教えて掲示板の質問
「おそらく躁鬱症状のある父親についての相談です。」に関する質問
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まるめがねさん
こんにちわ。
始めての投稿となります。
年明け2日より父親が部屋から出なくなっています。
(初めの2、3日はおそらくトイレのみ、朝食、昼食は各自ばらばらなので食べたのか不明。夕飯は母が声をかけるも返事なしでとってません。本日数日ぶりに入浴。)
今日に至っては飯食ってくる!と吐き捨て30分ほどで戻ってきたようです。
父は5年ほど前に仕事が原因で鬱と診断され現在も通院中、会社を一度退職したのち、再度同じ職場でパートで働いております。
父は仕事でも家庭でも何か機嫌を損ねるトラブルのあろうが理由は話さない人間です。母と話したところ推察される今回の原因は、年明けの2日に母が父を初詣に誘ったようですが、調子が悪いのか返事を曖昧に濁したものであったので仕方なく母が一人で参拝したことに腹を立てたのか。あるいは現在別居している私の弟(三男)が帰省していました。3日に帰ることになりましたが、そのことを急に告げられ、おまけにその送迎を母がしたことが気に入らなかったのかもしれないと聞かせてもらいました。
何も知らない方々からすると理解に困ると思います。前述の初詣の件だとしたら私にはよく理解できませんが、後述の弟の帰省については何となく想像つきます。結論から申しますと、父は私たち子供と母が仲良く話していると深く嫉妬心を抱くことがあります。時にはその状況に母を変な目つきで睨むこともあるようです。
そもそもそんな焼きもちを抱かせてしまう原因は察しがついています。それは父の性格を理解し、家族全体で受け止める器が用意できていないこと。父は人の意見を聞かない、私たちが話してもそれを遮り自分の話を押し通そうとする、ましてや意見を言おうもんなら癇癪を起こしながらそれを否定し、その後しばらくの間機嫌が悪く、終始むすっとしております。ひどいと食事中食器を乱暴に扱う、扉を怒りのままに閉じる、地響きがするほどの足取りで移動したりすることもあります。
そのような事情で母も私も弟も意見があっても我慢、嵐の中に飛び込むことはできるだけ避けるようにしています。いつしか嫌悪感に気づき、いままで10数年過ごして来ました。母は何度か父になぜ息子たちから距離を置かれているのか説明したことがあるようですが、理解してるのかは分かりません。
私の場合、一緒に食事を取ることすら億劫になっています。週の8割ほどは無言の食卓、母とは気兼ねなく話そうと思えば話せますが、父の機嫌を伺ってしまうのでほとんど話しません。一度私の堪忍袋があるきっかけで切れてしまい、『こんな窮屈な食卓は囲みたくない』と言い放ったこともありますが、父に言わせればそれはただのわがまま、そんなこと言うなら飯はやらんということです。その分友人やらと食事、飲み会の席となればすごくその楽しい雰囲気に満悦でき、自宅の食卓が異常に感じてしまいます。
またどのタイミングで癇癪を起こすのか分からないなと思うこともしばしばあります。私が中学1年生の時、保健の授業でタバコの害について習い、父は喫煙者であったので『できたらやめたら?』と言ったら突然顔色が変わり、『なんでお前に言われなきゃならない!』と叱られました。中学生ながら理不尽なことで怒られたと思いましたし、現在でもトラウマで余計な意見は父には何も言わないようにその時期からなったと思います。他にも高校に入ってから携帯電話を持ちたいと懇願したところ、いきなり頭ごなしに贅沢だと咎められたこともありました。父のパソコンに接続されていたプリンタを借りていたことがあり、それを長い時間占有しようものなら、了解あれども機嫌が悪くなっていったので、それ以降父の持ち物に触ろうとは思わなくなりました。他にも何か頼み事でもあった時には、いつ話そうかと何日も悩み話すまでも非常に時間がかかり、その分辛くなります。
次に父について詳しく書きたいと思います。(先に私自身についてつらつらと伝えてしまいすいません、必死に本文を書いていますのでご容赦願います。)
上述の通り家族含め他人と意思疎通を図るのが苦手です。高校卒業後同じ会社で40年勤めてくれ、家族を養ってくれましたが、人間関係のストレスで鬱病で通院中です。鬱とは聞いておりますが、癇癪を起こすなど攻撃的な態度も垣間見えるので躁鬱なんだと感じています。きっと会社でもうまくコミュニケーションとれていないのだと思います。職場でも家庭でも孤立して苦しいのではないかとは楽に想像できますが、私たち家族もアドバイスしてあげたいと心に思っても実行できないのが現実です。
