教えて掲示板の質問

「自分で嫌だと感じることに自分の力でどうにかしようと思えなくなっている、何かに期待するのをやめたい」に関する質問

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さくさん

長い上に支離滅裂な文章ですが、聞いて欲しいです。

私には四歳年上の兄がいます。兄は肉体労働系の仕事、私は芸術系のバイトをしておりどちらも実家暮らし、二階にそれぞれ部屋を持っています。

ここ数年、兄がオンラインゲームにはまり出してからというもの、隣の部屋からの騒音に悩まされています。どうやら知り合いとサバイバル系のゲームをやっているようで、話し声と銃声、爆発音などの音や振動が部屋ごしに伝わってきます。

休日の昼間などはまだいいんです。夜が一番辛いです。
バイトからクタクタになって帰って来て、自分の部屋に籠って寛ごうとしても、階段を昇って部屋の扉を開ける前にその音が響くと、たまらなく嫌な気持ちになります。
寝る準備をして部屋が静まり返ると、ゲームの音や振動が壁伝いに伝わってきます。眠れない時はヘッドホンをして眠る事もあります。

体調不良の時やどうしても静かに過ごしたい時は「音量を下げて欲しい」と頼んだ時があります。その日だけは音量を下げてくれました。そういった日以外にも、「もう少し静かにしてくれると助かる」とさりげなく頼んだ時もありましたが、、普段の日常の改善をしてくれる見込みはまったくありませんでした。

兄妹なのだから、不満があるならハッキリものを言えばいいんだと思います。それこそ怒って、喧嘩を売る勢いで。けれど私は、一言で言ってしまえばビビりなのです。幼い頃から家族相手には特に、相手が怒っていたり、相手に何か言って凄まれるとすぐに条件反射で身体が震えて涙が止まらなくなります。怖くて仕方なくなる。情けないです。

だから、己の身が惜しくて絶対安全圏にいる事ばかり考えて、愚痴を言って親に兄を注意してもらうよう仕向けた事も何回もあります。そのどれもが聞き流されていましたが。
曰く、「近所には迷惑をかけていない」とのこと。実際に苦情は来ていませんし、さりげなく尋ねてみても迷惑をしている様子は全く無い、との事でした。
つまり、悩んでいるのは私ひとりで、「言いたい事があるなら自分の口で言え」と言われているようでした。正論です。他人に頼ってばかりの卑怯者、チクリ魔だと、自分でも思います。親に言わせてしまった後、自分でもとても後味の悪い気分にしかならなかったので。

それでも中々強く出る勇気が持てなくて、自室にも戻りたくなくてリビングに長居する時間が増えました。一時期は兄と顔を合わせて晩御飯を食べるのも苦痛でした。
普段の事に加え、私や両親がリビングで晩御飯を食べながらテレビを楽しんでいる時でさえ、ワンセグで自分の観たいものを大きな音で観出した時は、心底嫌悪しました。

逃げた先でさえ煩わしい思いをしなくてはならない事に本当に腹が立って、頭が痛いからと嘘を吐いて「もう少しワンセグの音量小さくしてよ」と言った所、「お前が観ているテレビがワンセグと同じくらいの音量で流れているのに、それは可笑しいだろう。リビングは共有スペースでお前の部屋じゃない。わざわざ頭が痛いだとか厭味ったらしく言うな」と返したあと部屋に戻りました。

厭味ったらしい、という図星を半分突かれた事もあって、その後は散々親に八つ当たり。散々泣いて思いの丈をぶちまけた後、結局は自分も「自分でハッキリ言うしかない」という結論に至り、親にも半ば怒り気味でそう断言されました。
そうなると頭がすっと冷えてきっちり決着をつけようと決断することが出来ました。やはり泣いてしまいましたが、兄に先ほどの言動を謝りその原因を述べた上で「私も自分の部屋に帰りたくないなんて思いたくない、静かに過ごしたい時だってあるから、静かにして欲しいというお願いを聞いて貰えるか」を伝えました。それを兄も了承し、普段の事は兄が悪い、リビングでの事は私が悪いということで決着が付きました。

私自身、兄は昔から素行が良いとは言えず両親を困らせていたので、あまり快く思ってはいません。ですが、根は悪い人ではないんです。文句を言いながらもハードな仕事をきちんとこなしているし、中学でいじめで苦しんでいた時、先輩に根回しをして遠回しに助けてくれた事は、今でも感謝しています。今回も私が怖がって中々言いたい事をハッキリ言えないのを親づてに聞いて、「怒ってないから理論的に話を進めよう」と何回も私に言いました。
口調も乱暴で短気ではありますが、今回の事で理不尽我儘でない限りは頼めば飲み込んでくれる人なんだと思いました。

