教えて掲示板の質問
「キレたり暴言を吐く旦那の対処法」に関する質問
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K子さん
旦那の態度に困っています。
最近、小学校中学年の子供に対してキツく当るようになりました。
もともと口調が激しくて些細な事で怒る事もありましたが、子供のためを思って言っていたため後で私が子供を慰める程度で済ませていました。
私も子供も結構適当な性格なので、きちんと片づけたりできなくて旦那がイライラするのならわかりますが、最近は怒りのスイッチが何なのかわからなくなっています。
・毎日計算ドリルをしているので完璧に理解できていると思い、問題を出す。
即答できなかったり答えが間違っていたら怒る。
さらには「脳が腐っている。お前は生ゴミだ。生ゴミは捨てないといけない。出ていけ。」
と言う。(後に旦那は子供に謝りましたが)
・たまたま子供が置き忘れていたゴミを見つけて、私が何か言うまで延々と子供を怒り続ける。
・机で本を読んでいなかったのを発見し、怒りながら理由を問いただす。
理由を言ったにも関わらず「何でそんなところで本を読むのか」と同じ事を問う。
・子供に完璧を求める
(毎日同じ事をしているのにできないのが信じられないと怒る)
旦那は仕事の愚痴を一切言いません。
そして家でも仕事の話をあまりしません。
私は同じ職場なので話もわかるのですが、聞くと嫌がったりするので自然と聞かなくなりました。
今年度の業績があまり良くなくて、イライラしている様子はわかります。
怒り方が異常なので義母に相談しましたが、
「あんな激しい口調で怒るような子ではなかったのに」
と言うだけ。
義母が注意すると旦那がムッとした顔をして私を無視するだけで何の解決にもなりませんでした。
旦那は男3兄弟で、2歳上の兄と双子(旦那は双子の弟)。
義母は忙しかったのか、双子の兄と旦那の性格を同じと決めつけて把握していないようでした。
双子の兄も旦那も義母に対して異常に冷たい口調で話していたのですが、義母は男の子はそのようなものだと思っていたようです。
反抗期もなかったと言っていました。
今年、双子の兄のところに子供が生まれました。
今まではうちの子供だけしか孫が居ませんでした。
帰省した際、姪の話を楽しそうにする義母。
そして今までうちの子供の写真があった場所には姪の写真が置かれています。
先日うちの子供の誕生日がきたのですが、義両親からは何の音沙汰もありませんでした。
旦那は義父が怖かったのですが、義父はよく可愛がっていたようであまり会話はしませんが慕ってはいるようです。
旦那の機嫌のいい時には
「●●がお父さんを怒らせるんだよ~」
と子供に言っていました。
子供に威張れるほど旦那は完璧ではありません。
子供の頃はタンスの中や机を整理する子ではあったようですが、どこまできちんとしていたのか旦那の記憶は当てになりません。
1週間前の事も覚えていない事もしょっちゅうあります。
旦那の精神状態は異常なのでしょうか。
例え、何らかの対処が必要でも自分から病院に行くことはまずないし、連れて行こうものなら大変です。
私ができる対処法は何かありますでしょうか。
まとまりの悪い文章ですみません。
よろしくお願いします。
2013年11月10日 02時33分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム ルミエール
カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
今の現状は、仕事から来るストレスの影響がとても大きいと思います。
根っこは子どもの頃の育ち方が原因していると思います。
反抗期がなかったということ。「いい子」をやってきたのではないでしょうか?
