教えて掲示板の質問

「暴力は治まりましたが負けそうです」に関する質問

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とまとさん

こんにちわ。2年ほど前に夫のDVについてココで相談させていただきアドバイスをいただきました。
今回又 誰にも相談出来ず苦しくなりアドバイスをもらいたくて書き込ませていただきました。

家族構成は私、夫、高校生(女)中学生(女)小学生(男)の3人
私の実家に暮らしています。私の両親は他界しました。
40代の主婦です。

主人は子供達に対し怒り出すと大きな声で威圧的に怒鳴り、殴る蹴るの暴行を子供達にしていました。
子供達は鼓膜破れやあざなど作り、かわいそうな思いをさせてしまいました。
なぜか私に対しても以前はあったのですが無くなりました。

ココで相談後 
私は子供を守るために離婚も覚悟。
役所や弁護士のところへ行き自分の希望を伝え、(彼に子供達への暴力と怒鳴りをやめてもらいたい治らなければ離婚)
 そして、子供に暴力を振るった時を期に
主人には家を出て行ってもらいました。
別居してさみしくなり、子供達も私の言う事をだんだん聞かなくなったり、学校で騒ぎを起こしてきたりと困ったこともありましたが、何とか生活して来ました。

約半年後カウンセリングに通い始めたりDVの本を読んでいる。自分の両親にも本当の事を話した。と聞かされ、
ならば、と言うことで戻ってきてもらいました。

今現在同居して1年が経ちました。
確かに暴力はなくなりましたが、短気が治っているわけはなく、

対私には、ちょっとした気の利かない言動が気に食わないのか、彼は「自分は嫌な思いをさせられたその言葉がこれから何十年もやって行くパートナーへの言葉か!」と怒り出し
怒鳴ったり長期間無視をするのです。
そして子供達と私は最悪の空気のなか何週間 何ヶ月と生活するのです。

私の気に食わない言動とは 数ある中の一例です。
例えば 親戚との旅行に行くために前泊のホテルをいい雰囲気で楽しく選んでいると、彼は行きたい場所とは全く関係ない自分の気に入ったホテルを言い出したのです。困ったなと思い何とか
あきらめてもらおうと「方向違うしねー難しいんじゃない」など声を掛けていました。次の日に朝から彼がまたパソコンでそのホテルを見ていたので、「ほんとはそこにいきたいだけなんでしょー」と、ちょっとバカにする雰囲気で言ったところ怒り出したのです。

私はそのたびに彼が怒り出すとまた始まるかもしれないという恐怖も持っていましたが、怒りを静めようと彼が怒るような自分の言い分は発せず、彼が納得するまで誤り続け、彼を説得する方法で怒りを静めてきました。

反抗期真っ只中の2番目は私に対する言動ひどく、会話を聞いていた彼が怒り出し
怒鳴り氷水をぶちまけ、風呂場に引き入れシャワーを掛けるなどするのです。あわてて私が止めに入ることもありました。

私の今の気持ちを書き記しておきます。
・このまま一生こんな形で家族をやるのかなあ
・なんだか自分の言いたいことが言えないのはいやだな
・何でこんなにしょっちゅう怒るの?
・私はこれからも彼を怒らせるようなことを言うかも
・子供がDVの被害者だって理解してもらえてるかなあ
・子供達のために正しい行動をとりたいなあ
・将来子供が飛び立った後一人はさみしい
・毎日のTVを見ながらのたわいの無い会話は楽しい

長くなりすみません。
自分の中で考えが右へ左へもやもやしていて正しい行動と判断が出来ない状態です。
どうぞよろしくお願いします。


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2013年9月19日 17時14分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

まず始めに、あなたや子どもさんは全く悪くありません。反省などする必要はありません。ご主人が加害者で、あなた達は被害者なのです。ご主人のペースに巻き込まれない強い信念を保ってください。徹底抗戦しなければ悲劇は続きます。そのためには、あなたの心のゴミ出しも必要だと思います。相当うっ積していると推察いたします。

ところで、ご主人もかつては被害者であったのだと思います。DVの親の元に育った子どもは、DVを嫌いながらも大人に成長して気がつくと、自分も同じ行為をする人間になっているのです。罪悪感を抱きながらなかなか抜け出せなくなってしまうのです。その理由は、怒りを抑圧できなくなると、唯一のお手本しか浮かばないからです。潜在意識に刷り込まれているお手本が、暴力による感情処理に繋がっているのです。

