教えて掲示板の質問

「妹の引きこみ」に関する質問

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シスターさん

自身は海外在住、日本にいる妹(既婚)が引きこもりで困ってます。
メールやショートメッセージ、電話をしても、ほとんど返信なし。母親が近所に住んでいますが、連絡がつけられないのが心配な為、妹の自宅に足を運んでも、ドアを開けないとの事。
ラッキーであれば、ドアを少し開けてくれるらしいですが、それでも内鍵(ドアチェーン)はかけたまま、今日は気分が悪いから話せない、と言われ、門前払い同様。
たまに電話がくるかと思えば、今1分しか時間がないから、と時間制限で会話を強要してくる。自分の思うとおりに進まないと、ものすごい勢いで電話をきるとのこと。
以前は仕事をしてましたが、こういう気難しい性格もあってか(激しい気性ですが、対同僚・ボスに対しては変に気を使いすぎ、上手に物事を言えない)、もうかれこれ5年以上は自宅にいます(子供はいません)。必要最低限以外は外に出ようとしません。友達づきあいもないと思います。
とにかく他人の言葉に耳を貸すタイプでなく、自分のペースを壊されることを異常にまで嫌います。
カウンセリングや心療内科にかかることを、何度か言ってみてはいますが、自分(達)でなんとかすると言ってききません。自分は病気でないと言い張ってますが、そこまで外界から自分をシャットダウンしているのは、普通ではないです。周りがいくら言ったところで、彼女自身が、カウンセリングを受けてみようと思わないかぎり、行かないでしょう。どうしたら、彼女自身が、現状が普通でないことに気づいて、カウンセリングを受けてみようと思わせることができるでしょうか?
ご教示頂けると大変、助かります。

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2014年1月7日 17時58分

教えて掲示板の回答

RM心&体

RM心&体メンタルコーチング浦山シルビアです。

シスター さんへ。
妹さんが普通じゃないのは、普通はどんな意味の普通でしようか?
そうして妹さんが引きこもりになっている他の心あたりはないでしょうか?
もしかして他に理由があって引きこもりになっているかもしれません。

まず妹さんが話したくない時は無理に理由を聞かないほうがいいですね、
妹さんは自分のことを一番知っていると思いますよ。
無理にカウンセリングに連れて行くと今以上に引きこもりになることもあります。

妹さんを信じましょう。

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2014年1月14日 23時35分


ELDヒプノセラピーカウンセリングルームの尾玉と申します。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪府を中心として、来訪可能な方の相談を主に受付ているヒプノセラピー(催眠療法)のカウンセリングルームです。

よろしくお願いいたします。

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文章を拝見いたしました。

海外におられる、あんたがカウンセラーへ来訪することを提案されことは自然なことでしょう。

海外では、メンタル面から経済面まで、色々なカウンセラーが存在しており、それぞれ多方面で活躍されていますから。

カウンセラーと付き合いがない人など存在しないとさえ海外では言われるほどですから。

ですが、日本では事情が違います。

あなたもご存じでしょうが、日本で医療と定められているのは、心療内科・精神科であり、医療としてはカウンセラーは認められていないのです。

そして、日本だけの事情ですが、ありとあらゆる方面の方々がカウンセラーであると名乗られています。

私も専門はヒプノセラピー(催眠療法士)ですが、催眠療法をするに際して、カウンセリングは欠かせないものですので、カウンセラーを名乗らせていただいています。

あなたもご存じでしょうが、ご家族の方が熱心にカウンセリングを推奨されても、ご本人である妹様が全く、カウンセリングを受ける意志が無ければ、カウンセリングの効果は全くといっていいほど無に等しいでしょう。

ただ、これだけを述べるために回答したとあっては、失礼ですので、あくまで、あなたの文章でわかる範囲で回答させていただきます。

あなたは妹様について書かれています。
①気難しい性格
②激しい気性
③同僚・ボスに対しては変に気を使う
④同僚・ボスに対しては上手に物事を言えない
⑤他人の言葉に耳を貸すタイプでない
⑥自分のペースを壊されることを異常にまで嫌う

①~⑥をまとめてみると
非常に短気で瞬間湯沸かし器のような激しい性格。
他者に対しては、自分が良く見られているか気をつかう性格。
他人の助言・忠告は傾聴しない・模範しない・他人に自分のペースを乱されるのが嫌いで、自分のペースで物事を行動する。

