教えて掲示板の質問

「母への虐待・DVでしょうか」に関する質問

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naoさん

家族経営の中小企業でストレスと憤りに耐え続けて7年です。
悩みや辛さを、母に話すたびにどこまでも聴いてくれて味方で居てくれます。
収入源を保持するため、だましだましですが、自分なりの対処法を見つけた気で居ます。
母は74歳、私は47歳で2人暮らしです。

母へのイライラをうまく処理できません。
年をとった母の日常内で起こる失敗、物忘れや食器に洗い残しが着いているとか
そんな小さなことです。
でも、私には母が年老いて死に近づくという証しであり
また、唯一の安全で安心できる場である家で汚い食器が戸棚に入っているなんて!
という感覚なのです。
そして、カッと血が上り睨みつけ、大きな怒声を上げてしまうのです。
一言目は低く静かな声で責めます。母が言い訳というか自分の事情を言うともうダメです。

大阪生まれの大阪育ちの両親だったのに
父の不器用さが災いして、親類も知人もない遠い地に住んでいることも、家族にとってストレスの連続でした。
父は一昨年他界しました。他界する少し前、病床で「2人を自分の人生に巻き込んでしまった」と病院の方に話したそうです。
私と母の悩みと傷の深さは底知れません。
でも、たった今の悩みは「私の母への怒声」です。

どうか、どんな話でも聞かせて下さい、教えて下さい。
心からお願いいたします。

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2013年12月18日 18時55分

教えて掲示板の回答

RM心&体

RM心&体
コーチング浦山シルビアです。

nao さんへ。

母の心の中に入ってみてください。
母の気持ちになってみてください。
母がやっていることと同じことをしてみてください。
母の心の中に入って、母の気持ちになって、母がやっていることをやって
母が何を思うか?
母が何を感じるか?
母が何を伝えたいか?
母が何を考えているか全部nao さんが感じることができます。

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2013年12月25日 22時26分


療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山と申します。
家族経営のストレスに七年も憤りを感じながらも耐えてきたのですね。
収入源でもあるため、今はだましだまし対処法を見つけたような感じなのですね。
あなたは、本当はどうしたいのでしょう?
何に対して憤りを感じ続けてきたのでしょう?
お母様はどこまでもあなたの辛さを聴いてくれ、寄り添ってくれている。
つまり、あなたはお母様から愛されているわけです。
人は、歳をとれば、視力、記憶力、握力が低下する、自然のことです。
何があなたに、「母への怒声」をさせるのでしょう?
その、イライラとは、本当にお母様の老いに対してだけなのでしょうか?
問いかけばかりしてしまいましたが、まずは以上の点を鑑み、ご自分を見つめることから始めてみてくださいませ。
何かのヒントがみつかるかもしれません。

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2013年12月21日 18時37分


吉岡心理相談室

仕事をされて,お母さんを養っている・・。

この時代,仕事も大変でしょうね。

お母さんに大きな怒声を上げてしまい
後悔されているのですね。


私はあなたは親孝行していると思いますよ。

一緒に住んでいる・・,
父親を見送った・・。それはもう親孝行です。

人生には人それぞれ様々な悩みがあり,皆精一杯生きてます。

あなたはあなたの精一杯で良いのではないでしょうか・・。

もの事を深く考えられるのですね。


毎日の天候も,
雨の日ばかりではありません。
人生もまんざらではないですよ。
困った事ばかりを見ないで・・・。

今は冬に入り,寒いですが,
青い空は綺麗ですよ。

父,母がいて生まれた命です。

青い空を見つけて見ませんか・・・?

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2013年12月21日 18時16分


ELDヒプノセラピーカウンセリングルームの尾玉と申します。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪府を中心として、来訪可能な方の相談を主に受付ているヒプノセラピー(催眠療法)のカウンセリングルームです。

よろしくお願いいたします。

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文章を拝見させていただきました。

あなたが、ご高齢であるお母様の失敗に寛容になれないことは理解しました。

あなたも社会に出られたり、家での細々なことまでこなされている訳ですから、
常に誰にでも、お母様にでも「いつもニコニコ」気分を一定に保って、自分も相手も気分を害することがない生活などできるはずはないでしょう。

