教えて掲示板の質問
「目をつぶると」に関する質問
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うたさん
はじめまして。
これは母に言うと「甘え」と言われてしまうのですが
20代半ばころから、目をつぶると自分が首を吊るというイメージが浮かびます。
そのたびに"自宅では家族に迷惑だ"からとか"会社や外ではみんなに迷惑だ"
"自宅のこの場所では、私の体重では支えきれないから失敗する"など
何かと理由を出してきました。
何年も「あぁ、またか」と思ってやりすごしてきたことが
最近ではリアルなイメージが浮かび、夜に1・2度叫ぶようにして目を開きます。
そして、起きているときには
私はなんて駄目な奴なのだ、誰の役にも立てない、息をしているのも酸素の無駄
など1日に何度も自分が頭の中で囁きます。
集中力を欠いてしまうので、仕事に向かうにも気持ちが散漫で
本当に自分が仕事の1つもできない駄目な人間のように思えてきました。
私にはなんでも話せる友人という存在がいません。
話すとすれば母ですが、母は厳しく「甘えているだけ」と一蹴されてしまいます。
私は何に甘えているのでしょう?母に?今の現状に?
悲劇のヒロインを気取っているだけなのでしょうか?
対面や電話などで知らない人と話すことが怖いというのも甘えでしょうか?
2013年7月24日 21時35分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム ルミエール
カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
子どもの頃から、いつも、お母さんにできてないことばかり、言われてきたのではないでしょうか?
褒められたたことがあましないのではないでしょうか?
誰もそのひとにしかないもの、いいものいっぱい持ってますが、親が『こうあるべき』って尺度で育ってていくと、自分はダメっておもいこんでしまいますよね。
本をご紹介します。
「機能不全家族」 西尾和美著 講談社
暴力等なくても、あるがままの自分が肯定されて育ってこないと、そういうストレスが積み上がって、壊れます。
2013年7月28日 08時12分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
母に褒められたことがない、といいますか・・・あるのかもしれませんけど
母に「あなたを褒めようとしても、その時にあなたが怒られることをするから褒めてあげられない」と小学生のときに言われました。
20代半ばを過ぎたころに、「褒められないのは、私が悪いからなんでしょ」と投げやりに言ったところ「そうよ!」と言われました。
下に兄弟ができてから、下は褒められても私は怒られていたように思います。
今も。
お姉ちゃんなのだから、やるべき、親の言うことは聞くべき。
それに私は違和感はないのです。
ただ、悪い事して叱られても以前のように抱きしめて欲しかったなと思います。
下が生まれる前のように。
失礼しました。いい年して言いたいことが定まらないのは駄目ですね。
ご紹介いただいた本、探して読んでみます。
ありがとうございました。
2013年7月31日 23時42分
心理相談室サウダージ
「首を吊る」イメージが浮かんでくる―という心理状態は、カウンセラーとしては楽観できないと考えます。
想像の上だけのことで本当に自殺などはしないとご自分や周囲は考えているかもしれませんが、自殺に至る可能性が高まっているように感じます。
まず、本当に死にたくなってしまった時の緊急の相談先を、できるだけたくさん知っておきましょう。夜中などに突然死にたい気持ちに襲われる可能性もあります。
自殺防止活動を行っているNPO、「ライフリンク」のウェブサイト内「いのちと暮らしの相談ナビ」には、非常に多くの問題別相談先がアップされています。 http://lifelink-db.org/ 緊急の場合には、ここに出ている相談電話に、つながるまで何か所でもかたっぱしから電話してください。お住まいの地域以外の相談電話でもかまいません。また、実際に未遂行為をしてしまったら、すぐに119番、110番に
助けを求めてください。
あなたのお話を詳しくうかがってみないと、自殺のイメージが浮かんできたり、自分が生きている価値がないと感じてしまったり、友人ができなかたっりという、現在のあなたの生きづらさの原因ははっきりわかりません。
ただ、過去の親子関係などが原因となっている可能性もかなりあるようには感じます。もしよかったら、お住まいの地域からだと電話カウンセリングになりますが、
うちの相談室を利用してみてください。FAPという治療診断法で、生きづらさの原因の特定がかなり正確にできますし、その後の治療もスピーディーかつ効果的に行えます。
詳しくは、「心理相談室サウダージ」のHP http://www.saudade.biz/ をご覧ください。
2013年7月27日 15時47分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
