教えて掲示板の質問
「甘すぎる」に関する質問
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みぎうちわさん
はじめまして。
現在23歳、女性、対人能力に問題あり(他人の事が覚えられない)。
芸術系の四大在学中に就職活動への恐怖が肥大化し過ぎた結果、就職活動に参加出来ず、
一月ほど引きこもり状態であった後、「私にはせいぜいこれ位しか出来ないだろう」と、
自暴自棄でアルバイト誌で見た工場勤務の契約社員として就職。就職して三ヶ月を過ぎた頃です。
(大学在学時、ろくな制作物が作れなかった事実と、希望していた進路の労働条件が
劣悪であることを鑑みて大学で学んだ事を生かす方向への就職は諦めました)
外面上はまともに仕事をしていますが、通勤中に
「このまま一生工場でなんの進歩も興味も持てないまま朽ちていくのか」
と、毎朝焦燥感及び自殺願望に駆られています。(自殺に移る行動力もないので問題はないのですが)
勤務条件は9:00〜18:00の定時、日祝曜日と隔週土曜日休日。通勤時間は片道一時間強。
労働条件としては普通よりかなり楽な筈なのですが、それでも辛いです。
私は社会人として甘過ぎると思うのですが、どうしたら性根を叩き直せるのでしょうか。
2013年8月3日 11時41分
教えて掲示板の回答
ELD hypnotherapy カウンセリングルームの尾玉と申します。
文章を読ませていただきました。
文章内容から推測いたします。
あなたは
「恐怖が肥大化し過ぎた結果、就職活動に参加出来ず」
「私にはせいぜいこれ位しか出来ないだろう」
「暴自棄でアルバイト誌で見た工場勤務の契約社員として就職」と書かれています。
あなたは、芸術系の四大に居られたにもかかわらず、芸術系のお仕事に就けなかった、諦められたということでしょう。
このことにより、今まで人生の夢・目標としていたものを諦められてしまった。
そのことにより、将来への夢・目標が消失され、虚無感が生まれてしまったと推測します。
心に空いた虚無感を毎日、無視されながら、契約社員として働かれることは、人が思っているよりも、相当に辛いお立場と推測します。
工場での作業は慣れてくると身体に動作が染み込みますから、身体が自動的に仕事をこなしてくれます。その分だけ、思考は色々と錯綜されることでしょう。思考がマイナス的な思考ばかりを無意識的にしているとすれば大変辛いものです。
無意識的に心の中で、「現実を何とか変更しないと」「現実を自分の求めている世界へ進路変更しないと」という焦燥感が湧き出ていて、それを止めることができない状態と推測します。
あなたは、大学時代から、自分のことを冷静に客観視されていることが文章から読み取ることができます。
ですので、現実的なあなたですから、進路変更しようとしても、自分のマイナス面を考慮して、現実的に身動きの取れない状況であると判断され、今の契約社員を継続されていると推測します。
しかし、本当の自分の心は、今すぐにでも現在進行している人生を止めて、進路変更し、自分の思い描いた人生へ進みたいと、あなた自身に訴えていると推測します。
現在進行している生き方(行き方)を止めて、進路変更してほしいという心の声が自殺願望に駆られる起因となっていると推測します。
あなたの心は、生き方(行き方)の進路変更を求めていると推測します。
ということは、あなたの心は、未だに将来の夢・目標を諦めておられていないと推測します。
まずは、心の中にある、あなたの本当の将来の夢・目標を思い出してあげましょう。
私には、あなたがどのような将来の夢・目標を持たれていたのかわかりませんが、
これからでも、進路変更・軌道修正することは可能でしょうか。
お仕事に就かれながらですので、時間的には長時間かかるかもしれませんが、あなたの心が望んでいる将来の夢・目標へ向かうことは可能でしょうか。
可能であれば、そのことを将来の夢・目標とされながら、今は力を蓄える時期だと思って、ゆっくりと計画を立案されてはいかがでしょう。
現実的に客観的なあなたですので、大学時代から将来の夢・目標に向かうことは現実的に「無理」と判断されるかもしれません。
では、大学時代から将来の夢・目標にしていたものより、ランクを下げて、現実的にできそうな将来の夢・目標へ第一段階として進むと考えられて、新しい第一段階の将来的な目標を持たれることがよいと推測いたします。
まずは、ゆっくりと曖昧でもよいので、第一段階の将来目標を決められ、そのへ向かう進路を計画されることがよいと推測いたします。
失礼します。
2013年8月13日 07時33分
カウンセリングサービス月猫
はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
自分は甘すぎると思わなくてもいいんですよ。
社会に出た瞬間から完璧な社会人なんておりません。
みんな多くの不安や悩みを抱えながら、少しずつ経験を積み重ねていくことで
乗り越え、立派な社会人へとなっていくのです。
ですから、今はまだ慣れていないだけですから、長い目で自分の成長を
見守ってあげましょう^^
他人のことが覚えられないのであれば、まずは1人ずつ
良く関わる人からちょっとずつ覚えていくようにしてみましょう。
一気に全員を覚えようとしなくてもいいんですよ^^
人生は時に遠回りをすることもあります、しかし、今の工場勤務での
経験も必ず役に立つ時がきますからそのまま朽ちていくなんてことはありませんよ。
その部分は安心してくださいね♪
仕事も繰り返していく中で気づきと経験から必ず進歩がございます。
今はまず、工場勤務で自信をつけていく時とお考えになってみては如何でしょうか?
