教えて掲示板の質問
「母の自殺」に関する質問
- 受付終了
s.さん
質問させてください。
約1年前に母が自殺しました。
こうすればよかった、ああすればこんなことにはならなかった。
後悔と罪悪感だけです。
私が殺したようなものです。
うちの家族は、いろいろあり父も弟も当てになりません。
正直…母の事・家族の事・これからどうなっていくのか。
いっぱいいっぱいでどう動いていいかわからず、母の元へと思う時もあります。
この状態を改善するためにはどうしたらいいのでしょうか?
2013年9月10日 02時09分
教えて掲示板の回答
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵の外山と申します。
お母様の自殺・・・。
なんと申し上げてよいのか・・・。
死にゆく人は、ほとんどの場合突然に逝かれることが多いものです。
たしかに、後から考えれば、小さなサインがあったりするのですが、その時は夢にも、亡くなるなどと思っていなかったりするものですから、気付いてあげられなくて、
ことがなされた時、こうすればよかった、ああすればよかった、と残されたものは罪悪感に苛まれることが多いようです。
あなたも、ご自分を責め、いっぱい、いっぱいで、でどうしていいのかわからないのですね。
人間が死を選ぶ時、その理由は複雑で奥深いものです。
あなたが殺したようなものと思うことは、あなたの思い込みかもしれません。
お母様はあなたが後追いすることを望むでしょうか?
お母様の「死」をむだにしてはいけません。
残されたものは、死を悼みつつ、「今を生きる」ことです。
生きていれば、「死にたい」ほどの苦しみにも逢うことでしょう。
そのくるしみの中で、逃げたり、乗り越えたり、どっぷりはまったり、しながら、人は、薄紙をはがすように、成長していくものなのではないでしょうか。
乗り越えた時、そこにはまた違った景色が広がっているはずです。
あなたが、いままでの経験を生かし、本当に誰かのために何かができた時、「生きている」というより「生かされている」と感じる時がきっときます。
自然の流れを感じてください。
森羅万象、すべてのものが、今日もひたすら生きています。
2013年9月13日 20時59分
NATURAL HEART (夜間受付有り。 初回半額中)
お辛く大変な思いをされましたね。
ご身内の方を自殺で失うストレスは、心身共に本当に負担のかかる事だと思います。
死別の苦しみはいずれにしても、喪失感など様々なその後のストレスがかかりますが、特に自死は最大だそうです。
ご自身や周りの方の傷が癒えるのには時間はかかります。
ここの情報量だけでは、改善策を率直にお伝えすることが出来かねますが、
そこに至るまでのさまざまなご自身の感情やこうなってしまったあとの心の癒し方等含め、やはりカウンセリングを継続して受けていくのをお勧めします。
特に自死遺族の方は、喪失感のほか、自責の念に強く駆られ、おっしゃるような心配があります(後追い。鬱発症等)
勿論お母様が自死してしまったのはあなたのせいでは有りません。
今はそうご自身を責めてしまうと思いますが。
どういった状況であってもやはり、お母様が決めた事ですよ。
病気でまともな判断がつかなかったとしても。
まだ一年しか経過してないですから、色々と過去を想い出しては辛くなって当然だと想像します。
今、あなたにお伝え出来る事は、心身共にあまり無理をせず、疲れきった心身を少しでも解放又は休めて下さい。
極端に日常を変えるのもあまりお勧めしません。これまでと同じような日常を淡々と過ごすのが良いそうです。
何か今回の事により身体の不調が出ているようなら、病院とのかかわりももっておきましょう。(精神、診療内科)
極力一人にならないように努めましょう。信頼して話を聞いてもらえる方があれば、
吐き出す事で少しづづ癒えていきます。周りは逆に気遣ってその事に触れないことが、遺族の方を孤独にさせやすいですしね。。(そういった意味でもカウンセリングをお勧めしたいです)
他には、そういった書籍や遺族の方の集まりもネットで調べると出てきますよ。
今回の事ももう一人で背負わないで下さい。
私ごとですが、私も、知人を自殺で失っています。