たくさん教えていただきありがとうございます。
いのちと暮らしの相談ナビのサイトを見てきました。
あまりに多くて、全てを今見ることができなかったのですが
明日、再度訪れて検索します。
「生きづらさ」という言葉が気になりました。
この頃、きついなと思い考え込むことがあると「生きづらいなぁ」と呟いていたことを思い出しました。
サウダージさんのサイトも見てきます。
ありがとうございます。
2013年7月28日 01時07分
カウンセリングルーム心の窓
うたさん
人は誰でも、自分以外のものは、警戒します。怖いものです。おかしなことではありません。だから、交流をして、少しでも相手のことを知ろうとするのです。そして、深く心を分かつことができれば、友人となるのです。今いなくても、これも全くおかしなことではありません。
イメージは、自分の心の中で創り出すのです。何か心の中に深い絶望や、悲しみがあると、あなたのようなイメージや考えが湧いてきます。独りでその心の中を見るのが怖いようでしたら、カウンセラーと共同作業をしてください。
決して甘えなどではありません。お母様が、よりどころになれば、一番いいのですが、そういう状態ではないようですので、お近くのプロの方に相談してみてください。
プロですから、あなたの心の中を、口外するようなことは、絶対にありません。
素晴らしいイメージをお造りになられることをお祈りいたします。
2013年7月26日 16時58分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
「決して甘えなどではありません」の一文に、今、随分救われたように思います。
以前、親しかった方々に常に私を見下し否定され続けていた時期があったり
中学からの友人が突然失踪したり
私は友人を作ってはいけないように考えています。
だから家族しかない、母しかいない。
友人がいないことを考えるといつもこう思います。
すみません、関係ないことを書きました。
何人かの方の回答にもあったので、プロへの相談を真剣に考えてみます。
もう、こんなイメージが現れず首を吊って微笑んでる自分ではなく
楽しい事や嬉しい事・充実している事で微笑んでる自分がイメージできるといいなと思います。
ありがとうございました。
2013年7月28日 00時32分
ことゆめ心理カウンセリング
私は「甘え」という言葉を簡単に使うことに不快感を感じています。
人に「それは甘えだよ」と責める人は、その人の何を知っているというのでしょうか。
そしてその人自身は全く何にも甘えていないのでしょうか。
そもそも「甘え」って何でしょう。
簡単に使えてしまえる言葉だけによく考えてみたいものです。
お母様だけしか話せる人がいない…
それですと、考え方に偏りが出てしまう気がします。
視野を広げていくことがいいのではないかと感じられます。
対面や電話のカウンセリングに恐怖感があるのですね。
メールによるカウンセリングというものも、効果を上げるということを日々仕事を通じて感じています。
ことゆめ
2013年7月26日 11時27分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
私のことを、私以上に知っている母に「甘え」と言われると
そうなのかな、と思ってしまいます。
どうしても、他人となると「表面取り繕って、おべんちゃら言ってるだけ」
と、感じてしまいます。私がそうだから、なのかな。
メールでのカウンセリングというのもあるんですね。
調べてみます。ありがとうございます。
2013年7月28日 00時24分
追加コメント
うたさん、お返事をありがとうございます。
私も昔、
「母は私以上に私のことをよく知っている」
と思っていました。
実際そうだったこともあると思います。
でも、いつでもそうだとは限らないのですよね。
年月が過ぎればこちらも母も変わります。
母は
「他人は本当のことは言ってくれないよ
私は親だから言うんだよ」
とよく言いました。
他人は「おべんちゃらを…」と言う所から、うたさんもそう言われているのではないかな?と感じました。
確かにそういう部分もあるのかもしれません。
でも、お母様の考え方が絶対というわけでもないのではないでしょうか。
中学の時のお友達のこと、辛かったですね。
でも、友達を作りたい時はそのことにとらわれず自由でありたいですよね。
ことゆめ
2013年7月28日 10時41分
お礼コメント
再度のお返事、ありがとうございます。
「母さんだから、本当のことを言うんだよ」というのは
よく言われています、昔から、今も。
ちょっとビックリしてしまいました。
中学からの友人とは10年ほど、学校卒業後も週に1度以上は会っていました。
バイト先が同じであったりしたため、失踪後の職場での
「友だちでしょ、何か知ってんじゃないの?」や彼女のお母様からの連絡に滅入っていた記憶があります。
連絡を絶たれたのも、きっと私が嫌なやつだからだとしか考えられず
数年経った今も、友だちと言う存在は怖いです。
彼女以外の顔も浮かんで、私を責めているように感じます。
友だちを作りたいときは、そのことにとらわれず自由でありたいですよね
