教えて掲示板の質問

「アダルトチルドレンでしょうか」に関する質問

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マリままさん

生きづらさをずっとかかえながら、生きています。
現在30後半既婚子どもありの女性です。
具体的には、
幼少期から人間関係が苦手。今までつづいている友達はいません。暗い性格ではないと思いますが、真面目すぎて考えすぎ、友達との付き合いが億劫になってしまいます。
自分に自信がありません。いつも人と比べてしまい、生きていてあまり楽しいとおもえず、若い頃は容姿のことを気にしすぎて、結婚するまで恋人もできませんでした。
人と接する時は自分がどう思われるか常に意識するので、すごく神経をつかいます。なので、できれば人づきあいは狭く狭くしたいですし、どのように振る舞えば自然なのか?素の自分を出すと嫌われると思ってしまうので、いつも演技している感じがします。
子どもが二人いるのですが、言うことを聞かないと感情的になってしまい、ひどく怒ったり、罵声をあびせてしまいます。男の子ですが私の顔色を伺うようになってしまい、あ、怒られる、と思った時はスゴイ萎縮してごめんなさい...というようになってしまいました。
こんな自分が嫌で仕方がありません。
私はやはりアダルトチルドレンでしょうか。すごく真面目な家庭で育ち、自分も真面目なところがあったので、ハメを外したい気持ちをかかえながら、そんなことしたらいけない、と思って育ちました。
そのせいか、なににもチャレンジする勇気もないし、趣味も行動力もない人間になってしまいました。そんな自分もとてもイヤです。カウンセリングを受ければ少しは変われるでしょうか。
また、自力でなにか改善できる方法などあるのでしょうか。

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2013年8月31日 02時08分

教えて掲示板の回答

療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山と申します。
あなたはすでに気付いています。
真面目過ぎる、「過ぎる」考えがあなたに「・・・してはいけない」とスットプをかけ、生きずらさを感じさせていることを。
まず、あなた自身がこの考えから自分を解放し、「・・・しても良い」考え方、環境を整えてみて下さい。
今まで、習慣のようになっている考え方、生き方を変えるのは、戸惑いがあるかもしれません。
でも、ある意味、お子さんが教えてくれています。
あなたは、お子さんの委縮した「ごめんなさい」に何かを感じた。
そして、そういう自分が嫌になった。
その、何かをご自分で探索してみて下さい。
お子さんがそうならない為には、どのような考え方、行動をとったらよいのでしょうか。
生きずらさから、解放されるヒントは、身の回りにたくさんあります。
それを、見つけられないのは、あなたが、「今」という座標軸にいきていないからです。
今、あなたが生きている「瞬間、瞬間」に意識を集中してみて下さい。
きっと、さらなる、何かの気付きがあるはずです。

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2013年9月5日 08時12分


カウンセリングルーム・エンパシー

幼少期の親との関係が、大人になってからストレスに強いか弱いか、大きく影響してきます。マイナス思考の人はストレスに弱いため、心の病にかかりやすいです。今からでも遅くありません。ストレスに強い体質に変える習慣と、思考修正を試してください。基本的にご自分で改善できます。邪魔な足かせを外して、素の自分を出しましょう。お気軽に何なりとお問い合わせください。

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2013年9月4日 16時32分


郷家カウンセリングルーム

マリままさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

ずっと生きづらさを抱えながら生きて来られたとのこと。幼少期にご自分にあったことと現在のご自分の生きづらさに関係を見出していらっしゃるなら、自分は機能不全家族で育ったアダルトチルドレンなのだなぁと受け止めたらよいと思います。
そしてそれを、被害者、犠牲者として生きるためでなく、きちんと受け入れて癒し、また大人の自分が”今も泣いている”はずの子どもの自分に気づいて慰め、育てていくことだと思います。

人間関係を苦手、長く続いているお友達がいない、ご自分に自信がない、また、真面目だけれどチャレンジする勇気や行動力、楽しめる趣味もない…それは生きづらいことと思います。
そして何より、お子さん二人を、感情的になって怒ったり罵ったりすることで、お子さんに影響が出ていることを自覚されているのですよね。これはお辛いことだと思いますし、日々、マリままさんとの関わりによって成長されているお二人のために、なんとか健やかで幸せなご自分を取り戻したいですね。

