教えて掲示板の質問
「 母の攻撃性」に関する質問
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きくみさん
長文で申し訳ありません。
母の機嫌と攻撃的な言葉についてご相談させてください。
もともと母は気ぐらいが高く、ちょっとしたことで自分を被害者だと
思い、人を非難する傾向があります。
父の実家がらみで嫌なことがあったのを何度も持ち出し、
父の実家に行く予定があるたびに数日前から機嫌が悪くなり、
喧嘩になり、しまいには一人行かないときも度々でした。
そのたびに小学生のときからわたしは、それを悟られまいと、
親戚に聞かれても曖昧な返事をしたりごまかしたり気をつかってきました。
母が来ても、逆に楽しそうにするた都合悪いので、余計なことは話さないように気を付けていました。
元々そういう気質なのと、年齢を重ねてきている(現在還暦)こともあってか
大まかにいうと、大事に扱わないと、ものすごく口汚い言葉で罵られます。
人をバカにするな!おまえたちはそういう人間だ。
鼻で笑うな!気持ち悪い!
と、一番自分がやっていることでも、それをわたしと父に浴びせます。
また、マイナス思考で、なんでも悪くとらえて話すため
聞いていると辛くなってきますが、遠回しにでも反論すると
後々返ってくるのでとても難しいです。
わたしは今結婚し、実家から離れていますが、
出産や主人が仕事で長期不在にするときなど
小さい子ども連れで帰省するたびに後悔します。
機嫌が一変するのをいつも気にしていることを周りは知らないので
帰ることを勧め、帰らないと不思議に思われるのと、
やはり孫はかわいがってくれるので、少しでも楽しみがあればと思い
なんと文句を言われても、とりあえず帰るようにはしていますが
それか本当にいいのかどうかも分かりません。
今回は孫の前でも、走っている車から降りようとしたり
父を罵り続けてわたしも精神的に参っています。
わたしが戻ったあとの父も心配です。
父は、いつもは二、三週間くらい続くけど、孫いるからもう少し早いかなぁ。
最近は本当に不安になるけど、今はお母さん気にしてあげなきゃだめだ。
とりあえずなに言われても言い返さず耐えろ。
と言っていますが、実際お姫様のように扱わなければならず、
また逆に気をつかわれることも、それもまた気にさわるらしく
ものすごく気をつかって我慢しているようです。
わたしも、母も今までの人生で嫌な思いをしたことも多いだろうし、
小さい町では噂なども気をつかうだろうし、
全て母の被害妄想だとは思いません。
父もわたしも悪いところはあるし、反省すべき点はあるとは思います。
また、わたしも娘なので、物事を考えすぎたりすることや、
嫌なことがあったときの考え方のくせもすごく分かるだけに
本人も一番辛いだろうとは思っています。
だから気持ちが楽になってほしいのですが、
カウンセリングや病院に行こうなどとはとても言えるような状態ではありません。
もうすでに、どうせわたしが頭おかしいとおもってるんでしょ。
病人扱いするな!と怒鳴るためです。
わたしも似ているところがあることを自覚して、悪循環にならないように、
人間関係をあまり考えすぎたりしないようにしていますが、
最近はわたしももしかしたら似てしまって、今はよくても年をおうごとに
主人や娘を傷つけてしまうのではないかと泣きたくなるときもあります。
弟には昔から甘く、今ではお嫁さんもいるため、弟には被害はありません。
そのかわり母の色んな愚痴は、わたしに集まってきます。
なにか言うと、火に油を注ぐので聞くだけです。
ただ今回よっぽど父に対して嫌なことがあったらしく、
父もわたしもその罵倒と、すぐ喧嘩をふっかけてくる下品な言い方に参っています。
理由は聞いた感じでは、大したことはないのですが、
まわりの人の話も、母のなかで物事を大きくしてしまって
完全に父が信じられないくらい汚ない人間のように罵っています。
父は人に言う必要ないと言います。
相談したなんて絶対知られてはならないというのはわたしも同感ですが、
わたしも小さい子どもの前だということと、
いつも見るからに気をつかっているのに、ひどく罵られている父がかわいそうなのとで
どうして対処していけばよいか分からずご相談させていただいた次第です。
よろしくお願いします。
2013年11月17日 00時34分
教えて掲示板の回答
きくみさん
ご質問読ませていただきました
お書きになっている情報だけで、判断していますので、
不適切な部分もあるかもしれませんが、ご参考にしていただけたらと思います
読んでいて気になったのは、
そのお母さんの「気分がいっぺん」したり、「攻撃性のある言葉」だったり、
が向けられる矛先は、お父様ときくみさんに対してだけということでしょうか?