父の両親はすでに他界、遺産相続の件で他の兄弟とも現在疎遠です。おまけに父に友人と呼べる人間関係は皆無です。そういう訳でストレスを発散できる場がないのだと思います。趣味もあればいいのですが、昔から好きで自作もしていたパソコンも最低限生活に必要なことだけの使用になったり、宇宙が好きで天体望遠鏡もありましたがもう埃にかぶっていると思います。
また他のストレスの原因は3年前父親の退職金をはたいて実家を新築しております。その目的は老朽化もありますが、弟(次男)が美容師をやっておりまして、自分の店を開業するため自宅の敷地内に小さいですが部屋を設け個人開業をしたいとなったので、父が援助してくれました。おそらく父は嫌な仕事を60歳を迎えたらやめる気でいたのでしょう。それでも息子のために資金を提供してくれたことはもちろん尊敬しております。しかしパートに職を切り替えたものの、仕事をもうしばらく続け家のローンを返さなければならないのでそれもストレスなのでしょう。
私から望むことはストレスをうまく発散させてもらいたいのと、ボランティアにでるなど会社と家庭以外の環境に出て新たな刺激を受けて、偉そうではありますが、周りを知ってもらいたいのが一番です。同じところに留まらず自身の変化を楽しんでもらえたらと思います。
父は鬱だと診断受けていますが、他に何か考えられる精神疾病が当てはまることがありますか?そうすると担当医に一度話しをした方がいいのではないかと思いまして。述べるのも嫌ですが、発達障害ということもあり得るのでしょうか?ご教授お願い致します。
今回の件で母が非常に疲労困憊しており、ストレスから来る十二指腸炎が再発してしまったようです。また私も鬱になるんじゃないかと言っておりました。家族と言えど他人ですから気遣いを全くなくすことは難しいことだと思いますが、少しでも家族が楽になれるよう何かアドバイスを専門の方々教えて頂けませんか?このままの状態が続けば、息子が率先して言えるものなのか分からないですが、離婚も考えてもらわないと家族の健康面においてすごく心配です。どうかよろしくお願い致します。
2014年1月8日 00時32分
教えて掲示板の回答
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームの尾玉と申します。
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪府を中心として、来訪可能な方の相談を主に受付ているヒプノセラピー(催眠療法)のカウンセリングルームです。
よろしくお願いいたします。
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文章を拝見させていただきました。
何と回答してよいか、はっきり言ってよいものか、正直悩んでいます。
ご自身で、この書いている文章を読み返していただければ、ゆっくりと丁寧に確実に大切に大事に、言葉や文章の意味を読解していただければ、何が原因となっているのか、あなたご自身で回答を書かれていることを理解していただけます。
客観的に・全くの他人として、この文章を読解していただければの条件付きです。
躁鬱状態のお父様についての、ご相談ですが、その前に気付いてほしい内容がきっちりと書かれています。
お父様の躁鬱状態にも関係している内容が、はっきりと書かれています。
あなた自身も認めて、はっきりと書かれている部分がありますので、抜き出させていただきます。
あなたは書いています。
「父の性格を理解し、家族全体で受け止める器が用意できていない」
と書かれています。
そして、文章全体を通して書かれていることは、家族がそれぞれバラバラな思考習慣・行動習慣によって、思考・行動されていることが書かれています。
簡単に言えば、お父様も含めて、家族全員が自己中心的思考・行動の持ち主であるということです。
よく家族であるということは、周囲の人々よりも、他人よりも、何の気兼ねもなく、何の気遣いもなく、気さくに付き合っていいものと考えられている傾向にありますが、
それは全く真逆です。
駅や道路ですれ違うだけの人に、人は気遣いなどしません。
1年に1回しか会わない、幼馴染や同級生なども、常識や社会通念を守った、やり取りをするだけで、別段・好かれる必要がなければ、丁寧な気遣いはしないでしょう。
血族・親族・親類となりますと、1年に数回会う時もありますし、重要な内容を相談しなければならないケースも発生してきます。ですので全くの他人のような付き合いはできません。それなりの気遣いが必要となってくるでしょう。
仕事や職場で毎日のように会う上司・同僚・部下となれば、他人であっても毎日のように顔を合すわけですし、仕事の相談・会議などもしなければならないでしょう。
もし、職場で無用な非難を浴びるようなことになれば、相当なストレスにもなりかねないことは大人の誰もが知っていることです。