という、一文で泣いてる自分にも驚いています。
自分がどうしたいのか、よくわかりませんが
とりあえず、今できることをしてみます。
本当に、本当にありがとうございました。
2013年8月1日 00時01分
「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
「自分なりの助言」を信条としているため、他の回答と趣旨が重複しておりましたら、先んじてお詫び申し上げます。
首を吊るというイメージが浮かぶことと、対面や電話などで知らない人と話すことが怖いことが、“甘え”に繋がるとは、到底考えられません。
問題は、なぜ、首を吊るというイメージが浮かぶかということと、対面や電話などで知らない人と話すことが怖いかということです。
私が、現状のあなたの文章から助言できることがあるとすれば、対面カウンセリングで、あなたの生育歴と母親との関係なども視野に入れ、すべてを聴いてもらうことから始めることが必要かと思っています。
それから、人間の意識には、自分で理解できる“顕在意識”と、無意識と呼ばれている“潜在意識”があります。
あなたで言えば、自分のコントロールできる“顕在意識”の意識下でイメージが浮ぶことが続くと、知らず知らずのうちに無意識の“潜在意識”にその内容が刻印され、理性でコントロールできればよいのですが、無意識のうちに・・・という可能性を回避する意味でも、イメージが浮かんできたら、「ダメ!、ダメ!」と、そのイメージを追い払ってみてください。
そして、無理にでも、否定的なことは考えず、何でもいいですから、肯定的なことを考えるようにしてみてください。
ただし、この作業は、対面カウンセリングを受けるまでの繋ぎ程度に思ってください。
知識不足で、的確なアドバイスができず、参考程度で申し訳ありません。
他のカウンセラーさんの回答も是非参考にしてみてください。
2013年7月26日 11時14分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
自分で自分を否定しているようなところがあるかも、と思いました。
やはり、勇気を出すべき時なのかもしれません。
とても助かりました。ありがとうございます。
2013年7月28日 00時17分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
うたさんへ
>20代半ばころから
この頃か半年ほど前に何か起こりませんでしたか?
劣等感のようなものにさいなまれているご様子ですが、
きっかけがあると思います。
同じ思考が頭を駆け巡るというのは、鬱的なことです。
心の中の時間が止まってはいませんか?
お話を伺わないと答えようがありませんが、
勇気を出して、カウンセリングをお受けになったほうがよいと思います。
状態的に、催眠療法も併用された方がいいと思います。
催眠療法ができるカウンセラーがご近所にいない場合、
私は、スカイプ・電話専門の認定心理カウンセラー(催眠療法も行います)なので
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
から、お気軽にご依頼いただければと思います。
2013年7月25日 23時23分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
20代半ばごろに、確かに集中して様々なことがありました。
「心の中の時間が止まっていませんか?」
という、一文にハッとしました。
気持ちが若い時ままというより、その一文に近いように感じます。
劣等感という言葉もきになりました。
カウンセリング、今の状況を半歩でも変えるためには勇気も必要ですね。
2013年7月28日 00時13分
PASERI
辛いから首を吊っている自分がうかぶのです。
腹が立つのを我慢していれば暴力を振るっている自分が浮かぶし、悲しいのを究極に我慢していれば泣き崩れる自分が浮かぶ。
人間に感情がある以上、そればある意味自然に起きてしまう事なのです。
しかし、いくら頭に浮かぶからと言って、実行できる事と出来ない事があります。
いくらイメージで浮かぶからと、首を吊らなくては、と考えなくてはいけないわけではないですよね。
読んでいると、そんなに辛いのか、と思えると同時に、どうせ、と諦めているのでは、という感じがします。
放っておけば物事は大した事無い問題でも究極に大それた考えまで到達する事も珍しくありません。
甘えは誰にでもありますし、要領の良い悪いは、チャレンジや取り組む事で変わってくる事もあるし、今、色んな方面で大得意に活躍している人も、元は苦手を克服するために頑張った結果てある人も少なくはありません。
それに、テングになって自分が全て正しいと自惚れてる人より救い用のある人間だと私なら思います。
2013年7月25日 17時55分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
PASERIさんの言葉は、母の選ぶ言葉に似ていています。
せっかく回答をいただいたのにすみません。
2013年7月28日 00時01分