教えて掲示板の質問
「自分の気持ちをコントロールできない」に関する質問
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eriさん
1年前くらいからの話です。
私は周りの人に明るく面白いムードメーカー的存在と言われています。
仲良く話している時はそんな感じるです。
ですが、ふとした時に
とてつもない不安や恐怖、哀しみやつらさなどが一気に襲いかかってくる事があります。
自分の存在する意味すら分からなくなる程です。
それでも基本、回りにあまり心配をかけたくないので頭ではそんな事を考えながら
表情は笑ってるなどという事があります。
しかし、酷い時だと学校で友達が話しかけてきても応答すらする気がおきなくなります。
家庭では親には絶対心配をかけたくないので夜に一人で泣いていたりします。
私はどうすることもできず
そうなるとただただ頭を抱え泣く事しかできないのです
もちろんこの事は親は知りません。
私は一生このままなのでしょうか
2013年8月5日 00時53分
教えて掲示板の回答
ELD hypnotherapy カウンセリングルームの尾玉と申します。
文章を読ませていただきました。
文章内容から推測いたします。
あなたは自分の周りの方に大変気遣いをする方なのでしょう。
あなたは
「明るく面白いムードメーカー的存在と言われています」
「基本、回りにあまり心配をかけたくない」
「家庭では親には絶対心配をかけたくない」
と書かれています。
このことから、あなたは過剰に他者へ気遣う習慣が染みついていると推測します。
そのことにより、一瞬自分自身の心が窒息した状態になると推測します。
一瞬自分自身の心が窒息した状態とは
「ふとした時に、 とてつもない不安や恐怖、哀しみやつらさなどが一気に襲いかかってくる」と書かれていることです。
あなたは他者と居られる時、過剰なほど思考され、気遣いされている状態と推測します。
一度、過剰に思考・気遣いがされはじめると、自分でも無意識で習慣的にしていることですので、ブレーキを踏んで、自分をリラックスさせることができない状態と推測します。
まずは、気遣いする心を1ランク下げてみることでしょう。
無意識に習慣化されていることですので、いきなり気遣いを1ランク下げると言われても、どうすればいいのかわからないかもしれませんね。
では、20分気遣いをすれば、5分は自分をリラックスさせる時間と時間で区切りをつけられて、過剰な気遣いの習慣を1ランク下げることを提案します。
頑張り屋なあなたには、5分を自分だけのリラックスタイムにすることは怠けているような気持ちにはじめはなるかもしれません。
でも、自分自身にも気遣いは必要です。
20分も他者に気遣いしているのですから、5分を自分自身のリラックスタイムにしてもいいでしょう。自分自身を気遣い、自分自身を楽しむために使ってもよいでしょう。
窒息しないためには、息継ぎは必要です。
もし、20分を忘れて40分を他者に気遣いをしたら、10分を自分のリラックスタイムにもらういましょう。
もし、20分を忘れて60分を他者に気遣いをしたら、15分を自分のリラックスタイムにもらういましょう。
必ず変化が訪れることでしょう。
失礼します。
2013年8月13日 07時52分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
あなたは自分の本心を抑圧しているため、ストレスがうっ積しすぎてしまったようです。無理は祟ります。
幼少期から、「よい子」タイプだったのだと思います。他人視点で生きてこられたのではないかと思います。ようするに、八方美人です。人間関係は、自分と相手が対等の立場でなければストレスが溜まります。
それと、私の予想ではあなたの心の中のインナーチャイルドが暴れているような気がします。自分で出来る癒しの方法がありますので、ご連絡ください。回答フォローとして無料でご教授いたします。
2013年8月8日 10時15分
カウンセリングサービス月猫
はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
周りの人から面白いムードメーカー的存在といわれ
実は無理して自分をまわりにあわせてきたストレスや無理が
限界を感じて悲鳴をあげたのかもしれませんね。
まわりを明るくできなくなったら自分の存在価値はなんなんだろう