ですので、仕事で職場に勤めている人は人間関係に相当の神経を使うことになり、相当な気遣いを無意識的にでもしているものです。
しかし、それ以上に毎日、顔を合わせ、必ず会話をしなければいけない家族に、仕事の上席・同僚・部下よりも、気遣いを抜いているのは、おかしいことなのです。
家族は血ばかりでつながっている訳ではありません。お互いの長期間の信頼関係や人間関係が密接にあり、その上で、家族関係が良好であるケースのみに限って、家族は気を抜いて一緒に暮らしていける存在なのです。
家族関係が良好でなければ、家族の全員が自分中心で自分勝手な思考・行動をしているのであれば、家族関係は崩壊しており、一緒に暮らしている家族の方々はみなさん、家族全員に一番気遣いをしなければいけません。
家族はこれからも一番長い付き合いになる訳ですから当然のことではないですか。
あなたの文章を読ませていただいたところ、お父様だけではなく、家族全員の方々が、バラバラに自分達の主張をされており、行動されていることが書かれています。
これでは家族としての良好な信頼関係・人間関係は構築されておらず、ただ一緒に暮らしているだけといえます。
このままでは、お父様の躁鬱状態も改善は困難と推測されます。
躁鬱状態と書かれていますので、ご家族の住まれている近隣の心療内科・精神科にてお父様の躁鬱について受診され、お医者様が処方された薬を、お父様は呑まれていると推測いたしますが、薬だけで躁鬱状態からお父様が立ち直ることは困難と推測します。
確かにお父様の性格は気難しく、気遣いなどは困難なのかもしれません。
親類とも疎遠にされ、ご友人もおられないのかもしれません。
お父様が鬱と診断され、仕事を退職されたのは仕事の人間関係だったことが、病状が現実に現れてきた最初かもしれません。
現実に表に出てくる前に、病というのは、心の中で進行してるものです。
あなた方家族が、家族として構成されて、どれだけの年月が経過しているのかは、私は存じていません。
お父様が同じ職場でどれほどの年月を働かれていたのかも、私は存じません。
家族として構成されてから後に、仕事を継続して働かれていた後に、お父様の心の中では小さな原因が積み重なって、繰り返し反復され、思考も行動も、固定化して習慣化していった結果、習慣が病を呼んで、躁鬱となって現実世界へ現れてきているのです。
どのようなお父様でも、お母様がお若い時から、子供達が生まれる前から、ご結婚されてから、お父様は働かれて、家族に収益を持ちかえってきています。
子供が産まれてから、お母様と子供達を養うために、一生懸命に仕事に励まれてきたのは、家族を養うために、家族に収益を持ちかえっていたのはお父様であると推測します。
今、現在、ご家族はまとまっているといえるでしょうか。
今、現在、ご家族がまとまっていないことについて、お父様が悪いのでしょうか。
ご兄弟の方々も、それぞれの人生を歩まれているのは理解しますし、当然のことですが、自分中心的だとは感じませんか。
全ての状況が悪いことの原因をお父様にしていることに気付きませんか。
そのようにされれば、誰でも部屋から出たくなくなるでしょう。
あなたのご相談ですが、あなたが悩まれていることは、実はお父様の躁鬱状態の悪化のことでしょうか。お母様の「ストレスから来る十二指腸炎が再発」を心配され、その原因とされているお父様を何とかしたいという相談ではないでしょうか。
あなたは現在、自分で理解されているよりも混乱されている状態なのかもしれません。自分が何を誰のために悩んでいるのか整理できていないのかもしれません。
悩んで苦しんで、心を痛めて悲鳴をあげているのは、あなたの心ではありませんか。
本当にカウンセリングを受けられる必要があるのは「あなた」ということになるでしょう。
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※ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪市平野区にございます。
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームに興味があり、来訪してもいいと思われた方であれば、ヒプノセラピーでのカウンセリングについて、相談を受け付けいたします。
※現在・過去に統合失調症・パーソナリティ障害などの診断を受けて居られている方については、総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨いたします。
※遠方の方は、その地方にプロの先生方々が居られますので、その先生方々に、ご相談していただきますよう、お願いいたします。