立ち直るまで、本当に苦しみました。上記に挙げたような事全て探し、行ってきました。
初めの一年は本当に心身が疲労しきっており、もうろうとする日々を過ごしていましたよ。
三年経過し、その間、特にカウンセラーさんに支えられ、今は決して忘れる事はありませんが、元気に日常を過ごしています。
普通に、笑ったり楽しい時間も今はあります。当時は想像もつかなかったですが。。
日本は自殺大国ですが、遺族をケアする機関は殆どありません。
ネットで検索すると、遺族の方の文面等閲覧でき、私もそれらを読んでは、辛い時期を癒してきました。。
非常にお辛い気持ちは良く理解出来ます。
でも、あなたはあきらめないで下さい。
私で良ければいつでも力になります。連絡して下さい。
周りの意見はさまざまにあると思いますが、先ずは自分を労わる事から始めましょう。
あなたもご家族もです。
お大事にして下さいね。
2013年9月13日 20時50分
新横浜カウンセリングルーム Cuore(クオーレ)
初めまして、新横浜カウンセリングルームCuore(クオレ)の石井と申します。
大切なお母様が亡くなられて、あなた様自身の心に深い深い傷が残ってしまったことだろうと拝察いたします。
でも、これだけは忘れないでください。お母さんが亡くなってしまったのはあなた様のせいではありません。あなたがお母様を殺したのではありません。
絶対に、お母さんのもとへ行ってはいけません。
しかし、そう思おうとしても、あふれてくる後悔や罪悪感をどう受け止めていったらいいのか、とても難しいのではないかと思います。
そのことに対して、こういう方法でアドバイスを差し上げるには限界があります。どうか、自分を追いつめてしまう前に、カウンセラーや精神科医などの専門家に相談をしてください。どうか、一人で何とかしようと思わないでください。
今のあなたには、誰かのサポートが必要です。一刻も早く、どこかの扉をノックしてくださいね。
2013年9月13日 11時48分
心理相談室サウダージ
ご家族の自死、言葉では言い表せないほどの複雑でつらく悲しいお気持ちを抱えていらっしゃるかと思います。
しかし、「母の元へ」というお気持ちを現実にしてしまうことだけは絶対に避けましょう。
死にたい気持ちに襲われたら、自殺防止に取り組んでいるNPO「らいふりんく」のHP内、「いのちと暮らしの相談ナビ」(http://lifelink-db.org/)に多くの緊急相談先が紹介されていますから、そちらにすぐ電話をしてください。電話が1回でつながらなければ、あちこちの相談先につながるまで電話をかけ続けてください。お住まいの地域以外の相談電話でもかまいません。
また、私も当事者の立場で参加している「自死・生きづらさ当事者のグループ」
(http://ikizurasa.exblog.jp/)へのご参加もおすすめしておきます。
それから、あなたと同じように自死でご家族や親しい方を失った当事者たちの自助グループに参加すれば、あなたの気持ちは共感を持って受け入れてもらえると思います。J・A(自死によって家族を失った人々のアノニマス・グループ)
http://www.just.or.jp/?group=000459 という自助グループが開催されていますので、こちらに参加なさるのもあなたのつらい気持ちを軽くしてくれると思います。
また、自死遺族支援活動を行っている「Serenity」 http://serenity-n.com/
というNPOもあります。こちらでも、何か助けが得られるかもしれません。
J・AのメンバーとSerenityの代表は私の知人ですから、私にご連絡をいただければ、ご紹介もできます。
どうしても死にたい気持ちや罪悪感が消えないという場合には、うちの相談室のカウンセリングも受けてみてください。低料金のご相談も可能です。詳しいことは、
「心理相談室サウダージ」のHP http://www.saudade.biz/ をご覧ください。
メールアドレスは、saudadde@tbz.t-com.ne.jp です。
生き延びて、問題が解決の方向に向かうように行動なされるよう祈っています。
2013年9月12日 18時29分
s 様
こんにちは、はじめまして。
心中お察し申し上げます。
いっぱいいっぱいという時、まずは自分の心を軽くしてあげましょう。