自分に自信持てなかったり、自分の都合や言いたいことが、言えないと、積み上がります。
そして、それは怒りになって現われます。
自己表現することを学ぶことです。アサーティブトレーニングなどを通して。
本をご紹介します。
「アサーティブトレーニング」 小柳しげ子 与語淑子 宮本恵 共著 新水社
2013年11月20日 05時30分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
主人は自慢の子でありたい子だったと思います。
そうでないと振り向いてもらえない感じはします。
紹介してもらった本を読みたいと思います。
2013年12月8日 16時44分
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵の外山と申します。
あなたは、しっかりご主人のこと、お子様のことを見守っていらっしゃいます。
ご主人は、仕事の愚痴を言われないのですね。(なかなかできることではありません)
メールからの推察ですが、あなたも気付かれているように、ご主人は仕事のことでイライラして、その心のしこりを、自分で浄化できず、無意識にお子様に辛くあったてしまう(期待も含めて)かもしれませんね。
あなたができる対処法ということですが、仕事の話をあまりしない、ご主人とのことですが、ご主人が仕事の話をしてきた時に、「うん、うん、そうなんだ」とご主人の立場にたって、お話を聴いてあげてみてはどうでしょう。向こうから話してきた時だけにして下さいね。(たぶん、あなたが職場のことをわかっているだけに、口をはさまれたくないのかもしれません)聞き出そうとされるのも、嫌なくらいご主人は疲弊しているのかもしれません。
あなたは、敏感に人の感情を察知できる感性をお持ちのようです。
そのことが、すごく、あなたの家族の救いになっていると思います。
今はあなたが、ご主人を受け止め、ご主人が平常心を取り戻す助けになってあげることが先決のような気がします。
あなたならできると思います。
心に響いたら試してみて下さいませ。
2013年11月17日 16時33分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
仕事の愚痴もですが、仕事であった出来事すら話てくれません。
同じ職場なのも一因だとは思いますが…
本人が話してきた時、充分に聞き役として徹したいと思います。
2013年12月8日 16時40分
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵の外山と申します。
あなたは、しっかりご主人のこと、お子様のことを見守っていらっしゃいます。
ご主人は、仕事の愚痴を言われないのですね。(なかなかできることではありません)
メールからの推察ですが、あなたも気付かれているように、ご主人は仕事のことでイライラして、その心のしこりを、自分で浄化できず、無意識にお子様に辛くあったてしまう(期待も含めて)かもしれませんね。
あなたができる対処法ということですが、仕事の話をあまりしない、ご主人とのことですが、ご主人が仕事の話をしてきた時に、「うん、うん、そうなんだ」とご主人の立場にたって、お話を聴いてあげてみてはどうでしょう。向こうから話してきた時だけにして下さいね。(たぶん、あなたが職場のことをわかっているだけに、口をはさまれたくないのかもしれません)聞き出そうとされるのも、嫌なくらいご主人は疲弊しているのかもしれません。
あなたは、敏感に人の感情を察知できる感性をお持ちのようです。
そのことが、すごく、あなたの家族の救いになっていると思います。
今はあなたが、ご主人を受け止め、ご主人が平常心を取り戻す助けになってあげることが先決のような気がします。
あなたならできると思います。
心に響いたら試してみて下さいませ。
2013年11月17日 16時33分
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵の外山と申します。
あなたは、しっかりご主人のこと、お子様のことを見守っていらっしゃいます。
ご主人は、仕事の愚痴を言われないのですね。(なかなかできることではありません)
メールからの推察ですが、あなたも気付かれているように、ご主人は仕事のことでイライラして、その心のしこりを、自分で浄化できず、無意識にお子様に辛くあったてしまう(期待も含めて)かもしれませんね。
あなたができる対処法ということですが、仕事の話をあまりしない、ご主人とのことですが、ご主人が仕事の話をしてきた時に、「うん、うん、そうなんだ」とご主人の立場にたって、お話を聴いてあげてみてはどうでしょう。向こうから話してきた時だけにして下さいね。(たぶん、あなたが職場のことをわかっているだけに、口をはさまれたくないのかもしれません)聞き出そうとされるのも、嫌なくらいご主人は疲弊しているのかもしれません。
あなたは、敏感に人の感情を察知できる感性をお持ちのようです。
そのことが、すごく、あなたの家族の救いになっていると思います。
今はあなたが、ご主人を受け止め、ご主人が平常心を取り戻す助けになってあげることが先決のような気がします。
あなたならできると思います。
心に響いたら試してみて下さいませ。
2013年11月17日 16時33分
愛知ミッション
k子さん
初めまして、愛知ミッションの平田です。
そうした切れるご主人がいると大変ですよね。実は、私のところにお越しになる旦那さまに問題を抱える主婦の方に共通に見られる問題があります。
ご家族の問題は、お母さんがしっかりすると90%以上解決するということです。
たとえば、怒るという結果をもたらすには、何かの原因があるわけです。
より、率直に言いますと、お子さんの何かが、意識的にせよ、無意識的にせよ原因となり、ご主人さまを刺激しているわけです。
そして、もしかして、あなたへの怒りの部分をお子さんに表しているのかもしれません。
原因がなければ、結果は起きません。義理のお母さんがご主人さまについて、前はそうではなかったと言っていたことでその違いはわかるとと思います。
ではどうすれば良いのでしょうか?
