教えて掲示板の質問
「どこかに出掛けた次の日はダウンしてしまう。」に関する質問
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naさん
元々、団体行動や学校が苦手です。
最近はどこかに出掛けた次の日は必ず家から出れなくなってしまいます。
人混みのレベルによっては、1~2日は動けません。
大学も1日朝から行ける日はほとんどなく、行けても午後からという日ばかりです。
大学の後にバイトがある日は次の日の午前中は確実に動けません。
仲良い友達と遊んでいる間や、外に出ている間は大丈夫なのですが、
帰宅するともう動けなくなってしまいます。
胸の辺りが気持ち悪くて、モヤモヤし、起き上がれません。
大学も後期になってからあまり行けず、不安でしかありません。
どうしても大学もバイトも辞めたり、休学することができないので、
どうにか克服したいんです。
ちなみに、今は大学三年で一人暮らしです。
どうしたら克服できますか?
2013年11月30日 22時16分
教えて掲示板の回答
吉岡心理相談室
人には得意な事と,苦手な事があります。
あなたは,人の中にいることが苦手なのですね。
でも
大学3年生でひとり暮らしをして,バイトもされているということです。
団体行動をしたり,学校へ行くと疲れる自分を知っていますので
その自分と上手に付き合うと良いのかと
思います。
性格を変える事は難しい事ですし,
人は10人10色と言います。
自分の苦手を知っていますので,
疲れないような
生活を出来れば良いのだと思います。
生活の中で,精一杯頑張ってしまうのではありませんか?
手を抜く・・と言うことも
生きて行く中では大切かとも思いますよ。
まじめ・・は大切ですが
いい加減・・と言う言葉は
良い,加減にいきる・・。
それは適当に・・と言うことではなく
良い・・加減を見極める・・と言うことです。
あなたならきっと出来ますよ。
2013年12月5日 09時01分
初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
いままでにきっと沢山傷ついてきたのではないでしょうか?
貴女の心の奥の傷を癒していくと自然に元気が出て、力も湧いてくると思います。
ラムピリカ
http://ltt330.jimdo.com/
2013年12月5日 00時18分
旭カウンセリングルーム
恐怖性不安障害ですが、「パニック障害」か「適応障害」を疑ってみては?どちらにしても精神、神経科の診断を受けて下さい。適応障害が雅子様がそうですね。治療には「特効薬」がありませんから医者に頼るしかありませんが、併行してカウンセリングを受けると気分は楽に成ります。少し時間がかかるかも知れませんが完全に回復させないと駄目ですよ。大学の大切ですが、抉らせると社会復帰が遅れるだけです。休学してでも治しましょう。大丈夫ですよ。
2013年12月4日 18時21分
憂うつの癒し屋
私も団体行動や学校が苦手です。
naさんと同じく、疲れるんですよね。
団体行動が苦手な人は、明らかに挙動不審な行動で自分の居場所がないような感じの人が多いように思われます~私の実感として
では何の要素が1番の原因なのか、と考えた時に、
「人に見られているという意識が強すぎるのでは?」と思うのです。
要は、そういう意識が強すぎるから、人に合わせなければならない、何かミスをしたら恥ずかしい、自分がいることでその場の雰囲気が壊れてしまうのではないかと色々神経を使っているので疲れるのではないかと思うのです。
そのように考えているうちに、以下のようなことが頭に浮かんできたのです。
「なにか特別なことする人がいない限り、多くの人は他人のことをあまり気にしていないし、そんなヒマがあったら、自分なりにその場を楽しむでいる」
私は、自分が「見られている」との意識を思い切って捨てて、極端に言えば、「誰も自分なんか見ていない~それはそれで寂しいですが~~」という意識で人混みの中にいる実験をしてみたら、なんか楽になったのです。
心理学的に「リラックスしている人が1番好まれる」という説もあります。
naさんに、これらの方法が当てはまるかはわかりませんが、一つの実証されたアドバイスとして参考にしてください。
2013年12月4日 17時38分
カウンセリングルーム・エンパシー
あなたは他人の視点になっているため、自分に自信が持てず、常に他人の目が気になり、無駄なエネルギーや時間を消費してしまっているようです。思考を変えれば、多くの不安や悩みは解消し、余計なエネルギーや時間を使わなくて済みます。
それと、幼少期の家庭環境、特にお母さんとの関係が気になります。十分な愛情で満たされ手入れば問題ないのですが、そうでない場合はストレスに弱い体質になってしまいます。でも、諦めることはありません。簡単なトレーニングを続けるだけで改善できます。ストレスに強い体質に変えることと、自己肯定感を高めるための思考修正が必要だと思います。無料回答フォローしますので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2013年12月4日 16時49分
naさん。こんにちは。NPO法人認定カウンセラーの高安と申します。
どこかに出掛けたり、人混みにいたりすることで、
対人もしくは広場恐怖症などから
大変なストレスを受けることで精神的に疲れてしまうようですね。
胸の辺りが気持ち悪くて、モヤモヤし、起き上がれないということは、
大学も後期になってからあまり行けないことで、
大学やバイトも辞めなくてはならないかもと
不安が強く出てしまっているようですね。
恐怖症の原因として過去に深い傷を負われている方が多いです。
学校でいじめなどはなかったでしょうか?