つまり、ご主人は無意識に親からのお手本通を実践しているわけです。悲しきかな、これは親から親へ代々続く負の連鎖反応です。子どもさんが受け継がないためには、ご主人代で断ち切ることです。親への思考を整理して修正し、違うお手本を潜在意識に刷り込むことで、もっと平和的な接し方が出来ると思います。努力次第で道は開けます。
詳しくは、無料で回答フォローしますので「mental@-empathy.com」までご連絡ください。

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2013年9月27日 14時01分


お礼コメント

そうですよね。子供たちは悪くない。
彼の男友達に相談したら「彼を怒らせるようなことをしなきゃいいだけでしょ。」と言われ、これからどうしたらいいのか分からなくなり真っ白になったことを思い出しました。

子供たちには繰り返して欲しくないと強く思っています。
違うお手本を刷り込むなんて考えもしませんでした。
何をどうしたら。。

2013年9月27日 18時44分

カウンセリングサービス月猫

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。

今現在の旦那様との関係で悩んでしまっているのですね。

そして、とまとさん自身もこれからどうしたらいいのか
何が正しいのか判断できなくなっているのですね。


今、旦那様と再度同居して、これから先もずっと
一緒にいることを考えた上で一度、落ち着いた気持ちで
子供やとまとさんにとっての良い部分、悪い部分を
紙に書き出してみましょう。

頭の中で多くのことを考えてしまうと
ごちゃごちゃしてしまいます。

紙に書き出してスッキリと今の状態を
整理整頓することで見えてくることもあると思いますよ。

本音で書き出してみた時、今後の判断材料に
なると思いますので、一度やってみてください^^

そして、それからもう一度、とまとさんは旦那様と
どうしたいのか、どんな関係を築いていきたいのか
考えてみてください。

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

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2013年9月27日 02時25分


お礼コメント

早速、本日早速やってみました。
とにかく自分の思うことを書き出してみました。
興奮して泣きながら書いたので
読み直しても誰にも通じないと思われるほどひどい文章~
なんだか、気分が落ち着きました。
またやってみようと思います。
ありがとうございます。

2013年9月27日 18時36分

追加コメント

気分が落ち着いたようで良かったです^^

これからも何かあった時は頭の中で考える
だけはなく、紙に書き出して行く方法ですっきりしてみてください。

不安になり焦ってしまった時は深呼吸をして心を落ち着かせていくことも大事です。

そうすることで落ち着いて考えることができるようになります。

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ^^

2013年9月29日 01時30分

カウンセリングルーム心の窓

とまとさん

連れ合いの方の暴力に悩まされた結果、一度は別居することによっておさまった暴力が、一緒に住むことによって、今度は怒りをすぐに表現したり、子どもに対する暴力が出たりすることで、今の生活と、今後の事について不安に思っていらっしゃるんですね。

文の中に、カウンセリングに通っている旨書かれておりましたが、今でも続けていらっしゃるのでしょうか。別居する前の状態と比べて、連れ合いの方の安定度はどうなっていらっしゃるのでしょうか。もし改善されていらっしゃるようでしたら、カウンセリングをもう少し続けて、ご自身の行動や、怒りの原因を見つめる作業をもう少ししていただくことによって、まだまだ改善すると思います。

そもそも、人が怒りを感じるということはどういうことかを考えてみると、それは過去の体験を自分の中で繰り返してその感情を表していることが多いようです。そしてその感情を繰り返すことによって、その怒りのもととなる自分自身の思い込みを、どんどん強化して、行動や感情自体もエスカレートしていくようです。
ですからこの怒りの正体を、自分で見つけ出し、理解することによって同じ感情が起こった時に、自分で対処することができるようになり、感情や行動のコントロールを取りもどすことができるようになるようです。

連れ合いの方の場合、自分の意にそわない行動が、周りで行われたときや、自分のプライドが傷つけられたときに、その行動や感情のコントロールが利かなくなることがあらわれるようです。
おそらく、その方のお父様が、少し家族に対して後ろめたい部分を何か持っていて、その部分を家族に指摘されることによってかつて同じように感情をエスカレートさせたり、暴力に訴えていたところを、繰り返し見ることによって、その行動パターンが焼き付いてしまったものだと思います。これだけの文から推測するので、間違いかもしれません。間違っていましたら申し訳ございません。

もし合っていたとすれば、その部分にご自身でお気づきになり、そういう感情が湧きおこるたびに、これは、両親によって作られた偽物の感情なんだということに気づかれ、自分の本当の気持ちを取り戻すことを繰り返すことによって、こういったことは起こりにくくなると思います。