まず、改善できることとしては意識的な部分です。それはご主人さまに問い詰めることではなく、何が怒らしているのかをきちんとコミュニケーションを取って聞き出し、それに対して、具体的な行動を取ることです。ずぼらがご主人さまが嫌であれば、掃除するなり、何かをあなたがすることです。嫌われている何かをなくすことです。
とにかく、ご主人さまと、少しづつでもコミュニケーションを増やして、すべて聞き出して対応して下さい。この過程でお互い意見の相違がわかり、誤解していことが少しづつ解消していきます。
以上をまず、やってみて下さい。
人を変えることは難しいです。ご主人さまには、それなりの怒る理由があるわけです。それを聞き出し、まず対処することが第一のステップです。
それでも治らない場合は次のステップに進む必要があります。
第二のステップは、これは無意識の部分です。無意識にご主人さまを刺激している行動をK子さんが行っているのところです。
これは、意識的に変えようとしても、どうしてもできない部分です。何かK子さんがイライラしているのかもしれませんし、また、ご主人さまの存在を認めてあげていない態度を無意識的にしているのかもしれません。
これは意識的に変えようとしてもどうしてもできない部分です。
ここで初めて、カウンセラーに相談することになります。
こうした無意識の部分は、潜在意識に含まれている部分であり、潜在意識にあるネガティブな刺激要因を解消しないことには、消え去ることがないのです。
ただ、それについては、ただ話を聞くだけのカウンセラーではなくて、潜在意識の深い部分まで対処できるカウンセラーに相談する必要があります。
そして、この部分は、もしかして、あなたの言動が無意識的に、義理のお母さんと何かが似ていたり、あるいは、何か刺激している要素があると思います。
ここを処理するのです。
そうすれば、ご主人さまを刺激することがなくなり、お子さんに当たることもなくなり、結果として、問題はなくなると思います。
そうしたカウンセリングを行うことのできるカウンセラーはあまりいないと思いますので、もしよろしければ、まず無料で私が相談に乗ります。
ご都合のよろしいときに連絡下さいませ。
あと、精神科に行っても勝手に病名をつけられ、今度は薬依存症になるので、より問題が解決不能になる可能性があります。
2013年11月15日 20時26分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
私には言わなくてもわかるだろうと思って黙っていた部分もあるようです。
義母のような完璧な主婦が欲しかったようです。
とても参考になる意見でした。
2013年12月8日 16時33分
こころのオアシス・みちしるべ
お子さんの言動に対してご主人が不機嫌になってしまうとのこと、いつ変わるかわからない態度に、神経をすり減らしていくのはとても辛く大変な事ですね。義理のお母様に相談できる環境にあるのは素晴らしいことだと思います。お子さんの態度について注意をされる際に、かなりお子さんが傷つくような暴言を言われてお子さんも辛かったと思います。仕事の愚痴を話さないのは奥様と同じ職場だからかもしれませんね。義理のお母様が注意をされてもアナタを無視するだけとの事で解決にはならなかったのですね。無視された際には辛かったと思います。このような場合、精神的な問題だけとは限りませんので1度病院へ行かれてみてはいかがでしょうか。今のご主人の症状にあった本や資料などを一緒にみてお話されてみるのも効果があると思います。それと双子のお兄さんのところに子供が生まれ、写真が無くなったり誕生日のお祝いの電話が無かったことは、とてもアナタにとってはショックなことであり寂しかったと思います。相談の中にお兄さんの写真の事も書いてあることから今はアナタの中で何が問題かを1度整理してみると良いかもしれません。
2013年11月15日 16時33分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
今まで何度も義理の両親には相談に乗ってもらっていました。
私の両親だと私の見方、自分達の意見が正しいとの認識しかなくなりますし、私も実父母の意見を参考にしてしまうからです。
今回ひどく当りだしたのは義兄夫婦に子供が生まれたあたりからだったので、それも要因かと思ったからです。
義両親から子供へは今までたくさんの愛情を注いでもらっているので、私には何の不満もありませんし、寧ろ私に対してもよくしてもらっていたので感謝しています。
2013年12月8日 16時26分
ヒーリングメイト朝賀
K子さま
はじめまして 癒しと成長のサロン 真理カウンセリング ヒーリングメイトサニーの 朝賀です。
ホントに途方にくれているのではないかと思います。