ただそういった出来事があってから一週間(本日)、依然とそう変わらない音が響いています。私自身本当にこれから静かに静かに過ごせるのかと兄を疑い余計に神経質になってしまったのか、これは「言いたい事は自分で言う」事を試されているのかと、余計に嫌な思考に捕まる日々が続いています。

前回学習した事を生かそう、ちゃんと聞いてくれるはずなら、ハッキリ物申しに行こうと何度も思いました。けれど、ドアを開く度、私が階段を昇る音がする度に、大きかった音量が小さくなる事に気付きました。「シーッ」という声も。

とてもショックです。私が言いたい事は何も伝わっていなかったんだと思うと、本当に辛いです。

適所で適当にあしらっておけばいい相手、とでも思われているんでしょうか?見下されているんでしょうか?私は兄の目にどんな風に映っているんでしょうか?私はこの人に何を言えばいいのでしょうか?どうすればいいのでしょうか?

そう考えたら、もうどうしようもなく悔しくて腹が立って、諦めないで頼み続けるべきだと分かってはいても、私の中で、ハッキリものを言う勇気が、気力が、以前以上にありません。我慢すること以上に、「自分が言わなければどうにもならない」と思う事に疲れています。そして、この間喧嘩したばかりなのにまた何かを言えば今度こそ怒鳴られるんじゃないかという恐怖があります。

自分で確かに嫌だと感じる何もかもに、自分の力でどうにかしようと思えないんです。

恥ずかしい話、立派に成人しているのに金銭的にも精神的にもまだ家を出ると言う解決策も行えず、また大泣きして八つ当たりするくらいならと、ただイライラの波から逃れ耳を塞ぐ事で対処することでやり過ごす毎日。玄関の扉が開く音に憂鬱になる毎日。結局今までと変わらない、こんなことが続くなら、もう家に帰りたくない、帰って来て欲しくないとさえ思います。兄妹なのに、強くハッキリと自分の事を伝えられない自分が情けない。

ですが、一番苦しいのは、この期に及んで性懲りも無く「私の気持ちを察して、相手や誰かに何とかして欲しい」と、自分でリスクを負わずに解決する方法をまだ考えている自分にです。他人に何の根拠も無く期待してしまう自分にです。

自分一人の力ではどうにも出来ない物事に、例えばスポーツ試合の勝敗や、大好きな漫画やドラマの展開に、勝手に期待や自分の希望を見出しては裏切られたような気分になって、ただでさえどうしようもなく悔しくて悲しくて苛立ってばかりなのに、自分の力が僅かでも及ぶはずの身近なことですら上手くいかない。

結局、自分の思い通りにならない人間に腹が立つ、認めたくない、という思考に囚われている自分が嫌です。大嫌いです。

こんな毎日から、どうやったら抜け出せるんでしょうか。
全部どうでもいいって放り出したいんです。私には関係無いからどうだっていいって思いたいんです。何にも期待せずに生きたい。だけど「期待しなかった事」で逆に期待に拍車をかけてしまう事もあって、余計に苦しくなるばかりです。

喚いた所で思い通りに事が運ぶ訳じゃない。誰かにぶつけた所で良い事が起きる訳じゃない。現状が解決される訳じゃない。自分でどうにかするしかない。
わかっているのに、結局誰かに共感して肯定して貰いたいだけなのに、そんな自分すら許してしまうどうしようもない人間ですが、誰かアドバイスを下さい。お願いします。

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2013年8月6日 03時16分

教えて掲示板の回答

ELD hypnotherapy カウンセリングルームの尾玉と申します。

文章から推測させていただき、ご案内いたします。

長文でのすので、あなたは頭の中で沢山の言いたいことが山積みになっていて、自分でも、どれから手をつけて整理すればよいのかわからない状態と推測します。

全体を通して書かれているキーワードは
「お兄様」との関係が一番多く浮かびあがっています。

次に全体を通して書かれているキーワードは
「自分」です。あなたの内面の思考が沢山書かれています。

次に次に全体を通して書かれているキーワードは
「ご両親」です。ご両親とあなたとのやり取りが書かれています。

次に次に全体を通して書かれている隠されたキーワードは
「家の構造」です。

あなたは、お兄様のこともご両親のことも、嫌な所も色々あるでしょうが、基本的に好きでいようと、あなたの心はしている姿勢があると推測します。

「好きでいたい」「離れたはない」のに「好きでいることができない」、
でも「好きでいたい」しかし「好きでいたいという気持ちを踏みにじられる」
「嫌いにはなりたくないし」「どうしていいかわからない」
「わからない自分を不甲斐ないと思う」
という心が、あなたの現在置かれている心の位置ではないでしょうか。

