教えて掲示板の質問

「思い出せないことが多く、頭が疲れる。」に関する質問

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1さん

 日常生活での問題ですが、特に仕事で困っています。私の様な想起力の劣化は改善できるのでしょうか?また、この様な相談をどの分野のカウンセラーと話すのが良いでしょうか?

 困っていることを具体的に書きますと・・・
 専門用語、良く使っている機器名、技術的ポイントや作業上の注意点等、これらが自分の専門分野であっても頭に雲が掛かった様に思いだすことができません。技術的なことを正しく理解することは可能なので頭が悪い訳ではないのですが、理解したことを思い出すにはメモ等の補助を使って記憶を辿らなくてはならりません。中には、思い出す作業が一から調べ直す感じとなり作業効率が悪く、無駄に残業している自分が嫌でなりません。
 
 理解したことを思い出せない例を挙げると、決まった手順の簡単な作業でポイントを欠いたミスを起こします。過去何度も行っている作業で、技術的ポイントも知っている筈なのにです。作業内容の報告をして製品を納めているのですが、まさかのポイント外しが後に問題になるケースがあり、業務上の実害になったことがここ2年の間に発生しています。

 言葉に関する例では、自分の専門分野の言葉を業務の間ぐらいは覚えて使ってられるのですが、期間が経つと用語、機器名、主なスペック等は忘れ去られます。同じ仕事に絡んだ同僚と過去の案件について話をする場合、自分から話すと稚拙な説明で始まりますが、会話の中で相手が使った用語を拾って、自分の会話に使うことで上手く誤魔化します。

 頭に雲が掛かる症状は、約10年前から仕事上の強いストレスを受けるとありました。始めは覚えられないと悩みましたが、5年程前から思いだせないことが悩みに変わりました。以来、必要なことはできるだけ記録に残す様にしていますが、それだけでは防げないミスを近年1,2件/年やらかして上司からの信用を落としてます。

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2010年7月2日 19時29分

教えて掲示板の回答

Counseling Room Allottee

赤兎馬さん Counseling Room Allotteeの野村です。

思い出せないことが多く頭が疲れる「想起力の劣化」と書かれていますね。

脳は年齢に関係なく使えば使うほど鍛えられると言われてます。

さて、今回のご相談ですが

10年前からストレスがかかると頭に雲がかかるんですね?

そのストレスはどんなストレスですか?そのストレスを今まで回避してストレスととらな

いような手段をとられたことはありますか?

赤兎馬さんは5年前から思い出せないことが悩みに変わっているとかかれています

が、10年前のストレスの原因を放置されたまま、時折失敗を繰り返し、そのことがま

すます赤兎馬さんの自信をなくさせているのではありませんか?

覚えてないかもしれない?覚えられない!と言う脅迫観念が赤兎馬さんを煩わしてる

のでは?

赤兎馬さんは5年前から思い出せないことが悩みに変わっているとかかれています

が、10年前のストレスの原因を放置されたまま、時折失敗を繰り返し、そのことがま

すます赤兎馬さんの自信をなくさせているのではありませんか?

「自分から話すと稚拙な説明で始まりますが、会話の中で相手が使った用語を拾って、自分の会話に使うことで上手く誤魔化します。」

この文面ですが、赤兎馬さんが稚拙と思っているだけで、ほかの方はそうは思われて

ないのでは?

ごまかすと書かれていますが、専門用語などで話す場合、相手の人がおかしいと思

えばその雰囲気でわかるはずですよね。

「上司からの信用を落としてます。」これも思い込みではありませんか?