簡単にいうと、完全な自己中心タイプでしょう。それも異質的な自己中心です。

現状でを多角的に判断しますと、多くの症状の中から妹様はどの症状であるのか曖昧でわかりません。妹様の思考・感情・行動・習慣の詳細がわからないからです。

あなた様の文章では、妹様の病状がどのようなものであるのか不明です。
海外におられる、あなた様が妹様の毎日を観察できなのですから仕方ありません。

このような方の場合には、日本では、まず総合病院・大学病院などの大きい病院へ受診し、病名と病状を判断してもらうのが通例です。
受診結果、その人に合った処方箋により投薬を調合されることになります。

カウンセラーへ行くことを推奨する前に、まず総合病院・大学病院などの大きい病院へ受診されることを推奨します。

総合病院や大学病院への受診であれば、ご両親を説得することもできるでしょう。

妹様自身は自分のことを異常だとは感じてはいないでしょう。違和感も持たれていないかもしれません。

逆に、この環境が悪く、この世界が悪く、自分の周囲の人間関係が悪いと責任転換して、自分から目を逸らしている可能性も多くあると推測されます。

ですので、妹様に「あなたが何も異常がないというなら、病院に行って異常がないことを証明してくれたら、私もカウンセラーに行けとは言わない。両親も言わない。」

「私にそのことを証明してほしい。証明できたら、何も言わないことを約束する。」

「そのかわり、あなたも約束してほしい。病院に行った時に、病院の医師には毎日の出来事から、何を感じて・思っているのかまで、嘘いつわりなく説明することを約束ほしい。」

「医師が異常がないと証明してくれれば、私も両親もこれ以上干渉しない」と説明されるのではいかがでしょうか。

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※ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪市平野区にございます。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームに興味があり、来訪してもいいと思われた方であれば、ヒプノセラピーでのカウンセリングについて、相談を受け付けいたします。

※現在・過去に統合失調症・パーソナリティ障害などの診断を受けて居られている方については、総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨いたします。

※遠方の方は、その地方にプロの先生方々が居られますので、その先生方々に、ご相談していただきますよう、お願いいたします。

それでは失礼いたします。
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2014年1月14日 19時15分


カウンセリングルーム心の窓

シスターさん

妹さんがひきこもりになってしまい困ってしまっていらっしゃるのですね。心配のことと思います。

ひきこもりという状態は、基本的には自分を何かから守ろうという防衛機制から起こっていることが多いようです。

そこで、妹さんは一体何からご自身を守ろうと思っていらっしゃるのか、そこが問題になります。

異常であることを分からせるより、ひきこもってまで守りたいものが、何であるかを理解してあげ、その気持ちを分かってあげることが第一だと思います。

多くの場合は、むやみに高い自分のプライドを守るための行動であることが多いようです。

もし、部屋から出てお話をすることができましたら、お一人で暮されることは一時的にしろお避けになって家族と共同生活をし、規則正しい生活のリズムをつけられることが、解決へとつながることと思います。

どちらにしても、まず妹さんが何をどういう理由で守りたいのかを理解することが先決と思います。

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2014年1月14日 16時41分


Human Future Consulting

シスターさん
初めまして!Human Future Consultingの海老澤です。

育った環境やこの状況となるきっかけなどをお伺いしないと原因も想定となってしまうため、参考にならないかもしれませんが、ご一読頂ければと思います。

妹さん、もしかしたら、自立した大人として干渉して欲しくないのかもしれません。
もしかしたら、いろいろ会社であって辞めて、自宅で自分の時間が出来るようになったことを機に、幼少期の不平不満(親からの姉妹の扱いの微妙な違い)を思い出してしまったのかもしれません。
もしかしたら、妹さん自身が言うとおり、病気のような状況では無いのかもしれません。そして、食事を買いがてら外の空気を吸ったり、友人と遊んだりしているのかもしれません。

心配な妹さんの健康状態ですが、ご主人様がしっかりなさっているのでしたら、そして、5年間入院するような病気にならないような生活のリズムが作れているのでしたら、応援する、いつでも味方でいる、ピンチのときは絶対助けに飛ぶという気持ちを伝えたうえで、そっと見守ってあげるのも大切だと思います。

