教えて掲示板の質問
「私はアダルトチルドレンでしょうか?」に関する質問
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からさん
私の両親は仲が悪く幼少期の頃口喧嘩をしてるのをよく見てました。
そのせいで私の母親は夜になっても家には帰ってこなくて小学生の頃は
泣きながら一人で留守番してたのをよく覚えています。
それに母親からは父親の悪口をよく聞かされてました。
そして今18歳で受験生なのですが精神面に色々
問題があると考えています。
私は自分に自信が持てず
受験勉強したいのにどうせ自分は落ちるなど
悲観的な思いが頭に浮かび全く勉強が手につきません。
今一番の悩みが上記のことです。
他にはめんどくさがり、他人の目が気になる、
他人に嫌われたくない、楽しい想像がすぐに否定的に変わる。
はっきり意見が言えない、考えすぎて疲れるなどで困っています。
このままでは自分の将来が不安で仕方が無いです。
これらの性格は私の家庭や周りの環境からの影響なのでしょうか?
色々調べてアダルトチルドレンと私の状況が似ていたので今回投稿させて頂きました。
私も親のせいや人のせいにしてますが、
自分が甘くて怠けてることは自覚しています。
回答お願い致します。
2013年11月9日 14時52分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム ルミエール
カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
アダルトチルドレンかどうかってことは微妙なとこですね。
ま、アダルトチルドレンというのは病名ではありませんから、自分がそうなんだと思えばそうなんですが。
アダルトチルドレンとはもともと、アルコール依存症の人の子どもをさしていました.
後に機能不全家族に育った人も同じ症状を持っているので、広げて考えるようになりました。
「大人の私の仲に傷ついた子どもの私がいる」ということなのです。
他の人の目が気になる、自分に自信がもてないということは共通していますが。
はっきり意見がいえないと自覚しているのでしたら、そこから少しずつ改善していったらどうでしょうか?
本をご紹介します。
「アサーティブトレーニング」 小柳しげ子 与語淑子 宮本恵 共著 新水社
2013年11月16日 19時24分
Laugh Away
はじめまして
Laugh Away の心理セラピスト 山下嘉彦といいます
自分に対する否定的な思いがあるのですね。。
その否定的な思いは小さい頃どこかで身につけたものです。。
赤ちゃんが(自分なんてだめだ)なんて思いませんよね?
あなたが抱えている自己否定感にも必ず、それを自分の心に取り込んだ体験があるのです
例えば、親から【もっと人の事を考えろ】とばかり言われていたら、
【自分は重要じゃないんだ、、、】という裏のメッセージが心に突き刺さり
その子は、重要じゃない子として生きていく決断を無意識にしてしまいます
すると、普段から自信がなかったり、否定的になったり、自己主張ができなかったりします
また、条件付きで自分を認めるということをします。。
(人に喜ばれている限りは、完璧な限りは、努力してる限りは自分はOK!!というふうに)
だから、完璧主義の人も、努力家の人も、いい人を演じている人も
裏には、自分に対する劣等感をもっています。。
それを埋めるために、必死で頑張っているのです。。
からさんは、自分に対して厳しい人でしょうか?
目の前で、子供っぽい人や依存的な人がいたらイライラしますか?
もし、そうでしたら、からさんの本当の問題は自分に厳しいところです
普通のことでも、自分が甘くて怠けているように感じて、もっと自分に厳しくして
どんどん自分を追いつめていくからです。。
甘いところではなく、自分に厳しいところをカウンセリングであつかうと
心地よい人生になってきますよ。。
わたしもアダルトチルドレンといわれていました。。
しかし、自分に厳しいところに気がつき、そこを改善すると
精神の問題は勝手に消えていました。。
心とは不思議なもんです
アプローチの仕方一つで
心の在り方少し変えるだけで
人生は好転します
私からの回答は以上になります
2013年11月15日 15時41分
ヒーリングメイト朝賀
からさん
こんにちは はじめまして。
からさんは きちんと自分の事を見つめていらっしゃいますね。子供の頃から大人びたところなどもありましたか?
