教えて掲示板の質問
「母親が本当に信じられない」に関する質問
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女子大生さん
父親に少しでも何かしら共通点がある私は、その時点で母にとっては不出来、出来損ないと認定された。
母はよく父に憎々しいもの、不出来すぎてどうしようもないもの、呆れはてているものを見る目を向けている。でもって父の発言すべてに対して(そのつどキレてるかどうかは判断微妙)ともかくイライラした口調で返事。で父も「今のでなんで怒るの」と不機嫌に。両親はほぼこれが常態。
最初から常態なので気づかなかったが家庭崩壊してる?
覚えていないが、かなり昔の時点でおそらく私は母に「こいつ父親に似てるな」って思わせる何かをやって、母はその時に私に対する愛情や期待などを失い、ただ子どもの衣食住を世話する義務感だけが残ったと思われる。
母自身が「親の愛情?何それ食べられるの」的な、母自身ドラマの中でしか接したことがないようで、また物の不足していた時代で家事を手伝いながらお腹をすかせていた母は、私のご飯を作る、洗濯家事などにはそれなりに熱心。
母は父親に対するあの信用を一片たりとももっていない呆れて呆れた目を同じく向ける。
その目つきは私を信じていない、もちろん愛していないと語っていた。そういうのが無意識に通じるくらいにかなり見えた。目だけでなく言動にも見えた。
同じ家で穏やかに暮らす相手としては、何に対しキレるのか想像つかないのでやめるべき。何より言い方がひどい。私の精神衛生に良くない。
小さいころ、
この母親を精神的な支えのひとつにしたら、たぶん私はかなり悲しむことに直面するなと漠然と感じた。
経済的、物質的な援助はしてくれても、ああそれだけなんだなって。
・バレエ教室に行く際の車のなか、一度下着を脱ぐ必要のあるレオタードへの着替えを車のなかでやるように言われる。→駅の近く通るし人目多いから嫌と返事。「誰も見ないわよ!」なぜイライラ怒鳴られるのか理解できず。言葉で何度か拒否、通じない。当時小学生のため最終的に従う。子どもは無力
・親戚や友人がいないときに外出先で人目を気にせず怒鳴る。私が悪い悪くないの区別はあまりない
・外出先でも人前でも変な格好ばっかだから近くに寄らないでほしい。背中から肩までボロボロTシャツで車運転。肩の穴ほんと丸見え。まともな服あるのに着ない、着ろと言っても聞かない。サンダルがトイレ用真っピンクのゴムサンダル。サイフが私が以前捨てた雑誌の付録で、赤地にハートの散る派手ポーチ。ちゃおの付録だったバンダナはハチマキのように頭に巻いてた。「親→恥ずかしい存在」やめろと注意しても「人目を気にする変な子」と見なされる
・叔父から受ける嫌がらせ→相談。目撃した叔母は気遣ってくれて嬉しかった。取り合わない。つか馬鹿にしたように笑ってる言い方。何か相談するといつも反応こんなだがどうにかならないのか。真剣なんだが。テストの点数など成績関連以外は話をまともに聞かない。
・叔父の目がきもちわるいので実家に行きたくないと言ったらキレられた。あの人嫌いと言うとそんなこと言うんじゃないわよと怒鳴られた。
・小学生から年に3回ずつは登山に行く。登り道数時間がつらくて仕方がない。はぐれては困るために母のペースについていこうとする。喉つらい。行きたくないと何度も何度も言うが「今度の山は低い」「道に岩が少ない」大体うそみたいな言葉だがそれでも私が承知しないとキレて怒鳴る。山道の途中で泣いたことがあるがその次の休みも次の年も登山に連れ出される。あ、ほんと何とも思ってないんだ。私がしばらく歩くと左足をびっこひく体になってからも何も変わらない。「(おまえを登山に連れてくのは)おまえのため」と言って、半泣きでやめろと言っても認識を変えようとしなかった。本気でわからない。無表情になった。山に着くまでや登り4時間くらい足つらいのとなんで私はこんな場所に生まれたのか考える。なんか馬鹿みたいだと思った。
・何がなんでも謝らない。覚えているかぎりぼや騒ぎを起こしたときしか私に謝った経験がない。「自分は悪くないから仕方ない」と言ってることが結局母自身の嫌う父親と同じ。
・私にした上記などのあれこれをすべて忘れている。「んなことあったっけ?」と笑って終わらせる。事実を改変しておぼえているふしもある。