「機嫌が一変するのをいつも気にしていることを周りは知らないので」
と書いてあったので、そう感じました
あと、きくみさんはお父様の立場を、とてもかわいそうだとおっしゃっていますが、
お父様も今の状況が苦しく、助けを求めたいと思っていらっしゃるのでしょうか?
もし、お母さんの態度が一変したり、口汚い言葉で罵る相手は、
お父様ときくみさんだけで、
お父様も、お辛いかもしれないけど、心が折れてしまうほど、
耐えられないほど追い詰められている、ということでなければ、
少し、きくみさんは、ご実家と距離をとられてはどうでしょうか?
きくみさん、周りを見て、行動するタイプではないですか?
(周囲に気を使う 周囲の期待に応えようとする)
あと、何かうまくいかないことがあると、
自分が何とかしようとするタイプではないですか?
それを敢えて止めてみると、
少し状況が変わってくると思います
それから、お母さんの言葉を聞いていて、辛くなったときは、
反論するのではなく、そのときのきくみさんの気持ちを伝えようとしてみたほうが上手くいきます
「そんなひどいことを人に対して言うべきではない」
ではなくて、
「私は、その言葉を聞いて、存在を否定されているみたいで哀しく感じた」
という風に。。。。
2013年11月25日 15時45分
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵の外山と申します。
あくまで推察の域を出ないのですが、お母様は、あなたやお父様が知らない、お母様の幼少期から自分自身を全否定されたり、何かつらい思いをされ続けたのかもしれませんね。その何かが心のしこりとして折重なるように胸にあり、すこしの刺激で爆発して、止まらなくなるのですね。
お母様は心にしこりと負のエネルギーを溢れさせていて、その処理先が家族しかみあたらないのかもしれません。
本来なら、お母様がカウンセリングを受けるのが好ましいと思われますが、予防線をはられているのでむりをせず、お母様の攻撃的な気持ちを無料相談機関で聴いてもらうと、少しはあなたや、お父様に爆発するエネルギーが軽減されるかもしれません。
あなたや、お父様は共にお母様の感情の矢を表面上受けっとても、その矢は、お母様のしこりから発せられたものですから、引きずらない事です。
それでも、辛かったら距離を置くのも一つの方法です。
いずれにしても、最終的には、お母様の心のしこりはどこからきたのかを、少しずつ薄皮を向くように、一緒に解明していくことと思われます。
無理をせず、お父様と手をとりながら、進んで行って下さいませ。
上手くいかなくても、お母様には関わってくれる人が必要なのではないでしょうか。
自然で温かな関わり・・・。
摸索してみて下さいませ。
2013年11月23日 16時28分
こころのオアシス・みちしるべ
お母様の発言にお父様もアナタも、大変辛い思いをされておられますね。小さい時から、お母様の顔色を見ながら過ごされた事は、アナタに暗い記憶として残っておられることでしょう。
お話の内容から、お父様もアナタもお母様を大切にされている事が良くわかります。
お母様は、自分の心が傷つくことが怖く、お父様やアナタに辛く当たってしまうのではないでしょうか?人は傷つきたくない時に、自分の殻に閉じこもってしまうタイプと、相手を攻撃するタイプがおられます。殻に閉じこもる方はまわりも変化に気づき対応しやすいと思いますが、相手を攻撃するタイプは、当然反感をかいやすく同情される事もないと思います。
口汚い言葉を使われるのも裏を返せば、お父様やアナタに甘えておらえると思います。愚痴や罵声を安心して言えるのも、お父様やアナタを信頼しているからではないでしょうか。お母様の言葉に傷つく事もあると思いますがその言葉の向こう側にある思いを見てあげてはいかかでしょう。
2013年11月22日 00時13分
きくみさん、こんにちは。風の扉の風祭です。
お母様のこと、大変ですね。お察しいたします。
きくみさんもお子様がいらっしゃる以上、慎重に進めたいものです。
さてお母様ですが、症状によっては心療内科にお連れしたほうが良いかとは思いますが、今はそれも難しいでしょうね。