文面からして アダルトチルドレンだと私的には推測できます。部分があるということでしょうかね~。
幼少の頃から辛い時間が多かったと思われます。
まず ご自分の事を逃げないで素直に見ている様子が感じられます。人のせいにもしているし自分が甘えていることも自覚している。
元々の資質が素直でしっかりしていることを感じます。
そして 前向きさを感じます。このように 掲示板にご質問をされて行動をなさっています。本来の からさんは 今のからさんとは 違う人物だと思います。私は生まれ変わった様な人たちを見ています。(自分の仕事で)http://ameblo.jp/aroma-saron-88「生まれ変わったような 自分を喜んでいただく癒しと生き方のサロンをおこなっています。」ブログです。インナーチャイルド癒しのセッションやセミナーも行っています。アダルトチルドレンを治すことはインナーチャイルドを癒すことだと聞いていいます。(また それだけではなく 遺伝子も関係していますことが分かってきましてこれも行っています)
まず 自分の状態がアダルトチルドレンかもしれないと感じたことを 自分の中で整理したいのだと感じました。
そして インナーチャイルド・アダルトチルドレンなどの 言葉を知り 認識することで 自分もなんとか 良い方向へいけるのではないか?と前に進まれている人々も多いです。
そして お知りに成りたいことの中に 両親の影響や周りの影響で今の性格ができているのか?
その通りです。
そして 元々の その人の魂の資質+ご先祖さまからの遺伝子++親の育て方+周りの影響(保育園や学校なども入ります。私のクライアントには保母さんたちも居まして 自分の苦しみを癒して治しながら 親に育てられた方法で子供と接して居た事をやめて子供1人1人と向き合う保育をされている方もいます。)
私は それらに対して どう対応しているか?といいますと
生れてきてからの溜っている(無意識も含めて)感情を解放していきます。+自分を知っていただいていきます。+。思考回路を 真理カウンセリングで会話していきます。遺伝子ですが 治せる遺伝子と治せない遺伝子があるように感じています。
身長や気が短いなどの資質的なものは治りませんが 感情的なものは遺伝子として組み込まれて子孫に反映していきます。離婚する人の子供たちがなんでまた離婚するのか?怒りっぽい人の子供はなんで怒りっぽいのか?
気が短いのは治りませんが 怒りっぽいのは完全に治りきります。
つまり 悪い性格のようなものは 治るということにたどり着きました。
自信が無い事も治せます。悲観的や自己否定も治せます(^○^)
治ってきていますから。
わたし自身もアダルトチルドレンでした。難病の膠原病でした。普通に話しているのに怒り口調。集中力が無いなど・・・・治しました。
自分とクライアントさんの変化を見て治ると言っていいと思います。改善できるという言葉が正しいかも知れません。徐々に行えば行うほどよくなっていきます。
そして まだ 若い段階で気が付かれました。
私以外にも これらを治すことをなさっている方が沢山いらっしゃいます。
未来には安心してください。そして いつの日か どこかへ訪ねて 心の奥の辛くてたまっているものを解放すること そして 自分ではない感情があります。これは 二種類。そのうちの一つは遺伝子です。これの解放。
お金がかかりますから 今のからさんにできることは
時間をかけてもこれは いつか治せるからと思うこと。
実際に行うことをおすすめします。
会話をする人を選んでください。常識的な人と会話すること。
常識的に見えても行動が別な人も多いです。
他者のマイナス思考には これは マイナス思考だから ちがうちがう・・・などを 自分の中に一息いれられるといいかと感じます。
それと 自分のマイナス思考
これも 頭で直せるならば 苦労はしませんしお金もかかりません。
マイナス思考がでたら いつか治すから…これは マイナス思考・・・ いつかは治すから・・・・と 一息いれられると いいいかと思います。
おなじように悩んでいる方も多いのですが
からさんは治せます。
治らない人というのは、 本当はそのことに困っているはずなのに困っていないで 文句だけを言い続ける人。お金をかけてまで自分を大切にしない人。自分を大切にする仕方が別な方法なのです。治す気が無い人です。
勉強に手が付かないので 大変かと思います。
そして お金が稼げないと 辛いものです。目的をもっていますか?
