教えて掲示板の質問

「娘にキレル夫」に関する質問

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とまとさん

結婚16年目 子供3人 高1(女)中1(女)小4(男)

好きで結婚した主人のことです。キレルと怒鳴り散らし、暴力を振るいます。
昔から何度か切れていた主人ですが、そのたびに話し合いをしたり、誤ってみたりと離婚も考えつつ乗り越えてきてしまいました。

その後私に向けては全くなくなりました。
5.6年くらい無かったので(切れても罵声はあっても暴力は無い程度)普通に暮らしていました。それでも、少しでも怒鳴り声が聞こえると即駆けつけていました。ちなみに5年前は態度の悪い子供に対し顔にびんたし、耳の鼓膜を破きました。

 ある日最近反抗期が激しい娘に対して、(確かに娘は最近態度がひどく、私もムカつくことがあります。)主人は、娘に怒鳴り、椅子を投げつけ、私が慌てて抱きかかえ覆ったものの、何箇所かあざができるほどの暴力を娘に向けました。暴力については、メールで注意。娘に対しては私が間に入り話をし、娘も態度については誤りました。が、3ヶ月ほど冷戦状態。先日うちに遊びに来ていた主人の友人にその事を話すと(暴力をしたことは話しませんでした)、「ちいせええ男だな」と、言われ考え直したのか、娘と話をするようになりました。
 また、私の旅行中、娘の友人男女が泊まりで遊びに来ていた時のこと(主人も快く了承。男子が来るとは知らなかった)、会話が聞こえてきたとかでぶち切れてドアを蹴り飛ばし入室。男子に説教。娘の友人関係が心配です。主人にやりすぎなことを注意しました。

息子に対しては最近生意気になり私と一緒に勉強がもうできなくなっており、主人に頼んだところ、怒鳴り机をたたきながら教えるのです。すっかりおびえてしまった息子はちょうど通っていた塾で勉強するようになりました。

子供のために何度も離婚を考えました。が、和気藹々家族に戻せるとこを一番に考えてしまいます。主人にも切れることについて気を使いながら話はします。が、解決になっていない気がします。子供が脅えている事が、私の中では苦痛です。離婚するなら、
出て行ってもらいたいと思っています。今住んでいる家は、私の実家でもう親はもういません。(主人も手伝って私と二人で私の親を10年以上介護してきました。)主人と主人の親とは冷戦状態のまま1年になります。こんな環境で出て行ってもらえる気がしません。

私一人で解決しきれる問題ではなくなってきている気がします。どうかアドバイスを下さい。今まで大事(おおごと)にしたくない。情けない、恥ずかしいと思い、ひた隠し、ネットに書くことすら躊躇してきましたが、娘が友人に話し、その親から私のところへ「大丈夫?」と来たことがきっかけになり、このままではやはりだめだと思いやっとココで話す気になりました。長文わかりにくい文章ですみません。うまく私の気持ちまで伝わると良いのですが。

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2011年6月14日 15時07分

教えて掲示板の回答

ヒーリングサロン くろたまご

とまとさん。はじめまして。

深刻な問題であるほど周りには相談しにくいですよね。
いままで、お一人でとても悩んできて、苦しんでこられたのだな。と察します。

ご主人の暴力は、育ってきた環境などに関係があるため簡単に治るものでは
ないと思います。
ですので、もしDVがひどいようであれば専門機関に助けを求めてくださいね。

そして、シータヒーリングの観点からですが・・「今、起きている現実は自分が引き寄せているもの」という理論があります。
困っている現実を引きよせているのは自分なのです。
つらいと思う出来事は、何かの学びだともいえます。
まず、とまとさんが変わってみるのはどうでしょう??
ご自身が゜かわると、まわりの人間すべてがかわります。ご主人や子供さんたちの
行動の意味もわかってくると思います。

お近くのシータヒーリングのプラクティショナーにご相談されてはいかがでしょうか?