現実的にそのような生活が成り立つと考えられますか。
私は不可能であると考えますが。

ご高齢であるお母様に、何事も失敗するなということもできないでしょう。

人間は必ず失敗するものですし、ご高齢者の方であれば失敗の頻度は高くなるのは当然ではないでしょうか。

それより気になるのは、あなたの「イライラ」の原因となっているものが、本当にお母様のことや、社会で仕事をしてこられることによって溜めこまれたストレスによるものであるのか疑問があるところです。

もしかすると、あなたは全く違う所にストレスの原因を抱えておられ、それをご自身で見ないように目を伏せられ、目を逸らされているのではないでしょうか。

どうしてでしょう。この文章からは、あなたがストレスの原因から、自ら目を逸らしているように推測されます。

本当に、お母様のことがストレスの原因なのでしょうか。
本当に、今の仕事や職場環境・状況がストレスの原因なのでしょうか。

※あなたの中に「何かを望むもの」があり、そのことが現状や状況では達成されないために、そのことから目を逸らされているのではないでしょうか。

その結果、目を逸らした先にあった、お母様に感情を発露させておられるように推測されるのですが。

現状・環境・社会などを度外視して、一度、ご自身の本当の心・願望と向き合う必要があるのではないでしょうか。

あなたが迷っておられるように感じるのは なぜでしょう。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームで改善に向けて、将来・未来を良い方向へ指針を変更させるお手伝いをすることは十分可能と推測いたします。
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※ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪市平野区にございます。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームに興味があり、来訪してもいいと思われた方であれば、ヒプノセラピーでのカウンセリングについて、相談を受け付けいたします。

※現在・過去に統合失調症・パーソナリティ障害などの診断を受けて居られている方については、総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨いたします。

※遠方の方は、その地方にプロの先生方々が居られますので、その先生方々に、ご相談していただきますよう、お願いいたします。

それでは失礼いたします。
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2013年12月21日 14時07分


カウンセリングルーム・エンパシー

あなたが、子供の頃の若くて元気なお母さんと、今現在のお母さんの違いにイライラするのは、将来の自分の孤独への不安や怖れからではないでしょうか?誰もが老いていくのですから、暖かい気持ちで接してあげることです。

今のあなたがそうすることができないのは、 自己受容ができていないからです。結果、自己防衛本能が働いて、自己受容ができていない人は、他者に対して攻撃的になってしまうことがあります。なぜ、自己受容できないのか?

その要因の多くは、子ども時代の体験が関係しているようです。例えば、両親から評価されなかったり、言葉の攻撃を受けたりした場合、心に傷が残ります。また、自分の本音を抑圧した生き方をすれば、ストレスが鬱積します。

私的には、あなたの文章から以上の印象を受けました。カウンセリングはカタルシス効果といって、魂の浄化作用があります。心の中に蓋をしたものを整理し、認めた上で手放すことが、あなたの心を穏やかにする方法だと思います。

さらに詳しい説明が必要でしたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
無料の範囲を拡大してフォローさせていただきます。

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2013年12月20日 13時45分


はじめまして、足立 由紀子と申します。
家族経営の中で ずっとストレスに耐えてきてこられて その思いを心に留めたままでいらしたんですね 
収入源については、ある程度の対処法がお有りなのに お母さんには どうすることもできないイライラ感があり困っておられるのですね
何か貴女の中に発散しきれないものがあるので、身近におられるお母さんの行動が 余計にストレスになるのかもしれません。
お母さんが悪いということより、貴女自身がとても疲れていて 心が慰められないために 癒しを求めておられるようにお察ししますがいかがでしょうか?
自分自身の心が満たされていれば、たとえ食器の洗い残しがあっても おおらかな気持ちで接することができるかもしれません。貴女の心がどうしようもなく 解決できなくて 満たされていないので つい一緒に居られるお母さんにあたってしまうのではないでしょうか?
怒りの声を発したあと、ご自分の気分はどのような感じですか?
お母さんのことを考えるより、自分のことを大切にしてみてはいかがでしょうか?
今までずっとストレスをためてきたと書いておられますので 相当のものがたまっているのではないでしょうか?
何か 大好きなことをしてみるとか あるいは体を動かしてみるとか、、、
今まで自分をもし犠牲にして家庭のために時間をさいてきたのなら、もう思い切ってご自分のために自分の人生を考えてみませんか?その時期がきているのかもしれませんね
ご両親もそれを望んでおられるのではないでしょうか?
そして、自分に充実した時間ができたら 笑顔で接することが出来れば
それがお母さんの一番の喜びではないでしょうか?
今まで真面目に頑張ってきた分 ご自分のご褒美として 自分をいたわってみませんか?今までの自分にありがとう って自分に満足すれば 自ずと道は開けてくると思いますがいかがですか?