気づいたら変われます。ただ、なんとなく心掛けても変わるのは難しいでしょう。
しっかりと御自身と向き合って、ご自分が子どもの時にどうであったのか、御両親からどうされたのか、どうされたかったのか、受けた傷を癒したり、喪失を嘆いたり、そしてそこにとどまらず、健全な自己と望む人生を創っていく覚悟が必要です。

ACが回復していくための手引きとなる書籍もたくさん出ていますから、それを頼りにまずはご自分を理解し、回復のプロセスを理解して、それに沿ってワークを進めていく、ということもできるかと思いますが、やはりできれば、良い伴走役となってくれるカウンセラーが、一時的にはいてくれたほうが順調に進むと思います。

こうして投稿する、というアクションを起こした今は良い転機なのかもしれません。
大切なお子さんのため、そしてご自分の幸せな人生のため、勇気を出して取り組んでみてくださいね。

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2013年9月4日 09時26分


総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート

まずwikiに書かれている

>「幼少時代から親から正当な愛情を受けられず、身体的・精神・心理的虐待または過保護、過干渉を受け続けて成人し、社会生活に対する違和感があったり子供時代の心的ダメージに悩み、苦しみをもつ人々」を総称して、メンタルケア(心理療法)が必要な人をアダルトチルドレンと呼ぶこともある。

とあるとおり仮定ですが一般的なACの理解でしょう。

>子どもが二人いるのですが、言うことを聞かないと感情的になってしまい、ひどく怒ったり、罵声をあびせてしまいます。

これは良くないことです。

>親から正当な愛情を受けられず

とあるように、

このままですとマリままさんと同じ傾向を持つお子さんになってしまいます。

>カウンセリングを受ければ少しは変われるでしょうか。

ご本人が変わりたいと心で思うだけでなく、

行動をともなわなければなりません。

認知行動療法が良いと思います。

子供の頃のトラウマに関しては催眠療法がお勧めです。

ご自分で改善できる方法は、毎日20分散歩をする等、体を動かす瞑想で、

頭ではなく体を使って「今」を意識してみることです。
参考までに
http://healing-sweet.net/vipasana/v5.html

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2013年9月3日 22時29分


いくえい心理カウンセラ-室

相談者は気苦労の絶えない人生に もまれて来た訳だし
30代も後半・・既婚・・二人の子持ち・・という人並みな荒波の真っ只中にもある。

言うなれば、酸いも甘いも経験豊かに生き抜いて来ている。

そんな相談者であれば、私の回答の真意を汲み取って頂けるのではないだろうか。


/ 人生どこかの時点で必ず一度は 自分と真剣に向き合う場面がやってくる /
   しかも、好むと好まざるとに拘らず ‥‥

30代も後半なら、そろそろ人生の折り返しに差し掛かかる。
残りの人生も先が見え始める節目に立たされているのが 相談者の現実ですね。

自分と向き合おうとして、過去に目を向けるのは大切な視点です。
生き辛さに至った幼少期の真相を突き止め、気持ちに整理をつけるのも
これまた重要です。

でも、その事が生き辛さの原因の全て。 ・・・と取らないで下さい。
全て過去のせい・・アダルトチルドレンのせい・・にしてしまえば、確かに
気持ちは紛れて楽かも知れない。

でも、過去は主要な元凶ではあっても、全責任とまでは言えないのが
本当のところです。

敢えて、生き辛さの原因を挙げるとすれば
それは、「反抗期を経験してこなかった事」・・・十中八九はそれに由来している。
と私は見ています。

子供を前に感情的になる。 というのは、ある意味 「遅咲きの反抗期」でしょう。


嫌われるんじゃないか。・・ こんな自分が嫌。・・ そんな自分はもっとイヤ。・・ と、
相談者は自分を徹底して毛嫌いしているのですが、

それでも相談者は、人並みに好かれ、恋に落ち、プロポ-ズの結果
今の旦那さんと結婚し 二人の子宝にも恵まれた。
つまり、旦那さんに好かれ、子供達にとっては心の基地として かけがえのない存在です。

