教えて掲示板の質問

「家族問題と自信喪失」に関する質問

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ちょうじょさん

母の今後が不憫なのと、自分の無力感について苦しんでいます。

闘病の末、父が亡くなって半年です。
私は現在未婚ですが、弟二人は結婚して家を建てており、子供がいます。
父は生前から「自分がいなくなったら母を引き取ってくれ」と長男に頼んでいました。長男の家には母の部屋も用意してあります(見合いだったので、同居の件は了承して結婚)。

よくある話なのでしょうが、長男の嫁が同居を拒否しました。
長男は嫁に対して「約束してあったはずだ」と大喧嘩したと、通夜前夜の夜中に興奮して実家へ報告に来ました。当初は母を引き取る気持ちだったのだと思います。
亡くなった父の枕元で母が大泣きする惨事となりました。
嫁は後日、独りで実家にいた母に対して直接「条件によっては同居しない」と言い放ったそうです。泣いている母から聞き出しました。会社帰りに様子を見に行くたびに「厄介者だから一緒に住んでくれないんだ」「お父さんと一緒に逝けば良かった」と独り泣きじゃくる母を見る日々でした。
そして、終いには嫁を説得していたはずの弟自身が、「母を引き取らなくてはいけない自分達は貧乏くじだ」と、私に怒りをぶつけるように変わっていきました。

腸が煮えくり返る思いでしたが、憔悴していく母が不憫で「話を聞いてくれないと同居しない」という嫁の呼び出しに次男と共に応じました。四十九日法要も過ぎていました。
結果は、どれだけ母との同居が自分達に迷惑かという話を、母当人もいる前(嫁が呼びつけました)で、自分が被害者のように演説されました。母はずっと泣いていました。長男は止めるどころか、力づけるように嫁の肩を抱いていました。
条件らしい話は、「家族で遊びに行く時は誰かが義母を預かる(連れて行かないようです)」「義母が夜でも会いやすいように義姉(私です)が長男宅の近くに引っ越してアパートを借りる」「義母が所属している会が迷惑だから、同居するなら脱退して友人とも会わない」と、飲めない事を見越しての理不尽なものばかり。ちなみに迷惑だと言う「会」所属の、彼女の叔母が見合いの紹介をして結婚に至っています。

母は身の回りの事は出来ますが、父と支え合ってやっと生活していました。車の免許は持っておらず、自転車にも乗れません。何より、同居を断られたことで自分を卑下する発言を繰り返しダメージを深めていくようでした。

らちが明かないので、付き添いとして来てくれた従兄が、経験者として「同居は面倒だけど家事を分担したり助かる面も色々あるよ」と言い、完全同居でなく最初は週に何日かからでも『体験同居』をして様子を見たら?と発案し、長男夫婦も同意しました。

しかし、週にやっと1泊ペースで全く進展しないまま冬になります。長男がいない平日は招待されず、長男がいる週末も「子供と予定があるから」とキャンセルされることがあります。同居に慣れるためのはずのものが、招待サービス扱いにすり替わっているのです。

長男夫婦が同居努力をしていると思い、買い物・雑用・付き添いと母のフォローをしてきましたが、騙された気分です。
家が老朽化して不具合が出ており、雨漏りの際には恥を忍んで遠方の伯父に援助を頼み修理しました。母が相談しても、弟は聞き流して対処してくれなかったのです。

私が「話し合いの際に譲歩しなかった」ことで、弟は怒ってしまいまともにコミュニケーションがとれていません。「他人(の親)と住まなければならない義務はないのに嫁が可哀想」だそうで、私が全面的に嫁の条件を飲むべきだったという主張です。弟の中では、すっかり私が我儘な悪者となっていました。

母は事情があり自宅ではシャワーしか使えません。古い家なので寒くなるとシャワーは無理です。足元が悪くなる降雪時期に、延々歩いて銭湯に通わなくてはならないのです(バスは通っていません)。
転倒や風邪が心配で、弟に何か対応を考えてほしいと頼みましたが、また放置されました。1泊しかさせないなら、せめて他の日に長男が実家へ母の様子を見に行ってほしいとも頼みましたが、「忙しいから」と言われて終わりです。
次男はたまに来てくれると母が言っており、実家で何度か私と顔を合わせました。ただ、自分達に火の粉がかかるのを嫌がっており、長男夫婦に対しての協力者にはなってくれません。