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2013年12月20日 00時16分


こころのオアシス・みちしるべ

naoさんへ

お母様への怒りが抑えられずに辛い状態になっておられますね。

仕事のストレスを抱えており、辛いことでしょうね。

naoさんにとって自宅は心から、くつろげる場所なだけに良い環境であって欲しいとの願いがあると思います。

naoさんにとってお母様はきっと尊敬できる人だったのでしょうね。
そのお母様が加齢によってミスをする事が無意識の中で認めたくないのではないでしょうか?

慣れない環境での暮らしも辛かったと思いますが、その様な環境でもnaoさんに無償の愛をくれたお母様も、年をとっていくのですから。

naoさんは本当はお母様が、いずれはいなくなる事に対して、無意識の中で恐怖を感じておられるのではありませんか?

お母様の現実を受け入れてあげることで、naoさんの心が穏やかになるのではないでしょうか。

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2013年12月19日 23時29分


お礼コメント

みちしるべさん

ご回答ありがとうございました。

>お母様が、いずれはいなくなる事に対して、無意識の中で恐怖を感じておられるのではありませんか?

↑まさにそうです。
母の老化を証明する現象は、母もやがてはこの世から居なくなることを私に示唆します。
それを受容れずにいたら、なぜイライラしてかえってきつく当たるようになるのでしょうね。
まだ母が50歳代の時から、母が居なくなることへの恐怖はありました。
夜中にこっそり母の部屋に行き、そっと寝息をうかがうのです。
すぅーっという気持ち良さそうな寝息を聞いてホッとして、自分の部屋に戻ったものです。
今でも時々します。

孤独というテーマ。
私にはキーワードのようです。
今日は母にメールでですが、お礼を言い、社会人になってからこれまでのことを謝りました。
母は「涙が止まりません。自分で何でも考えて乗越えてきたことを誇りに思ってくださいね。ありがとう」というメールをくれました。

今からが今までの孝行の時だなあと思っています。
時間の長短など気にしないで、自分を解放し、自分と母を大切に生きていきたいです。
ありがとうございました。

2013年12月23日 02時25分

マインドクラフト

naoさんこんにちは

お母さんへのイライラをうまく処理できなくて、困ってらっしゃる…ということでお悩みでしょうか?
人間のすべての行動には意味があります。
naoさんはなぜ、お母さんのささいなことに「怒り」を感じてしまうのでしょうか?
なにか、そこには肯定的な意図はありませんか?
naoさんのこころのなかに、お母さんに対して「怒り」をうみだすなにかがあるのです。
その原因は今はわかりませんが、その「怒り」を引き出すトリガーを見つけることが必要です。

そのイライラはなんのためでしょう?
おかあさんに「怒り」をぶつけることで何を得ることができるのでしょう?

ご自分のこころの声を聞いてみてください。

あなたの悩みや辛さをどこまでも聴いてくれ味方であるお母さんに、なぜ「怒り」をぶつけてしまうのでしょう?

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2013年12月19日 20時31分


お礼コメント

マインドクラフトさん

ご回答ありがとうございました。

母に怒りをぶつけることには
肯定的な意図も意味もなにも見つけられませんでした。
ただ、自分が必死で助けを求めていたことはなんとなく解りました。
赤ちゃんが、おむつを替えて欲しいと泣くように。
自分が感じる不快感に、自分では何もできない赤ちゃんのように。

お一人お一人のご回答者様の文を読み
返信していく中で
いろんな気付きがありました。
私はあかちゃんではない、自分が感じる不快感に対して
自分でもなにかができる人間です。
私にはできるのだと気付いたら、気持ちが軽くなりました。
少しずつ進んでいきます。ありました。

2013年12月23日 02時14分

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


ご説明から感じる問題の一つに、母子だけの閉塞環境が起因すると思います。
長年、親を重んじ生活する中であなたは、ある種、家族の犠牲になっているのではないでしょうか?