お母様がお父様のことで腹を立てておられる。文面で察するに問題解決プロセスが行われていないように感じます。
それは普段のご家族の会話において、特にお母様以外の皆さんがそうであるような気がします。
極端なことを言いますと何が(誰が)要因で結果、こうなったかを明確にお互い話し合っていないような気がします。
お母様はお母様の中で、ひとつひとつの事柄をきちっと結論付けたいご性格だと思います。それを曖昧にされたり、謝ってその場を終わらせたりされると、後からふつふつとよみがえり、腹がたってしまう。そんな状況が多いのではないでしょうか。
もしそうであれば、必ず、要因をお互い話し、最後に謝罪する、それから、話し合うときはきちっと向き合って話す。何かをしながら話し合うのは、お母様みたいな方には腹が立つだけです。
文面でのイメージで書き込みましたが、お母様は論理的な方でもあり、話の筋道も立てる方のような気がします。つまり、厳格な方ということです。そんな方に軽いあしらいをしてしまっては逆効果です。これだけ罵声をあびせるのは、むしろ、事柄ごとに納得感がなく、お母様の中では毎回いらいらされるだけではないでしょうか。
第3者が入り、ひとつひとつたいしたことではなくてもお母様の納得感で進める必要がありますね。
心療内科は先のこととして、身近なカウンセラーを入れ、もちろん、お父様も入って進めるのが良いでしょうね。
きくみさんもその時参加できればいいですが、今は少し距離を置くこと。実家に帰ってあげなくちゃと使命感にしばられないことを気を付けてください。
仮説でお話をしましたが、参考になれば幸いです。
きくみさんが良き方向に進まれることを祈っております。
風祭
2013年11月21日 08時22分
初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
お母様は、もしかするとお父様との間に何か重大な事があったのかも知れません。
お父様がカウンセリングを受けて行くことで、変わることができるかも知れません。
ラムピリカ
http://ltt330.jimdo.com/
2013年11月20日 21時49分
きくみさん、こんにちは。
楽生きセラピストの由記と申します。
お母様の行動と言動について、家族関係についてお悩みなんですね。
そしてまた、きくみさんも将来お母様のようになるかもしれないという不安をお持ちなんですね。
お母様のお話を聞いておられることで、少しお疲れが溜まってませんか?
まずは、きくみさんご自身がカウンセリングを受けてみられたり、カウンセリングについて学んでみるのも変化の一つのきっかけになるのではないでしょうか?
カウンセリングを受け家族の誰かが安定すると、その安定感が伝わって良い方向に向かって行くこともあります。
カウンセリングを学ぶと言っても、難しく考えることはありません。体験セミナーや、本を読んでみるなど手軽にできるところから始めてみてはいかがでしょうか?
また、お母様は話を聞いてくれるお父様やきくみさんに甘えておられるのかもしれませんよ。
注意点は、きくみさんができない・やりたくないと思うことまで、する必用はないということです。どうか無理はなさらないでくださいね。
きくみさんはお母様を見て育っておられるので、行動や考え方が似ていることはあると思います。
ただあくまでも別の人間ですから、迷ったときや不安なときはきくみさんはきくみさんの人生を生きるんだということを心の中で選択し、決断してください。
その時、「こんな風に生きる」という良いイメージや憧れの人をイメージすると、より良いかもしれません。
きくみさんとご家族がより幸せだなぁと感じられるようになりますように。
http://www.kiraku-nlp.jp
2013年11月20日 17時39分
憂うつの癒し屋
お母様は相当な考え方の癖をお持ちのようですね。
きくみさんもお子様がいて、そのような母を見せたくない気持ちと、もしかしたら自分も将来そうなるかもしれない、という不安もありますよね。
お気持ち、お察しいたします。
お母様が、還暦ということは、きくみさんが30代前半ですから、お父様と結婚した時の年齢は遅くても20代後半という事になりますね。
印象では「お嬢様」いみたいな環境でいたのでは?
