教えて掲示板の質問

「アダルトチルドレン」に関する質問

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みきさん

私はこないだ医師にアダルトチルドレンと言われました。
正直アダルトチルドレンの意味もわからないです。
どうしたら治るのかも。

私は幼稚園のころ父が借金をし出ていき家を失って
保証人だったおじいちゃんの退職金で借金を返したそうです。
だから私の祖母達は母を恨んでいたそうです。多分本当に恨みたい
父が逃亡していたからだと思います

そして私と兄と母と弟は祖母の家に引っ越して
私は学校で全然喋らなくなりました。
覚えてはいませんが喋るのが何故か怖くなりました特に男の子です。

3年生になる頃母は仕事ばかりであまり会えませんでした。
そして母が再婚し引っ越しました。

母と義理夫が同じ部屋で私達3兄弟が同じ部屋で
一番下の弟はまだ小さかったし母を取られた気分になりました。

ある夜喧嘩の声が聞こえて聞いていたら母は殴られていました。
その日から母は階段から突き飛ばされたり耳が聞こえなくなるまで殴られたり
私達に母が殴られてる所を見せられたり食事も私達兄弟だけで取るようになり
母を助けられない悔しさと怖さでいっぱいでした。
けれど私は義理父にたいしなるべく笑顔で礼儀正しくしなさいと
母に言われました

母は離婚すると言ったり離婚しないと言ったり正直母が憎かった
なんで私達がこんな苦しいのに離婚してくれないの?なんで
私達じゃなくてあの男の味方をするの?とそんな気持ちでいっぱいになりました。

そして兄が病気になり私は1ヶ月不登校になりました。
母は兄に付きっきりでしまいには兄を憎みました。
お母さんをとるお兄ちゃんなんて死ねと思いました。
そして兄が死にました。

兄を死ねと言った自分に後悔し初めて大切な人と二度と
会えない経験をしました。
兄が死んでからも母を殴り続け
そして兄が死んですぐ2人目の弟が生まれ四人兄弟になり
その義理父と母のこが生まれてから私と弟は別の家族みたいな感覚になりました。
義理父が帰ってきたら私達は自分の部屋にもどらないといけないし
弟と2人でご飯を食べている時隣の部屋で笑い声がきこえるんです

私達が必要じゃないみたいに。

私は必死に声を押し殺して毎日泣きました。本気で死にたくてでもしねなくて
助けてくれる人もいなくて、辛いといえる人もいなかった

でも2人目の弟は血は半分しか繋がっていなくてもすごく大切でした。
母は兄が死んで病んでたのであまり面倒も見なかったし私が変わりに見ていて
だから一番下の弟は母より私がすきでした

私は兄を大切に出来なかった分この子を必死に守ろうと思いました。

中学校一年のとき母は離婚をするといったんです。
最初はしんじられませんでした。
けれど本気とわかってすごく本当に嬉しくてやっとこの世界から逃げられる
と思いました。
けど義理父は一番下の弟を残さないと離婚しないと言い母は
いつでも会えるからと言われました

最初は一番下の弟がいないなら離婚したらあかんといいました
けどいつでも会えるならって今思うと弟をおいていったのがすごく胸がいたいです

そして、離婚後久しぶり母とご飯をたべまともな会話をしました
初めはすごく変な感じでした、

そして中学校3年生になりわたしに初め手の彼氏ができ依存しました
家出をし学校も行かなくなりました
その彼氏はすごくやさしくて家の事を話しても真剣に聞いて抱きしめてくれました。
本当にすごく安心して彼氏といる時が幸せでした

でも中学校3年生ですし、家出なんてすぐに連れ戻されるし
けど、私は1分でも彼氏と離れたら不安で不安で眠れなくて夜中に彼氏
の部屋に行くことも何どもでした

そレからその彼とは高校になってから別れて何人もの人と付き合いました。
彼氏がいない期間なんてないくらいに。
違う彼氏には暴力を何回も受けたこともありました
その時のわたしはこんな暴力を受けていたら親戚も母も私の辛さを分かってくれる
のでは?みたいな感じで叩かれるのがなんか嬉しいような感覚てました

異常ですけど。

とにかく私は小学生の頃の辛さを親戚や母にわかってほしい
そして誤って欲しいという気持ちが大人になるに連れましていきました

高校になってからまた引っ越ししたのですが義理父が母に再婚をせまってました、
家の住所を、おしえてないのに知っていたり
母の母(おばあちゃん)の家まで行き再婚させてくれとゆったり
ストーカー状態で再婚しないと一番下の弟にはあわせないといわれました

それを聞いて私はもう泣いて過呼吸になりました。
けど親戚からは弟あいまはあわれせんけど
すぐ会えるって、とかもっと強くなりとかいわれました
正直どれだけ強くなっても兄弟と会えないのはなくとおもいます