いつの頃からが キレるようにご主人がなられたのですね~。これは ご主人の本心ではないように感じます。 このように変化したての頃に 改善できるといいのですが もう何十年もたってからヒーリングメイトサニーにいらした方でも キレなくなっています。 キレていた人たちの ほとんどが 本当はキレたくない。キレいてる最中に自分を止められない。 治せないと感じています。もしくは分からない・ ・・・・ それが 一切なくなって喜んでいる人たちがいます。
http://tatiai.webnode.jp/のセッションを受けたのちです。これは ご本人が知らなくても行えます。こちらまで いらしていただかなくても行えます。
キレたりすることが 多くなる前に ご主人は 本当に辛い 嫌なことがあったはずです。 怒りを抑えられないようなことがあったはずです。
お問い合わせのご相談は無料です。 もし 気になるようでしたら ご連絡ください。
この セッションをする前にあれこれ行っても 遠回りで時間がかかるだけだと私は思っています。 その後の ケアも ご相談にのれいます。
そして
『生まれ変わったような 自分を喜んでいただく癒しと生き方のサロンをおこなっています。』 http://ameblo.jp/aroma-saron-88
キレるだけではなく 統合失調症 発達障害 引きこもりなどにも 良くなる 大きなきっかけになっています。 HPをご覧になってみてください。
カウンセリングしていても 先に進みにくい内容だと感じましたのでこまかなことは 記載しませんでした。
K子さん 希望をもってくださいね。
私も なにも マニュアルはありませんが 目の前にいらしてくださる人たちをなんとかしていおうとしていくなかで 生み出されてきたことです。
また ご主人さまのことだけではなく ご自分の日ごろのことも振り返ることで ご主人さまへの 影響が大きく変わっていくことも事実です。ですが 最近は 先に記載した HP の内容を先に行うほうが ずっと早いと分かったのでこちらをおすすめします。
2013年11月15日 15時32分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
2013年12月8日 16時20分
K子さん。こんにちは。大阪のヒーリングサロン・セレニテ
NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。
もともと、旦那さんは、劣等感を持ちやすいタイプだと感じました。
おそらく、会社で今年度の業績のことで相当に傷つけられるようなことを
いわれているのかもしれません。
それを子供に八つ当たりしていると推察されます。
特に"ゴミ"というキーワードにひかかりがあるようで
会社で完璧を求められて、できないことでごみ扱いされている可能性があります。
旦那様も経営者や上司に八つ当たりされているのでしょう。
もしそうだとしたら、精神状態が異常だとはいえないでしょう。
さて、K子さんの対処法ですが、
直接的に「会社で何か言われているの?」と聞いたところで
余計に八つ当たりを繰り返すでしょうから
K子さんが旦那様が話しやすいようにストーリーを作られて、
プチ・カウンセリングをされることでいいかもしれません。
そのストーリーとは、旦那さんを第三者として話していきます。
たとえば、K子さんの友達から聞いたのだが、不況で会社の上司から
業績があがらないのは、お前のせいだと、責任転嫁されているんだって
やめるにやめられない状況で・・・・などです。
なんらかのきっかけで旦那さんは、他人事のように話し始めたら
話を遮らずにすべて聞いてあげてください。
そのことで旦那さん自身がひとりで悩まずに家族のありがたさを
知ることで立場の弱い
子供に対してキツく当るようなことは少なくなるでしょう。
2013年11月15日 14時22分
john-MIRAI
旦那様が最近、キレたり暴言を吐かれるので、困ったり戸惑っていらっしゃるんですね。
人にもよりますが、急に環境が変化したり、想像もしなかった事が起こったりすると、動転してしまい、一時的に周囲の方がびっくりするような行動を取ってしまうことも有り得るのではないかとも思いますが、ご主人様は結構ご自身を振り返られて反省されたりしていることもおありのご様子で、それは素晴らしいことだと思います。完璧さを求め、例えば職場で他の人のだらしなさに接したりしてご自身がとばっちりを受けたりした場合はご主人様の苦労は大変なものだと考えますし、お子様たちにはそのような例にならぬように求めていらっしゃるのかもと考えます。家庭的に自立性を重んじる教えを受けられ、ご主人様が見事にそれにお答えされたとも云えるかもしれませんですね。
職場で変化があった模様とのことですが、奥様がご主人が落ち着いておられるときに、聞き役になられて、優しく職場のこと、変化の事等、そっとお尋ねになりなんでも吐き出して頂くと言うのは如何でしょうか?