確かにミスをすることで、上司からの評価は一時的に落ちるかも知れませんが、その

ことに縛られることでまたミスを起こしてしまう可能性がでてきます。

赤兎馬さんの場合、脳の検査をまず受けて、結果なにもないことがわかれば、赤兎馬

さんのトラウマを探し出し、ストレスを回避することを考えられれば、今の状況から脱皮

できると思います。

まず、原因が病気によるものかを調べ、次に心の問題を解決し、自分の自信を取り戻

すことが、赤兎馬さんの悩みを解決する一番の方法だと思います。

私は、メンタルに加えNLPの技法も取り入れたカウンセリングをしています。

それは、自分のリソースをうまく引き出し、前向きになるためのカウンセリングです。

病的疾患が原因でなく、メンタルな原因とすれば

今まで自信のあることでも、1、なにかのきっかけで自信がなくなる。2、結果自分の

納得いく結果を出せない。3、自信が持てない。赤兎馬さんは今1,2,3のスパイラル

に入られているようです。はやく抜け出してください。赤兎馬さんのご相談内容から、も

との自分を取り戻されるに十分なリソースを持っておられると思いました。一番は、ま

ず病院で検査を受けてください。その後メンタル部分を強化されていかれるのがいいと

思います。




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2010年7月4日 00時13分


お礼コメント

野村さん、こんにちは。

 ご回答ありがとうございます。

 回避してストレスと思わないように努力した事で思い当たること
があります。
 約7年前、ヤクザの様な上司のグループに入りました。その人
は自分が一番重要にされなければどんなことでもする人で、その
性格に上手く合わせることができませんでした。マネージメントも
最悪で、プロジェクトに人柱や身代わりを立てることを平気でやり
、3人が精神科に掛かり復帰後退職、3人以外にも退職者は毎年
数人ありました。
 私はScape Goatやパワハラで恐らく生涯で最悪のストレスを
受け、精神的にボロボロになりました。が、しかし病院には掛から
ず5年前に社内移動をしました。
 失敗、自信の喪失についての記憶はそれ以前にはありません。

 >もとの自分を取り戻されるに十分なリソースを持っておられる
 >と思いました。
 この言葉に勇気付けられます。ありがとうございます。
 脳ドックの再診、NLPの技法というのも参考にさせていただきます。

2010年7月4日 07時58分

赤兎馬 様

はじめまして。
akiカウンセリングの石井と申します。

ご相談内容を読ませていただきました。
想起力の衰えがお仕事に影響が出ているとのこと、お辛いこととお察しいたします。

私の感じますところをお話しさせていただきますね。

約10年前から仕事上の強いストレスを受けると頭に雲がかかる症状があったのですね。
私は、その「頭に雲がかかる症状」がすでに赤兎馬さんの心からのサインであったと思います。

私たちが心に負荷をかける生き方を続けていますと、私たちの心は「これ以上負荷をかけないで欲しい!生き方を見直して!」というサインを送ってきます。
そのサインが、精神面でのトラブルという形をとって現われたり、肉体面でのトラブルという形をとって現われたり、或いは人間関係のトラブルという形で現われたりもします。

赤兎馬さんの10年前の「頭に雲がかかる症状」も、赤兎馬さんの心からのサインであったと思います。
そのサインをしっかりと受け止めて、自分の思い方、生き方、人生そのものを見直していけばいいのですが、反対に私たちは、そのサインを無視し、今までの生活を続けてしまったり、或いは、更に自分にムチを打って努力を強いて生きていくということをしがちです。


これは私の憶測でしかありませんが、赤兎馬さんの場合も、10年前のサインを受け止めて、自分と向き合って、人生を見直すという作業がなされなかったのかもしれませんね。
そのために、それから5年ほどして、赤兎馬さんの心は更に強いサインを送らなければならなくなったのかもしれません。

それに加え、今ではその思い出せないということを、同僚や上司に知られないようにしなければならないという、更なる心の負荷が加わっていますね。


私は医師ではありませんから、鬱かどうかはわかりません。
例え鬱であったとしても、その原因は心への負荷だと思っております。
薬の投与で症状が改善されたとしても、心に負荷をかける生き方を続けられるなら、心はいずれ何らかのサインを送らなければならなくなりますね。

