教えて掲示板の質問

「言いたいことが言えなくなり、泣いて黙ってしまう」に関する質問

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ありすさん

初めまして、こんな時間に失礼します。
いつからかは分かりませんが、気が付いたら言いたいことが親にも言えず、
ガンガン責められるように怒られ、言いたいことがあるなら言ってみろ!
と言われても、泣いて言葉に出来ずずーっと泣きながら黙ってしまうようになりました。

今20歳で、結婚も出産もしていて、旦那との育児法が合わず
何度も何度も責められるような、攻撃的な言葉で心が病んでます。
旦那の両親とも同居をしているため、ストレスが溜まる一方で発散する場もなく、
だからと言って子供を旦那や義両親に預けたいとも思わないので
たまに自分の親に子供を連れて会いに行ったりしてます。

一度旦那に一方的に責められるような言葉を言われ、
言い返したいと思う反面言い返してもどうせ自分の言い分は
全て向こうのいいように丸め込まれると思うと中々言い返せず、
そのまま黙って泣いてしまいます。
それが気に食わない旦那は、更に挑発するかのように
言いたいことがあるなら言えと言ってきます。

一方的に言われ整理するのにパニックになり、言い返したくてもその言葉が
言い出せずそれにもパニックになり泣いてしまうのですが、
こんな癖は治りますか?

車の免許もなければ、働いてないのでお金もないですし、
旦那の給料なんて知らないです。なので本当に自由にすることなんて
ほぼ無いので友達と会ったりすることも難しく、
ストレスは溜まりに溜まって、お腹を壊します。
せめて言いたいことを言い返せるくらいになれば
少しは楽になると思ってます。
カウンセリングや精神科を受診したくても出来ません。
このような場所での相談くらいしか出来ないのですが、
アドバイスなどを下さると嬉しいです。

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2013年11月18日 01時15分

教えて掲示板の回答

こころのオアシス・みちしるべ

ありすさんへ

気が付いた時から、相手に伝える事が出来ない本当に辛く悲しいですね。
しかも責められる様な態度でとなると、ますます言葉が出なくなるのでしょうね
幼少期の頃に、ご両親はありすさんに対して意見を求めずに自分たちの思いを、そのまま押し付けておられたのではないでしょうか。そのことが無意識に記憶されているのかもしれませんね。相手の投げかけに対して経験が少ないありすさんは、どう答えて良いか分からずに時間が必要になるのではないでしょうか。

人にはそれぞれ話す速度があります。それなのに相手のリズムで返事を求められることは辛く悲しいことです。

黙っているから一方的に質問されて、それで返事が来なければ相手は感情的になり結果、ありすさんは責められている様に感じてしまわれるのではないでしょうか。

自分のリズムを崩さなない様にすれば、落ち着いて言いたい事も言えるのでは、ないでしょうか。


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2013年11月23日 01時33分


療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山と申します。
ご主人にガンガン責めたてるように怒られ、言いたいことがあるなら言ってみろと、挑発され、言いたいことが言えず、ストレスで押しつぶされそうなのですね。

よく耐えていらっしゃいますね。泣きながら黙ってしまうのは、あなたがご主人の性格をよく理解していて、言い返しても、さらに攻撃してくるのを、本能的に察知して、無意識に泣いてしまうのかもしれませんね。
あなたにとって、涙は鎧なのかもしれません。

ご主人には育児以外にも何かストレスがあるのかもしれませんね。そういう意味では、他のカウンセラーの先生がおっしゃるように、ご主人の話をよく聞いてあげることも必要かもしれません。
あなたの持っていき場のない気持ちは、紙に書いて燃やしてみたり、無料電話相談で聴いてもらってはいかがでしょう。
いずれは、お子さんを預けて、いくらかでも経済的に自立して、行動することも、あなたに合った、ストレス解消になるのではないでしょうか。
最後に怒る相手についてですが、怒る相手はあなたに怒っているのではありません。
自分の思いどうりに、すべていくと思っているから、思いどうりにならないと起こるのです。
でも、すべて、世界は思いどうりにいくでしょうか?