仕事やお金を得る目的です。 その 未来のために勉強をする。
集中力も元々ある人 出せる人・・・出せない人がいます。これは 考え方を変える事や精油を使うことだけでも 少し変えることがでいます。
中学生にレモンの精油をプレゼントしたところ 暗記が進むといっていました。ペパーミントは暗記力が20%~アップするということが発表されて認められています。
精油も 私が使ってみて 頭が痛くなるものはオーガニック100%と言っても質が違うことを感じます。私が使用しているのは ヤングリヴィングの精油です。
この会社のペパーミントならば水に入れて飲めます。胃腸にもよく集中力もアップします。気が引き締まります。気持ちもさわやかになります。レモンも飲めますし 香りを嗅ぐこと 塗布すること・・・等で勉強だけではなく 心の奥にも関わっていきます。直すのには精油だけでは 時間と量が多大に必要かもしれませんが 今 集中 気持を明るく 穏やかに~と言う方向へも効果が表れています。
今は これくらいならば すぐにでもできることではないでしょうか?
未来の 心穏やかな 幸福な人生のために 今できることを 行っていくといいかと思います。皆さん 長期戦であきらめずにおこなっています。良くなると もっとよくなっていきたいという 魂の(心の)本能が喜ぶような感じになっていきますよ。
精油のご相談などは 無料で行っています。
もし ご興味があるようでしたら ご連絡ください。
真理カウンセリングヒーリンングサロン ヒーリングメイトサニー カウンセリングサニー 朝賀 悠記(ゆき) 群馬 電話・スカイプで対応できます。http://www.aiaisunny.com/
2013年11月14日 14時58分
からさん、はじめまして。
お話拝見させていただきました。
早速ですが、お悩みについてお話させていただきたいと思います。
ご自身がアダルトチルドレンではないか?とのことですが、私はそうでは無いと思います。
と思いますより、そもそも、あなたはまだアダルトではありません。18歳はまだまだ子供です。大人ではありません。
18歳という年齢は、社会に出るか進学するかの人生の岐路に立つ年齢です。
その自分の将来を考えて、悩まない人、不安にならない人の方が少ないです。
そして、18歳という未熟な精神力で、そのような重要なことを考えなければならないのですから、逃げたくなるのは当然だと言えるのではないでしょうか。
すべての責任を自分でとり、自信満々で、だれのせいにもしない、逃げも隠れもしない、そのような完璧と思われる人物は大人でも少数だと思います。
また、あなたが一番の悩みとされていることは、受験勉強についてですが、概ねほとんどの受験生が多かれ少なかれ同じようなことで悩んでいると思います。
あなたは、まだ成長途中の段階です。
受験頑張ってください。
2013年11月14日 11時35分
カウンセリングスペース フィールマインド
からさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。
ご存知だと思いますが「アダルトチルドレン」は病名ではありません。
心理士がいわゆる「生きづらさ」を抱えた人々と対話していく臨床経験の中で、
「のような人々」を呼んだ総称にすぎません。
定義などをネットで調べてご自身でそう思われたのだと思いますし、書かれている内容から推測すると、アダルトチルドレンなのかもしれないと、私も感じます。
でも、「アダルトチルドレン」という肩書に心が逃げ込むことはしないでくださいね。
アダルトチルドレンだからといって許されることは、残念ながら一つもないのが現状です。
病気ではないので、社会福祉や医療制度などもありません。
さて、アダルトチルドレンの回復には12のステップがあります。
同じ体験をした仲間に会うこと。
信頼できるカウンセラーに、自分について語り、涙を流してまた語り、気がすむまで傾聴してもらい、今でも泣いている子供のころの自分の感情と仲良しになることが大切です。
病気ではないからこそ、カウンセリングが有効です。
子供時代に得られなかった「心の安全、心の自由、心の安心」を体感していくと、次第に心の中で泣いている幼い自分が泣き止みます。
ただ、からさんはまだカウンセリングを自分のお金で行く経済力がないですよね。
大学に入ってからでもご自分がアダルトチルドレンなのか、違うのか、の検証、仮にそうだったとしてからの回復作業に遅いことはありません。
受験に落ちる・落ちないが浮かんで来たらその気持ちはそのままにしてください。
そして勉強を「ただやる」だけでいいのです。
「目の前にある草」だけを抜いていく気持ちで。やるべきことだけを淡々とやってみましょう。