ですから、私は根本的な解決を望まれるなら、やはり何故赤兎馬さんは心への負荷をかけてしまうのかというところを見つめていかなければならないと思うのです。

同じ職場にあっても、同じような仕事をしている人がすべて想起力の衰えという問題を抱えるとは限りませんよね。
赤兎馬さんの「思い方」「思い癖」といったものや、ご自分の心を大切にされているかどうか、ご自分の人生というものをどう受け止めていらっしゃるのかなどなど・・・ご自分と深く向き合われて、ご自分の心を癒し、そして、ご自分らしい生き方を探していくということを始めるということをが必要なのだと感じております。

それが、赤兎馬さんの心の奥からの願いであり、その願いを聴いてもらいたいがための「想起力の衰え」というサインではないでしょうか。

自分と深く向き合って、自分の心を解放し、癒し、自分らしい生き方を探していく・・・これはお一人では難しいかもしれません。
残念ながら、こういった人生でいちばん大切なことは、学校や社会では教えてくれませんからね。
ですから、赤兎馬さんに合ったカウンセラーを見つけられて、ご自分と向き合う、人生を考えるという作業を始められることをお勧めいたします。

また、できるものなら、今の状況を会社の方にも正直に説明され、お休みをいただくなどして、ゆっくりと心をお安めになることも必要かと思います。

私は、赤兎馬さんの人生の岐路だと思います。
もっと楽に、もっと楽しく生きるという選択肢もあるということを、人生は伝えたいのではないでしょうか。

ありがとうございました。

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2010年7月3日 19時20分


お礼コメント

石井さん、こんにちは。

 ご回答ありがとうございます。
 >反対に私たちは、そのサインを無視し、今までの生活を続けて
 >しまったり、或いは、更に自分にムチを打って努力を強いて
 >生きていくということをしがちです。
 確かに自分にムチ打つタイプです。そうやって今まで何度と無く
心のサインを打ち消して来たかもしれません。
 自分と向き合うカウンセリングは多くの回答者に共通するアドバイ
スでもあり、自分らしい生き方ができれば今の問題は解決しそうな
気がしますので、心のサインを無視せずその方面のカウンセラー
を探してみたいと思います。

2010年7月4日 01時23分

赤兎馬さんこんにちは。

カウンセリングルームM.heartの尾崎です。

ご相談を読ませていただきました。
お仕事にも影響のあることですから、さぞかしお困りですね。

記憶には潜在記憶「日本語を話す、服を着る、自転車に乗る」という
想起意識のないものと、顕在記憶という何かに意味づけて覚えたりした
想起意識のある記憶があります。

ご相談内容から推測いたしますと、日常生活の(潜在記憶)には支障がなく
仕事をするために覚えた作業手順とか、機器名などに障害があるようですが
いかがでしょう。

ご年齢が42歳ということから老人性の健忘や痴呆ではないですね。
若年性アルツハイマーも記憶障害が発祥の初期症状です。
新しい情報を学習したり、以前記憶した情報を想起したりする能力が障害
されます。
物をしまった場所を忘れたり、ひととの約束を忘れたりと日常生活にも支障を
きたすようになります。

また、10年前からの強いストレスとありますのでうつ病などで物忘れが起こって
いる場合も考えられます。

脳ドックを4年前に受けられたようですが、もう一度脳神経外科などでMRI診断
などを受けられてからカウンセリングを受けられてはいかがですか?
この症状をお話になれば脳ドックではなく保険診療が受けられるのではないかと
思います(医師に確認してください)。

それから、ストレスからかうつ病からかの理由で想起障害が起こっているなら
専門のカウンセラーにご相談なさったらいかがでしょう。


早期治療は、進行の遅れや完治につながります。

良い出会いがあることを願っています。

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2010年7月3日 17時02分


お礼コメント

M.heartさん、こんにちは。

 ご回答ありがとうございます。

 若年性アルツハイマーの可能性ですね。
 他の方に若年性認知症の可能性を指摘戴きました。
 若年性認知症と痴呆症の差が分かりませんが、同じ様な感じと
 捕らえています。
 脳ドックの再診、ストレス性の健忘とのご意見も参考にさせて
 戴きます。