いっぱいいっぱいでは動きがつきません。
どう動きたいのか、動くべきなのかがわかっていても、いっぱいいっぱい
では動けないものです。
吐き出しましょう。まずは吐き出してみてください。
一度にすべてが無理なら、少しずつでも。
吐き出した後の自分と向き合ってみてください。
心の重さが軽くなっているか、動き出せそうか。
自分と向き合ってみましょう。
各都道府県には、「いのちの電話」や「こころの電話」があります。
原則として互いに匿名ですから、ただ聞いてもらうことしかしてもらえない
と思います。
でも、いっぱいいっぱいの心を軽くする効果は得られるはずです。
匿名なら、ほんの少しの勇気で足りると思います。
2013年9月12日 11時50分
カウンセリングルーム心の窓
Sさん
お母様が自らの人生の最後の選択として自死を選択されてしまわれたんですね。選ばざるを得なかった、お母様の気持ち、残された身近な人たちのことを考えると、身が引き裂かれる思いです。sさんもさぞつらい日々をお過ごしだったと思います。
まず一つ、私が殺したようなものです、とありますが、これは間違いです。人は、結局自分の人生は、自分で決めていくもので、周りのいろいろな出来事や人、それによって作られた潜在意識によってコントロールされることはありますが、結局決断をしているのは自分自身なのです。お母様もいろいろなことが周りで起こって、その一つがあなたのとった行動であるかもしれませんが、御自身でこれが自分のとりうるものとして最良の決断だと決心して、自死をお選びになったと思います。言い過ぎかもしれませんが、あんたが殺したと思い込むのは、亡くなったお母様に対してもある意味傲慢な考えなのではないでしょうか。
その上で、あなたの罪の意識にさいなまれる気持ち、これも考えてみなければなりません。なぜそう思ってしまうのか。それは、あなた自身にしか見る事が出来ないあなたの心の中に答えがあるのですが、今の混乱しきった気持ではおそらくそれを落ち着いて見ることはできないでしょう。信頼できる、お知り合いの方がいらっしゃればいいのですが、あなたの書いた文からは、それもいらっしゃるようには読み取れません。
まず、お母様の後を追うという考えは捨ててください。決してお母様もあとを追ってほしいと思って決断したのではないはずです。
その上で、ここに登録している方で結構ですので、御自宅から30分ぐらいの場所にあるカウンセリングルームへ行き、御自身の気持ちをお話しください。カウンセラーは、守秘義務を負っていますのであなたのお話したことや、いらしたことが外部に漏れる心配はございません。安心して心の内を打ち明けてください。そうしているうちに、御自身で、御自身の心の中が少しづつ見えてくるようになります。
その時、あなたのこれからのことについても再び考えられるようになると思います。
人は、一人では生きられません。どうぞ頼れるものをしっかり見つけて、今は頼ってください。
2013年9月12日 11時34分
メンタルクリーニング 陽だまり
初めまして。
メンタルクリーニング心理カウンセラーの粉川 公一です。
僕はいつもこういった内容の相談を受けると思う事があります。
何故?って。
自らの命を絶っては絶対に行けません。
勿論あなたもです。
でもそうしてしまった人は、そうせざるを得なかったからです。
何故?そんな人に僕は出会う事が出来なかったんだろう。
何故?僕と縁がなかったんだろうって。
残念でなりません。
ただ、相談者の方の多くは、この場で改善策を求められますが、これは無理です。
ここで言えるほど簡単な問題ではないからです。
ですから僕はよく言ってますが、行動して下さいと!
その本意は、とにかく誰かに会って下さい。誰かと縁して下さい。
行動しないと結果は得る事が出来ません。
確かにここに相談されるのも行動です。
それによって縁という物も生まれます。
あなたのこれからの更なる行動を応援します。
2013年9月12日 08時58分
カウンセリングルーム・エンパシー
罪悪感を感じている人が悪い人ではありません。だから、あなたもお母さんへの罪悪感を抱いているようですが、その感情イコール「悪」ではないのです。
この世に、一度も他人を傷つけずに生きてきた人が、ひとりでもいるでしょうか?