あなた自身が載積してきた問題事項を解消してゆくことが重要だと思うのです。

その相談相手には、お母様は相応しくないのかも知れません。


最短で可能なことを見つけましょう。
相談先を探してください。

自身の内面のこと、母子関係のこと、経営のこと、これからのことを一つずつ丁寧に検証してゆきましょう。


一人で頑張ってきたのでしょう。
そろそろ、他者の力も借りて風通しの良い環境を得てください。



応援しています。

心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2013年12月19日 17時27分


お礼コメント

千嶋さん、ご回答ありがとうございました。

>あなた自身が載積してきた問題事項を解消してゆくことが重要だと思うのです。

↑そうですね。
おっしゃるように、母にはその相談相手は負担が大きいのだと思います。
味方ではあるけれど、です。

このようにして、お一人お一人のご回答者様に返事をしていると
心や感情を客観的にみることができています。
もうこれ以上、自分も母も傷つけたくありません。
少しずつ進んでいきます。ありがとうございました。

2013年12月23日 02時08分

憂うつの癒し屋

そうですか・・・・・・
突き詰めていくと、
>「私の母への怒声」
は、自分のやがては来る「孤独感」の現れのような気がします。
だから、お母さまにシャッキとしていてほしいしと思っているのではありませんか?
お父様が不器用だった分、naoさんはどこかで家族のまとめ役としてフォローしていたのではないかと推測されれます。
naoさんの中で、「もう解放されたい」気持ちとやがては来る「孤独感」とが葛藤状態を起こしているように思います。
虐待・DVに当たるのかどうかは、お母さまの感じ方の問題ですから、答えはお母さまの心の中にしかないのです。
わたしもnaoさんと似ているのです。
母は18年前に無くなりましたし、今は父と二人暮らしですし、私の年齢も51歳です。
少しだけ違うのは、私が養子として一人っ子のように育てられたというぐらいです。
私達の年代は、まだ家とか親の老後のことを自分が何とかしなければ!という意識がまだ残っていると思うのです。
一旦すべてリセットできればいいのですが、
こればかりはいかんともしがたいものですから、対処療法として強い怒りの場合には20回ぐらい深呼吸するとか、事前にアンカーリングをしておくと良いと思います。
アンカーリングについては私のHP:http://sinrigaku.com
→「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」に掲載してありますのでご覧になってみてください。
また、→「トピックス・リスト」→「内観療法」にて、家族の関係を再構築してみるのもいいと思います。

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2013年12月19日 16時59分


お礼コメント

カウンセリング心理学さん

ご回答ありがとうございました。

>自分のやがては来る「孤独感」の現れのような気がします。
だから、お母さまにシャッキとしていてほしいしと思っているのではありませんか?

↑まさにその通りです。
中学生の時に関西から山口県へ越してきました。父の身勝手です。
縁もゆかりもないところ。
自分たちの生まれ育ったところから、遠く遠く離れた知らない地。
転校した時の同級生・教師・近所の地元民の「よそ者」を観る目・空気。
思い出しても、怒りで身が震えます。
今の私には友人も好きな異性もおりません。
好きな店も、行きつけの店も、好きな場所もありません。
好きなものはいつも、県外にあります。興味のあるイベントはいつも県外。
好きなアロマやフェルデンクライスやヨガの教室も県外です。
ここではなにもできない・・そう感じています。

孤独感が満タンです。
それが明確になっていても、やはり、母との関係はもっと自然体でありたいと思います。
たしかに、今母がいなくなれば、私は確実に一人ぼっちです。

別の問題がありそうです。

ですが今回の母の相談に関しては、だいぶ気持ちが楽になりました。
本当にありがとうございました。
少しずつ進んでいきます。

2013年12月21日 22時25分

郷家カウンセリングルーム

naoさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

御相談文を、とても共感しながら読ませていただきました。
お母様へのイライラなど様々な感情をうまく処理できず、お母様にぶつけてしまっていることですね。

積年の思いがたくさんあるからこそ、とはいえ、娘として、また、人間として、老いて弱っていく自分の母親に、それをぶつけてしまう自分……といいうのは、さぞかし苦しいものだと思います。

御相談文の中には詳細な記述はありませんでしたが、「家族経営の中小企業」を営んでこられ、「ストレスと憤りに耐え続けて7年」とのこと、長い間ずっと、ご自分のことよりお家のこと、御両親のことを優先させてきたのかもしれません。
もしかしたら、「犠牲になってしまった」という思いもあって、お心の中は、怒りや悲しさでいっぱいなのかもしれませんね。

ご自分が満足あるいは納得できていないことをずっと頑張ってやってこられたのだとしたら、お母様の老いと同時に、もしかしたら47歳という年齢のnaoさんご自身の、若い頃のようにはいかない"老いの気配"を感じ取っていることもまた、つらいことなのでは?と、naoさんより4つ年上の私は思いました。

出来ることなら、お家の外に、辛さを吐き出す場所、ストレスを受け止め解消してくれる人が存在すればよいのですが、難しいでしょうか?

