フードサイコロジストの大輝と申します。

嫌な事を見ないようにして、自分の感情を押し殺してしまうのが癖になると、その現象事態が心に響かなくなるばかりか、本人も、感情を押し殺したこと自体に気付かなくなっていきます。それと同時に、感動や喜びまでも心に響かなくなっていく事も多いようです。

そういう意味では、純粋に小さな子が感動したり、心から楽しんで生活をする、充実感というものには、縁が薄くなっていきます。

人には、平等にチャンスがありますから、どうじに、いつでも、充実感を味わうように、嫌なものも味わい、向き合って、心を磨くことも出来ます。

どんな風に人生を知覚し、想い、生きるかは、常にあなた次第なのです。

人間は、外の世界のものを視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚といった感覚器官を通して、脳の中にその情報を伝達します。その際に削除、歪曲、一般化させることでデータ量を減らして、自分にとって必要なものだけを認識し、言葉によって意味付けをして保存します。ですから、その人が認識していないことは、記憶として保存されません、もしくは保存されていたとしても意識上に上がってくることはありません。抑圧さえた記憶や、思い出したくない記憶も同様に、意識の上に上がらないようにするこころの働きは存在します。質問の答えになっているでしょうか？

人間は、外の世界のものを視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚といった感覚器官を通して、脳の中にその情報を伝達します。その際に削除、歪曲、一般化させることでデータ量を減らして、自分にとって必要なものだけを認識し、言葉によって意味付けをして保存します。ですから、その人が認識していないことは、記憶として保存されません、もしくは保存されていたとしても意識上に上がってくることはありません。抑圧さえた記憶や、思い出したくない記憶も同様に、意識の上に上がらないようにするこころの働きは存在します。質問の答えになっているでしょうか？

妄想人間さん、こんにちは。

ご質問の趣旨が、分かりかねるのですが･･･
妄想人間さんが質問されているのは、心理学でいう「抑圧」という現象でしょうか？
自分の中の認めたくない性格や経験などを、初めから「無かったことにしてしまう（意識的に、忘れるのではありません）」という、心の作用です。

ただ、例えば嫌いな人が透明人間みたいになって、妄想人間さんの目の前から消えてしまう･･･
といった現象ではありません。「見える/見えない」という、知覚的なものではなくて、「私はこういう人間であるはずだ」という、自己認識と言うか、深いところでのお話です。

例えでしか、言うことが出来ませんが･･･
妄想人間さんは「怒るということは未熟な人間がすることだ。自分は、怒るということを絶対にしない」と思っているとします。
しかし或る時、怒りを感じてしまいました。
しかし、怒りを「抑圧」してしまっている妄想人間さんは、「別に、怒ってないもんね。」とひきつった笑いを浮かべたり、「こんな目にあって、悲しい」と、別な感情を抱いたりしてしまうということもあります。
これが、「無かったことにしている」状態です。

ただ、心と言うものは、体の病気のように「こういう時は、必ずこういう症状が出る」というものではありません。
だから、誰でも同じ経験に遭遇したら、同じように「抑圧」をしてしまうわけではありませんし、「抑圧」によって起きる現象は、人によって、その時々によって違うので、一概に「これが抑圧だ」と言うことは出来ません。

はじめましてTOMTOMの松村と申します。

メッセージを読ませて頂きました。

人の心と体については、分からないことがとても多いです。
何があったとしても、その可能性を否定することは出来ません。

もしも、どういった事例であるのかを具体的に示して頂ければ、
そうなるには、どういった可能性があるのかについて、
ご返答出来る先生がいらっしゃるかもしれません。

それによって、お困りの事や、どうしても解決したいことが
ございましたら、いつでもご相談ください。