それに強い劣等コンプレックスが重なり合い、現状があると考えられます。
克服するには、心理カウンセラーのサポートの下で
傷を癒し、劣等感を乗り越えていくことで、期待できます。
2013年12月4日 15時53分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
先ず、naさんご自身の中で非常に多くの疲労感というんでしょうか
その様な症状がひどくお悩みということで拝見させて頂きました。
大学3年生ということで、ちょうど蹴活が始まりという時期ですね。
私は医師ではありませんので、正しい病状の判断はできませんが
文章からの疲労感ですと・・・何らかの症状(軽度な欝症状又はそれに
類似する症状)が出てみえると考えられます。
どんな場合でも必ず要因となるものが存在しまして、例えば
蹴活(就職)へのプレッシャーなのか?又は全く違うものなのか?
心当たりのものは考えられますか?
naさんにアドバイスとなりますと、要因が定かでない場合は非常に
難がありまして・・・逆にカウンセリングを行う場合ですと
お話をお聴きする中から、ご本人(naさん)の要因を発見し
これが先ず第一の目的となりまして・・・この要因に対しての
打開策・改善策をご本人にあった方法を取っていくというのもに
なります。
逆に、医療での治療は 症状の確認をしてお薬による投与で
症状を和らげる手法になります。又薬での投与は依存性が高い為
重度の症状以外の方にはお薦めは難が多いです。
例え、蹴活へのプレッシャーとしましても過去のトラウマの様な
ものが要因であれば・・・カウンセリングで排除することも可能です。
naさんご自身で要因に対して向き合うことに難を生じる様で
あればカウンセリングを受けられることをお薦めさせて頂きます。
カウンセラーにも合う合わないがありますので、事前に電話や
メールで問い合わせをされてから選択されることも合わせて
お薦めさせて頂きます。
即答にならず、恐縮ですが我々カウンセラーの任務は
上記の手順で行っていることも参考にして頂けたら幸いです。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2013年12月4日 15時51分
カウンセリングルーム心の窓
naさん
外出した後に疲れが出てしまい、翌日は動けなくなってしまうのですね。
仲良しの友達と遊んでいる間や、外に出ている間は大丈夫なのに帰ってくるとうごけなくなってしまうということですね。
おそらく、苦手な団体行動を強制されると緊張が高まりその間は、交感神経が興奮していて疲れを感じないが、終わった途端に、緊張状態が解き放たれて、疲れのように感じてしまうのでしょう。誰しもそういった傾向はあると思うのですが、一度いやだなとか、苦手と思い込むと、普通の方は次第に慣れて行くのですが、逆に疲れることを確認するたびに強くなってしまうという心のシステムを作ってしまっているのでしょう。そして緊張と弛緩のギャップが大きいほど肉体的な疲れとして表れてしまうのだと思います。
逃れる方法としては、暗示をかけることがあります。原因がある場合にはそれを探って思い込みをなくしていく方法もあります。どちらにしても、専門の心理療法士、カウンセラーに相談するのが、間違いないと思います。
心と体は連携が非常に強いので、心でマイナスのイメージや、動きたくないと思ってしまうと、体も強くそれに反応して動けない状態になってしまうことがままあります。
動けなければ、動かないでいたらいいのですが、そうも言ってられない状態のようですので、まずやらなくてもいいことは思い切ってやらないようにし、折を見て大学のカウンセリングルームに相談して見てください。
2013年12月4日 14時40分
こころの相談室 おうみ
naさん、こんにちは。小倉と申します。
無理は禁物ですが、無理せざるを得ない状況なのでしょうか。
本当は、家にいたい場合は、家にいる方がよいのですが
そうも言ってられないですね。
ご自身でどうにかしたいという場合は、
人混みの何が嫌であったかとか、いつからそうなったか、
そうなったきっかけは、など、それは具体的にどうなのか
連想して思い出して分析していきます。
これかなと言うものをいくつか見つけたら、
慣れる、避ける、など対応をします。
一回でうまくいくとは思えませんが、
やってみてください。
一人ではうまくいかないときはご相談ください。
お手伝いができると思います。
また、日常生活に支障があるほど病的になってしまった場合は
心療内科等を受診されても良いと思います。
2013年12月4日 13時49分