とまとさんに笑顔がもどることをお祈りしています。


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2011年6月15日 21時29分


お礼コメント

コメントありがとうございます。
>とまとさんが変わってみるのはどうでしょう??
自分が変わる?と、
最初はどうやって?と思っていましたが、
何日かくろたまごさんコメントを読ませていただいてから、
考えてみました。そうですよね。相手に変わってもらいたいと思っているのに、自分は?と思ったときに、そのままでは違うなと。
どう変わっていくのが最善なのかきちんと考えていこうと思います。
シータヒーリングというものに
興味を持ちました。調べます。

2011年6月22日 09時50分

離婚相談・夫婦問題相談室 オネスティ

はじめまして、離婚相談・夫婦問題相談室オネスティの新井です。

少し回答が遅くなってしまったのですが、少し気になる所がありまして、回答させていただきます。

問題が娘さんから友達へ伝わり、その親にまで伝わり、このままにしてはおけないと、今回思い立たれたのですね。

最後の文章「うまく私の気持ちまで伝わると良いのですが」が、とても気になりました。

でも、他の方が回答の中で気にされていた「離婚も考えつつ乗り越えてきてしまいました。」「和気藹々家族に戻せることを一番に考えてしまいます」の部分では、やり過ごしてきたことへの後悔、そして、家の中の問題を公にすることに対し「大ごとにしたくない」「情けない」「恥ずかしい」などの思いから、これまで誰にも相談してこなかったことへの自責の念があるのでしょうか。

それが、最後の文章「うまく私の気持ちまで伝わると良いのですが」になったのかなと感じました。

これらの想いは、DVの被害者の方が良くお持ちになる考え方です。
普通、家の中で暴力があれば「そんな所から早く逃げればいいでしょ」となるのですが、それが、これらの想いから逃げられなかったり逃げ出そうとしない理由になるのです。

もし、そうであるならば、とまとさんは、ご自分を責める必要はないのですよ。
「大ごとにしたくない」「情けない」「恥ずかしい」と言った想いは、誰にでも起こる普通の想いです。

それに、離婚は人生の一大事ですし、和気藹々家族に戻せるのが一番喜ばしいことですから、そこに期待してしまうのも当然です。

もう一つ気になったのは、それまでとまとさんにも暴力を振るっていたのに「その後私に向けては全くなくなりました。」とありますが、文章を読む限りでは、今は、お子さんたちに対してのみで、とまとさんに対しては一切ないように読みとったのですが、しかがでしょうか。

もし、そうであるならば、それは、どのようなことがきっかけでなくなったのでしょうか。

とまとさんとご主人は、話合いもされ、何かあるたびにとまとさんが「注意をした」と書かれてあるし、ご主人のお友達の「ちいせええ男だな」の言葉に、娘さんと話をするようになったとあります。

つまり、ご主人は、かっとなった時は見境なく暴力ほ振るうけれど、他の人の意見を聞く耳は持っているとか、とまとさんに暴力をふるわなくなったのであれば、その行動を変えることは、可能性がゼロではないと感じました。

通常、DVの加害者が変われないというのは、自分の価値観が全て正しく、それ以外はすべて認めない、そして自分が支配者で、妻や子どもは自分に従うのが当然であるという考え方の上に成り立っているので、まず、暴力はいかなる場合も行けないことであることを認め、自分の考え方自体が全て間違っていることを認めなければならず、それを変えることがとても難しいので、DV加害者は変わることができない(難しい)と言われているのです。

でも、とまとさんのご主人が、とまとさんに対して暴力を止めたり、他の人の意見を一応聞く耳を持っていて、その言葉に反応しある程度行動に出している事を考えると、この典型的なDV加害者とは一線を画していると考えます。