そんな時はご主人様は母親のように安心して新しいステップに入って頂くことももしかして可能ではないかと期待されます。
おそらく人間関係その他で悩んでいらっしゃるのが、やや解決の方向が見出せるかもしれないのではとも考えます。
ご主人様は愚痴をおっしゃらない口の堅い意志の強い方ですが、それだけ抱え込みでストレスが溜まっているものとも考えます。
お子様にあたっても後で謝られるなど、自己コントロールは本当に素晴らしいのではないかと考えます。
2013年11月15日 14時04分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
愚痴を言うのはみっともない事だと思っているので、なかなか言いませんし、嫌な事でもあるのではないか?と聞いてみても俺に嫌と思う事はなにひとつないと言い張るのでどうしようもなくなってしまいました…
せっかくのご意見なのに、実践に移せずすみません。
2013年12月8日 16時19分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。文章からは、旦那さんが病院に行くまでの段階ではないように思われます。しかし、かなりうっ積したストレスを抱えていると感じます。反抗期がなかったというのも気になりますね。
奥さんが出来る対処法はあります。是非これを試して頂きたいと思います。無料の回答フォローとして対応致しますので、お気軽に「mental@r-empathy.com」まで、ご連絡ください。掲示板でのご説明は、かなり長文になってしまうのでご理解ください。
2013年11月15日 08時52分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
対処法を考えていただいて申し訳ないですが、メールは主人に見られてしまうので返信できなくてすみません。
2013年12月8日 16時11分
ピュア・ジョイ
K子さん、こんばんは。
ピュア・ジョイと申します。
ご主人がすぐにキレて怒るのですね。
お子さんへの影響も考えると、K子さんはとてもご不安ですね。
また、文章から判断するになかなかK子さんのお話しにも耳をよく傾けるタイプではないようですね。
K子さんもご主人の様子を傍らで見ていて、対処法もわからずお困りのことと思います。
ご主人がキレたり暴言を吐いたりする原因については、他の先生がおっしゃっている通りだと思います。
ご主人が親御さんから何かしらの抑圧やコントロール、心の傷を受け、それがまだ解決されないまま心の中に残っているのは間違いないと思います。
本来はご主人がカウンセリングを受けるのが一番なのですが、それは現時点では叶いそうにないのですね。
そこで、K子さんができること…
一つにはK子さん側がカウンセリングを受けて状況を変化させる、という方法があります。
人間関係というのは、ある要素とある要素が呼応して成り立っています。
例えば、家庭内暴力の加害者と被害者はそこにただ存在しているのではなく、お互いにそうなる要素があるからこそ、初めて加害者と被害者という立場ができあがるのです。
この場合、加害者に何とか暴力をやめてほしい、と願い実際にそうなってもらうのが筋ですが、実際問題としてなかなかそういうわけにはいかない場合があります。
その場合はカウンセリングによって、被害者側の意識を変化させると、相手の方にも変化が現れます。
これは潜在意識はお互いにつながっている、ということを利用して状況を変化させる方法です。
この方法で真摯に取り組んだ結果、実際に夫婦関係、親子関係等を変化させた方もおられますが、これはあらゆる人間関係に用いることができる方法です。
K子さんが実際にはご主人と一緒にいることで、ストレスも感じておられると思うので、そのストレスにも有効ですし、何よりもお子さんのためにもお勧めしたい方法です。
それから、もう一つ…
職場の状況を鑑みると、ご主人はストレスが溜まっているようですね。
毎日の食事はどのようにとられているでしょうか…
食事はその人の性格や体を作る大切なものですが、その栄養素のバランスによっては、キレやすくなります。
私は体の症状もサポートしていますが、そのような栄養素の加不足による精神症状も最近よく見かけます。
最近の食材、特に野菜はミネラルなどの栄養素が昔のものに比べて極端に不足しており、自分ではバランスよくとっていると思っていても、実際はとれていないこともあり、あらゆる病気の予防のためにも食事の見直しは急務であると考えています。
その意味で、食事についても見直しをされるのも有効かもしれません。
一番私が懸念するのは、お子さんへの影響です。
K子さんも、そのことはきっとご心配ですよね。
お子さんに完璧を求めたり、激しい怒りをお子さんに向け続けると、やはりその影響が心にも体にも出てくる可能性があります。
成人になって、子供の頃のトラウマが原因で精神的に苦しんでいるケースも多く、ここは一番ケアが必要であるとも感じます。
ご主人にはそのあたりを一度お伝えする必要もあるのではないかと思います。
その上で、ご主人にカウンセリングを勧めてみるのも一つ方法ではないでしょうか…
本当はご主人の中にも苦しみが隠れているはずですので…
心の苦しみは体の症状と比べて軽視されがちですが、心と体はしっかりとつながっています。
心の辛さは思わぬ慢性病の原因にもなり得ますし、軽いうちに対処することもとても大事です。
そのあたりも含めて、一度お話しだけをし、ご主人に選択を委ねてはいかがでしょうか?