2010年7月4日 00時47分

メール読ませていただきました。
病気や怪我など、思い当たる要因がないのに、思い出せないということは、心の問題であるように思います。
ご自分が感じている以上に、疲労が重なり気持ちが疲弊しているということです。

記憶ということには感情が関わってきます。
感情と結びついていない言葉や出来事は、覚えていることができませんし、思い出すことが難しいのです。

掲示板に投稿された文面から推測しますと、コンピューター関連のお仕事で、機械的、合理的な思考を要求される職場なのでしょうね。
機械的で合理的な思考は心を疲れさせます。

自然の中で少しお休みをとることをお勧めします。
そして、現状や自分自身についてゆっくり感じてみてはいかがでしょうか。
今のあり方が自分らしくないために、無理をしているのかもしれませんので。


カウンセリングとしては、心の深いところを探っていく方法をお勧めします。
箱庭などセラピーを併用するのが良いと思います。

あせらずに、時間をかけるほうが良いでしょう。
新しい自分を発見していくようなつもりで、カウンセリングをお受けになってはいかがでしょうか。
必ずうまくいくと思います。

参考にしていただくと幸いです。





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2010年7月3日 13時41分


お礼コメント

ミルラさん、こんにちは。

 ご回答ありがとうございます。
 職業に関するご高察に感服いたしました。

 茂木健一郎さんのTwitterで箱庭療法というのがあることを
最近知りました。自分に合うのか分からず興味だけでしたが、
ご推奨戴き、改めて受けてみる気持ちになりました。
 今転職を視野に入れており、転職を成功させるためにも、
心の深いところを探るカウンセリングは合っていると思います。

 >必ずうまくいくと思います。
 背中を押して戴き、ありがとうございました。

2010年7月4日 00時39分

ご連絡ありがとうございます。
年齢・職業等の掲載がありませんので詳しくは述べられませんが、

技術的なことを正しく理解することは可能であるということは、能力があると自分を認めてくださって結構と思います。想起力の劣化という言葉が該当するのかは経緯を辿ってみないとなんとも言えません。

思い出すのにメモ等を見て思いだすことは、決して間違いではない判断です。そういう努力をしている自分を褒めてあげてください。何も、全て記憶する必要もないと思います。記憶することは大切かと思いますが、人それぞれ方法も違うし、あなたはあなたの方法で正しいですし、仮に他人が、メモを見ていて指摘されたとしても、それは他人の見解や方法に過ぎないと思います。確実に、安全に作業することが第一だと思います。

同じ仕事に絡んだ同僚と過去の案件について話をする場合、自分から話すと稚拙な説明で始まりますが、会話の中で相手が使った用語を拾って、自分の会話に使うことで上手く誤魔化します。というのも無理しなくて良いと思います。恥を感じるかも知れませんが、ありのままのあなたを表出しにしたほうが、自分の気持ちが楽になると思います。このような部分でもストレスを感じて、さらに、自尊心を低下させてしまっているのではないでしょうか。

無理に周囲と同じことをする必要もないと思います。プロセスは自分の方法で良く、結果が正であれば、なんの問題もないと思います。

思い出す作業が一から調べ直す感じとなり作業効率が悪く、無駄に残業している自分が嫌でなりません。決して無駄ではないと思います。作業は反復して再確認できるとプラス思考への転換と思えばストレスも軽減されて、少し肩の荷も軽減されるのではないでしょうか。

有給休暇が使える状態であれば、少し休むことも大切です。リフレッシュしてみるのも
ひとつの方法かと思います。

的外れな回答でしたら、お許しください。

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2010年7月3日 12時29分


お礼コメント

mind'sさん、こんにちは。

 ご回答ありがとうございます。
 ポジティブマインド、リラックスなどは既に取り入れておりますが、
 質の問題なのか、なかなか上手くいきません。
 有給休暇はあまり取らなかったので、取って山の温泉にでも行って
 見ます。