それを承知で~お父様はある程度お母様の気質に目をつむって結婚した、あるいわ結婚せずいられない状況にあった。
または、全く違った見方として、結婚後に何か重大な出来事が起こり、今までなりをひそめていた気質が一気に噴き出し、病的になってきた。
こちらの方が可能性としては高いような・・・・
お父様の発言に
>いつもは二、三週間くらい続くけど~~本当に不安になるけど、今はお母さん気にしてあげなきゃだめだ
というのがありますが、「今は」ということは「今は特別」という意味にもとれますが・・・
もしかしたら、お父様はお母様の「心の病気もどき」のことについてなにか知っているのではないでしょうか?それでいて、強くでれないいる感じがします。
下の弟さんには昔から甘いのですよね。
お孫さんにも甘いのですよね。
色々な推測をさせていただいておりますが、
今回は「そのような状況で、きくみさんとお子様、そして何よりもお父様が気の毒なので、どう対処していけば良いのか」ということですよね。
きくみさんの言う通り、お母様も内心は「辛い」と思っていると思います。
でも、きくみさんと自分の伴侶(お父様)にはむき出しの本性で迫ってくるのですよね。
本人が病院に行かなくとも、きくみさんが相談室が常設された病院へ行き症状を細かく伝えれば、担当医から病名が診断(確率的なものですが)され、それを受けて相談室のPSW(精神保健福祉士)が今後の対応策を教えてくれると思います。
または、保健所もそのような事案を取り扱っていて同じくPSW(精神保健福祉士)が常駐している場合が多いので、今できる最善の道を教えてくれる可能性は高いと思われます。
私的には、お父様が「納得」していらしゃるので、きくみさんがお父様のことは心配でしょうけれど、夫婦にしか分からないところがありますので「見守る」形で良いと思います。
きくみさん自身は旦那様と相談して、旦那様に全面に出てもらい、孫の顔を見せに行く時もお母様に「旦那様が後ろ盾になっている」ことを知らしめるしか、今のところ対策は立てようがないのでは、と思います。
私の所見では、ボーダー(境界性人格障害)などのパーソナリティ障害の可能性が高いと思われますので、最悪のケース(自分で自分を・・・)が一番怖いし、波があるのならば、波を静観する、という手段も必要かもしれません。
境界性人格障害等のパーソナリティ障害の人との接し方はネットで検索すれば出てきますますので、参考程度にはなると思います。
2013年11月20日 17時09分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますのfで、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
きくみさん、お母さんのお世話で苦労が耐えない状況だと
拝見させて頂きました。きくみさんご自身もお辛い立場という事ながら
良く気配りをし周囲が安心できる配慮をされてみえて頭が下がります。
かなり、以前の父の実家からみでの辛いめに合われたお母さんの
ことですが・・・正直、被害妄想ではなくノイローゼになるくらい
お母さんに取って嫌な出来事があった様に想像します。
当時を知る人の意見とは、計りきれぬ温度差がある様に感じます。
例えば、還暦のお母さんの年齢から想像しますと・・・全く情報のない
時代で、人に言って良い事・悪い事という常識の中で後者にあたる
お母さんにとって屈辱的な言葉を受けたことや屈辱的な対応をされた
などご本人でなければ、理解できない何かがあり
それ以来、ずっとトラウマの様に思い出したくもないが忘れる事も
できない・・・しかしながら本音を誰にも言うことができず今に至っている
のかと察知します。
本音を言わぬと決めた、お母さんはそのはけ口に・・・きくみさんに
頼ってしまったと感じています。
対処法ですが、もしできるのであれば・・・どんな屈辱的なことが
あったのか、きくみさんご自身がお聴きできれば
「実は・・・」と話を聴いてあげ、味方になってあげることでお母さんの
気持ちが非常に楽になると想像します。
あくまでも文章からの憶測になりますので、正解の回答とは