故に、理不尽なことを考えている自分に腹をたてているのですから、相手の怒りを真正面から受け取らない事も自分が必要以上に傷つかなくてすむかもしれません。

相手の感情をうまくかわしながら、あなたらしく、人生を歩まれることを、祈ります。
なにか、心に響くところがありましたら、ご一考下さいませ。

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2013年11月22日 17時34分


ありすさん、こんにちは。風の扉の風祭です。

ありすさん、あなたのおっしゃりたいことすごくよくわかりますよ。
あなたのように思っていることを言えない人はたくさんいます。それはご主人も同じです。実はご主人も会社では思っていることを話せているわけないんです。そんなもんです。
決してあなただけが特別ではありません。まずはそれを理解してくださいね。

さて、本題に入りますが、ご主人が相手としてはメインになりますが、相手に強く主張されると自分の意見が言えなくなるということですよね。どうしていくかなんですけどね、一度、私の言うようにしてみてください。

まず、ありすさんには考え方をお教えます。これは理解してください。

①人は理屈で話す人と筋道で話す人の2種類しかいない。
②ほとんどの人が理屈人間です。
③理屈で話す人に理屈でかえすと負けてしまう。

いいですか、この3つは当り前と思ってください。まずはこれはあなたが理解してくださいね。

さて次にありすさんのご主人は③に該当します。それに対してありすさんは筋道の人です。それを理屈で返そうとするから言葉が浮かばないんです。

おそらくご主人は、”だから、こうでこうでこうだから子供にはこの方法がいいに決まってるんだよ”みたいなコメントをよくするでしょ? 
それに対してあなたは一生懸命に”そうは言うけどこうなったらどうするのよ” ”うるさいな、お前は!何もわかってないな!だからお前と話しているとむかつくんだよ” ”・・・・。”あなたは最後に何も言えませんね。
目に浮かびます。

このような対処法は簡単です。ご主人が意見してきたら、まずは、話をすべて聞く。
その時のあなたの態度は決して否定的な態度ではなく、相槌に”なるほど”という言葉を入れてください。
どんなにご主人が間違っていても必ず”なるほど”と言葉をかけながら最後まで話を聞いてあげてください。
いいですか、ここがポイントです。どこまでいってもあなたの立場はご主人の話をひととおり聞いてあげるという気持ちが必要です。(逆にあなたが上から目線になりがちですが、そこは我慢です。笑)

理屈人間の大半は、自分の意見が正しい、一番だ、俺が間違っているわけがないといった人たちです。そんな人間に話の途中で否定的な意見を言われたり、聞いちゃいない態度を取られたり、無口になられたりされた時には烈火のごとく怒ってきます。そうです。性質が悪いんです。私もこの手の人間は腹が立つのを抑えて丁寧にみせて適当にしますよ。笑

さて、”なるほど”攻撃をご主人に浴びせて、さらには目をきらきらさせてうなづいてあげると、ご主人はどうだと言わんばかりに鼻を膨らませて満足します。
第一段階はこれで合格です。

そこで次にはあなたの意見の出し方です。
例で言えば育児の方法論で話し合っているとします。ご主人は持論を語り、満足げです。しかし、あなたの意見は何も言わせてくれません。
話し終えた瞬間にこう言ってください。
”パパ、そんなに考えてくれていたのね、びっくりだわ、今の話を聞いていて、私、ひらめいたことがあるのよ。私は女性でしょ、だから女性の立場でこんなこと思いついたんだけど、パパの意見に加えることできないかしら、そうしてもらえるとすごくうれしいわ”みたいな感じです。

要は、ご主人の意見を否定しない。そして例文にもあるように女性にしかわからないことをあなたが提案している。ここがポイントです。
理屈人間の最大の攻略方法は、自分の分からないことを言われると手も足も出ないんです。ただし、理屈人間はプライドが高くて面倒くさいです。ですから、否定せず、わからないことを柔らかく、”提案”するんです。いいですか、”提案”ですよ。
この方法をあなたのトークとして練習してください。最初は失敗してもいいです。

