マリアさん、はじめまして。
メンタルサポートライフ研究所の日戸（ひのと）です。

社会人になり過去のミスから落ち込み、人前恐怖、倦怠、吐き気、心境の乱れ
が起きて、つらい日々を送っているのですね。

そこで、
「どういったところへ行ったら良いのか」
「診療に保険は適用できるのか」
ということを質問されているのですね。

病院には、心療内科の外来のある施設です。

病院への外来になりますと、
初診料が発生しますので保険の適用になります。
また、基本的に薬物療法になりますので、
医薬品への点数加算もあり、
保険は使用することになります。

心理療法と薬物療法のできる方を探してください。
心理療法ができない医者もいらっしゃいますので、
他の人から効くのも良いですし、
ＨＰなどで経歴等を調べてみても良いと思います。

心療内科や精神科での受診は否定しませんが、軽度の段階ではなるべく薬物療法
避けた方がよいと思います。薬には依存や副作用もありますので、天使だけでなく悪魔の要素もあります。

その点、心理療法は安全です。トラウマや思考の歪みに対する対処法を試されるのも良いと思います。辛いときに気分を和らげる訓練法もありますので、きょうみがありましたなら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。無料回答フォローの範囲を拡大して対応致します。

こんにちは。ヒーリングサロンセレニテの高安です。


社会にでて仕事を始めてから、
過去のミスがトラウマのように突然思い出しては、新たに落ち込む。
人前で何かするのが怖い。
人に嫌われるのが怖い。
(人間)関係が深くなってくると、絡みつかれているみたいで息苦しく、全てを清算したくなる。
夜になると不安が押し寄せてくる。


この部分は過去のミスがトラウマのようにというよりも
すでにトラウマとなっていると考えられます。
過去にミスをされたときに深い傷を負ってしまったのかもしれません。


あなたの症状でしたら、心療内科にかかられることで
夜になると不安が押し寄せてくる、落ち込んだり、泣いたりすることを
緩和するお薬を保険で処方されると思います。
お薬を処方してくれる医療機関ですと保険証は適応されます。


でも人間関係の問題まではお薬ではどうすることもできません。
心理カウンセリングをうけられることで少しでも良くなると思います。


こちらでも無料のメールカウンセリングを行っております。
よろしければご利用ください。
http://www.salon-serenite.com/#!/ctoo

マリアさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。

とても不安感が強く、人からの評価が気になり、気分が激しく落ち込んだり、気分の良いときには急に元気が出たりする「非定型うつ」は、10代～30代の女性にとても多い病気です。

また、上記のように、急に元気が出る時もあるので、周囲の人からは病気だと思われずに、「気分屋さん」とか「お天気やさん」とか思われて理解されないので、本人はとても辛いと思います。

いずれにせよ、私は医師でないので診断はできませんし、マリアさんも自己診断せずに、きちんと診察を受けましょう。

病院では、辛い症状を和らげるお薬を出してもらえますので、指示通り服用しましょう。

けれど、やはりそのような症状だけを薬で抑えてみても、根本的なところは治癒しませんので、カウンセリングを併用なさると良いでしょう。

カウンセリングは1度受ければ辛さが解消されるというものではありません。

1度目のカウンセリングは「インテーク」と言って、カウンセラーがあなたの状態を知るための時間です。次回から本格的なカウンセリングが始まるので、カウンセラーとの相性に大きな問題がなければ、ぜひ数回は通ってみてくださいね。

このような症状が出る人は、子供の頃から周囲の人に気を遣い、自分の意見を言えなかったり、「良い子でいよう」という意識を強く持って（そのように周囲から期待されて）育った人が多いようです。

原因はその人によっても違うとは思いますが、子供の頃の思考の癖をいまだに引きずっていますと、大人になってからそれが「生きにくさ」につながってしまいます。

少しずつ自己主張ができるように思考の癖や行動を変えていくようにできるとよいですね。

それには、認知行動療法または対人関係療法を行っているカウンセラーを探してみてください。

辛いときにはゆっくり休み、気分が良いときにはなるべく普段通りの生活を維持できるようにしてみてくださいね。

苦しんでいらっしゃるのですね。

一度は病院に行かれても良いと思います。
問題がなかったのであれば、それはそれで
良かったわけですから。

病院ですが、流行っていそうな精神科、心療内科のクリニックが
良いと思いますが、見あたらない場合は、
黄檗病院でも良いと思います。

どの病院に行っても、健康保険が使えます。
また、継続して治療を受けられる場合、
医師に相談すれば、自立支援という仕組みがつかえ
医療費は１割負担になります。