それでは失礼いたします。
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2014年1月17日 21時14分
初めまして。
お父さんの感情や機嫌で家族が振り回されてしまう状況では、落ち着けず、気苦労が絶えないでしょう。
お父さんは父親としての威厳をとりたいという欲求も強くあるようです。
家族を支えてきたのは自分の苦労の賜物だという自負も強いようです。
それなのに、妻であるお母さんがそれを重く受け止めていないように感じていて、子供に辛くあたるのもお母さんとグルになっているように感じているようです。
猜疑心だと思われます。
それは、仕事と大きく関係していて、仕事でのトラブルがそのきっかけを作ってしまったという状況のようです。
一つ、心がけて欲しいことがあります。
それは、お父さんに対しての言葉です。
初詣にしても、タバコのことにしても、三男さんが帰省してしまうことにしても…
いずれにしても、再度確認することと言葉を付け足してあげて様子を見て欲しいのです。
例えで言えば…
初詣も濁しているののであれば、1時間前くらいに再度「初詣、どうする?」と聞いてみてください。
その際に、「さっきも聞いた」などという再確認していると分かるようにでなく、そして「どうするの?」という上から目線のような言葉はしないことを注意してください。
お母さんができないのであれば、娘さんが少しずつ試してみてください。
お父さんは躁鬱の可能性が高いとは言えますが、発達障害という可能性は低いと思われます。
むしろ、躁鬱は孤独感からくることが多いのも一つです。
あまり適切でない言葉なのですが、お父さんは「ひねくれた」考えをする傾向があります。
いらないと言っているが、実はそうではないという考えです。
特別扱いではなく、ひねくれものだと踏まえることで、家族の方は別の見方や接し方ができ、今よりはストレスを感じずいられる可能性もあります。
2014年1月15日 01時43分
RM心&体
RM心&体メンタルコーチング浦山シルビアです。
まるめがね さんへ。
お父様がストレスだけではなくもっと大きなひどいことがあって乗り越えようとしてそれが自分の身体に負担がかかりすぎているかもしれません。
お父様は小さいころに、楽しい場所、楽しい時間をさりげなく感じさせれることができると少しつつ変われることができると思います。
忘れられた昔いの思い出、過去に忘れられた楽しい思い出、なんでもいいです。
さりげなくそれを出して、そしたら心も落ち着いて少しずつ楽しい雰囲気
に持って行くのが大事です。
昔に楽しかったの話し、みんなが小さい時にお父様からもらったプレゼント
、もしくは思い出、お父様が大事にしている過去にくれたもの楽しい時のことを
たくさんお父様の前で話をしてさりげなくお父様を話しの中に入れるように
する。
もしかしてお父様は寂しいがりで少し子供っぽいところがあるかもしれません、
みんなと話しの中に入りたいのにみんなと一緒いるの仕方がわからないところが
あるかもしれません。
それでみんなが母と話をしている時に焼きもちをしている。
2014年1月15日 00時33分
まるめがね様
ラムピリカの楓と申します。よろしくお願いいたします。
お父様はその行動で辛さを訴えていると思われます。
そして、お父様が育ってきた過程にも原因があると考えられます。
父親としてだけではなく、一人の人間として、うつ病と言う事も考慮して対応していくと良い方向へいくと思います。
ラムピリカでは家族療法カウンセリングも行っています。
家族皆がお父様の状態を理解していく事をおすすめします。
2014年1月14日 18時02分
カウンセリングルーム心の窓
まるめがねさん
医者から鬱を診断されたお父様が、ちょっとしたきっかけで部屋にこもってしまったのですね。心配のことと思います。
他の相談でもありましたが、ひきこもりという現象は、自分の心の中の何かを守りたいという防衛機制から起こることが多いようです。しかもそれは、むやみに高い自分のプライドであることが、多いようです。
お父様は、ご自身のプライドに比べて、実際の置かれた立場、(会社や家族の中での)が不当に低いと感じていらして、それからご自身を守ろうと思っていらっしゃるのではないかと推察いたします。
まず、家族が、お父様の立場を認めておあげになること。できる限り口に出して、そのことを伝えてあげることだと思います。もしそれで、少しでも心を開かれるようなことがあれば、今の苦しい立場を、理解していただくために、カウンセリングへ行かれることをお勧めになられたらいいかと思います。