2010年7月4日 00時15分

赤兎馬さん、はじめまして。
ハートケアサロンの奥山です。
想起力の低下でお悩みとのこと、お察し致します。

 お話の内容からは、「若年認知症」をお考えになられてはいかがでしょうか。症状的には初期の症状と認められますので、一度専門医にご相談されることをお勧めします。
 お体をご自愛下さい。

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2010年7月3日 10時19分


お礼コメント

ハートケアサロンさん、こんにちは。

 ご回答ありがとうございます。
 若年認知症の可能性については他の方にもご指摘戴きました。
 参考にさせていただきます。

2010年7月4日 00時03分

はじめまして。

私もサラリーマン時代に分野は違いますがあなたと全く同じ体験をしました。
同期が課長や係長に昇進している中、自分だけが取り残されていました。
こんな状況で良いと思うはずがなく、とにかく救われたくて、思い当たるところは、病院、心理療法から宗教まで渡り歩きましたが、結局良くなりませんでした。

ところで、あなたは、仕事以外のことでも同じ状態ですか?
たとえば、趣味に関することならどうですか?

きっと、お仕事の時とは全然違うはずです。
つまり、あなたの人間的な能力の問題ではないということです。


今のお仕事は本当に好きですか?
素直に自分の内側に尋ねてみてください。

「好きにならなければならない」というのも一度脇に置いて、
正直な自分の気持ちを見つめてみてください。


もしかしたら、「本当は好きではなかった」とわかるかもしれません。
そうすると、「仕事を変えた方が良い」ということになってしまうので、先々の不安が同時に出てくることと思います。

つまり、不安に直面することが怖いので、不調和な現状の中で自分を抑圧して何とかうまくやっていこうとされているのだと思います。


不調和なせめぎあいの中で抑圧し続ける生き方をされている方は世の中に少なくありませんから、それも選択の一つではありますが、自分のエネルギーを殺ぎ落としながら生きることにはなります。

あなた自身の人生ですので、私が決めることはできませんが、
少なくとも、まず、今のお仕事に対するあなたの「本音」に向き合ってみてください。

「本当はやりたくない」ことに気がついたときは、人によってはショックかもしれませんが、真実を知った時にやっとスタートラインに立てます。

ちなみに、私の場合、あなたと同じ不調和状態で生きることをやめて、この仕事を選びましたが、それはあなたが私と同じ選択をすべきだという意味ではありません。

ご自身の人生ですから、よく考えて決めていかれてくださいませ。

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2010年7月3日 10時04分


追加コメント

上記の回答に補足ですが、
真面目な方ほど、ご自身の本音を見ていく過程で、「自分はこの仕事は本当は好きではない」とわかってくると、罪悪感や自分を責めたい気持ちが出てくることと思います。

でも、その「本音」さえも、自分に許してあげるようにしてください。

世の中のほとんどの方は、そうして本音をごまかし、なだめながら一生を過ごしていきます。それが世間一般の普通の生き方ですので、自分を責める必要はありません。

2010年7月3日 10時22分

お礼コメント

来春堂さん、こんにちは。

 ご回答ありがとうございます。
 核心を突く質問に思えました。
 確かに仕事以外では問題ないのかも知れません。
 難しい仕事、嫌いな仕事も努力してこなしていくのがスキルアップ
でありビジネスでもあると仕事を続けてきましたが、実は努力で
埋まらないくらい仕事が合わないのかも知れません。

 実は頭に雲が掛かり始めた10年前に転職を経験しているので、
転職に抵抗はありません。(転職の理由は単にステップアップと
脱残業の嵐ですが。)不調和から抜けるには転職と考えれば、
先が開ける感じにもなり今年の夏に来る山を越えられそうな気が
します。
 違う職種を選択するとなると年齢的に厳しい事が予想され不安
にもなりますが、それは別の問題ですね。