もしnaoさんが幾分でも、支えらたり癒されたり…という体験ができ、お気持ちが晴れて元気を充填することができれば、少なくとも74歳のお母様に対して、カッと感情的になって物を言ってしまうことは、ぐんと減るように思います。

怒りなどの強い感情は、抑えることより、安全に外へ出すことを、工夫してみられるとよいでしょう。

可能なら、プロのセラピストやカウンセラーを一時期利用されるのも、よいと思います。



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2013年12月19日 15時42分


お礼コメント

郷家さん

ご回答ありがとうございました。

>支えらたり癒されたり…という体験ができ、お気持ちが晴れて元気を充填することができれば、少なくとも74歳のお母様に対して、カッと感情的になって物を言ってしまうことは、ぐんと減るように思います。

↑ほんとにそうだと思いました。
実際、ここで文章を書きつづり、しかもそれに他人さまが目を通し受け止めてくださった。
こういうことは初めてなのですが、心強さを感じ同時に
心がフッと軽くなるのを実感しました。
必要なことなのですね。

一昨年ぐらいに心療内科を訪れたことがあります。
実は両親ともに生まれは関西で、現在の住まいの山口には何の縁者もおりません。
閉鎖的で、大人がゆったりと楽しめるような文化がありません。
県民性が合わないと感じており、心療内科でも、ほんとうは山口県への不満もたくさん言いたかったのに言えませんでした。
嫌いなのです。
中学生で転校してきたときの、同級生・教師・近所の人たちの、得も言われぬ異様な空気。
思い出すだけで怒りがわきます。
亡くなった父は、自分の勝手で縁もゆかりもないこの地に
私と母と妹を連れてきたことを死の間際に気にしていました。
妹は東京都内で精神科医をしています。
彼女は父の最期に戻ってきませんでした。後悔はしていないとのことです。

・・私の傷はこういうところにもあるのです。

母とのことは、とても大切な人なのでちゃんと少しずつ良い方向へ進んでいけるようにします。

ほんとうにありがとうございました。

2013年12月21日 22時15分

愛知ミッション

初めまして 愛知ミッションの平田です。

nao さん、そうした気持ちがあると大変ですよね。

自分でコントロール出来ないのはなおさらです。

ちょっと質問しますが、お父さんかお母さんのどちらかが、今のnaoさんと似た様な性格ではなかったですか? たとえば、イライラすると怒ってしまうとか?

小さい頃、そうしたご両親のどちらかが嫌ではなかったですか?

実は、そうした自分が意識的にコントロールできない部分は潜在意識に刻み込まれているので、意識的に変えようとしても出来ないのです。

そうした部分は、小さいときにあなたの潜在意識に刻み込まれたのです。

ですから、潜在意識の部分を変えないといくら頭で変えようと考えても無理なのです。

私のところに来れば、1日で変えることができるので、すぐに来て下さい。それですっきりしましょう!

何か質問があれば、メールなり電話なり連絡下さい。

連絡お待ち下さい。

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2013年12月19日 14時48分


お礼コメント

平田さん

ご回答ありがとうございました。

>お父さんかお母さんのどちらかが、今のnaoさんと似た様な性格ではなかったですか?

↑心理学の本にはよく出てくる説明で、うすうすそれもあるのだろうかとも考えたことがあります。
父は普段は無口で、口下手と持病の不快さが手伝って
不服があると声を荒げる癖がありました。
自分でも知っています。どうにもならない奥の方で、その影響が支配しているかもしれないと。

親も人間、子も人間ですね。
皆さんのプロのご意見を聞かせていただいて、親子は同等だなと思いました。
誰もわざと子を傷つけない。子も親を傷つけたいとは思わない。
大丈夫です・・とは言い切れませんが
死ぬ前の父が看護師に残した言葉「娘にはほんまに幸せになって欲しいと思ってる」を
心に刻み直して
母と優しい気持ちで生きていきたいです。
父も本当はそうしたかったはず。
母と結婚した頃は、声を荒げることなんてなかったのですから。