と、そうは言っても・・・でしたら、まずは、お母様、シスターさんから幼少期からの環境など詳細のお話を伺った上で、妹さんのところに伺って、本音を引き出す~問題があればそれを改善するという方法もあります!
相談しやすそうなカウンセラー、状況によっては妹さんと話す交渉も含めて動いてくれそうなカウンセラーに、まずはお母様もしくはシスターさんが妹さんの幼少期からの背景や変化をわかる範囲で詳しく話してみるとよいと思います。

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2014年1月13日 23時57分


初めまして。

妹さんの状態は、さぞかし心配なことでしょう。

ただカウンセリングは、ご本人が受けたいという意思がとても大切です。

これ以上無理強いをすれば、「私を病気にしたいの」と逆上してしまう可能性もあります。

妹さんにとって「引きこもり」という状態は、とても安心する居心地の良い空間なんだと思います。

家族の方からすれば、一見おかしい、普通でないと思われるかもしれません。

が、今の彼女には必要なのかもしれません。

妹さん自身は、気難しいというよりも他人に無理してでも合わせてしまうところが強いのかもしれないと思われます。

もしかすると、それは小さい頃に「そうするように」と教えられたことに抵抗しているのかもしれません。

ただ、家族に対しては本音が言えている、無理しない言動が出来ているので少しそっとしてあげてはどうでしょうか。

心配されればされる程、抵抗するものです。

必要な時には必ず連絡をしてくると思いますし、ご主人がいらっしゃいますから。

そして、耳が痛いかもしれませんが、引きこもっていると思わずに、二人だけの自分だけの世界を満喫していると思って頂けたら変化も起こりやすいと私は思います。

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2014年1月13日 23時33分


初めまして!
妹さんが引きこもっているんですね。大変ですね。
引きこもってしまっている人に無理矢理何かをさせようとするのは返って、状況が悪化します。ご本人に何かをさせようとするのではなく、ご本人からやりたいと思うように誘い出してあげる必要があります。
そのためには周りの人がご本人のお気持ちを考えて、お話を聞いてあげるのが良いです。
その時にも決してアドバイスをしないことが大切です。
ご本人が一番苦しんでいますし、どうしなければいけないかわかっていますので、それを信じて見守ってあげましょう。

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2014年1月13日 21時59分


メンタルリセットマップコーチングのJCTA

シスターさん今晩は、MCSJの横田と申します。
妹さんの事とても心配ですね。
妹さん本人は誰にも相談する気がない。
それではまずいんじゃないか、どこかに相談するべきではないか、と思うのは自然なことです。しかし、家族が「何とかしなければ」という思いを出し過ぎると、バランスをとるかのように本人の「何とかしなければ」という思いは小さくなってしまうことが多いのです。
人と人の間では、こういった想いのやり取りやバランスの調整というのがお互い無意識のうちに起こっています。
ですから、心配かもしれませんが、周りは干渉し過ぎない方が良いと考えます。
その方が本人が自分の考えで「何とかしよう」と動き出す時がやってきます。
しばらく一人で苦しむかもしれませんが、そういった時間が必要な場合も多いのです。
とはいえ、無関心に冷たくほおっておくということではありません。
むしろ、温かい目で見守ってあげることはとても大切です。
その時に必要なのは「信頼」。
本人の中にある「生きる力」を信頼してもらえたらと思います。
信頼しつつ干渉しないというのが、本人にとっては一番心の支えになります。

お会いする事が出来ない中では、手紙で気持ちをお伝えしては如何でしょうか?
何か言葉をかけるとしたら、「この頃調子良くないみたいだけど大丈夫?できることがあったらいつでも言ってね」というような感じがいいと思います。
どういう言葉を使うかというのはあまり重要ではありません。
「私はあなたの力を信頼して見守っていますよ」ということが伝わればそれで十分だと思います。

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2014年1月13日 21時43分


心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ

シスターさん 初めまして!ハートフルライフのさとうです。

妹さんの様子を拝読すると、とても心配で、心が落ち着かないですよね。

この状態ではお母様もお姉さまも何もできない状態です。

結婚されているようですが、
義弟さんと連絡は取り合っているのでしょうか?
まず、義弟さんから状況を聴いてください。

身近な夫の判断も大事ですし、
一番力になるのは夫ではないでしょうか?

