はじめまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
　ご相談内容読ませていただきました。

　あなたは、Ｃさんという同級生によって、自分が縛られていると感じているんですね。

　そして、逃げたくても追いかけてくるし、捕まれば怒られる、どんどん嫌になってくるといった毎日から、逃げたいのですね。

　さらに自分が避けると、Bさん達が標的にされるため、一人で逃げ切るわけにはいかないという友情もあり、友情と責任感の反面、本当は放棄したい友情と苦痛に耐えて苦しんでいるのだということが、よく伝わりました。

　心は離れているけれど、行動からは逃れられず、自由になりたいと望んでいるんですね。
　
　毎日　校舎や通学時にいつ会うか分からない状況の中、なぜ一人の人（Ｃさん）のために気持ちをかき乱されなくてはいけないのか、こんなに気を使っていなくてはいけないのか、生活を脅かされた毎日に疲れ果ててしまったんですね。

　それもそのはずです。

　学生時代の人間関係のほとんどが友情関係によるものですものね。

　あなたは友達に対し、気を使ってうまく付き合いたいと言う努力に限界を感じているのではないでしょうか。

　嫌な人とも何とか冷静に対応し、なるべく関わらないようにしたいというところまでは分かっているのに、それを相手にうまく伝える術も分からず、かといって、冷たく酷な突き放しもできないという板挟みで、もがいていらっしゃるんですね。

　もしかしたら、いじめとか、無視とか、突き放しとか、ケンカをしないで　離れられる方法があったら、気持ちは軽くなる可能性もあるのでしょうか。

　短いようで1年2年は長いんですよね。

あなたが考えてしまったように、つい消えていなくなりたいと思ってしまうほど、一日が辛く　たのしくないものになってしまうんですね。

　あなたはやっと、自分の気持ちに正直になっているのですから、その気持ちをまず整理することが大切だと思います。
　今は漠然とした　Ｃさんが嫌、離れたいという思いが大きすぎて　その苦しさの行き場がない状態だと思います。

　ですから、まず学校の相談機関や、カウンセラーに思っていることを全て聴いてもらい、気持ち楽にしてみると、冷静にどうすればこの状況を打破できるのか、考えていけると思います。
　
　ただ闇雲に避ければ良いという解決策は、本当の解決に至らず、今のように苦しみが続いてしまいますよね。

　あなたもきっと気付いていらっしゃる通り、Ｃさんも寂しさを必要以上に友情で満たそうとしているところがあるのかもしれません。

　いろいろな方向から考えられる余裕を自分から持つことで、自分も他者も、同じ空間で尊重し合えるような環境が、つくれるかもしれません。

　ぜひ、相談にいらしてくださいね。



　
　

　
　
　

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
えりかさんのご相談を拝見しまして、友達つきあいで、大変なやまれてしんどいんだろな。辛い気持ち察します。

でも、えりかさんが、勇気をもって、この状況を改善したいと相談されましたことは、自分をいたわる意味でも、自分自身をほめて気持ちを見つめなおしてください。自分をほめてください。

さて、ご相談の内容で、今後のおともだちとのおつきあいですが、今は、大変辛いでしょうが、3人を友達として、改めて寄り添う気持ちをもてないかなと思います。

私なども、中学校のときは、女子は特にグループでの活動が明確に分かれていましたし、今も同じことがおきているんだとも感じました。でも、初めての友達からの悪口などで、えりかさんが友達の気持ちをよくしらないままに、心を閉ざしていれば、相手も閉ざしてしまいます。

本当は、えりかさんは、優しい人だからみんな仲良くできればと考えてあるのではないでしょうか。

そこで、心理学の面で、内観法というものがありますので、試してみられませんか。
それは、Aさん、Bさん、Cさん、それぞれの友達を中学校に入学して、友達になるまで、1年生が終わるまで、そして今の３つの時期にわけて、「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」の３つをできるだけたくさん、ノートに書き出してください。そして書いたノートを見て、もう一度3人の気持ちに寄り添ってみてください。何か違うものを感じられると思います。

それでも、モヤモヤ感が消えない、死にたいという気持ちが続くようでしたら、病院で、医師にカウンセリングをしてもらい、とにかく、心の中にあるものを吐き出して話すことで、少しづつ心が癒されていきます。また、医師の判断で投薬を受けた場合も、医師の指示に従い、気持ちを安定させてください。

また、電話の無料相談も各地の「いのちの電話」や警察で「♯９１１０」で受付してますので紹介しておきます。他には、神戸カウンセリングサービスでも無料電話相談もやっていますのでご利用してみてください。
URL：http://www.counselingservice.jp/index.html

いずれにしても、えりかさんは、幸せになる権利がありますので、ちょっと辛いかもしれませんがあらゆる相談機関を利用するなりして、自分の気持ちをできるだけ人に話してください。一人で荷物を背をわないで心を軽くしてください。えりかさんの幸せを願っています。何かの力になれば幸いです。

