教えて掲示板の質問
「母に似てきた自分が恐ろしい」に関する質問
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まひるさん
こんにちは。以前もこちらで悩みを投稿しました、まひると申します。
最近私は自分がだんだん母に似てきていることに気がついて、凄く恐ろしく感じています。
私の母は私が幼い頃に精神障害で入院をしたのですが、退院後私は何度も母の精神障害の被害に合いました。入院前はそんなことは一切なかったのですが、退院してから母は被害妄想が激しくなり、自分が少しでも批判されたり気に入らないことがあると食器棚のお皿を全て割り始めたり物に当たったりするようになりました。また、気分の抑揚が激しく、ついさっきまで機嫌がよかった母が突然どすの低い声を出すこともありました。
物に当たるだけならまだ耐えられたのですが、退院後は色んなことに理由をつけて私に手をあげるようになったので怖くてたまりませんでした。愛情故に手を出す親御さんもいらっしゃいますし以前の母も私を想い手をあげたこともありましたが、その時明らかに愛情ではないと私には分かりました。世の中にはもっと残虐で卑劣な虐待を受けている人もいますし、私が受けた程度のものを虐待という風に言ってもいいのかどうか正直分かりません。
しかし、最近になって自分の感情の抑揚が激しいことに気がつきました。そのときは私は単に気分屋なだけだと思いましたが、私は昔から自分が批判を受けると凄く攻撃的になることがあり、イライラすると物に当たり壊す癖もあります。こんな自分が嫌いで仕方ないです。
一番恐ろしいと感じることは、心の中でいつか私に子供が出来たときに私は子供を虐待するだろうという確信があることと、手をあげても許されると思っている自分がいることです。もちろん理屈ではそんなこと絶対に許されていいはずがないということは分かっています。しかし、壁やドアを蹴ったりしているとどうしても心が落ち着いてしまうのです。
今、実家では犬を飼っているのですが、そのうち母が私にしたのと同じように、命あるものに拳をふるい、さらにはそれに快楽や安堵を感じてしまうのではないかとビクビクしています。私はいつか自分が人間ではなく母のような化け物になってしまう日が来ると思っています。
両親の前では自分にこういった悩みや精神障害があるような素振りは一切見せていないですし、私が母のご機嫌とりばかりしているせいなのか父とはほとんど口をきかない疎遠な仲なので、いきなり心療内科に行きたいと言うのは厳しいです。母は入院しても治りませんでしたし、むしろ入院したことによってかえって悪化したようにも思えます。私ももうすぐ成人を迎えるような年齢ですし、20年近く生きてきて今さら治療でよくなるのかどうか不安です。
一体私はどうしたらよいのでしょうか。このまま時間だけが過ぎて、心を失うのを待つしかないのでしょうか。醜い自分が怖いです。助けて下さい。
2013年12月11日 02時51分
教えて掲示板の回答
RM心&体
RM心&体
コーチング浦山シルビアです。
まひるさんへ。
色々大変でしたね。
母は精神障害で入院をしたのですが、薬を頼るのはいいのですが。
薬は気持ちをおさえるだけしかできないのです。カウンセリングを
地道に行うほうが効果があると思います。
カウンセリングはお金は高いのですがカウンセリングを受けると心が落ち着くことがあると思います。
自分一人で悩まないで、話しを聞いてくれる人をもっと心のなかにある
辛いことや嫌なことやもっと細かいことや話しして心のドアを開いていきましょう。
ここにたくさん書き込んでたくさんアドバイスもらったらいいです。
2013年12月18日 21時18分
ラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
貴女は何があっても自分を見失うことなく生きていけるようにしなくてはと思います。
そして、貴女が今よりも心を強く持つことができれば、お母様の状態も変わっていくと思います。あきらめないでください。
ラムピリカ
http://ltt330.jimdo.com/
2013年12月13日 00時37分
心理カウンセリング らしんばん座
まひるさん、こんにちは。
まひるさんとお母様は、別の人格です。
お母様がこうだからと言って、まひるさんもそうなるとは限りません。
まひるさんの行動が、お母様に似てきたように感じられるからと言って、まひるさんがお母様と同じ精神障害にかかっているとは言い切れません。
そこがどうしても心配になるのなら、やはり心療内科で診察を受けてみればよいと思います。
誰でも、批判を受ければ攻撃的にはなりますし、いらいらした時は、物にあたることはあります。
まひるさんは、将来お母様と同じようになるのではないかと心配されていますが、本当にそうなるとかどうかがわからない将来のことを心配するのは止めましょう。
それよりも、今この時に集中しましょう。
今、動物や子供に対して、手を上げたくなっていますか?