・自分がとてもいい母親だと思っている。そう言う。親子のドラマを見ると「やっぱり母は強い!」と言う。その一方で「経済的つながりは別として、家族には例えば精神的な、何か温かいつながりはないのか」という私の問いに「ないよ」と言う。信じられなくて確認したら「あるわけないだろそんなの。馬鹿じゃないの」と真顔。家庭を批判した場合「よそはよそ、うちはうち。それにどの家庭でもこうだよ!!」とキレる。
・社交的で明るく、私と父以外の人間には普通に優しいため、親戚や常連客を筆頭にたくさんの人たちから絶対的に信頼されている。客に口説かれるほど。末っ子なのに親戚のなかで長男に次ぐ影響力をもつ。このため、実際を話しても信じてくれそうな相手が本当にいない。内容がかなり暗いし重いので相談する友人がいない。相談する相手の迷惑になりそうだ。何よりその人は私に対する目を変えるだろう。私の話を信じる信じないに関わらず。私の力ではどうにもできない。
・父は頼りにならない。
忘れられない経験など抜粋
「おまえの気持ちなんざどうでもいい」本当に少しも全く何とも思ってないという言動にあって、それでも
認めることを嫌がりあがいたのが
愛情のあの字もありはしない、これから生まれることもないことを信じられなかったことがかつての私の敗因。「あの女」脳内での扱い方が気にかけるべき他人以下になってしまった。
母が父に対して歩んだ道を、私も母に対して歩んだんですかね。
私の母をどう思いますか?
母はこれが普通だとキレますが、私は人間として扱われているのでしょうか
何を言ってもしても逆ギレしかされないので疲れています。恥とかどうでもいい気がして代表的なものをこの画面に書き綴りました。いろいろ限界と感じ始めましたがどうするべきでしょうか。
私が苦しもうが何をしようが歯牙にもかけない、自分が常に悪くない、正しいと思っているその冷徹さが信じられないです。
2013年10月27日 00時14分
教えて掲示板の回答
秋田心理カウンセリング精神療法相談室 東京-仮事務所
はしめまして。女子大生さん。
秋田心理カウンセリング精神療法相談室の佐藤と申します。
ご相談内容を読ませていただいて、
お母様ご自身の、幼少時代からの、
親からの愛情飢餓、というのを強く感じました。
幼少時代に、親からの、安心出来る愛情を受けれなかった場合、
心が豊かに発育していく土壌を持てないまま大人になっていくと、
心が樹木のように成長をして行くための土台をしっかり築けないので、
感情の振幅をコントーロールする基軸そのものを持てないために、
大人になってからも、
「キレやすい」状態のままのことが多いんです。
また、お母様ご自身が、子供時代から、親に受け入れられたり、
親から肯定された経験がないまま今に至っていると、
自分を肯定してくれる人がいないまま育った人ほど、
生きていくためには、
「無理やりにでも、自分で自分を肯定してあげるしかない」ため、
どんな些細なことについても、
常に、「自分は悪くない!」というスタンスを取り続けます。
この、幼少期の親からの愛情飢餓と、
親から自分を肯定されて来なかったために、
常に、強引にであれ、無理やりにであれ、
「自分のやっていることは悪くない」と自己肯定の主張を続けていくスタンスを
本人が自覚して変えて行くことは、
遠い昔の、幼少期からの問題なので、
私の経験では、ほとんど方策がありません。
ただ、
お母様の貴女への対応が変化して行くチャンスがあるとすれば、
お母様が、ある程度重い病気になったり、
何かで、ほとほと行き詰って困り果ててボロボロになった時などに、
貴女が、お母様の親代わりになってあげるつもりで、
思いっきり愛情注いであげて、お母様を包み込むように守ってあげる機会があれば、
お母様の、幼少期からの根深い愛情飢餓が、
癒されて行くキッカケになるかもしれません。
現在が女子大生という、あなた様の年齢に、
お母様の親代わりになってあげる気持ちを持っていただくことは、
年齢的にもまだ難しいでしょうし、
普段の生活が、お母様からそういう態度を取られていると、
そのことへの怒りとストレスから、
お母様の親代わりなんて、とんでもなく無理であるこは、よく分かります。
ただ、
今後、あなた様が、ご結婚をされて、赤ちゃんが生まれた後に、
赤ちゃんが、親からの包み込まれる愛情で安心して育つ場合と、
そうでない場合とでは、
まだ赤ちゃんの時点から、心の成長のあり方が、
どんなに違って来るのかを、
あなた様ご自身が、身を持って体験される時が来るでしょう。
その時に、あなた様も、
お母様自身が、まだ赤ちゃんや幼少期に、
