教えて掲示板の質問

「適応障害です。頭も心もパンクしてしまいそうです。」に関する質問

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翔さん

以前、「適応障害の期間について。」で相談をさせてもらった裕です。
回答をくださった方、ありがとうございました。

以前の内容を主治医に相談したら「それはパワハラに値しますよ」と言われました。

睡眠障害、食欲低下、頭痛や腹痛、泣いてしまったりで、2日間、熱が出たと言って休んでしまいました。家でしっかり休みたいのですが、何とか家はいつも通りに出ました。何故なら・・・。

母は私が適応障害になった事が原因でうつ病になってしまいました。父が「お前が治ればお母さんも治るんだ」と言っていました。実際、休職して家にいる時は大変でした。「お前の側にいたくない」「いつまで休んでいるつもりなの」など。とにかく世間体が大切みたいなので「今の良い職業そして会社を辞めるな」「家を出ていって」とも言われました。
なので、「母もまたうつ病になってしまう。そして、ひどい言葉で傷つけられてしまう」と思うと打ち明けられません。
今、母はほぼ以前のように戻りました。「家族みんなで一緒にいる時が幸せだ」と言います。

また、休職したらもう戻れない。「いつになったら治るんだ。普通の人と同じように働けるんだ」と思っている人は他にもいるみたいです。

職場のカウンセラーの方が「人は幸せになるために生きているんだよ」と言っていました。しかし、今の私には何が幸せなのか分かりません。働きたいでも怖くて体と気持ちが前を向いてくれないのです。頑張っているけどもっと頑張らなくてはいけないことも分かっています。職場も「もっと頑張れ」と言います。でも、何をどこまで頑張ればいいのか?自分の気持ち、あの人が言うこと、その人が言うこと・・・何を優先させたら上手くいくのか。もう頭がごちゃごちゃです。

思うがまま書いてしまいました。乱文ですいません。
どうかよろしくお願いいたします。

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2013年8月29日 20時47分

教えて掲示板の回答

オフィス・リユウ~ハーバルプレイス

こんにちは、清香と申します。
何を優先させるべきかでお悩みのようなので、コメントさせていただきます。

・母親
・父親
・主治医
・職場の人
・職場のカウンセラー
・自分の考え
・今の体調
・今後

たくさんの価値観、言葉が同じラインの上に置かれていることが、あなたを混乱させる一因かも知れませんね。

まず「自分が納得できるか」をものさしにして、まわりの意見や環境を自分なりに精査して洗い直してみてはいかがでしょう?




少し気温が上下するだけでも自律神経は左右されますので、
身体を冷やさないようにご自愛ください。

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2013年9月9日 04時01分


療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山と申します。
家族の問題は、各々が密接に関係しています。
ある意味、お父様の「お前が治ればお母さんも治るんだ」は乱暴な言い方ですけど、一理あります。(あなたが、プレッシャーに思うことはありません)
お母様が以前のようにもどったのであれば、あなたはあなたの、心身の問題にだけ集中してよいのではないでしょうか?
メールからの推察で失礼だと思いますが、家族という存在は時として、他人様より、近い存在であるがゆえに無神経で、酷な言い方をすることもあろうかと思います。
長年一緒にいるから、わかってくれるという甘えもあるのかもしれませんが、お互い真意を以外とわからないまま生活しています。
あまり、突き刺さるような言葉は、よけましょう。
職場の人の「頑張れ」も応援歌と捉え、自分を追い詰めるのはやめましょう。
今は、目の前に起きている、身体症状があなたになにを伝えたいのか、ゆっくり、心と体に向き合ってくださいませ。
そののち、どういう働き方が自分に合っているのかなどを、キャリアカウンセラー等に相談してみるのも、一つの方法かもしれません。

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2013年9月5日 09時21分


カウンセリングルーム・エンパシー

最優先すべきは、あなたの心と体の改善だと思います。
ストレスに弱いから辛いのです。だったらストレスに強くなったらどうでしょうか?

あなたは、心を鍛えて強くすることを想像されたと思います。しかし、心とは何でしょう?どの臓器なのでしょう?

その答えは脳です。心と脳は別物ではありません。ストレスに強い脳にバージョンアップすれば、ぶれない心に変えられます。

幼少期の環境や遺伝により、ストレスの抵抗力に差が出ます。でも、生活習慣を変えればきっと今の辛さから解放されると思います。ガマンできない辛さには薬物療法は有効ですが、あまり頼りすぎると副作用と依存のリスクが伴います。

詳しい回答をお望みでしたら、ホームの連絡先からメールください。

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2013年9月5日 07時29分


カウンセリングルーム心の窓

裕さん

病気は、それ自体がつらいということもありますが、周りの人間にその状況を理解されないというのは、それにも増してつらいことだと思います。

人は、他人の事を理解するのはとても難しいことだと思います。理解できない人間に限って、いかにも理解しているふりをしてみたり、安易に「頑張れ」などという言葉をつかうようです。ですから、私は日本人が安易に使うこの「頑張れ」という言葉が心底嫌いで、自分では使わないようにしようと心がけています。