とか本当の自分はなんなんだろうなどある瞬間に疑問に感じてしまい
不安や恐怖が襲ってきたのかもしれません。
お笑い芸人もテレビで仕事だからこそ面白いキャラを演じているだけです。
学校で仕事のように自分を無理に演じることはないんですよ^^
どんな人だってその時の気分で明るく振舞うことができない時が
ありますし、常に周りを楽しませないといけないって思い込まなくていいんです。
自分はこうでなければいけないなんてないんですよ。
無理にまわりを楽しませていると思うと負担になってしまいますので
その自分と、まわりの笑顔を楽しむ方向に考えたら
今のように苦しまなくても良くなってくると思います。
夜に1人で泣いてもいいんですよ^^
泣くということはそれだけストレスがかかっていて
脳がそのストレスを発散させるために涙が流れるようにできていますので
泣くことはとても良い発散方法なのですから。
少しずつ、知らないうちに自分にかけてしまった常に明るく楽しい自分で
いなければならないという魔法をといていきましょう。
また、何かございましたらお気軽にご相談くださいませ^^
2013年8月7日 17時39分
時々不安や恐怖にかられる事があり、誰にも相談できないんですね。
誰かに想いを話せないでご自身で抱え込んでいるのは、おつらいと思います。
まずは、この掲示板にお気持ちを書いたことは、一歩前進ですね。
「とてつもない不安や恐怖、哀しみやつらさなど」がどのようなものかは詳しく聴いてみないとわかりません。聴かれて、言葉にしてみることで、その不安や恐怖が何者なのか、だんだんと正体が見えてくると思います。
たとえ話ですが、
潜水艦は、自分からソナーという音を発して、跳ね返ってきた音波を捉えることで、自分の位置や姿勢を確認します。このソナーによって、ぶつからずに暗闇の海の中を航行できるしくみです。
人間も、なんらか言葉を発信して、それを聞いた人からはね返ってきたレスポンスをみて、自分が周りからどうみられているのか、自分の存在意義はなんなのか、を知ることができます。
なにかを発信することで、自分がわかるんです。
自分を見失ったら、「自分を見失った。」と発信してみてください。
わからない時は、「わからない。」と発信してみてください。
話せない時は「ごめん、いま話せない。」と発信してみてください。
周囲に話せる人がいないようでしたら、カウンセリングを使ってみてください。カウンセリング以外には、自分の感じたことをノートに書いてみる、ということでもよいです。
ノートに書いてみて、少ししてから自分で読んでみる。
すると、自分を客観視できるようになり、「自分はこういう人間だったのか。」と気づくところがあるでしょう。
2013年8月7日 08時51分
思いやりの世界へご案内する、メンタル心理カウンセラーです。
「自分なりの助言」を信条としているため、他の回答と趣旨が重複しておりましたら、先んじてお詫び申し上げます。
これから、二つの考えられることを書きます。
まず、あなたの本当の素顔は、「周りの人に明るく面白いムードメーカー的存在」の真逆の、おとなしい控えめな性格なのではないでしょうか。
そして、おそらく、ムードメーカー的存在でなくてはならない事情が、あなたに、“ムードメーカー”と言う“仮面”を被らせたのではないでしょうか。
仮面ですから、時には、あなたの顔からズレルこともあるでしょう。
時には、うっかり、外してしまうこともあるでしょう。
そんな時に、素のあなたが出てきて、おとなしい控えめな性格が見え隠れしてしまうのでしょう。
そして、仮面ですから、家では当然外します。
その時に、素のあなたが、「仮面を被るのはもう辛い」と、無意識に悲鳴を上げてしまうのでしょう。
今までの、仮定が、当てはまっているとすれば、少しずつ仮面を外して、素のあなたに戻った方が良いかもしれませんね。
その仮面は、あなたには、強すぎる性格を持っていますから。
次に、本来のあなたの性格が、「周りの人に明るく面白いムードメーカー的存在」そのままであるならば、周りの過剰な期待に応えすぎたのかもしれないですね。
そして、それに気付き、「本物のあなた」と「周りが創り上げたあなた」とのギャップの中で、葛藤を繰り返していたのでしょう。
でも、期待に応えることは、本当に疲れてしまいますね。
「明るいムードメーカー」程度に抑えてみてはいかがでしょうか。
いずれにしても、あなたの不安は、1年もの間続いていますので、相当“ストレス”が溜まっています。
