あやねさん、はじめまして。
メンタルサポートライフ研究所の日戸（ひのと）です。

19才で妊娠8週目なのですね。
赤ちゃんのお父さんは「人間不信」のところがあるのでしょうか。
とても残念です。

それから、
お母様に相談したことについて、
あやねさんの期待していた言葉をもらえなかった、
ということに関して、
あやねさん自身がある程度理解されているので、
とても立派だと思います。

でも、あやねさんは、
気持ちが落ち着いてみると、
「自分自身が一人ぼっちに感じ、こわさで涙が出てくる」
ということですね。

それは、
当たり前です。
妊娠出産を望んでいる方に
「マタニティーブルー」
というものがあるのですから、
あやねさんの後ろ盾となってくれる人がいない、
と感じている現在、
19才という年齢からも
心細さと孤独感を感じてしまうのは、
ごく普通のことです。

まだ、19才なのですから
あやねさん、
自分自身を責めるようなことはしないでくださいね。

あやねさんも承知のとおり、
妊娠中、出産、育児は、
一人では厳しいですよね。

出産、育児をするために、
19才にはとても大きな負荷がかかりますね。

あやねさんが、
出産、育児にあたり、
心配なこと、
心細いこと、
すべてを紙に書き出してみてください。

その中から
自分ひとりで出来そうなこと、
まわりの援助を必要とすること、に分けてください。

次に
援助が必要なことは、
いつ頃
誰に頼まなければならないのか、決めてください。

説得、説明が必要になります。

そして、
自分が出来そうなことで大事なのは、
命を生み、
育ていく、
という母親になるという決意かもしれません。

何度も、
「自分は母親になれるのだろうか」
「母親失格なのかも」
などと頭を過ぎったとき、
また、母親としてやり直せる気持ちの軸、
あやねさんの心の軸が必要だと思います。

こういったことを一つひとつ解決していく中に
あやねさんの心の中に眠っている強さが出てくるはずです。

ぜひ、取り組んでみてください。

追記：今年9月の朝日新聞記事がでてきました。これが、偶然なんですが。あなたに知らせるために出てきた気がして。
「未婚の親　自治体が救済」という記事です。
結婚していない男女の間の子の遺産相続の取り分の規定について最高裁が9月4日に「法の下の平等」に反すると違憲判決を下しました。それに関連して自治体に変化がおこりつつあるという長い記事の最後の一文は
「厚生労働省の１１年度全国母子世帯調査によると・・・・・・・・（中略）
未婚のひとり親家庭は推計で約10万世帯に上る」とのことです。ご参考までに

あやねさん。はじめまして。こあら「対話カウンセリング」サービスの牧です。
よろしくお願いします。当事務所は秋葉原にありますが、今日は本当にいいお天気で、少し肌寒いくらいです。
「つわり」本当に大変ですね。私もつわり大変でした。
慰められ方は、「つわりがひどいのは、赤ちゃんが元気な証拠」だったかな？。
って言われても、
何の救いにもなりませんでしたが、確かに元気な赤ちゃんだったから、結構あたっているかも。
あやねさんのコメントを拝読してから、ずっと、
「えっと、つわりにいいのはなんだったけか」とか考えていましたが、よく思い出せない。（笑い）
嫌なこと、辛いことは、さっさと忘れていくから人間は生きていけるのでしょうね。空腹になると辛いのでずっと柑橘系の飴とかなめてましたかね。出ちゃうけど。あと、ごはん炊ける匂い、「おえ」でした。安定期になれば落ち着く方が多いらしいですが、私は生まれる直前まで、船酔い状態。生まれた途端に船から降りたような気分になってスッキリして驚いたわ。