そこであなたの事ですが、日本の会社というのは、ほとんどが経営者の利益追求が中心で、社員の幸福などということは、その言葉をいう会社ほど、全く考えていない場合が多いのではないかと、最近思います。ですから、もしあなたご自身がつらくないのであれば、今ある法律を目いっぱい利用して、開き直るほうがいいのではないかと思います。会社は、病気を理由に解雇はできませんし、従業員の病気の回復には協力する義務が設けられています。

あなたが、幸せの意味をつかむことができるまで、十分に休養し、また元気になることができた時、楽しく働いてください。会社との話し合いには、カウンセラーの方も協力してくれるはずですし、家族との話し合いにも、一役買ってくれるはずです。会社のカウンセラーにも、そういう義務と権利が与えられているはずです。

あなたのしたいと思うことが、最も優先されるべきです。



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2013年9月3日 17時33分


「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

主治医の一言が、あなたをより一層不安にさせたようですね。

以前の私の回答でも、あなたが適応障害になった理由が分からない、と申し上げましたが、やはり、適応障害の原因が知りたいところでした。

何故かと言うと、今回の投稿で、あなたが、適応障害を長引かせているのは、ご家庭にも原因があるのは、明らかなようです。
そして、もしも、適応障害の原因が、ご家庭にあるのならば、もっと詳細に言えば、お父様にあるのならば、その原因から、離れることも必要になるかもしれないからです。

さらに、あなたは少なくとも、主治医、職場のカウンセラー、この掲示板の多くのカウンセラーから助言をされ、それを、なるべく実行しようと努力されています。
しかしながら、助言者も三者三様で、助言の内容も千差万別で、あなたでなくても、この私でも、何から手を着けたらよいやら状態になってしまうでしょう。
そしてそれに、職場の陰湿な励まし?が加われば、頭も心もパンクしてしまいますよね。

そこで、提案ですが、まず、医師との関わりは絶対ですね。
更に、職場のカウンセラーも、あなたの経過観察を担当しているのだとしたら、嫌でしょうが必須ですね。
そして、冷たい言い方になりますが、ご家庭のことも相談できる、良き相談者は、一人のカウンセラーに絞られた方が良いのかもしれません。

>何を優先させたら上手くいくのか。
もちろん、病気の治療が最優先です。
次は、いまだに、職場での陰湿差が抜けなく、辛い状態のようですから、仕事が続けられるかの判断ですね。
そして、仕事が続けられれば、とりあえず、ご家庭も安泰のようですが、休職になるようであれば、信用のおける何処でも良いと思いますので、ご実家を一旦離れられることが良いのかもしれません。
最後は、良き相談者たるカウンセラーを見つけられることですが、これはもちろん、あなたの意思次第です。
この掲示板で良ければ、いつでも、ご相談なさってください。
どのような局面であっても、この掲示板のカウンセラーなら、誰かしら、あなたの問いにきっと応えてくれるはずですから。

心の病気は、いまだに社会が受け入れ難く、復帰プログラムなるものも存在している以上、どうしても、特別視されてしまいます。
でも、負けないでください。
適応障害ならば、ある特定の状況や出来事に対するストレスであり、最悪、そのストレス原因を取り除けば、症状は次第に改善していきますから。

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2013年9月3日 16時44分


郷家カウンセリングルーム

裕さん、はじめまして。郷家あかりと申します。

職場でもご家庭でも理解が得られず、苦しい日々を過ごしていらっしゃいますね。
また、もう一度休職したら会社へは戻れないとのこと、そういう意味で追い詰められてしまっている状況ですよね。

文章を読ませていただいて思いましたのは、会社はともかく御両親にも、裕さんは条件付きでしか受け入れてくれてもらえないのは辛いなぁということです。
お母様は、裕さんがメンタルな病気をされたことが原因でうつ病になられた、とのことですが、そのことで裕さんは、
「お母様はお母様の望む状態の裕さんでないと受け入れられない、裕さんが自分の思う健やかで誇らしい裕さんでないと病気になってしまう」
というメッセージを受け取ってしまっていますよね。
お父様の価値観もまた、強固なもので、裕さんへの要望も、裕さんの本心、希望を無視したものなのだと思われます。

>今の私には何が幸せなのか分かりません。

これは重大なことですよね。ずっとずっと、周りの希望や欲求に応えて生きて来られたため、そうなってしまったのですよね。

>体と気持ちが前を向いてくれないのです。

人は、本当の自分の声を無視し続けると、病気をつくりだします。
「もう、そっちへ進んでも何もないよ」、「頑張ることはないよ」という声に気づけずに進んでしまうと、体を動けなくさせてでも(病気にしてでも)止めてくれるのです。

だから今こそ
>自分の気持ち、あの人が言うこと、その人が言うこと・・・何を優先させたら上手くいくのか
の、本当はわかっているはずの答え…「自分の気持ちを優先するしかない」を自分に許可してあげる必要があるのだと思います。

長年やってきた生き方を変えるというのは、御両親を悲しませる、病気にさせる…という罪悪感もあるでしょうし、大変なことでしょう。
でもやはり人は、他人(大事な御両親であっても)の人生に責任を持つ必要はない、責任を持つのは自分の人生に対してだけのはずなんですね。裕さんらしく幸せになった結果でしか、御両親を幸せにはできない、と思ってよいと思います。

身体が動かない、気力も湧かない…という時は、そのまま進んではダメ、ということ、「独り作戦会議」の時なのではないでしょうか?