こういった状況に陥ると、周りの人間は、他に原因があるのじゃないかとか、いろいろ疑心暗鬼になるようですが、周りの人はまず落ち着いてお父様のことを信頼していることを暗にお示しになられるのがいいと思います。
少なくとも、高校を卒業後ずっと社会の中で生活し、家族を養ってきたことだけは紛れもない事実なのですから。
2014年1月14日 17時00分
お礼コメント
ご返信ありがとうございました。
私自身もちろん長い間養ってくれた父の努力には大変感謝しております。その感謝の念も伝えることから何か変化が起きるかもしれないと先生のアドバイスを読んで感じました。
そのようなコミュニケーションの手伝いをして頂けるカウンセリングがあるのならどうにかしたいと思っております。
暖かいお言葉ありがとうございました。
2014年1月21日 23時08分
メンタルリセットマップコーチングのJCTA
まるめがねさん今日は、MCSJの横田と申します。
40年勤めて家族を養ったお父さんは凄いですよね。
子どもの夢の実現の為に退職金をはたいて実家を新築してくれるお父さんは凄いですよね。
子供と母が仲良く話していると嫉妬するお父さんはとても「寂しい」のですよね。
会社でのコミュニケーションが上手くできなくて、友達のいないお父さんは「孤独」ですよね。
まるで純粋な「子どもの」心境かもしれませんね。
だから「拗ねてる」
拗ねているから素直に本音を伝えられない。
拗ねて反対の態度をしてしまう。
ほんとうはもっと家族に気にして欲しい。
自分を尊重して欲しい。
子供から尊敬されたいのに、素直になれない。
怒って、拗ねた自分に腹が立つ
素直になれない自分が嫌だ
だから部屋にこもる
お父さんはそんな感じで自暴自棄になっている様に感じます。
お母さんとご兄弟で次の事を書き出してみてください。
1、お父さんにしてもらった事
2、お父さんに迷惑を掛けた事
3、お父さんにしてあげたこと
そして1、2、それをお父さんに手紙に書いてわたしてください。
寂しい孤独のお父さんを癒してあげられるのは、家族が一番です。
2014年1月14日 15時56分
お礼コメント
心温まるご返信ありがとうございました。
父に申し訳ない気持ちもありますが、私の中ではどれだけ幼稚な人間かと軽蔑の念が先立って頭に浮かんで来てしまうのが実際のところです。しかし横田様の冷静な考察は大変考えさせられることと感じました。
手紙ですが、正直なところ、こういうことをすると余計に父の機嫌が悪くなってしまい、逆効果にならないかとためらってしまうのがほんとうのところです。自分がその手紙をもらったならすごく嬉しいものと感じると思いますが父がどんな行動に出るのかが予想できなくこわくなってしまいます。タイミングなど見計らいやれるものならやってみたいとは思います。
2014年1月21日 22時58分
こころの相談室 おうみ
とても心配な状況ですね。
そのなかでとても冷静に家族を見ていらっしゃるのは、とても良いことです。
うつじゃなくて、躁鬱ではないのか、については、私もそのように感じました。
そして、お父様は医師に対して、うつ的な苦しさだけを
伝えていらっしゃる可能性があると思います。
あなた自身が医師に直接面会して、現状のお父様の普段の様子を
細かくお伝えになると良いでしょう。
疑問、質問や、また、あなた自身がカウンセリングをお受けになることも
間接的ですが効果があるかもしれません。
必要ならご連絡ください。
2014年1月14日 15時32分
お礼コメント
ご返信ありがとうございました。
一度父の診療所に連絡してみたのですが、患者本人でないと面会できないと断られてしまってます。
数日前には調子を取り戻していたようですが、昨日あたりからまた様子がおかしいと見受けています。
もう一度父の担当医師に面会をもう一度頼んでみようかと思っています。先生のおっしゃられる通り父は自身の心の問題については医師に伝えてないと私も思います。饒舌でないですし、医者に話すことではないというプライドも持っているような気がしています。
とにかく心温まるお言葉ありがとうございました。
2014年1月21日 22時48分
うつ病克服専門心理カウンセラー
うつ離婚カウンセラーの玉村です。
http://utsurikon.com/
お父様の状態が心配ですね。
また家族の状態も不安定でとても辛いと思います。
一度カウンセリングを受けてみてはどうでしょうか?
きっと良いアドバイスができると思います。
血の繋がった家族ですから、
健康に幸せに暮らせることを願っています。
2014年1月14日 15時10分
お礼コメント
ご返答ありがとうございました。
私は愛知県に住んでるので兵庫まで伺うことは難しいと思いますが、
玉村様のサイトを一度拝見してぜひ参考にできればと思っています。
ありがとうございました。
2014年1月21日 22時40分