とりあえず1ヵ月、そんな気持ちで過ごしてみてください。
そしてできたら、1ヶ月後の気持ちを教えてください。
2013年11月14日 01時00分
初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
貴方はまだ18歳なのに、ご自分のことをちゃんと知ろうとして素晴らしいと思います。もっともっと大人になってやっとアダルトチルドレンと気づく人が多いのです。
貴方は十分に愛情を受けられなかったかも知れませんけれど、きっと良い出会いをして、他人から愛情を注がれ続ける日が来るでしょう。
その日のために、今をしっかり生きてください。
受験勉強の期間は色々と考えてしまうものです。
試験の結果がどうであれ、貴方は幸せな人生を歩むことができます。
大丈夫。
ラムピリカ
http://ltt330.jimdo.com/
2013年11月13日 23時53分
こころのオアシス・みちしるべ
両親の喧嘩を幼少期の頃に見られてとても辛い体験をされたのですね。お母様からお父様の悪口を聞かされていたとの事で、どちらの味方も出来ずに困惑された事と思います。今の自分に自信が持てないとのことですが、幼少期の頃の自分では両親の喧嘩をどうすることも出来なかったとの無意識の思いが受験勉強に影響をしているのかもしれませんね。幼少期のあなたとは違い今は、自身で判断できる事が増えているはずです。他人の事が気になり考え過ぎるとの事ですが、みんなも同じように自分に自信が持てなくて悩んでいます。自分の考えに自信を持っている人なんてそうはいません。それよりも自分自身のことをもっと好きになってみてはいかかですか。自分を大切にすることでモチベーションも上がり、何より怠け者でない自分を発見出来ると思います。
2013年11月13日 23時26分
秋田心理カウンセリング精神療法相談室 東京-仮事務所
からさん。はじめまして。
秋田心理カウンセリング精神療法相談室の佐藤と申します。
アダルトチルドレンについて、良く勉強されましたね。
「アダルトチルドレン」という言葉を、日本でも知られるようになったのは、
まだ、心理カウンセラーとか、臨床心理士という資格すら日本になかった時代に、
「アルコール依存症」のケアに奮闘して来られた、
現在の原宿カウンセリングセンター所長の、信田さよ子先生が、
アルコール依存症の親を持つ子供の場合と同じように、
幼い頃から、荒れることが多い親のために、
ひたすら自分を抑えて、おりこうさんにして来た子供が、
大きくなってからも、親の感情を逆なでしないように長年過して来た場合に、
ある特徴的な傾向性があることを発見した事に由来している言葉です。
からさんの場合も、幼少期からご両親の口喧嘩を聞く環境のなかで、
泣きながら一人で留守番をする、という孤独な思いをされて来ていて、
さらに、子供なら、そういう辛い気持ちを親に癒してもらいたい側なのに、
逆に、お母様から、お父様の愚痴を聞いてあげる役をさせられていた。
つまり、子供時代に、子供らしく自由に甘えられないだけでなく、
自分を抑え続けることを強いられる家族環境で、
さらに、親子の立場が逆になったかのように、
お母様からお父様の愚痴を聞いてあげる側の、大人のような役をさせられていた。
からさんが勉強されて、ご自分について思ったように、
典型的な、アダルトチルドレンのパターンに該当します。
アダルトチルドレンから立ち直るには、
アダルトチルドレン(AC)の自助グループが、
全国の主要都市で、勿論、からさんがいらっしゃる東京でも
臨床心理士達の指導のもとに、毎週数回開催されていますので、
同じような悩みと苦しみを持った方達と、本音を出し合って、
励まし合いながら、アダルトチルドレンから立ち直れる場所がありますので、
臨床心理士会などに電話で相談すれば、
すぐに、からさんのお住まいのお近くのAC自助グループを紹介してくれますから、
是非、同じような苦しみを体験して来た方達と、
悩みを分かち合い、一緒に、励まし合いながら、
からさんも、アダルトチルドレンから立ち直る道を、必ず見つけられるはずです。
2013年11月13日 18時07分
カウンセリングルーム心の窓
からさん
18歳で受験を控えていらっしゃるのに不安や悲観的な思いが心をとらえ勉強に手がつかないんですね。また、文章から自己否定感が強く感じられます。
どこかで本を読んだか、調べ物をして気づかれたんですね。貴方の症状は、カウンセリングの一部の分析ではアダルトチルドレンという解釈をする症状に当てはまっていると思います。
