さりなさん、はじめまして。
自分では理由が分からない不登校気味。そしてお母様に対しての感謝の思い。この２つが今の大きなお悩みなのですね。
まずは不登校のことですが、これは中学生の頃から1年中そうなのでしょうか。それともふとした時に今のように不登校気味になってしまうのでしょうか。不登校気味になってしまう時期とその思いの強さをご自身で振り返ってみるとよいでしょう。不登校気味ではない、またはその傾向が弱まっている時期を知ることで解決の糸口が見えてきそうな気がします。

そしてお母様への感謝の思いです。「感謝する心を持つ」というのは人それぞれ感謝の度合いが異なります。さりなさんは「薄い」とお感じのようですが、さりなさんが高校生だとうことを考えると、今のままでも十分だと思います。いつの日かきっと感謝できるようになる日がやってきますよ。その日をうまく迎えられるためにも、お母様にご自身の中にある不安なことを打ち明けられるようになれればよいと思います。ゆっくりでよいので、お母様にお話をすることをしてみてください。一人では難しいようでしたら、私たちカウンセラーがお手伝いしますよ。
私は高校生以下の方であれば無料で相談に応じております。私がお力になれることがありましたらご連絡ください。

自分に愛情を感じさせてくれなかったお母さんを心の深い所で怒っているのではないでしょうか？

でも、
「自分を育ててくれた親を怒ったりするなんていけないことだ」
と、自然な気持ちを押さえ付けている様に感じます。

誰にも言えない自分の本心というものを一度考えてみると答えが見えてくるかもしれません。

　　　ことゆめ

さりなさん
初めまして！Human　Future　Consultingの海老澤です。

幼少期からのご両親との関係など詳細をお伺いしないと、きちんとしたアドバイスが出来ない面があるので、参考にならないかもしれませんが、いろいろ書いてくださった内容から考えてみましたので、読んでみてください。

親への感謝の気持ち、人の気持ちがわからない、おかしい・・・おかしく無いです！だいじょぶです！
“一生懸命育ててくれた“”いまの気持ちを薄いと思っている“その気持ち、意識で十分だと思います。
親の気持ちって、自分が親と言う立場になったり、働くようになったりする立場にならないとわからないことも沢山ありますから！
なので、大丈夫です！
って、大丈夫と言われても、そう思ってしまうことが気になるようでしたら、お母さんとちょっとした会話をすることからちょびっとずつでも、コミュニケーションをとるチャレンジをしてみるのもよいと思います。
ちょびっとずつでも会話のキャッチボールをするようになると、見えてくるものもあるので。

と、学校に不登校気味なこと。
行けるようにするための方法、２つ考えてみました！

１つは、行けてない日と行けてる日の違いを考えて手を打ってみる方法です。
どういうときに、学校に行けてますか？
行けてない日との違い（前日あまり眠れなかったとか、この先生の授業があるとか、曜日とか）がわかると、その差を埋める手段を見つけると、行ける、行きたい、行かなきゃにつなげれると思います。（もし、差はわかるんだけど、埋める手段がどうすれば？だったりでしたら、ここでも学校の先生でもよいので誰かに相談してみると良いです。）

もう１つは、高校へ行く目的、何のために行くか？を考えてみる方法です。
その高校を受験しようと思ったときの想い、もし将来何かしてみたいこと（具体的な夢でなくても、ほんのちょびっとでも興味があることでもＯＫです！）があればそのために必要な勉強や高校卒業の証や大学など、ちょっと考えてみるとよいかもしれません。

長文でわかりづらい文章な上に、参考にならなかったらごめんなさいです。

さりなさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

さりなさんはお母様に対して、
「もっと私を見て！」
「もっと私に関心を示して！」
と訴えられているように感じます。

さりなさんがお母様への執着が少なかったり、
離れていても平気だったり、
「大好き！」とか相談できるとか心から思ったことはないというのは、
さりなさんの「防御」だと思うのです。

本当はお母様のことが大好きで、ひとり占めしたいと思われる
お気持ちをグッと抑えて、普段お忙しくて、なかなかさりなさんを
構ってもらえない淋しさの裏返しのような気がします。

つまり「虚勢」を張っていなければ、さりなさんも悲しすぎて、
お母様に対する甘えや親しみを抑え続けてこられているのだと思います。

ただそれだけでは、あまりに淋しすぎますし、
いつになったらお母様がさりなさんのほうに振り向いてくれるか
分かりません。

そのために「不登校」をしてみたらお母様がさりなさんのほうに向いて、
怒ってくれた・・・

怒られて、ちょっぴり嬉しかったのではありませんでしょうか？

ご自分やお母様のことを、どうしたらうまくコントロールできるか、
まだよく分かりませんよね。。。

ただ、なんとなく学校に行かないでいると、心配してくれる
お母様がいらして。。。

申し訳ないとか恥ずかしいとかいう気持ちよりも、
いまはただお母様に振り向いてもらい、昔のように
さりなさんの所へ戻ってきて欲しい。。。

そのような感じを受けましたが、もし間違っていたらごめんなさい。

「不登校」をしなくても、お母様が振り向いて、戻ってこられることを
ご一緒に考えてみませんか？

いつでもご質問くださいね。

さりなさん

学校へ行けない理由が分からないままに、さぼってしまい、母親に怒られても理由が分からず困っているのですね。

御両親が、一生懸命育ててくださっていることは理解できるのですね。でも、感謝の念が湧かないんですね。

ちなみに、この文の中にお父様がまったく現れないのですが、御自分でお気づきになっておられますか。

初めから最後まで、お母様に対する気持ちを書いて、意識がないとか、大好きと感じないとか書いていらっしゃいます。あなたにとって、お母様とはどういう存在なのでしょうか。そこのところに、あなたの学校へ行かない理由があるような気がいたします。

一度、信頼できる先生か、学校のカウンセラーに自分の気持ちを話してみてください。決してあなたはおかしくはないと思います。その理由があなたに理解できれば、学校に行かないことも、お母様にいろいろな感情を持てないことも、自分の中で御理解いただけると思います。

2年生でしたら、次の進路に関してもそろそろ考え始めないといけない時期に差し掛かっていると思います。どうか思い残しのない高校生活を送ってください。