新川公園前メンタルカウンセリング・心理カウンセラー千嶋です。
こんにちは、ご相談ありがとうございます

あなたは、お友達の事情に振り回される傾向はありませんか？

狭い友人の枠の中に、無理やり自分を押し込めてはいないでしょうか？

お友達の顔色を気にしたり、態度から本音を読み取ろうとしてしまったり、自分の要素がどんどん消えてしまう行動に偏っていませんか？

自由になりたいと言う立派な意思があるのに、実情は、心が持って行かれてはいないでしょうか？

大事なのは、他者に依存しない本当の意味での自由な思考のあなたです。

後先を計算しながらの行動は、行く末を考えてしまい、楽しくないと思うのです。

あなたは個人として「いっこの人間」なのです。
友人の行為や言動によって心を乱される事は、のぞましい事ではありません。


真の意味での自由を、自分の考えから得ることも大事な作業です。
素直な心の純粋な自分を忘れないでください。
あなたの悩みは、今後の人生の大いなる味方です。

死んでしまっては味わえません。

ゆっくり焦らずに向き合って行きましょう。
応援しています。




心理カウンセラー　千嶋　のりえ

もう少し詳しい事をお伺いしたい事が御座いますから一度お電話番号に戴けないでし

ょうか？ホームぺージに連絡先など掲載されておりますので宜しく御願致します。

ホームページ

http://himawarino-kai.jimdo.com/

「　しょうがないか～　」あきらめてかわるものではありません。

そんなあなたに納得のいった解決への道のりをナビゲートさせて戴きます。

まずは聴かせて下さい。

悩み事を抱えていらっしゃる方に対して私達は基本的に会ってお話を聞いて頂いております。

本を読んで内容はわかったとしても、それが実際に出来るかどうかは別の話です。

皆さんに　「自分のもの」　にして頂く為にはこの方法が一番だと、長年の経験から学びました。

まずは気軽に連絡先に電話してみて下さい！

相談は　無料　でさせて頂いております。

今の人間関係は、おそらく子供から大人になっていく時点での、大事な試練なのかもしれませんね。
　あなたが、自分のやり方で、友人関係を、しきって、整理してくれると信じたい気持ちです。
　ただかなり、辛そうですので、今はスクールカウンセラーに手伝ってもらうと良いかもしれないですね。
　自殺の可能性があるなら医師や家族にも言わないといけないよ。
　
　　どんな事であれ、あなたのやり方を、僕は支持しますよ。自殺はしないでね。

「カウンセリングのクレア」長谷川です。おはようございます。

今回の「えりか」さまのご相談に対する基本的なお答えとして、先日、高校生の「あ」さまに対してお答えした内容を、若干アレンジさせていただき再送させていただきます。

小学生の頃の「世界」は「家庭と学校」。時にはそこに「塾」などが加わることもあるかと思いますが、子供の「世界」というのは実にシンプルです。

ところが、中学生になりますと、そこに「部活動」「恋愛」「学校以外の地元の付き合い」そして、高校生になりますと「アルバイト」など、人としての「世界」が一気に広がっていく時期となります。

そして、今回の「えりか」さまのように、こういった世界の中でも大きな2つ、「家庭」と「学校」という世界の一つである「学校」での友人関係で悪い状況になってしまっているのは、大変お辛いことでしょう。

文面のみからでは「えりか」さまが中学生なのか高校生なのか判断できませんが、いずれにしろ「人の世界」はある程度の年代まで確実に「拡大」し続けていきます。

世界の拡大が続けば、分子分母の関係で考えてください、「世界」という分母が拡大すれば、そのうちの「学校」という分子の割合はどんどん小さくなります。

こんな環境の中で「自殺」をお考えになったと？
気持ちはわかりますが、今そんなことで命を絶ったら「犬死」です。

全く今すぐ効果を発揮するアドバイスではございませんが、今が苦しいのであれば「逃げて」ください。

今がそれだけ苦しいのであれば、今の友人などとっとと捨てて、ご自身がおっしゃるように「自由」になってしまえばよいのです。

たしかに10年後、２０年後に「楽しい学校の思い出」は残らなくなってしまうかもしれませんが、他人の意志に、波に浮かぶ木の葉のようにあっちにヒラヒラ、こっちにヒラヒラと左右される人生に意味はありません。

それに、あなたをそれだけ苦しめる人たちは、決して「友人」ではないということを考えてください。単なる「知人」に過ぎません。それも、どちらかというとやっかいな。

いろいろな思いもあるかとは思いますが、今はすべてが成長拡大の時期。
あえて傷つく環境に自分の身を置く必要はありません。逃げましょう。

言い古された言葉ですが、日は必ず昇りますし、止まない雨はありません。
そして、日は一瞬で昇りませんし、雨が止んだ瞬間に空は晴れないのは当たり前の話です。

なかなか学生さんがご自身のお小遣いでカウンセリングを受ける、といったことは考えにくいでしょうから、もしおられるのであれば学校のスクールカウンセラーに、もしなければ、ご自身のお住まいの自治体（市とか区とか町です）の役所に相談してみてはいかがでしょう？
今は精神環境に関連した窓口は、ほぼ必ずどこの自治体でも備えているはずです。

今は何もかもから逃げて静かな環境に身を置きましょう。
「何もかも」って言っても、学校へはちゃんと行ってくださいね(^皿^)

あなたの人生の主役はあなたです。環境を変えてボチボチいきましょう！

御相談、拝見致しました。

御相談内容から察するに、

えりかさんは御自分一人で悩み、解決の努力を続け、疲れてしまわれたのですね。

そのお辛い気持が文章からとても伝わってきました。

そんな時の為に我々カウンセラーがおります。

お話し相手、世間話、愚痴から悩み事まで、どんな事でも

我々カウンセラーに話す事で少しでも楽になれるのなら、是非ご利用ください。

まずは第一歩として、メールの交換をしませんか？

今回答しております私は「千歳船橋カウンセリングルーム」の

担当精神医療ソーシャルワーカー：上田

です。

又は「社団法人　ＪａｐａｎＣａｒｅＭｏｖｅ」の

担当：佐藤大輔

も同じ会社のカウンセラーです。

いつでもお待ちしております。