カウンセリングも本人の希望が無いと、
改善の見込みは薄いです。

本人にこの状態から抜けたい、
また不都合を感じるなど
改善の意志がないと
どこに行っても前進がないと思います。

説得する場合は
妹さん(あなたの)の将来のしあわせのために・・・
これから、もっと楽に生きていけるように・・・
でしょうか。

まずは義弟さんと確認することをお勧めします。



お姉さまの思う良い方向に進みますことを
祈念しています。


心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ
http://www.shopnet.ne.jp/shop/heartful-lifu/
さとう まみよ

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2014年1月13日 20時02分


追加コメント

義弟さんのお話の内容によって前進できればいいのですが、
そうでない場合は・・・

Q「どうしたら、彼女自身が、現状が普通でないことに気づいて、カウンセリングを受けてみようと思わせることができるでしょうか?」
A 現状が普通でないことに気づいて…これは困難ですね、この状態では。
  シュアトダウンの状態を少しづつドアの隙間や時間を永くするために
  彼女を労わる言葉、思いやる言葉、今の状態に共感する言葉、愛のある言葉
  を掛けて、氷のように閉ざした心を少しつづ解かしてください。
  時間はかかってもいいのです。気長に、焦らずにそして苛立たずに・・・・
  お母様の役回りでしょうか?
  うまく、お家に入れたら、傾聴、受容、共感の繰り返しをしてください。
  そこで妹さんをジャッジすることは必ず避けて、心を開くように・・・

  ただ、これは中々親子では成功しずらいことなんです。

  近隣に出張可能なカウンセラーはいませんか?
  事情を伝えると、場合によってはOKの方もいるかもしれませんね。

2014年1月13日 20時53分

こころの相談室 おうみ

ふたつ考えられます。

ご自身がおかしな行動をしていることを、わかっていらっしゃる場合、
周囲からそれを指摘されても、より反発を強めるだけです。
何か理由があってそのようにされているのですから、
そこに思いを寄せてあげて、理解してあげることが必要です。
わかってあげると、すこしづつ心を開かれると思います。

もう一つは、自身が病気である自覚がない精神的な病にかかっている
場合です。この場合は、生活もはちゃめちゃな可能性がありますが、
日常生活は送れているようですね。
この場合も、何を恐れているのか、なぜ閉じこもるのか、徐々に聞きだしてあげて
状況を理解していきます(病的な場合は、なぜそうしているのか、
普通の人にはわからない理由なこともありますが)。

どちらの場合も、理解してあげることで、心を許してくれて、
そして苦しみを取り除く手伝いをするという姿勢で
必要なケアを受けてもらうと言うことになると思います。

強制してはいけません。本人が、自分のためになることだと
理解できていることが大切です。

ひとつ気になるのは、既婚ということなので、
ご主人はどうされているのでしょうか。どう考えていらっしゃるのでしょうか。
そこも、解決のヒントかもしれません。

繰り返しになりますが、周囲のものが安心するためにケアするのではありません。
本人の苦しみを取り除くためにケアするという姿勢が必要です。

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2014年1月13日 19時22分


うつ病克服専門心理カウンセラー

うつ離婚カウンセラーの玉村です。
http://utsurikon.com/

妹さんの今の状態が正常ではないと思わせれば
カウンセリングを受けさせることができるでしょう。

論理的に一方的に電話を切るのはおかしい。
友達がいないのは普通ではない。
ということを思わせればいいと思います。

他の人と比べるのもいいでしょう。
自分が他の人と違うと思えば
カウンセリングを受けると思います。

そういう人は大抵自分の空に閉じこもっていることが
多いので一緒に外に出てみてはいかがでしょうか?

買い物でも映画でも何でもいいです。

外の環境に触れさせることが大切でしょう。

また可能であれば他の人と関わることで
自分の今の現在地を把握することでしょう。

育ってきた環境もあるかもしれませんが、
妹の旦那さんの家族と触れ合うのも良い薬になると思います。

絶対的に自分を見るのではなく、
相対的に他人と比べて自分はどうかと
いうことに気づかせてあげるのが一番だと思います。

相談はいつでも乗ります。
私まで連絡して下さい。

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2014年1月13日 18時58分