無理矢理にどこかへ連れて行こうとすると、拒否されるようですので、事実を淡々とお伝えになってみて下さい。
今はその選択ができなくても、ご主人が真実を知っておく、ということは次の選択の機会においては、とても大切なことです。
K子さんができることは、このほかにもまだあると思いますが、とにかくあきらめずに、お子さんへのケアも一緒にしてあげて下さいね。
ご主人がお子さんを言葉で潰してしまったら、必ず味方になり、いっぱいほめてあげて下さい。
たくさん愛情をあげて下さいね。
もちろんK子さんご自身にも…
2013年11月14日 22時23分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
自分がカウンセリングを受ける…目からウロコです。
転勤で3年前に住み慣れた土地から引っ越し、相談相手もいなくて話をしたところで表面上しかわかってもらえません。
自分がカウンセリング受ける事で何か変化があればいいので、考えてみます。
旦那の幼少期に何か嫌な事がたくさんあったのだろうと推測していますが、義父母は楽しく明るい家庭だったと言っています。
ですが、今帰省しても旦那は実家でほとんど親と会話をしないので明るい家庭だったと言われても想像がつきません。
2013年11月22日 23時57分
心理カウンセリング らしんばん座
K子さん、こんにちは。
おじさんセラピストの、宮沢と申します。
ご主人の件、私は医師ではありませんので、異常かどうかは返答できかねますが・・・
ご主人が、お子様に対してキツく当るようになったのは、会社の仕事が上手く行かなくなったころと、なにか時期的に連動するような事はありませんでしょうか?
もしそうなら、仕事上のストレスと、何か関係がある可能性があると思います。
ご相談を拝見するにつけ気になりますのは、単なる"完璧主義"を超えた、性癖のようなものを、ご主人の行動に感じてしまいます。
学習や生活態度に対する、度を越した完璧主義。
推測ですが、ご主人の幼少期(お子様と似たような年ごろ)における、厳しい躾や教育が、ある種のトラウマになっているかもしれません。
いずれにせよ、ご主人のこのような言動の大元になるような事が、あったのではないかと思います。
このような、過去のトラウマや過度のこだわりの元を探って、問題を進めるためには、病院よりもカウンセリングに行かれた方がよろしいと思います。
カウンセリングの中で、過去の思いや感情に触れ、今のご主人を変える糸口がつかめるかもしれません。
ただこの場合、ご主人が、カウンセリングを受ける気持ちになっていただく必要はありますが。
2013年11月14日 19時49分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
私も過去に何らかの出来事がありすぎてこのような性格になった気もしますが、色々聞いても忘れたというばかり。
基本的に義母も旦那も性格が似ているのか、ポジティブな事や自分にとってプラスになる話しか他人にしません。
ネガティブな話や短所の話をする事はありませんが、二人とも気付かないうちに人を貶す言葉を放っています。
>ただこの場合、ご主人が、カウンセリングを受ける気持ちになっていただく必要はありますが。
なってくれるよう、日々会話していこうと思います。
2013年11月22日 23時49分
旭カウンセリングルーム
安易には答えられませんが、カウンセリングや精神科の診断を受けないといけませんが、考えられるものは、情緒不安定人格障害(境界型人格障害)です。感情の起伏が激しく、衝動的で安定した対人関係が築けられない。自己統制が「出来ない、家族や愛する人に見捨てられる。と言う不安感も非常に強い為に、常軌を逸した行動がある。他人の気持ちをひき止めようとする。しかし、精神科医の診断が必要です。
2013年11月14日 18時19分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
>家族や愛する人に見捨てられる。と言う不安感も非常に強い為に、常軌を逸した行動がある。
裏切られるのが嫌なので、先に人を裏切ったりする事があります。
ですが、精神科へ足を運ばせるのが難点です…
2013年11月22日 23時44分
カウンセリングルーム心の窓
K子さん
連れ合いの方と、お子さんの接する所を見て、連れ合いの方がお子さんのどんな行為で怒りのスイッチが入るのかわからずに困っておいでと読ませていただきました。
お子様は、小学校中学年ということで、一般的にはお子さんが精神的に親からの自立のきっかけをつかんでいく時期と思います。お子さんが男の子か女の子かわからないですが、話の内容から男の子のように感じましたのでそれで少し話を進めます。
男の子にとっては、父親は、社会との接点つまり家族以外の世界との唯一の交流の場所、つまり社会の代表として存在することが多いようです。しかし同時に、越えて克服していくための障害としても存在しているようです。逆に父親からは、年頃の子どもは、自分にとってのライバルつまり同格の存在であるとともに、家族という単位からは切り離したい存在として浮かび上がってきます。