行政サービスを利用することは、「独居する用意をしたから同居しなくてもいい」と嫁が言い出しかねないので躊躇していました。
しかし、フォローするのも限界になってきたので、先日弟二人を呼出して地域包括センターでケアマネージャーに相談をしました。
同居努力中であることも説明し、暫定的な独居なので短期のフォローを教えてほしいと伝えたところ、長男が「勝手なことを言う」と怒り出しました。ケアマネージャーに相談と言った時点で、私が母と長男との同居をあきらめたと期待したのでしょう。
母は我慢できるところまで独居するけど、頼めば今度こそ同居してくれると話しています。
ケアマネージャーが「最後は施設か病院だろうけど、その前のレベルで独居出来ないと判断したら長男さんと同居ですね?」と確認したので、「介護ではないが独居が不安なレベル」を説明してもらいました。弟に「今度頼んだら同居くれるんだよね?」と確認すると「今決めろと言っているのと同じだ」と怒鳴り出し、「断わる場合もあるのか」と何度聞き直しても返答してくれませんでした。
次男も「姉さんは安心したいだけだけど、俺たちは今決めたくない」と言います。二人の間で、何か話がついているのかと嫌な気持ちです。

せめてギクシャクした関係を好転させたくて「母の事で情報交換とかもしたいから月に一度、兄弟だけで会おう」と提案したのですが、「話さなくてはならない事はない」「何かあった時に電話かメールで済む」「そんな暇はない」と嫌な顔をされ、何とか2ヶ月に一度にしました。しかし、先の予定はわからないと言い出し、「大体この週のどれか」にしようと食い下がって2週間の中のどれか、にするのがやっとでした。実現する気がしません。
今後協力が必要になってくるからコミュニケーションを取りたいのだと言っても、必要を感じていないようなのです。

母の事では、地域包括センターにも親戚にも相談しましたが、家族問題は介入できないと断られました。親戚は相談してくる私を迷惑がり、逆に嫁を弁護するので、相談しても非難されてダメージを受けるだけで助けになりません。「どこでも導師みたいな立場の人がいるから、どこかの宗教団体に相談に行って精神修行を受けたら生きやすくなるよ」と、相談ごと放り出されたこともあります。
一時期、眠れなくなって心療科で薬を出して貰っていました。カウンセリングを頼ることも考えましたが、時間単価を聞いて経済的に無理とあきらめました。
追い詰められて占いやコーチングに走ったりもしましたが、「怒りに囚われているから、ヒーリング音楽でも聞いて気持ちを浄化してからでないと問題は解決できないでしょう」と、怒りを感じている私が間違いのように言われ虚しくなりました。

最悪のシナリオは、嫁が「まだ慣れない」と言い続けて、独居が難しくなっても行政や私を利用して拒否し続け、母は同居してくれると期待したまま施設か病院で失意の最期を迎える…というものです。怒りと悲しみでおかしくなりそうです。
考えられる策は、やり尽くしました。もう相談して力を貸して貰える人がいません。

母が泣くような将来を予感するのに、防ぎたいのに止められない。
弟に約束を簡単に反故にされる情けなさ。
親戚の私への評価の低さ。
父親を亡くしたのに気遣ってもらえない
約束を破っても何の制裁も受けず、逆に庇ってもらえる嫁。
伴侶をなくした母に非道な事をした嫁を責めもせず弁護する弟
フォローをしているのに感謝ではなく、姉を下に扱う長男夫婦。


今は、気持ちを切り替えようと思っても「弟からでさえ、約束一つ守らなくていい扱いをされているダメな女」という思いが浮かんで楽しめません。それなりに自信を持っていたのに、自分が信じられなくなりました。

母の事を守りたい。でも、その力がない。
最近はその事実が、実家に行って母の喜ぶ顔を見ることで辛くて、帰りの車で泣けてきます。

どうか、打開策を教えてください。
また自然に笑える日がくるのでしょうか?