ですので、あなたは自分の心の居場所を決めることに苦慮されていると推測します。

仮定の話ですが、もしも、あなたの家が大きい家で、あなたとお兄様・ご両親ともに各部屋が別れており、お兄様やご両親の部屋へ行かない限り、物音一つ聞こえない距離にみんなの部屋があったとすると、あなたの現在の問題は解決しないでしょうか。

もしもで考えてみてください。
あなたはゆっくりとリラックスしながら、お兄様ともご両親ともに、もっとゆったりとした気持ちと思考で接することは可能でしょう。

現在のあなたが抱えている問題は、家が狭いことにより、家族全体が密接な距離にいることで、あなたの身体の距離も保てず、あなたの心の距離も保てない状態にいると推測します。

大胆ではありますが、あなたはその行動を拒否されるかもしれませんが、一番の良策としてのご案内は、あなたが一旦、実家から離れて一人暮らしを始められることでしょう。

(このご案内は、大胆ですし、あなたの経済的な問題もあるでしょうから、すぐ実行できるものではないかもしれません。しかし、あなたの身体の距離を取ることで、心の距離をとることができますので、今山積みになっている問題を解消するにはこの方法が一番の即効性があるとご案内いたします。)

あまりにも身体も心も、お兄様とご両親と密接に接近していることで、あなたは家の中での心の置き場所を見失っていると推測します。

そして、なんとか関係を改善しようとやきもきと思考錯誤しているうちに、最終的に自分が悪いのだという結論で、自分の心の置き場所をつくっていると推測します。

あなたはあなたが思っているほど悪くありません。そのようにして自分の心を抑えつけて、自分の心の置き場所をつくっているだけです。

ですので、次のご案内は、あなたの距離をお兄様・ご両親から離すことをご案内します。

はじめに、あなたが将来的にどのような女性になりたいか曖昧でもよいですし、漠然としてもよいので、将来的な自分の大人な女性像を目標として置きましょう。

(家族が絡む目標はダメです。将来的な自分の大人な女性像のみ目標にしてください)

その目標に向かって、ゆっくりと丁寧に毎日少しずつ集中していきましょう。

はじめは上手くいかないでしょう。
現在の環境・状況では、目標に向かうには障害物が多いでしょうから、はじめから上手くいこうとはしないでください。

毎日、少しずつ、目標へ向かってマイペースにゆっくりと丁寧に確実に継続させていきましょう。

息を抜きたくなった時は、玄関先でも、家の周辺でもいいので、一旦外に出て空を見上げるようにしましょう。そしてなるべく遠くをみるようにしてください。
(空をみても何もみえないかもしれませんが、それでも空を見上げてください)

※空を見上げながら、「世界は広い、広い世界から新鮮な空気を貰おう。そしてリラックスしよう」と言ってみてください。
慣れてくると不思議とマジックフレーズの効用により、リラックスができるようになってきます。

そして、十分に頭も心もリラックスしてから、家の中へ戻りましょう。
そして、将来的な自分の大人な女性像を目標へ集中し行動しましょう。
目標に向かうことだけに集中し、行動しましょう。

上手くできない日があるかもしれません。
※しかし、毎日継続することが最も大事なことです。

毎日継続して、少しずつでも実行されれば、100日ほどすると自分の心に変化が訪れるでしょう。

ご案内は以上です。

失礼いたします。

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2013年8月13日 18時31分


療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山と申します。
仕事から疲れて帰ってきて、寛ごうとした時の騒音・・・ほっとできないですよね。

メールから推察で失礼します。わたしは、あなたは、あなたなりに自分の気持ちを伝えていらっしゃるように思います。
メールから、お兄様のご様子を推察しますと、あなたへの配慮をしようと頭ではわかっていても、音を大きくしないと爽快感がなく、その日の疲れを吹き飛ばせないのかもしれません。お兄様にはお兄様になにかあるのかもしれません。
兄妹であろうと、親子であろうと、自分以外は、別の人格、突き詰めれば、他人なのです。
この世は、たとえてみれば、その他人同士が、お互いの距離を保ちながら、そのひとらしく輝く、宇宙のようなものかもしれません。
それぞれに、自我があって、適度な距離をおかないと、ぶつかってしまう、適度な距離を保てば、その人らしく、輝いていられる、という意味です。
その意味で、あなたは、少し早いかもしれませんが、独立の時にきているのかもしれません。
自分の目の前にある空間(家)だけが、宇宙と思わないで下さい。
あなたが、段階を経て、輝ける方法を考えてみてもよいのではないでしょうか。