いろんなことを考えるきっかけをくださいました。
本当にありがとうございました。
少しずつ進んでいきます。

2013年12月21日 22時02分

カウンセリングルーム心の窓

naoさん

お母様の日常の些細な失敗から、自分の感情をコントロールできなくなり、仕事などのストレスからくる怒りの感情をお母様に向けて爆発させてしまい、そのことが自分の心の中で重荷になっていらっしゃるのですね。

はっきり申し上げて、お母様は貴方の感情を受け止めていただくには、もう弱すぎる存在になってしまったということだと思います。お母様に頼りたい気持ちは、理解できますが、あなたご自身が、自分の怒りの感情をコントロールできていない原因を、自分の中で理解している以上、もうお母様に頼ることなく、大人として解決する方法を使ったほうが私はいいと思います。

プロのカウンセラーというのは、きっとそういうための存在ではないかと、ある面考えております。

御一考ください。

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2013年12月19日 14時30分


お礼コメント

心の窓さん

ご回答ありがとうございました。

>お母様は貴方の感情を受け止めていただくには、もう弱すぎる存在になってしまったということだと思います。

↑まさに、そうですね。母は自分でそう言います。
「年のせいなんやろな、どうしてあげたらええかわかれへんのよ」と。
私は母にたっぷり甘えさせ貰ったし、味方であることは今も変わりません。
変わったのは、私が味方と相談しながら自分で解決していく時期になったということですね。
もちろん、頭では解っていました。
友人や、意見してくれる年長者もおらず
他者の声をダイレクトに聞く機会が無いものですから
ここでこのように、プロの方々の文章と接して
霞が晴れて行くような気持ちでおります。

本当にありがとうございました。
少しずつ進んでいきます。

2013年12月21日 21時49分

初めまして。お辛かったですね。
唯一「安心で安全な」お家。
大切にしたいですね。
お仕事のお悩みや辛さをどこまでも聴いてくださるお母様。
大切にしたいですね。
年齢を拝見しましたが、あなたはまだ老眼はないのでしょうか。
お母さまの年齢であれば、視力の老化が進んで、
あなたが見えるほどは見えていないのですから、
原因はあるのですが、
汚れた食器が戸棚に入っていたら
がっかりしてしまいますね。
わかります。
お母さまはおなたのお味方でも、年齢から視力も記憶力も変化しています。
そして、あなたにも年齢による身体の変化が起こってきている可能性が大きいです。
47歳という年齢ですと、
女性ホルモンの分泌の低下からいわゆる「更年期障害」という症状がではじめるこころですね。
胸がどきどきしたりとか、汗がばーっと吹き出すとか、イライラするとか。
ありませんか。
もし、そのような症状をお感じでしたら、婦人科で改善する漢方薬等や女性ホルモンを補う処方していただくと、気持ちも落ち着きます。
そのような症状がなくても、会社のストレスで気持ちはボロボロですよね。
あなたのお気持ちとお母さまのお気持ち両方少し元気にするエクササイズとして、簡単にできる方法を一つご紹介します。
昔話の音読です。
一日10分でいいので、昔話を音読してください。
その時は、
テレビを消して、あなたが読んでもお母さまが読んでもいいのです。
そして、読まない方はちゃーんと子どもみたいに聴いてください。
10分だけです。
昔話には いい じいさま と いい ばあさまの二人の家庭を描いたものがたくさんあります。
かさご地蔵かな?
あの、じいさまがお地蔵さんに売れなかった傘をかぶせてあげる話。
あの日は大みそかです。
正月に、ごぼうも大根も餅もない。
なんか売るものないかと家の中を見回す二人。
夏に干した藁?かなんかで二人で傘をあんで、売りにでるじいさま。
売れないで帰り道にお地蔵様が6体雪に濡れて可哀そうだと傘をささげるじいさま
。傘は5、地蔵は6、ということで、自分の頭の手ぬぐいを最後の地蔵様にかぶせてあげる優しいじいさま。
でも帰り道とても、辛いの。
ばあ様はなんていうだろうって。
ばあさまは爺様の話をきくと
「嫌な顔一つせず」ええことをしたーとほめてくれる。
そして大みそかの晩は、何もないので、漬菜をかんで、
「お湯」を飲んで、床につくんです。
お茶でなく、お湯。
そう、昔話にでてくる爺様ばあ様の貧しさはそういったもの。
それでも、優しい気持ちを持ち続けるじさまばさまの話は心を温かくしてくれます。
だまされたと思って音読初めてください。