なるほどの連呼からはじめればいいです。
きっとうまくいくと思いますよ。
ちなみに私の周りにも俺が私が正しいんだっていう理屈の塊みたいな人がいっぱいいます。面倒くさい限りですわ。笑

ありすさん、そんなこのご時世に理屈だけではなく、会話には感情があり、筋道があることを理解されているあなたの存在は貴重ですよ。
私はそう思いますね。

ありすさんが良き方向にすすみますようにお祈りいたします。

よろしければ気軽に訪ねてみてください。

風祭

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2013年11月22日 09時47分


初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
ご主人が言いたいことがあれば言えというのなら、紙に言いたい事を沢山書いて渡してみてはいかがですか、
このままでは私は病気になってしまうと伝えたほうが良いと思います。
頑張ってください。
いつでも力になります。

ラムピリカ
http://ltt330.jimdo.com/

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2013年11月21日 22時17分


引き出す心理学゛いごこち館”

ありすさん、はじめまして。
メンタルサポートライフ研究所の日戸(ひのと)です。

ありすさんは、
気づいたら言いたことが言えないようになっていた。

「言いたいことを言い返せる自分になる方法を知りたい」
というご相談ですね。

精神的なストレスだけではなく、
身体的な不調も出てきて、
とてもつらいですよね。

防衛機能として、
ストレスを泣くことで発散させてきたと思います。

その防衛機能でも間に合わず、
お腹を壊すという症状が出ているように考えられます。

ありすさんの心は、
すでにいっぱいいっぱいの状態になっていると思います。

「どうせ自分の言い分は全て向こうのいいように丸め込まれる」
というように思ってしまうようですが、
言い返そうとする際、
この思いはいつも出てくる気持ちでしょうか。

ありすさんは、
言い返されることで精神的に「子供」のように
自然と小さくなってしまっているのではないでしょうか。

相手は、
精神的に「大人」や「親」の状態で話しかけているとすると、
ありすさんは、いつまでも言い返すことが出来ません。

もしかすると、
ありすさんは、
自分の気持ち、本心、希望を
強い圧力によって潰された経験をしているのではないでしょうか。

それは、
幼いときに「したい事」「やってみたいこと」「興味のあること」「思いついた事」を
強い権力、抑圧力、強制力、支配力のある人たちから
否定・拒否されてきた結果、心についてしまった癖のように考えられます。

ありすさんは、
自分の言い分を拒否・否定された時、
傷ついた心の年齢のまま、
成長が止まっているのかもしれません。

もうありすさんの心を解放してあげて良いと思います。
自分の気持ちを押し通しても良いのだと、
強く心の中に言い聞かせてみてください。

経済的な不安があるのでしたら、
ご主人様が仕事をしている間、
自宅に帰ってきて休める環境、
生活できる環境を作っているのは、
ありすさんです。

「お金を稼いでいるからこそだ」というのであれば
家政婦を雇えばいいのか。

奥様の存在と
家政婦の違いを感じているのか、理解しているのか。

ありすさんは、
ご主人様の伴侶であること、
そして、
子供の母親であること、
その生活を支えてきていることに
自信を持ってください。

そのためにも、
他の人たちと自分を比較せず、
ありすさん自身の実績を素直に認めてみてください。

近所の奥さんが
ありすさんの家庭を見てきたのではなく、
ありすさんが家庭も、育児も見てきたのです。

まずは、
もう自分の気持ちを主張しても良い立場にあることを信じてください。

そして、
これまでのありすさんのやってきたことを評価してください。

最後に、
ありすさん自身を認めてあげてくださいね。
もう自分自身を推し込めないでくださいね。

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2013年11月21日 17時52分


カウンセリングルーム心の窓

ありすさん

他人から何か言われると言いたいことは山ほどあるのに言い返すこともできずただだまって相手の言うことを聞き泣きだしてしまうのですね。話したいこと、やりたいことを伝えることができずに自分の胸の中にため込んでしまう、人にとって最もつらいことだと思います。