また、相手が変わらないのなら、自分が輝ける空間を探しに出かけてみてはいかがですか。
選択肢は無限大にあります。

稚拙な私の頭で考えても、図書館、まんが喫茶、散歩、買い物、喫茶店での読書等、で空間を変えながら、相手に気を遣わせない時間を作る、一方で一人暮らしの目標を立てることを楽しむ、ということ等がうかんできます。
あなたなら、どんな選択肢を考えますか?
微笑みながら考えてみて下さいませ。

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2013年8月10日 08時34分


NLPカウンセリング (希望の部屋)

あなたへ、

ご苦労様でした。
悩んでいる事を私に打ち明けてくれてありがとう。

打ち明けたことを一方の成長だっと思います。
自分を褒めてください。

暑い日々が続いて体調にお気を付けて下さい。

貴方の悩みを一緒に考えても良いならば是非私の(希望の部屋)へ入らして下さい。

心から、
セシル

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2013年8月9日 09時49分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。誰かに共感してもらいたい自分を許すことは、悪いことではありません。

自分を変えるためには、まず理想の自分を想像することです。つまり、それが本当の自分です。本当の自分を知ることは、人との接し方にも繋がります。

自分を変える方法は、自分にとってプラスになる選択を習慣化することです。今の自分に満足できない人は、マイナスの習慣になっているからです。変えられることを信じ、小さなことから習慣を変えれば、必ず変われます。

今のあなたは、自分が置かれている状況や環境に満足していないようです。でも、世の中のほとんどの人は少なからず何かしらの不満を抱えていいます。

現状に満足しない事は良いことです。現状に満足できない感情が、進歩や発展の起点となります。現状に満足できない時に何もしなければ、不満は解消されません。

不満を抱えたままでは、ネガティブな毎日を過ごすことになりのす。気持が沈んでいると、運気にも影響してしまいます。

注意点として、今の自分を拒否せず、ありのままの自分を受け入れてから始めることが大事です。新しい思考を取り入れて自分を進化させるイメージです。

お兄さんとのコミュニケーションに、アサーション有効な方法の1つだと思います。アサーションとは自分も相手も大切にしながら、自分の意見や考え、気持ち、を率直かつ正直にその場にふさわしく表現することです。

詳しくは回答フォローとして対応しますので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

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2013年8月9日 08時25分


お悩み拝読しました。
お兄さんにだいぶストレスを感じているご様子ですね。

他人にストレスを感じていても、他人を変えるのはとても難しいことです。
これは、あなた自身がストレスを感じていることを自分の意思で変えることができないのと同じです。「他人」「過去」「感情、生理反応(=好き、嫌い、嬉しい、悲しい、ストレスを感じる、汗をかく、トイレにいきたくなるなど)は、「変えられないもの。」として割り切る考え方もあります。

頑張って変えられないことはなくもないですが、ほぼ不可能。
そう思っていいでしょう。

その「変えられないもの」にストレスを感じながら人生のエネルギーを費やすのは、もったいない気がします。こそは、割り切って捨てましょう。

せっかくなら、「変えられるもの」にエネルギーを使いませんか。

変えられるのは、「自分」「未来」「自分の考え方、思考、行動」です。

嫌なお兄さんと過ごしたくないなら、自立していく経済力を身につければいい。
そのために、今日、なにか今までと違う行動を起こすことはできますよ。

小さな一歩でもいいんです。
行動が積み重なって行けば、新たな扉が開きます。

残念ながら、お兄さんはあなたではありません。
お兄さんには、お兄さんの人生があります。
オンラインゲームにハマるのも、お兄さんなりの生き方です。

その生き方にとやかく言ったところで、あなた自身はお兄さんの人生の責任を持つことはできない。お兄さんの人生は、お兄さんしか決められません。
仮にお兄さんがあなたのお願いしたとおりに行動したとして「お前の言った通りにやったら失敗したよ。どーしてくれるんだ!」と言われても、なにもできないでしょう。