愛情飢餓の中で育ったことが、実感で感じてあげれる時が来ると思います。
もうその頃には、お母様も高齢になっていると思いますが、
あなた様が、あなた様の赤ちゃんに注ぐ愛情と同じような愛情で、
お母様にも愛情を注いであげることが出来れば、
何十年という、お母様の人生で、
癒されることがなかった愛情飢餓が癒され、
幼少期から親から安心して肯定されることがないままだった、
お母様の心が、初めて、癒される機会を得るかもしれません。
その時には、あなた様とお母様との関係も、
豊かに心の交流が持てる、安心出来る親子関係に
変化するであろうと、
私は思いますし、
そうなることを願っています。
2013年11月2日 18時29分
初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
よく今まで頑張りましたね。
そして、相談に来てくださってありがとうございました。
貴女はもっともっと大切に優しく育ててもらわなきゃいけなかったのに、
傷ばかりつけられてしまいましたね。
でも、諦めないでください。あなたの人生はこれから始まります。
今までの分を取り戻せます。
どうしても自分の子供を可愛がることができない人はいるのです。
時々動物界でもあるように。
それは全くあなたのせいではありません。
いわゆるあなたのお母さんは外面がよく、自分が一番かわいいタイプなのですね。
でも、そんなこと子供にとっては困った以外の何者でもないでしょう。
そして、こういうことは、そういう育たれ方をしていない人には理解不能な事実なのです。そこがまたあなたの辛いところだと思います。
お母さんはずっとこの調子で歳と取っていくのだと思います。
あなたはもう、お母さんに優しさなど求めない方向でいきましょう。
あなたはまだ大学生。もっと遅くにそんな親だと気づいた人達を沢山見てきました。母親に疲れきった人達を。
あなたはあなた自身でご自分を可愛がり、大切に扱い、甘やかせてください。
一緒に暮らしているとどうしても影響されてしまうのですが、頑張って自分を守り抜いてください。
そして必ずあなたの親に代わってあなたのことを心から愛してくれる方が必ず現われますから。楽しみにしていてくださいね。
納得いかないと悲しくなったときはいつでも来てくださいね。
ラムピリカ
ホームページhttp://ltt330.jimdo.com/
2013年10月29日 17時31分
ことゆめ心理カウンセリング
これはお辛かったですね。
心の大きな支えを持たないままで、寂しく苦しい気持ちを抱え、ここまで頑張って来られたのですね。
お母様を心の支えにすることが出来ていたらどんなに幸せに過ごせたでしょう。
あなたもそう感じていらっしゃるのですよね。
ご自分の物事に対する感覚を信じ、大事に守っていきましょう。
あなたはその客観的にものを見ることの出来る目を大切になさってください。
勿論あなたは今のままでいいのです。
お母様のことは育ててくれたこと、世話をし続けてくれたことに対しての恩だけを感じ、
足りないものを求めるのはやめましょう。
人にはどうしても駄目という程の苦手なものがあるのです。
それは時にとても理解し難いことではあります。
それでも、他の人にはどんなに簡単なことでも、その人には出来ないということがあります。
手が無い人に手を使うことを求めても無理なのです。
足が無い人に歩けと言っても無理です。
心の問題もそうで、無いものは使えないのです。
その人には代わりの能力が与えられたのです。
その人の罪では無いのです。
確かに理解に苦しむとは思いますが、その人にとっては別の能力を使い尽くすことが、何より相手を思い遣ることなのだと思います。
例えば世話をすること
金銭的なもので満たすこと
その人にとっては最大限の愛情なのです。
愛の形は違いますけど。
あなたのお母様はあなたをとても愛しています。
間違いなく。
でなければ、あなたをここまで立派に育てることは出来なかったでしょう。
でもそれは、一般的に愛に見えるものではなかった。
そういうことなのです。
精一杯自分のやり方で愛しても、それが全く理解されなかったら悲しいことですよね。
愛されなかったと思う自分も悲しい…
だから、それも愛だったということだけは知っておかれるといいのではないかと思います。
精神的な支えは今は自分に、そして将来はパートナーに求めましょう。
ことゆめ
2013年10月29日 10時14分
メンタルリセットマップコーチングのJCTA
あなたの母をどう思うか?