その工場の人を少しずつ覚えていく、ちょっとずつ挨拶から初めてみて
人とのコミュニケーションを練習してみる、仕事が終わった後の時間は
ゆっくりと疲れを癒しながら、自分の趣味を満喫し、家でできることから
少しずつリハビリ感覚でやってみてもいいかもしれません。
今している仕事はあくまで自分の生活や自分の目的や目標、夢が決まった時のため
の貯金をするためと割り切ってもいいかもしれません。
もし、大学で学んだことをちゃんと生かした仕事に就きたいなって
想いがあるのでしたら、会社が休みの時に気分転換に
大学時代に納得がいかなかった制作物の続きを作ってポートフォリオを作成して
みてもいいと思います。
よろしければ、自分は何がしたいのかなぁ、どうなりたいのかなと
紙に理想の自分を書き出してみて
今の自分に足りない部分を少しずつ改善していってみるのも一つの手だと思います。
とにかく焦らないでね^^
焦ってしまうとうまくいくこともいかなくなってしまいますから。
焦らず、少しずつ、一歩一歩進んでいきましょう。
また、何かございましたらお気軽にご相談くださいませ^^
2013年8月7日 19時45分
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵の外山と申します。
私の友人からもらった言葉で恐縮ですが「置かれた場所で咲け」というのがあります。どんな仕事も極めていけば奥深いもので、花を咲かすのはその人の心掛け次第ということでしょうか。
あなたが、工場での仕事が辛いのは、その仕事があなたが本当にやりたい仕事ではないからではありませんか?
諦めるのが早すぎたのではありませんか?
人生の選択肢は思ったよりたくさんあるのですよ。
前述した「置かれた場所で咲け」ができなかったら、タンポポのように飛んで行って
そこで咲けばいいのです。
工場勤務を辞めないで、自分の好きなことを続ける方法もあるのでは?
あなたは何がしたいのか、現実的に何が可能なのか、出来ないと決めつけず、じっくり考えてみて下さいませ。
、
2013年8月7日 04時02分
訪問心理カウンセリング自然のこころ
みぎうちわさん初めまして、自然のこころの西岡です。
まず、みぎうちわさんは社会人として甘過ぎると自問自答する
自分に厳しい人だという事に気づいておられますか?
楽な方に気持ちがまったく流れない人は居ません。
誰しも無意識にでも、逃げ道を探したり、正当化したりして過ごしていたりします。
みぎうちわさんが、現状に疑問を持たれても、
自分だけが特別甘いとか弱いと自己嫌悪する必要はないのではないかと思います。
しかし、現状に疑問を抱かれているという事は
何かしらの心を整理する上で問題がある証拠でもあります。
自分の才能に対しての自己評価の低さや
将来性への不安。そうしたものが焦燥感となり
思考能力を低下させる原因になってはおられないでしょうか?
今のままでは、甘い。と気づかれている事は自分を成長させる上では大切な事だと思います。
では、どのあたりが甘いのでしょう?
在学時にろくな制作物を作れなかった、希望の労働条件が劣悪と判断した。
この事からご自身の進路を工場勤務に決められた訳ですよね?
しかし、実際働きだして、進歩も興味も感じなかった。
となると選択肢が生まれます。
・進歩や興味のある職への転職。
・現状維持で様子をみる。
・工場勤務を興味が持てるよう模索する。など、といったところでしょうか。
詳しくお話を聞いておりませんので、どのようなお考えをお持ちか分かりませんが、
ご自身に対して自信が無い事やこのまま朽ちていくのかという不安、
そして自分が社会人として甘過ぎるのではないかという焦りなどを
1個の問題としてとらえておられないでしょうか?