わたしは弟の鞄に電話番号をかきました

辛かなったらいつでも電話してきてといいました
そして数日後義理父が家に来ました。
外からは一番下の弟をかくしてるやろ!と怒鳴り続け永遠ピンポン

わたしは恐怖でいっぱいになりベランダに逃げましたベランダの下を見ると
義理父がいました

わたしは警察と思いましたが母が止めました、
今警察にゆったら一番下の弟がどうなるかわからへんと言われました。

そして、義理父は諦めて帰りました

それから弟とは会っていません。

私は友達もいません。
人間がこわいです。けれど、彼氏がいないと生きていけません。
人と話したくないし外にもでたくない。
分かってくれる人が欲しいのに話を聞いてくれる人がほしいのに
いません。

母に昔辛かったと言えば昔のことをいつまでも、といわれます
私にしたら昔のことじゃないんです。ずっと続いているんです、

人間が怖いのに人恋しし、
病んでばかりでもうつらいです。
本当につらいです。

けれど、明日になればなぜこんなことで悩んでたんだろうとか思うんです。
自分が、わからないです、現実感もないし、

どうしたらいいのか教えて下さい
文書下手くそで本当にごめんなさい

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2013年12月2日 00時27分

教えて掲示板の回答

メンタルクリーニング 陽だまり

初めまして。
メンタルクリーニング心理カウンセラーの粉川 公一です。

みきさんの悲痛な心の叫びを感じ、回答する事にしました。

みきさん、あなたは大丈夫です。
これからは、みきさんにとって楽しくて幸せを感じながらの人生を送って下さい。


では何故みきさんは大丈夫なのか!



まずみきさんは、自分の辛かった自分の過去を受け止めちゃんと文章にされてるからです。
僕はみきさんの相談内容を読みながら、みきさんの悲痛な心の叫びを感じ共感しました。

そしてみきさんって偉いなって感じたんですが、それはみきさんは周りを攻めずにいる事です。

でもね・・・

そんなみきさんの誠実で真面目な想いが、実はみきさん自身を苦しめ、悩ませてる原因でもあるのね。

そんな中で、一つ気にかかるのが彼氏に対する依存って言う所なんだけど・・・
これってそんなみきさんの頑張り屋さんな所から来ていると思うんですね。

でもそんな感情って自分ではコントロールできないし、いけないと解ってってもどうしようもない部分なんだよね。
だから愛情のないおつきあいも合ったと思うのね。



じゃぁこれからどうして行けばみきさんがみきさんとして生きられるかなんだけど・・・



僕はまずみきさんには、自分を大切にしてあげてほしいんです。
だって今まで精一杯みきさんは自分の周りの事考えながら頑張ってきたんだし、そんでみきさん疲れちゃったんだよね。

だからこれからは自分を大切にしなきゃいけないと思うし、みきさんの心にお休みをあげないといけないと思う。

ここでまたそれが出来ないからしんどいの・・・って



みきさんの声が聞こえてきそうなんだけど・・・・。

そうやんな!

で、それをみきさんと寄り添いながらみきさんと一緒に考えてみきさんのこれからの人生をどう生きて行くかお手伝いして行くのが心理カウンセラーの役目だと思うんです。

だから、ここで結論なんて出せないしそんなに簡単な事でもないんだよね。

でもみきさんは大丈夫です。(あくまで僕の個人的意見ですが・・・)

これも何かのご縁です。
なんか変わったカウンセラーやなって感じたかもしれんけど、これが僕です。
大阪の人やったんで、関西弁で対応しましたけどあしからず。

又、近況報告でも頂けると有り難いかな。

最後に一言!

「みきさんは大丈夫です!!!」

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2013年12月5日 10時18分


横浜カウンセリングサービス

みきさん、おはようございます。

医師から「アダルトチルドレン」と言われたのですね。

「アダルトチルドレンの癒し」という心理療法があります。
この技法に長けたカウンセラーを探されると良いと思います。

時間がかかりますが、徐々に回復されていくことと思います。
あなたの未来はこれからです。
そして、この未来を明るくするのもあなたです。

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2013年12月5日 07時33分


カウンセリングルーム心の窓

みきさん

幼かったころの、家族の思い出が、つらいものばかりが残ってしまい、それがいまでも貴方を苦しめているのですね。

これだけ周りの大人たちによって壊されてしまった心を持つ貴方にいったい何ができるのだろうかと考えて、少し茫然としてしまいました。カウンセラー失格ですね。

20歳を過ぎていらっしゃるということは、すでに日本の法律では自立してなんでも自分の思うままにしていい年頃になっているということです。

ですが、こんな心を持っていったい何ができると言うのかといわれると、この国を作る一人の大人として申し訳ないという気持ちしか出てきません。

兄さんにに死んでほしいと思ったり、人から殴られることをうれしく思ったりということは、現実にはあってはならない感情ですが、そういう気持ちになってまで生きていかなくてはならなかったあなたの気持ちは多分周りの人の考えの及ばないことだと思います。

またそういう苦しみを持った人に対して、単純に診断名をつけて安心してしまっている医者にも違和感を感じざるを得ません。この国は歯車がくるってしまって全体の動きがおかしくなってしまっているのでしょうか。