まひるさんは、そういうことに恐怖感があるのですから大丈夫です。
2013年12月12日 21時08分
カウンセリングルーム心の窓
まひるさん
お母様が心を御病みになったことを憶えていらして自分もそうなるのではないかという恐怖感が湧いてしまっているのですね。
お母様がどういった病名で入院してきたのかはわかりませんが、性格的なものはわずかに遺伝によって伝わりますが、心の病気自体は遺伝することはありません。そういう意味ではご安心ください。
ではなぜ、お母様に心の在り方が似てきてしまっているご自身に気がついたのかということですが、これは小さいころから育てられる経過で、貴方が無意識のうちにある種の思い込みを刷り込まれてしまっているからだと思います。つまり極端なことを言えば、貴方はお母様のように、気に食わないことがあると怒りを爆発させないと、生きていてはいけないと言った暗示を10年以上にわたって繰り返し伝えられているということです。そして、お母様にもう一つ重要なことを伝えられていると思います。それは、貴方は正気であってはいけない、そして貴方を正気でなくすることによってお母様は生き延びることができると思い込んでいる可能性があります。
この暗示は、無意識のうちに言葉によることなく強く植え付けられているために、貴方とお母様の両方が同じようなパターンの心の在り方を示してしまい、あたかも自分が親と同じような行動をとらざるを得ないと思い込んでしまうことが往々にしてあるようです。
もちろん、自分の気持ちは自分のものですので、貴方が心の中に思い込んでしまったことは、あなたの決心によって起きていることですので、今からでも充分に、そこから逃れることは可能です。少し時間はかかりますが、貴方の心の中の思い込みの原因を自分で納得し、そんな必要はないことを確認していく作業が必要です。
もちろん、お母様も同じように治りたいという心がおありでしたら、直すことは可能ですが、貴方より長い時間をかけて強く潜在意識の中に刷り込まれているので、時間はもっとかかります。
お医者さんは、その時の症状に名前を付け、その時起こった不快な症状を薬の調合で改善してくれますが、上に書いたような作業は、時間がかかるのと、保険医療で認められていないのでしてくれないことが多いようです。
きちんと直すことがご希望でしたら、交流分析を身に付けたカウンセラーに相談して、焦ることなく取り組んでみてください。
必ず、よくなることを信じてください。
2013年12月12日 18時32分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
まひるさん、現時点では思考能力のある文章が記されていることで
救いの幅は大きく存在すると感じます。
お母さんが退院されてからの方が症状が酷いというのは余程
病院との相性が合わなかったのかと判断しています。
もしくはお薬の投与を徐々に減らすということを急激に減少されたのか
減少の仕方に問題があったのか・・・文章だけでは判断ができかねますが
いずれにしましても、まひるさんにお薦めさせて頂くこととしましては
プロであるカウンセラーのカウンセリングをお受けられることです。
カウンセリングでは、その様な要因となる根本的な問題を発見する処から
始まりまして・・・お話をお聴きすることで必ず根本的な問題を発見する
ことが出来ます。
ここから、まひるさんご自身にあった改善策・打開策を求めて活きます。
じっくりと腰を据え、カウンセリングを受けられてはいかがでしょうか。
どんな良きアドバイスを貰っても根本的な問題が解決できないと
人は変わることが非常に困難です。即答になっていなく申し訳
ありませんが・・・これが私のアドバイスになります。
尚、こちらが重要事項になりますが・・・カウンセラーにも多種多様
ございますので事前にお電話やメールなどで確認をされてから
選択されることも合わせてお薦めさせて頂きます。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2013年12月12日 18時26分
こころの相談室 おうみ
まひるさん、こんにちは。小倉と申します。
まひるさんは、誰にでもある心の闇が、ご自身にもあることに
気がつかれただけだと思います。
自分の心が不安定になったとき、感情の浮き沈みが起きたり
人や物にあたったりすることは誰にでもあって、
自分は今落ち込んでいるとか、イライラしているとかに気がついて
ちょっとあたってしまったけど、あまり人にばっかりあたるのはやめておこうとか、
そのように抑制できれば、問題はないのではありませんか。
みんな表には出さないけれども、そういう気持ちは持っていて、
見せないようにしているだけだと思います。
虐待は、受けている人にとって、本当に辛いですね。
肉親から悪意を持って手を上げられるのは
とても怖いと思います。肉体的に痛いだけではなくて
心が激しく痛みますね。
まずはお父様の事実を説明してはいかがですか。
聞き入れてもらえないでしょうか。
もしくは、言いにくいかもしれませんね。
その時は、信頼できる人に相談しましょう。
学校の先生、職場の上司、親戚、ご近所、民生委員、
保健所、お母様が通っている病院の先生、
誰かいませんか。
お母様をこのままにしておくのは、
実はお母様も辛いと思うのです。
病気がお母様をそのような行動へ走らせるのですから、
お母様自身も、「治ったときには、娘になんてひどいことをしたんだろう」と
悲しまれると思います。ですから、そういうことをさせないようにする、
まひるさんが被害者にならないように防御することは
とても大切だと思います。
2013年12月12日 17時32分