無意識に、他人の権利を侵害しながら生きています。
人生とは選択の連続なのかもしれません。私たちは、今まで知らず知らずの内に無数の見えない分岐点の目の前にたって、知らず知らずのうちに、無数の選択をしてきています。ネガティブな感情でいることはしんどくなったり、ストレスが溜まったりします。
こんな時にネガティブな気持ちから抜け出す為に選択の力が役に立ちます。「私は、罪悪感にひたることより幸せになることを選びます」こんな風に選ぶことにより、ネガティブな感情から抜け出すきっかけになります。 心がポジティブな方向に向いていくことにより気分もよくなります。また、ポジティブな思考に変わることにより言葉や表情などが無意識に変わっていき、現状が良い方向に向いていくことができます。
詳しくは、無料で回答フォローさせていただきます。遠慮なくご連絡ください。
2013年9月12日 08時45分
カウンセリングサービス月猫
はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
お母様が約一年前に自殺されたのですね。
確かにこうすれば、ああすればよかったって
後悔するお気持ちはわかります。
しかし、お母様の亡くなられた直接なきっかけはわかりませんが
お母様はきっとSさんが健康に産まれてきてくれただけで嬉しかった
でしょうし、その瞬間に幸福感に包まれたと思うのです。
今、お母様が望まれるとしたら
自分はこういった道を選んでしまったけれど
Sさんにはそうならずに幸せになってほしいと願っていたと思うのです。
ですから、ご自分が殺したようなものだって思い込まないでくださいね。
今回の結果はお母様が自ら選んだことであり、Sさんのせいでは
ないと思います。
今はまだ、ショックも残っているでしょうし、気持ちも不安定で冷静に物事を
考えられないと思います。
何も手がつかないならば、ゆっくりとまずは休んでほしいと思います。
そして、お母様の分も生きて欲しいと思います。
ぜひ、いっぱいいっぱいの状況で何かをしようと無理をなさらずに
少しずつ、できることからまずはしていってみてくださいね^^
また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2013年9月12日 00時38分
sさん、こんばんは。
とても言葉では表せないであろう辛いご経験をされたんですね。
1年前ということですが、その苦しみを軽減させるには、まだまだ短い期間ではないかと思います。
いただいた文章だけでは、sさんのご家族の状況がわかりかねますが、お父様と弟様を当てにできないと思われているのでしたら、sさん自身が背負い込みすぎているのかもしれません。sさんが殺したようなものとおっしゃっていますが、それは事実でしょうか。sさんとお母様のご関係は、どんなものだったのでしょうか。
生前に精一杯やった、そういう人でも、その人が亡くなった後は、後悔や罪悪感、悲しみ、絶望など・・様々な思いがめぐるものです。
カウンセリグや、どなたか信頼できる方などに、そのsさんがお持ちの感情をお話し、時間をかけて整理されていくことをお勧めいたします。
ご家族を失えば、ほとんどの人が、これらの気持ちは持つものです。
しかし、それらも気持ちを持っていることで、辛すぎたり、苦しすぎたり、なんといっても、お母様の元へと思ってしまうのならば、やはりその感情は少しでも軽減させる必要があります。
sさんが、なぜ、ご自身のせいにされるのか?それはちゃんとお話を伺わなければ、本当に適切な言葉はお伝えできないかもしれませんが、
sさんはご自身に、「私は完璧ではなかったかもしれないけど、その時の私の精一杯の力はつくした。」と繰り返してみることもひとつかもしれません。
とても繊細な事柄でもありますので、きちんと経緯や状況を伺って、何かお伝えできるのが一番だと感じています。
そうカウンセリングでも、信頼できる身近な人でも、焦らず、お話をしていきながら、ご自身を苦しめている感情を軽くしていってください。
お母様の元へ、それだけはしないでくださいね。
私が悲しいです。
絶対にあきらめないで。大丈夫ですから。
何かあればお声をかけてくださいね。
また、書かせていただきます。
2013年9月11日 23時41分
物語りのカフェ
私は喪失に関する、いわゆるグリーフ・カウンセリングを専門にしています。
お母さまの自殺、とても辛い経験をされましたね。
後悔と罪責感でいっぱいとなるのも仕方ありません。
そういう悲しみだけでなく、いろいろな感情や思いが湧き上がってくるのは、人として当たり前のことなのです。
自分に湧き上がってきた気持ちを否定するのではなく、自然なことと受け容れてください。
どんなネガティブな感情も、それくらい辛い体験なのですから、当たり前のことなのです。
そして、今の自分を肯定しましょう。
そこから先は、お母さまの自殺をあなたがどのように受け容れていくかというお話になります。
ここからは、カウンセリングで、時間をかけてお話をして、少しずつ前に進んでいくのがよいでしょう。
このコメントで全てをお話できず、申し訳ありません。
ご連絡いただければ、当方でカウンセリングをさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
2013年9月11日 19時00分
こころの相談室 おうみ
お母さまが自死されたのですね。
ああすれば、こんなことにならかったと
ご自身をお責めになるお気持ちは
よく分かります。
(私も兄を自死でなくしました)
とても重たいことですが、
お母さまは何に苦しんでいらっしゃったのか
思いを寄せてみて下さい。
お母様が命をかけて出されたメッセージは
あなたにしかわかりません。
そして、そういうことがなくなるように、
取り乱さず、落ち着いて行動されることが
亡くなられた方へのご供養になると思います。
そうやって、しっかりと生きていくことで
お母さまも天国でお喜びになると思います。
周囲には、あなたの行動を理解しない人も
いるかもしれませんが、信念を持って
生きていきましょう。
応援しています。
2013年9月11日 18時02分