あやねさんは一人ボッチじゃない。
子育ては一人で抱え込まない。パートナーの男性がいなくても、同じような境遇の妊婦さんとか、役所の子育て相談とか、保育園とかいろいろなところで愚痴や相談をしたら、きっと叱られることもあるけれど、教えられること、救われることのほうがたくさんあります。
私を含めて妊娠、つわり、出産のつらさを共有している人間はたくさんいます。
驚くほど多くの「他人」が助けてくれます。
たまには嫌な人もいるけれど、正義感の強い優しい人、多いです。
現状、パートナーがいても夫がいても結局多くの母親のみが子育てに苦しみ、楽しみもがいてる。
あの、結婚し、子供に恵まれて、経済的に問題もなく、ご主人が手伝ってくれ、親の手助けを受けてても「育児ノイローゼ」になられる方もいます。
高齢で出産されて育児したくても心も体もついていけない人もおられます。
あやねさんは「若い」点は大変そうですが、上記の方よりは優位です。
いいですか、あかねさん。
結婚してようが、してまいが、子育ては大変なのです。
「結婚しているから子育てが安泰」なんて保障がどこにありますか。
夫が助けてくれると限りますか。
夫の収入が出産後絶対安定して揺るぎないという保障がありますか。
何があるかはわからない。
でも、母である以上やらねばならない。できることは。できないことはできないからね。
もちろん楽しいこともあるけど、大変なことだらけのいばら道。
急に
産んだとたんに、
全部できる人なんているはずがない。
産む前は、みな「か弱い乙女」だったはず？です。
保育士で、多くの赤ちゃんの面倒を長年見ていたプロでさえ、出産後は「自分の子育ては違った。仕事よりずっと大変・・」とおっしゃいます。
そういった時に、夫とか親とかより他の「ママ友」とかのほうが、同じ境遇だけに頼りになったりする。
あやねさんは、ここに書き込んだのですから、ネットにアクセスする能力をお持ちですね。
シングルマザーのサイトなどもあります。
一人で産むと決めたのであれば、産後は育てるのお金が要りますね。
いやその前に産むお金だ。母子手帳はもうもらったのかしら？
妊婦健診の公的援助はいくらうけられるのか、どういった援助が受けられるのかは、お近くの市役所で窓口で
「シングルマザーの育児相談や子育て支援について教えてください」と直接足を運んで聞いてみると、たくさんの大人がいろいろと教えてくれます。
重要なのは、わからないのにわかったふりをせずに、
できないことはたくさん相談する。
わからないことは、しつこく聞く。まずはそれをやってみようかね。
恥ずかしくて聞けない？
じゃあメールでも電話でも相談していいんですよ。
いろいろやり方はあります。
でも孤立してはダメ。
「どうしよう」と悩むより、ググる。現代ママの第一歩。
まず、出産費用生活費にいくらかかるのか。どこで産むのか。あー忙しくなってきました。
いろいろやっていて忙しくしてください。それが、「心」にはいいです。
産後の生活のために妊娠中に保育士などの「資格」を取られておくのもいいかもしれない。
現状学生さん？正社員？なら、出産後の「保育園探し」ですね。それも役所ですね。
だけど、体を壊すほど忙しくしないでね。長々と書いてしまいすみません。
くれぐれ健康第一でね。お大事に。また、何かございましたら、メールしてください。
ありがとうございました。

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

子供の父親の言動に呆れ、お母様も信じられず
孤独の中で子供を育てられるか不安になって
しまっているのですね。

お母様ですが初めにちゃんと
絶対におろせとは言わないとおっしゃっております。

つまり、お母様もできるならばあやねさんに孫を産んでほしいし
妊娠していることを心の中では喜んでくれているはずです。

確かに他人が○○だから珍しいことじゃないと言われても
納得できないと思います。

でも、お母様は悪い意味で言ったのではなく
そういった選択肢もあるし、おろすことを選択する人も
いるんだよとだからそういった選択をしても
誰もあなたを責めないよと元気づけようとして言ったのだと思います。

ですから、あやねさんを身篭った時に
おろせと言われたらおろすのかと思うのは
いささか極端に悪いほうへと考えすぎかと思います。

今、体も心も限界のピークだからこそ
全て悪い方向に考えがちです。

お母様はしっかりともう一度あやねさんに
子供をどうするのかを考えてほしいのかもしれません。

それでもあやねさんが産むと決めたなら反対もせず
力になってくれるはずですよ。

まずは体のことは病院でしっかりと医師に見てもらい
ストレスや不安なことはこういった場所やカウンセラーに
吐き出していき、全てを１人で抱え込まないようにすることで
不安定な気持ちも少しずつ落ち着いてきますよ＾＾