18年間非常につらい思いを抱えて過ごしていらしたとお察しいたします。ただこのアダルトチルドレンという名前は共通認識に必要なだけで、あなたにとってはどうでもいいことなのです。
あなたにとって必要なことは、ここの文章でも一番初めに書かれているように、幼少時のご両親の不仲や、お母さんの不在、一人で留守番をしていたなどという、ご両親から受けた、心身の虐待によって心の底に形作られてしまったトラウマを理解して自分を解放してあげることです。
ただ、からさんの場合、一番初めにぱっと書かれていらっしゃるように、ご自身で自覚している部分がかなりあるので、一般にトラウマからの解放というとかなり時間がかかってしまう(年単位)ものですが、比較的早く解放できるかもしれません。短い文から察したことですので正確にはわかりませんが。
受験を控えていらっしゃるということですので、週に1回ぐらいのペースで、少し息抜きをするぐらいのつもりでカウンセリングに通ってみてはいかがでしょうか。
今後のご自身の生き方を考えて行く上でも決してマイナスにはならないと思います。
2013年11月13日 17時07分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありますん。
からさん、幼少期の辛い過去の影響は正直・・・現在も
影響が出てみえる様子です。
子供に取って、両親の喧嘩もど嫌なものはないと考えられます。
その様ま家庭環境の中で良くぞ今日(こんにち)に至って
いる事に感謝致します。
私も2児の父親ですが、間違っても妻(妻には夫の)悪口だけは
言わないと事だけは家庭の秘訣としていますが
からさん自身が、自信が持てなかったりと他人の目が気になると
いった現状は・・・やはり家庭環境の悪い影響だと断言せざろう
えません。
現時点で、その様な影響は出ていますがアダルトチルドレンとは
言えないと判断します。
あくまでも一般論になりますが、アダルトチルドレンは30歳前後
以上で全く世の中の常識に入ることができない又は周りの観る
能力に欠けた方が言われます。(その他にも色んな状況があります)
からさんの場合はまだまだ、これからの人材です。
受験に成功するか否かは時の運の場合もありますので、
悪影響を受けた事を先ずはご自身で受け入れるところから
入ります。これが受け入れられず、全てが親のせいだとダダを
こねる様ですとやはり前には進むことができません。
お辛い過去をバネにされて、受験は自身の力で乗り越え
もし仮に駄目ならこういう道を考えていこうと
自信を持てない状況から、ある意味良きチャンスかも
知れません。両親を見返してやろうと思うまで至れば
大成功ですが、急激に気持ちを上昇させるにも限度があります。
今は、今できる事=アダルトチルドレンではないことを理解する事
ができれば徐々にですが前に進むことが出来ると思います。
ご健闘をお祈りさせて頂きます。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
心理カウンセリングルーム
取締役 澤田 和彦 丸和サワダ 株式会社
2013年11月13日 16時16分
Counseling Room ROSEMARY
からさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。
ご両親が不仲で、お母様からはお父様の悪口を聞かされて育った、とのことです。
からさんとお母様、からさんとお父様、の現在の関係
そして、ごきょうだいのこと などがよくわかりませんので
推測でお話しさせていただきます。
ご両親が不仲ですと、
「その二人の間に生まれた自分」を肯定的に捉えることができず、
自己肯定感が生まれません。
つまり、自己を否定しがちになってしまいます。
その結果、からさんのように
他人の目が気になる、他人に嫌われたくない、
楽しい想像がすぐに否定的に変わる
というように、マイナス思考になりやすくなります。
けれど、そのような環境の中で育ったことは、今さら変えようもないですよね。
ですから、現在の「自分」がこうなったのはそういう所に原因があるかもしれない、
ということは認めて(つまり、あなたが悪いのではないですよね)
では、これからどうするか、ということに目を向けてください。
過去は変えられませんけれど、未来はあなた次第で変えられるのです。
ACかどうか、ということにこだわるのではなく、
あなたの現在の成り立ちをそのまま受け入れるのです。
自分をあるがままに認める
この今の自分で良いのだ
このように自分を肯定することで、自分に自信がついていきますし、
人のことを認めることもでき、それによって人間関係が円滑になっていきます。
からさんは、人から何か褒められた時にどんな気持ちがしますか?