言い切れませんが・・・もし屈辱的まで値しない事でも、きくみさんが
聴いてあげることで味方になってあげることで今まで辛抱していたことに
終止符が打てるのではと感じます。
どうか最大の味方になってあげれたら幸いです。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田 和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2013年11月20日 17時03分
浜野総合事務所
1 質問者の母親は危険人物です。ゴミ屋敷の老婆のように周囲の人々に多大な悪影響を及ぼします。質問者やその家族は今現在、危機にさらされています。
2 危機管理の原則は、次の通りです。
第1:危険なものに近寄らない。
第2:危険なものが近づいたら逃げる。
第3:逃げられないような万やむを得ない場合に限って戦う。
3 質問者の行動方針は、次の優先順位順によります。
第1:母親には近寄らない。
第2:母親のほうから訪ねてきそうなときは家族そろってどこかに逃げる。
4 質問者の父親の場合は、別居しない限り第1第2の行動方針は取れません。したがって、第3:戦うことになりますが、合法的な戦法としては、専門医の診察を受けさせる、カウンセリングを受けさせるというようなやり方になるでしょう。
5 いずれにしても、戦うのは父親の役割であり、父親に戦う意思がなければ質問者の関知するところではありません。
2013年11月20日 15時01分
引き出す心理学゛いごこち館”
きくみさん、はじめまして。
メンタルサポートライフ研究所の日戸(ひのと)です。
「お母様の機嫌と攻撃的な言葉」についてのご相談ですね。
きくみさんは、
お母様のことを
「気ぐらいが高く、被害者意識が高く、人を非難する傾向がある」
というように見ているのですね。
人間は、幼い時に素の性格が本能的に出てきますが、
歳をとると幼い時の性格が再び出てきたり、
傷ついた心の痛みをストレートに表現することがあります。
自分を傷つける行為、逆に他の人を傷つける行為の
どちらかに現れることがあります。
お母様は、
ずっと自分自身をこれ以上傷つけられないように、
自分自身を守る方法として「他の人に感情をぶつける方法」を
見につけてこられたように思われます。
お母様の
「気ぐらいが高く、被害者意識が高く、人を非難する傾向」は
自分自身を守るための心の悪い癖として出ているようにみえます。
お母様の心の中に、
幼い時に、
自分自身の意見や希望を打ち消されただけでなく、
お母さん自身の才能や人間性を否定されながら、
育ってきたことが考えられます。
お母さんにとって大切な部分を否定されたことで、
お母さんの良い部分を褒めたとしても、
お母さん自身は納得できない精神状態にあるのかもしれません。
お母さんの心は、
本当は「お母さんの何を認めてもらいたくて、苦しんでいる」のでしょうね。
もちろん、
きくみさんが悪いわけではなく、
お母様が自分で感情を抑圧してきたことで起きている症状です。
お母様の抑圧している感情、抑圧している心の痛みを
お母様自身が気づくことが大事です。
このようにお母様を見る目を変えていただけると、
今よりは気持ちが少し楽になるかもしれません。
お母様の攻撃性や機嫌は、
お母様自身が変えようとしなければどうにもなりません。
少なくともカウンセリングは
心のおかしくなった人、病人が受けるものではなく、
健常者だけど心の傷を自分で癒せない人が受けるもの、
という説明もしてみてください。
2013年11月20日 14時43分
あおきメンタルケアOffice With
きくみ様
お母様の言葉による攻撃性でお困りですね。この年代の母親たちは、自分のことは後回し、家族のため、家事に育児にとあけくれ、周囲に気を遣い、そして、子供たちが一安心というところで、どっと、ストレスが噴出するようです。
カウンセリングは、病気の人ばかりが受けるものではなく、こころの健康を維持するために、心にたまっているものを、全部吐き出すことのできる場所でもあります。