一日も早く、あなたがこの苦しみから逃れることができるように、今考えられることは貴方の心の奥底にたまっているその苦しみの元を吐き出してもらうことだけです。カウンセリングのできる医者か、お近くのカウンセラーに貴方の小さいころからの受けてきた心の痛みをみんな吐き出してみてください。その上で今のあなたは、もう既に底から解放されて自由に生きていくことができることを確認してください。

貴方の心の奥にじっと悲しい思いを抱いてうずくまっている小さな貴方が解放される時あなたは新しい自分を取り戻すことができると思います。

一日も早くその日が訪れることをお祈りしております。

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2013年12月4日 18時02分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます

そうですね。前は境界線人格障害と言われましたし
正直病気とかそーゆのはどーでもいいと言うか‥‥
ただしんどいのをどうにかして欲しいという感じです

すごくお優しい言葉ありがとうございました。

2013年12月4日 18時35分

こんにちは。心斎橋のヒーリングサロン・セレニテ
NPO法人認定カウンセラーの高安と申します。

アダルトチルドレンは病名ではないので、精神科で治療することはできません。
あなたのこれまで生きてこられたことで生きづらい人の精神的な状態を
いいます。
あなたは、幼少期から劣悪な環境で育ってきました。
特に暴力は、ここでどのように書けばいいのか、わからなくなるほどです。
ひとつずつ丁寧に文面を読み込んでいくうちに
リアルに愛情を知らずにこれまでこられたと思います。

それゆえに母親も信じられないのですから、他人など怖いはずです。
でも、唯一、同じ環境でわかりあえるのは、義理の弟さんですね。
でも、その弟も義理の夫が再婚するための道具に使われる
なんて、ひどすぎるにもほどがありますね。

「暴力を受けていたら親戚も母も私の辛さを分かってくれる
のでは?みたいな感じで叩かれるのがなんか嬉しいような感覚」
については、少しでもあなたのことを子供として認めてほしいということです。
でも、この母親には自分のことだけでいっぱいっぱいなので
むずかしいのではないでしょうか。

「母に昔辛かったと言えば昔のことをいつまでも、といわれます
私にしたら昔のことじゃないんです。ずっと続いているんです」
とかかれていますが、確かに母にとったら、
思い出したくない過去かもしれませんが、
あなたにとったら、弟とも会えないことで虐待は進行中ですよね。
あなたの気持ちを汲んでくれないことは、虐待をしているのと同じことなんです。

「けれど、明日になればなぜこんなことで悩んでたんだろうとか思うんです。
自分が、わからないです、現実感もないし」
もう、精神状態は、あまりのつらさで
もはや現実でないと認識を始めることで
心を守ろうとしはじめているのかもしれません。

「分かってくれる人が欲しいのに
話を聞いてくれる人がほしいのにいません」
そのためにわたしたち、カウンセラーがいます。
彼氏に依存するのもいいですが、
料金以外になにも要求しない、なにも求めない
カウンセラーをうまく利用するのもいいかもしれませんよ。

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2013年12月4日 17時59分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます

何かすごい分かってもらっているという感じで
すごく涙が出てきました。
カウンセラーの方でも話をきいてくれなかったりして
もう行くことを辞めようと思っていましたが
自分にあったカウンセラーの方を探そうとおもいます。
ありがとうございました。

2013年12月4日 18時38分

こころの相談室 おうみ

みきさん、こんにちは。小倉と申します。

読んでいて、みきさんの辛さがすごく伝わってきました。
子どもの頃からの苦しみが、ずっと続いているのですね。
誰かに甘えてみたかったり、でも、友達を作って心を開くようなことは
できないというのは、わかります。

みきさんの事情を理解してわかってくれる普通の友達は
なかなかいませんね。

そういう中でも、一番下の弟さんへ愛情をもって接していらっしゃるあたりは
みきさんのすぐれた人柄、優しさがでていると思います。
ご自身が苦しいのに、弟さんを大事にできるのはすばらしいですね。

このような心を持っていらっしゃることが、救いでは無いかと思います。
もちろん、誰にでもそのようにしてくださいなどと言うつもりはありません。

お母様は力強いですね。昔のことは忘れたいのかもしれません。

みきさんのまわりにいる人は、ひとりひとり、考えていることが違っているようです。
それらを個性と思って認めてあげるのか、直して欲しいと思うのか、
それは自由ではありますが、変わってくれと思っても変わらないのは
苦しいでしょう。

これから、みきさんは、十分で、かつきれいなな愛情を、
彼でもお母様でも弟さんからでも良いので
受ける機会があればと思います。

人から思いやりを持って、大切にされ、守られる心の安堵感を
経験されたら良いなあと思います。
そのときは、みきさんも、その人に同じように愛してあげてください。

お一人で困ってしまったときは、お話を伺って
なにかのサポートができると思います。
必要なときはご連絡ください。

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2013年12月4日 17時34分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます
そうですね。友達はなかなか分かってくれません。
なのに分かってもらおうとする自分が駄目なのかもしれません。
困ったときはご相談させてください。

ありがとうございます。

2013年12月4日 18時40分