そしてお掃除。
現状ではお母さまにイライラすることがおありなら、
お母さまに少し外に出かけていただいている間に
思いっきり掃除。
こころのほこりも一緒に落としましょう。
これも騙されてみてください。






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2013年12月19日 14時19分


お礼コメント

こあらさん

ご回答ありがとうございました。

優しい気持ちになる環境を、もっと意識的に増やしてみます。

小学生の時、熱を出して学校を休んだ時など
よく本を読んでもらいました。
今でもたまに「本読んで~」と半ばふざけて言うことがあります。
こあらさんのおっしゃる、昔話の音読は
心理的には自然な欲求なのでしょうか。不思議な合致です。

一歩ずつ進んでいきます。
ありがとうございました。

2013年12月21日 21時41分

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 naoさんへ、70代の母との生活・家族経営でのストレスとの
お悩みがあるとの事で拝見させて頂きました。

 お母さんは、失礼ですがお年の割りに経営にも携わっていられるの
ですね。

 もちろん、人の希望や要望というものも個人差や各個人の観点の
違いで大なり小なり異なってくる事は確かなことだと思います。

 74歳のお母さんと二人暮らしで、悩みや辛さの話にも聴いて
頂いている現状の中で・・・

 もし仮にというお話になりますが

 ①他界してしまった方が良いのか?
 ②病気や腰痛など寝たきりが良いのか?
 ③病気や体調は普通だが、経営や家事などは全くできないレベル
 ④ある程度の事はこなすが、失敗する時もある
 ⑤何事も全て完璧にやり遂げる

 あくまでも文章からの判断になりますが、naoさんは⑤の願望と
いう処でしょうか??

 74歳と年齢から考えるに、①になっても不思議でないお年です。

 ②の場合であれば、介護で仕事ところではない現実になります。

 ③であっても、一般論では正常な範囲だと感じます。

 naoさんになぜ、この様な説明の仕方をしているか何ですが
ずばり私はnaoさんと同世代です。

 お蔭様で両親は健在で、仕事もしております(同居ではありません)

 私は、健在でいてくれる事に心から感謝しておりまして
先日も身内で不幸があり、母(72歳)が足がなく電話連絡が
ありました。(父は仕事場から直行した為です)

 日曜日とあって、私も休みの日でしたので実家まで迎えに行き
そして親戚の家に向かいました。

 これは、自己満足に過ぎませんが親の為に何か協力できた喜びは
自分の中での財産の様に私は嬉しい気持ちでした。

 いつ、倒れてもおかしくない年齢ですから・・・確かに私の場合は
同居していないことで毎日の積み重ねのネガティブなことは
ない為、naoさんと比較することは出来ません。

 このことは、重々承知の上ですがご自身の母の失敗をnaoさんが
フォローしてあげることで十分な親孝行になる様にも思えますが
いかがでしょうか??

 逆に母との二人暮らしとなれば、より協力していく以外の方法は
ないのではと感じます。

 必ず、お母さんが他界する時が来るはずですが・・・その時に
後悔の無い様に接触されていかれることをお薦めさせて頂きます。
もちろん、私も重々にその気持ちで接していますので
宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2013年12月19日 13時58分


お礼コメント

澤田さん

ご回答ありがとうございます。

子どもだった私にとって、母は完璧な味方でした。
大人の目線で見ると、盲目で過保護だったかも知れません。

>母との二人暮らしとなれば、より協力していく以外の方法は
ないのではと感じます。

↑ほんとうですね。
母と協力し合う・・言葉には何度かしたことがありましたが
心底から理解しようとはしていませんでした。
母は私の完璧な味方・・それは変わりませんが
私は庇護されるだけの子どもではないということを・・
気付かせて下さってありがとうございました。

頭で知っているのと、心からそうだと思うのはちがうのですね。
少しずつ進んでいきます。

2013年12月21日 21時31分

追加コメント

 naoさん、コメント有り難うございます。
少しでも、naoさんに取って前向きな気持ちに
なって頂いたことに感謝致します。

 naoさんが本来の姿(専門用語で、大人の
自我状態と言います)に戻られ素晴らしく
感じます。
 
 naoさんのお言葉通り少しづつ前進して活かれる
事を心から応援させて頂きます。

2013年12月23日 10時20分

こころの相談室 おうみ

naoさん、こんにちは。小倉と申します。

お母様は話を聞いてくれたりして、味方であるとともに、
ちょっとしたお母様の失敗が許せなくて、怒鳴ってしまう
ということですね。

naoさんにとって、安らぎの場である自宅が、イライラの原因にもなっている。

もし、食器の洗い残しをした人が、お母様ではなく、他人であったら
怒鳴りますか?