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2013年10月11日 23時32分

教えて掲示板の回答

おはようございます。
ラムピリカと申します。
よく事情が分かってまいりました。
弟さんの長男さんの方がお母様と同居の約束を守るのが一番いいと思います。
貴女の希望することは無理ではないと思います。
土地の事もあるので、上の弟さん夫婦が納得しないのであれば、弁護士に相談するという方法になると思いますが、そのへんはいかがでしょう?
この上弁護士と言うとまた大変でしょうが。
応援しています。頑張ってください。

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2013年10月17日 09時39分


カウンセリングルーム心の窓

ちょうじょさん

結婚する時の約束を反故にされて、病気で亡くなったお父様に残されたお母様の世話を長男夫婦が拒否していることに、憤りを感じていらっしゃるのですね。

今は、大変つらい思いをされていて、色々なことを冷静に判断するのは難しいと思いますが、冷静に考えてみましょう。
まず、お父様の亡くなった後長男夫婦がお母様の面倒をみる約束をしていたということですが、どういう経緯でそういう話になったのでしょうか。昔(戦前まで)の風習では、長男は、その家の家督を継ぐということで、親の面倒も一緒に見ることが、常識化していました。しかし、戦後の社会改革で、家族主義が崩壊し、核家族化が推進され、年金制度というものができたことによって、老後も自分で生きて行くことが、半ば多くの人によって義務化されてからというもの、長男だからと言って、何のメリットもないのだから親の面倒も、皆で平等に見たほうがいいと思うのは至極当然のことのように思います。
約束を盾に、長男の方だけに責任を押し付けているように、お嫁さんに考えられてもこれもまたやむを得ないのではないでしょうか。

また、貴方は、ご自身の事をお母様の事を守る力も無いとおっしゃっていますが、本当にそうなのでしょうか。もし間違えていなければ、お父様も、お母様もこの文で読む限りは、兄妹平等に愛されて育てられていらしたと思われます。お金のあるなし、結婚をしているしていないにかかわらず、その恩は兄妹全員が平等に受けているはずの3人で負担を分け合っていくのが、うまくやっていく方法だと思うのですが、どうでしょうか。

もしかすると、旧い因習が残る地で、これが常識という考えに、周りの皆さんがとらわれ、現実から目をそむけているのではないかという気がいたします。過去の約束を、いまさら持ち上げて相手を責めるより、一旦全部忘れて親戚や周りの関係ない人など巻き込まずに、家族だけでゼロから話しあってみたらどうでしょうか。

その際、前回の話し合いの時のように、いけにえのようにお母様を同席されるのは、止めた方がいいと思います。ただでさえつらい今の立場に、寄ってたかって火の粉をかぶせるようなものです。

他の人が何をしてくれるのかを、話すのではなく、自分が何をできるかをお互いに話し合って歩み寄っていけば、必ず解決の糸口は見つかるはずです。きっと一番つらい思いをされているはずの、お母様の気持ちを皆で組んでみてはいかがでしょうか。

今あなたのできることは、きっと貴方が将来受ける可能性のあることだと思います。

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2013年10月16日 16時28分


お礼コメント

返答ありがとうございます。

まず、長男が母を引き取る理由という点です。
父の遺言により、親の土地の権利は長男に名義変更されました。そして、母が長男の家に入るというのは、父が生前から頼んでいました。正式の遺言ではなく父の手書きの文書で兄弟に渡されています。母の部屋も、長男の家が建てられた時に用意されました。長男が、葬儀時点で同居するつもりだったのはその為です。父の仏壇も長男宅にあります。

また長男だけに責任を押し付けるのでは、という点です。
私の文章では分かりにくかったのかも知れませんが、母は独りで暮らせない事情があります。しかし介護が必要な訳ではなく、単純に「一緒に住んでくれる」ことだけを希望しているのです。
将来は介護も出てくるかと思いますが、それこそ兄弟で分担する事です。
「同居」が、介護責任を押し付けて知らん顔、ということではありません。

長男嫁が嫌がるのは、介護が必要な将来の事ではなく、母が一緒だと邪魔だから
です。言葉の端々にそれが透けて見えるので怒りがこみ上げるのです。
話し合いの際に生贄のように母を同席させたのは、長男嫁の強い要望でした。消耗しているからやめてほしいと伝えたのですが、「同居のための条件」と言われ同席させました。現実は母を泣かせるだけのものでした。

協力して兄弟で母のフォローをするという点です。
今現在のフォローでさえも、コミュニケーションがとれず母に不便な生活をさせています。母の生活の窮状を訴えても、「うるさい」「忙しい」で放置され、結果的に私が親戚を頼って助けてもらうことになりました。親戚は、巻き込みたくて巻き込んだのではありません。兄弟だけでは話し合いにならないのです。

現在は「同居の為の準備期間として、状態に慣れるために母が長男宅に泊まりに行く」という取り決めです。当然、その先に「同居」があるという前提です。
母はこの約束が守られると信じているのです。

義務はないと考えているのなら、それを母に同居しない理由として説明した上で、他の兄弟に母の独居フォローを提案し頼むのが長男夫婦の役目ではないかと思うのです。誤魔化しながら独居を続けさせ、土壇場で「できない」と断ってほしくない。二度とドタキャンで母を泣かせたくないのです。

私が考えることは無理な要求なのでしょうか?