でも、問題の解決は、その暴力がなくなることですよね。

他の方が書かれているように、ご主人は、その子どもの頃に虐待を受けている可能性はあります。

心理学的には、暴力を肯定するモデル(自分の親からの虐待)を見聞きし体験したことで、暴力に対し抵抗感が少なくなったり、暴力によって誰かを従わせることができたなどの肯定的な体験によって、暴力をより肯定的に感じてしまったため、暴力を振るいやすい考え方になった。

また、キレやすいというのも、自己肯定感が低く、誰からも認められてこなかった、特に親から無償の愛で肯定的に愛されることなく育ったりすると、自分を抑制する能力が育たないまま大人になり、キレやすい性格になることも考えられます。

では、どうするか。

まず、もし、これまで私が書いてきたように、ご主人が自ら行動を抑えてきたり、人の意見を聞くことのできる人であるならば、躾であろうが暴力は絶対に行けないことを学習し、虐待による子供への悪影響を知ることで、暴力を抑える訓練をすることです。
そして、自己肯定感を高めるには、自分が家族から愛されていることや、父親として求められていることが実感出来れば、家族の中での自分の存在価値が生まれ、潜在意識の中にある不安が解消されれば、キレやすい性格も改善することが考えられます。
また、怒りやストレスが生じた時に、ストレスを少しでも和らげる練習や訓練をすることで、改善することも考えられます。
これらの訓練をSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)と言います。

これまで、色んな想いから外に発信してこなかったことは、反省点であるかもしれませんが、これを機会に、発信していきましょう。

相談できる所は、児童相談所とか、各都道府県に必ずある女性センターなど公のものでもいくつかあります。
もちろん、民間でも私たちのようなカウンセリングを受けられる所でもいいですし、もし、とまとさんの中で自責の念や色んな想いから沈み込むようなことを相談するのでも、いいでしょう。

もちろん、ご主人自身のカウンセリングや暴力に対する指導も必要ですから、その方面での相談先も探してみましょう。

離婚は、いつでもできます。
とまとさんが最初に書かれた文「好きで結婚した主人」
今でもそのお気持が変わらないのであれば、もう一度「和気藹々家族」を目指されるのも、一つの選択肢です。

でも、間違わないで下さい。
私は、そうすべき言っているのではありません。
とまとさんが、まだご主人のことを愛しており、和気藹々家族を望むのであればということです。

とまとさんのご主人への想いを、もう一度見つめ直してください。

回答が遅くなったので、急いで書いてしまいました。
もし、分かりにくかったり誤字脱字などがありましたら、お許しください。

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2011年6月15日 20時39分


お礼コメント

>これまで誰にも相談してこなかったことへの自責の念があるのでしょうか。
その通りです。人に相談しなかったゆえ、きちんと解決してこなかった。ことが、今頃にまで伸びてしまった事を反省しています。
今は私に対しては全くありません。昔はありました。妊娠中に突き飛ばされたことや、蹴られた事も。頭にキズを作ったこともあります。きっかけは残念ながら判りません。
>典型的なDV加害者とは一線を画していると考えます。
少し安心しました。
自治体の相談センターに予約を入れました。子供達のために離婚する覚悟ができてここで相談してから、今までできなかった行動が取れるようになり、勇気を持てていて、もう一度見つめなおせています。
ほんとに役に立つコメントありがとうございます。

2011年6月22日 09時43分

メンタル心理カウンセリングルーム ~リュミエール~

おはようございます。
メンタル心理カウンセリングルーム~リュミエール~の工藤です。

相談するということもとても勇気のいることだったと思います。
お1人で随分と悩んでいらっしゃったのですね。

躾といえども、手を上げるということは暴力です。
しかしながら、ご主人も苦しんでいらっしゃるのではないでしょうか?
ご主人さんは、ご自分の暴力についてはどのようにお考えなのでしょうかね。


ご主人とご主人の実家とは疎遠のようですが、ご主人も今のお子さん達と同じような経験をされてきたのではないでしょうか。
どのような育てられ方をしてきたのか、それは自分が親になった時に同じような育て方をしてしまうんですね。