⇒「しょうもない母親」だと私は思います。
人間として扱われているか?
⇒「あなたが、人間として扱われていないと感じている」ことは分かります。
ろ限界と感じ始めましたがどうするべきか?
⇒「何もしない」
自分が常に悪くない、正しいと思っているその冷徹さが信じられないです。
⇒「信じなくてもいい」
内容を読んで私が感じた「あなたの気持ち」
「もっと解って欲しい」
「もっと認めて欲しい」
「もっと私の言うことを聴いて欲しい」
「もっと愛して欲しい」
「もっと~が欲しい」
「~してくれなかった」
「~が無い」
私からの質問です
「あなたは、ご自身を認めてますか?」
「あなたは、ご自信を大切にしていますか?」
「あなたは、ご自身を愛していますか?」
「今後も今の気持ちでいたら、10年後どの様になっているでしょう?」
あなたの母親を変える事が出来るのは、母親自身だけです。
あなたの父親を変える事が出来るのは、父親自身だけです。
あなたが変わって欲しいと望めば望むほど、あなたが苦しくなるだけ・・
もをいいじゃないですか・・・・(´・_・`)
小さな頃から、いままで変わってもらいてくて頑張ったのだから・・・
小さな頃から、いままで解ってもらいたくて努力したのだから・・・・
もをいいじゃないかな・・・・
小さな頃は言えなかった事も、今は言えてるし
小さな頃に本当にして欲しかった事は今もしてもらえないけど・・
どうせしてもらえないのだから・・・もおいいじゃない
十代後半まで頑張ったんだから・・・
あなたは、あなたの幸せをもっと考えよう・・・
あなたは、あなた自身を大切にして・・・
あなたのこれからの人生を楽しんで・・・
しょうもない母親でも、母親に違いがないから・・
頼りない父親でも、あなたの父親だから・・
どんな親でもいいじゃない?
あなたは、あなたらしく歩けばいい・・
「今は認められなくてもいい」
「今は許せなくてもいい」
「今は憎んでもいい」
「どうせいつか許すから」
今はもっと自分を褒めて・・・
今はもっと楽しい未来を見つめて・・・
今はもっとありのままの全てを受け入れて・・・
今まで頑張ったから・・・もをいい
もう頑張らなくていい
2013年10月28日 22時14分
こんばんは。はじめまして、こあら「対話カウンセリング」サービスと申します。
書込みありがとうございます。
まず、あなたの書込みを見て私自身とても勉強になったことを感謝します。
ありがとう。
私も、あなたのお母様同様に、他人に優しく、家族に厳しいのです。
いえ、厳密
いえば、家族に本心をさらけだして、わがままやって甘えているのですね。
もちろん、家族一人ひとりが、私とは別の人格であり、
その人権を尊重しなくてはなりません。
でも、なんか、家族には甘えている。
愛していても、「愛してます」ということを伝える事をスキップしがちです。
感謝していても、「ありがとう」と言いう言葉を口に出さない。
職業柄「対話」の重要性を認識しているのに。
その程度です。
お恥ずかしい話です。
私自身のそういった態度の原因を考えたとき、自分自身の育ち方が
影響しているということに思いが及びます。
私はおそらく、あなたのお母様と同世代です。
多かれ、少なかれ、似たような育ち方をされている。
現在のよに「子供の人権」などという考え方はありません。
「子供は親の言うことを聞くもの」という教育でした。
当時、子供の思いを聞きなさいという概念自体ほとんどなかったのではないでしょうか。
自分の考えを述べたら、
「親に口答えするな!」と殴られ
それでも自分の考えをまげなかったな。。。
かつて、尊属殺重罰規定というのが刑法にあったのをご存知でしょうか。
簡単にいえば、親とか、じいちゃんばあちゃん、あるいは結婚相手
親とかじいちゃんばあちゃんを殺すと、
無期懲役か死刑だけだったのです。