一方、あなた自身の人生もまた、あなた自身が決めることです。
あれこれ周りでいう人がいても、その人はあなたの人生の責任はもってはくれません。

だから、自分で納得して、後で後悔しない人生にするために、
自分で行動するんです。

兄が嫌なら、そこから抜け出す工夫や努力を本気ですればいい。
わからなければ、誰かに訊けばいい。
大きなことはできなくても、小さな一歩でもやればいい。

多分、白馬の王子様はいつまでもそこで待っていても、やってきません。
自分が動くしかない。

そのためには、あなたが「本当はどう生きたいのか。」「どんな生き方ならば、最高にハッピーなのか。ワクワクするのか。」に立ち返って考えてみる必要があります。それが、行動のエンジンになります。

他人を気にする自分をいったんヨコに置いて、
「他人ではなく、自分がどうなりたいのか。」を、自分に問いかけてみて下さい。

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2013年8月8日 22時21分


カウンセリングサービス月猫

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^

ご相談読ませていただきました。

本当に辛い思いをしてきましたね。

今回、さくさんは勇気をだしてお兄さんに自分の思いを素直に
伝えられました。

それは本当に凄いことなんですよ^^

そしてどこか誤解されているようなのですが

「ドアを開く度、私が階段を昇る音がする度に、
大きかった音量が小さくなる事に気付きました。「シーッ」という声も。」

この部分ですが、お兄さんもどこかで自分がうるさくしてしまっていて
さくさんに迷惑をかけてしまっているのではないか?という
意識が芽生えたからこそ、ドアや階段の音で察して 音量を小さくして
くれたり、話をしている相手に「シーッ」と言うように
なったのだと思いますよ^^

この行動はしっかりとさくさんが伝えたかった騒音に関してさくさんが言う前よりも
お兄さんなりに気をつけようとしてくれている行動の現れだと思います。


ただ、それでももし、お兄さんの騒音が収まらないのであれば
逆にこちらも同じような騒音を出してみてはどうでしょうか?

近所迷惑にならない程度の音で音楽を聞いてみたり、歌ってみてもいいです。

そうすればお兄さんも逆の立場になることでさくさんの辛さや
気持ちがわかってもらえるのではないでしょうか?

言ってもわからないなら体験してもらうというのは一つの手だと思います。

また、何かございましたらお気軽にご相談くださいませ^^

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2013年8月8日 21時39分


お礼コメント

長文へのお付き合い、ご回答ありがとうございます。

>意識が芽生えたからこそ、ドアや階段の音で察して音量を小さくしてくれたり~
私は頑張って真剣に言いたい事を言ったのに、その言い分すら見下されて鼻で笑われている、適当にあしらえばいいと馬鹿にされているんだと思って、悔しくて悲しくて仕方ありませんでした。
でも、そうですよね。部屋の外でたつ音を察して、気を付けてくれただけでも、無視されるよりはずっとずっと良い事なんですよね…。それだけで、嬉しいことなんですよね。
大切なことに気付かせてくれて、ありがとうございます。またご相談に乗って頂けると嬉しいです。

同じ事をして思い知って貰う、というのは残念ながら効果はありませんでした。
気にするどころか相手も似たような音量で過ごしているわけですし、何より私自身が自分の部屋の音量に耐えられませんでした…。

2013年8月9日 00時25分

追加コメント

はい^^

お兄さんはお兄さんなりにさくさんの真剣な気持ちを
聞いたからこそ、そうやって気をつけてくれるようになったんですよ^^

人はすぐには変われません、少しずつでもそうやって
行動で示してくれているのですからちゃんとさくさんの気持ちは
ちょっとずつ伝わっておりますよ。

人は感情的に怒られるとどうしても反発してしまいますので
今度お兄さんに伝える時は「お兄ちゃん、ちょーっとだけでいいから
音量下げてもらえるかな? お兄ちゃんも寝る時うるさかったら
眠れないでしょ?」って優しく落ち着いて伝えてみてください。

ゲームとかおしゃべりに夢中になると人はどうしても
まわりが見えなくなってしまいますので、そこを教えてあげてください。

外で大声で携帯でお話している人などもそれです。

当たり前のことを自然と伝えていく練習にもなり、
お兄さんとの関係もより良いものに変えていけますので一石二鳥です★

もしかしたらお兄さんも、妹に怖がられてるのかな?って悩んでいるかもしれません。

昔、さくさんがいじめられていた時に助けてくれた優しいお兄ちゃんです。
「怒ってないから理論的に話を進めよう」ってちゃんとさくさんを受け入れようと
努力してくれるお兄さんです、そんな怖がらなくていいんですよ^^