今、おびえているお子さん達も、もしかしたら同じような事を自分達の子供にしてしまう可能性は十分にあります。

とまとさんの親御さんの介護を一緒にやってくれていたという優しさも持っている方だと思います。
和気藹々、仲の良い家族は理想ですよね。
とはいえ、やはりお子さん達のために離婚した方がいいのかお悩みなんですね。

DVは、そう簡単に治るものではないと思います。
私も、同じような経験をしました。
最終的には離婚という道を選択しました。
それなりの苦労はしましたが、暴力から解放されただけでも、気持ちは全然ちがいます。

何度も乗り越えていらっしゃったようですが、とまとさんの心もお疲れなのではないでしょうか?

色々なカウンセリングの先生がいらっしゃるので、やはり、ご相談してみることをお勧めします。

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2011年6月15日 09時06分


お礼コメント

コメントありがとうございます。
「和気藹々、仲の良い家族は理想ですよね。
とはいえ、やはりお子さん達のために離婚した方がいいのかお悩みなんですね」
全くそのとおりなのです。
子供たちにとって、自分にとって何が一番なのか。
きちんと見極めて、行こうと思います。
ただ、勇気が無くて。。

2011年6月17日 18時52分

カウンセリンルームOlive

とまとさん、はじめまして。
カウンセリングルームOliveの河合です。

読ましていただいて、大変な状況にあるのだなと言うことはお察しします。ご相談の文章を読ませていただいた限り、ご主人の育った家庭環境に今のご主人の性格、行動に影響を与え、他の方もおっしゃられているように「負の連鎖」も心配です。

ただ、私はとまとさんの文章に少し違和感を感じました。今まで何度も離婚を考えたけど「乗り越えてきてしまった」「和気藹々家族に戻せることを一番に考えてしまう」この「しまう」という否定的な表現に何かとまとさんのお気持ちの本音が隠されているような気がしています。

今のとまとさんとご主人の関係を読ませていただくと、ご主人がお子さんに切れる→とまとさんが注意するというパターンができていますね。でも、それが繰り返されるばかりで、とまとさんもお疲れと心配の限界にきているということでしょうか。今まで「大事にしたくない」「恥ずかしい」と感じカミングアウトされずに、お一人でなんとかされようとしていたとまとさんの考え方にも、今の状況の一因があると思います。気を悪くされたらごめんなさい。私だったら、多分公的機関やカウンセラー、周囲に相談しまくりだったと思いますので。もしかしたらとまとさんご自身が人に頼ることはよくないというお考えをいつの間にか身につけていらっしゃるのかもしれませんね。

私は「気づき」はとても大切だと思います。ご主人がご自分の育った家庭環境が今のご自分に影響し、ご自身の家庭に問題を起こしていることを気づいていただくことが、最初の一歩だと思いますし、それにはカウンセラーの力も必要かもしれません。しかし、ご本人がカウンセリングを受けご自身が変わりたいと思われないとこれは難しいですし、強制的なカウンセリングは何の功も奏しません。

とまとさんご自身が、ご自分がどうされたいのか?仮に離婚されたときはどんな生活が予想されるか、されなかった場合は?それによるメリット、デメリットも考えてみられてはどうでしょうか?と言ってもこれはなかなか大変な作業だと思いますので、よろしければご相談ください。こちらは、愛知県知多郡ですが、電話相談もスカイプ相談も受け付けています。

とまとさんのお気持ちが少しでも楽になることを心よりお祈りしています。

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2011年6月15日 08時51分


お礼コメント

ありがとうございます。
「乗り越えてきてしまった」は私に暴力を振るった時点で
離婚ができたのだから、離婚しておけば子供たちに危害が
加わることは無かったのに。という気持ちです。

主人にカウンセリングを受けてもらいたいと思っていますが、
どうとりかかったらよいのか判りません。機会を狙って、またキレルのを待つのか・・・安易ですね。もう少し考えていこうとおもいます。