親は絶対だから、親に逆らうなんてとんでもない。
まして殺すなんて。
という法律です。
この法律はなくなりました。
きっかけは、
夫の親
レイプされ続けてやむにやまれず、殺人に至ったケースがあったことでした。
親が絶対なんていうのは、神話だったのです。
息子の嫁をレイプする親もいるのです。
そのあたりから、価値観の転換があった。
なんか、話がづれました。
えーと。
そう。あの、
あなたは私に大切なことを教えてくれましたね。
ありがとう。
親が間違ったときは
子供に素直に謝るようにしたいと思いました。
あなたのお母様も
そのことに気付いてくださることを、お祈りしております。
2013年10月28日 22時10分
お礼コメント
》あなたは私に大切なことを教えてくれましたね。 ありがとう。
この相談内容にお礼を言われることになろうとは夢にも思わなかったもので、結構びっくりしました。
思うのですが、
私のこの相談内容を読んで、
腫れ物扱いなどに走らず、
私あるいは母にでなく、自分の中に改善点を発見し、
そのことで、あなたに親切な行為をしたわけでもない私に対しお礼を言うなんて
素敵なかただなあと。
どんなものの中からもいいものを発見してそれに対して笑顔でお礼が言える、みたいな…これうまく言えてるのかしら。
いいところを見つけたらきちんと見つめて、悪いところを許容して色んな人と付き合えるようになりたいものです。
こちらこそありがとうございます。
また、
私はおそらく、あなたのお母様と同世代です。以降の内容が、それはあるなとうなずく説得力のあるもので、
理解できないと常々思うことへの答らしきものがみえるような。
やはり他の人の考えから得るものってありますよね。
世代の違いからくる考え方が全然違うことが、私と母をこじらせた一因であるのは正解だと思います。
ところで
ネットの向こうの見ず知らずの他人にそういうふうにお礼を言えたりする他人がいることは救いのように感じますね。
無意識に母を一般化して人間を信じるに値すると思えなかった、自分を守る必要がある気がして怖がるか警戒するかした、人間不信の要素を今でも払拭しきれてない私ですが
どうもありがとうと、心より感謝を込めまして。
模範にするべき人びとにお礼いたします。
レスをありがとうございました。
2013年10月31日 23時34分
株式会社T&Kサポート
コメントを読みましたが内容がわからないので会ってからじゃあないと治療方法が見つかりません。コメントだけでは判断しかねます。
2013年10月28日 21時22分
あおきメンタルケアOffice With
女子大生さま
こんにちは。お母様への怒り伝わってきます。優しい言葉、愛情のある言葉、気遣い、優しいまなざし、それがほしいのに、それがない、お母様。お父様とともに、否定され、蔑視されているように感じる、怒りですね。
こんなふうにも、想像してみました。貧しい子ども時代を送ったお母様にとって、
あなたの衣食住を満たし、習い事をさせ、大学にいかせてあげるために、
懸命に働くことこそ、あなたへの愛なのかもしれない・・言葉では、飢えはしのげない、そんな風に思っていらっしゃる、本当は、あなたを、とっても愛していらっしゃる方なのかもしれない。言葉や態度ではなく、唯物的に与えることこそ、愛だ感じている方なのだと。そうだといいですね。
衣食住も、バレエも、登山も、大学も、お母様自身が、親に求めていたものなのかもしれません。ご自身の夢を、あなたで、かなえようとしているのかも、しれませんね。
お母様の目に映るあなたは、お母様の分身であってほしいのでしょう。だから、おかあさまとは、ちがうあなたを、拒絶するのかとも、思います。
どうすればいいのか。
まず、あなたと、お母様の違うところと、同じところを、明確にすることです。
あなたは、バレエが好きでしたか ?