焦らないで少しずつ歩み寄ってみましょう♪

また、何かございましたらお気軽にご相談くださいませ^^

2013年8月9日 13時10分

「自分なりの助言」を信条とし、思いやりの世界へご案内する、メンタル心理カウンセラーです。

あなたのおっしゃりたいこと、とても良く分かります。
一度でも、生理的に受け付けなくなると、そのことで、色々な思いが角度を変えて襲ってくるのですね。
そして、あなたの言い分は十分共感できますし、あなたが大方正しいことも肯定して差し上げられます。

ただ、あなたには、勝ち目がない理由もあるのですね。

>私自身、兄は昔から素行が良いとは言えず両親を困らせていたので、あまり快く思ってはいません。
あなたとしては、お兄様を、社会的ないわゆる“落ちこぼれ”としての見識をお持ちなのかもしれませんね。
そして、お兄様は、あくまでも、あなたのことを、妹=格下と思っているのでしょうね。
また、ご両親も然りで、「出来が悪い子ほど可愛い」といったところでしょう。

この状況下では、まともに、大人の話し合いをしたとしても、家族と言う囲いがある限り、無駄骨に終わる気がします。

そして、今後においても、おそらく、お兄様は跡取り息子。あなたは、嫁に出される身。
どうやっても、あなたには、分が悪いですね。

こうやって、考えてみると、お兄様に期待すること自体、所詮無駄だったことに気付きませんか。
精神年齢においては、あなたの方が、ずっとずっと上です。
嫌だとは思いますが、「付ける薬が無い兄」と思って、いっそのこと、諦めてしまってはいかがでしょうか。

期待しても良いこともあれば、期待すること自体無駄なこともあるんですよね。
だから、「何かに期待するのをやめたい」とは、外の世界では、絶対に思わないでくださいね。

そして、自分ではどうにもならないことに、無駄なパワーを使うよりも、芸術系のバイトにさらに磨きをかけ、自分の芸術能力に期待して、一人暮らしを夢見る、そんな、“ポジティブなあなた”になってほしいですね。

PS:お悩み・ご不安がありましたら、いつでもご相談ください。

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2013年8月8日 17時41分


カウンセリングルーム心の窓

さくさん
自分が家族の中で、一番弱い立場にいる事を実感していて、自分から何かを変えようとせずに、他人の力を期待してしまうそんな自分に対して嫌悪感を持ってしまうんですね。そういう自分の姿を知ってしまったこと、すごくつらいと思います。また強くなって、自分でいろいろなことを、解決していきたいと思うのは、当然と言えば当然の姿だと思います。

 まず、ご自分をそんなに卑下するのはやめてほしいと思います。お兄さんが4つ年上ということは、力関係では圧倒的にお兄さんが上で、おそらく小さい頃はその体力差に任せて、かなり強引なことを力ずくで押し付けられてきたと思います。それがあなたの心に沁みついていて今のあなたの行動を決定するのに影響を及ぼしているのではないでしょうか。家族以外の人間が、家族に危害を加えた時に、家族を守るための行動をとることは、自然の行為です。それと、家族の間で力を誇示して嫌なことを押し付けることとは、何の関係もありません。おそらく、お兄さんも、自分より明らかに力のある人の前では、卑屈になるタイプなのではないでしょうか。弱い人の立場を思いやれない人間というのは、そういうものです。
昔からこの国では、弱い者はもっと弱いものを虐げることによって、心に充足感を与えて生き延びてきた経緯があるようです。
ではどうしたらいいのでしょう。
あなたのように、自分を意識し始めた時、一つは自信を持つ何かを自分に身につけることによって相手に対して気後れしていた気持ちを取り除いて、堂々とものをいうことができるようになる。ということがあります。これは、少し時間がかかりますが、根本的な解決になると思いますので取り組んでみてもいいと思います。
もうひとつは、開かれた場所で、ルールを作る話し合いをすることです。力を持った人間は、自分の思い通りになるから、ルールなんて必要ありません。昔から、ルールを求めてきたのは、社会では弱者といわれる人たちです。弱い者は、集団になることによって、力を持ち分断されたときでもつぶされないためのルール作りを、強者に求めてきた経緯があります。
お父様も、お母様も、自分で解決しろという言葉を隠れ蓑にして、直接自分に被害がないのをいいことに、お兄さんの行為から逃げておられるというのがホントのところではないでしょうか。ですから、あなたから、たとえば、ゲームや居間での行為に対するルール作りを提案されれば、決して反対はなさらずに、協力してくれると思います。
本当は、人間は、立場的にはみな平等に、規則などは作ることなく相手の立場を思いやって生きていくことができれば、すばらしいのですが、未熟な社会では、やむを得ないと思います。
そこから、お始めになってください。ただ、決して自分を卑屈に考えるのは今すぐやめていただきたいと思います。