ですから、ちょっとしたことで、その気持ちの動きが今までの愛すべき家族と、排除すべき他人の間で出たり入ったりし、傍目には安定していないように見られることがあるようです。
それを踏まえて、怒りというのは、過去の自分の感情のぶり返しであるということを、理解していただきたいと思います。つまり、自分が過去にご家族特に父親でしたら、その父親から受けた怒りの感情を自分の中で繰り返すことが多いようです。自律の弱い方ですと特にその傾向が強くなります。
お父様を怖がっていらしたということですので、おそらく小さい頃に自分のお子さんに使ったような言葉で叱られた経験が、強くその潜在意識に残っていてつい出てしまったものだと思います。
お母様としては、下手にその間に割り込むことはしないほうがいいような気がいたします。連れ合いの方のお子さんに対する態度を直接話すよりも、小さい頃お父さんやお母さんの思い出話をそれとなく伺い、もし悲しい思いや怖い思いをいまだに引きずってもっているようでしたらそれを聞いてあげてください。もしかすると、会社での嫌な思いをした話も、その折に出てくるかもしれませんので、ただ黙って聞いてあげてください。アドバイスや忠告は無用です。
おそらく、話していく中でご自分のしてきたことや、お子さんに対する態度が思い浮かべられ、自然に自分を見つめなおしていく作業が行われると思います。
貴方は、いろいろな所に目が届き家族の中でオアシスのような存在でいるという印象をこの文から得られました。温かい家族を守ってください。
2013年11月14日 18時16分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
でも・だけどと意見を言われるのが嫌いな旦那なので、うんうんと話を聞くように心がけようと思います。
子供は女の子なのですが、私に似てしまい申し訳ないです…
2013年11月22日 23時41分
引き出す心理学゛いごこち館”
K子さん、はじめまして。
メンタルサポートライフ研究所の日戸(ひのと)です。
最近、ご主人様の怒り方が激しくなっているということ。
そのご主人さんへの対処法を知りたいということですね。
ご主人様の性格ですが、
以前、自分が注意したことが出来ていないと怒る。
また、幼い時から生理整頓の習慣をもっていた。
文章を拝見しますと、
2つの起爆剤があることがわかりますね。
少なくとも、
これら2点の起爆剤を作らない様にすることが
先決だと思いませんか。
現在、取り掛かりやすい方法は
ご主人様の怒りを引き起こす状態を作らないことです。
そして、
ご主人様の状態、
怒り方が度を越しているように感じるなら、
そのことを伝えることも必要かもしれません。
それで激怒しても
「以前のお父さんはもっと愛情がこもっていた」
「何か、心配事、職場では口に出せないことを抱えていない?」
などと聴いてみてください。
ご主人様は
「旦那は仕事の愚痴を一切言いません」
「家でも仕事の話をあまりしません」
ということですよね。
K子さんは、
怒りのスイッチが何なのかわからない、と言いますが
実際、ご主人様自身も、
「なぜ、自分がそれだけ怒っているのか」
ということを自覚せずに怒っているように思いませんか。
反射的に、以前より怒っているのではないですか。
ご主人様は自分で気づかぬ内に、
家庭を心のストレスや苦しみのはけ口に
されているのかもしれません。
そのようなことを感じることはないでしょうか。
今は、ご主人様が怒る心の底を
理解するための会話が必要なのかもしれません。
生理整頓をする性格、
注意したことを守らないことへの怒り(こだわり)、
完璧を求める気持ち、などは
ご主人様が小さな時に身に付けたものでしょう。
その見につけ方があまり良くなかったことが考えられます。
その部分に関しては、ご主人様が自覚され理解されないと
今後もご主人様自身がつらい思いをされることが想像されます。
ますは、
起爆剤を作らないこと。
そして、
ご夫婦の会話をこれまで以上に交わされること。
最後に、
ご主人様の心に言い聞かせた決まり事の書き換えをされること。
上記3点を少しずつお試しくださることをおススメいたします。
2013年11月14日 18時04分
お礼コメント
回答ありがとうございました。
私も起爆剤の一因だと反省しました。
確かに、私に言わず子供に当っている時もあったように思います。
3人男兄弟の中でも、幼い頃から旦那だけが整理整頓をしていたそうです。
きちんとした性格だと思っていましたが、身につけ方が間違っていたのですね。
すとんと私の中に落ちて来た回答で、今後良い対処ができそうです。
同じ職場で私は短時間で働かせてもらっていますが、職場で色々あった事を人から聞く事が多いので、会話をもっとしたいと思います。
2013年11月22日 23時33分
澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
K子さんご人身も家庭が崩壊してしまうんじゃないかと不安が
募る昨今だと感じます。
先ず、ご主人の現在の容態についてですが
仕事による、かなり大きなストレスが要因だと感じます。
仕事の事を自宅でお話にならない事は、非常に体に毒であるかの様に
通常に嫌な事があれば、笑ってネタにする事は過去なかったでしょうか?