2013年10月17日 07時51分

療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山です。
お父様との約束、お母様の気持ちを中心に考えると、あなたのおっしゃることは、よくわかるような気がします。
ただ、所帯を持った家族には、各々また違った人間関係が生じています。
約束は大事ですが、大きな視野で、対局的にお母様の介護を捉えないと、最終的に、実の兄弟同志でいがみ合う結果になりかねません。
そのことを、亡くなったお父様は、どう思われるでしょうか?
介護の道は、未知数です。
つまり、長い旅路になるか、短い旅路になるか、先かはっきり見えるものではないということです。
故に、各々が、お母様を看取ることを、想像し、無理のない、介護プランをいくつも用意しておくことと、お母様にも、それなりの、人生の終末期を過ごすための気持ちの整理をしていただかなくてはならないかもしれません。
各々が円滑な家族関係を維持するために、少しずつ譲歩するという感じが必要かもしれません。(あなたにとっては理不尽かもしれませんが)
「長女」として、役目をまっとうすること・・・。
報われないこともたくさんあると思います。
通夜前夜のこと、家族会議、あなたが、懸命に調整されようと努力された姿が目に浮かびます。
それが空回りして、ぎくしゃくした関係を好転させようとまでなさって・・・。
たとえ、その努力が実らなくても、あなたはやるだけやったのです、自信をもっていいと思います。
もう、そんなに頑張らなくてもよいのではないですか。
弟さんたちも、「お姉さんが一人で看れば」と投げ出さないだけ、事が好転する可能性はあるかもしれません。
最悪のシナリオとは本来どういうことをいうのでしょうか?
もう一度、あなたの人生を含めた、家族全体を見渡してみて下さいませ。
蛇足ですが、すべての人ではありませんが、所帯を持った人が、連れ合いを守るのは、本能のようなものです。
それを、変えてもらおうとすると、あなた自身が理不尽な人と思われてしまうかもしれないと、心のどこかに置いて下さいませ。
より豊かな人生を歩まれることを、願っております。



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2013年10月16日 13時18分


Counseling Room ROSEMARY

ちょうじょさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。

お父様がお亡くなりになって、その悲しみが癒えないうちにお母様の身の振り方のことで、ご家族の気持ちや考え方がすれ違ってしまいまとまらず、憔悴しきっていらっしゃるようです。

女性は男兄弟とは(特に結婚して家庭を持ってしまうと)、付き合いが疎遠になってしまい、意思の疎通ができなくなってしまう人が多いようです。
勿論、中にはうまくやって行っている人もいらっしゃいますが。

何が違うかと言いますと、やはりお嫁さんとの関係ではないでしょうか。

お嫁さんとうまくいっている人は、自分の男のきょうだいともうまくいっている人が多いですし、お嫁さんとうまくいかないと、自分のきょうだいとも疎遠になってしまう人が多いようです。

それは、お嫁さんの性格や考え方、そして相性などもありますので、うまくいかない場合には、それを認めて距離をおくしかないように思います。

さて、ちょうじょさんのご相談を拝読しますと、長男さんが結婚されるときにお母様と同居することを了承されていたようですが、それが拒否されてしまったようですね。お嫁さんにその「理由」を尋ねてみましたか?