この事実は、社会の主流に属する誇るべき成功体験に違いなく、
幸せの価値観のひとつでもある。

相談者は今、幸せの絶頂を満喫できる環境にあるにも拘らず
心が晴れないばかりか、陰湿なまでに自分ばかり攻め立てている。

それは、残りの人生に胸弾ませようとしないで、過去にばかり・・
アダルトチルドレン探しにばかり・・明け暮れているからだ。

結婚できた幸運に感謝し、人並みな家庭に身を置ける事を有り難く思い、
命より大切な子供たちが家族になってくれたお導きに至福の喜びで
応える事を

優先目標として とことん熱中してみてはどうだろうか。

今の生活に・・ありふれた日常に・・幸せの喜びを味わえるまでになれば
アダルトチルドレンとやらは、最早、相談者には必要なくなる。

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2013年9月3日 22時16分


心理カウンセリング らしんばん座

マリままさん、こんにちは。
「らしんばん座」の宮沢と申します。

今まで30数年間、生きづらさをずっとかかえて生きていらしたのですね。
ご自身に自信が持てなくて、友達づきあいも億劫、お子様にも感情的になってしまい、罵声を浴びせてしまう事もある。そのようなご自身が、嫌でしかたがないのですね。

すごく真面目な家庭で育ち、ご自身も真面目とおっしゃっていますが、
おそらくマリままさんは、ずっと"良い子"として生きてこられたのではないのでしょうか。
親御さんの前では、親御さんの気に入るように。
お友達の前では、お友達の気に入るように・・・。

接する相手、それぞれに合わせて、それぞれの意思を察しながらふるまっているので、それはすごく神経を使ってしまうのも、無理ではないです。
つまり、接する相手に対して、"自分"を作ってきていたので、"それ用の自分"をいちいち作り上げる事に、疲れてしまったというか。何か、"理想像"みたいなものをご自身で作り上げて、それに合致しないとダメだと思い込んでいるというか。

何か"凄い"ことをしようと、無理をする必要はありません。
これまでも、真面目に、相手の事を思いやりながら生きてきたわけですから、そこはマリままさんの、自慢できるところです。

お子様の、自由な発想や行動力など、ハメを外しているようなものではないでしょうか。
「言う事を聞かないで・・・」と思ってひどく怒ったりする代わりに、一緒に笑ってあげられるように出来れば、それもまた一つの自信につながるかもしれません。