特に男性は、自身の駄目だと思われる部分は人にみせたくないと
いう心理が働きますので・・・自宅で仕事の話をされないという内面は
かなりの怒り(大きなストレスから来るもの)が溜まっている様に
伺えます。
又、お子さんに対する罵声などは・・・ひょっとしたらご自身が幼少期に
父親から受けた教育(行き過ぎたしつけ)の影響も考えられます。
旦那さんの大きなストレスは、罵声を浴びるほど上司に怒鳴られたり
それに近い状況も考えられるのではないかと感じます。
そんな、大きなストレスが自身の幼少期に受けた事に一致を
してしまい、言わばお子さんに当たってしまっているのではと
感じます。
なぜ、そんな感情でお子さんに当たっているかという問題になりますが
症状としまして・・・正常な判断能力や思考能力が損なわれています。
この症状に関してですが、私は医師ではありませんので正確な
診断はできませんが・・・軽度もしくは軽度から中度の鬱の症状では
ないかと考えられます。
K子さんに今できることですが、先ずは旦那さんが会社で辛い思いを
されている事を理解してあげて・・・できる事なら話の内容を聴いて
あげられたら一番良いと思いますが
もしK子さんにも旦那さんが口を開かない様であれば、旦那さんに
仕事のストレスから鬱の症状が出ているんじゃないかと心配して
あげて頂ければと思います。
ここで、注意して頂きたいのが・・・鬱の症状というのが
気持ちが弱い人に出る病気でないことを先ずは理解して下さい。
旦那さんは、父親からかなり厳しく育った経緯が読み取れますが
完璧主義や負けず嫌いな方程・・・鬱のラインに負けてはいけないと
思い込み、頑張り過ぎてしまう傾向があります。
こういった傾向の方に多いのが、頑張り過ぎてしまうことで
鬱のラインを越えてから・・・鬱になってしまったと初めて発見する
ことは今、珍しくない現状です。
こういった事を踏まえて、医療による治療を受けられて
早期の内に治されることをお薦めさせて頂きます。
時間が経ち、症状が悪化すればする程・・・治りに時間も
かかれば通院では不可能になる恐れもあります。
旦那さんを救える方法は上記の様な事になりますが、K子さんも
非常にお辛いに違いありませんが何とか夫婦で力を合わせて
頂けたら幸いかと存じます。宜しくお願い致します。
心理支援士 心理カウンセラー
取締役 澤田 和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2013年11月14日 17時56分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
澤田さんのおっしゃるように、旦那は鬱に偏見があるため鬱の話はできなくて困ってしまいます。
私は一度神経内科にかかっているので、旦那は心の病を理解をしていたと思っていました。
私の実母も私の旦那は鬱ではないかとよく言っているので、話しかけてみます。
2013年11月22日 23時23分
こころの相談室 おうみ
K子さん、こんにちは。小倉と申します。
旦那さんと子どもさん、義父母の間で調整役となり、
また、旦那さんのこと、子どもさんのことをいろいろ考えて、
K子さんはとてもよい奥様であり、母親なのだと感じます。
ご主人はいろいろなことで苛立っているのかもしれませんが、
理由は見えてきませんね。
話をよく聞いてあげられればよいのですが、
根掘り葉掘り、どうしたのか聞いても、
逆にお怒りになるだけかもしれませんね。
ご主人のお子さんへの暴言はちょっと問題なので
とめないといけませんが、それ以外は、
お気持ちをゆっくり聞き続けてあげる必要が
あると思います。一回聞くだけじゃなくて
ずっとです。
そうすると、K子さんにストレスが溜まります。
我慢できればそれでよいです。
しかし、そうでないという場合は
ご相談頂くのもよい方法かもしれません。
愚痴等も伺いながら、どうしていくのがよいのか
ご一緒に考えさせて頂きます。
2013年11月14日 17時17分
お礼コメント
回答ありがとうございました。
文章では伝わりにくい部分も多々ありましたが、親切に回答していただけて嬉しいです。
2013年11月22日 23時13分