今抱えられている問題は、小さな複数の問題が複合したものです。
もつれた糸をほぐすには、力任せに引っ張るより
1つ1つの絡み合った部分を解いていくのが早道です。
焦りながら悩んだ結果、解決できない事に落胆されるより
冷静に自分の気持ちや考えをまとめて、
自身の選択をお決めになられるというのはいかがでしょう?
根性を叩き直す、いえいえ、みぎうちわさんの根性が活かされる方法が
見つけられる事を願っております。
2013年8月7日 00時37分
みぎうちわさん、初めまして。
カウンセラーの須賀と申します。
私からはふたつのポイントについて、回答しますね。
【「このまま一生工場でなんの進歩も興味も持てないまま朽ちていくのか」
と、毎朝焦燥感及び自殺願望に駆られています。(自殺に移る行動力もないので問題はないのですが)
勤務条件は9:00〜18:00の定時、日祝曜日と隔週土曜日休日。通勤時間は片道一時間強。
労働条件としては普通よりかなり楽な筈なのですが、それでも辛いです。】
みぎうちわさん、傍目にはかなり楽な環境に見えても、とてもつらいお気持ちなのですね。
あまちゃんでも何でもなく、うつ病のおもな症状が出ているように私には思えます。
現在の職場へ至る過程や心の動きをみても、病気である可能性は否めません。
私は医者ではないので、診断はできませんが、早めにお医者さんで診てもらってケアされることをオススメします。
工場勤務も、本当にやりたいことが見つかるまでの過渡的勤務と割り切ってもよいと思いますよ。
【私は社会人として甘過ぎると思うのですが、どうしたら性根を叩き直せるのでしょうか。】
病気であれば、今の状態は止むを得ないでしょう。
まずは、毎朝焦燥感及び自殺願望に駆られているこころを休ませて、次のことは元気になってから考えても、みぎうちわさんのご年齢から考えても、遅くないと思いますよ。
叩き直すという発想とは反対に、もっとご自分を大事になさってはどうでしょうか。
よかったら、参考にしてみてください。
どうぞお大事に。
2013年8月6日 15時43分
ご自身のことを「甘い」と評価しているんですね。
誰でもそうですが、
ご自身で腑に落ちない仕事をしていても、続けていくのはつらいものがあります。
いくら給料が高くても、安定していても、そうです。
自分にとって「できることは何か。」という視点で仕事を選ぶと、そのようになりがちです。
ですので、ここはまず、
「自分にできること。」からいったん離れて、
「自分がやりたいこと。」で考えてみてください。
できるできないは、とりあえず考えなくてよいです。
やりたいか、やりたくないかで考える。
やりたくないことは、やっていてもつらいんです。
逆に、やりたいことならば、どんなに大変な仕事でも、
ウキウキワクワクして仕事できる。
全然つらくないんです。
とはいえ、やりたいことを自分一人で考えて見つけるのは難しいと思いますので、まずはいままで生きてきた中で、「やっていて、特に苦に感じなかったこと」や「ワクワクしながらやっていたこと。」がなかったか、思い起こして点検してみて下さい。
文面から拝察するに、あなたは向上心がある方で、「このままでは納得いかない。」と思ってらっしゃるようですね。ではどうなったら、なにをやっていれば最もハッピーになれるのか。
そこを考えてみて下さい。
仕事は「志事」です。
志、つまり「やりたい!」「仕事を通じて◯◯を実現したい!」という想いを持てば、やるべき仕事が見えてくると思います。また、想いが明確になれば、あとはその実現に向けて支援や協力を得る努力をしていけば、無理だと思っていたことでも、扉は開きます。
2013年8月6日 15時36分
はじめまして。セレニテの高安といいます。
芸術系の四大を卒業されたのにいかせる場所が劣悪な環境ということで就職を
断念されました。就職活動は評価される場面が多いことから
参加できず、アルバイト誌で見た工場勤務の契約社員に就職されました。
ところが工場勤務は単純作業の反復なので
"クリエイター"であるあなたには
「このまま一生工場でなんの進歩も興味も持てないまま朽ちていくのか」
と通勤時に自問自答を繰り返し、焦燥感に駆り立てられるということですね
単純作業の反復をし続けることは"クリエイターのあなた"にとっては、
何も創造できず、達成感などが得られないわけで