・素直に嬉しい ありがとう
ですか?
それとも・・・
・いや、そんなことはないよ
・恥ずかしいからそんなこと言うのはやめてください
のように、否定的に思いますか?
もし、人から褒められた時に、とても抵抗感があるとしたら
やはり自己肯定感が低いのだ、ということになります。
では、自己肯定感を高めるためには?
人から褒められた時がチャンスです。
もし抵抗感があったとしても、
「いや、自分はそうではない。」と思ったとしても、
人から自分はそういうふうに見えるんだな
というように、一度そのことをそのまま受け止めてみてください。
そこで自分に評価をくだし、「そんなことはないよ」と口に出さないようにしましょう。
「そう見える?」
「そう思う?」
そんなふうにしていくと、相手の人は自分の意見を否定された感じがしないので
お互いに後味を悪くすることになりませんね。
受験勉強はたいへんですけれど、それを全力でやり終えた時の自分の姿をイメージして、きっと目標を達成してみよう、という気持ちで臨んでみてください。
また何かありましたら、この掲示板に書き込んでくださいね。
2013年11月13日 16時13分
カウンセリングルーム エンサイコ
こんにちは!
エンサイコの佐藤です。
ご両親の仲が悪くこの様な中で育った、自分はアダルトチルドレンでは
ないかとの御相談ですが、たしかにその様な影響は多々あると思います。
しかしながらその影響がプラスかマイナスカはあなた自身の捉え方です。
私も同じように、いやそれ以上に大変な環境の中で育ちました。
私と同じような環境で、いやもっと大変な環境の中で育って、世間的にも
私生活の面でも立派にやり遂げている方々が沢山おります。貴方自身の
心の持ちようで、どのようにも変わるものなのです。現在の貴方の置かれている
状況は大変だと思いますが、また貴重な経験を積んでいる事も間違いないので
す。この様なハンディーを背負いながら受験勉強を乗り越える事は、長い人生
でそう多々ある事ではないですし、非常な自信に繋がります。受験環境に恵まれ
た方も、長い人生の中ではやはりどこかかしらで困難な状況を克服せざるを
得ない事に遭遇をします。あなたの場合は今なのです。あなただけが大変な
状況に遭遇するのではないのです。いずれ誰しも長い人生で何らかの、いや
貴方以上の困難を乗り越えていかねばならないのです。しかしながら各々が
心して取り組むことによりきっと乗り越えられるのです。頑張ってください!
2013年11月13日 16時08分
こころの相談室 おうみ
からさん、こんにちは。小倉と申します。
育たれた環境がいろいろと不十分であったことが
からさんの不安や自己否定になっているものと
思います。甘えていらっしゃるわけでも、
親のせいだと片付けようとされているわけでも
ないと思います。
そうは言っても、それを言い続けていても、発展がないと
お感じになっているのだと思いました。
受験のあとは学生でしょうし、そのあとは社会人です。
自分のことは自分で考え、どうすべきなのか判断して、
そして自分で実行して、その結果は良くても悪くても自分で被る。
そのようになっていかれると思います。
今から、そうなのだということで、理解して行動されてはいかがでしょうか。
ご両親やご兄弟は、もう当てにできない、
友人はいるとしても、頼るのではなく対等の付き合いをする、
そういう決心をして、過ごしていかれると、
自立した大人になっていくものと思います。
そうなるために、今何をしなければならないのか、
目先の目標、将来の目標などを考える、
勉強をすべきか、遊んでいて良いのか、
そういうことも見えてくると思います。
これまでもずいぶん苦労をされてきたと思いますが、
これからも自分自身のために頑張ってみませんか。
2013年11月13日 15時27分