もう少し辛抱して、カウンセリングをお続けになり、連れ合いの方が自律した心を取り戻すのを待ってみてはいかがでしょうか。

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2013年9月26日 15時15分


お礼コメント

カウンセリングは同居してから1度行ったきりです。
まだ改善するかもしれないと聞いて、カウンセリングに行くよう話をしてみようと思います。

まさに言われたように彼のお父さんもお母さんに暴力を行っていたようです。ただ、私はその話に首を突っ込んではいけないと思い自分から意見をしてはいません。

自分の意にそわない行動が行われたときに感情のコントロールが聞かなくなる。←確かにそのとおりでした。ですが、その時に私はどうしたらよいのかわかりません。

2013年9月26日 16時11分

追加コメント

失礼とは思いますが、補足させていただきます。

人の交流で最も悪いパターンと言われているのが、交叉的裏面交流と言われています。つまり相手の意図していない所へ向けて、心の中で口先とは裏腹の応答をしてしまうことです。これをやりますと、必ず相手も自分も無意識のうちに自分で作った誤った人生への信条に行きついて失望とともに交流が終わります。

つまりあなた自身も彼のそういった交流に無意識のうちに加担していることが多いと思います。相手に対して何か訴えたいときには、心の底から自分の気持ちを伝えることを心がけてください。

伝える方法としては、決して感情的になることなく、また相手を評価することもなく、相手のした行動について客観的に伝え、それによって自分がどういう影響を受けたかを話し、最後に自分の心からの気持ちを伝えるというようにしてみてはどうでしょうか。ただし相手が聞く耳を持たないほどに感情のコントロールが出来ないようになっている時にやっても意味はありません。

たとえば、相手の方が一方的に宿泊場所を決めようとしているときに、
「あなたは親戚の方と一緒の旅行に、自分の希望するホテルを優先させて私たちの希望を聞いてくれない。そうされると、一緒に行く私は周りの人とあなたに挟まれて辛い思いをすると思うの。そう思うと私はとても悲しいの。」
といったようにです。あくまで一例ですので、御自身できちんと考え話すようにしてください。カウンセリングを進める時もこのように話すと、相手のプライドも傷つけることなく、受け入れてもらいやすくなるのではないかと思っております。

2013年9月27日 09時35分

お礼コメント

なるほど。
具体的に書いていただいて本当にありがたいです。
私の苦手なことはこういった話すことです。
相手のペースにはまり、乗せられ、気がついたら
私の悪いことをつつかれ
謝り、弁解しています。。普段から教えていただいたように
話を繰り返していけばよいのですね。うまくいくか自信はないですが
やってみようと思います。

2013年9月27日 18時30分

こころの相談室 おうみ

とまとさん、こんにちは。小倉と申します。
よろしくお願い致します。

ご主人は、かなり改善されていると言うことですが、
まだ、何が起きるかわからない状況ですね。

一方で、とまとさん自身もご主人を怒らせるようなことを
言っているという自覚があるのですね。

とまとさんご自身も変わらなければならないのではないでしょうか。

どんな風に変わるのかは、とまとさん次第だと思いますが、

もっと良い関係の家族となって、
言いたいことも言えて、

ということです。

まずはどうしたいか、どうなりたいかを考え
そのためにご自身で何が出来るのか、
考えてみてください。


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2013年9月26日 13時31分


お礼コメント

ありがとうございます。
今私自身怒らせようと思って話をしているわけはなく
言動には気をつけてきました。
あとまだどう変わればよいのか・・・

ただ、今も又凍りついた環境の中で生活をしており
改善しなければなりません。今回の凍りついた理由は
2番目の娘に手を出そうとして、私が止めに入りその後凍りつきました。むしろ私が怒っているはずなのに、無視されています。

もう少しどうしたいのか考えて見ます。
怖いけど勇気を出して話さなければいけないなとは思っています。




2013年9月26日 16時02分

追加コメント

問題を起こしているのはご主人なので、
あくまでご主人が悪いのですが、
ご主人に何とかしようという気持ちが薄いのも事実ですね。

ご主人に頼らずに全体の関係を変えていこうとすれば、
とまとさんが何とかするしかないと思います。

そのとき、本音で話が出来る形を作ることを
目指して欲しいと思います。

難しいのは承知しています。

問題が相手にあるのに、変わるのは自分だというのは、
一見すると非常に理不尽ですが、

良い家族関係を形成するために、
とまとさんが、素晴らしい人間になっていこうとするものであって、
とまとさんが、やっかいごとを抱え込むと言うことではありません。

わかりにくいですね。
でも、そういうことです。

2013年9月30日 11時32分