勇気を持って、御両親の人生、御両親の幸・不幸と自分のそれは同じではないこと、自分の好きなことを見出して、そのことのために自分らしくやっていくことを、ご自分に許してあげてほしいと思います。

健闘をお祈りしています。

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2013年9月3日 15時56分


こころの相談室 おうみ

裕さん、こんにちは。小倉と申します。
よろしくお願い致します。

普通の病気の時は、入院したり、休職しても、
周囲の理解が得やすいですが、
精神的な者の場合、わかってもらえなくて、
心ない言葉を浴びせられ、ひどい仕打ちを会社からも
うけたりしがちですね。

ご家族が協力的か、非協力的かで
どのようにすればいいのか変わってくると思います。

「家族みんなで一緒にいる」事が幸せだと言ってもらえるなら、
おうちで休職されてもよいと思います。

一方、調子が悪い事を打ち明けて、また、お母様の具合が悪くなり、
お父様が厳しいことをおっしゃるようなら、
お一人で暮らされてもいいと思います。

会社が、休みがちでも仕事はさせてくれるのであれば、
そのままお勤めになってもよいし、
苦しければ、休職でもいいと思います。

裕さんの気持ちの通りに動かれてよいと思います。
是非、ご自身の心を一番大事にしてください。

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2013年9月3日 15時24分


追加コメント

精神的な「者」、じゃなく 「精神的なもの」 でした。訂正してお詫びします。

2013年9月3日 15時27分

メンタルクリーニング 陽だまり

裕さん初めまして。
メンタルクリーニング心理カウンセラー粉川 公一です。

裕さんの場合、原因もはっきりしてるし(僕からみて)、全て解決できる問題だと思います。
大丈夫です。

ただ、皆さんここでの回答で自分を何とかしようと思ってるなら、それは大きな勘違いだよって声を大にして言いたいのね。

だって裕さんも以前ここで回答を得て、結局悩みは解決してない訳だし。
当然一回や二回の回答の中で解決するはずもないんですが・・・!

僕の言いたいのは、行動が見えない事です。
もっと言えば、良くする為の前向きな行動です。
でも皆んなその行動をどうとれば良いのかでまた悩んでしまう訳です。

その道順を教えてあげるのがカウンセラー(僕)です。
道順さえわかれば、その通りに行けば必ずその先に裕さんの望む本当の自分が見えてきます。
その道のりは遠いまた険しい道のりかも知れません。
それを導くのがカウンセラーですから、このカウンセラー選びが一番重要なんですよ。

まずはそこからです。

良いご縁がある様祈ってます。

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2013年9月3日 15時20分


裕さん、お久しぶりです。
カウンセラーの須賀です。
ご家族や職場の方に病気をご理解頂けずに、おつらいですね。
現在は、症状自体は治まっているのでしょうか。

私からいくつか回答しますね。

1:ご両親について
お母様は、ご自身がうつになることで、裕さんの思いが少しは理解できているかもしれませんが、お父様は厳しいようですね。自宅でゆっくり休養できないなら、独居されるか、症状が重いと感じるのであれば、入院治療も検討されても良いかと思います。
適応障害の場合、ストレス原因となる環境から、一時的に切り離すことが基本なのですが、ご家族がその原因となっているようなので、裕さんが落ち着けるスペースを別途設けたほうがよいのかもしれません。

2:職場について
カウンセラーの先生に、職場の仲間の理解が得られず、辛い思いをしていると伝えましたか。
場合によっては、上司の方とカウンセラーの先生と3者面談をして、病気について理解を促すようにされたほうが、よいのかもしれません。カウンセラーのスキルにもよりますが、適応障害の治療に疎い先生だとしたら、裕さんの主治医の先生と、上司の方とで3者面談もしたらよいかもしれません。
そして、理解のない周囲の言うことを間に受けず、裕さんのペースでできることを優先したらよいのではないでしょうか。

A.アドラーという、昔の精神科医・心理学者が、こう言っています。
【幸せの三要素は、自分自身が好きかどうか。
よい人間関係を持っているかどうか。
そして、人や社会に貢献しているかどうか。】

今は、病気がその幸せの障害になっているのかもしれませんから、とにかく療養を優先したらよいのではないでしょうか。

良かったら、参考にしてみてください。
お大事に。

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2013年9月3日 15時14分