好きで習っていたなら、そこは、お母様にありがとうを言ってあげましよう。
もし、好きでなかったのなら、今からでも、そういいましょう。
そして、お母様に、今からでも、ご自身が、バレエを習いはじめるように、いってあげることです。
お母様が、炊事洗濯おそうじをしてくれるのは、嬉しいですが?
そうなら、お母様を大っ嫌いであっても、そのことには、お礼をいってあげましょう。
そうでないなら、あなたは、そのサービスを断るべきです。
大学は、行きたかったのでしょうか ?
そうなら、その経済をささえてくれている、お父様にも、お母様にも、
感謝をしていいと思います。
そうでないなら、その学費を、ほかのことに、使ってくれるように、話してみるのが、
いいと思います。行きたくない大学にはいかずに、ご自身の力で、進みたい道に進んだ方がいいのです。
そのほうが、怒りも、恨みも募らす゛、登山で苦しまなくても、あなたは、
生きる強さを獲得してゆくことができる・・
自立宣言をしてみませんか?
愛していても、愛しているという言葉や態度をしない人、悪口雑言、否定ばかりしている人というのは、かなりの割合でいます。その結果、相手を失うことになる確率もとてもたかいのですが。それが、相手にとって、どれほどのダメージかが、わかっていないのです。失ってから、愕然とするのです。愛は言葉ではないと信じて、愛と裏腹な言葉をつかいながら、一生懸命愛する対象に奉仕している人々・・それが、相手を傷つけていることに、失うまで気づかないというのは、本当に残念なことです。
あなたのお母様も、もしかしたら、その一人かもしれません。
あなたにとって、してもらって、何が嬉しいか、何をしてもらうことで、
愛情を感じるか、あなたの進みたいところはどこか、何を応援してほしいか、
お父様も交えて、ゆっくり、話あうことが、必要だと思います。
メンタルケア心理士 青木真理子
2013年10月28日 16時31分
お礼コメント
◆あおきメンタルケアOffice Withさま◆
こんばんは。レスをありがとうございます。
》衣食住も、バレエも、登山も、大学も、お母様自身が、 親に求めていたものなのかもしれません。
それは大いにありますよね。
母自身の価値観に基づく「私にとっていいこと」を私の意志は関係なく押し付けているのではと思ったことがあります。
実はバレエは嫌いでした。行かざるを得ない状況を自分で変えることができなかったから数年間通い続け、やめることができたとき「長かったわ」とほっとしたのを覚えています。
母が怒るからバレエに行ったことは前に母に言いまして、そうしたら「おまえのため云々」当然のごとく言うので本気で怒りを感じました。
「私のため」を本当に考えていたなら、キレて強制することが私のためになると本気で思っていたなら、それはそれで信じられないです。なんでそう思えたんだろう?
泣いて嫌がった私にとっては母のそれを苦しめる類いの独善としかとらえられないんでしょう。少なくとも今とこれまでは。
これからはわかりません。
信じようとするのが普通と知っても、今まで信じようとしてできなかったから。
これは母が原因だろうが何が理由だろうが私の狭さにつながるでしょうから、どうにかしたいところです。
冷静な第三者的な判断の大切さ。プラス、価値観や意見の尊重の大切さ。
嫌な経験を引きずって他者の意見を否定することがあるので、
さまざまな価値観を尊重するうえで大切なこと、またかなり嫌なあれこれの経験の記憶をなるべく気にしないで済むにはどうしたらいいかのご教授をいただければ幸いです。
正直、母の顔を見ると母にされた言動をいろいろ思い出して嫌な気分になります。その気分をバイト先や学校に持ち込まないよう心がけますが、そのせいかバイトを終えて家に帰ると変に疲れていることが多いです。たまにめんどくさくなります。家が精神的な意味で安らげる場所ではないです(モチロン睡眠で肉体的には休みますが)。ストレス解消で効果的な方法はありますか?