少しずつ心を落ち着かせて、冷静になった時
もう一度、ご家族のこと、自分のこと、生まれてくるお子様にとって
今の選択が本当に良い選択なのかを考えて頂けたらと思います。

選択肢は一つではありませんからね＾＾

焦ってすぐに答えを出すのではなく、色んな角度、視点から
考えて見てからでも遅くはありません。

できましたら、もう一度お母様に子供を産みたいという自分の気持ちを伝えて
素直に一人ぼっちに感じて辛いことも伝えてはいかがでしょうか。

もし、産むにしても必ずお母様の力を借りなければならない時が
くるはずです、今のうちにしっかりとお母様との関係を
修復していくことも産むという決断をするならば大事ではないでしょうか。

それがまた心の支えとなって精神的にも落ち着き、旦那様がいなくても
育てていく勇気へとつながるのではないかと思います。

あやねさんが後悔しない
最善の選択をしていけるよう祈っております。

また、何かございましたらお気軽にご相談くださいませ。

私の回答は一風変っていて　抵抗があったり戸惑ったりするか知れない。
でも、よこしまな気持ちなど一切無いので　そんなに警戒はしないで欲しい。
気持ちは至って純粋なんだ。

まず、瞬間にして私の心を鷲づかみにしたのが
　　　　　　　　お腹の子の父親を前に相談者の取った態度だ。

その毅然としたきっぷの良さに強烈に心動かされた。

そんじょそこらの１９歳とは違う　凛とした芯の強さを、そこに見た思いがした。
若いながら　実にアッパレな心意気だと思うよ。

人間には時として、一刀両断に見切りをつける　相談者のような小気味良さが
必要なんだ。

そんな女性こそ　男なら拝み倒してでも妻に迎え入れなければ一生の損。
だと言うのに
その男と来たら　まるで見る目が無い、としか言いようが無い。　

そんな相談者でも　一人ぼっちは怖くてしょうがない、と言う。
それは、女性として母として　純粋で本音なヒトの持つ弱さでもあるんだ。
人間だもの・・・・　未知の体験は不安で・怖くて・当然なんだ。　
みんなそうなんだから。


／　でも、「一人ぼっちが怖くてしょうがない」　には、もうひとつ深刻なワケがある　／

子供と二人して生きる気持ちは　誰にも負けないけれど
いかんせん　まだ１９歳だ。

大人の女性としての経験が未だ足りない。

　　　　　　　　　　　　　母子家庭の厳しい現実。　
　　　　　　　　　　　　　　　訳ありな母子に対する世間の好奇で冷ややかな陰口。
　　　　　　　　　　　　　　　　　子供を養い・育てる、という金銭的な重圧と責任。


そこのところが、まだ実感として自信に繋がって来ないんだと思う。

そんな時は、経験豊富な人生の大先輩に教えを請うのが一番手っ取り早い。
普通・同世代なら
当たり障りの無い事に終始して　忠告や厳しい意見は遠慮してしまうモノ。

でも、世の中・優しいだけじゃあ渡っていけない。　それが社会ってモンでもある。
　

厳しい世界で母子ふたり生き抜くには
当然のように　辛らつなまでの意見や批判にも耐え忍ばねばならない。
それは　予想できていて当たり前の世界　・・・　それが現実という世界だ。

お母さんの相談者に向けた言葉には・・　娘への情愛とともに
厳しい世の掟の中で身を粉にして子育てして来たからこそ言える

厳しさ混じりの真に迫る重みがある。

子供の母になれる日を指折り夢見ているんだよね。
そうなら。。。　精神的に強くなりたいのなら。。。

子育ての大先輩でもある母親の言葉には　真摯に素直に耳を傾けねばならない。

母親の思いを深いところまで理解した上で
未婚の母として生きてゆく。　

そう決断するのなら　そこに誰しも口を挟めない。

その決意は、考えに考え抜いた最後の決断として　私も尊重したい。

その為にも・・・・もう一度、母親と
女の人生について。　未婚の母について。　
　　　　　　　　　　　　　　　女で一つで育て上げる事の苦難について。

真摯に・・素直に・・向き合ってほしい。

強さや勇気の源はどこから来るのか？
それを教えてくれるのは　相談者の母親をおいて他に誰もない。

あやねさん、はじめまして。
未婚のままの妊娠は将来がみえなくて不安な気持ちでいっぱいですよね。ただ、未婚のまま妊娠を継続なさることは非常に強い決意を感じました。女性としても人としてもすばらしいことですよ。