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2013年9月3日 21時31分


横浜カウンセリングサービス

こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

ご自身がアダルトチルドレンではないだろうかとのご質問です。

このご相談内容からはアダルトチルドレンとは読み取れないですが
カウンセリングを受けられることで浮かんでくるかもしれません。

自力で治すことも可能です。
まずは、生活習慣を変えてみる
規則正しくすることからスタートしてみましょう。

〇散歩などの適度な運動を心掛ける
〇ゆったりとした時間の中で過ごしてみる
〇アロマを焚いて瞑想をしてみる
〇食事をきちんと、美味しくいただいてみる

試してみてください。

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2013年9月3日 21時14分


憂うつの癒し屋

あくまで可能性の問題ですが、
あなたは今、二人の子どもたちに言うことを聞かないと感情的になってしまい、ひどく怒ったり、罵声をあびせています。
これは、癒やされない自分の過去を自分の子どもたちに同じことをすることによって心のバランスをとっているのかもしれません。
すごく真面目な家庭で育ち、感情を完全に抑圧されていたことが人間関係や自信の無さに影響し、その反動の矛先が自分の子供達に向かっているのかもしれません。
考えて頂きたいのは、大多数の人は何らかの機能不全の家庭に育てられているということです。
アダルトチルドレンにならない鍵を握っているのは、“人との出会い~付き合い”なのです。
あなたは、そこのところがうまく行かなかったのだと思います。
しかし、必ずしも機能不全な家庭に育った子供が大人になって(アダルトチルドレン)問題言動を起こすとは限りません。
そういう彼らは、自分の家庭がいかに機能不全だったかを出会う機会があるたびに他人に話すのです。
彼らは、同情してもらいたいわけでもなく、恥ずかしいとも思わないのです。
これは、トラウマに対する自己治療である暴露療法を知らず知らずにやっていることになるのです。
私のHPの憂うつを癒すカウンセリング
http://sinrigaku.com
では、「トピックス・リスト」の中で、“自信をつけるテクニック”や“トラウマに対する治療法の紹介(暴露療法を含む)”“リラクゼーション~瞑想・自律神経訓練法”が掲載されておりますので参考にしてみてください。

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2013年9月3日 17時48分


カウンセリングルーム心の窓

マリままさん

まじめなご家庭で育って、心からまじめで、それを理由に生きずらさを感じているのですね。

まずまじめであること、素晴らしいことだと思います。今の社会が、あまりにも羽目を外すことばかりを人に求め、それによって経済活動を活性化しようとしているために、あなたのような真面目に生きることを、信条とした人にとって生きにくい社会となっている事実はあります。それだからと言って、あなた自身が、その素晴らしい生き方を、故意に捻じ曲げて周りと迎合する必要は、全くないと思います。あなたは、アダルトチルドレンではありません。

と言って、生きにくい現実は、確かにぬぐい難い事実として存在すると思います。もしご自身で、自分の生き方に自信が持てないのであれば、カウンセラーにその気持ちを話してみるのも一つの方法だと思います。話すことによって、ご自身の心の中をじっくり見ることができ、自信をもつことができると思います。

あなたのような方は、特に社会的に成功した立派な方に多くいらっしゃるので自信を持ってください。

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2013年9月3日 17時48分


カウンセリングサービス月猫

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。

真面目な家庭で育ち、そして自分がやってみたいなぁとか
自由に発想して行動するということをできなかったのですね。

素の自分を出して嫌われた経験はありますか。

自分がこうしてみたい、ああしてみたいと思ったことを
したことはありますか そしてそのことでまわりから怒られたり
した経験はありますか。

多分、ほぼないのではないでしょうか。

全て自分の思い込みで自らを苦しめて
しまってきたのではないかと思います。

もし、本当に今の自分を変えたいと強く願うのであれば
一度ハメをはずしてみてはいかがでしょうか。

いきなり変わるのは難しいと思いますので
少しずつ、小さい頃から我慢してきたことをちょっとずつ
我慢するのをやめてやりたかったことをしてみてください。

そうしていけば少しずつですが今の状況は改善されてきます。

常に我慢することでストレスをためてしまい
発散する方法もないのでは生きていて楽しいと思えないのも
仕方がないと思います。

今からでも遅くはありません、まずは昔から興味があったけど
できなかったことやらなかったことなどを紙に書き出してみて
その中から、手軽にできそうなことを趣味にしていくことから
初めて見ても良いかと思います。

ただ真面目に生きていても、目的がなければ達成感もありませんし
喜びもないと思うのです。

しっかりと何かをするということ=目的や明確な目標作り
が必要です。

それでもやはり難しい場合はカウンセリングを受けてみて
小さい頃からの先入観や思い込みを少しずつ考え方から改善
していくのも良いかと思います。

また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

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2013年9月3日 16時52分


こころの相談室 おうみ

マリままさん、こんにちは。小倉と申します。
よろしくお願い致します。

いろいろたくさんのことを抱えて
いらっしゃるのですね。
でも、結婚して、お子さまもお育てになられ、
頑張って来られたのですね。

ご自分に意識が向いていらっしゃるので、
ご自身のことが気になるのだと感じます。
でも、冷静にご自身を観察されていますから、
何かの気づきがあれば、ちゃんとご自身に
自信がつくと思います。

自分を解放して楽になれたらいいですね。
ぜひ、相性の良さそうなカウンセラーに
ご相談なさってみて下さい。

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2013年9月3日 16時05分