レスをありがとうございました。
2013年10月29日 23時12分
カウンセリングルーム心の窓
女子大生さん
20年近くの間お母様との間の葛藤で苦しんでいらしたのですね。
あなたの文に書いてあるようなお母様になったのは、あなたの中では一体いつのことだったのでしょうか。バレエを習っていたころのことから書いていらっしゃいます。小学校の低学年の頃、それまで漠然と持っていたお母様に対する不信感が、決定的になったのは、このころのことでしょうか。
それからでも10年間、あなたの不信感に満ちた目をお母様がずっと受け止めていたのかと思い、あなたも不信感に満ちた目をずっと相手に向けてきたのかと思うと、何かやりきれない気持ちになります。
あなたのお母様の事は、はっきり言って判りません。50年に近い人生をこれだけの短い文で表し伝えるのはかなり難しいと思います。
私が感じたのは、あなた自身の底の見えないような寂しさです。
お母様が原因なのかもしれません。ここには、ありったけのお母様に対する不信感が表れています。御自分を育ててくれた親に対してこれだけの不信感を抱いて生きてきたことは、本当につらかったことだと思います。と同時に、周りにいるはずの大人たちが、それを全く受けとめようとしなかったことに対して、少し悲しみのようなものを禁じ得ません。
もういいのではないでしょうか。信じられる人を求めて親の保護から離れて行くことを実際に考えてみてはいかがでしょう。その上で、一人の大人としてきちんとこれまで育ててくださったことをきちんと考えてみていただけないでしょうか。
あなたのお母様にも、若い時代があり、お父様とお知り合いになった時には心ときめき自分を見てほしいと思っていた時代があったはずです。あなたがお生まれになった時には、心の底からかわいいと思った瞬間があったはずです。今すぐには判らなくて結構です。
誰か信頼できる大人の方に、自分の気持ちを訴えながら、静かに考えてみてください。
それと同時に、御自身のお母様とお父様に対する気持ちも、一人の自律した大人として整理してみてください。
今感じていること以外にも何かあるかもしれません。
もしそんな大人の方がいらっしゃらなければ、思い切って大学のカウンセラーに相談してみてください。
きっとあなたが自律していく今は大きな助走の時期だと思います。
2013年10月28日 16時07分
お礼コメント
◆回答者: カウンセリングルーム心の窓さま◆
回答、本当にありがとうございます。
元が就活の一環としての自己分析に書いた文章なので、おそらく読みにくかっただろうと思います。しかも長文で。それでも真摯に回答してくださりありがとうございます。
母については、「(性格的にどう見ても合わないのに)なんで父と結婚したのか」を聞いたところ、
「父親はお見合い結婚に13回失敗していて正直相手を選べない状況だったとのことで、母のほうは食堂(父の実家でそれなりに大きく立派な構え)を自分の自由にできると考えたから」だそうです。
消えるまでもなく恋愛的なものは最初からなかったようで、というか良くも悪くも正直な返事に身もふたもないなと思いました。
母のことを理解できるようになる気はやはりしないかもですね…。
決定的だったのは小学3年のときです。これまで言葉にできない疑問を感じつつ、それでも「たぶん母の言動は正しいのだろう」とそのとき信じることにしました。が数ヶ月で挫折しまして、「やっぱりこの人正直理解できないわ」となりました。
挫折の理由は頻繁にキレられたことと、また仕方ないという母の態度に納得できなかったためです。
バイト先の私の生徒たちと保護者の方、生徒が病気になるときちんと休ませたりとかしている様子や会話の様子を見ていると「母親ってこんなに気遣うか?」となります。
色々な人が母親だから正解なんてないでしょうが
母親や結婚や家庭って何だろう、一般的にはどんなものかと思います。
この私の一般からはずれてしまった内面の部分が私や私の周りを不幸にしないよう模索するためにも、そうですね、学校のカウンセラーの人に話してみようと思います。
どうもありがとうございました。
2013年10月29日 22時59分
追加コメント
貴方からのお話なのに少しおかしいですが、もしかするとお母様ご自身のほうが何か心の救いが必要なのかなと思いました。
お母様の心の隙間を埋める行為が、色々なストレスを貴方に与えていらしたのではと思い、お母様にも話を聞いてくださる人が必要なのではと思いました。
2013年10月30日 08時01分