naoさんが文句を言える人は、naoさんが心を許している、
本当のことをいってよい人であると思います。
クレームをつける行為によって、甘えているとも言えると思います。

naoさんが文句を言わない人、いいそうにない人に対しては、
相手の気持ちを思いやったり、言えば関係が悪くなるからと自分を抑えたり
しているのだと思います。

この「相手の気持ちを思いやる」ところを、
お母様にも当てはめてみてはいかがでしょう。

また、怒鳴る、怒るとパワーを使います。naoさん自身が疲れると思います。
安らげる場では、その場所がnaoさんの心をいやしてくれるということもありますが、
先にnaoさんが静かで落ち着いた心でそこにいるから、
安らげるということもあると思います。

まずは、naoさんが、「おかあさん、洗っといてくれてありがとうねー」という
心で接して、できればそれを言葉に出してみることで、
naoさん自身が、自分で自分をいやしていくと思います。

ちょっと考えてみてください。


必要ならご連絡くださいね。

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2013年12月19日 13時34分


お礼コメント

小倉さん

ご回答ありがとうございました。

>この「相手の気持ちを思いやる」ところを、
お母様にも当てはめてみてはいかがでしょう。

↑すごくいいですね。
他人にはできているのに、一番大切な人にできないなんて
我ながら変です。
変であることに気付きました。
こんな当たり前なことが、実感できなかったんです。

本当にありがとうございました。
これから一歩づつすすんでいきます。

2013年12月21日 19時34分

インナーチャイルド専門心理カウンセリングLSELF

naoさん こんにちは京都ゼロになるからだ体験セラピーAruと申します。

掲示板拝見させて頂きました。

お母様への怒声でお悩みになられるとの事。

私なりの回答です。


>収入源を保持するため、だましだましですが、自分なりの対処法を見つけた気で居ます。

とございました。人は他人に怒鳴りつけてしまう時(許せない時)自分が不十分な感覚

を覚え、それを受け入れたくないために他へ怒鳴りつけている事でその部分に触れな

いようにしてしまうものです。誰しもがそうですし、私もそのような事もありました。

なので、全く問題はございません。

ただ、naoさんの文章の中に


>収入源を保持するため、だましだましですが、自分なりの対処法を見つけた気で居ます。

という部分がございました。家族経営の会社の中でとても大きなストレスを抱えながらの業務なんだと思います。
その業務の中や日々のドラマの中で、自分が未熟さを感じたり、まだ未完成を感じていたり、焦りなどがnaoさんの中でおありなのかも知れませんね。

その部分を感じていたくないために、お母様へちょっとした事で怒鳴りつけてしまうのではないか?と私は感じています。

まずは、naoさんがnaoさんご本人を【許して】あげる事だと思います。

今のままで十分頑張っておられる。よくやって来られた。

あなたがあなたを許してあげて、そのままでいいと受け入れてみて下さい。

既に頑張っておられる。

許して、許して、受け入れてみて下さい。

気が付いた時、お母様への愛情だけが残っておられると思います。

もう既にお母様に対しても愛情たっぷりだと知っています。

うまくいかないようであればこの掲示板でも構いません。

教えて頂ければ幸いです。

お時間ありましたらブログ読まれてみて下さい
【許せない人を許す事】
http://p.tl/iq7z

違反報告

2013年12月19日 13時31分


お礼コメント

Aruさん

ご回答ありがとうございました。

>あなたがあなたを許してあげて、そのままでいいと受け入れてみて下さい。

↑読んだとき、つかえていたものが急に溶けて、ふんわりした気持ちになり涙が流れました。
そんなふうになるほど、力いっぱい踏ん張っていたのかと自分でも驚きました。

>気が付いた時、お母様への愛情だけが残っておられると思います。

↑ほんとうにその通りだと思います。
自分をまず許し安心しようと思います。
少しずつ進んでいきます。

本当にありがとうございました。

2013年12月21日 21時25分