大変参考になりました。

2010年7月3日 23時59分

「神戸臨床心理オフィス」臨床心理士による心理カウンセリング

初めまして。

神戸市にあります臨床心理士 内田智章心理療法研究所の所長をしております内田と申します。

経験上,よくあったケースに該当すると思われますので簡潔に申し上げます。

健忘は,抑うつ状態の初期の段階で出る場合が多いです。

放置すると鬱病に発展してしまいますので,早期の心療内科への受診をおすすめします。
カウンセリングは,その後の判断となります。

初期ですのでSSRI等の投薬治療で,劇的にお早く治る可能性も高いので,問題が解消されることを祈念しております。

睡眠等生活サイクルは守るようにしてください。

合掌。

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2010年7月3日 09時58分


お礼コメント

内田さん、こんにちは。

ご回答ありがとうございます。
診療内科→カウンセリングの順が効果的ということですね。
現状を悪化させない様、生活サイクルには注意したいと思います。

ありがとうございました。

2010年7月3日 22時31分

心の窓

赤兎馬さん、初めまして、心の窓の原田です。

ご相談内容を読ませていただきました。

「頭に雲がかかる症状」が約10年前ぐらいからだということですね。
その間に病院にはかかられましたでしょうか?

もし、まだ受診されていないのであれば、脳外科などの専門医にかかられることをお勧めします。
まずは、脳ドックなどを受けてみられてはどうでしょうか。

専門医を受診されて異常がなければ、何がしかのストレスによるものなのかもしれませんので、その時は、カウンセリングを受けられるといいと思います。

仕事で困っていらっしゃるということですから、早めに病院を受診されることをお勧めします。

思いだせないことが多くなると、心配や不安などのお気持ちもあるのではないかとお察しします。

「頭に雲がかかった症状」の原因が分かるといいですね。
少しでも早く原因が分かり、お気持ちが楽になられますことをお祈りします。

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2010年7月3日 01時33分


お礼コメント

原田さん、こんにちは。

早速のご回答ありがとうございます。
脳ドックは4年前に受け、異常なしという判断でした。
カウンセラーを探して、見ていただこうとおもいます。

ありがとうございまいた。

2010年7月3日 09時23分

心にゆとりの毎日を

はじめまして
 心にゆとりの毎日を 東原です。

赤兎馬さん、かなりの物忘れのようですね。
改善と、どのカウンセラーにということですが
症状の具体性を考えますと、
専門医に、まずは内科の診療をお奨めします。

とくに、症状の思い出す作業が一から調べ直す感じなっていること、

言葉に関する例では、
自分の専門分野の言葉を業務の間ぐらいは覚えて使ってられるのですが、
期間が経つと用語、機器名、主なスペック等は忘れること、

頭に雲が掛かる症状は、
約10年前から仕事上の強いストレスを受けるとあり、
5年程前から思いだせないことが悩みに変わったことなどを考慮しました。

もちろん、うつ病でもの忘れが生じることがありますが
赤兎馬さん症状は違うように思えます。

お名前が示すように、一日、千里を走るように
能力があり、努力された方とお見受けします。が、
ここは、一つ専門医に相談するのも一考では。

ご自身が心配なことは
家族の方も同じ心配をしておられるかもしれません。

まず、身体的なことをしっかり調べると
そのあと、何をすると良いのかがわかります。
はやくに診療されることをおすすめします。

なお、家族構成、年齢などがわからないため
的外れなことをお許しください。

健康の回復をお祈りしています。

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2010年7月2日 22時34分


お礼コメント

東原さん、こんにちは。

早速の回答ありがとうございます。
うつ病ではないかもという意見に大変興味を持ちました。
以前、地元の心療内科でうつ病の判断を受け治療を受けました。
が、気分が落ちるのは想起力のトラブルに関連している様なので
根本解決には至りませんでした。
別の心療内科に行くと東原さんのようにうつ病以外の判断となり、
より適切な対応を取ることができるのでしょうか?

昨年、会社のリストラ→スピンアウトを経て社員5人の技術専門
会社に勤めています。
今年42歳になりますが、今の自分に合わせて転職も視野に
入れています。妻は特に反対はしていません。

2010年7月3日 09時34分