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2013年8月8日 15時27分


お礼コメント

長文へのお付き合い、ご回答ありがとうございます。

卑下、ですか…。昔から、自分にも何か一つでも自信を持てるものがあれば、もっと堂々と生きられるのかなと考える事がよくあります。

>お父様も、お母様も、自分で解決しろという言葉を隠れ蓑にして~
「自分で解決しろ」という言葉は、上手く逃げているのではなく、私が幼い頃から今まで両親に散々ぱら甘えてきたが故に、言いたい事も全て親に言わせていたように思います。
それは両親も感じていたようで、バイト先でも言いたい事が言えずに泣いて帰る度に「もう子供ではないのだから言いたい事は自分でハッキリ言わなくちゃ」と諭されていました。兄に対してもそれは同じで、散々両親に口出しをして貰い私がそれに後味の悪さを感じるだけで何も変わらない状況の繰り返しの結果行き着いた結論です。言葉が足りず、申し訳ありません。

そういったルール作りは一度、提案してみたいと思います。ありがとうございます。

2013年8月9日 08時21分

憂うつの癒し屋

そうですね・・・・・
貴女は昔の日本人の良い所を持っているのですよ!
それは、言わなくても「空気を読んで察する」ということです。
「Yes,Noをはっきり言わない、言わなきゃ何もわからない」と批判する人が多くなって来ましたが、これは「相手のことを思いやるという日本人独特の“恥”の文化」ですから、私はそれ自体は、残すべきものだと思います。
ですから、貴方の期待は根拠が無いのではなく、脈々と流れている日本人、特に女性~やまとなでしこ~という土壌で形成された(環境で作られた)の気質だと思います。
やまとなでしこ~日本人女性を可憐で繊細だが心は強いという美称です。
まさに貴女にピッタリの言葉だと思います。
心が強い女性~日本人女性が持つ信念~清楚、奥ゆかしさ、男性を立てる、母として我が子を自分が犠牲になっても守りぬく・・・・・
時代遅れと言われようが、貴女が“やまとなでしこ”として生きる「信念」を貫くことが大切なのでは、と思います。
最近になって諸外国の男性から“やまとなしこ”への憧れが急増しています。
自分ではどうしょうもない問題に直面した時には、A:これは私が成長するために与えられた試練で、解決できないことは起こらない、B:その解決方法は思わぬ時に思おわぬ方法で必ず現れる。
このAとBを必ずセットで覚えておくといいでしょう。

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2013年8月8日 14時56分


お礼コメント

長文へのお付き合い、ご回答ありがとうございます。

私自身も人の感情に機敏になれたら、そういう「やまとなでしこ」気質に自信を持てたかもしれませんが、言葉にも行動にも表わさずに誰かに「私の気持ちを察してよ!」と自分の事ばかり相手に押し付けがましく思ってしまうのは、我儘だと思わなくていいんでしょうか…?

>自分ではどうしょうもない問題に直面した時~
「試練」ですか…。いつまでも終わりが見えないと、そんな試練を課した存在を恨めしく思ってしまったり、何の関係も無いのに楽しそうな人を腹立たしく思ってしまう時もありますが、その思わぬ時、思わぬ方法を待って、もう少し前に進めたらと思います。

2013年8月8日 23時43分

こころの相談室 おうみ


さくさん、こんにちは。小倉と申します。
よろしくお願い致します。

一度うるさいと感じたことは、
人がどうであれ、自分にとっては
たまらなく嫌なものですね。
さくさんは、よく耐えていらっしゃるし、
なすべき事も出来ていると思います。

それでも改善されないのですから、
これはつらいことですね。
しんどいです。

さくさんは、騒音源のお兄さまが、
頼りになるし、好きである反面、
このようにうるさい音を出して、
しかも、さくさんは、冷たく
あしらわれてしまうので、
そういう矛盾も抱えて
いらっしゃるように感じます。