そういう環境は大変なストレスやフラストレーションとなるのは
ごくあたりまえのことです。
決して甘すぎているわけではありません
文章からあなたはクリエイターの特徴である
メランコリックぎみであることがわかりますが
甘いとするならば、あなた自身をご自分で理解されず、いかしきれず
大事にされていないことでしょうか
転職するしないは横において、とりあえずあなたにとって
進歩ができて興味も持てる仕事を探し始められるのも
焦燥感を軽減できるかと思います
2013年8月6日 15時34分
思いやりの世界へご案内する、メンタル心理カウンセラーです。
「自分なりの助言」を信条としているため、他の回答と趣旨が重複しておりましたら、先んじてお詫び申し上げます。
希望の進路を、ご自分の意志で断ち、ご自分の意志で工場勤務の契約社員に就かれたことは、紛れもない事実です。
芸術系4年生大学卒が、工場勤務の契約社員で良いのかと思われている“あなた”がいることも事実です。
そして、希望していた進路に再び挑戦したいと思い、誰かの後押しが欲しいと願っている“あなた”がいることも、おそらく事実でしょう。
あなたの思うとおりに行動されてみてはいかがでしょうか。
三ヶ月間もの社会人経験は、あなたにとって、気付きを与えてくれ、決して無駄ではなかったと思いますよ。
夢を掴むとは、とても大変なことですが、自分の興味あることで、自分を進歩させることは、とても楽しいことだと思いますよ。
追伸:お悩み・不安がございましたら、いつでもご相談ください。
2013年8月6日 14時58分
憂うつの癒し屋
ある僧侶がいつも「そうなのかもしれない、そうでないかもしれない」という言葉を使っていました。
これを貴女に当てはめると「甘いのかもしれない、甘くはないのかもしれない」となります。
この僧侶が言いたいことは、その場の状況だけで判断しても、それが元でプラス、マイナスどちらに転ぶかは誰にもわからないということです。
対人能力に問題あり、就職活動への恐怖の肥大化、引きこもり、自暴自棄、希望していた進路の労働条件が劣悪、なんの進歩も興味も持てない、毎朝焦燥感及び自殺願望に駆られる、労働条件としては普通よりかなり楽な筈なのですが、それでも辛い~私もこれらすべてを経験して来ましたが、当時は本当に辛いんですよね・・・
でもね、40~50代になってこの経験が活きるように、今の瞬間の感情をしっかりかみしめて見ませんか?
明日、貴女が生きているという保証はなにもないのですから!
ただ、仕事に対しての心得としては「一途さ」「謙虚さ」そして一歩踏み出す「勇気」が必要だという3つを忘れないでください。
2013年8月6日 14時50分
カウンセリングルーム心の窓
みぎうちわさん
ご自分の事を、それだけ卑下できるあなたは、決して社会人として特別甘すぎるわけではありません。
大体どうして、あなたの書いてきた内容で、自分が甘すぎるという結論を出したのでしょうか。いい大学へ行って、うまく就職できた人間だって、ほとんど親に尻をはたかれて、自分ではほとんど決断することもなしに、一見成功者のような待遇を得ただけで、これからの人生を思うと、何があるかわかりません。そんなわけで、大体似たり寄ったりの人が、現状の日本の、進歩しない社会情勢の中に放り込まれて、つつがなく過ごしていくというのが、幸せのパターンの正体と思っています。
なんで、就職なのでしょうか。自分から会社を作って、やりたいことを始めればいいじゃないですか。もちろん、自分ですべて決断しなければならないし、最後の責任も自分ですべて取らなければなりませんが、夢はその代わり無限に広がります。
自分を鍛えるにも、持って来いと思うのですが、どうでしょう。
なんでも初めからうまくいくことなどまずないと割り切って、こんなことへ進んでみるのも一つの方法だと思います。
2013年8月6日 13時41分
オフィスオオヤマ
みぎうちわさん
こんにちは!
カウンセラーの大山智之でございます。
そうですね!
文面だけでは深いところまで読み取れないので
誤解があればご容赦下さい。
みぎうちわさんの今のセルフイメージの低さでは
限界は見えてきますね。
みぎうちわさんの人生は
無限の可能性に満ちていると言えば信じていただけますか?
みぎうちわさんは何を基準に人生の選択をしていますか?
正しいことですか?
ラクな方ですか?
楽しいことは何ですか?