個人的なことで申し訳ないのですが、私も同じような経験があります。ですからお母様のおっしゃることも分かりますし、あやねさんのお気持ちも十分よく分かります。
今はお母様は「賛成できない」とおっしゃっていますが、あやねさんがご決意されたことでしたら、いつかは必ず心強い味方になってくださいますよ。お母様は恐らくご自身のお気持ちを整理しているところなのだと思います。

少々気になったことが２つあります。
一つ目は、あやねさんご自身は恐らくお考えのことだと思いますが、生まれてくるお子さんの幸せを一番にお考えなのか、ということです。あやねさんのお気持ちは痛いほどよく伝わってきますし理解できます。だからこそ、大事にしなくてはならないのはお子さんの幸せです。お母様もここを一番に心配なさっているはずです。
そして二つ目です。悪阻が重いようですが、医師に相談なさっていらっしゃいますか？妊娠中は母体保護優先です。ましてや妊娠初期はとても大切な時期なのでどうかご無理をなさらないでください。
体のことやお子さんのことは産科医に任せてください。心配事や不安など、メンタル面では私たちカウンセラーに任せてください。私でよければいつでもお手伝いしますので、お気軽にご連絡ください。

どうか、よい方向に向かいますよう、お祈りいたしております。

あやねさん、こんにちは。

もう、充分に子供を産み育てて行くだけの、精神的な強さはお持ちですよ。
この言葉に、その証拠は、はっきりと表れています。

>>エコーをみて大きくなるたびに可愛いと思うし、どんだけ悪阻がひどくてもこの子にあえるならと我慢もできます。
>>でも子供だけは産んで、立派にそだてたい。

それに、お母様の言葉を聞いた時にがっかりされた理由。
一つの生命を預かった者として、至極まっとうなものです。

ただし、今後お母様との関係は、出来るだけ良好なものに保っておいた方が良いと思います。
身近な経験者として、母親という先輩として、何かとあやねさんさんの助けになると思いますから。

男性の私が、以上の事を言うのも、実を言うとちょっと気が引けました。
ここは、やはり男の出る幕ではないと思いましたので。
ただ、あやねさんの強い思いを拝見して、コメントをせずにはいられなくなりました。

初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いします。
元気出してください。貴女の勇気は素晴らしいと思います。
お母様が賛成できない。とおっしゃったようですが、
絶対にダメだとは言えない。と言ってくれたことだけを記憶に残しましょう。
相手の人の言葉にも、他の誰かの反対の言葉にも
貴女と貴女の赤ちゃんの絆は負けないと私は思います。
とても大事な身体なので、力になりたいと思います。
貴女は勇気がある人ですけど、気持ちに波があることは仕方のないことです。
でも、ずっと耐えているのはよくありません。
そんなときは心理カウンセラーを頼ってくださいね。

ラムピリカ

初めまして
一人で一つの命を育てていくには、大変な事ですね。
メールだけではお伝えしずらい事も有りますので、宜しければ一度ご連絡下さい。
お力になれたら幸いです。

あやねさん、こんにちは。

ひとりぼっちの厳しい状況の中で
自分をきちんと持って、お母さんになる覚悟を決めていらっしゃることに
敬意を表したいと思います。
とても立派です。

お母様は、あかねさんのことを考えて
言っていらっしゃることはおわかりだと思います。
でも、味方になって欲しいですね。

男なんかいなくても、お母さんが応援してあげる、
といって欲しいところですが、
いずれはそう言ってくださるのではないでしょうか。

エコーを見てかわいいと思えたなら、
赤ちゃんがあなたの支えになりますし、
赤ちゃんがいれば強くなれませんか。

ここまで頑張ってきたのだから、
是非、赤ちゃんと一緒に頑張ってください。

お母さんにも甘えてみてください。
味方だと思いますよ。