2011年6月17日 18時46分

神樂

初めまして以前私の家女の子2人も同じ状況でしたでも今はあの時の事が嘘のように静かに生活する事が出来ておりあんなに殴られ髪の毛を掴まれ引きずりまわされた娘達も父親を大切にし思いやっております宜しければ一度お電話頂ければ必ずお力になれると思います(なかなか文章で説明するのが困難なのでごめんなさい)お待ちしております。(料金は発生しませんので安心して下さい。)

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2011年6月14日 22時55分


お礼コメント

コメントありがとうございます。
第一希望は「あんな日がうそのよう~」と、
持っていけることです。
とにかく子供を守ることが離婚なら、それも致し方ないとも
思っていますが、あくまで第二希望です。
電話をしたいと思いましたが、実はココに書き込みをするのもかなり勇気を必要としました。
さらに一歩進んだ連絡は私にはさらに勇気が必要そうです。

2011年6月17日 18時37分

はじめまして、カウンセリングルーム「HILL ISLAND」でございます。
かなり長い間、ご主人からの暴言・暴力に耐えてこられたんですね。そして子供さんが脅えていることがとても気がかりなのですね。
文章を読ませていただく限り、お一人で解決するのは少しきつい状況なのではないかなと思います。子供さんもそうなんですが、ともとさんも耐えられなくなってきてしまうのでは・・・と心配な気持ちです。
身内のことを相談するということは、とてもお辛いことだと思いますし、とても勇気がいることですが、公的機関(DVの相談窓口)などに相談された方が良いような気がします。カウンセリング・・・というよりは、むしろそちらの方が先決なのかなと思います。
少しでも良い方向に進むよう願っております。

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2011年6月14日 20時29分


追加コメント

お名前を「ともとさん」と間違えて入力してしまいました。「とまとさん」ですね。大変失礼しました。

2011年6月14日 20時33分

お礼コメント

コメントありがとうございます。
早速、公的機関(DVの相談窓口)問い合わせました。
かなり込んでおり予約は取れませんでしたが、まずは
教えていただいた事ですと、二の足を踏まずに私でも
行動できそうでしたので、やってみました。

2011年6月17日 18時32分

人生と心の救急箱

とまと さん

はじめまして。
夫婦カウンセラー・行政書士の阿久津紀子です。

少しでも参考になれば、と回答させていただきます。

基本的に、すぐキレる。暴言、暴力を振るう、このような性格はなかなか直らないものです。

ご主人が、キレたり、暴言を吐いたり、暴力を振るうという行為は、年頃の子どもさんへ深刻な影響を与えます。
結婚生活を続ける事が最上の解決方法になるとは限りません。
子どもさんの幸せ、安全を第一に考えて、離婚を決意する勇気も大切だと思います。

とは言っても、簡単に離婚に踏み切れるものではないですよね。

別居などは考えてみた事はありますか?
少しの間、ご主人と距離を置いて冷静にお互いを、或いは子どもたちの事を見つめなおし、これからの事を考えるのも有効です。
別居にも正しい別居とそうでない別居があるのです。
詳細は、ぜひご相談ください。

私は、夫婦カウンセラーでもありますが、行政書士でもあるので、メンタル面のサポートから法的面のサポートまで可能です。

よろしければ、お気軽にお問い合わせください。





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2011年6月14日 18時28分


お礼コメント

ありがとうございます。
「別居にも正しい別居とそうでない別居があるのです。」
このコメントを読み自分ではどうしたらよいのか、模索しながら
行動できるかもしれないと思いました。

2011年6月17日 18時29分

fujita counseling ふじたカウンセリング

はじめまして。ふじた相談室の藤田です。
私は離婚カウンセラーでもありますが・・・正直DVのケースはあまりないのです。
言葉の暴力はけっこうあるのですがね・・・

さて、今のご主人の姿ですが、お子さん方への影響が心配な状態ですね。
今までよく耐えて来られましたね!!