自分自身に制限をかけているのは誰ですか?
誰かの責任にしていませんか?
仕事を辛いものだと感じているのは誰ですか?
今までの人生すべて
みぎうちわさんが選んできたと言えばどう感じますか?
社会人として甘過ぎると言ったのは誰ですか?
みぎうちわさんは今のままでいいと思います。
今の状態からどうするか?
何を選び
その選択の基準を
どこなのかを明確に描くことが重要です。
チャレンジして失敗してまたチャレンジしながら学んでいく
それの繰り返しでしか身につくものは何一つありません。
考えすぎずワクワクする楽しいことを選びながら
一日一日を過ごしてみてください。
思考の癖と話す人を変えることで人生は変わっていきます。
今からでも
昨日までの別の人間として生きると
決めた時から
新しい人生は
はじめられますよ!
決めるのはいつもみぎうちわさん本人なのです。
2013年8月6日 13時37分
こころの相談室 おうみ
みぎうちわさん、こんにちは。小倉と申します。
よろしくお願い致します。
名前を「みぎうちわ」にされたのは、
自分の現在の状況が、
つらいからなのですね。
就職活動の恐怖とは何が怖かったのでしょうか。
芸術系大学へ入学されたのは、
それなりのセンスや力量があってのことと
思いますが、
一方で、在学時には思うような制作が
出来なかったことや、
希望する進路の労働条件が劣悪で、
その方面の就職はお諦めになったのですね。
その結果、工場勤務の契約社員になられたとのこと、
さぞがっかりなされていることとお察しします。
せっかくの芸術系大学出身も活かせないし、
みぎうちわさんの気持ちとは裏腹な毎日ですね。
現状の何について焦燥感や嫌悪感が
ありますでしょうか。
・このままずっと朽ちていく
・何の進歩もない
・何の興味も無い
ひとつの選択肢として、
もう一度、芸術系で仕事がないかどうか
探してみるということはあると思います。
工場にいては、進歩がない、興味もわかない
というのは、現状、みぎうちわさんの目が
工場に向いていないからだと思います。
どのような工場かはわかりませんが、
現場は、改善や効率向上などに取り組んでいませんか。
工場は、そういう取り組みの中で
人を育てることもやっていると思います。
そういう場へ参加していくということで、
自分の成長や興味を高めることは出来うると思います。
契約社員だから、ということで、
そういう対象に入れてもらえないのであれば、
会社を変える必要はありますが。
ただ、みぎうちわさんは、今のところ、
かなりお疲れだと思います。
労働条件はかなり楽なはずなのであれば、
働きながら、心の休養を取ってください。
楽な気持ちになった時点で、
再就職や、工場での活動に
参加するなどしていかれると、
良いのではないかと思います。
みぎうちわさんの将来が
少しでも見えてくることを
お祈りしています。
2013年8月6日 13時30分
PASERI
単純作業のいいところは、その仕事さえちゃんとこなしていれば、給料も入ってくるし、意見を求められたり何かを発表しなくてはいけなかったりもなく、必要以上に恥をかく事もありません。もちろん宿題だってありません。
それを取り敢えず自分の収入のためとするのか、生涯作業を続けるのかは、個々に色々な考えがあっていいと思います。
どんな単純作業にも、それなりの責任はあるし、仕事をしていなければ扱えない商品だってあるので、必ずしも、単純作業だけらもうそれで人生おしまい、と考えるのはあまりにももったいない気がします。
凄い事、というのは、簡単に出来ない事を凄い事、なのであって、それだけ、時間も技術もないた出来ない事であれば、取り敢えず収入だけは確保しておいて、趣味で、自分の感性や技術を生かした作品を、ゆっくり作るのも、充分価値ある事だと思います。
本当に凄い人というのは、やれません、出来ません、と言いながら、実は物凄い知識や経験や腕を持っていたりして、さりげなく仕事に役立てたりします。
高飛車でないみぎうちわさんも、本当は凄い才能をおもちなのだから、現状が足踏み状態でも、決して悲観することばかりではないかもしれません。
周りが才能の持ち主ばかりで埋もれてしまって、どうにかしなくては、と思っているのかもしれませんが、ちゃんと勉強した方なのだから、みぎうちわさんにしか出来ない作品や隠れた能力もあるはずだと思います。
ともあれ、反省する事は悪い事ではないので、悲観するのではなく、クウォリティーをあげていくべく計画などを立ててみるのもいいかもしれませんね。
2013年8月6日 13時27分