「親とは心配をかけて当然の人」と思って、親御さんに相談してみてください。
追伸:お悩み・不安がございましたら、いつでもご相談ください。
2013年8月6日 16時29分
憂うつの癒し屋
そうですね・・・・・
2つのことが考えられます。
一つはムードメーカーの反動です。
一度そこの場でキャラが決まってしまうと、なにか無言の圧力的な「明るく、面白い」人を演じなければならないような感じになり、人間ですから「そう振舞いたくない」時もあるのに演じ続けている自分自身に対する「存在の意義」からくるものです。
これには、周りに配慮しながら徐々にキャラを変えていく必要があります。
もう一つは、前記とは逆で本来的に「とてつもない不安や恐怖、哀しみやつらさ」などのトラウマが存在し、それを隠す形で「明るく、面白い」人を演じている場合です。
あくまでも根本的な治療をしない限りは、演じ続けることは逆にトラウマの顕在化を高めますので、一気に襲いかかってくる頻度や強さも増幅してくる可能性が高いと思われます。
こちらの方が圧倒的に危険です!
対策としては、傾聴カウンセリングからのトマウマ解消法が効果的です。
私のHPの憂うつを癒すカウンセリング心理学http://sinrigaku.comにて「傾聴」「トピックスリスト」→「トラウマの対処法の紹介」をご覧になってください。
一番重要なのは、カウンセラーとの相性です~合わないと思ったらすぐ変える勇気も必要です。
2013年8月6日 16時13分
こんにちは。セレニテの高安です。
周辺に人がいるときは面白いムードメーカーとしての
役割を演じてこられたのかもしれません。
ところが、一年位前からとてつもない不安や恐怖、哀しみやつらさなどが
一気に襲いかかり、自分の存在する意味すら
分からなくなるほどだということですね
まず、
一生このままなのでしょうかということですが
私は医者ではないので、くわしくはかけませんが、欝状態というよりも
これは、不安神経症といい、
心療内科では、ほんの風邪薬程度のもので改善されます。
また、不安で夜に泣いたりしてねられないときなど
パニックに陥ったとき用にも頓服を処方してくれます。
できるだけ早急に受診されることをお勧めします
次に根本的な問題ですが
一年位前にあなたをここまで不安にさせる何かがあったはずです
文章だけで推測しますと、明るく面白いムードメーカー的存在になり
全員に笑顔で接しているということから
あまり好きでもない友人にまで気を使い、グループが仲良く
できるように気を使われてきたのではないでしょうか
または
ひとりぼっちになりたくないことから、がんばってこられたのかもしれません
しかし一年前から嫌われているかもとか仲が険悪になる出来事が
あり、そしてあなた自身ももしかしたら限界に達してこられたことから
今になって不安が噴出してきたのかもしれません
2013年8月6日 16時10分
カウンセリングルーム心の窓
eriさん
ふとした時に、とてつもない不安や恐怖、哀しみやつらさなどが一気に襲いかかって来て自分の存在する意味すら分からなくなることがありるんですね。
だれにも相談できずに、頭を抱えて泣くことしかできないというのは、あまりにも厳しいですね。
いちばんいいのは、第3者にそのことを話して、自分の気持ちを見直すことをやってみるということです。親や、親友とは違う、ただ話を聞いてくれるような人、親戚のおじさんとかがいいのですが、いなければ、カウンセリングルームの扉を叩いてください。
実際に起こっているのは、今までムードメーカーとしてふるまってきた、幼いころからの自分に対して、自我を確立しようという力が自然にわき起こってきて、旧い自分と、一皮むけようとしている自分との間で、たたかいがおこっているということだと思います。
その気持ちは、自分の中でもう一度折り合いをつけない限り、おさまっていくものではありませんので、鏡になってくれるような、信頼できる第3者に話をして、その気持ちを自分の中でしっかりと自分のものにすることです。
人が、幼いころの気持ちから、大人として自立する時にその振れ幅が大きい人ほど、陥りやすい心だと思いますが、逆に一皮むけた時に、そういう経験をほとんどしてこなかった人間より、大きな人になれるような気がします。
精一杯、苦しむのも今だけの特権と思ってください。
2013年8月6日 15時44分
オフィスオオヤマ
eriさん
こんにちは!
