにかショックなことがあった時の反応は、個人差があります。
以前からの地震に対する敏感さに加え、まだ息子さんが2歳だったということで、ご自身もまだホルモンの不安定な時期であったかもしれません。

私も親戚が仙台にいまして、震災後も地震がものすごくひんぱんにあり、舟に乗っているようで怖かったなどと聞いています。なんらかの恐怖を感じている人はまだ多くいらっしゃると思います。

私はトラウマを多く診てきた経験がありますが、このような症状を改善することは可能です。

トラウマの解消には特別なやり方があります。EFT(イモーショナル・フリーダム・テクニック)というベトナム戦争の兵士のトラウマにも高い効果がアメリカで認められた方法を主に私は使用しています。難しい方法ではなく、電話やスカイプでもできます。

とにかく緊張をとくようなことをしてください。心の苦しみの多くは緊張感からくるといっても過言ではありません。運動して血行をよくする、楽しくできることを見つける、考え方を和らげる、腹式呼吸をする、などをやってみてください。これらはトラウマの根本の解消と少し違いますが、大変助けになります。

体で物事を敏感に感じやすい方のようなので、イメージを使った方法も効果が出やすいと思います。

自分が暖かい光に包まれている、守られている、本当に災害があるときには、その光が必ず教えてくれる、光が体のすみずみまで照らし、心と体を癒してくれるというように想像するのです。その想像が強くなり、繰り返せば繰り返すほど効果は強くなります。そしてつらい時にはすぐその想像をするといいですよ。

もしご質問があればぜひお気軽にご連絡ください。

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～心を見つめ、心を知り、心を癒す～　
羽鳥美香　サイコセラピスト
(心理療法士、カリフォルニア州免許)　
スカイプ・メール・電話でのカウンセリング
メール: hatori@unblockenergy.com
TEL：050-3703-4055
ブログ：http://unblockenergy.blog.fc2.com/
ウェブサイト: www.unblockenergy.com
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初めまして、亘理町でトラウマ治療を専門にカウンセリングオフィスを開いております臨床心理士の石垣秀之と申します。

ご質問は、「どうすれば震災の恐怖を忘れられますか」ということですが、PTSD、あるいはPTSD症状を併せ持つうつ病等の場合、傾聴などのいわゆる「カウンセリング」ではよくならなかったり、投薬治療ではその時の不安を抑えるだけで根治しないためずっと薬を飲み続ける必要があったりします。

EMDRという心理治療技法は、昨年末にクローズアップ現代などでも特集されたように効果的にトラウマ記憶を処理することが可能です（臨床心理士や精神科医の資格更新ポイントになる技法です）。

また、自律神経失調症には、動作法というからだを緩めたり、からだの構えを改善するような技法が有効です。

亘理町までお越しになれるのであれば、お試し50分無料ですのでご予約頂ければと思います。

また各種割引制度は適用されませんが、訪問カウンセリングも可能ですので、お問い合わせいただければと思います。

http://iproduce.xsrv.jp
mail@iproduce.xsrv.jp

どうぞよろしくお願いします。

ご相談内容を拝読しました。あなたは、震災だけでなく幼少期の頃から地震が苦手のようですね？幼少期の体験が大きな要因となっているのではないかと感じます。
人間は、ショックが大きい出来を体験すると、二度とそのような嫌な思いをしないですむようにしっかり記憶します。この記憶は、いつでも今の感情として味わえるよう、記憶の本棚に整理することなく、宙に浮かせておきます。だから、自分で意識していないときに、何かのキッカケで勝手にフラッシュバックしてしまうのです。自分を守る面もありますので、一概に悪いとは言い切れませんが、辛いのであれば整理された方が言いと思います。その方が悩まされずにすみます。対処法はいろいろありますので、よかったら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。無料の幅を拡大してフォロー致します。

物凄く辛く大変な体験だと思います。

物事の受け取り方は人様々ですが、

その時の環境や、ご本人の資質によって大きく異なります。

子どもの頃から地震が苦手であること、

息子さんを守るために必死であったこと。

震災の恐怖で過大なストレスでトラウマが形成されている可能性もございます。

＞どうすれば震災の恐怖を忘れられますか？

忘れるという事は難しいですが、

恐怖を抱いている自分を認め、受け入れる

といった催眠療法が適していると思われます。

その前に、心理カウンセリングであなたの心のうちに

溜まっている事を、

吐き出すだけでも楽になると思いますよ。

心理カウンセリングや催眠療法はスカイプや電話などで

受ける事が出来ます。

http://healing-sweet.net/ryou/index.html