一方、物事が改善されていかないことを
ご自身のせいであると捉えていらっしゃいます。
さくさんは、ご自身にはとても厳しい方であると思います。

誰かに共感して肯定してもらいたいのは、
だれでもそうなのですが、
さくさんは、自分のそういうところが許せない。

お兄さまの問題の解決は大切なのですが、
まずは、さくさんの、自分に厳しいことや、
自分が許せないところを変えていく方が
先に必要だと思います。

自分を大切にする、
自分を許すことから
入っていくべきだろうと思います。
そうすると、お兄さまとの
交渉もうまくいくようになってくるはずです。

じゃあ、どうすれば自分は大切に出来るのか。
自分を許せるのか。
それは振り返ってみて、自分の言動を
良い悪いを取り払って、
そのまま受け入れることなのです。

ご自身で、それが難しければ、
どこかで、カウンセラーなどに
相談されると良いと思います。

ただ、決して、さくさんが、
ダメな人ではありません。
自信は持っていただければと
思っています。


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2013年8月8日 14時34分


お礼コメント

長文を最後まで読んで下さり、またご回答くださり、ありがとうございます。

>さくさんは、騒音源のお兄さまが、頼りになるし、好きである反面、このようにうるさい音を出して、しかも、さくさんは、冷たくあしらわれてしまうので、そういう矛盾も抱えていらっしゃるように感じます。
矛盾、というのでしょうか…。確かに書き込んだ件以外にも、物心ついた時から兄に対して、両親との遣り取りを聞いて「怖い」だとか、傍若無人な振る舞いに対して「自分勝手すぎる」など思う事が続いていましたが、同時に中学時のいじめの件や今回の怖がっている私との対話のような事を言われると(嬉しさもありますが)途端に困惑する時があります。
私は人付き合いが得意でなく、反対に兄は社交的で行動的、そういった性格的な意味でも、正直なところ私には兄という人が分からないんだと思います。

>自分を大切にする、自分を許すことから入っていくべきだろうと思います。そうすると、お兄さまとの交渉もうまくいくようになってくるはずです。
このアドバイスを頂いて、自分なりに整理をしてみました。私が許せない事は「自分で何とかする方法はあるのに出来ない、勇気が出せない所」「自分で何とかせずに他人に期待をする所」で、これを許す為には、自分を大切にするには、どうすればいいのか。
これまで耐えた事、一言でも自分の口ではっきり言いたい事を言っただけでも、大きな進歩だと自分を褒めればいいのでしょうか…?

「振り返ってみて、自分の言動を良い悪いを取り払って、そのまま受け入れること」がどういう事が、少しづつでも考えて、出来るようになりたいです。

2013年8月8日 23時09分

CIDD大垣相談室

十分以上にあなたが悩んでいらっしゃることが伝わってきました。

私が心理カウンセリングで大事にしていることの1つに
「好きなら近づく、嫌なら離れるか、ぶちのめす」
というものがあります。誰もがこの原理に従っていれば、みんな楽なのですが、あなたは、お兄さんからの心理的圧迫と経済的理由からこの原理に従えないストレスフルな状況にいらっしゃるのですね。

「自分で嫌だと感じることに自分でどうにかしようと思えなくなっている、何かに期待するのをやめたい」という言葉ですが、私は「あなたが今とにかく苦しいの」とおっしゃっているように受け取りました。

とにかく苦しいのですね。

あなたがこういう状態にいるのではあれば、たとえ、自分の気持ちを相手に伝えるハウツーを知っていても実行できなくて当然です。

これを実行している人はこうした苦しみや圧迫感がないのです。

この苦しさや兄からの圧迫感から自由になるために、心理カウンセリングや認知行動療法のプログラムなどを利用されるといいと思います。

支援によって苦しさや圧迫感が軽減されていれば、もう兄に対して言いたいことを伝えられていると思います。また、その時点では、周囲に期待する自分が悪いのかどうなのかという悩みに煩わされることもなくなっていると思います。



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2013年8月8日 14時21分


お礼コメント

分かりづらく長文にも関わらず、最後まで読んでくださって、回答もしてくださりありがとうございます。確かに、とても苦しくて、とにかくいっぱいいっぱいで、誰かに聞いて欲しい一心で書き込みしました。

>自分の気持ちを相手に伝えるハウツーを知っていても実行できなくて当然です
私に足りないのはその「実行力」で、だからずっと苦しいままなのかなと思いました。早く楽になりたいと思う一方で、楽になる方法を行えずに今の状態が続いて更に自分の首を締めている…。
このループから抜け出す為には、自分では正直、どうしていいか分かりません。やはり専門家の方にカウンセリングをして頂いた方が良いですよね。少し、考えてみます。

2013年8月8日 21時37分