カウンセラーの大山智之でございます。
eriさんこれはチャンスです♪
今までこのことに氣づかなかったのは
ご両親にとても大切に育てられてきたからではないでしょうか?
人は等しく不安感を抱く生き物です。
不安のない人はいないと思っていただければ安心しますか?
ですので
解決方法はないのか?
というわけではありません。
脳というのは同時に二つの事を処理できない臓器です。
それを利用します。
不安なことや恐怖なことが頭に浮かんだら
すぐに楽しいことを思い出すツールを自分用に作ります。
自分の好きなものです。
人によってそれぞれだと思いますが
安心する音楽、楽しいお話しをケイタイに入れて聴くなど。
思考は癖です。
そして、脳は否定形を処理することはできません。
不安なことを考えない、怖いことを考えない・・・
と言っていると何について考えていますか?
不安なこと怖いことを考えていますよね。
このように、考えないようにするのではなくて
楽しいことに置き換えをするわけです。
最初のうちは上手くいかないと思いますが
3カ月続けていれば自然と習慣化して
不安や恐怖を和らげることができます。
それでも不安であれば、心療内科や精神科で
抗不安薬を処方してもらってください。
2013年8月6日 15時25分
eriさん、初めまして。
カウンセラーの須賀と申します。
不意に襲って来る、不安、哀しみ、つらさがあって、夜におひとりで泣いたりするのですね。
自分でどうすることもできず、悩んでいらっしゃるのですね。
私は医者ではないので診断はできませんが、eriさんのこうしたこころの不調を「抑うつ症状」といい、何らかのこころの病気になっている可能性があります。
仮に、その代表的な「うつ病」だった場合、早めに精神科か心療内科で治療を始め、適切なケアをすれば、治りますよ。
精神科や心療内科へ行くことに抵抗があるなら、かかりつけの内科のお医者さんに相談するのもありですよ。
こころの病気は、ひとりで治すことはとても難しく、放っておくと重症化して、症状も重くなり、治りづらくなってしまいます。
ですので、早めにお医者さんで診てもらって下さいね。
今やうつ病は、誰でもかかる可能性のある「こころの風邪」ともいわれるものです。
eriさんが悪いわけでも、弱いわけでも、おかしいわけでもありませんよ。
無理せず、できればゆっくり休養をとって下さいね。
どうぞ、お大事に。
2013年8月6日 15時15分
こころの相談室 おうみ
eriさん、こんにちは。小倉と申します。
よろしくお願い致します。
eriさんは、ご自身の役割のようなものを
抱えていらっしゃって、
実は自分はそんなのでは無いんだと
いうような感覚なのでしょうか。
不安、恐怖、哀しみ、つらさは、
何に対してなのか、
そこを考えてみたことはありませんか。
普段は明るく面白く振る舞えるということは、
eriさん自身は、ご自分を日常では
コントロールできていらっしゃいます。
誰にも見せない一面として、
何か重いものを抱えておられる
のだろうと思いますが、
それが何ものなのか、
正面から見ておく必要があると思います。
何を相手にしているのかわからない時は、
とても不安ですが、
相手(対象)がわかれば、それに対応していくことが
eriさんなら、出来るのではないでしょうか。
また、対象がわかれば、
ご家族に相談するといったことも
出来ると思います。
いつもは明るい娘さんが、
真剣に悩んでいらっしゃったら、
ご家族は娘のeriさんを
きっと助けてくれるはずだからです。
ちょっと不安に対して、
正面から考えてみてください。
eriさんに、良い答えが出てくる事を祈っています。
2013年8月6日 15時06分