傾聴のカウンセリングにお誘いするのも良いかと思います。
それから、今まで、お母様が家族のためにしてくれていたことを、
お母様の愚痴や、攻撃の前に、先手必勝で、お礼をいうことも、効果があります。
温泉旅行などのプレゼントもいいかもしれません。
家事からも、いろいろなお付き合いからも解放されて、のんびりできる一週間くらいをプレゼントされては、いかがでしょうか。日頃のお礼という形で。
人には、攻撃期、というものがあります。被害感、不信感が根底にあります。
その被害感、不信感は、自分の貢献が十分に評価されていないこと、感謝をされていないこと、それに見合うものを返されていないと感じること、したいことを犠牲にして周囲に貢献してきたこと、今も、したいことができずにいること、
そこを脱するためには、周囲の人が、その人の貢献を認めてあげることが、
早道なのです。そして、これからは、周囲に気をつかわず、したかったことをできるだけさせてあげること、何をしたいのか、聴いてあげること、
通常一年未満で、この方法で、攻撃期を抜けることができます。
メンタルケア心理士 青木真理子
2013年11月20日 14時29分
カウンセリングルーム心の窓
きくみさん
お母様の性格に振り回されたいるご自身やお父様の姿に心が疲弊してしまっていらっしゃるようですね。お父様に対する同情の念が書かれていましたが、お二人の事は、もう何十年も一緒に暮らして、いいことも悪いことも納得していらっしゃるのですから、そっとしておいてあげましょう。
それより心配なのは貴方の事です。お母様の家系には、おそらくご自身を保っていくために、周りのものを否定していなくてはならないという、暗黙の家訓のようなものが伝わっており、貴方もお気づきのように、すでに貴方の心もお母様によってそういった家訓のようなものに、かなり侵されてしまっているのを感じるのです。
自立してあなたご自身のご家庭をお持ちですので、実家に魅かれるものはあるでしょうが、今後はあまり近づかないようにしていったほうが、しばらくは貴方と貴方のお子さんにとっていいような気がいたします。
その上で、もし時間と心に余裕がおありでしたら、貴方自身の心に植え付けられてしまった、誤った思い込みをご自身でしっかり理解するために、カウンセリングをお受けすることをお勧めします。性格、感情というものは、自分で気付かないうちに、潜在意識に刷り込まれた親からの様々な貴方に対する行為によって決められるようです。それが何であるのかがわかると、つい出てしまう自分の感情を、ご自身でコントロールできるようになります。
お母様と、お父様は御心配でしょうが、今はあなたご自身の事に時間を使ってください。
2013年11月20日 14時29分
JHC認定カウンセラー 正統派スピリチュアルカウンセリング Charis(カリス)
きくみ さん
はじめして、正統派スピリチュアルカウンセラーをしているCharis(カリス)と申します。
相談内容を拝見いたしました。
家族の問題は根深いもので、相手を変えることは相手が変わる気にならない限り難しいものです。
ただ、あなたはあなたが変わることを望めば変わることが出来ます。
なぜ私が変わらなければならないのと思いになるかもしれませんが、人間関係の問題は、相手にあるものだけではなく、そこに関係している人すべてが関わって起きている問題なのです。
まずは、お母様とあなたとの関係での確執などを見つめ直し、そしてあなたが変わることで関係が良好なものへと導いていくことは可能です。
今起きている細かい問題を見つめるのではなく、一歩下がって俯瞰的(現世だけではなく過去の再生時の関係)に見つめ直すことが大切だと思います。
カウンセリングでは、あなたの悩み事を「医療・心理療法・占い・霊感・霊能など」とは異な視点と方法で、あなたの本質(生きる意味・目的)を知り改善へと導きます。あなたが本当の意味で健康で光り輝き、幸運な人生を送る為にサポートします。
ご興味がありましたらHPをご覧くださいね。
http://spiritual.tokyo.jp/
2013年11月20日 14時03分