いつからはわからないということでしたが、当然のことだと思っています。こういう心の成立は、ごく幼少のころから、ご両親によって、言語的にも非言語的にも繰り返し刷り込まれて、自分の生きる上での信条として心の中に焼き付けてしまうからです。
そして、同じことが繰り返されるに従い、その信条は強化されてしまい、貴方の生き方そのものになってしまいます。また、悪いことにこういった信条を一度心の中に形成してしまうと、交流する相手が、無意識のうちに貴方のこういう交流パターンを感じ取り、言い返せないように攻めながら嫌な交流をしようと貴方を責めるようになるということが、しばしば起きるのです。まさしくあなたは、いまこういう悪循環に陥ろうとしていると思います。

詳しい話は避けますが、一度貴方が知らない間に決定した人生の信条をご自身で理解し、間違った思い込みであることを確認する必要があるような気がいたします。

歴史的に見ても、封建的な社会体制が長く続いたため日本人の多くが、このことを間違った思い込みとは理解せずに、苦しんでいるのが現状だと思っております。言い返さなくては言い返さなくてはと思いそのことのみにとらわれているのも、同じ思い込みによるものです。結果、国際社会では日本人は人と討論することが下手だと印象付けてしまう、そんなところにも影響しているようです。

カウンセリングにも通えない、ということでした。車も運転できない。連れ合いの給料も知らない。友達とも会えない。自由にすることができない。これは、みんな貴方の間違った思い込みによるものだと理解してください。戦争も終わって70年近い年が経過し、いまだに戦前の思想にとらわれて生きている人もいるようですが、社会やそれを取り巻く法律は間違いなく変化していて、貴方を縛る何物も許すことはないのです。

思い切って、一度カウンセリングルームの扉を叩いてみてください。思いもよらなかった新しい世界が、そこからどんどん開いてくるはずです。貴方を守る相談でしたら、どんどんなさっていただいていいと思います。誰も貴方を傷つけ縛りつける権利は持っていません。

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2013年11月21日 15時26分


浜野総合事務所

1 質問者は、心根の優しい感受性豊かな方です。
2 友人や家族にとっては最高の方なのですが、たった一つの弱点があります。
3 優しいが故に、イジメの対象になりやすいのです。感情が先だって反論もしないとなると、イジメはますますエスカレートしてしまいます。現在、旦那にとっては、格好のストレスのはけ口になってしまっています。
4 この事態を打開するには、反撃することが必要です。窮鼠かえって猫を咬む、言いたいことをいえと言われたら、言い返さねばなりません。
5 感情が高ぶって論理的な反論ができないのだと思いますが、せめて次の一言、この一言だけでも振り絞って叫んでください。

  「その言い方が気に入らない!」
と。
6 喧嘩は戦と同じです。戦は気合のものです。理屈もへったくれもありません。

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2013年11月21日 14時49分


こころの相談室 おうみ

ありすさん、こんにちは。小倉と申します。

言われたことに対して言い返すのは、
理解して、反論することを決めて、言葉にして出すという
論理的というか、理屈の世界です。
一方、泣いてしまうのは感情の世界です。
どっちがよい悪いはありませんが、
ご主人達は、感情的になってはいても、理屈でものを言っています。
その理屈が正しいかどうか、それはそれでまた別です。

ありすさんは、理屈で考えるより、
感情が高ぶってくる方が大きいのだと思います。

こういうことは、ある程度は意識的に練習することで
うまくなると思います。

どんなことにも、いったん理解して、自分の意見を考えてみる、
自分ならどうするかとか、もっと良い方法はないかとか、
こう言うところは良くないだろうとか、考えてみるのです。

試してみて下さい。

ご主人達に言われたことも、後からでもいいので
こう言えば良かった、こういう考え方もある、
など、一人の時に思い起こして
考え直してみて下さい。

でも、あまり一生懸命に考えると
また悲しくなるので、ほどほどに。

たまには、ご両親のところへいって
ゆっくりもしてください。
グチなど聞いてもらえるといいのですけど。

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2013年11月21日 13時35分