とまとさんのご実家だそうですね。そんなご主人も貴方のご両親の介護を手伝ってきてくれたのですね?
人間ですから良い面、悪い面 両方あって当たり前ですね。

文面だけで察するにご主人はとても辛い家庭環境だったのではないでしょうか?
ご主人のご両親との交流はないようですが結婚当初は自分の親のことを貴方に話す時どんなふうに話しておられましたか?

私自身も辛い育ちをしてきてますので結婚してから20年近くなりますが実家に帰省したのは数回です。
大人になって力がついて親への反抗がやっとできたという感じなんですね。

トマトさんのご主人はきっとまだ何も気が付いていないままなんだと思えます。
コミュニケーションが上手く取れないでしょうし、いつも不安で孤独なのではないでしょうか?これは私の主観ですから違っているかもしれません。

愛されている実感や愛し方が分からない。
体感するべき時期に体感できないまま大人になり恐らくすべてに対し肯定する仕方を知らないのではないでしょうか?
 
離婚にしろ修復にしろ一度連絡頂き詳しくもう少しお話を伺いたいと思いました。
もしよろしければ連絡くださいまし。

よりより道へと繋がりますよう祈っております・・・

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2011年6月14日 17時37分


お礼コメント

コメントありがとうございます。
私の気持ちをよく判ってくださり、涙が止まりませんでした。
主人のことも私では想像もつかなかった事でした。
「大人になって力がついて親への反抗がやっとできたという感じなんですね。」
これから、動こうと思います。

2011年6月17日 18時27分

追加コメント

ここにこうして相談するだけでもかなりの勇気が要ったはずです。ですがいつでも皆さん力になってくださいますから遠慮なくおっしゃってください。
動こうと思われた貴方の勇気、素晴らしいと思いました。^^

2011年6月18日 16時17分

愛知ミッション

切れる性格は、遺伝ではないですが、思考パターン、行動パターンは世代を超えて連鎖します。これは意識して変えることができません。なぜなら、意識下にそのパターンが埋め込まれてしまうからです。

意識的に変えようとしても、無意識に反応してしまうので、変えることができないのです。

ダイアネティックス療法によって、その思考パターンを解除しないと、こんどは娘さんや息子さんが大人になったとき、そのお子さん、すなわちお孫さんにやってしまいます。

不幸の連鎖が世代を超えて続くのです。

一度、連絡下さいませ。

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2011年6月14日 17時32分


お礼コメント

コメントありがとうございます。
なるほど、そのような方法があるのですね。主人を
どのようにしてその治療へ向かわせるか、また不安です。

2011年6月17日 18時23分

とまとさん、はじめまして。神奈川県海老名発「貴方の心の相談室・ハートケアサロン」の奥山です。

 「家庭内連鎖」の典型ともいえるような内容に驚いています。ご主人の子供さんに接する、あるいは子供の躾という面での対応は、幼児期のご主人への親などの躾の影響が強力に作用しているものと推察されます。

 ご主人が幼児期に親などからの躾として体験・学習した子供との関わり方は、今ご主人がお子さん方に取っている言動と一致しているのではないでしょうか。その点を確認して頂ければと思います。

 もし、一致が確認されたならば、今持っている妻や子供との接し方の脳内のプログラムを変える必要が生じます。これは、単にご主人に止めるように説得しても変えられるものではありません。心理カウンセリングで心理療法を受けられることをお勧めする他ありません。

 連絡頂ければ、更に詳細を説明できるかと思いますのでご検討下さい。くれぐれもお体をご自愛下さい。

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2011年6月14日 16時58分


お礼コメント

ありがとうございます。
やはり 「家庭内連鎖」の典型
これですか・・・テレビなどで見たときにこれではないかなあ
と思いつつ、不安な気持ちを持ったままにしていました。

確かに主人は「かあちゃんに馬乗りになってひっぱたかれた。」
と話していました。

2011年6月17日 18時21分