長男さんも時間が経つにつれ考え方が変わったようですが、「なぜ」変わったのでしょうか。

ちょうじょさんが、「腸が煮えくり返る思い」をされたのも無理ないと思いますが、長男さん、次男さんが口をそろえて同居を拒むからには、やはり何かそれなりの事情や理由、言い分があるからではないでしょうか。

あなたがお母様を不憫に思う気持ちもよくわかります。
地方では運転ができないと行動範囲も狭くなり、何かと不便でしょうから、お母様が一人で住まわれるのは不自由でしょうし、あなたも何かと心配でしょう。

お母様のことを第一に考えるならば、お母様のできること、できないことなどを列挙し、そしてごきょうだい3人がそれぞれ、お母様に対してできること、できないこと、をリストアップし、加えて行政などで援助してもらえることと、してもらえないこと、それらをひとつひとつ考えていくのはどうでしょうか。

そして、ここで考えなければならないのは、お母様がこんな騒ぎを経て長男さんまたは次男さんの家で同居されたとして、果たしてそこで皆さんから大切にしていただけるのか、ということなんです。

針の筵に座るような生活をすることになってしまったら、お母様は一人住まいをされるよりも孤独になってしまうでしょう。

そのことをもう少しよく考えてみてはいかがでしょうか。


それともうひとつは、ちょうじょさんがお母様を引き取れない事情はどんなことなのか、ということなんです。
拒否されたお嫁さんと暮らすよりも、自分の娘さんと暮らした方がお母様にとっては良いのではないか、というような気がいたしますが、いかがでしょうか。


あなたもこれまで一生懸命、お母様のフォローをされてきたようです。
「これで精いっぱい」とあなたが思うのと同じように、それぞれ家庭を持っている弟さんたちの側も同じ思いをしているのかもしれません。


今は「長男だから」「男だから」親の面倒を見る、という時代ではありません。みんなでみていくことが良いのではないでしょうか。

もう1度皆さんで、自分たちに「できること」を持ち寄って、お互いに協力できるように、そしてできないことは行政の援助を受けて、みんなでお母様をみましょう、という気持ちになれたら良いですね。


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2013年10月15日 22時19分


初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
とても辛い状況なのですね。貴女はまだ独身なので、結婚されてからお母様と同居するかお考えになったほうが良いと私は思います。
貴女の幸せが一番だと私は思います。
貴女はまだお若いのですが、お母様はおいくつぐらいなのでしょうか?
きっとお母様は弱い方なのですね。
貴女がお母様のフォローをされていますが、それによって貴女の心が疲れてしまわないようにしなくてはいけません。
国は、お母様を何とかしてはくれますが、まだお若い貴女は自分で何とかしなくてはならないのですから、お母様の不憫と思われる姿に同情して貴女のこれからの人生を楽しめない人生にしてはいけないと思うのです。
これ以上辛い思いをしない為にもカウンセリングを受けることが良いと思います。
メールや電話でもカウンセリングはありますから、利用するといいと思います。
沢山話を聞いてもらって力をもらってください。
頑張りましょう。
質問ありがとうございました。
ラムピリカ

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2013年10月15日 21時10分


お礼コメント

回答をありがとうございます。

地域の違いなのかも知れませんが、こちらでは結婚した後、娘が実母と同居することはありません。夫婦だけで暮らすか、嫁ぎ先の親と同居になります。

お言葉を返すようですが、母は弱くありません。
周りの圧力に負けず、私の将来を守るために「娘と同居はしない」と言ってくれています。男兄弟がいるのに母親と同居している娘は、男性からは「母親ごと引き受けなくてはならない」と見做され敬遠されるのです。

2013年10月17日 01時40分

こころの相談室 おうみ

ちょうじょさん、こんにちは。

どこにでもある親の面倒を見るという話ですが、
ひとつひとつ、事情も異なれば、対応も異なりますから、
実は、「よくある話」ではありませんね。
どうすべきかは、
当のご本人であるお母様の気持ちを第一に、
そして、3人の長男さま、長女さま、次男さまとそのご家族で
生活の支援と金銭的支援を考えなければなりません。

重要な点は、
拒否反応を見せていらっしゃる長男さまの奥様や
次男さまの奥様がいる家に
お母様が行くことは幸せでしょうか。

そういうご家族からは、金銭的な支援を頼む方がよいと思います。

ちょうじょさんが、お母様の面倒を見ると言うことは出来ないのでしょうか。
その選択肢は全く示されていなかったように思いますが、
何か理由はありますか?
お母様の気持ちを考えると、長女さんと一緒に暮らせれば
安心されるように感じます。

兄弟姉妹で親のことについて、問題になることのもう一つに
年金や遺産相続(少額でも)といったお金のことがあります。

こういったことも、老後の面倒を見ると言うことと絡めて
しっかり決めておく必要があると思います。

まずは、お母様の気持ちになって、どうすればいいのか、
冷静に考えてみてください。


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2013年10月15日 17時35分